JPH0779224B2 - 受信装置 - Google Patents
受信装置Info
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- JPH0779224B2 JPH0779224B2 JP1082409A JP8240989A JPH0779224B2 JP H0779224 B2 JPH0779224 B2 JP H0779224B2 JP 1082409 A JP1082409 A JP 1082409A JP 8240989 A JP8240989 A JP 8240989A JP H0779224 B2 JPH0779224 B2 JP H0779224B2
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- Japan
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- electric field
- field strength
- stored
- frequency
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、いわゆるオートプリセット機能を有するラジ
オ受信機などに好適に実施される受信装置に関する。
オ受信機などに好適に実施される受信装置に関する。
従来の技術 従来から、PLLシンセサイザ方式のラジオ受信機では、
数々の選局方式が実施できる。たとえば一例として、い
わゆるプリセット機能が挙げられる。プリセット機能に
よれば、プリセットキーに対応して設定されるプリセッ
トメモリに、予め受信希望の放送局の局指定情報、たと
えば周波数などを登録しておくことによって、以後はプ
リセットボタンを操作するだけで受信を行うことができ
る。
数々の選局方式が実施できる。たとえば一例として、い
わゆるプリセット機能が挙げられる。プリセット機能に
よれば、プリセットキーに対応して設定されるプリセッ
トメモリに、予め受信希望の放送局の局指定情報、たと
えば周波数などを登録しておくことによって、以後はプ
リセットボタンを操作するだけで受信を行うことができ
る。
オートプリセット機能とは、プリセットメモリへの局指
定情報の登録を自動化したものである。一般に用いられ
るオートプリセット機能では、所定の周波数帯域を掃引
し、所定の電界強度以上の放送局の受信周波数および電
界強度を記憶しておき、電界強度の強いものから順に受
信周波数をプリセットメモリに登録するようになってい
る。
定情報の登録を自動化したものである。一般に用いられ
るオートプリセット機能では、所定の周波数帯域を掃引
し、所定の電界強度以上の放送局の受信周波数および電
界強度を記憶しておき、電界強度の強いものから順に受
信周波数をプリセットメモリに登録するようになってい
る。
発明が解決しようとする課題 従来のオートプリセット機能では、電界強度のみの比較
であるため、同一内容の放送番組が異なる放送局から放
送されている場合、同一内容の放送番組の受信周波数を
重複してプリセットメモリに登録してしまう場合があ
り、プリセットメモリが有効に使用されないという問題
があった。
であるため、同一内容の放送番組が異なる放送局から放
送されている場合、同一内容の放送番組の受信周波数を
重複してプリセットメモリに登録してしまう場合があ
り、プリセットメモリが有効に使用されないという問題
があった。
本発明の目的は、受信周波数を記憶する記憶手段を有効
に使用することができる受信装置を提供することであ
る。
に使用することができる受信装置を提供することであ
る。
課題を解決するための手段 本発明は、複数の放送局から所定の周波数で送られてく
る放送番組と、この放送番組の内容を識別する識別情報
PIとを受信し復調するオートプリセット機能付の受信装
置において、 予め定められた周波数帯域を掃引し、所定の電界強度以
上の周波数fr、このときの電界強度Vrおよび受信した放
送番組の識別情報PIrを検出する検出手段と、 複数のプリセットキーに対応してそれぞれ単一の識別情
報PIm、放送局の周波数fmおよび受信時の電界強度Vmを
互いに関連づけて記憶する記憶手段と、 上記検出手段の出力に基づいて上記記憶手段への書込み
および記憶内容の書換えを制御する記憶制御手段と具備
し、 上記記憶制御手段は、 上記検出手段により所定の電界強度以上の放送局の放送
が検出されることに伴いその受信放送番組の識別情報PI
rが上記記憶手段に記憶されているか否かを判定する手
段と、 上記受信放送番組の識別情報PIrが上記記憶手段にない
とき、空きプリセットキーに対応して上記記憶手段に上
記受信放送番組の識別情報PIr、その放送局の受信周波
数fr、受信電界強度Vrを記憶する手段と、 上記受信放送番組の識別情報PIrが上記記憶手段にある
とき、その受信電界強度Vrと上記記憶手段に記憶されて
いる記憶識別情報PImに対応した記憶電界強度Vmとを比
較する手段と、 その比較の結果上記受信電界強度Vrが上記記憶電界強度
Vmよりも強いとき、上記記憶手段において上記識別情報
PImに対応する周波数fmおよびその電界強度Vmを、上記
受信周波数frおよび電界強度Vrに書換える手段とを含
み、 オートプリセット時、上記記憶手段には、各プリセット
キーに対応して互いに異なる識別情報PIm、各識別情報P
Imに対応して電界強度の最も強い1つの放送局の周波数
fmとその電界強度Vmを記憶させることを特徴とする受信
装置である。
る放送番組と、この放送番組の内容を識別する識別情報
PIとを受信し復調するオートプリセット機能付の受信装
置において、 予め定められた周波数帯域を掃引し、所定の電界強度以
上の周波数fr、このときの電界強度Vrおよび受信した放
送番組の識別情報PIrを検出する検出手段と、 複数のプリセットキーに対応してそれぞれ単一の識別情
報PIm、放送局の周波数fmおよび受信時の電界強度Vmを
互いに関連づけて記憶する記憶手段と、 上記検出手段の出力に基づいて上記記憶手段への書込み
および記憶内容の書換えを制御する記憶制御手段と具備
し、 上記記憶制御手段は、 上記検出手段により所定の電界強度以上の放送局の放送
が検出されることに伴いその受信放送番組の識別情報PI
rが上記記憶手段に記憶されているか否かを判定する手
段と、 上記受信放送番組の識別情報PIrが上記記憶手段にない
とき、空きプリセットキーに対応して上記記憶手段に上
記受信放送番組の識別情報PIr、その放送局の受信周波
数fr、受信電界強度Vrを記憶する手段と、 上記受信放送番組の識別情報PIrが上記記憶手段にある
とき、その受信電界強度Vrと上記記憶手段に記憶されて
いる記憶識別情報PImに対応した記憶電界強度Vmとを比
較する手段と、 その比較の結果上記受信電界強度Vrが上記記憶電界強度
Vmよりも強いとき、上記記憶手段において上記識別情報
PImに対応する周波数fmおよびその電界強度Vmを、上記
受信周波数frおよび電界強度Vrに書換える手段とを含
み、 オートプリセット時、上記記憶手段には、各プリセット
キーに対応して互いに異なる識別情報PIm、各識別情報P
Imに対応して電界強度の最も強い1つの放送局の周波数
fmとその電界強度Vmを記憶させることを特徴とする受信
装置である。
作 用 本発明に従えば、複数の放送局(以下、局と略称するこ
とがある)から送信される放送番組と、その内容を識別
する識別情報PIとを受信して復調し、所定の周波数帯域
を掃引し、電界強度の強いものから順に受信周波数を記
憶手段に登録しておき、以後はプリセットキーを操作す
ることによって受信を行うことができるようにしたオー
トプリセット機能付の受信装置において、掃引時に検出
手段によって所定の電界強度以上の周波数fr、電界強度
Vrおよび識別情報PIrを検出し、判定手段によって、前
記所定の電界強度以上の放送局の放送が検出されたと
き、その受信放送番組の識別情報PIrが判定手段によっ
て記憶手段に記憶されていないことが判定されたときに
は、空きプリセットキーに対応して識別情報PIr、受信
周波数frおよび受信電界強度Vrを記憶し、記憶手段に識
別情報PIrがあるときには、その受信電界強度Vrと記憶
手段に記憶されている同一の記憶識別情報PImに対応し
た記憶電界強度Vmとを比較手段によって比較し、その比
較の結果、受信電界強度Vrが記憶電界強度Vmよりも強い
ときにのみ、記憶手段の内容を書換え、これによってオ
ートプリセット時に、記憶手段には複数の各プリセット
キーに対応して互いに異なる識別情報PImと、各識別情
報PImに対応して電界強度の最も強い1つの放送局の周
波数fmとその電界強度Vmを記憶する。
とがある)から送信される放送番組と、その内容を識別
する識別情報PIとを受信して復調し、所定の周波数帯域
を掃引し、電界強度の強いものから順に受信周波数を記
憶手段に登録しておき、以後はプリセットキーを操作す
ることによって受信を行うことができるようにしたオー
トプリセット機能付の受信装置において、掃引時に検出
手段によって所定の電界強度以上の周波数fr、電界強度
Vrおよび識別情報PIrを検出し、判定手段によって、前
記所定の電界強度以上の放送局の放送が検出されたと
き、その受信放送番組の識別情報PIrが判定手段によっ
て記憶手段に記憶されていないことが判定されたときに
は、空きプリセットキーに対応して識別情報PIr、受信
周波数frおよび受信電界強度Vrを記憶し、記憶手段に識
別情報PIrがあるときには、その受信電界強度Vrと記憶
手段に記憶されている同一の記憶識別情報PImに対応し
た記憶電界強度Vmとを比較手段によって比較し、その比
較の結果、受信電界強度Vrが記憶電界強度Vmよりも強い
ときにのみ、記憶手段の内容を書換え、これによってオ
ートプリセット時に、記憶手段には複数の各プリセット
キーに対応して互いに異なる識別情報PImと、各識別情
報PImに対応して電界強度の最も強い1つの放送局の周
波数fmとその電界強度Vmを記憶する。
実施例 最近、西ドイツやイギリスなどにおいて、サービスが開
始されているラジオデータシステム(略称RDS)放送で
は、通常の放送番組の信号に多重して番組内容を表すPI
コードなどのコード信号が送出されている。このPIコー
ドは、番組の種類を識別するための識別コードであり、
たとえば音楽のジャズを放送する番組であれば、異なる
放送局であっても同一のPIコードが送出される。本実施
例において説明するラジオ受信機20は、上記RDS放送を
受信することができる。
始されているラジオデータシステム(略称RDS)放送で
は、通常の放送番組の信号に多重して番組内容を表すPI
コードなどのコード信号が送出されている。このPIコー
ドは、番組の種類を識別するための識別コードであり、
たとえば音楽のジャズを放送する番組であれば、異なる
放送局であっても同一のPIコードが送出される。本実施
例において説明するラジオ受信機20は、上記RDS放送を
受信することができる。
第1図は、本発明の一実施例であるラジオ受信機20の電
気的構成を示すブロック図である。ラジオ受信機20は、
複数の発信局、すなわち放送局から発信されるFM(周波
数変調)信号とAM(振幅変調)信号との各周波数帯域に
おける各信号を受信することができる。先ず、FM信号を
受信する構成を説明する。
気的構成を示すブロック図である。ラジオ受信機20は、
複数の発信局、すなわち放送局から発信されるFM(周波
数変調)信号とAM(振幅変調)信号との各周波数帯域に
おける各信号を受信することができる。先ず、FM信号を
受信する構成を説明する。
アンテナ1で受信されたFM受信信号は、FM高周波増幅回
路2へ与えられる。FM高周波増幅回路2では受信された
FM受信信号が同調/増幅され、FM混合回路3へ入力され
る。このFM混合回路3に関連してFM局部発振回路4が設
けられており、前記FM受信信号はこのFM混合回路3にお
いて中間周波信号に変換され、この中間周波信号はFM中
間周波増幅回路5を介してFM検波回路6に与えられ、音
響信号に変換される。FM検波回路6からの音響信号は低
周波増幅回路7で増幅され、スピーカ8によって音響化
される。
路2へ与えられる。FM高周波増幅回路2では受信された
FM受信信号が同調/増幅され、FM混合回路3へ入力され
る。このFM混合回路3に関連してFM局部発振回路4が設
けられており、前記FM受信信号はこのFM混合回路3にお
いて中間周波信号に変換され、この中間周波信号はFM中
間周波増幅回路5を介してFM検波回路6に与えられ、音
響信号に変換される。FM検波回路6からの音響信号は低
周波増幅回路7で増幅され、スピーカ8によって音響化
される。
前記FM局部発振回路4からの発振信号は、また、マイク
ロコンピュータなどで実現される処理装置10のPLL(フ
ェーズロックトループ)部分回路16へ与えられる。PLL
部分回路16は、プリスケーラ21、プログラマブルディバ
イダ22、および位相比較器23を含んで構成される。PLL
部分回路16へ入力されたFM局部発振回路4からの発振信
号は、プリスケーラ21において一定の分周比、たとえば
10で分周され、プログラマブルディバイダ22に与えられ
る。このプログラマブルディバイダ22は、たとえば処理
装置10内の制御部24からの制御信号に対応した分周比N
でプリスケーラ21からの信号を分周し、位相比較器23に
与える。
ロコンピュータなどで実現される処理装置10のPLL(フ
ェーズロックトループ)部分回路16へ与えられる。PLL
部分回路16は、プリスケーラ21、プログラマブルディバ
イダ22、および位相比較器23を含んで構成される。PLL
部分回路16へ入力されたFM局部発振回路4からの発振信
号は、プリスケーラ21において一定の分周比、たとえば
10で分周され、プログラマブルディバイダ22に与えられ
る。このプログラマブルディバイダ22は、たとえば処理
装置10内の制御部24からの制御信号に対応した分周比N
でプリスケーラ21からの信号を分周し、位相比較器23に
与える。
位相比較器23は、プログラマブルディバイダ22の出力
と、予め設定される周波数を有する基準信号との位相を
比較し、ループフィルタ11へ出力する。ループフィルタ
11は位相比較器23からの信号を波し、位相比較器23か
らの信号に応じた制御電圧を生成し、前記FM高周波増幅
回路2の同調周波数と、FM局部発振回路4の発振周波数
とを制御する。このようにFM局部発振回路4、ループフ
ィルタ11およびPLL部分回路16によって、いわゆるPLL回
路が構成される。
と、予め設定される周波数を有する基準信号との位相を
比較し、ループフィルタ11へ出力する。ループフィルタ
11は位相比較器23からの信号を波し、位相比較器23か
らの信号に応じた制御電圧を生成し、前記FM高周波増幅
回路2の同調周波数と、FM局部発振回路4の発振周波数
とを制御する。このようにFM局部発振回路4、ループフ
ィルタ11およびPLL部分回路16によって、いわゆるPLL回
路が構成される。
このPLL回路において、制御部24から導出される制御信
号の値(以下、「N値」という。)に基づいて、プリス
ケーラ21とプログラマブルディバイダ22とによって、FM
局部発振回路4からの発振信号は10×Nの分周比で分周
され、位相比較器23へ与えられる。前記予め設定される
基準信号の基準周波数はたとえば10kHzであり、この基
準信号とプログラマブルディバイダ22からの分周された
FM局部発振信号との周波数が一致した状態となるよう
に、ループフィルタ11はFM高周波増幅回路2およびFM局
部発振回路4を制御し、このようにして制御部24からの
N値に対応した周波数でFM受信動作を行うことができ
る。
号の値(以下、「N値」という。)に基づいて、プリス
ケーラ21とプログラマブルディバイダ22とによって、FM
局部発振回路4からの発振信号は10×Nの分周比で分周
され、位相比較器23へ与えられる。前記予め設定される
基準信号の基準周波数はたとえば10kHzであり、この基
準信号とプログラマブルディバイダ22からの分周された
FM局部発振信号との周波数が一致した状態となるよう
に、ループフィルタ11はFM高周波増幅回路2およびFM局
部発振回路4を制御し、このようにして制御部24からの
N値に対応した周波数でFM受信動作を行うことができ
る。
上述のようにして、制御部24で設定された受信周波数に
おける受信動作が行われているか否かの判断は、FM検波
回路6からラインl1を介して制御部24に与えられる局検
知信号、およびFM検波回路6からラインl2を介して与え
られる電界強度によって行うことができる。電界強度
は、アナログ/デジタル変換器27によってデジタル値に
変換されてから制御部24に与えられる。また、FM検波回
路6からの出力信号は、識別情報検出手段であるRDS復
調回路9にも与えられ、RDS復調回路9ではRDS(ラジオ
データシステム)信号より放送番組の内容を識別する識
別情報であるPI(Program Identification)コードの復
調が行われる。復調されたRDS信号は、ラインl3を介し
て制御部24に与えらる。
おける受信動作が行われているか否かの判断は、FM検波
回路6からラインl1を介して制御部24に与えられる局検
知信号、およびFM検波回路6からラインl2を介して与え
られる電界強度によって行うことができる。電界強度
は、アナログ/デジタル変換器27によってデジタル値に
変換されてから制御部24に与えられる。また、FM検波回
路6からの出力信号は、識別情報検出手段であるRDS復
調回路9にも与えられ、RDS復調回路9ではRDS(ラジオ
データシステム)信号より放送番組の内容を識別する識
別情報であるPI(Program Identification)コードの復
調が行われる。復調されたRDS信号は、ラインl3を介し
て制御部24に与えらる。
後述するオートプリセット動作の際、制御部24において
電界強度および局検知信号によって受信可能な放送局の
受信周波数が検知されると、その検出時における受信周
波数、電界強度およびRDS信号が記憶手段26に記憶され
る。キー入力部25には、たとえばプリセットキーやオー
トプリセット機能キーが設けられる。
電界強度および局検知信号によって受信可能な放送局の
受信周波数が検知されると、その検出時における受信周
波数、電界強度およびRDS信号が記憶手段26に記憶され
る。キー入力部25には、たとえばプリセットキーやオー
トプリセット機能キーが設けられる。
またラジオ受信機20は、前述のようにAM信号の受信も可
能である。アンテナ1で受信されたAM受信信号は、AM高
周波増幅回路17に与えられる。AM高周波増幅回路17にお
いて、AM受信信号は同調/増幅される。AM高周波増幅回
路17に関連してAM局部発振回路13が設けられており、AM
受信信号はAM混合回路12において中間周波信号に変換さ
れ、この中間周波信号はAM中間周波増幅回路14を介して
AM検波回路15へ与えられ、音響信号に変換される。AM検
波回路15からの音響信号は、低周波増幅回路7によって
増幅され、スピーカ8によって音響化される。
能である。アンテナ1で受信されたAM受信信号は、AM高
周波増幅回路17に与えられる。AM高周波増幅回路17にお
いて、AM受信信号は同調/増幅される。AM高周波増幅回
路17に関連してAM局部発振回路13が設けられており、AM
受信信号はAM混合回路12において中間周波信号に変換さ
れ、この中間周波信号はAM中間周波増幅回路14を介して
AM検波回路15へ与えられ、音響信号に変換される。AM検
波回路15からの音響信号は、低周波増幅回路7によって
増幅され、スピーカ8によって音響化される。
またAM局部発振回路13は、PLL部分回路16とループフィ
ルタ11とによってPLL回路を構成している。このPLL回路
によって、AM高周波増幅回路17の同調周波数とAM局部発
振回路13の発振周波数とが制御される。また、受信周波
数におけるAM受信動作が行われているか否かの判断は、
AM検波回路15から制御部24に入力される電界強度および
局検知信号に基づいて行うことができる。
ルタ11とによってPLL回路を構成している。このPLL回路
によって、AM高周波増幅回路17の同調周波数とAM局部発
振回路13の発振周波数とが制御される。また、受信周波
数におけるAM受信動作が行われているか否かの判断は、
AM検波回路15から制御部24に入力される電界強度および
局検知信号に基づいて行うことができる。
第2図は、ラジオ受信機20におけるオートプリセット動
作を説明するためのフローチャートである。本実施例に
おいては、周波数情報を5つまで記憶できる場合を想定
する。ステップa1において、キー入力部25のオートプリ
セット機能キーが操作されると、予め定める周波数帯域
の掃引が開始され、ステップa2において、FM検波回路6
から与えられる局検知信号を制御部24にて読取り、局を
検出したかどうかが判断される。
作を説明するためのフローチャートである。本実施例に
おいては、周波数情報を5つまで記憶できる場合を想定
する。ステップa1において、キー入力部25のオートプリ
セット機能キーが操作されると、予め定める周波数帯域
の掃引が開始され、ステップa2において、FM検波回路6
から与えられる局検知信号を制御部24にて読取り、局を
検出したかどうかが判断される。
局が検出されるとステップa3に進み、検出された局の受
信周波数frの電界強度をアナログ/デジタル変換器27に
よってデジタル値に変換し、電界強度Vrを読取り、ステ
ップa4においては、RDS復調回路9によって復調されたR
DS信号のPIコードPIrを読取る。PIコードは番組の識別
コードであり、このPIコードを比較することによって同
一の内容の放送番組であるかどうかを判別することがで
きる。
信周波数frの電界強度をアナログ/デジタル変換器27に
よってデジタル値に変換し、電界強度Vrを読取り、ステ
ップa4においては、RDS復調回路9によって復調されたR
DS信号のPIコードPIrを読取る。PIコードは番組の識別
コードであり、このPIコードを比較することによって同
一の内容の放送番組であるかどうかを判別することがで
きる。
ステップa5においては、記憶手段26にすでに記憶してい
る局、すなわち受信周波数fmがあるかどうかが判断さ
れ、記憶している受信周波数fmがない場合はステップa1
1に進み、記憶している受信周波数fmがある場合はステ
ップa6に進む。ステップa6においては、検出した局のPI
コードPIrと、記憶手段26に記憶している周波数fmのPI
コードPImを比較し、同じPIコードがあるかどうか、す
なわち同一内容の番組であるかどうかを判断する。
る局、すなわち受信周波数fmがあるかどうかが判断さ
れ、記憶している受信周波数fmがない場合はステップa1
1に進み、記憶している受信周波数fmがある場合はステ
ップa6に進む。ステップa6においては、検出した局のPI
コードPIrと、記憶手段26に記憶している周波数fmのPI
コードPImを比較し、同じPIコードがあるかどうか、す
なわち同一内容の番組であるかどうかを判断する。
同一のPIコードがある場合すなわち、同一内容の番組を
放送する局の周波数がすでに記憶されている場合はステ
ップa8に進み、検出した局の電界強度Vrと、記憶手段26
に記憶している前記検出した局と同一のPIコードを持つ
受信周波数fmの電界強度Vmとを比較する。検出した局の
電界強度Vrの方が強い(Vm<Vr)場合はステップa9に進
み、記憶手段26に記憶している受信周波数fmに関するデ
ータを消去し、ステップa10において検出した局の受信
周波数fr、電界強度Vr、およびPIコードPIrを記憶手段2
6に書込み、ステップa12に進む。
放送する局の周波数がすでに記憶されている場合はステ
ップa8に進み、検出した局の電界強度Vrと、記憶手段26
に記憶している前記検出した局と同一のPIコードを持つ
受信周波数fmの電界強度Vmとを比較する。検出した局の
電界強度Vrの方が強い(Vm<Vr)場合はステップa9に進
み、記憶手段26に記憶している受信周波数fmに関するデ
ータを消去し、ステップa10において検出した局の受信
周波数fr、電界強度Vr、およびPIコードPIrを記憶手段2
6に書込み、ステップa12に進む。
ステップa8において、記憶している受信周波数fmの電界
強度Vmの方が検出した局の電界強度Vrより強い(Vm≧V
r)場合は、データの書換えは行わずにステップa12に進
む。
強度Vmの方が検出した局の電界強度Vrより強い(Vm≧V
r)場合は、データの書換えは行わずにステップa12に進
む。
ステップa6において、検出した局のPIコードPIrと、記
憶手段26に記憶している受信周波数fmのPIコードPImと
が異なる場合すなわち、同一内容の番組を放送する局の
周波数が記憶されていない場合はステップa7に進み、5
局分の受信周波数情報が記憶されているかどうかが判断
される。5局分の受信周波数情報が書込まれていない場
合はステップa11に進み、検出した局の受信周波数fr、
電界強度VrおよびPIコードPIrを記憶手段26に書込み、
ステップa12に進む。すでに5局分の受信周波数情報が
書込まれている場合はステップa8に進み、検出した局の
受信周波数frの電界強度Vrと、すでに記憶手段26に記憶
している5局分の受信周波数fmの電界強度Vmとをそれぞ
れ比較し、検出した局の電界強度Vrより電界強度の弱い
ものがあるかどうかが判断される。
憶手段26に記憶している受信周波数fmのPIコードPImと
が異なる場合すなわち、同一内容の番組を放送する局の
周波数が記憶されていない場合はステップa7に進み、5
局分の受信周波数情報が記憶されているかどうかが判断
される。5局分の受信周波数情報が書込まれていない場
合はステップa11に進み、検出した局の受信周波数fr、
電界強度VrおよびPIコードPIrを記憶手段26に書込み、
ステップa12に進む。すでに5局分の受信周波数情報が
書込まれている場合はステップa8に進み、検出した局の
受信周波数frの電界強度Vrと、すでに記憶手段26に記憶
している5局分の受信周波数fmの電界強度Vmとをそれぞ
れ比較し、検出した局の電界強度Vrより電界強度の弱い
ものがあるかどうかが判断される。
電界強度の弱いものがない(Vm≧Vr)場合は、すなわち
受信電界強度Vrが既に記憶されているすべての局の電界
強度Vm以下である場合は、データの書換えを行わずにス
テップa12に進み、電界強度の弱いものがある(Vm<V
r)場合は、すなわち受信電界強度Vrが記憶手段に記憶
されている少なくとも1つの局の電界強度Vmを超えてい
る場合は、ステップa9に進む。ステップa9においては、
検出した局の電界強度Vrよりも弱い電界強度である受信
周波数fmに関するデータを記憶手段26から消去し、ステ
ップa10において検出した局の受信周波数fr、電界強度V
rおよびPIコードPIrを記憶手段26に書込み、ステップa1
2に進む。
受信電界強度Vrが既に記憶されているすべての局の電界
強度Vm以下である場合は、データの書換えを行わずにス
テップa12に進み、電界強度の弱いものがある(Vm<V
r)場合は、すなわち受信電界強度Vrが記憶手段に記憶
されている少なくとも1つの局の電界強度Vmを超えてい
る場合は、ステップa9に進む。ステップa9においては、
検出した局の電界強度Vrよりも弱い電界強度である受信
周波数fmに関するデータを記憶手段26から消去し、ステ
ップa10において検出した局の受信周波数fr、電界強度V
rおよびPIコードPIrを記憶手段26に書込み、ステップa1
2に進む。
ステップa12では制御手段24において次の周波数がセッ
トされ、ステップa13においてオートプリセット機能が
終了したかどうか、たとえば予め定める周波数帯域の掃
引が終了したかどうか、あるいはオートプリセット動作
を停止するための停止キーが操作されたかどうかなどを
判断し、終了できない場合はステップa2に戻り、オート
プリセット動作を繰り返す。終了の場合はオートプリセ
ット動作を終了する。
トされ、ステップa13においてオートプリセット機能が
終了したかどうか、たとえば予め定める周波数帯域の掃
引が終了したかどうか、あるいはオートプリセット動作
を停止するための停止キーが操作されたかどうかなどを
判断し、終了できない場合はステップa2に戻り、オート
プリセット動作を繰り返す。終了の場合はオートプリセ
ット動作を終了する。
以上のように本実施例によれば、オートプリセット機能
によって、受信周波数情報、すなわち受信周波数fm、電
界強度VmおよびPIコードPImを記憶手段26に記憶させる
場合、同一のPIコードを持つ局、つまり同一の内容の放
送番組を放送している放送局の周波数情報を重複して記
憶されることが防止され、記憶手段26を有効に使用する
ことができる。これによって、重複して記憶された周波
数情報をたとえば手動で消去する必要がなくなり、ラジ
オ受信機20の操作性および利便性が格段に向上される。
によって、受信周波数情報、すなわち受信周波数fm、電
界強度VmおよびPIコードPImを記憶手段26に記憶させる
場合、同一のPIコードを持つ局、つまり同一の内容の放
送番組を放送している放送局の周波数情報を重複して記
憶されることが防止され、記憶手段26を有効に使用する
ことができる。これによって、重複して記憶された周波
数情報をたとえば手動で消去する必要がなくなり、ラジ
オ受信機20の操作性および利便性が格段に向上される。
本実施例においては、RDS信号が多重されたFM放送に関
して説明したけれども、RDS信号と同様のコード信号が
多重される放送ならば、他の放送、たとえばテレビ放送
などに関連して実施することもできる。
して説明したけれども、RDS信号と同様のコード信号が
多重される放送ならば、他の放送、たとえばテレビ放送
などに関連して実施することもできる。
発明の効果 本発明によれば、識別情報PIrが同一である放送局のう
ち、最大の受信電界強度Vrを有する局が記憶されること
になり、したがって同一内容の放送番組を放送する放送
局が記憶手段に記憶されることが防止され、したがって
受信装置の記憶手段を有効に使用することができる。し
かもその記憶内容に基づいて各識別情報PImの最大の受
信電界強度Vmを有する局の放送を受信することができ
る。
ち、最大の受信電界強度Vrを有する局が記憶されること
になり、したがって同一内容の放送番組を放送する放送
局が記憶手段に記憶されることが防止され、したがって
受信装置の記憶手段を有効に使用することができる。し
かもその記憶内容に基づいて各識別情報PImの最大の受
信電界強度Vmを有する局の放送を受信することができ
る。
特に本発明によれば、記憶制御手段は、判定手段によっ
て所定の電界強度以上の放送局の識別情報PIrが記憶手
段に記憶されているか否かを判定し、記憶手段にないと
きには、空きプリセットキーに対応して識別情報PIr、
受信周波数frおよび受信電界強度Vrを記憶し、記憶手段
にあるときには、同一の記憶識別情報PImに対応する記
憶電界強度Vmを比較手段によって比較してその記憶電界
強度Vmよりも受信電界強度Vrが強いときにのみ記憶手段
の内容を書換えるようにしたので、その記憶手段以外に
さらに他の記憶手段を必要とするということはなく、構
成の簡略化を図ることができるという優れた効果もま
た、達成される。
て所定の電界強度以上の放送局の識別情報PIrが記憶手
段に記憶されているか否かを判定し、記憶手段にないと
きには、空きプリセットキーに対応して識別情報PIr、
受信周波数frおよび受信電界強度Vrを記憶し、記憶手段
にあるときには、同一の記憶識別情報PImに対応する記
憶電界強度Vmを比較手段によって比較してその記憶電界
強度Vmよりも受信電界強度Vrが強いときにのみ記憶手段
の内容を書換えるようにしたので、その記憶手段以外に
さらに他の記憶手段を必要とするということはなく、構
成の簡略化を図ることができるという優れた効果もま
た、達成される。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例であるラジオ受信機20の電気
的構成を示すブロック図、第2図はラジオ受信機20にお
けるオートプリセット動作を説明するためのフローチャ
ートである。 6……FM検波回路、9……RDS復調回路、20……ラジオ
受信機、24……制御部、26……記憶手段、fm,fr……周
波数、PIm,PIr……PIコード、Vm,Vr……電界強度
的構成を示すブロック図、第2図はラジオ受信機20にお
けるオートプリセット動作を説明するためのフローチャ
ートである。 6……FM検波回路、9……RDS復調回路、20……ラジオ
受信機、24……制御部、26……記憶手段、fm,fr……周
波数、PIm,PIr……PIコード、Vm,Vr……電界強度
Claims (1)
- 【請求項1】複数の放送局から所定の周波数で送られて
くる放送番組と、この放送番組の内容を識別する識別情
報PIとを受信し復調するオートプリセット機能付の受信
装置において、 予め定められた周波数帯域を掃引し、所定の電界強度以
上の周波数fr、このときの電界強度Vrおよび受信した放
送番組の識別情報PIrを検出する検出手段と、 複数のプリセットキーに対応してそれぞれ単一の識別情
報PIm、放送局の周波数fmおよび受信時の電界強度Vmを
互いに関連づけて記憶する記憶手段と、 上記検出手段の出力に基づいて上記記憶手段への書込み
および記憶内容の書換えを制御する記憶制御手段と具備
し、 上記記憶制御手段は、 上記検出手段により所定の電界強度以上の放送局の放送
が検出されることに伴いその受信放送番組の識別情報PI
rが上記記憶手段に記憶されているか否かを判定する手
段と、 上記受信放送番組の識別情報PIrが上記記憶手段にない
とき、空きプリセットキーに対応して上記記憶手段に上
記受信放送番組の識別情報PIr、その放送局の受信周波
数fr、受信電界強度Vrを記憶する手段と、 上記受信放送番組の識別情報PIrが上記記憶手段にある
とき、その受信電界強度Vrと上記記憶手段に記憶されて
いる記憶識別情報PImに対応した記憶電界強度Vmとを比
較する手段と、 その比較の結果上記受信電界強度Vrが上記記憶電界強度
Vmよりも強いとき、上記記憶手段において上記識別情報
PImに対応する周波数fmおよびその電界強度Vmを、上記
受信周波数frおよび電界強度Vrに書換える手段とを含
み、 オートプリセット時、上記記憶手段には、各プリセット
キーに対応して互いに異なる識別情報PIm、各識別情報P
Imに対応して電界強度の最も強い1つの放送局の周波数
fmとその電界強度Vmを記憶させることを特徴とする受信
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1082409A JPH0779224B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1082409A JPH0779224B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 受信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02260913A JPH02260913A (ja) | 1990-10-23 |
| JPH0779224B2 true JPH0779224B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=13773791
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1082409A Expired - Lifetime JPH0779224B2 (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779224B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0324722U (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-14 | ||
| JPH0353032U (ja) * | 1989-09-29 | 1991-05-22 | ||
| JP2725518B2 (ja) * | 1992-03-25 | 1998-03-11 | 松下電器産業株式会社 | ラジオ受信機 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6155290A (ja) * | 1984-08-17 | 1986-03-19 | 神崎製紙株式会社 | グラビア印刷紙用塗被組成物 |
| JP2562820B2 (ja) * | 1987-08-26 | 1996-12-11 | パイオニア株式会社 | ラジオデータ受信機 |
| JP2770973B2 (ja) * | 1989-02-15 | 1998-07-02 | 富士通テン株式会社 | ラジオ受信機のオートプリセット装置 |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP1082409A patent/JPH0779224B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02260913A (ja) | 1990-10-23 |
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