JPH077923U - 多孔構造体 - Google Patents
多孔構造体Info
- Publication number
- JPH077923U JPH077923U JP3875893U JP3875893U JPH077923U JP H077923 U JPH077923 U JP H077923U JP 3875893 U JP3875893 U JP 3875893U JP 3875893 U JP3875893 U JP 3875893U JP H077923 U JPH077923 U JP H077923U
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- JP
- Japan
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- sheet
- holes
- porous structure
- sheets
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 多数の孔1を形成したシート2を、前記孔1
の位置を合致させるように複数枚積層してなる多孔構造
体 【効果】 孔1をシート2に正確に形成することができ
るとともに、耐熱性のあるシート2を選択することによ
って変形や耐熱性も用途に合せて構成できる
の位置を合致させるように複数枚積層してなる多孔構造
体 【効果】 孔1をシート2に正確に形成することができ
るとともに、耐熱性のあるシート2を選択することによ
って変形や耐熱性も用途に合せて構成できる
Description
【0001】
本考案は、テーブル板などの構造物の心材や、水処理などにおける流体処理剤 の担体などとして用いられる多孔構造体に関するものである。
【0002】
従来、前記多孔構造体としては、特開昭60−116435号、特開昭60− 255422号公報等にある様に、シートに接着剤を線状に塗布し、それを交互 に半ピッチずつずれた位置で積層接着し、それを積層方向に強制的に展張して未 接着部分が6角形状に開いた多数の孔となったハニカム状の多孔構造体が用いら れている。
【0003】
上記従来の多孔構造体は展張して孔を形成するため孔の寸法精度が出ない欠点 があり、又、使用中に収縮したり孔の形状がくずれ易いため高温下においては使 用できない問題があった。
【0004】
本考案は軽くて強度があり耐熱性、寸法安定性、耐薬品性等のある多孔構造体 を提供することを目的とするものであり、その要旨は多数の孔を形成したシート を、前記孔の位置を合致させるように複数枚積層してなる多孔構造体である。
【0005】 以下、本考案を添付図面に基づいて説明する。 図1は本考案の多孔構造体の一例を示す一部切り欠いた斜視図である。 本考案は図1に示すように多数の孔1を形成したシート2を、前記孔1の位置 を合致させるように複数枚積層してなる多孔構造体である。
【0006】 本考案において使用するシート2の材質は、硬質、軟質を問わず、ポリ塩化ビ ニル、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン等の熱可塑 性のプラスチックシートが好適である。このシートとしては発泡プラスチックシ ートを用いれば高さ方向のクッション性等が向上する。
【0007】 シート2の肉厚は0.1〜5mm程度が好ましく用いることができる。シート 2に孔1を開ける時に、自動プレス機を用いてオス、メス型で打ち抜くため、5 mmより厚いと孔の上と下の寸法が違ってきたり、孔と孔間の寸法を大きく取る 必要があり無駄が生ずる。シート厚さが0.1mmよりも薄いと積層枚数を多く する必要があり価格の高いものとなる。孔1を開けた抜きカスは再利用して再度 シート2に加工して原料歩留を最良とすることができる。
【0008】 シート2に電磁波シールド材を混入したものや導電性を附与したものを用いて 多孔構造体を製作すれば電磁波シールド効果や、導電効果を持ったものとなり包 装材や電気関係のパネル及び部品としても使用できる。
【0009】 本考案において孔1の形状は円形、3角形、4角形、6角形などを採用できる が6角形が、孔1の間のシート2の部分が一番少なく狭くでき、また押圧強度に も理想的な形状となるので最も好ましい。
【0010】 孔1と孔1の間のシート2の部分に肉薄部を設けることにより、積層した時に 隙間を生じ、この隙間を通じて空気や液体を他の孔1へも流通させる構造にもな る。また、シート2の孔1の大きさや位置を交互に差をつけるなどにより、積層 した状態で孔1に長さ方向に段差を設けると、空気や液体の流速を多孔構造体内 で変化させることができ、水処理用に用いる場合、孔1の壁面の段差の付着力に より微生物が早く、多く発生するため水処理能力は大幅に向上する。孔1の壁面 は打ち抜きのため荒れているので、より微生物の付着に適する。
【0011】 シート2に孔1を開けない部分を自由に設けることができるので、多孔構造体 をネジ等で他部品と接合する場合にネジの部分のみシートを孔を開けないでその まま残しておけば、ネジを効かせることができる利点を有する。
【0012】 孔1を形成したシート2を積層接着するには、シート2の材質に合った接着剤 や貼着剤を用いたり、加熱溶着を行なうことができる。
【0013】
本考案は多数の孔を形成したシートを、前記孔の位置を合致させるように複数 枚積層してなる多孔構造体であるので、孔をシートに正確に形成することができ るとともに、耐熱性のあるシートを選択することによって変形や耐熱性も用途に 合せて構成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の多孔構造体の一例を示す一部切り欠い
た斜視図
た斜視図
1 孔 2 シート
Claims (1)
- 【請求項1】 多数の孔を形成したシートを、前記孔の
位置を合致させるように複数枚積層してなる多孔構造
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3875893U JPH077923U (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 多孔構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3875893U JPH077923U (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 多孔構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH077923U true JPH077923U (ja) | 1995-02-03 |
Family
ID=12534192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3875893U Pending JPH077923U (ja) | 1993-07-15 | 1993-07-15 | 多孔構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077923U (ja) |
-
1993
- 1993-07-15 JP JP3875893U patent/JPH077923U/ja active Pending
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