JPH0779340A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
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- JPH0779340A JPH0779340A JP5222611A JP22261193A JPH0779340A JP H0779340 A JPH0779340 A JP H0779340A JP 5222611 A JP5222611 A JP 5222611A JP 22261193 A JP22261193 A JP 22261193A JP H0779340 A JPH0779340 A JP H0779340A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 複数枚の原稿を送信する際に、各原稿毎に最
適な読取り密度を選択して送信することができるファク
シミリ装置を提供する。 【構成】 原稿12に設定されるマーキング領域21に
予め定めるキャラクタを書込む。このマーキング領域2
1は、原稿領域22の読取りに先立って読取られ、読取
られた画像データに対して認識処理が行われ、キャラク
タの認識が行われる。この認識されたキャラクタと予め
登録されたキャラクタとが比較され、一致する場合は登
録されたキャラクタに対して設定されている処理が実行
される。すなわち、原稿の読取り時の読取り密度の切換
えが行われる。
適な読取り密度を選択して送信することができるファク
シミリ装置を提供する。 【構成】 原稿12に設定されるマーキング領域21に
予め定めるキャラクタを書込む。このマーキング領域2
1は、原稿領域22の読取りに先立って読取られ、読取
られた画像データに対して認識処理が行われ、キャラク
タの認識が行われる。この認識されたキャラクタと予め
登録されたキャラクタとが比較され、一致する場合は登
録されたキャラクタに対して設定されている処理が実行
される。すなわち、原稿の読取り時の読取り密度の切換
えが行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送信すべき原稿の原稿
像の精細度に応じて、原稿像の読取り密度を適宜選択し
て送信することができるファクシミリ装置に関する。
像の精細度に応じて、原稿像の読取り密度を適宜選択し
て送信することができるファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近のファクシミリ装置は、原稿像の読
取り密度を標準密度と高密度とに切換えることができる
ものがある。したがって、細かい文字や図面などの場合
は高密度を選択し、そうでない場合は標準密度を選択す
ることによって、原稿像の精細度に応じて最適な読取り
を実現することができる。読取り密度の切換えは、操作
パネル上に設けられた切換えスイッチなどを用いて行わ
れる。この切換えスイッチは、原稿送信に先立って、操
作者によって適宜操作される。
取り密度を標準密度と高密度とに切換えることができる
ものがある。したがって、細かい文字や図面などの場合
は高密度を選択し、そうでない場合は標準密度を選択す
ることによって、原稿像の精細度に応じて最適な読取り
を実現することができる。読取り密度の切換えは、操作
パネル上に設けられた切換えスイッチなどを用いて行わ
れる。この切換えスイッチは、原稿送信に先立って、操
作者によって適宜操作される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】複数枚の原稿を送ると
き、標準密度で送るべき原稿と高密度で送るべき原稿と
が混在している場合がある。たとえば、文章が印刷され
た原稿と、比較的細かい線で描かれた図面が印刷された
原稿とが混在している場合であり、文章は標準密度で送
ればよく、図面は高密度で送るのが望ましい。
き、標準密度で送るべき原稿と高密度で送るべき原稿と
が混在している場合がある。たとえば、文章が印刷され
た原稿と、比較的細かい線で描かれた図面が印刷された
原稿とが混在している場合であり、文章は標準密度で送
ればよく、図面は高密度で送るのが望ましい。
【0004】このような場合、操作者は、全ての原稿
を高密度で送る、標準密度の原稿と高密度の原稿とに
仕分けし、(a)2回に分けて送る、(b)送信途中で
読取り密度を切換えるなどの方法を行う必要がある。
を高密度で送る、標準密度の原稿と高密度の原稿とに
仕分けし、(a)2回に分けて送る、(b)送信途中で
読取り密度を切換えるなどの方法を行う必要がある。
【0005】上記の場合、送信時間が長くなるという
問題がある。すなわち高密度の場合は、標準密度の場合
に比べて読取り時間が長くなるからである。
問題がある。すなわち高密度の場合は、標準密度の場合
に比べて読取り時間が長くなるからである。
【0006】上記の場合は、原稿を仕分けする手間が
かかり、また原稿の頁順序が乱れ、受信側で整える必要
がある。さらに(a)の場合は、送信のためのダイヤル
操作などを2回行う必要があり、(b)の場合は、読取
り密度の切換え操作を行うために終始ファクシミリ装置
を監視しておく必要があり、ともに手間がかかる。
かかり、また原稿の頁順序が乱れ、受信側で整える必要
がある。さらに(a)の場合は、送信のためのダイヤル
操作などを2回行う必要があり、(b)の場合は、読取
り密度の切換え操作を行うために終始ファクシミリ装置
を監視しておく必要があり、ともに手間がかかる。
【0007】最近では、光学的読取り手段を備える装
置、たとえば複写機やファクシミリ装置において、原稿
面に貼付けられた専用のマークシートまたは原稿の表面
に付されたマークを読取り、その読取り内容によって処
理方法を切換える機能を備えたものが開発されている。
このような装置の一例が、特開平4−10762、特開
平2−55467、特開平4−32366に開示されて
いる。
置、たとえば複写機やファクシミリ装置において、原稿
面に貼付けられた専用のマークシートまたは原稿の表面
に付されたマークを読取り、その読取り内容によって処
理方法を切換える機能を備えたものが開発されている。
このような装置の一例が、特開平4−10762、特開
平2−55467、特開平4−32366に開示されて
いる。
【0008】特開平4−10762は、専用のマークシ
ートを用いる技術を開示している。また特開平2−55
467も同様に、専用のイメージパターンを用いる技術
を開示している。特開平4−32366は、原稿の特定
領域に直接、処理内容を指定するためのマークを付し、
当該マークを読取り、その内容に従って処理方法を切換
える技術を開示している。
ートを用いる技術を開示している。また特開平2−55
467も同様に、専用のイメージパターンを用いる技術
を開示している。特開平4−32366は、原稿の特定
領域に直接、処理内容を指定するためのマークを付し、
当該マークを読取り、その内容に従って処理方法を切換
える技術を開示している。
【0009】専用のマークシートまたはイメージパター
ンを用いる場合は、マークシートなどを原稿に貼付ける
手間がかかる。また直接原稿にマークを付す場合は、マ
ークを付す位置がたとえば原稿の左上隅のように限定さ
れている。さらに上述のマークも画像データとして送信
されているので、受信側では意味不明のマークが記録紙
に出力されることになり、混乱を生じる場合がある。
ンを用いる場合は、マークシートなどを原稿に貼付ける
手間がかかる。また直接原稿にマークを付す場合は、マ
ークを付す位置がたとえば原稿の左上隅のように限定さ
れている。さらに上述のマークも画像データとして送信
されているので、受信側では意味不明のマークが記録紙
に出力されることになり、混乱を生じる場合がある。
【0010】本発明の目的は、複数枚の原稿を送信する
際に、各原稿毎に最適な読取り密度を選択して送信する
ことができるファクシミリ装置を提供することである。
際に、各原稿毎に最適な読取り密度を選択して送信する
ことができるファクシミリ装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、単位面積あた
りの画素数で規定される原稿像の読取り密度を段階的に
設定することができるファクシミリ装置において、原稿
の原稿像が表示されている表面の予め定める領域内に表
示されている読取り密度を決定するキャラクタを読取る
読取り手段と、前記読取り手段の出力に基づいて、読取
ったキャラクタの種類を判別する判別手段と、前記判別
手段の判別結果に基づいて、原稿像の読取り密度を設定
する設定手段とを含むことを特徴とするファクシミリ装
置である。
りの画素数で規定される原稿像の読取り密度を段階的に
設定することができるファクシミリ装置において、原稿
の原稿像が表示されている表面の予め定める領域内に表
示されている読取り密度を決定するキャラクタを読取る
読取り手段と、前記読取り手段の出力に基づいて、読取
ったキャラクタの種類を判別する判別手段と、前記判別
手段の判別結果に基づいて、原稿像の読取り密度を設定
する設定手段とを含むことを特徴とするファクシミリ装
置である。
【0012】
【作用】本発明に従えば、読取り手段は原稿の原稿面上
の予め定める領域内に表示されている読取り密度を決定
するキャラクタを読取る。読取り手段の出力に基づいて
判別手段は、読取ったキャラクタの種類を判別する。設
定手段は、判別手段の判別結果に基づいて、原稿の読取
り密度を設定する。したがって、複数枚の原稿に読取り
密度を決定するキャラクタをそれぞれ書込むことによっ
て、各原稿毎に読取り密度を設定変更して送信すること
ができる。
の予め定める領域内に表示されている読取り密度を決定
するキャラクタを読取る。読取り手段の出力に基づいて
判別手段は、読取ったキャラクタの種類を判別する。設
定手段は、判別手段の判別結果に基づいて、原稿の読取
り密度を設定する。したがって、複数枚の原稿に読取り
密度を決定するキャラクタをそれぞれ書込むことによっ
て、各原稿毎に読取り密度を設定変更して送信すること
ができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を説明するための
ブロック図である。CPU(中央演算装置)1は、後述
するROM2の動作プログラムに従ってファクシミリ装
置の動作を制御する。ROM(読出し専用メモリ)2
は、ファクシミリ装置の動作プログラムが予め書込まれ
ている。RAM(読書き可能なメモリ)3は、前記CP
U1のワーク領域や、読取った原稿の画像データの一時
記憶領域、後述するキャラクタの認識用ワーク領域など
に使用される。
ブロック図である。CPU(中央演算装置)1は、後述
するROM2の動作プログラムに従ってファクシミリ装
置の動作を制御する。ROM(読出し専用メモリ)2
は、ファクシミリ装置の動作プログラムが予め書込まれ
ている。RAM(読書き可能なメモリ)3は、前記CP
U1のワーク領域や、読取った原稿の画像データの一時
記憶領域、後述するキャラクタの認識用ワーク領域など
に使用される。
【0014】I/O(入力/出力)4は、キーボード5
を制御するLSI(集積回路)であり、CPU1はキー
ボード5に走査信号を出力し、キーボード5から帰って
くる信号でどのキーが押されているのか、あるいは何も
押されていないのかを知ることができる。キーボード5
は、ダイヤリングするための置数キーや、密度切換えキ
ー、通信中止キー、用紙送りキーなどを備える。
を制御するLSI(集積回路)であり、CPU1はキー
ボード5に走査信号を出力し、キーボード5から帰って
くる信号でどのキーが押されているのか、あるいは何も
押されていないのかを知ることができる。キーボード5
は、ダイヤリングするための置数キーや、密度切換えキ
ー、通信中止キー、用紙送りキーなどを備える。
【0015】表示体6は、たとえば液晶表示体で実現さ
れ、原稿送信中を示す表示を行ったり、ファクシミリ装
置の動作状態を表示する。表示用メモリ7は、CPU1
によって制御され、当該メモリに書込まれたデータに従
った内容が前記表示体6に表示される。
れ、原稿送信中を示す表示を行ったり、ファクシミリ装
置の動作状態を表示する。表示用メモリ7は、CPU1
によって制御され、当該メモリに書込まれたデータに従
った内容が前記表示体6に表示される。
【0016】モデムLSI8は、CPU1によって書込
まれた送信データをファクシミリ送信データに変調して
公衆回線を通して送出する。また、公衆回線から送られ
てくるファクシミリ受信データが書込まれ、復調されて
出力される。NCU(網制御装置)9は、公衆回線への
回線接続、回線断などを制御する回路である。ジャック
10は、ファクシミリ装置を公衆回線に接続するために
使用される。
まれた送信データをファクシミリ送信データに変調して
公衆回線を通して送出する。また、公衆回線から送られ
てくるファクシミリ受信データが書込まれ、復調されて
出力される。NCU(網制御装置)9は、公衆回線への
回線接続、回線断などを制御する回路である。ジャック
10は、ファクシミリ装置を公衆回線に接続するために
使用される。
【0017】I/O11は、原稿12の読取り制御に用
いられる。光源制御回路13は、I/O11からの制御
信号によって光源15への電源供給を制御する。通常は
光源15に電源は供給されておらず、センサ17によっ
て原稿12が有りと判断されたときに光源15に電源が
供給される。本実施例では光源15は、少なくとも原稿
12の用紙幅(原稿12の搬送方向に直交する方向の長
さ)に相当する長さを有するものとする。センサ16
は、光源15からの出射光が原稿12の表面に当たって
反射した光を検出するためのものである。センサ16も
光源15と同様に原稿12の用紙幅と同様の長さを有す
る。AMP(増幅回路)14は、センサ16の出力信号
をデジタル信号に変換して前記I/O11に与える。C
PU1は、AMP14からの信号を読取ることによっ
て、原稿12の原稿像を読取る。
いられる。光源制御回路13は、I/O11からの制御
信号によって光源15への電源供給を制御する。通常は
光源15に電源は供給されておらず、センサ17によっ
て原稿12が有りと判断されたときに光源15に電源が
供給される。本実施例では光源15は、少なくとも原稿
12の用紙幅(原稿12の搬送方向に直交する方向の長
さ)に相当する長さを有するものとする。センサ16
は、光源15からの出射光が原稿12の表面に当たって
反射した光を検出するためのものである。センサ16も
光源15と同様に原稿12の用紙幅と同様の長さを有す
る。AMP(増幅回路)14は、センサ16の出力信号
をデジタル信号に変換して前記I/O11に与える。C
PU1は、AMP14からの信号を読取ることによっ
て、原稿12の原稿像を読取る。
【0018】なお、ファクシミリ装置としては、これ以
外に原稿用紙送り機構および用紙送り制御回路、受信デ
ータの出力部などが設けられているが、ここでは省略し
ている。
外に原稿用紙送り機構および用紙送り制御回路、受信デ
ータの出力部などが設けられているが、ここでは省略し
ている。
【0019】原稿をファクシミリ送信する場合、原稿を
セットし、ダイヤリングして、相手側が応答した後に画
像データの送信が行われるが、このような手順は、以下
の表1に示す「フェーズ」に従って実行される。
セットし、ダイヤリングして、相手側が応答した後に画
像データの送信が行われるが、このような手順は、以下
の表1に示す「フェーズ」に従って実行される。
【0020】
【表1】
【0021】フェーズAでは、送信側がダイヤリングし
て、受信側がファクシミリ受信を認識する。フェーズB
では、送信側と受信側との間で送信モードを合わせる手
順が実行され、送信速度や原稿読取り密度などがこの段
階で両者間で決定される。フェーズCでは、送信側から
画像データが送信される。フェーズDでは、1枚の原稿
送信毎に両者間で送信結果を授受する。フェーズEで
は、送信終了の手順が実行される。
て、受信側がファクシミリ受信を認識する。フェーズB
では、送信側と受信側との間で送信モードを合わせる手
順が実行され、送信速度や原稿読取り密度などがこの段
階で両者間で決定される。フェーズCでは、送信側から
画像データが送信される。フェーズDでは、1枚の原稿
送信毎に両者間で送信結果を授受する。フェーズEで
は、送信終了の手順が実行される。
【0022】図2および図3は、複数の原稿を連続して
送信する場合の手順を説明するための図である。同じ読
取り密度でデータを送信する場合は、図2に示すよう
に、フェーズBで送信密度(=読取り密度)が設定され
た後、フェーズC→フェーズDの手順が原稿枚数に相当
する回数繰返され、フェーズEで終了する。原稿毎に読
取り密度を変えてデータを送信する場合は、図3に示す
ように、フェーズBで送信密度(読取り密度)を設定し
た後、フェーズC→フェーズDが実行され、その後、設
定密度を切換えるときには、フェーズBに戻って密度を
切換えた後、フェーズC→フェーズDの手順が実行され
る。
送信する場合の手順を説明するための図である。同じ読
取り密度でデータを送信する場合は、図2に示すよう
に、フェーズBで送信密度(=読取り密度)が設定され
た後、フェーズC→フェーズDの手順が原稿枚数に相当
する回数繰返され、フェーズEで終了する。原稿毎に読
取り密度を変えてデータを送信する場合は、図3に示す
ように、フェーズBで送信密度(読取り密度)を設定し
た後、フェーズC→フェーズDが実行され、その後、設
定密度を切換えるときには、フェーズBに戻って密度を
切換えた後、フェーズC→フェーズDの手順が実行され
る。
【0023】図4は、原稿12の平面図である。原稿1
2は、マーキング領域21と原稿領域22とに分割され
ている。マーキング領域21は、予め大きさが決められ
ており、この領域内に原稿の読取り密度の切換えを示す
キャラクタが書込まれたときのみ有効とされる。キャラ
クタの判断に先立って、この領域21の画像データをま
ず読取って前記RAM3に一時記憶する。この後、キャ
ラクタを判断するための処理を行う。処理方法の一例と
して、所定の幅の空白部分で囲まれた四角形の領域を検
出し、その大きさを所定の標準サイズに変換して、この
中の画像と予め登録されているキャラクタとを比較し、
登録されているキャラクタに近い画像であると判断した
場合は、そのキャラクタによって指定された送信密度に
切換える。予め登録されたキャラクタでない場合、ある
いはキャラクタがない場合は、その原稿12は現在設定
されている読取り密度で読取られて送信される。
2は、マーキング領域21と原稿領域22とに分割され
ている。マーキング領域21は、予め大きさが決められ
ており、この領域内に原稿の読取り密度の切換えを示す
キャラクタが書込まれたときのみ有効とされる。キャラ
クタの判断に先立って、この領域21の画像データをま
ず読取って前記RAM3に一時記憶する。この後、キャ
ラクタを判断するための処理を行う。処理方法の一例と
して、所定の幅の空白部分で囲まれた四角形の領域を検
出し、その大きさを所定の標準サイズに変換して、この
中の画像と予め登録されているキャラクタとを比較し、
登録されているキャラクタに近い画像であると判断した
場合は、そのキャラクタによって指定された送信密度に
切換える。予め登録されたキャラクタでない場合、ある
いはキャラクタがない場合は、その原稿12は現在設定
されている読取り密度で読取られて送信される。
【0024】なお、図4に示されるマーキング領域21
の読取りは、操作者がキー操作で選択した読取り密度
や、1枚前に送信した原稿の読取り密度で読取る。マー
キング領域21に読取り密度の切換えを示すキャラクタ
が付されていた場合は、当該原稿12の原稿領域22
は、そのキャラクタで指定された読取り密度で読取られ
る。キャラクタの認識は、パターン認識または文字認識
などで実行される。これらの認識技術は、公知のものが
用いられる。
の読取りは、操作者がキー操作で選択した読取り密度
や、1枚前に送信した原稿の読取り密度で読取る。マー
キング領域21に読取り密度の切換えを示すキャラクタ
が付されていた場合は、当該原稿12の原稿領域22
は、そのキャラクタで指定された読取り密度で読取られ
る。キャラクタの認識は、パターン認識または文字認識
などで実行される。これらの認識技術は、公知のものが
用いられる。
【0025】図5〜図7は、マーキングの一例を示す図
である。なお、各図において、ハッチングを付してある
領域は、認識の際に少なくともこのような空白画像がキ
ャラクタの周囲に必要であることを示している。
である。なお、各図において、ハッチングを付してある
領域は、認識の際に少なくともこのような空白画像がキ
ャラクタの周囲に必要であることを示している。
【0026】図5は、1枚だけ高密度で送信するための
キャラクタであり、本実施例では図5(1)に示す
「F」および図5(2)に示す「f」が用いられる。キ
ャラクタは、大文字、小文字のどちらでもよい。このキ
ャラクタが認識された場合は、そのキャラクタが付され
ている原稿だけが高密度で読取られて送信される。
キャラクタであり、本実施例では図5(1)に示す
「F」および図5(2)に示す「f」が用いられる。キ
ャラクタは、大文字、小文字のどちらでもよい。このキ
ャラクタが認識された場合は、そのキャラクタが付され
ている原稿だけが高密度で読取られて送信される。
【0027】図6は、それ以降の原稿を全て高密度で送
信するためのキャラクタであり、本実施例では図6
(1)に示される「H」および図6(2)に示す「h」
が用いられる。前述と同様に、大文字、小文字のどちら
でもよい。このキャラクタが認識された場合は、そのキ
ャラクタが付されている原稿以降の原稿を全て高密度で
読取って送信する。
信するためのキャラクタであり、本実施例では図6
(1)に示される「H」および図6(2)に示す「h」
が用いられる。前述と同様に、大文字、小文字のどちら
でもよい。このキャラクタが認識された場合は、そのキ
ャラクタが付されている原稿以降の原稿を全て高密度で
読取って送信する。
【0028】図7は、それ以降の原稿を全て標準密度で
送信するためのキャラクタであり、本実施例では図7
(1)に示すように「N」および図7(2)に示す
「n」が用いられる。前述と同様に、大文字、小文字の
どちらでもよい。このキャラクタが認識された場合は、
そのキャラクタが付されている原稿およびそれ以後の原
稿は、全て標準密度で読取って送信される。
送信するためのキャラクタであり、本実施例では図7
(1)に示すように「N」および図7(2)に示す
「n」が用いられる。前述と同様に、大文字、小文字の
どちらでもよい。このキャラクタが認識された場合は、
そのキャラクタが付されている原稿およびそれ以後の原
稿は、全て標準密度で読取って送信される。
【0029】図8および図9は、本実施例の動作を説明
するフローチャートである。ステップa1では、キーボ
ード5が備える置数キーを操作してダイヤリング(相手
側ファクシミリ番号の入力)が行われる。このとき変数
A,Bには、それぞれ「0」がセットされる。ステップ
a2では、原稿搬送機構を制御し、原稿12の頭出しを
行う。この原稿の頭出し動作は、センサ17の出力によ
って原稿12が検出されるまで行われる。その後、ステ
ップa3において、相手側ファクシミリ装置からの応答
待ち状態となる。
するフローチャートである。ステップa1では、キーボ
ード5が備える置数キーを操作してダイヤリング(相手
側ファクシミリ番号の入力)が行われる。このとき変数
A,Bには、それぞれ「0」がセットされる。ステップ
a2では、原稿搬送機構を制御し、原稿12の頭出しを
行う。この原稿の頭出し動作は、センサ17の出力によ
って原稿12が検出されるまで行われる。その後、ステ
ップa3において、相手側ファクシミリ装置からの応答
待ち状態となる。
【0030】相手側ファクシミリ装置からの応答がある
までは、キーボード5からのキー入力の有無がチェック
される。すなわちステップa4において、密度切換えキ
ーが押されたと判断した場合、ステップa5に進み、原
稿の読取り密度の切換えを行う。標準密度(変数A=
0)が設定されている場合は、高密度(変数A=1)に
切換えられ、高密度(変数A=1)が設定されている場
合は、標準密度(変数A=0)に切換えられる。切換え
後、ステップa3に戻る。またステップa6において、
通信中止キーが押されたと判断した場合はステップa7
に進み、原稿があれば排出し、回線を切断して通信を中
止する。ステップa6において通信中止キーでない場合
は、ステップa3に戻る。すなわち、相手側ファクシミ
リ装置からの応答待ち状態において、密度切換えキーお
よび通信中止キー以外のキーが入力された場合は、その
キー入力を無効にしてステップa3に戻る。
までは、キーボード5からのキー入力の有無がチェック
される。すなわちステップa4において、密度切換えキ
ーが押されたと判断した場合、ステップa5に進み、原
稿の読取り密度の切換えを行う。標準密度(変数A=
0)が設定されている場合は、高密度(変数A=1)に
切換えられ、高密度(変数A=1)が設定されている場
合は、標準密度(変数A=0)に切換えられる。切換え
後、ステップa3に戻る。またステップa6において、
通信中止キーが押されたと判断した場合はステップa7
に進み、原稿があれば排出し、回線を切断して通信を中
止する。ステップa6において通信中止キーでない場合
は、ステップa3に戻る。すなわち、相手側ファクシミ
リ装置からの応答待ち状態において、密度切換えキーお
よび通信中止キー以外のキーが入力された場合は、その
キー入力を無効にしてステップa3に戻る。
【0031】ステップa3において、相手側ファクシミ
リ装置からの応答があった場合は、ステップa8に進
み、フェーズBに入る。ステップa8では、変数A=1
であるかどうかが判断される。すなわち、原稿の読取り
密度が高密度に設定されているかどうかが判断される。
変数A=1である場合、すなわち高密度に設定されてい
る場合は後述するステップa20に進み、原稿の読取り
および画像データの送信が行われる。変数A=1でない
場合、すなわち標準密度に設定されている場合はステッ
プa9以降の処理を実行することによって、原稿の読取
り密度の設定の確認を行う。
リ装置からの応答があった場合は、ステップa8に進
み、フェーズBに入る。ステップa8では、変数A=1
であるかどうかが判断される。すなわち、原稿の読取り
密度が高密度に設定されているかどうかが判断される。
変数A=1である場合、すなわち高密度に設定されてい
る場合は後述するステップa20に進み、原稿の読取り
および画像データの送信が行われる。変数A=1でない
場合、すなわち標準密度に設定されている場合はステッ
プa9以降の処理を実行することによって、原稿の読取
り密度の設定の確認を行う。
【0032】ステップa9では、センサ17の出力に基
づいて原稿が検出されているかどうかが判断される。原
稿が検出された場合はステップa10以降の処理を行
い、原稿の読取り密度の設定の確認を行う。原稿が検出
されない場合はステップa14以降の処理を行い、原稿
の頭出し処理を行う。
づいて原稿が検出されているかどうかが判断される。原
稿が検出された場合はステップa10以降の処理を行
い、原稿の読取り密度の設定の確認を行う。原稿が検出
されない場合はステップa14以降の処理を行い、原稿
の頭出し処理を行う。
【0033】ステップa10では、原稿12のマーキン
グ領域21の画像が読取られる。このときの読取り密度
は、変数Aに従って設定される。すなわち変数A=0で
ある場合は標準密度で読取られ、変数A=1である場合
は高密度で読取られる。読取った画像データはRAM3
に一時記憶され、読取った画像データに対する認識処理
が行われ、ステップa11では、マーキング領域21に
書込まれているキャラクタが認識され、認識されたキャ
ラクタと予め登録されているマーキングとの照合が行わ
れる。
グ領域21の画像が読取られる。このときの読取り密度
は、変数Aに従って設定される。すなわち変数A=0で
ある場合は標準密度で読取られ、変数A=1である場合
は高密度で読取られる。読取った画像データはRAM3
に一時記憶され、読取った画像データに対する認識処理
が行われ、ステップa11では、マーキング領域21に
書込まれているキャラクタが認識され、認識されたキャ
ラクタと予め登録されているマーキングとの照合が行わ
れる。
【0034】ステップa12では、認識されたキャラク
タに基づいて、変数Aの値を設定する。すなわち図5に
示すキャラクタである場合は変数A=2、図6に示すキ
ャラクタである場合は変数A=3、図7に示すキャラク
タである場合は変数A=4にそれぞれ設定される。キャ
ラクタがない場合、あるいはいずれのキャラクタにも該
当しない場合は、変数Aはそのまま維持される。
タに基づいて、変数Aの値を設定する。すなわち図5に
示すキャラクタである場合は変数A=2、図6に示すキ
ャラクタである場合は変数A=3、図7に示すキャラク
タである場合は変数A=4にそれぞれ設定される。キャ
ラクタがない場合、あるいはいずれのキャラクタにも該
当しない場合は、変数Aはそのまま維持される。
【0035】ステップa13では、フェーズBの手順に
従って、変数Aに基づき受信側との間で画像密度、通信
密度などの取決めを行う。変数A=1,2,3のとき
は、読取り密度が高密度であることを示している。受信
側のファクシミリ装置が、高密度による受信をサポート
していない場合は変数A=5に設定され、標準密度でし
か送信できないことを示す。その後、ステップa20に
進み、画像データが送信される。
従って、変数Aに基づき受信側との間で画像密度、通信
密度などの取決めを行う。変数A=1,2,3のとき
は、読取り密度が高密度であることを示している。受信
側のファクシミリ装置が、高密度による受信をサポート
していない場合は変数A=5に設定され、標準密度でし
か送信できないことを示す。その後、ステップa20に
進み、画像データが送信される。
【0036】ステップa9において原稿が検出されない
場合は、ステップa14に進む。ステップa14では、
表示体6に「原稿を入れて下さい」などのメッセージ文
を表示し、操作者に原稿がセットされていないことを知
らせる。その後、キー入力待ち状態となり、ステップa
15において通信中止キーが押されたと判断した場合は
ステップa7に進み、回線を切断し、通信を中止する。
場合は、ステップa14に進む。ステップa14では、
表示体6に「原稿を入れて下さい」などのメッセージ文
を表示し、操作者に原稿がセットされていないことを知
らせる。その後、キー入力待ち状態となり、ステップa
15において通信中止キーが押されたと判断した場合は
ステップa7に進み、回線を切断し、通信を中止する。
【0037】ステップa16において用紙送りキーが押
されたと判断した場合はステップa17に進み、原稿搬
送機構を駆動し原稿を搬送する。通信中止キーおよび用
紙送りキー以外のキーが入力された場合は、そのキー入
力を無効としてステップa15に戻る。
されたと判断した場合はステップa17に進み、原稿搬
送機構を駆動し原稿を搬送する。通信中止キーおよび用
紙送りキー以外のキーが入力された場合は、そのキー入
力を無効としてステップa15に戻る。
【0038】ステップa18では、センサ17の出力に
基づいて原稿12があるかどうかが判断される。原稿が
なければステップa14に戻り、前述の処理が繰返され
る。原稿がある場合はステップa19に進み、変数B=
1に設定される。その後、ステップa20に進み、画像
データの送信が行われる。
基づいて原稿12があるかどうかが判断される。原稿が
なければステップa14に戻り、前述の処理が繰返され
る。原稿がある場合はステップa19に進み、変数B=
1に設定される。その後、ステップa20に進み、画像
データの送信が行われる。
【0039】続いて図9を参照して、ステップa20で
は、原稿12の原稿領域22を変数Aの値に従った読取
り密度で読取って画像データを送信する。すなわちフェ
ーズCが実行される。ステップa21では、フェーズD
が実行され、相手側ファクシミリ装置からの応答を確認
する。エラーが発生した場合はステップa22に進み、
表示体6に「エラーが発生しました」などのメッセージ
文を表示した後、ステップa7に進み、原稿を排出し、
回線を切断して通信を中止する。
は、原稿12の原稿領域22を変数Aの値に従った読取
り密度で読取って画像データを送信する。すなわちフェ
ーズCが実行される。ステップa21では、フェーズD
が実行され、相手側ファクシミリ装置からの応答を確認
する。エラーが発生した場合はステップa22に進み、
表示体6に「エラーが発生しました」などのメッセージ
文を表示した後、ステップa7に進み、原稿を排出し、
回線を切断して通信を中止する。
【0040】ステップa21では、前述した応答の確認
と同時に、次の原稿の有無をチェックするための原稿搬
送が同時に行われる。その後、ステップa23におい
て、次の原稿があるかどうかが判断される。原稿がない
場合はステップa24に進み、表示体6に「送信しまし
た」などのメッセージ文が表示され、送信が終了する。
用紙がある場合はステップa25に進み、変数B=1に
設定される。
と同時に、次の原稿の有無をチェックするための原稿搬
送が同時に行われる。その後、ステップa23におい
て、次の原稿があるかどうかが判断される。原稿がない
場合はステップa24に進み、表示体6に「送信しまし
た」などのメッセージ文が表示され、送信が終了する。
用紙がある場合はステップa25に進み、変数B=1に
設定される。
【0041】続いてステップa26では、変数A=1,
5であるかどうかが判断される。判断が肯定である場合
は、標準密度でしか原稿の読取りが行えないのでステッ
プa20に進み、標準密度による原稿の読取りおよび画
像データの送信が行われる。判断が否定の場合はステッ
プa27に進み、原稿12のマーキング領域21の読取
りが行われ、読取った画像データに対する認識処理が行
われ、キャラクタが認識される。
5であるかどうかが判断される。判断が肯定である場合
は、標準密度でしか原稿の読取りが行えないのでステッ
プa20に進み、標準密度による原稿の読取りおよび画
像データの送信が行われる。判断が否定の場合はステッ
プa27に進み、原稿12のマーキング領域21の読取
りが行われ、読取った画像データに対する認識処理が行
われ、キャラクタが認識される。
【0042】ステップa28では、前述のステップa1
1と同様に、読取られたキャラクタが、予め登録された
キャラクタに該当するかどうかが判断される。認識した
キャラクタが登録されたキャラクタと異なる場合はステ
ップa25に進み、変数A=2であるかどうかが判断さ
れる。変数A=2である場合、すなわち前回の原稿が1
枚だけ高密度で送信された場合はステップa26におい
て変数A=0に設定され、これによって読取り密度は標
準密度に切換えられる。その後、ステップa34に進
み、相手側ファクシミリ装置の間でフェーズEが実行さ
れ、その後、ステップa20に進み、原稿像の読取りお
よび画像データの送信が行われる。
1と同様に、読取られたキャラクタが、予め登録された
キャラクタに該当するかどうかが判断される。認識した
キャラクタが登録されたキャラクタと異なる場合はステ
ップa25に進み、変数A=2であるかどうかが判断さ
れる。変数A=2である場合、すなわち前回の原稿が1
枚だけ高密度で送信された場合はステップa26におい
て変数A=0に設定され、これによって読取り密度は標
準密度に切換えられる。その後、ステップa34に進
み、相手側ファクシミリ装置の間でフェーズEが実行さ
れ、その後、ステップa20に進み、原稿像の読取りお
よび画像データの送信が行われる。
【0043】ステップa29において、変数A=2でな
い場合は、変数A=3または4であるので、ステップa
20に進み、変数A=3(高密度)、または変数A=4
(標準密度)に従って原稿の読取りが行われ、画像デー
タが送信される。
い場合は、変数A=3または4であるので、ステップa
20に進み、変数A=3(高密度)、または変数A=4
(標準密度)に従って原稿の読取りが行われ、画像デー
タが送信される。
【0044】前述のステップa28において、認識され
たキャラクタが予め登録されたキャラクタに一致する場
合はステップa31に進む。ステップa31では、認識
したキャラクタに従って変数Cが設定される。すなわ
ち、前述の図5に示すキャラクタである場合は変数C=
2、図6に示すキャラクタである場合は変数C=3、図
7に示すキャラクタである場合は変数C=4が設定され
ている。
たキャラクタが予め登録されたキャラクタに一致する場
合はステップa31に進む。ステップa31では、認識
したキャラクタに従って変数Cが設定される。すなわ
ち、前述の図5に示すキャラクタである場合は変数C=
2、図6に示すキャラクタである場合は変数C=3、図
7に示すキャラクタである場合は変数C=4が設定され
ている。
【0045】ステップa32では、変数A=変数Cであ
るかどうかが判断される。変数Aと変数Cとが異なる場
合はステップa33において、変数Cの値が変数Aに代
入される。この処理によって、原稿の読取り密度の設定
が切換えられる。その後、ステップa34において、フ
ェーズBを実行し、相手側ファクシミリ装置との間で画
像密度や通信速度の取決めを行い、さらにステップa2
0に進み、原稿像の読取りおよび画像データの送信が行
われる。
るかどうかが判断される。変数Aと変数Cとが異なる場
合はステップa33において、変数Cの値が変数Aに代
入される。この処理によって、原稿の読取り密度の設定
が切換えられる。その後、ステップa34において、フ
ェーズBを実行し、相手側ファクシミリ装置との間で画
像密度や通信速度の取決めを行い、さらにステップa2
0に進み、原稿像の読取りおよび画像データの送信が行
われる。
【0046】ステップa32において、変数Aと変数C
とが等しい場合、すなわち読取り密度を変更する必要が
ない場合はそのままステップa20に進み、原稿像の読
取りおよび画像データの送信が行われる。
とが等しい場合、すなわち読取り密度を変更する必要が
ない場合はそのままステップa20に進み、原稿像の読
取りおよび画像データの送信が行われる。
【0047】以上のように本実施例によれば、原稿12
のマーキング領域21に付されたキャラクタに基づい
て、ファクシミリ装置の読取り密度の切換えが行われ
る。したがって複数枚の原稿を異なる画像密度で送信す
る場合、原稿12のマーキング領域21にそれぞれキャ
ラクタを付すことによって、自動的に原稿の読取り密度
が切換えられて原稿像の読取りが行われる。このキャラ
クタは、たとえば鉛筆などによって操作者が手で書込め
ばよい。
のマーキング領域21に付されたキャラクタに基づい
て、ファクシミリ装置の読取り密度の切換えが行われ
る。したがって複数枚の原稿を異なる画像密度で送信す
る場合、原稿12のマーキング領域21にそれぞれキャ
ラクタを付すことによって、自動的に原稿の読取り密度
が切換えられて原稿像の読取りが行われる。このキャラ
クタは、たとえば鉛筆などによって操作者が手で書込め
ばよい。
【0048】これによって、操作者の手間が省けるとと
もに、原稿送信の確実性が向上される。すなわち、異な
る画像密度で送信すべき原稿が混在する場合、従来のよ
うに全ての原稿を高密度で送信する必要はなく、通信時
間の短縮が図られる。また、画像密度に応じて原稿を仕
分けする必要がなく、複数回発呼動作を行う必要もな
く、さらに送信途中で画像密度の切換えのための操作を
行う必要もなく、操作者の手間を大幅に省くことができ
る。またマーキング領域21に付されたキャラクタを見
ることによって当該原稿がどの画像密度で送信されたか
を容易に知ることができる。またマーキング21領域に
付されたキャラクタは、相手側には送信されず、意味不
明なキャラクタが受信画像として記録紙に出力されるこ
とはなく、受信側での混乱の発生が防がれる。
もに、原稿送信の確実性が向上される。すなわち、異な
る画像密度で送信すべき原稿が混在する場合、従来のよ
うに全ての原稿を高密度で送信する必要はなく、通信時
間の短縮が図られる。また、画像密度に応じて原稿を仕
分けする必要がなく、複数回発呼動作を行う必要もな
く、さらに送信途中で画像密度の切換えのための操作を
行う必要もなく、操作者の手間を大幅に省くことができ
る。またマーキング領域21に付されたキャラクタを見
ることによって当該原稿がどの画像密度で送信されたか
を容易に知ることができる。またマーキング21領域に
付されたキャラクタは、相手側には送信されず、意味不
明なキャラクタが受信画像として記録紙に出力されるこ
とはなく、受信側での混乱の発生が防がれる。
【0049】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、各原稿毎
に最適な読取り密度を自動的に選択して送信することが
できるので、送信途中で読取り密度を切換えるための操
作などを行う必要はなく操作性が向上し、また情報送信
の確実性が向上される。
に最適な読取り密度を自動的に選択して送信することが
できるので、送信途中で読取り密度を切換えるための操
作などを行う必要はなく操作性が向上し、また情報送信
の確実性が向上される。
【図1】本発明の一実施例を説明するためのブロック図
である。
である。
【図2】ファクシミリ通信の手順を説明する図である。
【図3】ファクシミリ通信の手順を説明する図である。
【図4】原稿12の平面図である。
【図5】読取り密度を指定するキャラクタの一例を示す
図である。
図である。
【図6】読取り密度を指定するキャラクタの一例を示す
図である。
図である。
【図7】読取り密度を指定するキャラクタの一例を示す
図である。
図である。
【図8】本実施例の動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
【図9】本実施例の動作を説明するフローチャートであ
る。
る。
1 CPU 2 ROM 3 RAM 5 キーボード 6 表示体 12 原稿 13 光源制御回路 14 増幅回路 15 光源 16,17 センサ 21 マーキング領域 22 原稿領域
Claims (1)
- 【請求項1】 単位面積あたりの画素数で規定される原
稿像の読取り密度を段階的に設定することができるファ
クシミリ装置において、 原稿の原稿像が表示されている表面の予め定める領域内
に表示されている読取り密度を決定するキャラクタを読
取る読取り手段と、 前記読取り手段の出力に基づいて、読取ったキャラクタ
の種類を判別する判別手段と、 前記判別手段の判別結果に基づいて、原稿像の読取り密
度を設定する設定手段とを含むことを特徴とするファク
シミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5222611A JPH0779340A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5222611A JPH0779340A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0779340A true JPH0779340A (ja) | 1995-03-20 |
Family
ID=16785173
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5222611A Pending JPH0779340A (ja) | 1993-09-07 | 1993-09-07 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779340A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008160810A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-07-10 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置及び画像読取システム |
-
1993
- 1993-09-07 JP JP5222611A patent/JPH0779340A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008160810A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-07-10 | Brother Ind Ltd | 画像読取装置及び画像読取システム |
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