JPH0780087B2 - 長尺状型材の切断装置 - Google Patents
長尺状型材の切断装置Info
- Publication number
- JPH0780087B2 JPH0780087B2 JP2149161A JP14916190A JPH0780087B2 JP H0780087 B2 JPH0780087 B2 JP H0780087B2 JP 2149161 A JP2149161 A JP 2149161A JP 14916190 A JP14916190 A JP 14916190A JP H0780087 B2 JPH0780087 B2 JP H0780087B2
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- JP
- Japan
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- die
- cutting
- shaped
- cutting blade
- long
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は長尺状型材の切断装置に係るもので、特に電線
管やケーブルラック、ダクト等の支持に用いられるとこ
ろの開口端縁が内側に折れ曲った溝型鋼(以下これを
「C形鋼」という)の切断を容易に行なえる携帯可能な
切断装置である。
管やケーブルラック、ダクト等の支持に用いられるとこ
ろの開口端縁が内側に折れ曲った溝型鋼(以下これを
「C形鋼」という)の切断を容易に行なえる携帯可能な
切断装置である。
従来、長尺状の各種型材を切断する装置としては種々の
ものが開発され使用されている。
ものが開発され使用されている。
本発明が目的とする、C形鋼と同様なものの切断装置と
しては、実公昭53−3508号の考案があり、また、ダイセ
ットと尖頭板状の切断刃による切断装置としては特公昭
58−50808号の考案がある。
しては、実公昭53−3508号の考案があり、また、ダイセ
ットと尖頭板状の切断刃による切断装置としては特公昭
58−50808号の考案がある。
この他、携帯できる簡易な切断工具としては金鋸やカッ
トグラインダーがあり、現場ではこれらの工具が用いら
れていた。
トグラインダーがあり、現場ではこれらの工具が用いら
れていた。
前掲の実公昭53−3508号の考案においては固定刃と可動
刃により、両刃を貫通させて配置した型材を剪断するも
のであるため、型材の横断面と同一形状の隙孔を固定刃
と可動刃の両方に形成しなければならないという、加工
上極めてむずかしい問題を有していた。
刃により、両刃を貫通させて配置した型材を剪断するも
のであるため、型材の横断面と同一形状の隙孔を固定刃
と可動刃の両方に形成しなければならないという、加工
上極めてむずかしい問題を有していた。
また、前掲特公昭58−50808公報には尖頭板状の切断刃
をダイセットの間隙に挿入して切断する形態が図示され
ているが、この装置においても上記と同様にC形鋼の横
断面と同じ形状の溝をダイセットに形成しなければなら
ないという問題を有しており、また、この溝の加工に際
しては、C形鋼が容易に挿入できるようにゆとりをもた
せてC形鋼の断面より大きな隙孔を形成しなければなら
ず、このゆとりの存在がC形鋼の胴部を膨らませ剪断時
における座屈を誘い、歪やバリとなって表われるという
問題点があった。
をダイセットの間隙に挿入して切断する形態が図示され
ているが、この装置においても上記と同様にC形鋼の横
断面と同じ形状の溝をダイセットに形成しなければなら
ないという問題を有しており、また、この溝の加工に際
しては、C形鋼が容易に挿入できるようにゆとりをもた
せてC形鋼の断面より大きな隙孔を形成しなければなら
ず、このゆとりの存在がC形鋼の胴部を膨らませ剪断時
における座屈を誘い、歪やバリとなって表われるという
問題点があった。
さらに簡易な工具としての金鋸による切断には時間がか
かり、また、カットグラインダーにおいては、製品に大
きなバリが出たり、作業時に切断音や火花が出るという
問題があった。
かり、また、カットグラインダーにおいては、製品に大
きなバリが出たり、作業時に切断音や火花が出るという
問題があった。
本発明はダイセットに尖頭板状の切断刃を挿脱させる切
断原理を利用したものではあるが、次の通りの構成を採
るものである。
断原理を利用したものではあるが、次の通りの構成を採
るものである。
すなわち本発明は、中心部に切断間隙を備えたダイセッ
トの該切断間隙に尖頭板状の切断刃を挿脱させることに
より長尺状の型材を切断する装置において、切断刃の両
側に位置する個々のダイスを分割型とすると共に、分割
した一方のダイスを他方のダイスに対し接離可能とし、
ダイセットの切断間隙を横切るように挿通設置した長尺
状型材への切断刃の前進に伴い前記一方のダイスを他方
のダイスに接近させることにより長尺状型材の外側面と
ダイス内面とを接触させた状態において切断を行なうよ
うに構成すると共に、長尺状型材の内部にスムーズに挿
入可能な高さを有するインナーブロックを挿入したり、
また、切断刃の後退時に給油ポンプを作動させて、切断
刃の一往復毎に切断刃に潤滑油を自動的に滴下するよう
にして使用できるようにしたものである。
トの該切断間隙に尖頭板状の切断刃を挿脱させることに
より長尺状の型材を切断する装置において、切断刃の両
側に位置する個々のダイスを分割型とすると共に、分割
した一方のダイスを他方のダイスに対し接離可能とし、
ダイセットの切断間隙を横切るように挿通設置した長尺
状型材への切断刃の前進に伴い前記一方のダイスを他方
のダイスに接近させることにより長尺状型材の外側面と
ダイス内面とを接触させた状態において切断を行なうよ
うに構成すると共に、長尺状型材の内部にスムーズに挿
入可能な高さを有するインナーブロックを挿入したり、
また、切断刃の後退時に給油ポンプを作動させて、切断
刃の一往復毎に切断刃に潤滑油を自動的に滴下するよう
にして使用できるようにしたものである。
本発明においては、切断刃の両側に位置する個々のダイ
スを分割型とすると共に、分割した一方のダイスを接離
可能とし、切断刃の挿入に追随させて上記の移動する側
のダイスを固定側のダイスに接近させ、被切断物である
C形鋼とダイスとの間隙をなくした状態あるいは、イン
ナーブロックを使用した場合には、このインナーブロッ
クとダイス内面により、C形鋼を挟持した状態にて切断
するようにしたので、バリのほとんどない美しい切断面
の製品が得られる。
スを分割型とすると共に、分割した一方のダイスを接離
可能とし、切断刃の挿入に追随させて上記の移動する側
のダイスを固定側のダイスに接近させ、被切断物である
C形鋼とダイスとの間隙をなくした状態あるいは、イン
ナーブロックを使用した場合には、このインナーブロッ
クとダイス内面により、C形鋼を挟持した状態にて切断
するようにしたので、バリのほとんどない美しい切断面
の製品が得られる。
また、本発明においては、被切断物の断面形状に応じ、
その内部にインナーブロックを挿入するようにしたため
シャープな切断が得られると共に、さらに、1回の切断
毎に、切断刃の往復動を利用して、切断刃に適量の潤滑
を行なうようにしたため切断刃の良好な切れ味を長時間
維持することができる。
その内部にインナーブロックを挿入するようにしたため
シャープな切断が得られると共に、さらに、1回の切断
毎に、切断刃の往復動を利用して、切断刃に適量の潤滑
を行なうようにしたため切断刃の良好な切れ味を長時間
維持することができる。
以下、本発明の一実施例を図面に基き説明する。第1図
のは、ベースの前後に立設されたフレームで、前
方のフレームの内面中央には縦長のキーが平行に
設けられ、このキーをガイドとして左右のダイスからな
るダイセットが設けられている。ダイスは第3図にも
示すように上下2個のL型ブロックを側面からみて
字状に配置し、上部のL型ブロックの垂直部を前記
フレームのキーに嵌め込んで固定すると共に、下部の
L型ブロックは、前記上部ブロックの垂直部と下部ブ
ロックの垂直部の上下対向面間に圧縮コイルバネを介
してその垂直部を前記フレームのキーに沿って上下
動可能に設けられる。上部のL型ブロックの水平部先
端には、L型ブロックと同じ幅で前面に縦凸条を備え
下方内(右)側部に切欠きを有するキャップを固定
すると共に該キャップの前面中央部分の縦凸条には、
前記した下部のL型ブロックの水平部先端が上下摺動
可能に嵌められている。
のは、ベースの前後に立設されたフレームで、前
方のフレームの内面中央には縦長のキーが平行に
設けられ、このキーをガイドとして左右のダイスからな
るダイセットが設けられている。ダイスは第3図にも
示すように上下2個のL型ブロックを側面からみて
字状に配置し、上部のL型ブロックの垂直部を前記
フレームのキーに嵌め込んで固定すると共に、下部の
L型ブロックは、前記上部ブロックの垂直部と下部ブ
ロックの垂直部の上下対向面間に圧縮コイルバネを介
してその垂直部を前記フレームのキーに沿って上下
動可能に設けられる。上部のL型ブロックの水平部先
端には、L型ブロックと同じ幅で前面に縦凸条を備え
下方内(右)側部に切欠きを有するキャップを固定
すると共に該キャップの前面中央部分の縦凸条には、
前記した下部のL型ブロックの水平部先端が上下摺動
可能に嵌められている。
図中は、前記キャップの前面に固定されたインナー
ブロックで、上下のL型ブロックにより形成される
ダイセットの字状枠内に配置されている。このイン
ナーブロックはL型ブロックと同じ幅で、その形状
は第1図、第3図に示すように、C形鋼の内面に(C形
鋼の開口部を縦方向に見て左右の内面の幅)を有し、上
下の後端部が被切断物であるC形鋼の開口先端部を内側
(右側)から受けるV形状(矢筈状)に形成されてい
る。なお、図示のインナーブロックは、上下面の中間部
にも上下対称の傾斜溝を備えているが、この溝は同じ
高さ(幅)で開口部から奥行サイズ(図では左右の長
さ)の異るC形鋼用のものであり、2種類の切断に利用
できるものである。
ブロックで、上下のL型ブロックにより形成される
ダイセットの字状枠内に配置されている。このイン
ナーブロックはL型ブロックと同じ幅で、その形状
は第1図、第3図に示すように、C形鋼の内面に(C形
鋼の開口部を縦方向に見て左右の内面の幅)を有し、上
下の後端部が被切断物であるC形鋼の開口先端部を内側
(右側)から受けるV形状(矢筈状)に形成されてい
る。なお、図示のインナーブロックは、上下面の中間部
にも上下対称の傾斜溝を備えているが、この溝は同じ
高さ(幅)で開口部から奥行サイズ(図では左右の長
さ)の異るC形鋼用のものであり、2種類の切断に利用
できるものである。
このインナーブロックの固定位置は、第1図に示すよ
うに上部のL型ブロックの下面との間にC形鋼がスム
ーズに挿入可能な程度の間隙を設け、下部のL型ブロッ
クの上面との間にはやや大きな間隙を設けて固定され
る。
うに上部のL型ブロックの下面との間にC形鋼がスム
ーズに挿入可能な程度の間隙を設け、下部のL型ブロッ
クの上面との間にはやや大きな間隙を設けて固定され
る。
本発明に係るダイセットは、第2図および第3図の二
点鎖線にて示すように、上記の各部材により構成される
ダイスが、中心部に一定の切断間隙を設けて左右対称
に配置され、左右のキャップ下端の前面と前記フレー
ムの内面との間には、下部のL型ブロックの下面と
の間に一定間隔を設けてベースブロックが両キャップ
を跨ぐように設けられているものである。
点鎖線にて示すように、上記の各部材により構成される
ダイスが、中心部に一定の切断間隙を設けて左右対称
に配置され、左右のキャップ下端の前面と前記フレー
ムの内面との間には、下部のL型ブロックの下面と
の間に一定間隔を設けてベースブロックが両キャップ
を跨ぐように設けられているものである。
は尖頭板状の切断刃で、前記した前後のフレーム
間の上下部に渡されたガイド軸に沿って前後動可能
に設けられたプッシュプレートの前面に固定されたホ
ルダーに挟持固定され、プッシュプレートの前進に
より、前記ダイセットの切断間隙に挿入し、C形鋼
を横断的に切断するものである。また、は切断刃の下
方に位置させて前記ホルダー下面に設けられたスライダ
ーで、このスライダーの先端上部には傾斜面が形成さ
れ切断刃と共に前進するものである。従って、切断刃
の前進に追従して、前記キャップ下方の切欠きの
部分からベースブロックと下部のL型ブロックの下
面との間に進入し、該下部のL型ブロックを上方へ押
し上げるものである。なお、はプッシュプレートの
前面に設けられたガイドブッシュで、このガイドブッシ
ュと前記した前方のフレームとの間にコイルスプリン
グが設けられている。
間の上下部に渡されたガイド軸に沿って前後動可能
に設けられたプッシュプレートの前面に固定されたホ
ルダーに挟持固定され、プッシュプレートの前進に
より、前記ダイセットの切断間隙に挿入し、C形鋼
を横断的に切断するものである。また、は切断刃の下
方に位置させて前記ホルダー下面に設けられたスライダ
ーで、このスライダーの先端上部には傾斜面が形成さ
れ切断刃と共に前進するものである。従って、切断刃
の前進に追従して、前記キャップ下方の切欠きの
部分からベースブロックと下部のL型ブロックの下
面との間に進入し、該下部のL型ブロックを上方へ押
し上げるものである。なお、はプッシュプレートの
前面に設けられたガイドブッシュで、このガイドブッシ
ュと前記した前方のフレームとの間にコイルスプリン
グが設けられている。
は油圧シリンダーで、このシリンダーのロッド後部
のフレームを貫通して前記プッシュプレートの後面
に当接しており、ロッドの前進により、プッシュプレー
トを介して切断刃をダイセットに向けて圧入するよ
うになっている。は前記フレームの側部に設けられ
た給油ポンプで、その先端に作動ピンが突出してお
り、この作動ピンに、前記プッシュプレートの側部後
方に突出状に設けた作動軸が当接するようになってい
る。そしてこの給油ポンプによる給油はパイプを介し
て前記切断刃の真上に位置させた給油ノズルに送ら
れ、プッシュプレートの一往復毎に切断刃上に1〜2
滴の給油を行なうものである。
のフレームを貫通して前記プッシュプレートの後面
に当接しており、ロッドの前進により、プッシュプレー
トを介して切断刃をダイセットに向けて圧入するよ
うになっている。は前記フレームの側部に設けられ
た給油ポンプで、その先端に作動ピンが突出してお
り、この作動ピンに、前記プッシュプレートの側部後
方に突出状に設けた作動軸が当接するようになってい
る。そしてこの給油ポンプによる給油はパイプを介し
て前記切断刃の真上に位置させた給油ノズルに送ら
れ、プッシュプレートの一往復毎に切断刃上に1〜2
滴の給油を行なうものである。
は、前部のフレームに、水平摺動および蝶ネジに
より固定可能に設けられた当リバーで、一端が直角に曲
げられており、この曲り部に被切断物であるC形鋼W
の先端を当接させることによりC形鋼を設定寸法の長さ
に切断するものである。
より固定可能に設けられた当リバーで、一端が直角に曲
げられており、この曲り部に被切断物であるC形鋼W
の先端を当接させることによりC形鋼を設定寸法の長さ
に切断するものである。
なお、は前方のフレームの中央部に設けられた切断
カスの逃し穴である。
カスの逃し穴である。
被切断物であるC形鋼Wをダイセットの側部から第1
図、第2図の二点鎖線にて示すように貫通状に挿入し、
当リバーの曲り部に当接させる。次いで油圧シリン
ダーを作動し、ロッドを前進させると切断刃はプ
ッシュプレートと共に前進する。
図、第2図の二点鎖線にて示すように貫通状に挿入し、
当リバーの曲り部に当接させる。次いで油圧シリン
ダーを作動し、ロッドを前進させると切断刃はプ
ッシュプレートと共に前進する。
切断刃の前進により、その尖頭部がC形鋼の開口部に進
入し、最初は尖頭部の両斜面により、C形鋼開口先端の
V状折曲部の内面に当接し、更に前進することによっ
て、インナーブロックのV形状の部分との間で剪断
力が働きV状折曲部が切断される。続いて切断刃を前
進させることによりC形鋼の上下胴部を切断する際には
ホルダーの下部に設けたスライダーが切断刃と共に
前進し、スライダーがベースブロックと下方左右のL
型ブロックの間にクサビを差し込むように進入して先
端上部の傾斜面にて下方のL型ブロックを二点鎖線
のように押し上げ、C形鋼の胴部をインナーブロックと
の間で挟持する。これにより余分な間隙がなくなるた
め、C形鋼の胴部の膨らみは抑えられ、上下のL型ブロ
ックの内面と剪断刃により座屈やバリのないシャープな
剪断が行なわれる。
入し、最初は尖頭部の両斜面により、C形鋼開口先端の
V状折曲部の内面に当接し、更に前進することによっ
て、インナーブロックのV形状の部分との間で剪断
力が働きV状折曲部が切断される。続いて切断刃を前
進させることによりC形鋼の上下胴部を切断する際には
ホルダーの下部に設けたスライダーが切断刃と共に
前進し、スライダーがベースブロックと下方左右のL
型ブロックの間にクサビを差し込むように進入して先
端上部の傾斜面にて下方のL型ブロックを二点鎖線
のように押し上げ、C形鋼の胴部をインナーブロックと
の間で挟持する。これにより余分な間隙がなくなるた
め、C形鋼の胴部の膨らみは抑えられ、上下のL型ブロ
ックの内面と剪断刃により座屈やバリのないシャープな
剪断が行なわれる。
すなわち、切断刃の前進により、C形鋼Wが逃げない
ようにL型ブロックが作用するので理想的な剪断が行な
えることになる。なお、この方式の剪断に際しては上下
両側からの剪断カスがカール状になってフレーム中央の
逃し穴から排出される。
ようにL型ブロックが作用するので理想的な剪断が行な
えることになる。なお、この方式の剪断に際しては上下
両側からの剪断カスがカール状になってフレーム中央の
逃し穴から排出される。
1回の切断が終了するとロッドは戻り、これに従っ
て、コイルスプリングの作用によりプッシュプレート
は切断刃およびスライダーと共に後退する。スラ
イダーの後退により下方のL型ブロックは圧縮コイル
バネの作用で下方へ戻りダイセットからC形鋼を引き
抜きやすい状態にする。又、プッシュプレートの後退
によりその側部後方に設けられた作動軸が、給油ポン
プの作動ピンを押すので、この一押しにより給油ポ
ンプから潤滑油をパイプを介して切断刃の先端上方
の給油ノズルに送り、滴下させて切断刃の潤滑を行な
う。
て、コイルスプリングの作用によりプッシュプレート
は切断刃およびスライダーと共に後退する。スラ
イダーの後退により下方のL型ブロックは圧縮コイル
バネの作用で下方へ戻りダイセットからC形鋼を引き
抜きやすい状態にする。又、プッシュプレートの後退
によりその側部後方に設けられた作動軸が、給油ポン
プの作動ピンを押すので、この一押しにより給油ポ
ンプから潤滑油をパイプを介して切断刃の先端上方
の給油ノズルに送り、滴下させて切断刃の潤滑を行な
う。
なお、上記実施例はシャープな切断がむずかしいC形鋼
について説明したが、断面字状のチャンネル材やその
他の形状のものにも利用できることはいうまでもない。
チャンネル材の場合はインナーブロックがなくてもよい
し、複雑な断面形状の場合にはその形状に応じたインナ
ーブロックを用意すればよい。
について説明したが、断面字状のチャンネル材やその
他の形状のものにも利用できることはいうまでもない。
チャンネル材の場合はインナーブロックがなくてもよい
し、複雑な断面形状の場合にはその形状に応じたインナ
ーブロックを用意すればよい。
本発明は上述のように尖頭板状の切断刃をダイセットに
挿脱させることによりC形鋼を切断するに際し、切断刃
の両側に配置するダイスを分割型にし、その中間部にC
形鋼を保持するインナーブロックを設けると共に、分割
した一方のダイスを他方のダイスに対し、接離可能と
し、切断刃の挿入に従い、移動ダイスをインナーブロッ
ク側に寄せてC形鋼の外面との間隙をなくした状態で剪
断を行なうので、座屈やバリのないシャープな切断が可
能となる。
挿脱させることによりC形鋼を切断するに際し、切断刃
の両側に配置するダイスを分割型にし、その中間部にC
形鋼を保持するインナーブロックを設けると共に、分割
した一方のダイスを他方のダイスに対し、接離可能と
し、切断刃の挿入に従い、移動ダイスをインナーブロッ
ク側に寄せてC形鋼の外面との間隙をなくした状態で剪
断を行なうので、座屈やバリのないシャープな切断が可
能となる。
また、切断刃の一往復毎に自動的に潤滑油が切断刃に滴
下されるので切れ味も良くなり、切断刃自体の寿命も伸
びる。
下されるので切れ味も良くなり、切断刃自体の寿命も伸
びる。
さらに、装置としては極めてコンパクトなものとなるの
で携帯が可能となり、現場へ持ち込んでの作業も容易と
なる。
で携帯が可能となり、現場へ持ち込んでの作業も容易と
なる。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は一部を
断面にて示す側面図、第2図は平面図、第3図はダイセ
ットと切断刃およびスライダーとの関係を示す部分斜視
図である。 1,2……フレーム,5……ダイセット,6……上部のL型ブ
ロック,7……下部のL型ブロック,10……切欠き,11……
キャップ,12……インナーブロック,13……字状枠,16
……切断間隙,17……ベースブロック,20……切断刃,22
……スライダー,23……傾斜面,25……ガイド軸,26……
プッシュプレート,30……油圧シリンダー,31……ロッ
ド,32……給油ポンプ,36……給油ノズル,37……当リバ
ー
断面にて示す側面図、第2図は平面図、第3図はダイセ
ットと切断刃およびスライダーとの関係を示す部分斜視
図である。 1,2……フレーム,5……ダイセット,6……上部のL型ブ
ロック,7……下部のL型ブロック,10……切欠き,11……
キャップ,12……インナーブロック,13……字状枠,16
……切断間隙,17……ベースブロック,20……切断刃,22
……スライダー,23……傾斜面,25……ガイド軸,26……
プッシュプレート,30……油圧シリンダー,31……ロッ
ド,32……給油ポンプ,36……給油ノズル,37……当リバ
ー
フロントページの続き (72)発明者 高橋 正明 東京都江戸川区中央1丁目3番3号 株式 会社ブレスト工業研究所内 (72)発明者 池田 孝 東京都江戸川区中央1丁目3番3号 株式 会社ブレスト工業研究所内 (56)参考文献 実開 昭58−157517(JP,U) 実開 昭63−30421(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】中心部に切断間隙を備えたダイセットの該
切断間隙に尖頭板状の切断刃を挿脱させることにより長
尺状の型材を切断する装置において、切断刃の両側に位
置する個々のダイスを分割型とすると共に分割した一方
のダイスを他方のダイスに対し接離可能とし、当該ダイ
セットの切断間隙を横切るように挿通設置した長尺状型
材への切断刃の前進に伴い、前記一方のダイスを他方の
ダイスに接近させることにより長尺状型材の外側面とダ
イス内面とを接触させた状態において切断を行なうよう
に構成すると共に、分割したダイスの内部に、長尺状型
材の内部にスムーズに挿入可能な高さを有するインナー
ブロックを備えたことを特徴とする長尺状型材の切断装
置。 - 【請求項2】切断刃の後退時に給油ポンプを作動させ、
切断刃の一往復毎に潤滑油をノズルから切断刃の上面に
自動的に滴下させるようにした請求項1記載の長尺状型
材の切断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2149161A JPH0780087B2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 長尺状型材の切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2149161A JPH0780087B2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 長尺状型材の切断装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441117A JPH0441117A (ja) | 1992-02-12 |
| JPH0780087B2 true JPH0780087B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=15469128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2149161A Expired - Lifetime JPH0780087B2 (ja) | 1990-06-07 | 1990-06-07 | 長尺状型材の切断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780087B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112427724A (zh) * | 2020-11-27 | 2021-03-02 | 开平市中立德路桥设备有限公司 | 一种槽钢冲压切割装置 |
| CN119972913B (zh) * | 2025-03-11 | 2025-10-31 | 北京科技大学 | 一种可快速更换模具的c型钢端部斜角剪切设备 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58157517U (ja) * | 1982-04-16 | 1983-10-20 | 積水ハウス株式会社 | 鋼材切断装置 |
| JPS6330421U (ja) * | 1986-08-07 | 1988-02-27 |
-
1990
- 1990-06-07 JP JP2149161A patent/JPH0780087B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0441117A (ja) | 1992-02-12 |
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