JPH0779392B2 - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPH0779392B2
JPH0779392B2 JP61287176A JP28717686A JPH0779392B2 JP H0779392 B2 JPH0779392 B2 JP H0779392B2 JP 61287176 A JP61287176 A JP 61287176A JP 28717686 A JP28717686 A JP 28717686A JP H0779392 B2 JPH0779392 B2 JP H0779392B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、通信料金計算機能を有する通信装置に関する
ものである。
〔従来例〕
従来課金計は、単独あるいは、フアクシミリ通信装置や
電話機等に組み込まれたものが多機種販売されている
が、いずれも、その金額出力は数値のみであり、課金、
非課金、料金計算不能の場合分けが明確ではなかった。
又一部の課金計には同出力を空欄とするものもあるがそ
れは金額が零のときのみに限られ、利用者は何故空欄な
のか、あるいは金額が零なのかを知る事ができず、又、
記録の一括ダンプの場合にも非常に見づらいという欠点
があった。
又、通常、電話番号による推定課金方式の課金計では、
その計算能力は限られており、課金対象は、公衆通信回
線の一般通信のみであり、例えば列車や自動車等の移動
通信、あるいはデータ網、フアクシミリ通信網の場合に
はこれを計算不能として扱かい、課金計算を行う事はで
きないものが殆どである。かかる場合は従来は、出力金
額欄を“0"としたりあるいは、空欄にしていた。又着信
の場合は通常着信側は課金されず、料金は無料となる
が、かかる場合でも、従来はその出力金額欄は“0"ある
いは空欄となり、前述の料金計算不能の場合と区別がつ
かないと言う欠点があった。
〔目的〕
本発明は、上記従来の欠点を解決し、非課金と料金計算
不能が区別できる様にすることにある。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図は本実施例のフアクシミリ装置の構成を示したブ
ロツク図である。
第1図において1は回線7(公衆回線網又は構内回線
網)を電話機8側或いはモデム2側に接続する為の網制
御装置(NCU)である。尚、NCU1は、回線からの呼び出
し信号検出回路、回線に対してダイヤル信号(トーンダ
イヤル信号又はパルスダイヤル信号)を送出する為のダ
イヤリング回路及び回線7を電話機8側、モデム2側に
接続切換するリレー等より構成されている。NCU1は制御
部3からのリレー切換信号によりリレーの切換を行い、
又制御部3から出力されるダイヤル番号データに応じて
ダイヤル信号を出力する。そしてNCU1は回線7からの呼
び出し信号を検出すると呼び出し検出信号を制御部3に
出力する。
2は回線7からの信号(画信号及びフアクシミリ通信手
順信号)を復調して制御部3に出力し、又制御部3から
の信号(画信号及びフアクシミリ通信手順信号)を変調
してNCU1を介して回線に送出するモデムである。
3はフアクシミリ装置全体の制御を行う制御部である。
制御部3はマイクロコンピユータであるCPU3a及びCPU3a
の制御プログラムの格納されているリードオンリメモリ
(ROM)3b,種々のデータを格納する為のランダムアクセ
スメモリ(RAM)3c等のマイクロコンピユータの周辺機
器より構成されている。制御部3はCCITT勧告のフアク
シミリ通信手順の手順信号を判別し又回線に送出する。
又、制御部3は読取部4からの画信号を符号化しモデム
2に出力し、モデム2からの画信号を復号化して記録部
5に出力する。尚符号化復号化方式としては、例えばモ
デイフアイドハフマン(HH)方式、モデイフアイドリー
ド(MR)方式等である。
4は原稿の読取を行う読取部であり、該読取部4はCCD
(固体撮像素子)ラインセンサ、2値化回路、原稿搬送
モータ等により構成されている。
5は画像の記録する記録部であり、該記録部4は通常フ
アクシミリ装置に用いられているプリンタ等により構成
されている。
6はフアクシミリ装置の操作を行う為の操作表示部であ
り、複数のキー入力スイツチ、キー走査回路、種々の情
報を表示する為の液晶等の表示器、及び表示器駆動回路
より構成されている。操作表示部6はキー入力を検出す
ると検出したキー信号を制御部3に出力する。
以上の構成に基づいて以下本実施例の動作を説明する。
まず通信料金の大系は複数種であり、そのうちもっとも
多用されるものが、一般加入者回線のダイヤル即時通話
による通常通信のものであり、電話番号による推定課金
方式のものでは、その料金大系だけに対応してあるもの
が殆どである。従って、フアクシミリ網を介した通信、
あるいは自動車や船舶通信等の場合は、その料金大系が
異なるので、課金計算を行う事はできない。通常、それ
等の通信回線への接続は、ある特定の電話番号によって
行われるので、電話番号による推定課金方式の課金計で
は、与えられた電話番号により、料金計算が可能か否か
の判定を行う事ができる。第5図は本実施例のCPU3aの
プログラムルーチンの動作フローを示したものであり、
開始後、発呼した電話番号により、通信料金、計算不
能、有料、無料の判定をS16で行う。又第2図はその判
定プログラムフローの一例であり、本サブルーチン名を
FCAGとする。尚、通常の電話番号は第3図の様に市外局
番、市内局番、加入者番号の構成となっており、第3図
に示す様に、市外局番の先頭の0を除く、以下の桁はA,
B,C……のアルフアベツトが割り振られ、それぞれの桁
をこのアルフアベツトのコード名で呼ぶのが慣例になっ
ているので、ここでもその慣例に従う事にする。又、第
4図に示すのは、本実施例で用いるフラグのビツト構成
の一例であり、図に示す様な内容とする。又、以下で
は、このフラグの各ビツトをFbxで表わす事にし、例え
ば、同フラグのビツトが2が1ならばFb2=1と表わす
事にする。第2図に於いて、プログラムフローがスター
トすると、まず、S1でフラグのビツトであるFb0〜Fb7
全て0にする。次にS2で入力された電話番号をレジスタ
にロードし、S3で、電話番号の先頭桁が1か0かを判定
する。ここで、0ならば、S4に移り、Aコードが0か否
かの判定を行う。以後、A〜Cの各コードの数値をA=
0の様に表わす事にする。もしA=0ならば、先頭に0
が2個続く電話番号であり、国際電話等がこれに相当す
る。ここではこれを料金計算不能として扱い(国際料金
の計算を行ってもよい。)、S150でFb0=1として本ル
ーチンに帰る。もしS4でA=0でないなら次に、S5でA
=1か否かの判定を行い、そしてもしA=1でもなけれ
ば、次に、S6,S7で同様にA=3,A=4の判定を行い、両
者共満足されなければ通常の市外通信として扱い、Fb2
=1として、本ルーチンに復帰する。S5で、A=1な
ら、次にS13で、B=2か否かの判定を行い、もしそれ
が満足されれば次にS14でC=0の判定を行う。そして
もしC=0なら、電話番号は0120であり、フリーコール
に相当するので、料金無料である故、S15でFb1=1とし
て、本ルーチンに戻る。もし、S13,S14で、それぞれB
=2,C=0でなければ、これは通常の市外通信であるの
でS9でFb2=1として本ルーチンに戻る。又S6,S7でそれ
ぞれA=3,A=4のどちらかが満足されれば、次にS8で
B=0の判定を行い、もしこれが満足されると、自動車
電話への発呼であるから、料金計算不能と見做し、S150
で、Fb0=1とする。S3で電話番号の1桁目が0でなけ
れば、これは市内通話であるので、次にS10で、特殊番
号か否かの判定を行う。もしそうでなければ、通常の市
内通信であるので、本ルーチンに戻る。S10で電話番号
の1桁目が1なら、発呼番号は特殊番号であるので、こ
の場合は、フアクシミリ網、列車電話等の様に料金計算
不能及び、番号案内、救急車等の様に料金無料、あるい
は時報案内、天気予報等の様に料金有料と種々混在して
いる。第6図のデータ内容は、個々の電話番号に対し
て、第4図のフラグ内容をあらかじめ勘案してセツトし
たものである。従って第6図の内容をデータとしてテー
ブル化しておき、S11で発呼番号に対するデータ内容を
拾い出し、S12で、拾い出したデータ内容Xと、フラグF
b07とのORを取り、それを新たなフラグとして本ルー
チンに復帰する。S16のサブルーチンを抜け出ると、S17
でフラグのb0を判定し、Fb0=1なら料金計算不能であ
るので、結果を¥****とする表示及び印字ルーチン
S21に入り、本プログラムは終了する。S17でFb0=0な
ら、S18に移り、料金が無料か否か判定を行う。同判定
ビツトb1がFb1=1なら無料であるので、¥0000の表示
及び印字ルーチンS23に移り、本プログラムは終了す
る。又S18でFb1=0ならば、通信料金は有料であり、S1
9で料金計算を行い、続いてS20で計算結果の表示及び印
字を行い、本プログラムは終了する。又、フリーコール
サービスや、クレジツトコール等を除く、通常の着信の
場合には、料金はかからない非課金であるので、これを
発呼したにも拘らず無料である場合と区別して、表示及
び印字の金額欄は空欄とする。第7図はその場合のプロ
グラム動作フローを示したものであり、プログラムが開
始すると発呼か着呼かをS24で判定し、発呼と判定され
れば、前述の第5図の開始点にプログラムはジヤンプす
る。もしS24で着呼と判定されれば、S25の金額欄に空欄
を表示及び印字するルーチンに移り、プログラムは終了
する。又本実施例で用いた、市外,市内通信のフラグビ
ツトFb2は、S19の料金計算ルーチンで使うものである。
以上説明した実施例では、出力表示又は印字結果とし
て、*印,数字,空欄を用いたが、これに限らず内容を
簡便に示す事のできる表現法ならば何でも良い。又、特
殊番号の判定ルーチンでは、テーブル化したデータを用
いる方法を用いたが、これは、S5〜S8,S13〜S14に示し
た、各桁を個々に判定する方法でも良い。
又本実施例では、電話番号による推定課金方式の課金計
の例について示したが、課金パルスが直接に通信回線か
ら送出され、これを計数する課金計に本発明を適用して
も良い。又、出力は表示,印字の両方又は片方でも良
く、課金計単体あるいは、それを組み込んだ通信端末装
置の両者に適用可能な事は言う迄もない。
本実施例では自動車電話やフアクシミリ網への発呼を除
く、一般通信回線の通常通信のみを料金計算可能とし、
その他は不可能として扱ったが、複数の料金体系を計算
する事も可能であり、また例えば、¥****:Aは、通
常通信の料金計算不能を表わし、¥0000:Bは自動車電話
の料金0円を表わすの様に個々の大系に適用する事も可
能である。
〔効果〕
以上述べた様に、本発明によれば、通信料金が無料なの
か、料金が計算できないのかを使用者が区別できるの
で、通信料金を正確に管理することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本実施例の構成を示したブロツク図、第2図
は電話番号判定のフローチヤート図、第3図は電話番号
の一例を示した図、第4図はフラグのビツト配置の一例
を示した図、第5図は課金計算及び出力のフローチヤー
ト図、第6図は特殊番号とフラグデータ内容を示した
図、第7図は着呼判定及び出力のフローチヤート図であ
る。 1はNCU、2はモデム、3は制御部、3aはCPU、3bはRO
M、3cはRAM、4は読取部、5は記録部、6は操作表示
部、7は回線、8は電話機である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発呼番号に応じて発呼する発呼手段と、 通信料金を計算する計算手段と、 上記発呼番号が予め定められた非課金番号及び料金計算
    不能番号と一致するか否か判断する判断手段と、 上記発呼番号が上記予め定められた非課金番号及び料金
    計算不能番号と一致しない時に、上記計算手段により計
    算された料金データを出力する出力手段とを有し、 上記出力手段は、上記発呼番号が上記予め定められた非
    課金番号及び料金計算不能番号のいずれかと一致する
    と、いずれと一致したかに応じて非課金を示す出力及び
    料金計算不能を示す出力の一方を選択して行なうことを
    特徴とする通信装置。
JP61287176A 1986-12-01 1986-12-01 通信装置 Expired - Fee Related JPH0779392B2 (ja)

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