JPH0779300B2 - ヘテロダイン中継方式 - Google Patents
ヘテロダイン中継方式Info
- Publication number
- JPH0779300B2 JPH0779300B2 JP61044475A JP4447586A JPH0779300B2 JP H0779300 B2 JPH0779300 B2 JP H0779300B2 JP 61044475 A JP61044475 A JP 61044475A JP 4447586 A JP4447586 A JP 4447586A JP H0779300 B2 JPH0779300 B2 JP H0779300B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- shift
- reception
- heterodyne
- local oscillation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Radio Relay Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はヘテロダイン中継方式における受信局部発振周
波数と偏移周波数に関し,特に周波数の安定度の保持と
ヘテロダイン中継の非直線性歪の改善に関する。
波数と偏移周波数に関し,特に周波数の安定度の保持と
ヘテロダイン中継の非直線性歪の改善に関する。
従来,ヘテロダイン中継方式においては,受信及び送信
局部発振器をもつ独立局部発振方式と受信周波数を送受
信号周波数の差だけ偏移させる偏移方式とが使用されて
いる。
局部発振器をもつ独立局部発振方式と受信周波数を送受
信号周波数の差だけ偏移させる偏移方式とが使用されて
いる。
独立局部発振方式では,高周波数帯局部発振器が送受2
個使用され,偏移方式では高周波発振器1個と低周波発
振器1個と混合器から構成される。
個使用され,偏移方式では高周波発振器1個と低周波発
振器1個と混合器から構成される。
しかしながら,独立局部発振方式は高周波発振器2個を
用いるため高価であり,しかもヘテロダイン中継した場
合の周波数の偏差及び位相ジッタが2倍となる。それ
故,周波数の偏差及び位相ジッタに対し感度の高い方式
のヘテロダイン多中継には適さない。
用いるため高価であり,しかもヘテロダイン中継した場
合の周波数の偏差及び位相ジッタが2倍となる。それ
故,周波数の偏差及び位相ジッタに対し感度の高い方式
のヘテロダイン多中継には適さない。
一方,偏移方式においては,第5図に示すように,高周
波の受信局部発振器2と送受信号周波数差を発振周波数
とする偏移周波数発振器4′と偏移周波数変換器3′か
ら構成される。第6図は周波数配列を示す。ヘテロダイ
ン中継する場合,周波数安定度は偏移周波数発振器4′
の周波数安定度で決定され,高周波安定度に換算すると
高安定度となる。また,ヘテロダイン多中継においても
各中継局における周波数偏差及び位相ジッタは小さくな
るが,送信及び受信部における非直線歪は中継毎に加算
されるので,ディジタル信号伝送等には適さない。
波の受信局部発振器2と送受信号周波数差を発振周波数
とする偏移周波数発振器4′と偏移周波数変換器3′か
ら構成される。第6図は周波数配列を示す。ヘテロダイ
ン中継する場合,周波数安定度は偏移周波数発振器4′
の周波数安定度で決定され,高周波安定度に換算すると
高安定度となる。また,ヘテロダイン多中継においても
各中継局における周波数偏差及び位相ジッタは小さくな
るが,送信及び受信部における非直線歪は中継毎に加算
されるので,ディジタル信号伝送等には適さない。
以上述べた方式における欠点を改善するため,本発明に
おいては,偏移方式において偏移周波数発振器の発振周
波数(f0)を送受信号周波数差(fS)とヘテロダイン中
継における中間周波数(fIF)との間に f0=fS±fIF×2 なる関係をもたせ,高周波数安定度を保持しつつかつ送
信部及び受信部にて発生する非直線性歪を各中継毎に補
償せしめるものである。
おいては,偏移方式において偏移周波数発振器の発振周
波数(f0)を送受信号周波数差(fS)とヘテロダイン中
継における中間周波数(fIF)との間に f0=fS±fIF×2 なる関係をもたせ,高周波数安定度を保持しつつかつ送
信部及び受信部にて発生する非直線性歪を各中継毎に補
償せしめるものである。
第1図は本発明の一実施例であり,a点に入力された受信
信号(受信周波数fR)は受信機1に入力され,受信局部
発振器2の受信局部発振周波数(fRL)により中間周波
信号(fIF)に変換される。一方,受信局部発振器2の
信号の一部は,偏移周波数変換器3に入力されて偏移周
波数発振器4の出力周波数(f0)と混合され,帯域波
器5によりfRL+f0(又はfRL−f0)が選択され,送信機
6に送信局部発振電力として供給される。
信号(受信周波数fR)は受信機1に入力され,受信局部
発振器2の受信局部発振周波数(fRL)により中間周波
信号(fIF)に変換される。一方,受信局部発振器2の
信号の一部は,偏移周波数変換器3に入力されて偏移周
波数発振器4の出力周波数(f0)と混合され,帯域波
器5によりfRL+f0(又はfRL−f0)が選択され,送信機
6に送信局部発振電力として供給される。
一方,これ等の周波数の配列は,第2図の如く,f0=fS
+fIF×2(又はf0=fS-fIF×2)(但し,fS=|fR-fT
|、fTは送信信号周波数)として選択されているので,
たとえば受信局部発振周波数fRLが受信信号周波数fRよ
り低い場合(又は高い場合),送信局部発振周波数fTL
は送信信号周波数fTより高く(又は低く)なる。
+fIF×2(又はf0=fS-fIF×2)(但し,fS=|fR-fT
|、fTは送信信号周波数)として選択されているので,
たとえば受信局部発振周波数fRLが受信信号周波数fRよ
り低い場合(又は高い場合),送信局部発振周波数fTL
は送信信号周波数fTより高く(又は低く)なる。
第3図,第4図は本発明の場合の非直線歪の補償の具体
例を示す。第3図においてD1は受信機入力端aにおける
非直線歪成分,D2は中間周波数帯の非直線歪成分であ
り,f0=fS+fIF×2の場合である。この時,受信局部発
振周波数fRLが受信信号周波数fRより低いので非直線歪
成分の位相は変化しない。この歪成分は,送信機6にお
いて偏移周波数方式により送信局部発振周波数は送信信
号周波数fTLより高くなっているので,位相が180°変換
される。すなわち,送信機6において発生する非直線歪
と極性が逆となり,非直線歪成分は減少する。第4図の
場合は,f0=fS-fIF×2で受信局部発振周波数fRLが受
信信号周波数fRより低い場合で,第3図と同様にやはり
非直線歪成分は減少する。
例を示す。第3図においてD1は受信機入力端aにおける
非直線歪成分,D2は中間周波数帯の非直線歪成分であ
り,f0=fS+fIF×2の場合である。この時,受信局部発
振周波数fRLが受信信号周波数fRより低いので非直線歪
成分の位相は変化しない。この歪成分は,送信機6にお
いて偏移周波数方式により送信局部発振周波数は送信信
号周波数fTLより高くなっているので,位相が180°変換
される。すなわち,送信機6において発生する非直線歪
と極性が逆となり,非直線歪成分は減少する。第4図の
場合は,f0=fS-fIF×2で受信局部発振周波数fRLが受
信信号周波数fRより低い場合で,第3図と同様にやはり
非直線歪成分は減少する。
以上説明したように本発明は,ヘテロダイン中継方式に
おいて偏移周波数方式を採用し,かつ偏移周波数発振器
の周波数(f0)を送受信号周波数差(fS)に対しf0=fS
±fIF×2(fIF:中間周波数)の如く選ぶことにより,
高周波数安定度を保持しつつ,位相ジッタの減少と非直
線歪の軽減を実現し高速ディジタル伝送性能の向上に効
果がある。
おいて偏移周波数方式を採用し,かつ偏移周波数発振器
の周波数(f0)を送受信号周波数差(fS)に対しf0=fS
±fIF×2(fIF:中間周波数)の如く選ぶことにより,
高周波数安定度を保持しつつ,位相ジッタの減少と非直
線歪の軽減を実現し高速ディジタル伝送性能の向上に効
果がある。
第1図は本発明の一実施例のブロック構成例,第2図は
第1図の各部の周波数配列を示し,第3図,第4図はそ
れぞれ本発明における非直線歪成分の軽減の理由を説明
するための図,第5図は従来の回路例,第6図は従来の
周波数配列を示す。 図において,1は受信機,2は受信局部発振器,3は偏移周波
数変換器,4は偏移周波数発振器,5は帯域波器,6は送信
機。
第1図の各部の周波数配列を示し,第3図,第4図はそ
れぞれ本発明における非直線歪成分の軽減の理由を説明
するための図,第5図は従来の回路例,第6図は従来の
周波数配列を示す。 図において,1は受信機,2は受信局部発振器,3は偏移周波
数変換器,4は偏移周波数発振器,5は帯域波器,6は送信
機。
Claims (1)
- 【請求項1】受信局部発振周波数(fRL)を偏移させて
送信局部発振周波数(fTL)を得る方式において、偏移
周波数が|fR-fT|±{中間周波数(fIF)×2}である
ことを特徴とするヘテロダイン中継方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61044475A JPH0779300B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | ヘテロダイン中継方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61044475A JPH0779300B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | ヘテロダイン中継方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62200926A JPS62200926A (ja) | 1987-09-04 |
| JPH0779300B2 true JPH0779300B2 (ja) | 1995-08-23 |
Family
ID=12692549
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61044475A Expired - Lifetime JPH0779300B2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 | ヘテロダイン中継方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779300B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51127613A (en) * | 1975-04-28 | 1976-11-06 | Mitsubishi Electric Corp | Heterodyne repeating unit |
| JPS5474317A (en) * | 1977-11-25 | 1979-06-14 | Nec Corp | Heterodyne relay system |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP61044475A patent/JPH0779300B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62200926A (ja) | 1987-09-04 |
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