JPH0779622A - 乗用田植機 - Google Patents
乗用田植機Info
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- JPH0779622A JPH0779622A JP25494293A JP25494293A JPH0779622A JP H0779622 A JPH0779622 A JP H0779622A JP 25494293 A JP25494293 A JP 25494293A JP 25494293 A JP25494293 A JP 25494293A JP H0779622 A JPH0779622 A JP H0779622A
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- fertilizer
- seedling
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 走行車体の後方に植付作業機が昇降自在に装
着された乗用田植機において、施肥装置と薬剤散布装置
を実用上好ましい配置とすること。 【構成】 走行車体2の後端上部に施肥装置5の肥料貯
蔵部110,…および繰出部111,…を左右に2分割
して設けるとともに、該施肥装置の肥料貯蔵部および繰
出部と植付作業機4の苗載台80との間に薬剤散布装置
6の薬剤貯蔵部160,…および繰出部161,…を設
けた。
着された乗用田植機において、施肥装置と薬剤散布装置
を実用上好ましい配置とすること。 【構成】 走行車体2の後端上部に施肥装置5の肥料貯
蔵部110,…および繰出部111,…を左右に2分割
して設けるとともに、該施肥装置の肥料貯蔵部および繰
出部と植付作業機4の苗載台80との間に薬剤散布装置
6の薬剤貯蔵部160,…および繰出部161,…を設
けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、苗の植付けと同時に施
肥、薬剤散布も行う乗用田植機に関するものである。
肥、薬剤散布も行う乗用田植機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、田植機の複合作業化が進み、苗の
植付けと同時に施肥、除草剤等の薬剤散布を併せて行う
乗用田植機が広く一般に使用されてきている。この種の
乗用田植機においては、施肥装置や薬剤散布装置の設置
場所が問題となっていた。すなわち、施肥装置や薬剤散
布装置の貯蔵部および繰出部を植付作業機の苗載台の後
側に配置すると、植付作業機が重くなり過ぎ機体の重量
バランスが悪くなる。また、同貯蔵部および繰出部を苗
載台の前側に設けると、それらが邪魔となって走行車体
の機上から苗載台への苗補給がしにくくなる。特に、走
行車体の左右中心に座席が設けられているため、中央部
の条への苗補給が困難である。そこで従来は、施肥装置
と薬剤散布装置の両方を設ける場合、施肥装置の貯蔵部
および繰出部は苗載台の前側に配置し、薬剤散布装置の
貯蔵部および繰出部は苗載台の後側に配置していた。
植付けと同時に施肥、除草剤等の薬剤散布を併せて行う
乗用田植機が広く一般に使用されてきている。この種の
乗用田植機においては、施肥装置や薬剤散布装置の設置
場所が問題となっていた。すなわち、施肥装置や薬剤散
布装置の貯蔵部および繰出部を植付作業機の苗載台の後
側に配置すると、植付作業機が重くなり過ぎ機体の重量
バランスが悪くなる。また、同貯蔵部および繰出部を苗
載台の前側に設けると、それらが邪魔となって走行車体
の機上から苗載台への苗補給がしにくくなる。特に、走
行車体の左右中心に座席が設けられているため、中央部
の条への苗補給が困難である。そこで従来は、施肥装置
と薬剤散布装置の両方を設ける場合、施肥装置の貯蔵部
および繰出部は苗載台の前側に配置し、薬剤散布装置の
貯蔵部および繰出部は苗載台の後側に配置していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
如く施肥装置および薬剤散布装置を配置しても、薬剤散
布装置の貯蔵部および繰出部が苗載台の苗分割口の上側
近傍に位置しているため、作業終了時に苗載台上に残っ
ている苗を抜き出す作業や、植込杆のメンテナンスがし
づらいという問題が残っていた。
如く施肥装置および薬剤散布装置を配置しても、薬剤散
布装置の貯蔵部および繰出部が苗載台の苗分割口の上側
近傍に位置しているため、作業終了時に苗載台上に残っ
ている苗を抜き出す作業や、植込杆のメンテナンスがし
づらいという問題が残っていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のような構成とした。すなわち、本発明
にかかる乗用田植機は、走行車体の後方に植付作業機が
昇降自在に装着された乗用田植機において、走行車体の
後部上部に施肥装置の肥料貯蔵部および繰出部を左右に
2分割して設けるとともに、該施肥装置の肥料貯蔵部お
よび繰出部と植付作業機の苗載台との間に薬剤散布装置
の薬剤貯蔵部および繰出部を設けたことを特徴としてい
る。
に、本発明は次のような構成とした。すなわち、本発明
にかかる乗用田植機は、走行車体の後方に植付作業機が
昇降自在に装着された乗用田植機において、走行車体の
後部上部に施肥装置の肥料貯蔵部および繰出部を左右に
2分割して設けるとともに、該施肥装置の肥料貯蔵部お
よび繰出部と植付作業機の苗載台との間に薬剤散布装置
の薬剤貯蔵部および繰出部を設けたことを特徴としてい
る。
【0005】
【作用】苗載台の苗分割口の近傍に施肥装置や薬剤散布
装置の貯蔵部および繰出部がないので、苗の抜き出し作
業や植込杆等のメンテナンス作業を行いやすい。肥料貯
蔵部よりも薬剤散布装置の薬剤貯蔵部の方が一般的に体
積が小さいので、走行車体側から見た場合に肥料貯蔵部
の裏側に薬剤貯蔵部が隠れた状態となり、薬剤貯蔵部が
走行車体の機上から苗載台への苗補給の障害とならな
い。また、薬剤貯蔵部を苗載台の先端部の下側に配置す
ることも可能であるから、走行車体から植付作業機まで
の間隔をそれほど広くする必要がない。施肥装置の肥料
貯蔵部および繰出部が左右に2分割して設けられている
ので、その左部分と右部分の隙間に片足を載せることに
より、苗載台の中央部への苗補給も容易に行える。
装置の貯蔵部および繰出部がないので、苗の抜き出し作
業や植込杆等のメンテナンス作業を行いやすい。肥料貯
蔵部よりも薬剤散布装置の薬剤貯蔵部の方が一般的に体
積が小さいので、走行車体側から見た場合に肥料貯蔵部
の裏側に薬剤貯蔵部が隠れた状態となり、薬剤貯蔵部が
走行車体の機上から苗載台への苗補給の障害とならな
い。また、薬剤貯蔵部を苗載台の先端部の下側に配置す
ることも可能であるから、走行車体から植付作業機まで
の間隔をそれほど広くする必要がない。施肥装置の肥料
貯蔵部および繰出部が左右に2分割して設けられている
ので、その左部分と右部分の隙間に片足を載せることに
より、苗載台の中央部への苗補給も容易に行える。
【0006】
【実施例】以下、図面にあらわされた実施例について説
明する。この乗用田植機1は、走行車体2の後部に設け
た昇降リンク装置3に8条植の植付作業機4が装着さ
れ、さらに必施肥装置5と薬剤散布装置6も装着されて
いる。
明する。この乗用田植機1は、走行車体2の後部に設け
た昇降リンク装置3に8条植の植付作業機4が装着さ
れ、さらに必施肥装置5と薬剤散布装置6も装着されて
いる。
【0007】走行車体2は、左右各一対の前輪10,1
0および後輪11,11を備えた四輪車両である。機体
の前部にミッションケース12を配し、該ミッションケ
ースの左右側面部から前輪アクスルフレーム13,13
が左右側方に延び、その端部に前輪ファイナルケース1
4,14が設けられている。この前輪ファイナルケース
14,14の下側に前輪支持ケース15,15が変向可
能に設けられ、その外側部から横向きに突出する前輪車
軸10a,10aに前輪10,10が取り付けられてい
る。また、ミッションケース12の背面部には左右一対
の縦フレーム17,17の前端部が固着され、さらに縦
フレーム17,17の後端部には横フレーム18が固着
されている。そして、横フレーム18の左右中央部に軸
心が前後水平に向いた後輪ローリング軸19が固定状態
で嵌合し、該後輪ローリング軸の突出部に後輪フレーム
20がローリング自在に支持されている。この後輪フレ
ーム20の左右端部に後輪ギヤケース21,21が設け
られ、その外側部から横向きに突出する後輪車軸11
a,11aに後輪11,11が取り付けられている。ミ
ッションケース12内の後輪駆動用動力は、伸縮自在な
後輪駆動軸23,23を介して後輪ギヤケース21,2
1に伝動される。
0および後輪11,11を備えた四輪車両である。機体
の前部にミッションケース12を配し、該ミッションケ
ースの左右側面部から前輪アクスルフレーム13,13
が左右側方に延び、その端部に前輪ファイナルケース1
4,14が設けられている。この前輪ファイナルケース
14,14の下側に前輪支持ケース15,15が変向可
能に設けられ、その外側部から横向きに突出する前輪車
軸10a,10aに前輪10,10が取り付けられてい
る。また、ミッションケース12の背面部には左右一対
の縦フレーム17,17の前端部が固着され、さらに縦
フレーム17,17の後端部には横フレーム18が固着
されている。そして、横フレーム18の左右中央部に軸
心が前後水平に向いた後輪ローリング軸19が固定状態
で嵌合し、該後輪ローリング軸の突出部に後輪フレーム
20がローリング自在に支持されている。この後輪フレ
ーム20の左右端部に後輪ギヤケース21,21が設け
られ、その外側部から横向きに突出する後輪車軸11
a,11aに後輪11,11が取り付けられている。ミ
ッションケース12内の後輪駆動用動力は、伸縮自在な
後輪駆動軸23,23を介して後輪ギヤケース21,2
1に伝動される。
【0008】エンジン30は縦フレーム17,17の上
に設けられている。エンジン出力軸30aの回転動力
は、第1ベルト伝動装置31によって油圧ポンプ32に
一旦伝動され、さらにそこから無段変速式の第2ベルト
伝動装置33によってミッションケース12内に伝えら
れる。また、エンジン30の上に取り付けられたオルタ
ネータ35へは、第2エンジン出力軸30bから第3ベ
ルト伝動装置36によって伝動される。
に設けられている。エンジン出力軸30aの回転動力
は、第1ベルト伝動装置31によって油圧ポンプ32に
一旦伝動され、さらにそこから無段変速式の第2ベルト
伝動装置33によってミッションケース12内に伝えら
れる。また、エンジン30の上に取り付けられたオルタ
ネータ35へは、第2エンジン出力軸30bから第3ベ
ルト伝動装置36によって伝動される。
【0009】機体上部には、前寄りの位置に前輪10,
10を操向するハンドル40が設けられているととも
に、エンジン10の上側を覆うエンジンカバー41の上
に座席42が設置されている。ハンドル40の下部はス
テアリングポストカバー44で覆われ、その上部に各種
作動状態を表示する表示パネル43が設けられている。
10を操向するハンドル40が設けられているととも
に、エンジン10の上側を覆うエンジンカバー41の上
に座席42が設置されている。ハンドル40の下部はス
テアリングポストカバー44で覆われ、その上部に各種
作動状態を表示する表示パネル43が設けられている。
【0010】エンジンカバー41およびステアリングポ
ストカバー44の周囲は、操縦者が自由に歩行できる水
平状のメインフロア45になっている。メインフロア4
5の後部45aは、後輪11,11と干渉しないよう高
くなっている。さらに、メインフロア45の左右両側に
は、フロア面がメインフロア45とほぼ同レベルとなる
ように拡張フロア46,46が設けられている。これら
拡張フロアもメインフロア45と同様に後部46a,4
6aが高くなっている。左右の拡張フロア46,46
は、平面視で後輪11,11よりも外方に位置し、かつ
後記苗載台80の左右最外端条の苗載部80−1,80
−8よりも内側に位置するように設けられている。さら
に、拡張フロア46,46の下側には、機体左右側から
フロア上に乗り降りするときに使用する昇降ステップ4
7,47が設けられている。なお、機体前側から直接メ
インフロア45上に乗り降りすることも可能である。
ストカバー44の周囲は、操縦者が自由に歩行できる水
平状のメインフロア45になっている。メインフロア4
5の後部45aは、後輪11,11と干渉しないよう高
くなっている。さらに、メインフロア45の左右両側に
は、フロア面がメインフロア45とほぼ同レベルとなる
ように拡張フロア46,46が設けられている。これら
拡張フロアもメインフロア45と同様に後部46a,4
6aが高くなっている。左右の拡張フロア46,46
は、平面視で後輪11,11よりも外方に位置し、かつ
後記苗載台80の左右最外端条の苗載部80−1,80
−8よりも内側に位置するように設けられている。さら
に、拡張フロア46,46の下側には、機体左右側から
フロア上に乗り降りするときに使用する昇降ステップ4
7,47が設けられている。なお、機体前側から直接メ
インフロア45上に乗り降りすることも可能である。
【0011】また、機体の左右両側には予備苗を載せて
おく棚状の予備苗枠48,48が設けられている。この
予備苗枠48,48は図示の如く側方に拡げた作業状態
と後方にたたんだ収納状態に旋回させられる。
おく棚状の予備苗枠48,48が設けられている。この
予備苗枠48,48は図示の如く側方に拡げた作業状態
と後方にたたんだ収納状態に旋回させられる。
【0012】昇降リンク装置3は、縦フレーム17,1
7の後端部に固定して設けたリンクベースフレーム50
に回動自在に取り付けられている上リンク51および下
リンク52,52を備え、これら上下リンクの後端部に
縦リンク53が連結されている。そして、縦リンク53
の下端部から後方に突出する軸受部に植付作業機側に固
着した連結軸54が回転自在に挿入連結され、植付作業
機4が進行方向に対して左右に回動自在に装着される。
昇降リンク装置駆動用の油圧シリンダ56は、その基部
側が縦フレーム17,17に固着した支持部材(図示せ
ず)に枢支され、そのピストンロッド側が上リンク51
の基部に一体に設けたスイングアーム57の下端部に連
結されている。油圧シリンダ56を伸縮させると昇降リ
ンク装置3が昇降作動し、苗植付作業機4が一定姿勢の
まま昇降するようになっている。この油圧シリンダ56
は植付作業機4に設けた油圧バルブ58によって切替制
御される。
7の後端部に固定して設けたリンクベースフレーム50
に回動自在に取り付けられている上リンク51および下
リンク52,52を備え、これら上下リンクの後端部に
縦リンク53が連結されている。そして、縦リンク53
の下端部から後方に突出する軸受部に植付作業機側に固
着した連結軸54が回転自在に挿入連結され、植付作業
機4が進行方向に対して左右に回動自在に装着される。
昇降リンク装置駆動用の油圧シリンダ56は、その基部
側が縦フレーム17,17に固着した支持部材(図示せ
ず)に枢支され、そのピストンロッド側が上リンク51
の基部に一体に設けたスイングアーム57の下端部に連
結されている。油圧シリンダ56を伸縮させると昇降リ
ンク装置3が昇降作動し、苗植付作業機4が一定姿勢の
まま昇降するようになっている。この油圧シリンダ56
は植付作業機4に設けた油圧バルブ58によって切替制
御される。
【0013】植付作業機4は、フレームを兼ねる伝動ケ
ース60、苗を載せておく苗載台80、該苗載台上の苗
を圃場面に植え付けてゆく計8個の植付装置90,…等
を備えている。
ース60、苗を載せておく苗載台80、該苗載台上の苗
を圃場面に植え付けてゆく計8個の植付装置90,…等
を備えている。
【0014】伝動ケース60は、左右中央部に位置する
苗載台駆動ケース61と、4本の植付伝動ケース62,
…と、左右2本の連結パイプ63,63とを組み合わせ
てなる。4本の植付伝動ケース62,…は前後位置を揃
えて等間隔に配置されており、中央2本の植付伝動ケー
ス62−2,62−3はその前端部で苗載台駆動ケース
61の下部左右両側面部に連結され、また中央2本の植
付伝動ケース62−2,62−3の前端部と両端の植付
伝動ケース62−1,62−4の前端部とが連結パイプ
63,63でそれぞれ連結されている。そして、植付伝
動ケース62,…の後端部から左右両側に突出する植付
装置取付軸64,…の各突出部に植付装置70,…がそ
れぞれ取り付けられている。なお、前記連結軸54は苗
載台駆動ケース61の前面中央部に突設されている。
苗載台駆動ケース61と、4本の植付伝動ケース62,
…と、左右2本の連結パイプ63,63とを組み合わせ
てなる。4本の植付伝動ケース62,…は前後位置を揃
えて等間隔に配置されており、中央2本の植付伝動ケー
ス62−2,62−3はその前端部で苗載台駆動ケース
61の下部左右両側面部に連結され、また中央2本の植
付伝動ケース62−2,62−3の前端部と両端の植付
伝動ケース62−1,62−4の前端部とが連結パイプ
63,63でそれぞれ連結されている。そして、植付伝
動ケース62,…の後端部から左右両側に突出する植付
装置取付軸64,…の各突出部に植付装置70,…がそ
れぞれ取り付けられている。なお、前記連結軸54は苗
載台駆動ケース61の前面中央部に突設されている。
【0015】走行車体2のミッションケース10から植
付作業機の伝動ケース60へは、第1植付伝動軸66、
植付クラッチケース67、第2植付伝動軸68を介して
伝動される。伝動ケース60内に入力された動力は、伝
動ケース内の伝動機構を介して後記植付装置取付軸9
1,…へ伝えられる。
付作業機の伝動ケース60へは、第1植付伝動軸66、
植付クラッチケース67、第2植付伝動軸68を介して
伝動される。伝動ケース60内に入力された動力は、伝
動ケース内の伝動機構を介して後記植付装置取付軸9
1,…へ伝えられる。
【0016】苗載台80は、前側が上位となるよう傾斜
して設けられており、左右に長い支持レール81と苗載
台支持フレーム82の上端部に取り付けたローラ83,
83によって支持され、左右に滑動自在となっている。
苗載台80の植付条数分の部分80−1〜8に仕切ら
れ、各部分ごとに苗を下方へ送る苗送りベルト85が設
けられている。また、苗載台80の下端部に隣接して、
植付装置90に対応する苗取口86,…が形成された苗
受板87が支持レール81と一体に設けられている。ま
た、苗載台80の上端部には、苗補給時に苗を苗載台8
0に導くための櫛状になった延長台88が取り付けられ
ている。なお、この苗載台80は、中央8条の部分80
−2〜7は一体に設けられているが、最外端条部分80
−1,8はこれとは別体に設けられ、その最外端条部分
が内側に折りたたみ可能に構成されている。その折りた
たみ部の構造については説明を省略する。
して設けられており、左右に長い支持レール81と苗載
台支持フレーム82の上端部に取り付けたローラ83,
83によって支持され、左右に滑動自在となっている。
苗載台80の植付条数分の部分80−1〜8に仕切ら
れ、各部分ごとに苗を下方へ送る苗送りベルト85が設
けられている。また、苗載台80の下端部に隣接して、
植付装置90に対応する苗取口86,…が形成された苗
受板87が支持レール81と一体に設けられている。ま
た、苗載台80の上端部には、苗補給時に苗を苗載台8
0に導くための櫛状になった延長台88が取り付けられ
ている。なお、この苗載台80は、中央8条の部分80
−2〜7は一体に設けられているが、最外端条部分80
−1,8はこれとは別体に設けられ、その最外端条部分
が内側に折りたたみ可能に構成されている。その折りた
たみ部の構造については説明を省略する。
【0017】植付装置90は、植付伝動ケース62の後
端部に回転自在に支承されている植付装置取付軸91に
一体に取り付けられた回転ケース92と、該回転ケース
の両端側部に取り付けられた一対の植込杆93,93と
からなる。回転ケース92内の伝動機構により植込杆9
3,93が回転ケース92の回転方向と逆方向に回転
し、植込杆に固定したフォーク状の苗分離爪93aの先
端が上下に変形楕円状の閉軌跡を描くよう作動する。こ
れにより、苗分離爪93aが苗載台80の苗分割口8
6,…に供給された苗を分離して保持し、それを圃場面
に植え付ける。
端部に回転自在に支承されている植付装置取付軸91に
一体に取り付けられた回転ケース92と、該回転ケース
の両端側部に取り付けられた一対の植込杆93,93と
からなる。回転ケース92内の伝動機構により植込杆9
3,93が回転ケース92の回転方向と逆方向に回転
し、植込杆に固定したフォーク状の苗分離爪93aの先
端が上下に変形楕円状の閉軌跡を描くよう作動する。こ
れにより、苗分離爪93aが苗載台80の苗分割口8
6,…に供給された苗を分離して保持し、それを圃場面
に植え付ける。
【0018】植付作業機4の下部には、センターフロー
ト100と左右一対のサイドフロート101,101が
設けられている。各フロートが泥面に接地した状態で
は、機体重量の一部がこの接地部で受けられる。また、
各フロートを接地させた状態で機体を進行させると、フ
ロートが泥面を整地しつつ滑走する。センターフロート
100は中央2条の植付位置を整地する形状に設けら
れ、左右のサイドフロート101,101は左右3条づ
つの植付位置を整地する形状に設けられている。
ト100と左右一対のサイドフロート101,101が
設けられている。各フロートが泥面に接地した状態で
は、機体重量の一部がこの接地部で受けられる。また、
各フロートを接地させた状態で機体を進行させると、フ
ロートが泥面を整地しつつ滑走する。センターフロート
100は中央2条の植付位置を整地する形状に設けら
れ、左右のサイドフロート101,101は左右3条づ
つの植付位置を整地する形状に設けられている。
【0019】センターフロート100は圃場面の凹凸を
検出するセンサでもあり、このセンターフロート100
の上下動に応じて前記油圧バルブ58が作動するように
なっている。すなわち、センターフロート100が上動
すると油圧シリンダ56を伸ばす方向に油圧バルブ58
が作動され、逆にセンターフロート100が下動すると
油圧シリンダ56を縮める方向に油圧バルブ58が作動
されるのである。
検出するセンサでもあり、このセンターフロート100
の上下動に応じて前記油圧バルブ58が作動するように
なっている。すなわち、センターフロート100が上動
すると油圧シリンダ56を伸ばす方向に油圧バルブ58
が作動され、逆にセンターフロート100が下動すると
油圧シリンダ56を縮める方向に油圧バルブ58が作動
されるのである。
【0020】施肥装置5は、肥料Fを入れておく肥料貯
蔵部110,…と、該肥料貯蔵部内の肥料を一定量づつ
順次下方に繰り出す繰出部111,…と、該繰出部から
繰り出される肥料を植付条の側部近傍に導くフレキシブ
ルな施肥ホース112,…とからなる。
蔵部110,…と、該肥料貯蔵部内の肥料を一定量づつ
順次下方に繰り出す繰出部111,…と、該繰出部から
繰り出される肥料を植付条の側部近傍に導くフレキシブ
ルな施肥ホース112,…とからなる。
【0021】肥料貯蔵部110,…は4条分づつが一体
になった肥料ホッパAとして形成されている。つまり、
この田植機は左右に隔てられた2個の肥料ホッパA,A
を備えている。肥料ホッパの内部は隔壁110a,…に
よって各肥料貯蔵部110,…に仕切られている。そし
て、肥料ホッパAの上部に各肥料貯蔵部共通の蓋110
bが取り付けられている。
になった肥料ホッパAとして形成されている。つまり、
この田植機は左右に隔てられた2個の肥料ホッパA,A
を備えている。肥料ホッパの内部は隔壁110a,…に
よって各肥料貯蔵部110,…に仕切られている。そし
て、肥料ホッパAの上部に各肥料貯蔵部共通の蓋110
bが取り付けられている。
【0022】繰出部111には、外周部に凹部115
a,…が形成された繰出ロール115が内蔵されてい
る。この繰出ロール115は、2条単位で共通の取付軸
116に取り付けられている。前記植付クラッチケース
67に設けられている施肥駆動軸118の動力がアーム
119、ロッド120、アーム121によって中継軸1
22に伝えられ、さらに中継軸122からアーム12
3、ロッド124、アーム125によって各取付軸11
6に伝えられる。アーム125から取付軸116へラチ
ェット機構126を介して伝動するようになっているの
で、繰出ロール111が一定方向に所定の角度づつ間欠
的に回転する。この繰出ロール111の回転により、肥
料貯蔵部110内の肥料Fを凹部115a,…に保持さ
せて適量づつ下方へ落下させる。各繰出部111の肥料
繰出量は繰出量調節ハンドル128によって一律に調節
することができる。
a,…が形成された繰出ロール115が内蔵されてい
る。この繰出ロール115は、2条単位で共通の取付軸
116に取り付けられている。前記植付クラッチケース
67に設けられている施肥駆動軸118の動力がアーム
119、ロッド120、アーム121によって中継軸1
22に伝えられ、さらに中継軸122からアーム12
3、ロッド124、アーム125によって各取付軸11
6に伝えられる。アーム125から取付軸116へラチ
ェット機構126を介して伝動するようになっているの
で、繰出ロール111が一定方向に所定の角度づつ間欠
的に回転する。この繰出ロール111の回転により、肥
料貯蔵部110内の肥料Fを凹部115a,…に保持さ
せて適量づつ下方へ落下させる。各繰出部111の肥料
繰出量は繰出量調節ハンドル128によって一律に調節
することができる。
【0023】繰出部111のケース111aは側壁13
0の一部分に開口部131が形成され、この部分に肥料
排出用扉132が取り付けられている。この扉132は
軸133を支点として上下に開閉自在に設けられてお
り、これを開く(図4において鎖線で示す)と、その下
端部が繰出ロール115の外周面に当接し、肥料貯蔵部
110の肥料が扉132に内面部を伝わって外部に排出
されるようになる。
0の一部分に開口部131が形成され、この部分に肥料
排出用扉132が取り付けられている。この扉132は
軸133を支点として上下に開閉自在に設けられてお
り、これを開く(図4において鎖線で示す)と、その下
端部が繰出ロール115の外周面に当接し、肥料貯蔵部
110の肥料が扉132に内面部を伝わって外部に排出
されるようになる。
【0024】開口部130の内側には、肥料貯蔵部11
0内の肥料の自由落下を防止するとともに、凹部115
に保持されている肥料の表面部を均すブラシ135が設
けられている。このブラシ135の毛の質は上側部分と
下側部分で異なっている。上側の毛135a,…は比較
的剛直な素材で作られ、その先端が繰出ロール115の
外周面に接触する寸前に切り揃えられている。一方、下
側の毛135b,…は比較的柔軟な素材で作られ、その
先端が凹部115aの内部まで届く長さになっている。
主として、上側の毛135a,…が肥料貯蔵部110内
の肥料Fを受ける作用をし、下側の毛135b,…が繰
出ロール115の外周面に接触して凹部115に保持さ
れている肥料Fの表面部を均す作用をする。従来は、剛
性の板材で肥料貯蔵部110内の肥料を受けるようにな
っていたため、繰出ロール115とその板材の間に粒状
の肥料が食い込み、肥料粒が破壊されたり、繰出ロール
115の回転が停止することがあった。これに対し本例
は、毛135a,…が下方および水平方向に逃げること
が可能であるので、肥料粒の食い込みが防止されるので
ある。
0内の肥料の自由落下を防止するとともに、凹部115
に保持されている肥料の表面部を均すブラシ135が設
けられている。このブラシ135の毛の質は上側部分と
下側部分で異なっている。上側の毛135a,…は比較
的剛直な素材で作られ、その先端が繰出ロール115の
外周面に接触する寸前に切り揃えられている。一方、下
側の毛135b,…は比較的柔軟な素材で作られ、その
先端が凹部115aの内部まで届く長さになっている。
主として、上側の毛135a,…が肥料貯蔵部110内
の肥料Fを受ける作用をし、下側の毛135b,…が繰
出ロール115の外周面に接触して凹部115に保持さ
れている肥料Fの表面部を均す作用をする。従来は、剛
性の板材で肥料貯蔵部110内の肥料を受けるようにな
っていたため、繰出ロール115とその板材の間に粒状
の肥料が食い込み、肥料粒が破壊されたり、繰出ロール
115の回転が停止することがあった。これに対し本例
は、毛135a,…が下方および水平方向に逃げること
が可能であるので、肥料粒の食い込みが防止されるので
ある。
【0025】繰出部111の下部111aは漏斗状にな
り、その下端部に施肥ホース112の上端部が接続され
る接続管140が一体に設けられている。施肥ホース1
12が接続される側と反対側の接続管140の端部は丸
型鋼管製のエアチャンバ141に接続されている。この
エアチャンバ141はリンクベースフレーム50の前側
に立設した施肥フレーム142の上に水平に設けられて
おり、肥料貯蔵部110,…および繰出部111,…を
支持するフレームを兼ねている。そして、エアチャンバ
141の一端部にブロア143が設けられ、該ブロアに
よって吸引されたエアがエアチャンバ141を通って各
施肥ホース112,…内に送り込まれるようになってい
る。エアと一緒に肥料を送ることにより、施肥ホース1
12内の肥料の流通が良好に行われる。
り、その下端部に施肥ホース112の上端部が接続され
る接続管140が一体に設けられている。施肥ホース1
12が接続される側と反対側の接続管140の端部は丸
型鋼管製のエアチャンバ141に接続されている。この
エアチャンバ141はリンクベースフレーム50の前側
に立設した施肥フレーム142の上に水平に設けられて
おり、肥料貯蔵部110,…および繰出部111,…を
支持するフレームを兼ねている。そして、エアチャンバ
141の一端部にブロア143が設けられ、該ブロアに
よって吸引されたエアがエアチャンバ141を通って各
施肥ホース112,…内に送り込まれるようになってい
る。エアと一緒に肥料を送ることにより、施肥ホース1
12内の肥料の流通が良好に行われる。
【0026】なお、ブロア143が設けられている側と
反対側のエアチャンバ141の端部には、バックル14
5によって閉め状態に固定される開閉自在な蓋146が
取り付けられている。この蓋146の内側に装着される
パッキン147は、下部に水抜き用の切欠部147aが
設けられている。このため、ブロア143によって吸引
されるエアに含まれている水分がエアチャンバ141内
に溜ることがなく、またそれによって施肥ホース11
2,…内も乾燥状態に保たれ、肥料が施肥ホース11
2,…内で固化するのが防止されている。
反対側のエアチャンバ141の端部には、バックル14
5によって閉め状態に固定される開閉自在な蓋146が
取り付けられている。この蓋146の内側に装着される
パッキン147は、下部に水抜き用の切欠部147aが
設けられている。このため、ブロア143によって吸引
されるエアに含まれている水分がエアチャンバ141内
に溜ることがなく、またそれによって施肥ホース11
2,…内も乾燥状態に保たれ、肥料が施肥ホース11
2,…内で固化するのが防止されている。
【0027】なお、エアチャンバ141の内周部には防
錆用の樹脂パイプ150が嵌め込まれている。この樹脂
パイプ150は、図8もしくは図9に示すように、接続
管140,…および164,…が接続される箇所に穴1
51,…あるいは溝状の切欠152等が設けられてい
る。
錆用の樹脂パイプ150が嵌め込まれている。この樹脂
パイプ150は、図8もしくは図9に示すように、接続
管140,…および164,…が接続される箇所に穴1
51,…あるいは溝状の切欠152等が設けられてい
る。
【0028】薬剤散布装置6も施肥装置5とほぼ同じ構
成で、除草剤等の薬剤を入れておく薬剤貯蔵部160,
…と、該薬剤貯蔵部内の薬剤を一定量づつ順次下方に繰
り出す繰出部161,…と、該繰出部から繰り出される
薬剤を植付位置の上方に導くフレキシブルな薬剤ホース
162,…とからなる。薬剤ホース162の先端部には
薬剤を後方に向けて空中に吐出させるノズル163が取
り付けられている。薬剤ホース162,…内にも接続管
164,…を通じてエアチャンバ141からエアが送り
込まれ、このエアと一緒に薬剤がノズル163,…から
拡散させて吐出され、植付位置の後方に位置する圃場面
に散布されるようになっている。
成で、除草剤等の薬剤を入れておく薬剤貯蔵部160,
…と、該薬剤貯蔵部内の薬剤を一定量づつ順次下方に繰
り出す繰出部161,…と、該繰出部から繰り出される
薬剤を植付位置の上方に導くフレキシブルな薬剤ホース
162,…とからなる。薬剤ホース162の先端部には
薬剤を後方に向けて空中に吐出させるノズル163が取
り付けられている。薬剤ホース162,…内にも接続管
164,…を通じてエアチャンバ141からエアが送り
込まれ、このエアと一緒に薬剤がノズル163,…から
拡散させて吐出され、植付位置の後方に位置する圃場面
に散布されるようになっている。
【0029】薬剤散布装置6は2条ごとで1単位とな
り、計4組設けられている。また、2組分の薬剤貯蔵部
160は一体の薬剤ホッパBとして形成されている。薬
剤ホッパの内部は隔壁(図示省略)によって各薬剤貯蔵
部160,…に仕切られ、その薬剤ホッパBの上部に各
肥料貯蔵部共通の蓋160bが取り付けられている。つ
まり、薬剤散布装置6は昇降リンク装置3を跨いで全体
が左右に2分割されている。
り、計4組設けられている。また、2組分の薬剤貯蔵部
160は一体の薬剤ホッパBとして形成されている。薬
剤ホッパの内部は隔壁(図示省略)によって各薬剤貯蔵
部160,…に仕切られ、その薬剤ホッパBの上部に各
肥料貯蔵部共通の蓋160bが取り付けられている。つ
まり、薬剤散布装置6は昇降リンク装置3を跨いで全体
が左右に2分割されている。
【0030】また、薬剤散布装置6の薬剤貯蔵部16
0,…および繰出部161,…は、リンクベースフレー
ム50の上に支持され、施肥装置5の肥料貯蔵部11
0,…および繰出部111,…の後側、かつ苗載台80
の前側に位置している。なお、薬剤貯蔵部160は肥料
貯蔵部110よりも容量が小さく、かつ高さも低いの
で、苗載台80の延長台88,…の下側に配置させるこ
とができる。
0,…および繰出部161,…は、リンクベースフレー
ム50の上に支持され、施肥装置5の肥料貯蔵部11
0,…および繰出部111,…の後側、かつ苗載台80
の前側に位置している。なお、薬剤貯蔵部160は肥料
貯蔵部110よりも容量が小さく、かつ高さも低いの
で、苗載台80の延長台88,…の下側に配置させるこ
とができる。
【0031】このように、施肥装置5と薬剤散布装置6
の重量の大きな部分である肥料および薬剤の貯蔵部11
0,…,160,…および繰出部111,…,161,
…が機体のほぼ前後中央部に配置されているため、機体
の重心が中央寄りに位置するようになり、重量バランス
が良い。また、苗載台80の後方スペースが空いている
ので、植付作業機4の後部、特に植付装置90周辺のメ
ンテナンスが行い易い。
の重量の大きな部分である肥料および薬剤の貯蔵部11
0,…,160,…および繰出部111,…,161,
…が機体のほぼ前後中央部に配置されているため、機体
の重心が中央寄りに位置するようになり、重量バランス
が良い。また、苗載台80の後方スペースが空いている
ので、植付作業機4の後部、特に植付装置90周辺のメ
ンテナンスが行い易い。
【0032】植付作業を行うに際しては、苗載台80に
苗を装填し、肥料貯蔵部110,…および薬剤貯蔵部1
60,…に肥料、薬剤を装入し、植付作業機4を駆動さ
せて機体を進行させる。進行に伴って苗が圃場面に植え
付けられるとともに、その植付位置の側部近傍に施肥が
施され、また、その植付位置の後方に薬剤が散布され
る。
苗を装填し、肥料貯蔵部110,…および薬剤貯蔵部1
60,…に肥料、薬剤を装入し、植付作業機4を駆動さ
せて機体を進行させる。進行に伴って苗が圃場面に植え
付けられるとともに、その植付位置の側部近傍に施肥が
施され、また、その植付位置の後方に薬剤が散布され
る。
【0033】苗載台80上の苗が少なくなったならば、
予備苗枠48,48の苗を苗載台80の上に補給する。
苗載台80の中央部に苗を補給する際は、メインフロア
後部45aの操縦席42の後側部分に片足を載せると、
体の重心を後方中央側に移動させることができ、補給作
業を楽に行える。肥料貯蔵部110,…と繰出部11
1,…および薬剤貯蔵部160,…と繰出部161,…
が左右に2分割され、中央部に隙間ができているため、
その隙間部分に片足を載せることが可能なのである。
予備苗枠48,48の苗を苗載台80の上に補給する。
苗載台80の中央部に苗を補給する際は、メインフロア
後部45aの操縦席42の後側部分に片足を載せると、
体の重心を後方中央側に移動させることができ、補給作
業を楽に行える。肥料貯蔵部110,…と繰出部11
1,…および薬剤貯蔵部160,…と繰出部161,…
が左右に2分割され、中央部に隙間ができているため、
その隙間部分に片足を載せることが可能なのである。
【0034】また、肥料貯蔵部110,…や薬剤貯蔵部
160,…の肥料、薬剤が少なくなったならば、これを
補給する。苗載台の延長台88,…を上に起こさなけれ
ば薬剤貯蔵部160,…の蓋160bを開けることがで
きないので、補給回数の多い肥料を誤って薬剤貯蔵部1
60,…に入れるミスが起きにくい。
160,…の肥料、薬剤が少なくなったならば、これを
補給する。苗載台の延長台88,…を上に起こさなけれ
ば薬剤貯蔵部160,…の蓋160bを開けることがで
きないので、補給回数の多い肥料を誤って薬剤貯蔵部1
60,…に入れるミスが起きにくい。
【0035】
【発明の効果】以上に説明した如く、本発明にかかる乗
用田植機は、施肥装置および薬剤散布装置の主要部分が
苗載台前方の機体中心部に配置されているので、機体の
重量バランスが良好であり、また作業終了時に苗載台上
に残っている苗を抜き出す作業や、植込杆のメンテナン
スが行い易くなった。さらに、施肥装置および薬剤散布
装置を左右に2分割して設けることにより、苗載台への
苗補給も容易に行えるようになった。
用田植機は、施肥装置および薬剤散布装置の主要部分が
苗載台前方の機体中心部に配置されているので、機体の
重量バランスが良好であり、また作業終了時に苗載台上
に残っている苗を抜き出す作業や、植込杆のメンテナン
スが行い易くなった。さらに、施肥装置および薬剤散布
装置を左右に2分割して設けることにより、苗載台への
苗補給も容易に行えるようになった。
【図1】本発明の1実施例である乗用田植機の側面図で
ある。
ある。
【図2】図1に示す乗用田植機の平面図である。
【図3】走行車体の伝動系統図である。
【図4】植付部の要部の平面図である。
【図5】施肥装置の側部断面図である。
【図6】施肥装置の背面図である。
【図7】繰出ロールとブラシの側部断面図である。
【図8】(a)エアチャンバの要部の背面断面図と
(b)その側面図である。
(b)その側面図である。
【図9】樹脂パイプの1例の斜視図である。
【図10】異なる樹脂パイプの斜視図である。
1 乗用田植機 2 植付安全クラッチ 3 昇降リンク装置 4 植付作業機 5 施肥装置 6 薬剤散布装置 110 肥料貯蔵部 111 繰出部 160 薬剤貯蔵部 161 繰出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新山 裕之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 山崎 仁史 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 清家 理伯 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 野村 勝 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 神谷 寿 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 草本 英之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 大内 建之 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項1】 走行車体の後方に植付作業機が昇降自在
に装着された乗用田植機において、走行車体の後部上部
に施肥装置の肥料貯蔵部および繰出部を左右に2分割し
て設けるとともに、該施肥装置の肥料貯蔵部および繰出
部と植付作業機の苗載台との間に薬剤散布装置の薬剤貯
蔵部および繰出部を設けたことを特徴とする乗用田植
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25494293A JPH0779622A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 乗用田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25494293A JPH0779622A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 乗用田植機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0779622A true JPH0779622A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=17272003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25494293A Pending JPH0779622A (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | 乗用田植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779622A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002238318A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-08-27 | Kubota Corp | 乗用型田植機 |
| JP2006050950A (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Iseki & Co Ltd | 施肥装置付き苗移植機 |
-
1993
- 1993-09-16 JP JP25494293A patent/JPH0779622A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002238318A (ja) * | 2001-02-22 | 2002-08-27 | Kubota Corp | 乗用型田植機 |
| JP2006050950A (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Iseki & Co Ltd | 施肥装置付き苗移植機 |
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