JPH077909Y2 - ガス衣類乾燥機 - Google Patents
ガス衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPH077909Y2 JPH077909Y2 JP12486390U JP12486390U JPH077909Y2 JP H077909 Y2 JPH077909 Y2 JP H077909Y2 JP 12486390 U JP12486390 U JP 12486390U JP 12486390 U JP12486390 U JP 12486390U JP H077909 Y2 JPH077909 Y2 JP H077909Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- outlet
- gas
- clothes dryer
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、ガス衣類乾燥機に関するものである。
[従来の技術] 従来の衣類乾燥機を第5、6図に示す。
符号の1は本体、2は本体1内に水平軸を中心に正方向
に回転するように組み込まれたドラム、3はドラム2の
正面側であって、回転の立ち上がり部に熱風の吹出口4
を設けたバーナボックス、5はガスバーナ、6はメイン
ノズル、7はガス管、8はガバナ、9は電磁弁、10は接
続口、11はモータにして、このモータ11の回転はシャフ
ト12、駆動ギャー13、ドラムベルト14を経由してドラム
2にその回転が伝えられると共に駆動プーリー15、ベル
ト16、ファンプーリー17を経由して吸引ファン18に回転
が伝えられる。
に回転するように組み込まれたドラム、3はドラム2の
正面側であって、回転の立ち上がり部に熱風の吹出口4
を設けたバーナボックス、5はガスバーナ、6はメイン
ノズル、7はガス管、8はガバナ、9は電磁弁、10は接
続口、11はモータにして、このモータ11の回転はシャフ
ト12、駆動ギャー13、ドラムベルト14を経由してドラム
2にその回転が伝えられると共に駆動プーリー15、ベル
ト16、ファンプーリー17を経由して吸引ファン18に回転
が伝えられる。
上記構成のガス衣類乾燥機は、ドラム2内に衣類を入れ
てモータ11によりドラム2を正回転させると共に吸引フ
ァン18によりドラム2内の空気を吸引して屋外に排出す
るもので、ガスバーナ5で発生した熱風はバーナボック
ス3から吹出口4を経由してドラム2内の立上り部に吹
き込まれ、衣類はこの熱風で乾燥される。
てモータ11によりドラム2を正回転させると共に吸引フ
ァン18によりドラム2内の空気を吸引して屋外に排出す
るもので、ガスバーナ5で発生した熱風はバーナボック
ス3から吹出口4を経由してドラム2内の立上り部に吹
き込まれ、衣類はこの熱風で乾燥される。
[従来技術に求められる課題] このような構成のガス衣類乾燥機において、一度に乾燥
できる容量を大きくする、及び乾燥時間の短縮を図るた
めには、ドラム2を大きくする、ガスバーナ5の燃焼量
を増大する、という手段が考えられる。
できる容量を大きくする、及び乾燥時間の短縮を図るた
めには、ドラム2を大きくする、ガスバーナ5の燃焼量
を増大する、という手段が考えられる。
しかし、このような手段を採用すると、次のような問題
が発生する。
が発生する。
a.乾燥機が大型化して一般の家庭においては設置しにく
い。
い。
b.ドラム2の回転は常に同一方向で、熱風の吹出口4も
同位置にあるため、ドラム2内の衣類が固まっている
と、乾燥ムラが生じたり、吹出口4に近い処を回転する
衣類の温度だけが過度に上昇して、衣類を傷める。
同位置にあるため、ドラム2内の衣類が固まっている
と、乾燥ムラが生じたり、吹出口4に近い処を回転する
衣類の温度だけが過度に上昇して、衣類を傷める。
c.騒音が大きい。
本考案の目的は、上記a〜cに記した欠点の解消を図り
つつ大容量、高速化を可能にしたガス衣類乾燥機を提供
することである。
つつ大容量、高速化を可能にしたガス衣類乾燥機を提供
することである。
[課題を解決するための手段] 本考案の構成は次のとおりである。
ドラムに沿ってバーナボックスの吹出口をメイン吹出口
以外にサブ吹出口を複数個設けたこと、 排気温又は湿度検出センサを排気通路内に取り付けたこ
と、 前記排気温度又は湿度検出センサで検出された温度又は
湿度が設定値以上のときに、メイン吹出口以外にサブ吹
出口からも分散して熱風を吹き出すように制御する制御
器を設けたこと、 を特徴とするガス衣類乾燥機。
以外にサブ吹出口を複数個設けたこと、 排気温又は湿度検出センサを排気通路内に取り付けたこ
と、 前記排気温度又は湿度検出センサで検出された温度又は
湿度が設定値以上のときに、メイン吹出口以外にサブ吹
出口からも分散して熱風を吹き出すように制御する制御
器を設けたこと、 を特徴とするガス衣類乾燥機。
なお、バーナボックス内にダンパーを取り付け、このダ
ンパーを制御器で制御することによりメイン吹出口とサ
ブ吹出口からの吹出及び風量を制御するようにしてもよ
い。
ンパーを制御器で制御することによりメイン吹出口とサ
ブ吹出口からの吹出及び風量を制御するようにしてもよ
い。
又、排気温又は湿度検出センサで検出された温度又は湿
度が設定値以上のときに、ガスバーナの燃焼量を同時に
低減するように構成してもよい。
度が設定値以上のときに、ガスバーナの燃焼量を同時に
低減するように構成してもよい。
[作用] ドラム内に入れられた衣類は、ガスバーナで発生した熱
風で乾燥される。この乾燥において、恒率期(布がまだ
濡れている状態)においては、メイン吹出口からドラム
の立上り部に集中的に熱風が吹き出す。乾燥の進行は、
排気温度又は湿度検出センサにより監視されており、セ
ンサからの信号が一定の設定温度又は湿度を示すとき、
制御器はメインとサブのすべての吹出口から分散して熱
風が吹き出すように制御する。この結果、ドラム内の衣
類に吹きつける熱風は分散され、一部に集中しない。
風で乾燥される。この乾燥において、恒率期(布がまだ
濡れている状態)においては、メイン吹出口からドラム
の立上り部に集中的に熱風が吹き出す。乾燥の進行は、
排気温度又は湿度検出センサにより監視されており、セ
ンサからの信号が一定の設定温度又は湿度を示すとき、
制御器はメインとサブのすべての吹出口から分散して熱
風が吹き出すように制御する。この結果、ドラム内の衣
類に吹きつける熱風は分散され、一部に集中しない。
[実施例] 第1、2、3図に本考案の実施例を示す。
符号の1は本体、2は本体1内に水平軸を中心に正回転
するように組み込まれたドラム、3は吹出側が二股状に
形成されたバーナボックスにして、一方がメイン吹出口
4a、他方がサブ吹出口4bである。なお、サブ吹出口は複
数設けてもよい。3aは、バーナボックス3内において、
上記メイン吹出口4aとサブ吹出口4bの吹出を制御するダ
ンパーにして、このダンパー3aは駆動モータ22により駆
動される。5はガスバーナ、6はメインノズル、7はガ
ス管、8はガバナ、9は電磁弁、10は接続口、11はモー
タにして、このモータ11の回転はシャフト12、駆動ギャ
ー13、ドラムベルト14を経由してドラム2に伝えられる
と共に駆動プーリー15、ベルト16、ファンプーリー17を
経由して吸引ファン18に伝えられる。
するように組み込まれたドラム、3は吹出側が二股状に
形成されたバーナボックスにして、一方がメイン吹出口
4a、他方がサブ吹出口4bである。なお、サブ吹出口は複
数設けてもよい。3aは、バーナボックス3内において、
上記メイン吹出口4aとサブ吹出口4bの吹出を制御するダ
ンパーにして、このダンパー3aは駆動モータ22により駆
動される。5はガスバーナ、6はメインノズル、7はガ
ス管、8はガバナ、9は電磁弁、10は接続口、11はモー
タにして、このモータ11の回転はシャフト12、駆動ギャ
ー13、ドラムベルト14を経由してドラム2に伝えられる
と共に駆動プーリー15、ベルト16、ファンプーリー17を
経由して吸引ファン18に伝えられる。
19は排気通路20内に取り付けられた温度センサ(湿度セ
ンサ)にして、この温度センサ19で検出された温度(又
は湿度)は制御器21に入力される。制御器21は入力され
た温度(又は湿度)が設定温度(又は湿度)に達する
と、ダンパー3aの駆動モータ22を駆動してメイン吹出口
4aだけでなく、サブ吹出口4bからも熱風が吹き出すよう
に制御する。この際、風量も制御する場合もある。
ンサ)にして、この温度センサ19で検出された温度(又
は湿度)は制御器21に入力される。制御器21は入力され
た温度(又は湿度)が設定温度(又は湿度)に達する
と、ダンパー3aの駆動モータ22を駆動してメイン吹出口
4aだけでなく、サブ吹出口4bからも熱風が吹き出すよう
に制御する。この際、風量も制御する場合もある。
なお、バーナボックス3内のダンパー3aは、第2図に示
すように、回転式のダンパー3aを駆動モータ22で回転さ
せて吹き出しを制御してもよいし、第3図に示すよう
に、スライド式ダンパー3aを駆動モータ22でスライドさ
せて吹き出しを制御するようにしてもよい。
すように、回転式のダンパー3aを駆動モータ22で回転さ
せて吹き出しを制御してもよいし、第3図に示すよう
に、スライド式ダンパー3aを駆動モータ22でスライドさ
せて吹き出しを制御するようにしてもよい。
第4図に、上記実施例における乾燥温度(排気温度)の
変化を示す。乾燥温度は、運転の始めにおいて急激に上
昇し、その後徐々に上昇し、メインとサブ吹出口から分
散して吹き出すように制御されてからは多少の上下を繰
り返したのち乾燥終了温度に至る。
変化を示す。乾燥温度は、運転の始めにおいて急激に上
昇し、その後徐々に上昇し、メインとサブ吹出口から分
散して吹き出すように制御されてからは多少の上下を繰
り返したのち乾燥終了温度に至る。
[本考案の効果] 本考案の効果は次のとおりである。
a.恒率期においてはガスバーナの燃焼量を大きくして強
力な熱風を発生させ、これをメイン吹出口から集中的に
吹き出して水分の蒸発を急速に行い、その後はサブ吹出
口からも分散して熱風を吹き出すようにしたので、熱風
が一部に集中して乾燥ムラが生じたり、一部を過熱して
衣類を傷めたりする心配がない。
力な熱風を発生させ、これをメイン吹出口から集中的に
吹き出して水分の蒸発を急速に行い、その後はサブ吹出
口からも分散して熱風を吹き出すようにしたので、熱風
が一部に集中して乾燥ムラが生じたり、一部を過熱して
衣類を傷めたりする心配がない。
b.上記強力乾燥により、従来の乾燥機と比較した場合、
乾燥時間を削減できると共に、一度に乾燥できる衣類の
量を増加できる。
乾燥時間を削減できると共に、一度に乾燥できる衣類の
量を増加できる。
c.上記bの効果により、従来と同一容量の乾燥機の場
合、小型化を図ることができる。
合、小型化を図ることができる。
第1図は本考案に係るガス衣類乾燥機の断面図、第2、
3図はドラムとバーナボックス及びダンパーの切り換え
方法の説明図、第4図は乾燥温度の変化を示す説明図、
第5、6図は従来のガス衣類乾燥機の説明図である。 1……本体、2……ドラム 3……バーナボックス、3a……ダンパー 4a……メイン吹出口、4b……サブ吹出口 11……モータ、18……吸引ファン 19……温度検出センサ、20……排気通路 21……制御器、22……駆動モータ
3図はドラムとバーナボックス及びダンパーの切り換え
方法の説明図、第4図は乾燥温度の変化を示す説明図、
第5、6図は従来のガス衣類乾燥機の説明図である。 1……本体、2……ドラム 3……バーナボックス、3a……ダンパー 4a……メイン吹出口、4b……サブ吹出口 11……モータ、18……吸引ファン 19……温度検出センサ、20……排気通路 21……制御器、22……駆動モータ
Claims (4)
- 【請求項1】ドラムに沿ってバーナボックスの吹出口を
メイン吹出口以外にサブ吹出口を設けたこと、 排気温又は湿度検出センサを排気通路内に取り付けたこ
と、 前記排気温度又は湿度検出センサで検出された温度又は
湿度が設定値以上のときに、メイン吹出口以外にサブ吹
出口側からも分散して熱風を吹き出すように制御する制
御器を設けたこと、 を特徴とするガス衣類乾燥機。 - 【請求項2】バーナボックス内にダンパーを取り付け、
このダンパーを制御器で制御することによりメイン吹出
口とサブ吹出口の吹き出し量を制御するように構成して
成る請求項1記載のガス衣類乾燥機。 - 【請求項3】サブ吹出口を複数設けて成る請求項1記載
のガス衣類乾燥機。 - 【請求項4】排気温又は湿度検出センサで検出された温
度又は湿度が設定値以上のときに、ガスバーナの燃焼量
を同時に低減するように構成して成る請求項1記載のガ
ス衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12486390U JPH077909Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ガス衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12486390U JPH077909Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ガス衣類乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0480497U JPH0480497U (ja) | 1992-07-14 |
| JPH077909Y2 true JPH077909Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31872492
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12486390U Expired - Lifetime JPH077909Y2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | ガス衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077909Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-26 JP JP12486390U patent/JPH077909Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0480497U (ja) | 1992-07-14 |
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