JPH077933Y2 - 洗浄器のノズル固定構造 - Google Patents

洗浄器のノズル固定構造

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JPH077933Y2
JPH077933Y2 JP1989146909U JP14690989U JPH077933Y2 JP H077933 Y2 JPH077933 Y2 JP H077933Y2 JP 1989146909 U JP1989146909 U JP 1989146909U JP 14690989 U JP14690989 U JP 14690989U JP H077933 Y2 JPH077933 Y2 JP H077933Y2
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JP
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nozzle
ring
liquid
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昇司 小池
敏夫 牧野
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Ricoh Elemex Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、液体供給手段から吐出される液体をノズル
から噴出し、その噴出液により口腔内などを洗浄した
り、また口腔内などに清涼感を与えるための洗浄器のノ
ズル固定構造に関する。
従来の技術 従来、口腔洗浄器等の洗浄器にノズルを取付けるにはた
とえば第3図に示すように、ノズル装着部24にOリング
22を内装し、ノズル挿入部21からノズル1の端部4を挿
入し、Oリング22とノズル1の端部の外周に設けた溝20
を嵌め込んでいた。また、第4図に示すように、ノズル
1に固定されたノズルツバ27の下面に装着されたOリン
グ26とノズルの挿入部分に設けた係合溝25を有するノズ
ル1を、バネ部材から成る弾性係止部26′を内装するノ
ズル装着部24に挿入し、Oリング26をノズル装着部24の
Oリング接合部28に密着されるとともに、ノズル1の上
記係合溝25と弾性係止部26′とを係合させ、ノズル1を
ノズル装着部24に固定していた。
考案が解決しようとする課題 しかし、上記のような従来の洗浄器におけるノズル固定
構造は下記の欠点を有していた。
例えば、口腔洗浄器においては、ノズルを口の中に入れ
て使用するので、使う人毎にノズルを取り替える事が一
般的である。そのため、取り替え回数が増すにつれてノ
ズルの取り付け部の磨耗によるシール性能の劣化が発生
している。
ところが、第3図に示すノズル固定構造では、特にOリ
ングの劣化が激しく、Oリングの保守や変換などを行う
場合にはノズル装着部24を分解、修理する必要があり、
そのためのアフターサービスの手間を要するものであっ
た。
また、第4図に示すノズル固定構造では、ノズル1を保
持するための弾性係止部26′を余分に必要とし、コスト
の増大をもたらすものであった。
そこで、この考案の目的は、洗浄器のノズル固定構造を
簡易にして、更にOリングの保守、交換が容易な洗浄器
を得ることにある。
課題を解決するための手段 この考案による洗浄器のノズル固定構造は、たとえば以
下の図示実施例に示す通り、液体供給手段を有する洗浄
器において、内部に液体通路11を有するノズル軸1に固
定されたノズルツバ部16とノズル軸1の端部4の外周に
設けた溝にOリング2を保持したノズルと、内径がOリ
ング2の外径よりも小さいノズル挿入口3と内径がノズ
ル挿入口3の内径よりも大きいOリング係合部6とを有
する液体供給手段10から吐出された液体をノズルに導く
ための接続部8と、ノズルを接続部8に装着した時にノ
ズルツバ部16と係合するツバ受け部17を有することを特
徴とする。
作用 液体供給手段10から吐出された液体をノズルの先端のノ
ズル吐出口12から噴出させるために、ノズルの端部4を
ノズル挿入口3から挿入し、ノズルを接続部8に固定す
ることが出来る。接続部8とノズルとの着脱を頻繁に行
なったり、経時変化によりOリングが劣化し、接続部8
とOリング2との間のシール性能が低下した場合には、
ノズルに保持されたOリングの保守が容易となる。
接続部8に挿入された本考案のノズル固定構造では、O
リング2の外面とOリング係合部6とが密接することに
より液体供給手段により付勢されて吐出した液体をノズ
ル外に漏らすことなくノズルの液体通路11に導くことが
出来る。更に、ノズルを接続部8に装着した状態でOリ
ング2の外面とOリング係合部6とが密接し、且つノズ
ルツバ部16とノズルとは別体に設けられたツバ受け部17
とが係合し、Oリング2の外周部がノズル挿入口の方向
に圧接される如く、ノズルを固定するため、Oリングの
密接部のシール効果が向上する。
実施例 以下、図面を用いて、この考案の実施例を説明する。
第1図は、この考案の第1の実施例である洗浄器のノズ
ル固定構造を示す。内部に液体通路11を有するノズル軸
1にはノズルツバ部16を有し、液体流入側の端部4の近
傍のノズル軸外周部にはOリング2を保持するための溝
14が設けられている。液体供給手段10により付勢されて
吐出する液体を流体通路に供給すれば、液体をノズル吐
出口12から噴出させることが出来る。3はノズルの端部
4を挿入するノズル挿入口であり、6は上記ノズル挿入
口と連続的つながった円筒状または円錐状の内面を有す
るOリング係合部であり、Oリング係合部6の内径はノ
ズル挿入口3の内径よりも大きな寸法となっている。ノ
ズル挿入口3の内径はノズルに保持されたOリング2の
外径よりも小さい寸法となっている。ノズルとの接続部
8はすくなくともノズル挿入口3とOリング係合部6を
有し、液体供給手段10からの吐出液体を漏れることなく
接合部8に導くためのチューブ9と、チューブ9と接合
部8とを結合する結合部5に連結される。ノズル軸1に
固定されたノズルツバ部16は、ノズルを接続部8に挿入
した時には、ツバ受け部17と係合する。ツバ受け部17は
ノズルとは別体に設けられており、接続部8とツバ受け
部17との距離は一定に固定されている。ノズルツバ部
は、ノズルの挿入距離を規定する役目を果たす。また、
挿入方向とは直角方向のノズルの振れを防ぐための機能
を果たしてもよい。第1図に示す実施例では、ノズルツ
バ部の下面15の外周に設けた段差部13とツバ受け部17と
が係合するようになっている。また、ツバ受け部17と接
続部8とは一体に形成されており、ノズル装着時に上記
段差部13と係合するツバ受け部17とOリング係合部6と
の距離が段差部13とOリングとの間の距離に合わせてあ
るため、ノズルを装着した状態では、Oリングの外面が
Oリング係合部6及びノズル挿入口3とOリング係合部
6とをつなぐ内面に密接するようになっている。本実施
例では、18はタンクであり、液体を貯水し、液体供給手
段10内のポンプへ供給される。19はタンク18への注水口
であり、ノズル挿入状態では注水口19の外周に形成した
ツバ受け部17とノズルツバ部16の段差部13が係合するた
め、ノズルツバ部16はタンクの蓋を兼ねている。また、
上記接続部8はタンク内に一体に設けられている。
第2図は本考案の第2の実施例であり、ノズル軸1aの端
部にはOリング2aが保持されている。接続部8aは手で握
って使用でき、接続部8a内に設けられたOリング係合部
6aには、チューブ9aを介して液体が供給される。ノズル
挿入口3aの内径はOリング2aの外径よりも小さく、Oリ
ング係合部6aの内径はノズル挿入口3aの内径より大き
い。ノズル挿入口3aから圧入されたノズルのOリング2a
が保持された部分は、更に挿入され、Oリングの外面が
Oリング係合部6aの内面と密接する。ノズルツバ部13a
により挿入方向の移動が規制される。
ノズル挿入口の内径がOリングの外径よりも小さくなっ
ているため、液体供給手段により付勢された吐出液体が
ノズルを吐出方向に押し出してもノズルが抜け落ちるこ
とはなく、またOリングとOリング係合部との面接触に
よるシール効果のため、液体が接続部8から漏れ出るこ
とはない。
考案の効果 したがって、この考案によれば、ノズルの着脱の繰り返
しや経時変化によるゴムなどの弾性素材により成るOリ
ングの劣化が生じた場合、Oリングがノズルの外面に保
持されているため、Oリングの保守を容易に行うことが
可能となる。
また、吐出圧力によるノズルの抜けを防止するための係
合部材が不要となり、構成が簡素なノズル固定手段とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の第1の実施例である洗浄器のノズル
固定構造、第2図はこの考案の第2の実施例のノズル固
定構造を示す。第4図と第3図は従来例を示す。 1…ノズル軸、2…Oリング、3…ノズル挿入口、6…
Oリング係合部、8…接続部、10…液体供給手段、11…
液体通路、17…ツバ受け部、16…ノズルツバ部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】液体供給手段と、内部に液体通路を有する
    ノズル軸に固定されたノズルツバ部と上記ノズル軸の端
    部の外周に設けた溝にOリングを保持したノズルと、内
    径が上記Oリングの外径よりも小さいノズル挿入口と内
    径が上記ノズル挿入口の内径よりも大きいOリング係合
    部とを有し上記液体供給手段から吐出された液体を上記
    液体通路に導くための接続部と、上記ノズルを上記接続
    部に装着し、上記Oリング係合部とOリングとが係合し
    た状態で上記ノズルツバ部と係合する上記接続部と一体
    に設けられたツバ受け部を有する事を特徴とする洗浄器
    のノズル固定構造。
JP1989146909U 1989-06-20 1989-12-20 洗浄器のノズル固定構造 Expired - Fee Related JPH077933Y2 (ja)

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JP1989146909U JPH077933Y2 (ja) 1989-12-20 1989-12-20 洗浄器のノズル固定構造
DE4020029A DE4020029C2 (de) 1989-06-23 1990-06-23 Munddusche
US07/753,643 US5323770A (en) 1989-06-23 1991-08-30 Mouth cavity sanitary device
US07/753,655 US5197458A (en) 1989-06-23 1991-08-30 Mouth cavity sanitary device
US07/753,430 US5197460A (en) 1989-06-20 1991-08-30 Mouth cavity sanitary device
US07/914,507 US5246367A (en) 1989-06-23 1992-07-15 Mouth cavity sanitary device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60144412U (ja) * 1984-03-05 1985-09-25 株式会社 吉田製作所 歯表面洗浄用手持具

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0385014U (ja) 1991-08-28

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