JPH077981Y2 - バスケットボール競技用ゴールリング - Google Patents
バスケットボール競技用ゴールリングInfo
- Publication number
- JPH077981Y2 JPH077981Y2 JP1845491U JP1845491U JPH077981Y2 JP H077981 Y2 JPH077981 Y2 JP H077981Y2 JP 1845491 U JP1845491 U JP 1845491U JP 1845491 U JP1845491 U JP 1845491U JP H077981 Y2 JPH077981 Y2 JP H077981Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- backboard
- goal
- stay
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
- Emergency Lowering Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案はバスケットボール競技
用ゴールリングに関する。
用ゴールリングに関する。
【0002】
【従来の技術】バスケットボール競技においては、所定
の高さに支持されるゴールリングが用いられる。このゴ
ールリングはネットを懸垂するための金属からなる環状
体であって、バックボードに取付部を介して水平に固定
される。
の高さに支持されるゴールリングが用いられる。このゴ
ールリングはネットを懸垂するための金属からなる環状
体であって、バックボードに取付部を介して水平に固定
される。
【0003】従来のゴールリングは、所定長さ及び直径
の金属棒を環状に曲げ形成するとともに、その環状体の
一部にバックボードに取り付ける支持板及び方杖を溶接
等で連結していた。すなわち、ゴールリングはゴールネ
ットを吊支するに足る強度があれば十分だとされていた
ので、剛性についての格別な工夫はなされていなかった
(実公昭60−33988号参照)。
の金属棒を環状に曲げ形成するとともに、その環状体の
一部にバックボードに取り付ける支持板及び方杖を溶接
等で連結していた。すなわち、ゴールリングはゴールネ
ットを吊支するに足る強度があれば十分だとされていた
ので、剛性についての格別な工夫はなされていなかった
(実公昭60−33988号参照)。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、近時
は、競技中に選手が勢い余ってゴールリングにぶら下が
ることがあり(ダンクシュート)、その場合にはゴール
リングをつかんだ手がネットを吊支する金具に触れて負
傷し、又はゴールリングが破壊されて選手が床面に落下
し、身体を負傷する可能性が高くなっている。したがっ
て、今後に提供すべきゴールリングは、選手がぶら下が
っても破壊しない剛性を必要とするのは勿論のこと、選
手がゴールリングをつかんだ場合に、手を負傷しないよ
うな工夫や、ぶら下がった選手の緩衝をして着地させ、
またその手首を保護するような構造が要求される傾向に
ある。
は、競技中に選手が勢い余ってゴールリングにぶら下が
ることがあり(ダンクシュート)、その場合にはゴール
リングをつかんだ手がネットを吊支する金具に触れて負
傷し、又はゴールリングが破壊されて選手が床面に落下
し、身体を負傷する可能性が高くなっている。したがっ
て、今後に提供すべきゴールリングは、選手がぶら下が
っても破壊しない剛性を必要とするのは勿論のこと、選
手がゴールリングをつかんだ場合に、手を負傷しないよ
うな工夫や、ぶら下がった選手の緩衝をして着地させ、
またその手首を保護するような構造が要求される傾向に
ある。
【0005】そこで、この考案は上記事情に鑑みて、ゴ
ールリングの剛性を向上させるとともに、リング本体を
つかんだ選手を緩衝して着地させる手段を含むゴールリ
ング構造を提供する。
ールリングの剛性を向上させるとともに、リング本体を
つかんだ選手を緩衝して着地させる手段を含むゴールリ
ング構造を提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案にかかるバスケ
ットボール競技用ゴールリングは、バックボードにリン
グ本体を下方へ回動可能に軸支し、該リング本体に長孔
を開設した支持体を固定し、該長孔に係合するピンを一
端部に有するステイの他端部を回動可能にバックボード
に軸支するとともに、該ステイを常にバックボード側へ
回動付勢する弾機を設けてなることを特徴とする
ットボール競技用ゴールリングは、バックボードにリン
グ本体を下方へ回動可能に軸支し、該リング本体に長孔
を開設した支持体を固定し、該長孔に係合するピンを一
端部に有するステイの他端部を回動可能にバックボード
に軸支するとともに、該ステイを常にバックボード側へ
回動付勢する弾機を設けてなることを特徴とする
【0007】
【作用】リング本体に選手がぶら下がると、リング本体
は弾機の力に抗しながら下方へ回動することによって、
荷重を緩衝しつつ、選手を着地させる。
は弾機の力に抗しながら下方へ回動することによって、
荷重を緩衝しつつ、選手を着地させる。
【0008】
【実施例】以下この考案を図示の実施例に基づき説明す
る。図1及び図2において、1はリング本体、2はリン
グ本体1の下部に一定間隔で溶接等により固定された円
環状のネット吊支用リング、3はリング本体1の略半部
に沿って円弧状に曲げ形成し、かつ、リング本体1に垂
下する状態で一体的に連結された所定幅及び肉厚の板体
からなる支持アーム、4は該支持アーム3の基部に溶接
等で水平に固定する板体4aとバックボード5に平行に
固定する板体4bとを回動可能にヒンジ軸4cで連結し
た蝶番状金具である。ヒンジ軸4cは管体4dに挿通さ
れ、管体4dは板体4aに溶接固定され、またヒンジ軸
4cはブラケット4eで板体4bに固定されている。
る。図1及び図2において、1はリング本体、2はリン
グ本体1の下部に一定間隔で溶接等により固定された円
環状のネット吊支用リング、3はリング本体1の略半部
に沿って円弧状に曲げ形成し、かつ、リング本体1に垂
下する状態で一体的に連結された所定幅及び肉厚の板体
からなる支持アーム、4は該支持アーム3の基部に溶接
等で水平に固定する板体4aとバックボード5に平行に
固定する板体4bとを回動可能にヒンジ軸4cで連結し
た蝶番状金具である。ヒンジ軸4cは管体4dに挿通さ
れ、管体4dは板体4aに溶接固定され、またヒンジ軸
4cはブラケット4eで板体4bに固定されている。
【0009】6は板体4aに固定した支持板7に水平位
置で開設した長孔、8はその長孔6に摺動可能に係合す
るピン9を一端部に有するとともに、他端部が板体4b
に固定されたブラケット12に軸10で回動可能に連結
されたステイであり、11はそのステイ8を板体4bに
常に引き寄せるように付勢するコイルスプリングであ
る。ピン9が常時係合する長孔6の一端部は若干段差を
有して上位に形成されている。コイルスプリング11は
単体でもよいが、所定値以上の荷重に対応できるように
するには複数本を連設する構成がよい。上記長孔6の一
端部には段差部6aが形成され、その段差部6aにピン
9が移動するとリング本体1が水平状態になるためのス
トッパーとなっている。
置で開設した長孔、8はその長孔6に摺動可能に係合す
るピン9を一端部に有するとともに、他端部が板体4b
に固定されたブラケット12に軸10で回動可能に連結
されたステイであり、11はそのステイ8を板体4bに
常に引き寄せるように付勢するコイルスプリングであ
る。ピン9が常時係合する長孔6の一端部は若干段差を
有して上位に形成されている。コイルスプリング11は
単体でもよいが、所定値以上の荷重に対応できるように
するには複数本を連設する構成がよい。上記長孔6の一
端部には段差部6aが形成され、その段差部6aにピン
9が移動するとリング本体1が水平状態になるためのス
トッパーとなっている。
【0010】上記実施例の作用につき説明すると、選手
がダンクシュートしてゴールリングにぶら下がった場
合、図3に破線で示したように、リング本体1は板体4
aとともにヒンジ軸4cを中心として下方へ回動する。
このとき、ピン9は長孔6を移動し、その移動はステイ
8を板体4b側へ引き寄せるコイルスプリング11の力
に抗することとなり、したがって、選手の着地を緩衝す
るとともに、ピン9が長孔6の一端部から他端部へ移動
しきると停止して板体4a及びリング本体1をそれ以上
下方へ回動させることなく、その状態を保持する。
がダンクシュートしてゴールリングにぶら下がった場
合、図3に破線で示したように、リング本体1は板体4
aとともにヒンジ軸4cを中心として下方へ回動する。
このとき、ピン9は長孔6を移動し、その移動はステイ
8を板体4b側へ引き寄せるコイルスプリング11の力
に抗することとなり、したがって、選手の着地を緩衝す
るとともに、ピン9が長孔6の一端部から他端部へ移動
しきると停止して板体4a及びリング本体1をそれ以上
下方へ回動させることなく、その状態を保持する。
【0011】なお、図4に示したように、段差部6aの
付近において長孔6に貫通するねじ孔7aを穿設し、そ
のねじ孔7aに調整ねじ7bを螺合するとともに、その
調整ねじ7bにて圧下付勢されるコイルスプリング7c
を挿入し、かつ、そのコイルスプリング7cの下端部に
ボール7dを連結して、ピン9が段差部6aに移動して
いるときは、コイルスプリング7cの力でボール7dが
ピン9に圧接することによりステイ8の回動を阻止して
いるが、リング本体1に過大な荷重が掛かるとコイルス
プリング7cの力が負けてボール7dがねじ孔7a内に
引っ込むことによりピン9が段差部6aから移動できる
ようにしてもよい。
付近において長孔6に貫通するねじ孔7aを穿設し、そ
のねじ孔7aに調整ねじ7bを螺合するとともに、その
調整ねじ7bにて圧下付勢されるコイルスプリング7c
を挿入し、かつ、そのコイルスプリング7cの下端部に
ボール7dを連結して、ピン9が段差部6aに移動して
いるときは、コイルスプリング7cの力でボール7dが
ピン9に圧接することによりステイ8の回動を阻止して
いるが、リング本体1に過大な荷重が掛かるとコイルス
プリング7cの力が負けてボール7dがねじ孔7a内に
引っ込むことによりピン9が段差部6aから移動できる
ようにしてもよい。
【0012】
【考案の効果】以上説明した本考案によれば、選手がリ
ング本体にぶら下がると、弾機の力に抗してリング本体
が下方へ回動するから、選手の着地を緩衝するととも
に、選手の荷重がかかってもそれを緩衝しながら衝撃を
吸収するため、ゴールリングの破壊を防止する。
ング本体にぶら下がると、弾機の力に抗してリング本体
が下方へ回動するから、選手の着地を緩衝するととも
に、選手の荷重がかかってもそれを緩衝しながら衝撃を
吸収するため、ゴールリングの破壊を防止する。
【図1】この考案の実施例を示す平面図。
【図2】図1のA−A断面側面図。
【図3】作用説明図。
【図4】要部の拡大図。
1…リング本体、2…ネット吊支用リング、3…支持ア
ーム、4…蝶番状金具、5…バックボード、6…長孔、
7…支持板、8…ステイ、9…ピン、11…コイルスプ
リング(弾機)
ーム、4…蝶番状金具、5…バックボード、6…長孔、
7…支持板、8…ステイ、9…ピン、11…コイルスプ
リング(弾機)
Claims (1)
- 【請求項1】 バックボードにリング本体を下方へ回動
可能に軸支し、該リング本体に長孔を開設した支持体を
固定し、該長孔に係合するピンを一端部に有するステイ
の他端部を回動可能にバックボードに軸支するととも
に、該ステイを常にバックボード側へ回動付勢する弾機
を設けてなることを特徴とするバスケットボール競技用
ゴールリング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1845491U JPH077981Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | バスケットボール競技用ゴールリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1845491U JPH077981Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | バスケットボール競技用ゴールリング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04114368U JPH04114368U (ja) | 1992-10-08 |
| JPH077981Y2 true JPH077981Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31904950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1845491U Expired - Lifetime JPH077981Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | バスケットボール競技用ゴールリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH077981Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP1845491U patent/JPH077981Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04114368U (ja) | 1992-10-08 |
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