JPH0779615A - 条付ローラー等の取付装置 - Google Patents
条付ローラー等の取付装置Info
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- JPH0779615A JPH0779615A JP25649593A JP25649593A JPH0779615A JP H0779615 A JPH0779615 A JP H0779615A JP 25649593 A JP25649593 A JP 25649593A JP 25649593 A JP25649593 A JP 25649593A JP H0779615 A JPH0779615 A JP H0779615A
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Sowing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 鎮圧ローラー、回転ブラシ、条付ローラー等
の取付装置の小型化。 【構成】 育苗箱2を移送しうる移送台1に、前記育苗
箱2に対応する一定高さに保持され、前記育苗箱2の移
動に対応して上動し、牽引バネ29の弾力により下方に
付勢されるように設けた前記育苗箱2内の床土の上面を
押圧して播種用の条溝11を形成する駆動回転の条付ロ
ーラー10等において、前記条付ローラー10等は、そ
の回転中心軸15を、前記移送台1に並設した左右一対
の支持板30に形成した上下方向の長孔31に略垂直に
上下動自在に軸装し、前記回転中心軸15と前記移送台
1の出力軸40との間に上下する前記回転中心軸15に
回転を伝達する上下対応回転伝達機構Xを設けた条付ロ
ーラー等の取付装置。
の取付装置の小型化。 【構成】 育苗箱2を移送しうる移送台1に、前記育苗
箱2に対応する一定高さに保持され、前記育苗箱2の移
動に対応して上動し、牽引バネ29の弾力により下方に
付勢されるように設けた前記育苗箱2内の床土の上面を
押圧して播種用の条溝11を形成する駆動回転の条付ロ
ーラー10等において、前記条付ローラー10等は、そ
の回転中心軸15を、前記移送台1に並設した左右一対
の支持板30に形成した上下方向の長孔31に略垂直に
上下動自在に軸装し、前記回転中心軸15と前記移送台
1の出力軸40との間に上下する前記回転中心軸15に
回転を伝達する上下対応回転伝達機構Xを設けた条付ロ
ーラー等の取付装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鎮圧ローラー、回転ブ
ラシ、条付ローラー等の取付装置に係るものである。
ラシ、条付ローラー等の取付装置に係るものである。
【0002】
【従来技術】従来公知の、実開昭63−38712号公
報には、育苗箱を移送しうる移送台に前記育苗箱内の床
土の上面を押圧して播種用の条溝を形成する条付ローラ
ーを設けた播種装置において、前記条付ローラーの回転
中心軸は、前記移送台の出力軸に基部を回動自在に設け
た左右一対の回動アームの先端に軸装し、移送台の出力
軸に設けた出力歯車と前記回転中心軸の受動歯車との間
にチエンを掛け回した構成について記載されている。
報には、育苗箱を移送しうる移送台に前記育苗箱内の床
土の上面を押圧して播種用の条溝を形成する条付ローラ
ーを設けた播種装置において、前記条付ローラーの回転
中心軸は、前記移送台の出力軸に基部を回動自在に設け
た左右一対の回動アームの先端に軸装し、移送台の出力
軸に設けた出力歯車と前記回転中心軸の受動歯車との間
にチエンを掛け回した構成について記載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記公知例は、条付ロ
ーラーは基部を移送台に回動自在に取付けた左右一対の
回動アームの先端に軸装しているため、条付ローラーは
円弧移動して上下するので、上下させる範囲を大きくす
るには、回動アームの長さを長くする必要があり、装置
全体の長さが長くなるという課題がある。
ーラーは基部を移送台に回動自在に取付けた左右一対の
回動アームの先端に軸装しているため、条付ローラーは
円弧移動して上下するので、上下させる範囲を大きくす
るには、回動アームの長さを長くする必要があり、装置
全体の長さが長くなるという課題がある。
【0004】
【発明の目的】本発明は、回転ブラシ、条付ローラー、
鎮圧ローラー等の上下装置および動力伝動機構を、等の
垂直上下しうるようにしたものである。
鎮圧ローラー等の上下装置および動力伝動機構を、等の
垂直上下しうるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】よって、本発明は、育苗
箱2を移送しうる移送台1に、前記育苗箱2に対応する
一定高さに保持され、前記育苗箱2の移動に対応して上
動し、牽引バネ29の弾力により下方に付勢されるよう
に設けた前記育苗箱2内の床土の上面を押圧して播種用
の条溝11を形成する駆動回転の条付ローラー10等に
おいて、前記条付ローラー10等は、その回転中心軸1
5を、前記移送台1に並設した左右一対の支持板30に
形成した上下方向の長孔31に略垂直に上下動自在に軸
装し、前記回転中心軸15と前記移送台1の出力軸40
との間に上下する前記回転中心軸15に回転を伝達する
上下対応回転伝達機構Xを設けた条付ローラー等の取付
装置としたものである。よって、本発明は、上下対応回
転伝達機構Xは、前記回転中心軸15に一端を回動自在
に取付けた上側アーム33および前記出力軸40に一端
を回動自在に取付けた下側アーム37と、該上側アーム
33と下側アーム37のそれぞれの他端に両端を回動自
在に軸着した中間アーム34と、一端を固定部に軸着し
他端を前記中間アーム34の両端のいずれか一方に軸着
した支持用アーム42とにより上下用リンク機構46を
構成し、前記中間アーム34の上端に前記回転中心軸1
5の一端に設けた受動歯車32に常時噛合う上側中間歯
車36を、下端に出力軸40に設けた出力歯車41に常
時噛合う下側中間歯車39を設けて構成した条付ローラ
ー等の取付装置としたものである。よって、本発明は、
上下対応回転伝達機構Xは、前記移送台1に設けた出力
歯車41と前記回転中心軸15の一端に設けた受動歯車
32との間にチエン70を掛け回し、チエン70には前
記回転中心軸15の上下幅に対応する回動量に構成した
テンションアーム72に取付けたテンション歯車71を
当接させて構成した条付ローラー等の取付装置としたも
のである。よって、本発明は、前記の装置において、条
付ローラー10等は、前記育苗箱2内の供給した床土の
上面を均平する駆動回転の回転ブラシ8あるいは前記条
溝11内に播種した後に鎮圧する駆動回転の鎮圧ローラ
ー12とした条付ローラー等の取付装置としたものであ
る。
箱2を移送しうる移送台1に、前記育苗箱2に対応する
一定高さに保持され、前記育苗箱2の移動に対応して上
動し、牽引バネ29の弾力により下方に付勢されるよう
に設けた前記育苗箱2内の床土の上面を押圧して播種用
の条溝11を形成する駆動回転の条付ローラー10等に
おいて、前記条付ローラー10等は、その回転中心軸1
5を、前記移送台1に並設した左右一対の支持板30に
形成した上下方向の長孔31に略垂直に上下動自在に軸
装し、前記回転中心軸15と前記移送台1の出力軸40
との間に上下する前記回転中心軸15に回転を伝達する
上下対応回転伝達機構Xを設けた条付ローラー等の取付
装置としたものである。よって、本発明は、上下対応回
転伝達機構Xは、前記回転中心軸15に一端を回動自在
に取付けた上側アーム33および前記出力軸40に一端
を回動自在に取付けた下側アーム37と、該上側アーム
33と下側アーム37のそれぞれの他端に両端を回動自
在に軸着した中間アーム34と、一端を固定部に軸着し
他端を前記中間アーム34の両端のいずれか一方に軸着
した支持用アーム42とにより上下用リンク機構46を
構成し、前記中間アーム34の上端に前記回転中心軸1
5の一端に設けた受動歯車32に常時噛合う上側中間歯
車36を、下端に出力軸40に設けた出力歯車41に常
時噛合う下側中間歯車39を設けて構成した条付ローラ
ー等の取付装置としたものである。よって、本発明は、
上下対応回転伝達機構Xは、前記移送台1に設けた出力
歯車41と前記回転中心軸15の一端に設けた受動歯車
32との間にチエン70を掛け回し、チエン70には前
記回転中心軸15の上下幅に対応する回動量に構成した
テンションアーム72に取付けたテンション歯車71を
当接させて構成した条付ローラー等の取付装置としたも
のである。よって、本発明は、前記の装置において、条
付ローラー10等は、前記育苗箱2内の供給した床土の
上面を均平する駆動回転の回転ブラシ8あるいは前記条
溝11内に播種した後に鎮圧する駆動回転の鎮圧ローラ
ー12とした条付ローラー等の取付装置としたものであ
る。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例を図面により説明すると、
1は育苗箱2の移送台であり、所望位置に設けた支脚3
により床上に載置される。移送台1には複数の移送ロー
ル4を所定間隔を置いて設け、移送台1の始端部上方位
置には床土供給装置5を設け、床土供給装置5の前記育
苗箱2の移送方向前側には後述する種子供給装置6を設
け、種子供給装置6の前側には覆土供給装置7等を設け
る。しかして、育苗箱2に対する播種作業は、移送ロー
ル4により移送中の育苗箱2に床土供給装置5により上
方から床土を供給し、回転ブラシ8により均平し、均平
した床土に条付ローラー10により条溝11を形成し、
条溝11に種子供給装置6により種子を供給し、種子供
給後鎮圧ローラー12により鎮圧し、潅水装置22によ
り潅水し、覆土供給装置7により覆土を供給し、回転ブ
ラシ8により覆土を均平して行なうが、回転ブラシ8お
よび条付ローラー10および鎮圧ローラー12は育苗箱
2が通過するときに、育苗箱2の前壁および後壁を乗越
えるので、上下する必要があり(特に条付ローラー10
および鎮圧ローラー12は大きく上下する)、また、前
記育苗箱2は高さ(深さ)の相違する種々のものがある
ので、高さの相違する育苗箱2に対応できるように高さ
調節自在で、かつ駆動回転する構成としなければならな
い。
1は育苗箱2の移送台であり、所望位置に設けた支脚3
により床上に載置される。移送台1には複数の移送ロー
ル4を所定間隔を置いて設け、移送台1の始端部上方位
置には床土供給装置5を設け、床土供給装置5の前記育
苗箱2の移送方向前側には後述する種子供給装置6を設
け、種子供給装置6の前側には覆土供給装置7等を設け
る。しかして、育苗箱2に対する播種作業は、移送ロー
ル4により移送中の育苗箱2に床土供給装置5により上
方から床土を供給し、回転ブラシ8により均平し、均平
した床土に条付ローラー10により条溝11を形成し、
条溝11に種子供給装置6により種子を供給し、種子供
給後鎮圧ローラー12により鎮圧し、潅水装置22によ
り潅水し、覆土供給装置7により覆土を供給し、回転ブ
ラシ8により覆土を均平して行なうが、回転ブラシ8お
よび条付ローラー10および鎮圧ローラー12は育苗箱
2が通過するときに、育苗箱2の前壁および後壁を乗越
えるので、上下する必要があり(特に条付ローラー10
および鎮圧ローラー12は大きく上下する)、また、前
記育苗箱2は高さ(深さ)の相違する種々のものがある
ので、高さの相違する育苗箱2に対応できるように高さ
調節自在で、かつ駆動回転する構成としなければならな
い。
【0007】本発明は、回転ブラシ8および条付ローラ
ー10および鎮圧ローラー12等の駆動回転で高さ調節
および上下動自在で下方に押圧するものである前記条付
ローラー10等の取付構成を垂直に上下するようにした
ものである。条付ローラー10は、床土の上面に前後方
向の条播用の条溝11を形成するもので大径部13と小
径部14とを交互に形成し、その中心には条付ローラー
10の側面より左右両側に突出する左右方向の回転中心
軸15を設ける。回転中心軸15の左右両端には左右一
対の取付板16を軸着する。取付板16は垂直の平板
で、育苗箱2の移送方向と平行に位置させ、取付板16
の後端は内側に屈曲させて内側屈曲部17を形成し、内
側屈曲部17の上縁には後側に屈曲する上部屈曲部18
を形成する。19は左右方向の取付枠であり、取付枠1
9の両端を前記内側屈曲部17にボルト20により取付
け、取付枠19の上部に前記条付ローラー10の溝部に
臨む土除去ブラシ21を取付ける。そして、条付ローラ
ー10と左右の取付板16と取付枠19とは、互いに固
定されてフレーム構成となり、これらを一体的に上下さ
せる。前記取付板16には内側に突き出す取付部23を
設け、取付部23には図示は省略するがネジ孔(ナッ
ト)を設け、該ネジ孔に縦軸回転の高さ調節棒24の下
部側に形成したネジ部を螺合させる。高さ調節棒24の
ネジ部の上側には係合片25を設け、係合片25と取付
部23との間の高さ調節棒24の外周にバネ26を装着
し、バネ26は緩みによる高さ調節棒24の回転を防止
する。27は高さ調節棒24の上部に設けたツマミであ
る。また、上部屈曲部18には押圧力調節ネジ28を螺
合させ、押圧力調節ネジ28の下端部には下端を前記移
送台1側に係止した牽引バネ29の上端を取付け、押圧
力調節ネジ28および牽引バネ29により押圧機構を構
成している。
ー10および鎮圧ローラー12等の駆動回転で高さ調節
および上下動自在で下方に押圧するものである前記条付
ローラー10等の取付構成を垂直に上下するようにした
ものである。条付ローラー10は、床土の上面に前後方
向の条播用の条溝11を形成するもので大径部13と小
径部14とを交互に形成し、その中心には条付ローラー
10の側面より左右両側に突出する左右方向の回転中心
軸15を設ける。回転中心軸15の左右両端には左右一
対の取付板16を軸着する。取付板16は垂直の平板
で、育苗箱2の移送方向と平行に位置させ、取付板16
の後端は内側に屈曲させて内側屈曲部17を形成し、内
側屈曲部17の上縁には後側に屈曲する上部屈曲部18
を形成する。19は左右方向の取付枠であり、取付枠1
9の両端を前記内側屈曲部17にボルト20により取付
け、取付枠19の上部に前記条付ローラー10の溝部に
臨む土除去ブラシ21を取付ける。そして、条付ローラ
ー10と左右の取付板16と取付枠19とは、互いに固
定されてフレーム構成となり、これらを一体的に上下さ
せる。前記取付板16には内側に突き出す取付部23を
設け、取付部23には図示は省略するがネジ孔(ナッ
ト)を設け、該ネジ孔に縦軸回転の高さ調節棒24の下
部側に形成したネジ部を螺合させる。高さ調節棒24の
ネジ部の上側には係合片25を設け、係合片25と取付
部23との間の高さ調節棒24の外周にバネ26を装着
し、バネ26は緩みによる高さ調節棒24の回転を防止
する。27は高さ調節棒24の上部に設けたツマミであ
る。また、上部屈曲部18には押圧力調節ネジ28を螺
合させ、押圧力調節ネジ28の下端部には下端を前記移
送台1側に係止した牽引バネ29の上端を取付け、押圧
力調節ネジ28および牽引バネ29により押圧機構を構
成している。
【0008】しかして、条付ローラー10の左右両側の
移送台1には、左右一対の支持板30を並設する。支持
板30は平板により形成され、前後略中間位置には縦に
長い長孔31を形成し、該長孔31に条付ローラー10
の回転中心軸15の両端を上下動自在に軸装する。前記
回転中心軸15と前記移送台1の出力軸40との間に上
下する前記回転中心軸15に回転を伝達する上下対応回
転伝達機構Xを設ける。回転中心軸15には受動歯車3
2および上側アーム33の上部を取付け、上側アーム3
3の下部には中間アーム34の上部を上側中間軸35に
より軸着し、上側中間軸35には上側中間歯車36を取
付け、中間アーム34の下部には下側中間アーム37の
上部を下側中間軸38により軸着し、下側中間軸38に
は下側中間歯車39を取付け、下側アーム37の下部は
前記移送台1に設けた出力軸40に軸着し、出力軸40
には出力歯車41を取付ける。また、前記中間アーム3
4の上側中間軸35には支持用アーム42の下部を軸着
し、支持用アーム42の上部は支持板30に設けた取付
軸43に軸着する。
移送台1には、左右一対の支持板30を並設する。支持
板30は平板により形成され、前後略中間位置には縦に
長い長孔31を形成し、該長孔31に条付ローラー10
の回転中心軸15の両端を上下動自在に軸装する。前記
回転中心軸15と前記移送台1の出力軸40との間に上
下する前記回転中心軸15に回転を伝達する上下対応回
転伝達機構Xを設ける。回転中心軸15には受動歯車3
2および上側アーム33の上部を取付け、上側アーム3
3の下部には中間アーム34の上部を上側中間軸35に
より軸着し、上側中間軸35には上側中間歯車36を取
付け、中間アーム34の下部には下側中間アーム37の
上部を下側中間軸38により軸着し、下側中間軸38に
は下側中間歯車39を取付け、下側アーム37の下部は
前記移送台1に設けた出力軸40に軸着し、出力軸40
には出力歯車41を取付ける。また、前記中間アーム3
4の上側中間軸35には支持用アーム42の下部を軸着
し、支持用アーム42の上部は支持板30に設けた取付
軸43に軸着する。
【0009】即ち、下側アーム37は位置不動の出力軸
40に、上側アーム33は高さ調節棒24により位置不
動の回転中心軸15にそれぞれ回動自在に取付けている
が、中間アーム34は上側アーム33および下側アーム
37の自由端に軸着されているから、下側アーム37の
両端のいずれか一方端部に基部を支持板30側に取付け
た支持用アーム42を軸着して、それぞれが位置決定さ
れる上下用リンク機構46を構成し、上下用リンク機構
46は図5に示したように、回転中心軸15の上下によ
り上側中間軸35および下側中間軸38が上下し、この
とき、回転中心軸15と上側中間軸35の間の距離は上
側アーム33により、上側中間軸35と下側中間軸38
の間の距離は中間アーム34により、下側中間軸38と
出力軸40の距離は下側アーム37によりそれぞれ変化
させずに回転中心軸15と上側中間軸35と下側中間軸
38に取付けた受動歯車32と上側中間歯車36と下側
中間歯車39はそれぞれ常時噛合ったまま上側に移動
し、支持用アーム42が中間アーム34の回動を規制し
て上側中間歯車36が出力歯車41に噛合うのも防止す
るように配置構成する。
40に、上側アーム33は高さ調節棒24により位置不
動の回転中心軸15にそれぞれ回動自在に取付けている
が、中間アーム34は上側アーム33および下側アーム
37の自由端に軸着されているから、下側アーム37の
両端のいずれか一方端部に基部を支持板30側に取付け
た支持用アーム42を軸着して、それぞれが位置決定さ
れる上下用リンク機構46を構成し、上下用リンク機構
46は図5に示したように、回転中心軸15の上下によ
り上側中間軸35および下側中間軸38が上下し、この
とき、回転中心軸15と上側中間軸35の間の距離は上
側アーム33により、上側中間軸35と下側中間軸38
の間の距離は中間アーム34により、下側中間軸38と
出力軸40の距離は下側アーム37によりそれぞれ変化
させずに回転中心軸15と上側中間軸35と下側中間軸
38に取付けた受動歯車32と上側中間歯車36と下側
中間歯車39はそれぞれ常時噛合ったまま上側に移動
し、支持用アーム42が中間アーム34の回動を規制し
て上側中間歯車36が出力歯車41に噛合うのも防止す
るように配置構成する。
【0010】支持板30の前側には長孔31と平行で縦
長のガイド孔48を形成し、ガイド孔48には前記取付
板16に設けた案内突起49を係合させる。ガイド孔4
8の上部の後側には退避溝50を形成し、条付ローラー
10を最上方位置にて後側に倒すと、案内突起49が退
避溝50に係合して、条付ローラー10を退避高さ位置
に保持する。55は種子供給装置6の種籾供給ホッパ
ー、56は種籾供給ホッパー55の斜め下方に設けた左
右方向の横軸繰出ロールであり、該繰出ロール56の外
周面には母線方向に平行な横条溝57を所望の間隔をお
いて全周に形成する。58は左右方向に所望の間隔をお
いて形成したスリット、59は該スリット58に嵌合さ
せたナイフ、60は横軸繰出ロール56の直上位置に設
けた軸心方向が該横軸繰出ロール56と並行の均平兼芒
付籾除去ブラシ、61は横軸繰出ロール56の外周面の
一部に設けた前記横条溝57に嵌合した種籾を上方位置
から下方位置まで誘導する種籾誘導装置である。しかし
て、前記種子供給装置6は、前記移送台1に対して種子
供給装置6全体を上動させ上方位置に位置させて条播に
使用するときと、種子供給装置6全体を下降させて下方
に位置させて散播に使用するときと、切替自在に任意構
成の上下位置切替装置62により移送台1の上方に取付
けている。63は左右方向に分割落下口を有する籾ガイ
ドであり、18〜20個の分割落下口を有するものを複
数用意し、着脱交換自在に平行リンク64により取付け
る。
長のガイド孔48を形成し、ガイド孔48には前記取付
板16に設けた案内突起49を係合させる。ガイド孔4
8の上部の後側には退避溝50を形成し、条付ローラー
10を最上方位置にて後側に倒すと、案内突起49が退
避溝50に係合して、条付ローラー10を退避高さ位置
に保持する。55は種子供給装置6の種籾供給ホッパ
ー、56は種籾供給ホッパー55の斜め下方に設けた左
右方向の横軸繰出ロールであり、該繰出ロール56の外
周面には母線方向に平行な横条溝57を所望の間隔をお
いて全周に形成する。58は左右方向に所望の間隔をお
いて形成したスリット、59は該スリット58に嵌合さ
せたナイフ、60は横軸繰出ロール56の直上位置に設
けた軸心方向が該横軸繰出ロール56と並行の均平兼芒
付籾除去ブラシ、61は横軸繰出ロール56の外周面の
一部に設けた前記横条溝57に嵌合した種籾を上方位置
から下方位置まで誘導する種籾誘導装置である。しかし
て、前記種子供給装置6は、前記移送台1に対して種子
供給装置6全体を上動させ上方位置に位置させて条播に
使用するときと、種子供給装置6全体を下降させて下方
に位置させて散播に使用するときと、切替自在に任意構
成の上下位置切替装置62により移送台1の上方に取付
けている。63は左右方向に分割落下口を有する籾ガイ
ドであり、18〜20個の分割落下口を有するものを複
数用意し、着脱交換自在に平行リンク64により取付け
る。
【0011】しかして、種子供給装置6の移送方向下手
側には鎮圧ローラー12を設ける。鎮圧ローラー12は
前記条付ローラー10と同一構造により移送台1に取付
けられるが、支持板30の長孔31とガイド孔48の配
置を前後反対に構成して、鎮圧ローラー12は種子供給
装置6の前側に退避するように構成している。また、図
9は回転ブラシ8を取付けた実施例である。65はスク
レーパー、66は回転ブラシ8の外周に当接する土落し
当接板である。図11は第2実施例であり、上下対応回
転伝達機構Xは、前記移送台1に出力軸40の出力歯車
41に噛合う中間歯車67を軸68により軸装し、該軸
68に別の中間歯車69を設け、該中間歯車69と前記
回転中心軸15の一端に設けた受動歯車32との間にチ
エン70を掛け回し、チエン70にはテンション歯車7
1を当接させ、テンション歯車71を取付けたテンショ
ンアーム72の回動量を前記回転中心軸15の上下幅に
対応させて構成する。73はバネである。
側には鎮圧ローラー12を設ける。鎮圧ローラー12は
前記条付ローラー10と同一構造により移送台1に取付
けられるが、支持板30の長孔31とガイド孔48の配
置を前後反対に構成して、鎮圧ローラー12は種子供給
装置6の前側に退避するように構成している。また、図
9は回転ブラシ8を取付けた実施例である。65はスク
レーパー、66は回転ブラシ8の外周に当接する土落し
当接板である。図11は第2実施例であり、上下対応回
転伝達機構Xは、前記移送台1に出力軸40の出力歯車
41に噛合う中間歯車67を軸68により軸装し、該軸
68に別の中間歯車69を設け、該中間歯車69と前記
回転中心軸15の一端に設けた受動歯車32との間にチ
エン70を掛け回し、チエン70にはテンション歯車7
1を当接させ、テンション歯車71を取付けたテンショ
ンアーム72の回動量を前記回転中心軸15の上下幅に
対応させて構成する。73はバネである。
【0012】
【作用】次に作用を述べる。回転ブラシ8および条付ロ
ーラー10および鎮圧ローラー12は、回転中心軸15
を左右の取付板16にそれぞれ軸装しているので、高さ
調節棒24を回転させると、高さ調節棒24は取付板1
6に対して上下し、条付ローラー10等の高さ位置を育
苗箱2に対応させて調節し、条付ローラー10等は高さ
調節棒24の下端が移送台1の上面に当接することで待
機高さに保持される。また、押圧力調節ネジ28を回転
させると、押圧力調節ネジ28は取付板16に対して上
下するので、牽引バネ29の条付ローラー10等を下方
に牽引する力を調節する。この場合、回転ブラシ8およ
び条付ローラー10および鎮圧ローラー12は、回転中
心軸15を左右の取付板16に図示は省略するが任意の
軸受部材により左右方向に移動しないように軸装され、
また、左右の取付板16は土除去ブラシ21等を取付け
る取付枠19により連結されているから、条付ローラー
10と左右の取付板16と取付枠19とは、互いに固定
されてフレーム構成となり、これらを一体的に上下させ
る。したがって、左右の高さ調節棒24により高さ調節
を行なうが、正確にでき、また、以下に説明するが、育
苗箱2の移動に対応する上下も左右が均等に上下して正
確に作動する。
ーラー10および鎮圧ローラー12は、回転中心軸15
を左右の取付板16にそれぞれ軸装しているので、高さ
調節棒24を回転させると、高さ調節棒24は取付板1
6に対して上下し、条付ローラー10等の高さ位置を育
苗箱2に対応させて調節し、条付ローラー10等は高さ
調節棒24の下端が移送台1の上面に当接することで待
機高さに保持される。また、押圧力調節ネジ28を回転
させると、押圧力調節ネジ28は取付板16に対して上
下するので、牽引バネ29の条付ローラー10等を下方
に牽引する力を調節する。この場合、回転ブラシ8およ
び条付ローラー10および鎮圧ローラー12は、回転中
心軸15を左右の取付板16に図示は省略するが任意の
軸受部材により左右方向に移動しないように軸装され、
また、左右の取付板16は土除去ブラシ21等を取付け
る取付枠19により連結されているから、条付ローラー
10と左右の取付板16と取付枠19とは、互いに固定
されてフレーム構成となり、これらを一体的に上下させ
る。したがって、左右の高さ調節棒24により高さ調節
を行なうが、正確にでき、また、以下に説明するが、育
苗箱2の移動に対応する上下も左右が均等に上下して正
確に作動する。
【0013】しかして、前記の状態で、移送台1の始端
部に育苗箱2を供給すると、移送ロール4により移送さ
れ、床土供給装置5により床土の供給を受け、供給され
た床土は回転ブラシ8により均平され、均平された床土
は条付ローラー10により前後方向の条播用の条溝11
が形成され、横軸繰出ロール56の横条溝57に嵌合し
て横軸繰出ロール56により共回りした種籾が前記条溝
11内にガイド63の分割落下口により分割された状態
で落下して条播され、育苗箱2内の床土が鎮圧ローラー
12により鎮圧され、その後潅水装置22により潅水を
受け、覆土供給装置7により覆土の供給を受け、覆土供
給装置7の前側の回転ブラシ8により育苗箱2の側壁上
に落下した覆土が掃かれて播種作業が終了する。しかし
て、回転ブラシ8、鎮圧ローラー12、条付ローラー1
0の上下作用を条付ローラー10の例にて説明すると、
条付ローラー10の回転中心軸15は支持板30の長孔
31に上下動自在に軸装されているだけであるので、高
さ調節棒24により育苗箱2の前壁よりも下方の所定高
さにて待機しているだけで上動は全く自由であるから、
条付ローラー10に育苗箱2の前壁が当接すると、前壁
により押し上げられて上動し、すると、条付ローラー1
0の左右両側の取付板16および取付枠19および土除
去ブラシ21が一体的に上動し、条付ローラー10に伴
なって回転中心軸15が上動すると、回転中心軸15は
上側アーム33を上方に牽引し、上側アーム33は回転
中心軸15中心に図5において反時計方向に回動しなが
ら上側アーム33の下部が上側中間軸35を上方に牽引
し、上側中間軸35は中間アーム34の上部を牽引し、
中間アーム34の下部は下側中間軸38を牽引し、下側
中間軸38は下側アーム37の上部を上方に牽引し、下
側アーム37は出力軸40中心に上方回動し、その結
果、回転中心軸15と上側中間軸35と下側中間軸38
は最初の位置より上動するが、回転中心軸15と上側中
間軸35の間の距離は上側アーム33により、上側中間
軸35と下側中間軸38の間の距離は中間アーム34に
より、下側中間軸38と出力軸40の距離は下側アーム
37によりそれぞれ変化しないので、回転中心軸15と
上側中間軸35と下側中間軸38に取付けた受動歯車3
2と上側中間歯車36と下側中間歯車39は常時噛合っ
たまま上側に移動する。
部に育苗箱2を供給すると、移送ロール4により移送さ
れ、床土供給装置5により床土の供給を受け、供給され
た床土は回転ブラシ8により均平され、均平された床土
は条付ローラー10により前後方向の条播用の条溝11
が形成され、横軸繰出ロール56の横条溝57に嵌合し
て横軸繰出ロール56により共回りした種籾が前記条溝
11内にガイド63の分割落下口により分割された状態
で落下して条播され、育苗箱2内の床土が鎮圧ローラー
12により鎮圧され、その後潅水装置22により潅水を
受け、覆土供給装置7により覆土の供給を受け、覆土供
給装置7の前側の回転ブラシ8により育苗箱2の側壁上
に落下した覆土が掃かれて播種作業が終了する。しかし
て、回転ブラシ8、鎮圧ローラー12、条付ローラー1
0の上下作用を条付ローラー10の例にて説明すると、
条付ローラー10の回転中心軸15は支持板30の長孔
31に上下動自在に軸装されているだけであるので、高
さ調節棒24により育苗箱2の前壁よりも下方の所定高
さにて待機しているだけで上動は全く自由であるから、
条付ローラー10に育苗箱2の前壁が当接すると、前壁
により押し上げられて上動し、すると、条付ローラー1
0の左右両側の取付板16および取付枠19および土除
去ブラシ21が一体的に上動し、条付ローラー10に伴
なって回転中心軸15が上動すると、回転中心軸15は
上側アーム33を上方に牽引し、上側アーム33は回転
中心軸15中心に図5において反時計方向に回動しなが
ら上側アーム33の下部が上側中間軸35を上方に牽引
し、上側中間軸35は中間アーム34の上部を牽引し、
中間アーム34の下部は下側中間軸38を牽引し、下側
中間軸38は下側アーム37の上部を上方に牽引し、下
側アーム37は出力軸40中心に上方回動し、その結
果、回転中心軸15と上側中間軸35と下側中間軸38
は最初の位置より上動するが、回転中心軸15と上側中
間軸35の間の距離は上側アーム33により、上側中間
軸35と下側中間軸38の間の距離は中間アーム34に
より、下側中間軸38と出力軸40の距離は下側アーム
37によりそれぞれ変化しないので、回転中心軸15と
上側中間軸35と下側中間軸38に取付けた受動歯車3
2と上側中間歯車36と下側中間歯車39は常時噛合っ
たまま上側に移動する。
【0014】したがって、条付ローラー10は育苗箱2
の前壁により押し上げられても回転するし、高さの相違
する育苗箱2を使用するために高さ調節棒24により条
付ローラー10の高さを上動させても駆動回転させる。
しかして、条付ローラー10の回転中心軸15は支持板
30の長孔31に上下動自在に軸装されているだけであ
り、長孔31の範囲内で下動は全く自由であるから、条
付ローラー10の下方を育苗箱2の前壁が通過すると、
条付ローラー10の左右両側の取付板16および取付枠
19および土除去ブラシ21が自重および牽引バネ29
の弾力により一体的に下動し、条付ローラー10に伴な
って回転中心軸15が下動すると、回転中心軸15は上
側アーム33を下方に押し、上側アーム33は回転中心
軸15中心に図5において時計方向に回動し、上側アー
ム33の下部が中間アーム34の上部を下方に押し、中
間アーム34の下部は下側アーム37の上部を下方に押
し、下側アーム37は出力軸40中心に下方回動し、そ
の結果、高さ調節棒24で保持される待機位置まで条付
ローラー10は下降し、最初の状態となるので、回転中
心軸15と上側中間軸35と下側中間軸38に取付けた
受動歯車32と上側中間歯車36と下側中間歯車39は
常時噛合ったまま下側に移動する。
の前壁により押し上げられても回転するし、高さの相違
する育苗箱2を使用するために高さ調節棒24により条
付ローラー10の高さを上動させても駆動回転させる。
しかして、条付ローラー10の回転中心軸15は支持板
30の長孔31に上下動自在に軸装されているだけであ
り、長孔31の範囲内で下動は全く自由であるから、条
付ローラー10の下方を育苗箱2の前壁が通過すると、
条付ローラー10の左右両側の取付板16および取付枠
19および土除去ブラシ21が自重および牽引バネ29
の弾力により一体的に下動し、条付ローラー10に伴な
って回転中心軸15が下動すると、回転中心軸15は上
側アーム33を下方に押し、上側アーム33は回転中心
軸15中心に図5において時計方向に回動し、上側アー
ム33の下部が中間アーム34の上部を下方に押し、中
間アーム34の下部は下側アーム37の上部を下方に押
し、下側アーム37は出力軸40中心に下方回動し、そ
の結果、高さ調節棒24で保持される待機位置まで条付
ローラー10は下降し、最初の状態となるので、回転中
心軸15と上側中間軸35と下側中間軸38に取付けた
受動歯車32と上側中間歯車36と下側中間歯車39は
常時噛合ったまま下側に移動する。
【0015】この場合、中間アーム34の上部に設けた
上側中間軸35には基部を取付板16の取付軸43に軸
着した支持用アーム42の下部を軸着しているので、上
側中間軸35は取付軸43を中心とする回動のみ行な
い、それゆえ、中間アーム34を介して下側中間軸38
を常時所定位置より下方回動するのを規制して、上側中
間歯車36が出力歯車41に噛合うのを防止している。
以上のように、条付ローラー10は育苗箱2の前壁を乗
り越えても回転するし、高さの相違する育苗箱2を使用
するために高さ調節棒24により条付ローラー10の高
さを下動させても駆動回転させうるし、条付ローラー1
0は長孔31と平行なガイド孔48に係合している案内
突起49により案内されて垂直に上下する。そして、受
動歯車32と出力歯車41との間は歯車により構成した
ため、回転伝達は確実であり、受動歯車32および上側
中間歯車36および下側中間歯車39は上下用リンク機
構46の各アーム33、34、37の回動し得る幅で形
成された支持板30に取付けられているから、条付ロー
ラー10の取付装置は頗る小型にでき、床土供給装置5
と種子供給装置6等の移送台1に設けた各装置の間隔を
狭くでき、全体をコンパクトに構成できる。
上側中間軸35には基部を取付板16の取付軸43に軸
着した支持用アーム42の下部を軸着しているので、上
側中間軸35は取付軸43を中心とする回動のみ行な
い、それゆえ、中間アーム34を介して下側中間軸38
を常時所定位置より下方回動するのを規制して、上側中
間歯車36が出力歯車41に噛合うのを防止している。
以上のように、条付ローラー10は育苗箱2の前壁を乗
り越えても回転するし、高さの相違する育苗箱2を使用
するために高さ調節棒24により条付ローラー10の高
さを下動させても駆動回転させうるし、条付ローラー1
0は長孔31と平行なガイド孔48に係合している案内
突起49により案内されて垂直に上下する。そして、受
動歯車32と出力歯車41との間は歯車により構成した
ため、回転伝達は確実であり、受動歯車32および上側
中間歯車36および下側中間歯車39は上下用リンク機
構46の各アーム33、34、37の回動し得る幅で形
成された支持板30に取付けられているから、条付ロー
ラー10の取付装置は頗る小型にでき、床土供給装置5
と種子供給装置6等の移送台1に設けた各装置の間隔を
狭くでき、全体をコンパクトに構成できる。
【0016】また、図11の第2実施例では、回転中心
軸15が上動すると、チエン70がバネ73の弾力に抗
して伸びてテンションアーム72を回動させ、反対に回
転中心軸15が下動すると、テンションアーム72をバ
ネ73の弾力により回動させてチエン70の緩みが除か
れ、いずれにしても、出力歯車41の回転を受動歯車3
2に伝達する。そして、第2実施例の上下対応回転伝達
機構Xも前後幅をテンションアーム72の回動量を確保
できればよいので、コンパクトになる。しかして、種子
供給装置6の繰出ロール56の下方にある籾ガイド63
を、平行リンク64とともに外し、上下位置切替装置6
2により種子供給装置6全体を下降させて散播用位置に
し、条付ローラー10および鎮圧ローラー12を上動さ
せ、取付板16の案内突起49を支持板30のガイド孔
48の上部に形成した退避溝50に係合させて退避さ
せ、この状態で移送台1の始端部に育苗箱2を供給する
と、床土供給装置5により床土の供給を受け、供給され
た床土は回転ブラシ8により均平され、均平された床土
上に横軸繰出ロール56の横条溝57に嵌合して横軸繰
出ロール56により共回りした種籾がそのまま落下して
散播され、その後潅水装置22により潅水を受け、覆土
供給装置7により覆土の供給を受け、覆土供給装置7の
前側の回転ブラシ8により育苗箱2の側壁上に落下した
覆土が掃かれて播種作業が終了する。
軸15が上動すると、チエン70がバネ73の弾力に抗
して伸びてテンションアーム72を回動させ、反対に回
転中心軸15が下動すると、テンションアーム72をバ
ネ73の弾力により回動させてチエン70の緩みが除か
れ、いずれにしても、出力歯車41の回転を受動歯車3
2に伝達する。そして、第2実施例の上下対応回転伝達
機構Xも前後幅をテンションアーム72の回動量を確保
できればよいので、コンパクトになる。しかして、種子
供給装置6の繰出ロール56の下方にある籾ガイド63
を、平行リンク64とともに外し、上下位置切替装置6
2により種子供給装置6全体を下降させて散播用位置に
し、条付ローラー10および鎮圧ローラー12を上動さ
せ、取付板16の案内突起49を支持板30のガイド孔
48の上部に形成した退避溝50に係合させて退避さ
せ、この状態で移送台1の始端部に育苗箱2を供給する
と、床土供給装置5により床土の供給を受け、供給され
た床土は回転ブラシ8により均平され、均平された床土
上に横軸繰出ロール56の横条溝57に嵌合して横軸繰
出ロール56により共回りした種籾がそのまま落下して
散播され、その後潅水装置22により潅水を受け、覆土
供給装置7により覆土の供給を受け、覆土供給装置7の
前側の回転ブラシ8により育苗箱2の側壁上に落下した
覆土が掃かれて播種作業が終了する。
【0017】
【効果】本発明は、育苗箱2を移送しうる移送台1に、
前記育苗箱2に対応する一定高さに保持され、前記育苗
箱2の移動に対応して上動し、牽引バネ29の弾力によ
り下方に付勢されるように設けた前記育苗箱2内の床土
の上面を押圧して播種用の条溝11を形成する駆動回転
の条付ローラー10等において、前記条付ローラー10
等は、その回転中心軸15を、前記移送台1に並設した
左右一対の支持板30に形成した上下方向の長孔31に
略垂直に上下動自在に軸装し、前記回転中心軸15と前
記移送台1の出力軸40との間に上下する前記回転中心
軸15に回転を伝達する上下対応回転伝達機構Xを設け
た条付ローラー等の取付装置としたものであるから、上
下対応回転伝達機構Xは、従来のような円弧移動でなく
垂直に上下する回転中心軸15に回転を伝達するので、
条付ローラー10の取付装置は頗る小型にできる。ま
た、本発明は、上下対応回転伝達機構Xは、前記回転中
心軸15に一端を回動自在に取付けた上側アーム33お
よび前記出力軸40に一端を回動自在に取付けた下側ア
ーム37と、該上側アーム33と下側アーム37のそれ
ぞれの他端に両端を回動自在に軸着した中間アーム34
と、一端を固定部に軸着し他端を前記中間アーム34の
両端のいずれか一方に軸着した支持用アーム42とによ
り上下用リンク機構46を構成し、前記中間アーム34
の上端に前記回転中心軸15の一端に設けた受動歯車3
2に常時噛合う上側中間歯車36を、下端に出力軸40
に設けた出力歯車41に常時噛合う下側中間歯車39を
設けて構成した条付ローラー等の取付装置としたもので
あるから、上下対応回転伝達機構Xは受動歯車32およ
び上側中間歯車36および下側中間歯車39の上下に対
応して上下用リンク機構46の各アーム33、34、3
7の回動し得る幅を確保すれば良いので、条付ローラー
10の取付装置は頗る小型にできる。また、本発明は、
上下対応回転伝達機構Xは、前記移送台1に設けた出力
歯車41と前記回転中心軸15の一端に設けた受動歯車
32との間にチエン70を掛け回し、チエン70には前
記回転中心軸15の上下幅に対応する回動量に構成した
テンションアーム72に取付けたテンション歯車71を
当接させて構成した条付ローラー等の取付装置としたか
ら、上下対応回転伝達機構Xも前後幅をテンションアー
ム72の回動量を確保できればよいので、コンパクトに
なる。また、本発明は、前記装置において、条付ローラ
ー10等は、前記育苗箱2内の供給した床土の上面を均
平する駆動回転の回転ブラシ8あるいは前記条溝11内
に播種した後に鎮圧する駆動回転の鎮圧ローラー12と
した条付ローラー等の取付装置としたから、床土供給装
置5と種子供給装置6との間に設けた回転ブラシ8およ
び条付ローラー10や、種子供給装置6と潅水装置22
との間に設けた鎮圧ローラー12の取付装置をコンパク
トにするので、床土供給装置5と種子供給装置6等の移
送台1に設けた各装置の間隔を狭くでき、全体をコンパ
クトに構成できる。
前記育苗箱2に対応する一定高さに保持され、前記育苗
箱2の移動に対応して上動し、牽引バネ29の弾力によ
り下方に付勢されるように設けた前記育苗箱2内の床土
の上面を押圧して播種用の条溝11を形成する駆動回転
の条付ローラー10等において、前記条付ローラー10
等は、その回転中心軸15を、前記移送台1に並設した
左右一対の支持板30に形成した上下方向の長孔31に
略垂直に上下動自在に軸装し、前記回転中心軸15と前
記移送台1の出力軸40との間に上下する前記回転中心
軸15に回転を伝達する上下対応回転伝達機構Xを設け
た条付ローラー等の取付装置としたものであるから、上
下対応回転伝達機構Xは、従来のような円弧移動でなく
垂直に上下する回転中心軸15に回転を伝達するので、
条付ローラー10の取付装置は頗る小型にできる。ま
た、本発明は、上下対応回転伝達機構Xは、前記回転中
心軸15に一端を回動自在に取付けた上側アーム33お
よび前記出力軸40に一端を回動自在に取付けた下側ア
ーム37と、該上側アーム33と下側アーム37のそれ
ぞれの他端に両端を回動自在に軸着した中間アーム34
と、一端を固定部に軸着し他端を前記中間アーム34の
両端のいずれか一方に軸着した支持用アーム42とによ
り上下用リンク機構46を構成し、前記中間アーム34
の上端に前記回転中心軸15の一端に設けた受動歯車3
2に常時噛合う上側中間歯車36を、下端に出力軸40
に設けた出力歯車41に常時噛合う下側中間歯車39を
設けて構成した条付ローラー等の取付装置としたもので
あるから、上下対応回転伝達機構Xは受動歯車32およ
び上側中間歯車36および下側中間歯車39の上下に対
応して上下用リンク機構46の各アーム33、34、3
7の回動し得る幅を確保すれば良いので、条付ローラー
10の取付装置は頗る小型にできる。また、本発明は、
上下対応回転伝達機構Xは、前記移送台1に設けた出力
歯車41と前記回転中心軸15の一端に設けた受動歯車
32との間にチエン70を掛け回し、チエン70には前
記回転中心軸15の上下幅に対応する回動量に構成した
テンションアーム72に取付けたテンション歯車71を
当接させて構成した条付ローラー等の取付装置としたか
ら、上下対応回転伝達機構Xも前後幅をテンションアー
ム72の回動量を確保できればよいので、コンパクトに
なる。また、本発明は、前記装置において、条付ローラ
ー10等は、前記育苗箱2内の供給した床土の上面を均
平する駆動回転の回転ブラシ8あるいは前記条溝11内
に播種した後に鎮圧する駆動回転の鎮圧ローラー12と
した条付ローラー等の取付装置としたから、床土供給装
置5と種子供給装置6との間に設けた回転ブラシ8およ
び条付ローラー10や、種子供給装置6と潅水装置22
との間に設けた鎮圧ローラー12の取付装置をコンパク
トにするので、床土供給装置5と種子供給装置6等の移
送台1に設けた各装置の間隔を狭くでき、全体をコンパ
クトに構成できる。
【図1】 全体側面図。
【図2】 要部側面図。
【図3】 要部斜視図。
【図4】 取付装置の側面図。
【図5】 作用状態図。
【図6】 作用状態図。
【図7】 作用状態図。
【図8】 作用状態図。
【図9】 鎮圧ローラーの側面図。
【図10】 回転ブラシの側面図。
【図11】 第2実施例の斜視図。
1…移送台、2…育苗箱、3…支脚、4…移送ロール、
5…床土供給装置、6…種子供給装置、7…覆土供給装
置、8…回転ブラシ、10…条付ローラー、11…条
溝、12…鎮圧ローラー、13…大径部、14…小径
部、15…回転中心軸、16…取付板、17…内側屈曲
部、18…上部屈曲部、19…取付枠、20…ボルト、
21…土除去ブラシ、22…潅水装置、23…取付部、
24…高さ調節棒、25…係合片、26…バネ、27…
ツマミ、28…押圧力調節ネジ、29…牽引バネ、30
…支持板、31…長孔、32…受動歯車、33…上側ア
ーム、34…中間アーム、35…上側中間軸、36…上
側中間歯車、37…下側アーム、38…下側中間軸、3
9…下側中間歯車、40…出力軸、41…出力歯車、4
2…支持用アーム、43…取付軸、46…上下用リンク
機構、48…ガイド孔、49…案内突起、50…退避
溝、55…種籾供給ホッパー、56…繰出ロール、57
…条溝、58…スリット、59…ナイフ、60…回転ブ
ラシ、61…種籾誘導装置、62…上下位置切替装置、
63…籾ガイド、64…平行リンク、65…スクレーパ
ー、66…土落し当接板、67…中間歯車、68…軸、
69…別の中間バ車、70…チエン、71…テンション
歯車、72…テンションアーム、73…バネ。
5…床土供給装置、6…種子供給装置、7…覆土供給装
置、8…回転ブラシ、10…条付ローラー、11…条
溝、12…鎮圧ローラー、13…大径部、14…小径
部、15…回転中心軸、16…取付板、17…内側屈曲
部、18…上部屈曲部、19…取付枠、20…ボルト、
21…土除去ブラシ、22…潅水装置、23…取付部、
24…高さ調節棒、25…係合片、26…バネ、27…
ツマミ、28…押圧力調節ネジ、29…牽引バネ、30
…支持板、31…長孔、32…受動歯車、33…上側ア
ーム、34…中間アーム、35…上側中間軸、36…上
側中間歯車、37…下側アーム、38…下側中間軸、3
9…下側中間歯車、40…出力軸、41…出力歯車、4
2…支持用アーム、43…取付軸、46…上下用リンク
機構、48…ガイド孔、49…案内突起、50…退避
溝、55…種籾供給ホッパー、56…繰出ロール、57
…条溝、58…スリット、59…ナイフ、60…回転ブ
ラシ、61…種籾誘導装置、62…上下位置切替装置、
63…籾ガイド、64…平行リンク、65…スクレーパ
ー、66…土落し当接板、67…中間歯車、68…軸、
69…別の中間バ車、70…チエン、71…テンション
歯車、72…テンションアーム、73…バネ。
【手続補正書】
【提出日】平成5年11月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
Claims (4)
- 【請求項1】 育苗箱2を移送しうる移送台1に、前記
育苗箱2に対応する一定高さに保持され、前記育苗箱2
の移動に対応して上動し、牽引バネ29の弾力により下
方に付勢されるように設けた前記育苗箱2内の床土の上
面を押圧して播種用の条溝11を形成する駆動回転の条
付ローラー10等において、前記条付ローラー10等
は、その回転中心軸15を、前記移送台1に並設した左
右一対の支持板30に形成した上下方向の長孔31に略
垂直に上下動自在に軸装し、前記回転中心軸15と前記
移送台1の出力軸40との間に上下する前記回転中心軸
15に回転を伝達する上下対応回転伝達機構Xを設けた
条付ローラー等の取付装置。 - 【請求項2】 請求項1において、上下対応回転伝達機
構Xは、前記回転中心軸15に一端を回動自在に取付け
た上側アーム33および前記出力軸40に一端を回動自
在に取付けた下側アーム37と、該上側アーム33と下
側アーム37のそれぞれの他端に両端を回動自在に軸着
した中間アーム34と、一端を固定部に軸着し他端を前
記中間アーム34の両端のいずれか一方に軸着した支持
用アーム42とにより上下用リンク機構46を構成し、
前記中間アーム34の上端に前記回転中心軸15の一端
に設けた受動歯車32に常時噛合う上側中間歯車36
を、下端に出力軸40に設けた出力歯車41に常時噛合
う下側中間歯車39を設けて構成した条付ローラー等の
取付装置。 - 【請求項3】 請求項1において、上下対応回転伝達機
構Xは、前記移送台1に設けた出力歯車41と前記回転
中心軸15の一端に設けた受動歯車32との間にチエン
70を掛け回し、チエン70には前記回転中心軸15の
上下幅に対応する回動量に構成したテンションアーム7
2に取付けたテンション歯車71を当接させて構成した
条付ローラー等の取付装置。 - 【請求項4】 請求項1または請求項2または請求項3
において、条付ローラー10等は、前記育苗箱2内の供
給した床土の上面を均平する駆動回転の回転ブラシ8あ
るいは前記条溝11内に播種した後に鎮圧する駆動回転
の鎮圧ローラー12とした条付ローラー等の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25649593A JPH0779615A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 条付ローラー等の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25649593A JPH0779615A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 条付ローラー等の取付装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0779615A true JPH0779615A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=17293435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25649593A Pending JPH0779615A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 条付ローラー等の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779615A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102860160A (zh) * | 2012-05-09 | 2013-01-09 | 中国农业大学 | 浮动支撑式主动免耕防堵装置 |
| JP2013116128A (ja) * | 2013-03-15 | 2013-06-13 | Suzutec Co Ltd | 育苗容器用供給装置の移送装置 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP25649593A patent/JPH0779615A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102860160A (zh) * | 2012-05-09 | 2013-01-09 | 中国农业大学 | 浮动支撑式主动免耕防堵装置 |
| JP2013116128A (ja) * | 2013-03-15 | 2013-06-13 | Suzutec Co Ltd | 育苗容器用供給装置の移送装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021022 |