JPH0780026B2 - 一台のプレスにおいてシエルを成形、再成形および縁巻き込みする方法および装置 - Google Patents
一台のプレスにおいてシエルを成形、再成形および縁巻き込みする方法および装置Info
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- JPH0780026B2 JPH0780026B2 JP3054034A JP5403491A JPH0780026B2 JP H0780026 B2 JPH0780026 B2 JP H0780026B2 JP 3054034 A JP3054034 A JP 3054034A JP 5403491 A JP5403491 A JP 5403491A JP H0780026 B2 JPH0780026 B2 JP H0780026B2
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D28/00—Shaping by press-cutting; Perforating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
- B21D51/38—Making inlet or outlet arrangements of cans, tins, baths, bottles, or other vessels; Making can ends; Making closures
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般にはシート材料から
通称シエルなる容器の端パネルを成形するシステム、方
法および装置に関し、詳しくは出発原料から、打抜き、
成形、再成形および巻き込み作業をして仕上った端パネ
ルを成形する全作業が一台のプレスにおいておこなわれ
るシステムに関する。このシステムにおける全工程を通
して端パネルを確実に制御し作業速度の大幅な増加をお
こなう。
通称シエルなる容器の端パネルを成形するシステム、方
法および装置に関し、詳しくは出発原料から、打抜き、
成形、再成形および巻き込み作業をして仕上った端パネ
ルを成形する全作業が一台のプレスにおいておこなわれ
るシステムに関する。このシステムにおける全工程を通
して端パネルを確実に制御し作業速度の大幅な増加をお
こなう。
【0002】
【従来の技術】端パネルを成形することはバルソの米国
特許第4516420号および第4549424号から
理解できるし、端パネルの再成形はバルソの米国特許第
4587825号および第4587826号に見ること
ができる。同様に、巻き込み作業および装置はバルソの
米国特許第4574608号に見ることができる。容器
の成形自体はバルソの米国特許第4483172号およ
び第4535618号に見ることができる。さらに、マ
シユケの米国特許第3812953号およびカミンスキ
の米国特許第4588066号はポケツト付の無端ベル
トによって物品を移送すること(移送装置)を記載して
いる。
特許第4516420号および第4549424号から
理解できるし、端パネルの再成形はバルソの米国特許第
4587825号および第4587826号に見ること
ができる。同様に、巻き込み作業および装置はバルソの
米国特許第4574608号に見ることができる。容器
の成形自体はバルソの米国特許第4483172号およ
び第4535618号に見ることができる。さらに、マ
シユケの米国特許第3812953号およびカミンスキ
の米国特許第4588066号はポケツト付の無端ベル
トによって物品を移送すること(移送装置)を記載して
いる。
【0003】従って、本発明の端パネル成形方法に含ま
れている各種作業の多くは当業技術分野にはそれ自体公
知である。つまり、シートまたはコイル材から材料を打
抜くこと、この打抜いた材料を成形し再成形すること、
また二重巻締めのために周縁を巻き込むことは公知であ
る。しかし、端パネルの取扱手数を最少にして非常な高
速作業を可能にする一基のプレスに上記特徴の全てを組
合せることはこれまで知られていない。本発明の特徴は
この独特な組合せにある。
れている各種作業の多くは当業技術分野にはそれ自体公
知である。つまり、シートまたはコイル材から材料を打
抜くこと、この打抜いた材料を成形し再成形すること、
また二重巻締めのために周縁を巻き込むことは公知であ
る。しかし、端パネルの取扱手数を最少にして非常な高
速作業を可能にする一基のプレスに上記特徴の全てを組
合せることはこれまで知られていない。本発明の特徴は
この独特な組合せにある。
【0004】ところで、端パネルを成形してからプルタ
ブ端(引張って開ける摘み開口端)を有する端パネルに
変換する従来の作業では、1プレスストロークにつき2
2個の端パネルを成形できる。従って、1分当り150
ストロークすれば毎分3300個の端パネルを製造する
ことになる。
ブ端(引張って開ける摘み開口端)を有する端パネルに
変換する従来の作業では、1プレスストロークにつき2
2個の端パネルを成形できる。従って、1分当り150
ストロークすれば毎分3300個の端パネルを製造する
ことになる。
【0005】しかし、代表的な変換装置は毎分4200
個の端パネルを変換することができる。従って、この変
換能力を最大に利用するためには、もうひとつのプレス
を加えることが必要になることが普通であろう。しかし
これは設備費を倍増させる。目標は1000個当りのコ
ストを下げることにあるので、これは満足な解決とはな
らない。
個の端パネルを変換することができる。従って、この変
換能力を最大に利用するためには、もうひとつのプレス
を加えることが必要になることが普通であろう。しかし
これは設備費を倍増させる。目標は1000個当りのコ
ストを下げることにあるので、これは満足な解決とはな
らない。
【0006】これに代る別の解決策はプレスの速度を上
げることにある。しかし、端パネルの制御は速度が上が
れば困難になり逆効果となり端パネルの損傷につなが
る。
げることにある。しかし、端パネルの制御は速度が上が
れば困難になり逆効果となり端パネルの損傷につなが
る。
【0007】本出願者は多重レベル送り取扱いと確動ベ
ルト移送との組合せにより端パネルの不当な破損を伴わ
ずに毎分当り最高200ストロークあるいはこれを超え
る速度を達成できることを発見した。
ルト移送との組合せにより端パネルの不当な破損を伴わ
ずに毎分当り最高200ストロークあるいはこれを超え
る速度を達成できることを発見した。
【0008】本発明のような組み合せが移送ラインの干
渉を除去し、ツーリング(tool ing)設置場所を
小さくし、機械要員を削減する一方、端パネル形成技術
が転換技術と足並みをそろえて1000個当りのコスト
を下げることを可能にしている。
渉を除去し、ツーリング(tool ing)設置場所を
小さくし、機械要員を削減する一方、端パネル形成技術
が転換技術と足並みをそろえて1000個当りのコスト
を下げることを可能にしている。
【0009】従って、本発明の目的は打抜き、成形、再
成形および巻き込みの機能を一台のプレスにおいて組合
せることにある。
成形および巻き込みの機能を一台のプレスにおいて組合
せることにある。
【0010】本発明のさらに別の目的は各種成形工程中
並びに移送工程中最小の物品取扱い手数と確実な制御と
を伴って一台のプレスにおいて叙上の各種作業を達成す
ることにある。
並びに移送工程中最小の物品取扱い手数と確実な制御と
を伴って一台のプレスにおいて叙上の各種作業を達成す
ることにある。
【0011】上記の各目的は、第1レベルにおいてプレ
スに材料を送り込み、第1ツーリングステーシヨンにお
いて打抜き、引き続くプレスストロークで板金絞りし、
更に引き続くプレスストロークで板金絞りダイ中を通過
させて第2レベルに材料をもたらし、前記の引き続くプ
レスストロークの最終で前記材料に予備端パネル形状を
付与し、その後ポケツト付ベルトにのせて第2レベルに
あるも第2ツーリングステーシヨンへ次いで第3ツーリ
ングステーシヨンに移送することによって、おこなうこ
とにより達成できることが判った。このように、打抜
き、板金絞り、逆絞り加工作業中ずっと物品を取扱う必
要がなく、従って物品または物品に施される被覆に対し
損傷が与えられるおそれが少なくなることが判った。ま
た多重レベル(つまり第1レベルから第2レベルへ直接
移送すること)による取組み方法によって移送ラインの
干渉の問題が避けられると共に非常な高速作業が可能に
なることも判った。
スに材料を送り込み、第1ツーリングステーシヨンにお
いて打抜き、引き続くプレスストロークで板金絞りし、
更に引き続くプレスストロークで板金絞りダイ中を通過
させて第2レベルに材料をもたらし、前記の引き続くプ
レスストロークの最終で前記材料に予備端パネル形状を
付与し、その後ポケツト付ベルトにのせて第2レベルに
あるも第2ツーリングステーシヨンへ次いで第3ツーリ
ングステーシヨンに移送することによって、おこなうこ
とにより達成できることが判った。このように、打抜
き、板金絞り、逆絞り加工作業中ずっと物品を取扱う必
要がなく、従って物品または物品に施される被覆に対し
損傷が与えられるおそれが少なくなることが判った。ま
た多重レベル(つまり第1レベルから第2レベルへ直接
移送すること)による取組み方法によって移送ラインの
干渉の問題が避けられると共に非常な高速作業が可能に
なることも判った。
【0012】また、打抜き、板金絞りおよび再絞りする
第1ツーリングステーシヨンを材料の送り込み方向に沿
って配置する一方再成形および縁巻き込みする第2、第
3ツーリングステーシヨンを前記の材料の送り込み方向
に対し横方向に配置することによって、非常な高速プレ
ス速度においては空気により有効な移送を簡単には受け
られない極く軽量な材料の場合でも、確実なベルト移送
が使用できることも判った。
第1ツーリングステーシヨンを材料の送り込み方向に沿
って配置する一方再成形および縁巻き込みする第2、第
3ツーリングステーシヨンを前記の材料の送り込み方向
に対し横方向に配置することによって、非常な高速プレ
ス速度においては空気により有効な移送を簡単には受け
られない極く軽量な材料の場合でも、確実なベルト移送
が使用できることも判った。
【0013】本発明のこれに代る別の態様において、第
1ツーリングステーシヨンのツーリング列をプレスの長
軸に対し斜め方向に配置し、材料をプレスへ第1の方向
に送り込み、次にこの第1作業で成形された部片を対向
方向へ(両方向とも後続の作業のため第1の方向に対し
直角)移動させることにより叙上の基本的利点が達成さ
れかつツーリングへのアクセスが改良されることも判明
した。
1ツーリングステーシヨンのツーリング列をプレスの長
軸に対し斜め方向に配置し、材料をプレスへ第1の方向
に送り込み、次にこの第1作業で成形された部片を対向
方向へ(両方向とも後続の作業のため第1の方向に対し
直角)移動させることにより叙上の基本的利点が達成さ
れかつツーリングへのアクセスが改良されることも判明
した。
【0014】本発明のこれに代る態様において、再成形
である予巻き込み、巻き込みといったような2次成形機
能がアウタプレススライドに支えられたツーリングでこ
れらの機能をおこない、基本的な主実施例において用い
られているようなカムやカムフオロワといった作動装置
を省くことによってさらに効率よくおこなうことができ
る。
である予巻き込み、巻き込みといったような2次成形機
能がアウタプレススライドに支えられたツーリングでこ
れらの機能をおこない、基本的な主実施例において用い
られているようなカムやカムフオロワといった作動装置
を省くことによってさらに効率よくおこなうことができ
る。
【0015】先ず注目されることは、本発明は、複動プ
レスに用いられる場合で示される。この複動プレスはイ
ンナスライドとアウタスライドとを備えその各々にツー
リングが備えられ、各スライドは他方のスライドには関
係なく作動し調整でき、特定のスライドに支えられたツ
ーリングは他方のスライドのツーリングとは独立して、
しかし協同一致して、その機能を果す。このようなプレ
スは当業技術においては公知で、代表的なものはリツジ
ウエイの米国特許第3902347号に見ることができ
る。これらのプレスは十分に開いた状態から十分に閉じ
た状態へ達するプレスストロークが各サイクルにおいて
生じるのである。
レスに用いられる場合で示される。この複動プレスはイ
ンナスライドとアウタスライドとを備えその各々にツー
リングが備えられ、各スライドは他方のスライドには関
係なく作動し調整でき、特定のスライドに支えられたツ
ーリングは他方のスライドのツーリングとは独立して、
しかし協同一致して、その機能を果す。このようなプレ
スは当業技術においては公知で、代表的なものはリツジ
ウエイの米国特許第3902347号に見ることができ
る。これらのプレスは十分に開いた状態から十分に閉じ
た状態へ達するプレスストロークが各サイクルにおいて
生じるのである。
【0016】さて、図1および図2について述べると、
全体の装置が明示されている。先に述べたごとく、複動
プレスはインナスライドホルダ10およびアウタスライ
ドホルダ20を含み、これらホルダは打抜き、予備的に
端パネルを成形するツーリングを支えている。これらス
ライドホルダ10,20は従来のごとくプレスベースに
接近したり離隔することができる。
全体の装置が明示されている。先に述べたごとく、複動
プレスはインナスライドホルダ10およびアウタスライ
ドホルダ20を含み、これらホルダは打抜き、予備的に
端パネルを成形するツーリングを支えている。これらス
ライドホルダ10,20は従来のごとくプレスベースに
接近したり離隔することができる。
【0017】ツーリングは図1および図2に示すごとく
材料をプレスへ送る送り軸Xに沿って配置されている。
なお、材料は第1レベルで軸Xに沿って送り込まれる。
プレスの各サイクルはツーリングの組に対応する数だけ
ツーリングが打抜き成形を可能にしている。図1および
図2では、プレスの各サイクルでの打ち抜き個所は22
個(中心線をはさんで各11個)に達する。
材料をプレスへ送る送り軸Xに沿って配置されている。
なお、材料は第1レベルで軸Xに沿って送り込まれる。
プレスの各サイクルはツーリングの組に対応する数だけ
ツーリングが打抜き成形を可能にしている。図1および
図2では、プレスの各サイクルでの打ち抜き個所は22
個(中心線をはさんで各11個)に達する。
【0018】図1および図2は端パネルが予備成形され
ると、端パネルは第1ツーリングステーシヨンを出てベ
ルト50,50(移送装置)に乗ってY方向に第2ツー
リングステーシヨンへ移動するようにベルト移送が利用
できる装置であることをも示している。ここで注目され
たいことは本発明は多重レベル装置と称することもでき
る装置を提供しようとしていることである。つまり、図
1、図3について言えば、材料Mは第1レベルに配置さ
れたストツクプレート31(図3参照)に沿ってX方向
にプレス内に送られ、予備成形された端パネルは第2レ
ベルに配置されたベルト50,50(図1参照)上に乗
ってY印の方向(図2参照)へ再成形および型巻き込み
のために移送される。このことによって移送ラインの干
渉が避けられる。また図1から気付かれることはプレス
は二列に平行する組になった第1ツーリングステーシヨ
ンを備えていて、予備成形を終えた端パネルはこの後に
続く作業を受けるため互いに反対方向Y・Yへ去ってゆ
くことである。
ると、端パネルは第1ツーリングステーシヨンを出てベ
ルト50,50(移送装置)に乗ってY方向に第2ツー
リングステーシヨンへ移動するようにベルト移送が利用
できる装置であることをも示している。ここで注目され
たいことは本発明は多重レベル装置と称することもでき
る装置を提供しようとしていることである。つまり、図
1、図3について言えば、材料Mは第1レベルに配置さ
れたストツクプレート31(図3参照)に沿ってX方向
にプレス内に送られ、予備成形された端パネルは第2レ
ベルに配置されたベルト50,50(図1参照)上に乗
ってY印の方向(図2参照)へ再成形および型巻き込み
のために移送される。このことによって移送ラインの干
渉が避けられる。また図1から気付かれることはプレス
は二列に平行する組になった第1ツーリングステーシヨ
ンを備えていて、予備成形を終えた端パネルはこの後に
続く作業を受けるため互いに反対方向Y・Yへ去ってゆ
くことである。
【0019】次の詳しい説明において覚えておいていた
だきたいことは実施例では各サイクルにつき22個の端
パネルが形成されるが、以下の説明は一つの被加工物に
対する一連の作業であるということである。以上のこと
を念頭に入れ、図1および図3について述べると、イン
ナスライドホルダ10とアウタスライドホルダ20とが
示される。先にも言ったとおり、図ではかかるプレスに
は22組の第1ツーリングステーシヨンが設けられてい
る。しかし、1組の第1ツーリングステーシヨンについ
てのみ詳述する。
だきたいことは実施例では各サイクルにつき22個の端
パネルが形成されるが、以下の説明は一つの被加工物に
対する一連の作業であるということである。以上のこと
を念頭に入れ、図1および図3について述べると、イン
ナスライドホルダ10とアウタスライドホルダ20とが
示される。先にも言ったとおり、図ではかかるプレスに
は22組の第1ツーリングステーシヨンが設けられてい
る。しかし、1組の第1ツーリングステーシヨンについ
てのみ詳述する。
【0020】インナスライドホルダ10は一本またはそ
れ以上のボルト11aで固定されたポンチライザ11を
支えている。ポンチライザ11の突出端にはねじ12a
で調整自在に固定されたポンチ12が支えられている。
かくしてポンチ12はスライドホルダ10がプレスベー
ス40に対し接近したり離退するにつれて同様に接近離
退が可能である。
れ以上のボルト11aで固定されたポンチライザ11を
支えている。ポンチライザ11の突出端にはねじ12a
で調整自在に固定されたポンチ12が支えられている。
かくしてポンチ12はスライドホルダ10がプレスベー
ス40に対し接近したり離退するにつれて同様に接近離
退が可能である。
【0021】アウタスライドホルダ20は適当な空洞部
を有する。この空洞部を通ってインナスライドホルダ1
0のポンチライザ11およびポンチ12がアウタスライ
ドホルダ20の運動とは実質的に関係なく往復運動す
る。
を有する。この空洞部を通ってインナスライドホルダ1
0のポンチライザ11およびポンチ12がアウタスライ
ドホルダ20の運動とは実質的に関係なく往復運動す
る。
【0022】アウタスライドホルダ20もまたツーリン
グを備えている。先ず、その内側中央寄りにスリーブ2
1がホルダ20にリテーナ21aおよびねじ21bで固
定されている。ホルダ20と共に往復動するスリーブ2
1の外側でこれを同心状に囲む関係に第1圧力スリーブ
22とこれに作用する液体作動ピストン23とがある。
また、せん断切口24が1本またはそれ以上のねじ24
aによってアウタスライドホルダ20の突出下端に固定
されている。
グを備えている。先ず、その内側中央寄りにスリーブ2
1がホルダ20にリテーナ21aおよびねじ21bで固
定されている。ホルダ20と共に往復動するスリーブ2
1の外側でこれを同心状に囲む関係に第1圧力スリーブ
22とこれに作用する液体作動ピストン23とがある。
また、せん断切口24が1本またはそれ以上のねじ24
aによってアウタスライドホルダ20の突出下端に固定
されている。
【0023】液体作動ピストン23は第1圧力スリーブ
22の上側にアウタスライドホルダ20によって支えら
れ、孔20aを通って導入され孔20bを通って吐出さ
れる液体により制御され、孔20aは適当な液体供給源
(図外)に接続されている。
22の上側にアウタスライドホルダ20によって支えら
れ、孔20aを通って導入され孔20bを通って吐出さ
れる液体により制御され、孔20aは適当な液体供給源
(図外)に接続されている。
【0024】プレスベース40およびダイホルダ30は
インナスライドホルダ10およびアウタスライドホルダ
20の下側に配置されている。プレスベース40は中心
空洞部を有し、この空洞部内にはダイコアライザ41a
にねじ41bで固定されたダイコア41が収っている。
液体作動のピストン43および44に支えられたリフト
アウトリング42がダイコア41およびダイコアライザ
41aを囲繞している。
インナスライドホルダ10およびアウタスライドホルダ
20の下側に配置されている。プレスベース40は中心
空洞部を有し、この空洞部内にはダイコアライザ41a
にねじ41bで固定されたダイコア41が収っている。
液体作動のピストン43および44に支えられたリフト
アウトリング42がダイコア41およびダイコアライザ
41aを囲繞している。
【0025】プレスベース40の上面40aの真上側に
は移送装置として多数の孔又はポケツト51,51を有
するポケツト付ベルト50が配置されていて、これらポ
ケツ トの寸法は後述する端パネルを受け入れるような大
体の寸法につくられている。このベルト50は適当な駆
動装置50a,50aによってプレスベース40の上面
40aに沿って動される。駆動装置50a,50aは歯
車(図1および図2参照)の形を取っており、少なくと
もその一方は被動輪である。ストツクプレート31およ
びダイホルダ30がスライドホルダ10および20とプ
レスベース40との間に配置されていることは図3に明
示のとおりである。先に述べた本発明の多重レベル態様
とはストツクプレート31は第1レベルに配置されてい
るが、ベルト50は第1レベルより低い第2レベルに配
置されているということである。
は移送装置として多数の孔又はポケツト51,51を有
するポケツト付ベルト50が配置されていて、これらポ
ケツ トの寸法は後述する端パネルを受け入れるような大
体の寸法につくられている。このベルト50は適当な駆
動装置50a,50aによってプレスベース40の上面
40aに沿って動される。駆動装置50a,50aは歯
車(図1および図2参照)の形を取っており、少なくと
もその一方は被動輪である。ストツクプレート31およ
びダイホルダ30がスライドホルダ10および20とプ
レスベース40との間に配置されていることは図3に明
示のとおりである。先に述べた本発明の多重レベル態様
とはストツクプレート31は第1レベルに配置されてい
るが、ベルト50は第1レベルより低い第2レベルに配
置されているということである。
【0026】ストツクプレート31は図4の拡大図に見
られるように一つまたはそれ以上のピストンで支えられ
ていて、本図ではこのプレート31はピストン31bに
よって支えられ、このピストン31bは孔31cを通っ
て供給される液体によって支えられる。
られるように一つまたはそれ以上のピストンで支えられ
ていて、本図ではこのプレート31はピストン31bに
よって支えられ、このピストン31bは孔31cを通っ
て供給される液体によって支えられる。
【0027】ダイホルダ30はせん断切口24およびス
トツクプレート31と協同して材料を打抜くポンチシエ
ルおよびせん断切口31aを支えている。このことにつ
いては詳しく後記する。
トツクプレート31と協同して材料を打抜くポンチシエ
ルおよびせん断切口31aを支えている。このことにつ
いては詳しく後記する。
【0028】端パネルを再成形しおよびこれを巻き込む
ツーリングが図3に記載のツーリングの横方向に設けら
れている。それは図1および図8に見られるとおりであ
る。すなわち第1ツーリングステーシヨン(打ち抜き、
絞り、予備成形)の横に第2ツーリングステーシヨン
(再成形)、第3ツーリングステーシヨン(巻き込み)
があることに注目されたい。
ツーリングが図3に記載のツーリングの横方向に設けら
れている。それは図1および図8に見られるとおりであ
る。すなわち第1ツーリングステーシヨン(打ち抜き、
絞り、予備成形)の横に第2ツーリングステーシヨン
(再成形)、第3ツーリングステーシヨン(巻き込み)
があることに注目されたい。
【0029】次に図8乃至図10について述べると、第
2ツーリングステーシヨンは基本的には一本またはそれ
以上のねじ32aによってダイホルダ30に支えられた
再成形ダイ32を含む。このダイ32の下側にはプレス
ベース40の凹陥部40bに往復運動可能に取付けられ
たポンチ60がある。カム62がそこに配置され、在来
装置(図外)によるカムの回転によってカムは上昇して
カムフオロワ61と係合してポンチ60を上昇させて予
備成形された端パネルを上にしてダイ32に当てて、端
パネルを再成形(すなわち予め巻く作業)する。図9に
は、端パネルEが第2ツーリングステーシヨンに入って
移動して所定位置についたり所定位置を脱したりできる
ようにカムは下へ回転した状態に示されている。図10
はポンチ60が上側位置にきて、端パネルが再形成され
た状態を示す。
2ツーリングステーシヨンは基本的には一本またはそれ
以上のねじ32aによってダイホルダ30に支えられた
再成形ダイ32を含む。このダイ32の下側にはプレス
ベース40の凹陥部40bに往復運動可能に取付けられ
たポンチ60がある。カム62がそこに配置され、在来
装置(図外)によるカムの回転によってカムは上昇して
カムフオロワ61と係合してポンチ60を上昇させて予
備成形された端パネルを上にしてダイ32に当てて、端
パネルを再成形(すなわち予め巻く作業)する。図9に
は、端パネルEが第2ツーリングステーシヨンに入って
移動して所定位置についたり所定位置を脱したりできる
ようにカムは下へ回転した状態に示されている。図10
はポンチ60が上側位置にきて、端パネルが再形成され
た状態を示す。
【0030】第3ツーリングステーシヨンはダイ33が
端パネルの周縁を巻き込むようにやや異なる形状に作ら
れているということを除いてはほぼ同様である。一つま
たは以上のねじ33aでダイプレート30に取付けられ
たダイ33は巻き込み作業に適した輪郭をつけた環状凹
陥部分33bを有する(図11)。
端パネルの周縁を巻き込むようにやや異なる形状に作ら
れているということを除いてはほぼ同様である。一つま
たは以上のねじ33aでダイプレート30に取付けられ
たダイ33は巻き込み作業に適した輪郭をつけた環状凹
陥部分33bを有する(図11)。
【0031】プレスベース40の孔40cに摺動的に受
け入れられている巻き込みポンチ70は図11に示され
るごとく端パネルのアール付き部分を支持するように寸
法決めされている。ポンチ70の運動はカム72および
カムフオロワ71により制御される。巻き込みツーリン
グは上側位置においてだけ示されているが、図9に示さ
れた第2ツーリングステーシヨンに関して示すものと同
様な方法で下降して端パネルを第3ツーリングステーシ
ヨンに入れたり出たりする。
け入れられている巻き込みポンチ70は図11に示され
るごとく端パネルのアール付き部分を支持するように寸
法決めされている。ポンチ70の運動はカム72および
カムフオロワ71により制御される。巻き込みツーリン
グは上側位置においてだけ示されているが、図9に示さ
れた第2ツーリングステーシヨンに関して示すものと同
様な方法で下降して端パネルを第3ツーリングステーシ
ヨンに入れたり出たりする。
【0032】透孔33cがダイホルダ30に設けられ、
これが空気源に接続されて、必要な場合には、端パネル
をベルト50内に戻す助けをすることも理解されよう。
同様な孔32bが同様な理由で図9および図10の第2
ツーリングステーシヨンに設けられている。
これが空気源に接続されて、必要な場合には、端パネル
をベルト50内に戻す助けをすることも理解されよう。
同様な孔32bが同様な理由で図9および図10の第2
ツーリングステーシヨンに設けられている。
【0033】この改良された装置の使用または動作につ
いて、先ず第1ツーリングステーシヨンについて詳しく
述べると、材料Mは矢印X(図2参照)の方向へストツ
クプレート31に沿ってプレス内に送られる。アウタス
ライドホルダ20は図3の降下位置へ移動(プレススト
ロークを開始)し孔20aを通ってピストン23に加え
られる流体圧によって第1圧力スリーブ22が押されて
材料Mと保持関係を結ぶ。このアウタスライドホルダ2
0がさらに降下すること(引き続くプレススト ローク)
によってせん断切口24は材料を切口31aに当て材料
を打抜くことは図3に明示のとおりである。その点で注
目されたいことは切口31aはダイホルダ30に支えら
れていて動かないということである。しかし、先にも示
したとおり、ストツクプレート31は流体的に支えられ
ている(図4参照)。従って、切口24が降下するの
で、ストツクプレート31は打抜き作業ができるだけの
十分な距離だけ押し下げられる。
いて、先ず第1ツーリングステーシヨンについて詳しく
述べると、材料Mは矢印X(図2参照)の方向へストツ
クプレート31に沿ってプレス内に送られる。アウタス
ライドホルダ20は図3の降下位置へ移動(プレススト
ロークを開始)し孔20aを通ってピストン23に加え
られる流体圧によって第1圧力スリーブ22が押されて
材料Mと保持関係を結ぶ。このアウタスライドホルダ2
0がさらに降下すること(引き続くプレススト ローク)
によってせん断切口24は材料を切口31aに当て材料
を打抜くことは図3に明示のとおりである。その点で注
目されたいことは切口31aはダイホルダ30に支えら
れていて動かないということである。しかし、先にも示
したとおり、ストツクプレート31は流体的に支えられ
ている(図4参照)。従って、切口24が降下するの
で、ストツクプレート31は打抜き作業ができるだけの
十分な距離だけ押し下げられる。
【0034】次に図5について述べると、ストツクプレ
ート31は開口31aを有し、ダイホルダ30は開口3
0aを有することに先ず注目されたい。インナスライド
ホルダ10が続いて降下すると(引き続くプレスストロ
ークで)ポンチ12は先に打抜きを終った材料Mに当っ
てこれを押し下げ、スリーブ22の下側の先に維持され
た位置から引き出して、浅いカツプSCに成形する。図
5に見られるとおり、インナスライドホルダ10は矢印
Aで示すごとく下降を続ける(引き続き同じプレススト
ロークを行う)が、アウタスライドホルダ20は後退を
続ける。また、ポンチ12の端部に支えられた浅いカツ
プSCはダイホルダ30およびストツクプレート31の
開口30aおよび31aを通って押し下げられてさらに
作業を受ける。先に言及したごとく、このことによって
カツプSCはストツクプレート31の上面の原料の入口
レベル(すなわち第1レベル)からカツプSCを成形す
るのに使用したダイを通って下方の第2レベルへとプレ
スを通ることができ、そこで予備端パネル形状をカツプ
に与えるので、本装置の動作速度を大きく上げる。
ート31は開口31aを有し、ダイホルダ30は開口3
0aを有することに先ず注目されたい。インナスライド
ホルダ10が続いて降下すると(引き続くプレスストロ
ークで)ポンチ12は先に打抜きを終った材料Mに当っ
てこれを押し下げ、スリーブ22の下側の先に維持され
た位置から引き出して、浅いカツプSCに成形する。図
5に見られるとおり、インナスライドホルダ10は矢印
Aで示すごとく下降を続ける(引き続き同じプレススト
ロークを行う)が、アウタスライドホルダ20は後退を
続ける。また、ポンチ12の端部に支えられた浅いカツ
プSCはダイホルダ30およびストツクプレート31の
開口30aおよび31aを通って押し下げられてさらに
作業を受ける。先に言及したごとく、このことによって
カツプSCはストツクプレート31の上面の原料の入口
レベル(すなわち第1レベル)からカツプSCを成形す
るのに使用したダイを通って下方の第2レベルへとプレ
スを通ることができ、そこで予備端パネル形状をカツプ
に与えるので、本装置の動作速度を大きく上げる。
【0035】次に図6について述べると図12に示す端
パネルの全体的形状を持つ予備的に成形された端パネル
Eが成形されることが理解される。これは図5の浅いカ
ツプSCを支えるインナスライドホルダ10が下降運動
(引き続き下降のプレスストローク)を続け開口30a
およびダイホルダ30を通りすぎて遂にはプレスベース
40が支えるダイコア41と接触するに至って達成され
る。このダイコアは固定されているが、リフトアウトリ
ング42は固定されていない。従って、ポンチ12の輪
郭付けされたノーズが動いてダイコア41に当ることに
よってリフトアウトリング42は下方へ押し下げられ、
端パネルE(図6および図12参照)のチヤツク壁CW
およびアール付き部分Rを予備的に成形する。つまりポ
ンチ12はベルト50のポケツト51を通り抜けて端パ
ネルEをダイコア41に押しつけていることに注目され
たい。
パネルの全体的形状を持つ予備的に成形された端パネル
Eが成形されることが理解される。これは図5の浅いカ
ツプSCを支えるインナスライドホルダ10が下降運動
(引き続き下降のプレスストローク)を続け開口30a
およびダイホルダ30を通りすぎて遂にはプレスベース
40が支えるダイコア41と接触するに至って達成され
る。このダイコアは固定されているが、リフトアウトリ
ング42は固定されていない。従って、ポンチ12の輪
郭付けされたノーズが動いてダイコア41に当ることに
よってリフトアウトリング42は下方へ押し下げられ、
端パネルE(図6および図12参照)のチヤツク壁CW
およびアール付き部分Rを予備的に成形する。つまりポ
ンチ12はベルト50のポケツト51を通り抜けて端パ
ネルEをダイコア41に押しつけていることに注目され
たい。
【0036】次に図7について述べると、インナスライ
ドホルダ10が動き出してプレスベース40から上方へ
離れ始めたことが見られる。ポンチ12が上って離れる
と直ちに、適当な圧力源(図外)から孔40b及び40
cを通ってピストン43および44に流体圧がかかるの
でリフトアウトリング42は上昇し、次いでこのノツク
アウトリングが端パネルEを図7の位置まで押し上げ
る。その時に、端パネルEはベルトのポケツト51に摩
擦係合してポケツト51に保持される。ポンチ12がベ
ルト50から離れるや否や、ベルト50は遊びステーシ
ヨンへ、さらにその次の第2ツーリングステーシヨンへ
と割出し送りされる。この割出し送りは、一連の予備的
に成形された端パネルEがベルト50のポケツト51に
順次置かれている状態を示す図8に明示のとおりであ
る。ある場合には、ポンチ12から端パネルを取出すの
にポンチ12の孔12bおよびライザ11の孔11bに
空気を送る必要もあることを述べておく。
ドホルダ10が動き出してプレスベース40から上方へ
離れ始めたことが見られる。ポンチ12が上って離れる
と直ちに、適当な圧力源(図外)から孔40b及び40
cを通ってピストン43および44に流体圧がかかるの
でリフトアウトリング42は上昇し、次いでこのノツク
アウトリングが端パネルEを図7の位置まで押し上げ
る。その時に、端パネルEはベルトのポケツト51に摩
擦係合してポケツト51に保持される。ポンチ12がベ
ルト50から離れるや否や、ベルト50は遊びステーシ
ヨンへ、さらにその次の第2ツーリングステーシヨンへ
と割出し送りされる。この割出し送りは、一連の予備的
に成形された端パネルEがベルト50のポケツト51に
順次置かれている状態を示す図8に明示のとおりであ
る。ある場合には、ポンチ12から端パネルを取出すの
にポンチ12の孔12bおよびライザ11の孔11bに
空気を送る必要もあることを述べておく。
【0037】端パネルEは作業のこの段階の工程ではそ
の全体的形状は図12に示すような形状であることを念
頭におかれたい。
の全体的形状は図12に示すような形状であることを念
頭におかれたい。
【0038】次に図9について述べる。ベルト50が予
備成形された端パネルEを図9の位置(第2ツーリング
ステーシヨン)へつけるように割出されて送られて来る
とき、カム62は下方へ回転していてポンチ60はその
後退位置についていることがわかる。勿論、このことに
よって端パネルEは図9の位置に達することができる。
次いで、図10に示すごとく、カム62が回転すると、
ポンチ60は上方へ移動する。カム60は輪郭付けされ
た頂面を有するので、端パネルの中央部CPと係合す
る。ポンチ60が上昇してダイ32に当ることによって
端パネルの中央部CPがダイ32と接触する。しかし、
ポンチ60は端部のアールをつけた部分Rと係合してい
るので、上記上昇によって壁部分CWがダイ32に押圧
されて、アールRを締め付け、事実上、端パネルを再成
形して端パネルREを形成する。
備成形された端パネルEを図9の位置(第2ツーリング
ステーシヨン)へつけるように割出されて送られて来る
とき、カム62は下方へ回転していてポンチ60はその
後退位置についていることがわかる。勿論、このことに
よって端パネルEは図9の位置に達することができる。
次いで、図10に示すごとく、カム62が回転すると、
ポンチ60は上方へ移動する。カム60は輪郭付けされ
た頂面を有するので、端パネルの中央部CPと係合す
る。ポンチ60が上昇してダイ32に当ることによって
端パネルの中央部CPがダイ32と接触する。しかし、
ポンチ60は端部のアールをつけた部分Rと係合してい
るので、上記上昇によって壁部分CWがダイ32に押圧
されて、アールRを締め付け、事実上、端パネルを再成
形して端パネルREを形成する。
【0039】勿論、カム62がその中心点の周りを続い
て移動することによってポンチ60は図9の位置へもど
る。そうすると今や図13の形状を有する端パネルRE
はベルト50の割出し送りによって第3ツーリングステ
ーシヨンに移動する。先にもふれたごとく、必要な場合
には、孔32bを与圧空気源に接続して、この端パネル
REをベルトへ戻す手助けにすることもできる。
て移動することによってポンチ60は図9の位置へもど
る。そうすると今や図13の形状を有する端パネルRE
はベルト50の割出し送りによって第3ツーリングステ
ーシヨンに移動する。先にもふれたごとく、必要な場合
には、孔32bを与圧空気源に接続して、この端パネル
REをベルトへ戻す手助けにすることもできる。
【0040】さて、第3ツーリングステーシヨンを示す
図11を参照されたい。先にもふれたとおり、ここでの
ツーリングは上昇位置、即ち作動位置においてのみ示す
ものである。このステーシヨンのカム72とカムフオロ
ワ71とは図9に示したステーシヨンのものと同様であ
る。しかし、ここでは、ダイホルダ30に支えられたダ
イ33は形状が異なり、端パネルの周縁を巻き込むのに
適した凹み区域33bを有する。その点でポンチ70は
端パネルREをその周面を中心にして支えるような形状
につくられているので、この端パネルが環状の凹み区域
33bに押し込まれると、巻き込み作業がおこなわれる
ことに注目されたい。カム72はその中心点を中心に回
転すると、ポンチ70は下がることは明白である。カム
72がこうしてさらに回転することによって当然端パネ
ルが下がり、今や図14の形状になっている完成端パネ
ルがベルト50のポケツト51の一つに再び収まること
ができるので、ベルトが割出し送りをすることによって
端パネルは第3ツーリングステーシヨンから外れてさら
に加工されるために先へ送られる。
図11を参照されたい。先にもふれたとおり、ここでの
ツーリングは上昇位置、即ち作動位置においてのみ示す
ものである。このステーシヨンのカム72とカムフオロ
ワ71とは図9に示したステーシヨンのものと同様であ
る。しかし、ここでは、ダイホルダ30に支えられたダ
イ33は形状が異なり、端パネルの周縁を巻き込むのに
適した凹み区域33bを有する。その点でポンチ70は
端パネルREをその周面を中心にして支えるような形状
につくられているので、この端パネルが環状の凹み区域
33bに押し込まれると、巻き込み作業がおこなわれる
ことに注目されたい。カム72はその中心点を中心に回
転すると、ポンチ70は下がることは明白である。カム
72がこうしてさらに回転することによって当然端パネ
ルが下がり、今や図14の形状になっている完成端パネ
ルがベルト50のポケツト51の一つに再び収まること
ができるので、ベルトが割出し送りをすることによって
端パネルは第3ツーリングステーシヨンから外れてさら
に加工されるために先へ送られる。
【0041】既に述べたとおり、第2および第3の両ツ
ーリングステーシヨンにおいて端パネルをはずすのには
何等かの助力が必要なこともある。従って、第3ツーリ
ングステーシヨンでも空気管路33cを用いることもで
きよう。
ーリングステーシヨンにおいて端パネルをはずすのには
何等かの助力が必要なこともある。従って、第3ツーリ
ングステーシヨンでも空気管路33cを用いることもで
きよう。
【0042】以上の説明で、打抜きから巻き込みまでの
複数の作業が一基のプレスにおいて最少の取扱いと確実
な制御とを以て高速度で行えることが理解されよう。
複数の作業が一基のプレスにおいて最少の取扱いと確実
な制御とを以て高速度で行えることが理解されよう。
【0043】特に第1レベルから第2レベルへの確動移
送が非常な高作動速度を達成ししかも端パネルを安全に
制御し処置することを可能にしているのである。
送が非常な高作動速度を達成ししかも端パネルを安全に
制御し処置することを可能にしているのである。
【0044】図15乃至図19について述べると、これ
は図1から図14に示した実施例の利点の達成をする別
の実施例で、この実施例ではツーリングの各セツトの特
別な配置によりツーリングへの接近の機会が増え、2次
成形作業をおこなうための装置に加えた種々の修正によ
って維持費が減り効率の増進が見られる。従って、多レ
ベル作業および確動移送装置の前記した本質的な利点が
さらに増える。
は図1から図14に示した実施例の利点の達成をする別
の実施例で、この実施例ではツーリングの各セツトの特
別な配置によりツーリングへの接近の機会が増え、2次
成形作業をおこなうための装置に加えた種々の修正によ
って維持費が減り効率の増進が見られる。従って、多レ
ベル作業および確動移送装置の前記した本質的な利点が
さらに増える。
【0045】従って、符号1,2,3,4で示すツーリ
ング列はプレスの縦方向中心線に対してある角度に配置
されていることが図15から理解される。これによって
各プレスストローク毎に複数個(この場合24個)の端
パネルを製造することが出来る一方、プレスが過度に深
くなるのを避け、メンテナンスのためツーリングに容易
に近づくことを可能にしている。
ング列はプレスの縦方向中心線に対してある角度に配置
されていることが図15から理解される。これによって
各プレスストローク毎に複数個(この場合24個)の端
パネルを製造することが出来る一方、プレスが過度に深
くなるのを避け、メンテナンスのためツーリングに容易
に近づくことを可能にしている。
【0046】この実施例では、材料は第1の方向100
にプレス内に送り込まれる。第1ヒツトまたはプレスサ
イクルでは、打ち抜き作業が黒丸で示す第1ツーリング
ステーシヨンにおいておこなわれる。本発明の図示の態
様では24個のブランクが各サイクル毎に打ち抜かれ
る。その後に予備成形作業が前述の実施例と同様に行わ
れることは理解されよう。
にプレス内に送り込まれる。第1ヒツトまたはプレスサ
イクルでは、打ち抜き作業が黒丸で示す第1ツーリング
ステーシヨンにおいておこなわれる。本発明の図示の態
様では24個のブランクが各サイクル毎に打ち抜かれ
る。その後に予備成形作業が前述の実施例と同様に行わ
れることは理解されよう。
【0047】予備成形作業を受けた端パネルは、次い
で、ポケツト付のベルト150,150(移送装置)に
よりプレスの中心線と平行である矢印200,200へ
第1の方向100に直角の方向に12個ずつ互いに反対
の方向へ送られる。このため、ベルト150,150は
各プレスサイクル毎に端パネルの直径の二倍より僅かに
大きい距離ずつ割出される。これで空のベルトポケツト
が次の予備成形作業をするための所定位置(第1ツーリ
ングステーシヨン)に配置され、予備成形作業を受けた
端パネルを予巻き込みステーシヨン(第2ツーリングス
テーシヨン)、そして最終巻き込みステーシヨン(第3
ツーリングステーシヨン)へ移送する。か かる作業は所
望のごとく繰返され各端パネルは所要のとおりプレス内
を移動する。
で、ポケツト付のベルト150,150(移送装置)に
よりプレスの中心線と平行である矢印200,200へ
第1の方向100に直角の方向に12個ずつ互いに反対
の方向へ送られる。このため、ベルト150,150は
各プレスサイクル毎に端パネルの直径の二倍より僅かに
大きい距離ずつ割出される。これで空のベルトポケツト
が次の予備成形作業をするための所定位置(第1ツーリ
ングステーシヨン)に配置され、予備成形作業を受けた
端パネルを予巻き込みステーシヨン(第2ツーリングス
テーシヨン)、そして最終巻き込みステーシヨン(第3
ツーリングステーシヨン)へ移送する。か かる作業は所
望のごとく繰返され各端パネルは所要のとおりプレス内
を移動する。
【0048】図15の配置によりプレスの前から後ろへ
の深さを約50%削減することが可能になる。即ち、各
プレスストロークにつき24個の端パネルを生産するプ
レスにおいて、12のツーリングを2列を配列するのに
比較してこの図15の配列では6のツーリングを4列に
配置している。この概念はもっと一般におこなわれてい
るツーリング配列が示されている図2と比較して最もよ
く理解できる。
の深さを約50%削減することが可能になる。即ち、各
プレスストロークにつき24個の端パネルを生産するプ
レスにおいて、12のツーリングを2列を配列するのに
比較してこの図15の配列では6のツーリングを4列に
配置している。この概念はもっと一般におこなわれてい
るツーリング配列が示されている図2と比較して最もよ
く理解できる。
【0049】図16は図15に関連している。図15で
「1」で打ち抜かれたブランクはそこで予備成形された
後に図16に示す予巻き込みステーシヨン(第2ツーリ
ングステーシヨン)「1」に割出し送りされ、次いで最
終巻き込みステーシヨン(第3ツーリングステーシヨ
ン)「1」に割出されることが理解される。同じく符号
「2」で示すブランクは順次「2」で示す位置へ割出さ
れる。勿論、同様な作業がプレスの反対側でも符号
「3」および「4」で示す通りおこなわれることが理解
される。
「1」で打ち抜かれたブランクはそこで予備成形された
後に図16に示す予巻き込みステーシヨン(第2ツーリ
ングステーシヨン)「1」に割出し送りされ、次いで最
終巻き込みステーシヨン(第3ツーリングステーシヨ
ン)「1」に割出されることが理解される。同じく符号
「2」で示すブランクは順次「2」で示す位置へ割出さ
れる。勿論、同様な作業がプレスの反対側でも符号
「3」および「4」で示す通りおこなわれることが理解
される。
【0050】図1乃至図14の実施例においては、2次
成形作業は61,62および71,72のごときカムお
よびカムフオロワ機構を採用することによっておこなわ
れる。十分に効果的であるが、このような機構にはいく
つかの保守の困難および利用の難しさがある。しかし図
18および図19に示す機構はその問題を簡単に解決し
ている。
成形作業は61,62および71,72のごときカムお
よびカムフオロワ機構を採用することによっておこなわ
れる。十分に効果的であるが、このような機構にはいく
つかの保守の困難および利用の難しさがある。しかし図
18および図19に示す機構はその問題を簡単に解決し
ている。
【0051】図16に示す予巻き込み、最終巻き込み
(第2,3ツーリングステーシヨン)のツーリングは、
図1乃至図14の実施例の第1ツーリングステーシヨン
の予備成形のツーリングと同様な装置を含み、図6と比
較できることが注目される。
(第2,3ツーリングステーシヨン)のツーリングは、
図1乃至図14の実施例の第1ツーリングステーシヨン
の予備成形のツーリングと同様な装置を含み、図6と比
較できることが注目される。
【0052】図18および図19について詳しく述べる
と、予巻き込みのツーリング(図18)と最終巻き込み
のツーリング(図19)とは異なる成形工具を有して端
パネ ルをそれぞれ図13および図14の形状にすること
が理解される。
と、予巻き込みのツーリング(図18)と最終巻き込み
のツーリング(図19)とは異なる成形工具を有して端
パネ ルをそれぞれ図13および図14の形状にすること
が理解される。
【0053】先ずアウタスライドホルダ20はポンチの
センタポスト111および巻き込みポンチ112を支え
ていることが理解されよう。このポンチは環状ノーズ1
12aを備えている。プレスベース40はダイコアポス
ト114に取付けられたダイコア113を受け止めてい
る。
センタポスト111および巻き込みポンチ112を支え
ていることが理解されよう。このポンチは環状ノーズ1
12aを備えている。プレスベース40はダイコアポス
ト114に取付けられたダイコア113を受け止めてい
る。
【0054】ダイコア113を同心状に囲繞しているの
はノツクアウトピストン115で、このピストン115
は予巻き込み作業後に端パネルをベルト150のレベル
に戻すためピストン115を常時は上方へ偏倚させてい
るばね115aによって支えられている。
はノツクアウトピストン115で、このピストン115
は予巻き込み作業後に端パネルをベルト150のレベル
に戻すためピストン115を常時は上方へ偏倚させてい
るばね115aによって支えられている。
【0055】さらにピストン115の外側寄りでピスト
ンと同心状にある予巻き込みダイ116はばね117a
に支えられさらにダイコア113を支えるばね構造体1
17に受け止められている。
ンと同心状にある予巻き込みダイ116はばね117a
に支えられさらにダイコア113を支えるばね構造体1
17に受け止められている。
【0056】動作について述べると、ポンチ112がア
ウタスライドホルダ20の運動によってプレスベース4
0に向って前進すると、ノーズ112aがダイコア11
3斜角付外周面に当たって端パネルの壁(CW)(図1
2および図13参照)と係合して、この端パネルをダイ
コア113と予巻き込みダイ116との間の部分へ押入
する。そのときピストン115の下側のばね115aの
力は克服される。この運動によって材料が下方に引下げ
られ端パネルが図13の形状を取るように巻き込みを開
始する。
ウタスライドホルダ20の運動によってプレスベース4
0に向って前進すると、ノーズ112aがダイコア11
3斜角付外周面に当たって端パネルの壁(CW)(図1
2および図13参照)と係合して、この端パネルをダイ
コア113と予巻き込みダイ116との間の部分へ押入
する。そのときピストン115の下側のばね115aの
力は克服される。この運動によって材料が下方に引下げ
られ端パネルが図13の形状を取るように巻き込みを開
始する。
【0057】アウタスライドホルダ20が後退すると、
ばね115aのよって、ピストン115が端パネルをベ
ルト150のレベルまで押し戻し、ここで端パネルはベ
ルト150の開口に受入れられてされに作業を受けるた
め適当な割り出しを受ける。
ばね115aのよって、ピストン115が端パネルをベ
ルト150のレベルまで押し戻し、ここで端パネルはベ
ルト150の開口に受入れられてされに作業を受けるた
め適当な割り出しを受ける。
【0058】プレス伸長の長所もあることが注目されよ
う。この形式のプレスはこれが温まるに従って「伸長す
る」(grow)することは公知である。図18に見ら
れるごとく、ばね117aはばね構造体117、予巻き
込みダイ116およびノツクアウトピストン115を支
えているので、一度ノツクアウトピストン115がばね
構造体117に突き当ると、各素子のこれ以上の運動は
一体的になる。この作業が完了すると、ベルト150の
通常の割出しによって端パネルは最終の巻き込みステー
シヨン1に移送される。
う。この形式のプレスはこれが温まるに従って「伸長す
る」(grow)することは公知である。図18に見ら
れるごとく、ばね117aはばね構造体117、予巻き
込みダイ116およびノツクアウトピストン115を支
えているので、一度ノツクアウトピストン115がばね
構造体117に突き当ると、各素子のこれ以上の運動は
一体的になる。この作業が完了すると、ベルト150の
通常の割出しによって端パネルは最終の巻き込みステー
シヨン1に移送される。
【0059】次に図19について述べると、最終巻き込
みステーシヨン(第3ツーリングステーシヨン)もまた
アウタスライドホルダ20に固着されたポンチの中心ポ
スト211を含むことが理解されよう。巻き込みポンチ
212は中心ポスト211に固着されている。この巻き
込みポンチ212に穴を設けてインサート213に接触
する一つまたはそれ以上のばね212aを受入れる。さ
らに、インサート213はポンチ212に摺動的に連結
されていて、ねじ213aはブッシュ213b内で摺動
し止め213cを備えている。このためポンチインサー
ト213はポンチ212に対し僅かに移動可能で、イン
サート213のノーズがポンチ212のノーズ212b
より前方へ突出する距離が制御される。
みステーシヨン(第3ツーリングステーシヨン)もまた
アウタスライドホルダ20に固着されたポンチの中心ポ
スト211を含むことが理解されよう。巻き込みポンチ
212は中心ポスト211に固着されている。この巻き
込みポンチ212に穴を設けてインサート213に接触
する一つまたはそれ以上のばね212aを受入れる。さ
らに、インサート213はポンチ212に摺動的に連結
されていて、ねじ213aはブッシュ213b内で摺動
し止め213cを備えている。このためポンチインサー
ト213はポンチ212に対し僅かに移動可能で、イン
サート213のノーズがポンチ212のノーズ212b
より前方へ突出する距離が制御される。
【0060】ポンチ212は環状ノーズ212bを有
し、ポンチインサート213もまたノーズ212b内に
同心状に受入れられ環状ノーズを備えている。
し、ポンチインサート213もまたノーズ212b内に
同心状に受入れられ環状ノーズを備えている。
【0061】プレスベース40にはダイコアポスト21
5に取付けられたダイコア214が受止められている。
ばね216aで支えられたノックアウトピストン216
はダイコア214と同心状に囲繞する状態に受入れられ
ている。ばね216aはノツクアウトピン216を常時
ベルト150へ向けて上方へ偏倚させている。
5に取付けられたダイコア214が受止められている。
ばね216aで支えられたノックアウトピストン216
はダイコア214と同心状に囲繞する状態に受入れられ
ている。ばね216aはノツクアウトピン216を常時
ベルト150へ向けて上方へ偏倚させている。
【0062】さらに外側寄りに且つ同心状に巻き込みダ
イ217とダイポスト218が配置されている。ダイポ
スト218は巻き込みダイ217の下側に配置され、さ
らにダイコア214とも係合して構造体全体がばね21
8aで支えられている。この配列は予巻き込みステーシ
ヨン(第2ツーリングステーシヨン)の配列と同様で、
予巻き込みステーシヨンではこの配列は加熱によるプレ
スの増大に対して順応を可能にしている。ポンチインサ
ート213がダイコア214の頂の部分につき当ると各
構成要素がこれ以上どのように動いてもこの動きは、巻
き込みダイ217、ダイコアポスト215およびダイコ
ア214が全て共に動く点で、一致しておこなわれるの
で端パネルの皿穴丸みおよび中央部の深さが最終的に設
定されると、この深さの妨げにならないことが理解され
よう。
イ217とダイポスト218が配置されている。ダイポ
スト218は巻き込みダイ217の下側に配置され、さ
らにダイコア214とも係合して構造体全体がばね21
8aで支えられている。この配列は予巻き込みステーシ
ヨン(第2ツーリングステーシヨン)の配列と同様で、
予巻き込みステーシヨンではこの配列は加熱によるプレ
スの増大に対して順応を可能にしている。ポンチインサ
ート213がダイコア214の頂の部分につき当ると各
構成要素がこれ以上どのように動いてもこの動きは、巻
き込みダイ217、ダイコアポスト215およびダイコ
ア214が全て共に動く点で、一致しておこなわれるの
で端パネルの皿穴丸みおよび中央部の深さが最終的に設
定されると、この深さの妨げにならないことが理解され
よう。
【0063】最終巻き込みステーシヨンの動作について
述べると、アウタスライドホルダ20はプレスベース4
0へ向って移動すると仮定する。接触は初めにポンチイ
ンサート213のノーズによっておこなわれる。これで
端パネルのチヤツク壁(CW)(図14参照)はダイコ
ア214の斜角付き外周面に係合する。巻き込みダイ2
17の頂部と協同して、端パネルの周面からチヤツク壁
の方へ絞り始める。先にも述べたごとく、インサート2
13のノーズはポンチ212のノーズ212bを先導す
る。従って、短い時間、インサート213のノーズはこ
の運動をおこし端パネルの周縁は部分的に内側へチヤツ
ク壁に向って巻き込まれる。ポンチ212が追いつくの
で、ポンチのノーズ212bはこの周縁と係合し巻き込
み作業を完了する。
述べると、アウタスライドホルダ20はプレスベース4
0へ向って移動すると仮定する。接触は初めにポンチイ
ンサート213のノーズによっておこなわれる。これで
端パネルのチヤツク壁(CW)(図14参照)はダイコ
ア214の斜角付き外周面に係合する。巻き込みダイ2
17の頂部と協同して、端パネルの周面からチヤツク壁
の方へ絞り始める。先にも述べたごとく、インサート2
13のノーズはポンチ212のノーズ212bを先導す
る。従って、短い時間、インサート213のノーズはこ
の運動をおこし端パネルの周縁は部分的に内側へチヤツ
ク壁に向って巻き込まれる。ポンチ212が追いつくの
で、ポンチのノーズ212bはこの周縁と係合し巻き込
み作業を完了する。
【0064】勿論、アウタスライドホルダ20は後退す
ると、ピストン216は仕上げ終った端パネルをベルト
150のレベルまで戻す。ここで仕上げ終った端パネル
はベルト150のポケツトに受入れられ、ベルト150
によりプレスから出される。
ると、ピストン216は仕上げ終った端パネルをベルト
150のレベルまで戻す。ここで仕上げ終った端パネル
はベルト150のポケツトに受入れられ、ベルト150
によりプレスから出される。
【0065】本出願人は図1から図14の実施例におい
ては再成形および巻き込みステーシヨン(第2および第
3ツーリングステーシヨン)におけるカム作動の動作を
図示説明したが、例えばピストンのごとき他の作動装置
が用いられるか、あるいは図15から図19に示すごと
くおこなうこともできる。
ては再成形および巻き込みステーシヨン(第2および第
3ツーリングステーシヨン)におけるカム作動の動作を
図示説明したが、例えばピストンのごとき他の作動装置
が用いられるか、あるいは図15から図19に示すごと
くおこなうこともできる。
【図1】システムの全体装置を示す一部断面の正面図。
【図2】複数の打抜きのツーリングの位置を示す平面
図。
図。
【図3】第1ツーリングステーシヨンにおける1組のツ
ーリングを断面で示す正面組立て図。
ーリングを断面で示す正面組立て図。
【図4】ストツクプレート支持体を示す一部断面での拡
大部分断面図。
大部分断面図。
【図5】打抜きの後にカツプを成形している状態を示す
図3と同様の図。
図3と同様の図。
【図6】カツプ形成の後に端パネルの予備成形を行って
いる状態を示す図3と同様の図。
いる状態を示す図3と同様の図。
【図7】端パネルを予備成形した後にポケツト付ベルト
の高さへ戻した状態を示す図3と同様の図。
の高さへ戻した状態を示す図3と同様の図。
【図8】端パネルを第1ツーリングステーシヨンから第
2、第3ツーリングステーシヨンへ移送している状態を
一部断面で示す正面図。
2、第3ツーリングステーシヨンへ移送している状態を
一部断面で示す正面図。
【図9】端パネルを受取るためにポンチが下降位置にあ
る状態の第2ツーリングステーシヨンを示す一部断面の
拡大正面図。
る状態の第2ツーリングステーシヨンを示す一部断面の
拡大正面図。
【図10】端パネルを再成形するためにポンチが上昇位
置にある状態を示す図9と同様の図。
置にある状態を示す図9と同様の図。
【図11】端パネルを巻き込むためにポンチが上昇位置
にある状態の第3ツーリングステーシヨンを示す一部断
面の拡大正面図。
にある状態の第3ツーリングステーシヨンを示す一部断
面の拡大正面図。
【図12】第1ツーリングステーシヨンで成形された予
備成形の端パネルの断面図。
備成形の端パネルの断面図。
【図13】第2ツーリングステーシヨンで再成形された
端パネルの断面図。
端パネルの断面図。
【図14】第3ツーリングステーシヨンで最終的に巻か
れた端パネルを示す断面図。
れた端パネルを示す断面図。
【図15】別の実施例のツーリング配置の概略平面図。
【図16】図15の装置の一部(第2、第3ツーリング
ステーシヨン)を断面で示す、また一部概略で説明する
立面図。
ステーシヨン)を断面で示す、また一部概略で説明する
立面図。
【図17】図15の装置の一部(第1ツーリングステー
シヨン)を断面で示す、また一部概略で説明する立面
図。
シヨン)を断面で示す、また一部概略で説明する立面
図。
【図18】図16の一部である予巻き込み装置の拡大正
面図。
面図。
【図19】図16の一部である最終巻き込み装置を示す
拡大正面図。
拡大正面図。
1,2,3,4 プレスの中心線に対して斜めに配置の
平行列のツーリング 100 材料がプレス内に送り込まれる第1の方向 112 予巻き込みポンチ1 13 ダイコア 116 予巻き込みダイ 117 ばね 150 移送装置(ポケツト付ベルト) 51 ポケット 2 17 巻込みダイ 212 巻き込みポンチ 213 巻き込みポンチインサート 212b 環状ノーズ 217 巻き込みダイ 218 ばね 200 第1の方向100に直角の方向 M 材料 SC カップ E 予備端パネル形状
平行列のツーリング 100 材料がプレス内に送り込まれる第1の方向 112 予巻き込みポンチ1 13 ダイコア 116 予巻き込みダイ 117 ばね 150 移送装置(ポケツト付ベルト) 51 ポケット 2 17 巻込みダイ 212 巻き込みポンチ 213 巻き込みポンチインサート 212b 環状ノーズ 217 巻き込みダイ 218 ばね 200 第1の方向100に直角の方向 M 材料 SC カップ E 予備端パネル形状
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−104431(JP,A) 特開 昭57−159225(JP,A)
Claims (23)
- 【請求項1】 プレスへ第1の方向に送り込まれた材料
から容器の端パネルを成形する方法であって、該材料
(M)を掴みこれからブランクを成形すること、引き続
くプレスストロークにおいて該ブランクからカツプ(S
C)を成形することを含む容器の端パネルを成形する方
法において、更に引き続く同じプレスストロークにおい
て上記カツプに予備端パネル形状(E)を付与するこ
と、前記カツプの成形に続いてこのカツプを成形するの
に使用したダイ中を前記カツプが通過すること、そして
材料がプレス内へ送り込まれる前記第1の方向(10
0)に対し直角にカツプを移送することを特徴とする方
法。 - 【請求項2】 多数のカツプをプレスストローク毎に成
形し、該カツプのいくつかは材料がプレスに送り込まれ
る第1の方向(100)に直角の方向(200)に移送
されカツプのいくつかは第1の方向(100)に直角の
方向であるが反対の方向(200)に移送される請求項
1に記載の方法。 - 【請求項3】 掴み工程、カツプ成形工程、および予備
端パネル形状を付与する工程をおこなうためのツーリン
グがプレスの中心線に対しある角度にある線に沿って配
置されている請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 掴み工程、カツプ成形工程、および予備
端パネル形状を付与する工程をおこなうツーリングと整
合するように間隔をおいて設けられたポケツトを有した
ベルト(150)が前記プレスを通過する請求項2に記
載の方法。 - 【請求項5】 多数のカツプがプレスサイクル毎に形成
され、カツプを成形するツーリングがプレスの中心線に
対しある角度で配置された平行列(1,2,3,4)に
配置され、カツプのいくつかは材料がプレスに送り込ま
れる第1の方向(100)に直角の方向(200)に移
送されカツプのいくつかは第1の方向(100)に直角
であるが反対の方向(200)に移送される請求頂1に
記載の方法。 - 【請求項6】 ポケツトを有したベルト(150)がプ
レスを通過し、該ベルトのポケツトは掴み工程、カツプ
成形工程、および予備端パネル形状を付与する工程をお
こなうツーリングと整合するように間隔をおいて設けら
れている請求項5に記載の方法。 - 【請求項7】 第2作業をおこなうための少なくとも一
つの第2ツーリングステーシヨンがプレス内にその両端
に配置され、端パネルは前記ベルト(150)によって
前記第2ツーリングステーシヨンに移送される請求項6
に記載の方法。 - 【請求項8】 偶数の前記平行列のツーリング(1,
2,3,4)が設けられ、前記ベルト(150,15
0)は各プレスサイクルに続いてカツプの直径の二倍よ
り僅かに大きい距離ずつ割出される請求項6に記載の方
法。 - 【請求項9】 第2ツーリングステーシヨンがプレス内
にその両端に配置され、前記カツプが該第2ツーリング
ステーシヨンにおいて予め巻かれる請求項6に記載の方
法。 - 【請求項10】 第3ツーリングステーシヨンがプレス
内にその両端に配置され、前記カツプがこの第3ツーリ
ングステーシヨンにおいて巻き込まれる請求項9に記載
の方法。 - 【請求項11】 偶数の前記平行列のツーリングが設け
られ、前記ベルトは各プレスサイクルに続いてカツプの
直径の二倍より僅かに大きい距離ずつ割出される請求項
9または10に記載の方法。 - 【請求項12】 第1レベルにおいて材料を打抜きこの
打抜かれた材料を第2レベルで端パネル形状に予備的に
成形するためプレスによって支えられたツーリングを第
1ツーリングステーシヨンに具備し、前記の予備的に成
形された端パネルに第2の成形作業を前記第2レベルに
おいておこなうためプレスにより支えられたツーリング
(112,113)を第2ツーリングステーシヨンに具
備し、この第2ツーリングステーシヨンは材料がプレス
に送り込まれる第1の方向(100)に対して横方向に
配置されており、上記第1と第2ツーリングステーシヨ
ンを相互に連結するための移送装置(150)を具備し
たことを特徴とするプレスに送り込まれた材料から容器
の端パネルを成形する装置。 - 【請求項13】 前記第1レベルより下にある前記第2
レベルにおいて端パネルに第3の成形作業をおこなうた
めのツーリング(212,213,217)が第3ツー
リングスーシヨンにおいてプレスによって支えられ、該
第3ツーリングステーシヨンは材料がプレスに送り込ま
れる第1の方向(100)に対して横方向にかつ第1の
方向(100)の両側に配置されている請求項12に記
載の装置。 - 【請求項14】 前記第1ツーリングステーシヨンは材
料がプレスに送り込まれる第1の方向に対しある角度に
配置されかつ相互に平行した多数列の前記ツーリングを
含む請求項12に記載の装置。 - 【請求項15】 前記第2ツーリングステーシヨンがプ
レスの各端に配置されて組をなすツーリングを含み、前
記移送装置が前記第1ツーリングステーシヨンの前記ツ
ーリング列の選ばれた列を前記第2ツーリングステーシ
ヨンの前記ツーリングの組の一つと相互に連結する請求
項14に記載の装置。 - 【請求項16】 前記移送装置(150)はポケツトを
有したベルトからなり、ベルトの幾つかは材料がプレス
に送り込まれる第1の方向に直角の方向に走り、またベ
ルトの幾つかは第1の方向に直角であるが反対の方向に
走っている請求項15に記載の装置。 - 【請求項17】 前記第3ツーリングステーシヨンが前
記第2ツーリングステーシヨンのツーリングの外側寄り
のプレスの各端に配置された組のツーリングを含み、前
記移送装置(150)が前記第1ツーリングステーシヨ
ンの前記ツーリング列の選ばれた列を前記第3ツーリン
グステーシヨンの前記ツーリングの組の一つと相互に連
結する請求項14に記載の装置。 - 【請求項18】 前記移送装置(150)はポケツトを
有したベルトからなり、ベルトの幾つかは材料がプレス
に送り込まれる第1の方向に直角の方向に走り、またベ
ルトの幾つかは第1の方向に直角であるが反対の方向に
走っている請求項17に記載の装置。 - 【請求項19】 前記第2ツーリングステーシヨンの前
記ツーリングはプレスのアウタスライドホルダにより支
えられプレスのベースに向って移動可能な予巻き込みポ
ンチ(112)と、該ベースに支えられた予巻き込みダ
イ(116)とを含む請求項12または15に記載の装
置。 - 【請求項20】 前記第3ツーリングステーシヨンの前
記ツーリングはプレスのアウタスライドホルダに支えら
れプレスのベースに向って移動可能な巻き込みポンチ構
造体(212)と、ベースに支えられた巻き込みダイ
(217)とを含む請求項13または17に記載の装
置。 - 【請求項21】 前記巻き込みポンチ構造体は突出する
環状ノーズ(212b)を有する巻き込みポンチ(21
2)と、上記ポンチの環状ノーズの内側に入れこ式に伸
縮される突出環状ノーズ(213b)を有し上記巻き込
みポンチに調整自在に連結された巻き込みポンチインサ
ート(213)と、前記ベースにより支えられた巻き込
みダイ(217)とを含む請求項20に記載の装置。 - 【請求項22】 前記予巻き込みダイ(116)は少な
くとも一本のばね(117)によってプレスのベースに
支えられている請求項19に記載の装置。 - 【請求項23】 前記巻き込みダイ(217)が少なく
とも一本のばね(218)によりプレスのベースに支え
られている請求項21に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/485,180 US4977772A (en) | 1988-09-02 | 1990-02-26 | Method and apparatus for forming reforming and curling shells in a single press |
| US485180 | 1990-02-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04220126A JPH04220126A (ja) | 1992-08-11 |
| JPH0780026B2 true JPH0780026B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=23927203
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3054034A Expired - Lifetime JPH0780026B2 (ja) | 1990-02-26 | 1991-02-25 | 一台のプレスにおいてシエルを成形、再成形および縁巻き込みする方法および装置 |
Country Status (17)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4977772A (ja) |
| JP (1) | JPH0780026B2 (ja) |
| KR (1) | KR100189676B1 (ja) |
| CN (1) | CN1028618C (ja) |
| AU (1) | AU640438B2 (ja) |
| BE (1) | BE1005237A3 (ja) |
| CH (1) | CH685606A5 (ja) |
| DE (1) | DE4106014C2 (ja) |
| ES (1) | ES2028671A6 (ja) |
| FR (1) | FR2658743B1 (ja) |
| GB (1) | GB2242383B (ja) |
| IE (1) | IE65249B1 (ja) |
| IT (1) | IT1247737B (ja) |
| MY (1) | MY104561A (ja) |
| NL (1) | NL193775C (ja) |
| NZ (1) | NZ236756A (ja) |
| SE (1) | SE506067C2 (ja) |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5062287A (en) * | 1990-01-19 | 1991-11-05 | Dayton Reliable Tool & Mfg. Co. | Method and apparatus for making and transferring shells for cans |
| US5590807A (en) * | 1992-10-02 | 1997-01-07 | American National Can Company | Reformed container end |
| US5356256A (en) * | 1992-10-02 | 1994-10-18 | Turner Timothy L | Reformed container end |
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