JPH0780096B2 - ピストンのピストンリング自動組込装置 - Google Patents
ピストンのピストンリング自動組込装置Info
- Publication number
- JPH0780096B2 JPH0780096B2 JP792087A JP792087A JPH0780096B2 JP H0780096 B2 JPH0780096 B2 JP H0780096B2 JP 792087 A JP792087 A JP 792087A JP 792087 A JP792087 A JP 792087A JP H0780096 B2 JPH0780096 B2 JP H0780096B2
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- JP
- Japan
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- ring
- piston
- magazine
- rings
- side rail
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/08—Machines for placing washers, circlips, or the like on bolts or other members
- B23P19/084—Machines for placing washers, circlips, or the like on bolts or other members for placing resilient or flexible rings, e.g. O-rings, circlips
- B23P19/088—Piston rings in piston grooves
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 A.発明の目的 (1) 産業上の利用分野 本発明は往復動内燃機関用等のピストンのピストンリン
グ溝(コンプレッションリング溝、オイルリング溝)に
ピストンリング(コンプレッションリング、オイルリン
グ)を自動的に組込むための、ピストンリング自動組込
装置に関するものである。
グ溝(コンプレッションリング溝、オイルリング溝)に
ピストンリング(コンプレッションリング、オイルリン
グ)を自動的に組込むための、ピストンリング自動組込
装置に関するものである。
(2) 従来の技術 従来ピストンのピストンリング溝(コンプレッションリ
ング溝、およびオイルリング溝)に、ピストンリング
(コンプレッションリングおよびオイルリング)を組付
けるにはピストンリングの合い口部を指で広げこれを手
作業によりピストンリング溝に嵌込むようにしていた。
ところがかかる作業は熟練を要する上に手間がかかりコ
スト高になるという不都合があった。
ング溝、およびオイルリング溝)に、ピストンリング
(コンプレッションリングおよびオイルリング)を組付
けるにはピストンリングの合い口部を指で広げこれを手
作業によりピストンリング溝に嵌込むようにしていた。
ところがかかる作業は熟練を要する上に手間がかかりコ
スト高になるという不都合があった。
そこでかかる不都合を解消すべくピストンリング溝に自
動的にピストンリングを組付けるようにした自動組付装
置が提案された(特公昭50−35718号公報参照)。
動的にピストンリングを組付けるようにした自動組付装
置が提案された(特公昭50−35718号公報参照)。
(3) 発明が解決しようとする問題点 ところが前記公報に開示されたものでは、 積層状の多数のピストンリングの位置検出手段が存
在しないため、ピストンリング溝に組込まれるべき最上
段のピストンリングと、ピストンのピストンリング溝と
の正確な位置合せがしにくく、装置の無駄な作動が多く
なるばかりでなく正確、かつ迅速なピストンの自動組込
が難しい。
在しないため、ピストンリング溝に組込まれるべき最上
段のピストンリングと、ピストンのピストンリング溝と
の正確な位置合せがしにくく、装置の無駄な作動が多く
なるばかりでなく正確、かつ迅速なピストンの自動組込
が難しい。
ピストンリングの送り量が一定であるため寸法の異
なるピストン毎に別のピストンリング組込装置が必要と
なり、コストが嵩む。
なるピストン毎に別のピストンリング組込装置が必要と
なり、コストが嵩む。
等の問題があった。
本発明は上記実情にかんがみてなされたもので、ピスト
ンのピストンリング溝にピストンリングを精確かつ迅
速、円滑に組込むことができるようにしたピストンのピ
ストンリング自動組込装置を提供することを目的とする
ものである。
ンのピストンリング溝にピストンリングを精確かつ迅
速、円滑に組込むことができるようにしたピストンのピ
ストンリング自動組込装置を提供することを目的とする
ものである。
B.発明の構成 (1) 問題点を解決するための手段 本発明は前記目的達成のため機枠と、この機枠に支持さ
れて外周に多数のピストンリングを積重ね保持するリン
グマガジンと、このリングマガジンの上部に設けられピ
ストンのピストンリング溝の上向き面が前記リングマガ
ジンの上面と一致するように該ピストンを嵌合支持する
ピストン嵌合凹部と、前記リングマガジンに設けられ、
前記ピストン嵌合凹部にピストンが嵌合されたことを感
知する検出装置と、前記リングマガジン下に配設され前
記検出装置によって始動制御され前記多数のピストンリ
ングに上昇送りを与えるピストンリング送り機構と、前
記多数のピストンリングのうち最上段のピストンリング
の上面が前記リングマガジンの上縁と一致したとき、こ
れを検出して、前記ピストンリング送り機構によるピス
トンリングの送りを制御し得る送り制御装置とよりな
る。
れて外周に多数のピストンリングを積重ね保持するリン
グマガジンと、このリングマガジンの上部に設けられピ
ストンのピストンリング溝の上向き面が前記リングマガ
ジンの上面と一致するように該ピストンを嵌合支持する
ピストン嵌合凹部と、前記リングマガジンに設けられ、
前記ピストン嵌合凹部にピストンが嵌合されたことを感
知する検出装置と、前記リングマガジン下に配設され前
記検出装置によって始動制御され前記多数のピストンリ
ングに上昇送りを与えるピストンリング送り機構と、前
記多数のピストンリングのうち最上段のピストンリング
の上面が前記リングマガジンの上縁と一致したとき、こ
れを検出して、前記ピストンリング送り機構によるピス
トンリングの送りを制御し得る送り制御装置とよりな
る。
(2) 作用 リングマガジンのピストン嵌合凹部にピストンを倒立状
態で嵌合すれば、送り機構が作動され、該リングマガジ
ンに積層状に積重ね保持されるピストンリングに送りが
与えられ、その送りは送り制御装置によって微細に制御
され、ピストンリングは自動的に精確かつ迅速にピスト
ンリング溝に組込まれる。
態で嵌合すれば、送り機構が作動され、該リングマガジ
ンに積層状に積重ね保持されるピストンリングに送りが
与えられ、その送りは送り制御装置によって微細に制御
され、ピストンリングは自動的に精確かつ迅速にピスト
ンリング溝に組込まれる。
(3) 実施例 以下、図面により本発明装置の一実施例について説明す
る。
る。
第1図において、内燃機関用等のピストンPの頭部外周
には3条のピストンリング溝1,2および3が形成され、
そのうちピストンPの上面側の2つのピストンリング溝
1,2には、ピストンリングすなわちコンプレッションリ
ングRC1;RC2がそれぞれ嵌込まれ、また残りの1つのピ
ストンリング溝3には、ピストンリング、すなわちオイ
ルリングRoが嵌込まれる。前記コンプレッションリング
RC1,RC2およびオイルリングRoは何れも本発明ピストン
リング自動嵌込装置によって自動的に前記ピストンリン
グ溝1,2および3にそれぞれ自動的に嵌込むことができ
る。
には3条のピストンリング溝1,2および3が形成され、
そのうちピストンPの上面側の2つのピストンリング溝
1,2には、ピストンリングすなわちコンプレッションリ
ングRC1;RC2がそれぞれ嵌込まれ、また残りの1つのピ
ストンリング溝3には、ピストンリング、すなわちオイ
ルリングRoが嵌込まれる。前記コンプレッションリング
RC1,RC2およびオイルリングRoは何れも本発明ピストン
リング自動嵌込装置によって自動的に前記ピストンリン
グ溝1,2および3にそれぞれ自動的に嵌込むことができ
る。
以下にオイルリングRoの自動嵌込装置について詳述す
る。
る。
第1図に示すようにオイルリングRoは、上、下一対の
上、下部サイドレールリング4,5と、それらのリング4,5
間に挟まれるスペーサリング6よりなり、それらは公知
の構造を備える。オイルリングRoが第3,4図に示すよう
にオイルリング溝3に嵌込まれるときは、スペーサリン
グ6の上、下に上、下部サイドレールリング4および5
が重合され、それらの合い口41,51および61(第1,2図)
は同方向に略等間隔で位相がずらされる。
上、下部サイドレールリング4,5と、それらのリング4,5
間に挟まれるスペーサリング6よりなり、それらは公知
の構造を備える。オイルリングRoが第3,4図に示すよう
にオイルリング溝3に嵌込まれるときは、スペーサリン
グ6の上、下に上、下部サイドレールリング4および5
が重合され、それらの合い口41,51および61(第1,2図)
は同方向に略等間隔で位相がずらされる。
本実施例によってオイルリング溝3にオイルリングRoを
嵌込むには、まず第5図(A)に示すようにオイルリン
グ溝3にスペーサリング6が嵌込まれる。次いで第5図
(B)に示すようにオイルリング溝3に上部サイドレー
ルリング4が嵌込まれ、さらに第5図(C)に示すよう
に該溝3に下部サイドレールリング5が嵌込まれる。
嵌込むには、まず第5図(A)に示すようにオイルリン
グ溝3にスペーサリング6が嵌込まれる。次いで第5図
(B)に示すようにオイルリング溝3に上部サイドレー
ルリング4が嵌込まれ、さらに第5図(C)に示すよう
に該溝3に下部サイドレールリング5が嵌込まれる。
第6,7図に示すように機枠7には、ピストンPにオイル
リングRoすなわちスペーサリング6、上部サイドレール
リング4および下部サイドレールリング5を順に嵌込む
ためのオイルリング嵌込装置Eoが設けられる。すなわち
機枠7の中央部にスペーサリング6の嵌込ユニット8
が、またその前後両側(第6図上下側)に前記上、下部
サイドレールリング4,5の嵌込ユニット9,10がそれぞれ
並設される。
リングRoすなわちスペーサリング6、上部サイドレール
リング4および下部サイドレールリング5を順に嵌込む
ためのオイルリング嵌込装置Eoが設けられる。すなわち
機枠7の中央部にスペーサリング6の嵌込ユニット8
が、またその前後両側(第6図上下側)に前記上、下部
サイドレールリング4,5の嵌込ユニット9,10がそれぞれ
並設される。
次にまず第6〜12図を参照してスペーサリング6の嵌込
ユニット8の構成について説明すると、第7〜11図にお
いて、機枠7には、略鉛直に固定外筒11が支持され、こ
の固定外筒11内に可動内筒12が上下に摺動自在に嵌合さ
れている。固定外筒11の底壁111にはボールねじ杆13が
回転自在に支承される。このボールねじ杆13は、前記可
動内筒12の底壁121を螺挿して該可動内筒12内を略鉛直
に延びている。ボールねじ杆13の下端は減速歯車機構14
を介して機枠7に支持されるサーボモータ15に連結され
る。
ユニット8の構成について説明すると、第7〜11図にお
いて、機枠7には、略鉛直に固定外筒11が支持され、こ
の固定外筒11内に可動内筒12が上下に摺動自在に嵌合さ
れている。固定外筒11の底壁111にはボールねじ杆13が
回転自在に支承される。このボールねじ杆13は、前記可
動内筒12の底壁121を螺挿して該可動内筒12内を略鉛直
に延びている。ボールねじ杆13の下端は減速歯車機構14
を介して機枠7に支持されるサーボモータ15に連結され
る。
前記固定外筒11上には、ロックブロック17を介してリン
グマガジン16が着脱自在に取付けられる。ロックブロッ
ク17は、前記固定外筒11の上部に固着され、その内部に
前記リングマガジン16をロックするためのロック機構L
が内蔵されている。このロック機構Lのロックブロック
17は、固定外筒11の上面に固着されるフランジ部18(第
9図)と、このフランジ部18より下方に一体に延びて可
動内筒12内に挿入されるシリンダ部19と、前記フランジ
部18より上方に突出する支持部20とよりなり、この支持
部20に前記リングマガジン16が挿入支持される。前記フ
ランジ部18は、第9図に拡大して示すように平面I字状
に形成され、そのネック部分181,181(第9図)に前記
可動内筒12の上部に形成した軸方向の切欠孔21,21が係
合され、可動内筒12は回転することなく、前記フランジ
部18のネック部分181,181に案内されて上下に摺動でき
るようになっている。したがってサーボモータ15が正、
逆回転されると、減速歯車機構14およびボールねじ杆13
を介して可動内筒12はロックブロック17を通って固定外
筒11に対して昇降作動することができる。ロックブロッ
ク17のシリンダ部19の下端にはゴム材よりなる緩衝部材
22が固着される。
グマガジン16が着脱自在に取付けられる。ロックブロッ
ク17は、前記固定外筒11の上部に固着され、その内部に
前記リングマガジン16をロックするためのロック機構L
が内蔵されている。このロック機構Lのロックブロック
17は、固定外筒11の上面に固着されるフランジ部18(第
9図)と、このフランジ部18より下方に一体に延びて可
動内筒12内に挿入されるシリンダ部19と、前記フランジ
部18より上方に突出する支持部20とよりなり、この支持
部20に前記リングマガジン16が挿入支持される。前記フ
ランジ部18は、第9図に拡大して示すように平面I字状
に形成され、そのネック部分181,181(第9図)に前記
可動内筒12の上部に形成した軸方向の切欠孔21,21が係
合され、可動内筒12は回転することなく、前記フランジ
部18のネック部分181,181に案内されて上下に摺動でき
るようになっている。したがってサーボモータ15が正、
逆回転されると、減速歯車機構14およびボールねじ杆13
を介して可動内筒12はロックブロック17を通って固定外
筒11に対して昇降作動することができる。ロックブロッ
ク17のシリンダ部19の下端にはゴム材よりなる緩衝部材
22が固着される。
そして前記サーボモータ15、減速歯車機構14およびボー
ルねじ杆13は、スペーサリング6…の送り機構Feを構成
している。
ルねじ杆13は、スペーサリング6…の送り機構Feを構成
している。
第7,8図に示すように前記ロックブロック17内にはロッ
ド24が上下に摺動自在に挿通され、このロッド24の下端
には、シリンダ部19に形成したシリンダ孔25に摺合され
るピストン26が固着される。前記シリンダ孔25の上部室
27と下部室28にはそれぞれロックブロック17に形成した
エア通路29,30が連通され、図示しないエア回路より加
圧エアを前記エア通路29,30を介して前記上、下部室27,
28に選択的に給、排することにより、前記ピストン26を
ロッド24とともに上下に摺動制御することができる。前
記ロッド24の上端にはテーパピン31が一体に形成され、
このテーパピン31にはロックブロック17の支持部20に径
方向に出没自在に設けられる複数のロックピン32…の基
端が係合されており、前記ロッド24の上下摺動により前
記複数のロックピン32…を支持部20の外周面より出没さ
せることができる。
ド24が上下に摺動自在に挿通され、このロッド24の下端
には、シリンダ部19に形成したシリンダ孔25に摺合され
るピストン26が固着される。前記シリンダ孔25の上部室
27と下部室28にはそれぞれロックブロック17に形成した
エア通路29,30が連通され、図示しないエア回路より加
圧エアを前記エア通路29,30を介して前記上、下部室27,
28に選択的に給、排することにより、前記ピストン26を
ロッド24とともに上下に摺動制御することができる。前
記ロッド24の上端にはテーパピン31が一体に形成され、
このテーパピン31にはロックブロック17の支持部20に径
方向に出没自在に設けられる複数のロックピン32…の基
端が係合されており、前記ロッド24の上下摺動により前
記複数のロックピン32…を支持部20の外周面より出没さ
せることができる。
第7,8図において前記リングマガジン16は、中空円筒上
のリング案内部33と、このリング案内部33上に固着され
るピストン支持部34とより構成される。リング案内部33
はロックブロック17の支持部20に抜差自在に挿着されて
そのフランジ部18上に支持され、前記リング案内部33の
内周面には、前記複数のロックピン32‥に対応して係止
溝36‥が形成され、前述のようなロックピン32‥を突出
させて係止溝36‥に係合させることによりロックブロッ
ク17上にリングマガジン16を固定支持することができ
る。
のリング案内部33と、このリング案内部33上に固着され
るピストン支持部34とより構成される。リング案内部33
はロックブロック17の支持部20に抜差自在に挿着されて
そのフランジ部18上に支持され、前記リング案内部33の
内周面には、前記複数のロックピン32‥に対応して係止
溝36‥が形成され、前述のようなロックピン32‥を突出
させて係止溝36‥に係合させることによりロックブロッ
ク17上にリングマガジン16を固定支持することができ
る。
リングマガジン16のリング案内部33の外周下部には、可
動内筒12の上端に固着した押上リング35が摺動自在に嵌
合され、さらに該押上リング35よりも上方においてリン
グマガジン16のリング案内部33外周にはクリックストッ
プ機構37を介してスペーサリング6のリング保持体38が
上下に摺動可能に嵌合され、このリング保持体38上に、
リング案内部33に積層状に嵌合される多数のスペーサリ
ング6…が積重ね保持される。そして後述するように可
動内筒12が上昇するとき、その上端の押上リング35によ
ってリング保持体38はクリックストップ機構37を解除し
て押上げられる。
動内筒12の上端に固着した押上リング35が摺動自在に嵌
合され、さらに該押上リング35よりも上方においてリン
グマガジン16のリング案内部33外周にはクリックストッ
プ機構37を介してスペーサリング6のリング保持体38が
上下に摺動可能に嵌合され、このリング保持体38上に、
リング案内部33に積層状に嵌合される多数のスペーサリ
ング6…が積重ね保持される。そして後述するように可
動内筒12が上昇するとき、その上端の押上リング35によ
ってリング保持体38はクリックストップ機構37を解除し
て押上げられる。
第7,第10図に示すようにリング案内部33の外周面一側
(第7,10図左側)には、その軸方向に合い口整列ガイド
39が固着され、該ガイド39にリング保持体38上の積層状
に保持される多数のスペーサリング6…の合い口61…が
係合されそれらのスペーサリング6…はそれらの合い口
61…が軸方向に整列される。またリングマガジン16のピ
ストン支持部34の上面には倒立状態のピストンPを嵌合
支持するためのピストン嵌合凹部40が形成され、この嵌
合凹部40の深さH1は、第5図(A)に明瞭に示すように
ピストンPが倒立状態で嵌合されたとき、該嵌合凹部40
の上面401がピストンPのオイルリング溝3の上向き面3
1と一致するように設定される。また第7,11図に示すよ
うにピストン支持部34の外周面には、前記合い口整列ガ
イド39の延長上に一致させて合い口ガイド41が固着さ
れ、この合い口ガイド41には、ガイド溝42が形成され、
このガイド溝42によって、合い口整列ガイド39によって
案内されてきたスペーサリング6の合い口61は、ピスト
ンPのオイルリング溝3に嵌込まれるように誘導され
る。
(第7,10図左側)には、その軸方向に合い口整列ガイド
39が固着され、該ガイド39にリング保持体38上の積層状
に保持される多数のスペーサリング6…の合い口61…が
係合されそれらのスペーサリング6…はそれらの合い口
61…が軸方向に整列される。またリングマガジン16のピ
ストン支持部34の上面には倒立状態のピストンPを嵌合
支持するためのピストン嵌合凹部40が形成され、この嵌
合凹部40の深さH1は、第5図(A)に明瞭に示すように
ピストンPが倒立状態で嵌合されたとき、該嵌合凹部40
の上面401がピストンPのオイルリング溝3の上向き面3
1と一致するように設定される。また第7,11図に示すよ
うにピストン支持部34の外周面には、前記合い口整列ガ
イド39の延長上に一致させて合い口ガイド41が固着さ
れ、この合い口ガイド41には、ガイド溝42が形成され、
このガイド溝42によって、合い口整列ガイド39によって
案内されてきたスペーサリング6の合い口61は、ピスト
ンPのオイルリング溝3に嵌込まれるように誘導され
る。
前記ロックブロック17の支持部20には、ピストン嵌合凹
部40にピストンPが嵌合されたことを検出するための検
出装置43が設けられる。すなわち第7,8図に示すように
ロックブロック17の支持部20の上面には検出ブロック44
が固着され、この検出ブロック44には検出棒45が上下に
摺動自在に挿通され、これは検出ブロック44内に設けた
ばね46の弾発力により上方に突出するように付勢されて
いる。前記検出棒45の上端には調節ねじ47が螺着され、
該調節ねじ47はピストン嵌合凹部40内に突出している。
また検出棒45の下端は、支持部20の途中に形成した切欠
部48内に露出して前記支持部20に設けた、ファイバ式光
電スイッチ49に対応しており、該スイッチ49を作動でき
るようになっている。
部40にピストンPが嵌合されたことを検出するための検
出装置43が設けられる。すなわち第7,8図に示すように
ロックブロック17の支持部20の上面には検出ブロック44
が固着され、この検出ブロック44には検出棒45が上下に
摺動自在に挿通され、これは検出ブロック44内に設けた
ばね46の弾発力により上方に突出するように付勢されて
いる。前記検出棒45の上端には調節ねじ47が螺着され、
該調節ねじ47はピストン嵌合凹部40内に突出している。
また検出棒45の下端は、支持部20の途中に形成した切欠
部48内に露出して前記支持部20に設けた、ファイバ式光
電スイッチ49に対応しており、該スイッチ49を作動でき
るようになっている。
第7,8図鎖線に示すようにピストンPが倒立状態でピス
トン嵌合凹部40に嵌合されると、検出棒45がばね46の弾
発力に抗して下降され、これが前記ファイバ式光電スイ
ッチ49を作動し、その作動信号は、シーケンサ50および
サーボモータコントロールユニット51を介して前記サー
ボモータ15を始動制御し得る。
トン嵌合凹部40に嵌合されると、検出棒45がばね46の弾
発力に抗して下降され、これが前記ファイバ式光電スイ
ッチ49を作動し、その作動信号は、シーケンサ50および
サーボモータコントロールユニット51を介して前記サー
ボモータ15を始動制御し得る。
第7図において、機枠7の一側(第7図左側)には上下
方向に間隔をあけて上部リミットスイッチ52、中間部リ
ミットスイッチ53および下部リミットスイッチ54が設け
られ、一方前記可動内筒12の一側にはドグ55が固着さ
れ、このドグ55は、固定外筒11に穿設した窓孔56を通し
て前記3つのリミットスイッチ52,53および54と対応し
ており、可動内筒12の昇降に伴い、前記ドグ55は前記リ
ミットスイッチ52,53および54を選択的に作動して可動
内筒12を上限位置、原位置および下限位置に停止させ
る。
方向に間隔をあけて上部リミットスイッチ52、中間部リ
ミットスイッチ53および下部リミットスイッチ54が設け
られ、一方前記可動内筒12の一側にはドグ55が固着さ
れ、このドグ55は、固定外筒11に穿設した窓孔56を通し
て前記3つのリミットスイッチ52,53および54と対応し
ており、可動内筒12の昇降に伴い、前記ドグ55は前記リ
ミットスイッチ52,53および54を選択的に作動して可動
内筒12を上限位置、原位置および下限位置に停止させ
る。
第6,7,12図に示すように前記機枠7上には前記リングマ
ガジン16の一側において支柱57が立設され、この支柱57
の上端に略水平な受台58が支持され、この受台58上にス
ペーサリング6…の送り制御機構Fcが設けられる。受台
58上には一対の案内レール60が敷設され、この案内レー
ル60上に制御フレーム61が往復走行可能に設けられ、ス
ペーサリング6の嵌込ユニット8に対して進退可能であ
る。制御フレーム61には検出アーム62がボール軸受を介
して上下に揺動自在に軸支63されている。第12図に明瞭
に示すように前記検出アーム62の基端上面には制御フレ
ーム61に支持されるマグネスケール64の端子が接触可能
であり、また検出アーム62の先端には測定端子65が設け
られる。また制御フレーム61には、調節可能なストッパ
66が設けられ、このストッパ66の下端は、検出アーム62
の、軸支63点より基端側の上面に相対向しており、この
ストッパ66は第7,12図において検出アーム62の反時計方
向の回動を規制している。また検出アーム62の先部と制
御フレーム61間には引張ばね67が連結されており、この
引張ばね67の引張力は検出アーム62を前記ストッパ66に
衝合させ検出アーム62の検出位置を規制しており、該検
出アーム62が検出位置(第12図(A))にあるとき、検
出アーム62の測定端子65はリングマガジン16に積重ねら
れる多数のスペーサリング6のうち最上段のスペーサリ
ング6uの合い口61と反対側の上面に当接されて、該スペ
ーサリング6uの位置をマグネスケール64によって検出す
る。そしてマグネスケール64によって検出された信号
は、第7図に示すようにマグネスケールデジタル表示ユ
ニット68およびシーケンサ50を介してサーボモータコン
トロールユニット51に入力され、該ユニット51からの出
力信号はサーボモータ15の制御部に印加され、該サーボ
モータ15を回転制御する。
ガジン16の一側において支柱57が立設され、この支柱57
の上端に略水平な受台58が支持され、この受台58上にス
ペーサリング6…の送り制御機構Fcが設けられる。受台
58上には一対の案内レール60が敷設され、この案内レー
ル60上に制御フレーム61が往復走行可能に設けられ、ス
ペーサリング6の嵌込ユニット8に対して進退可能であ
る。制御フレーム61には検出アーム62がボール軸受を介
して上下に揺動自在に軸支63されている。第12図に明瞭
に示すように前記検出アーム62の基端上面には制御フレ
ーム61に支持されるマグネスケール64の端子が接触可能
であり、また検出アーム62の先端には測定端子65が設け
られる。また制御フレーム61には、調節可能なストッパ
66が設けられ、このストッパ66の下端は、検出アーム62
の、軸支63点より基端側の上面に相対向しており、この
ストッパ66は第7,12図において検出アーム62の反時計方
向の回動を規制している。また検出アーム62の先部と制
御フレーム61間には引張ばね67が連結されており、この
引張ばね67の引張力は検出アーム62を前記ストッパ66に
衝合させ検出アーム62の検出位置を規制しており、該検
出アーム62が検出位置(第12図(A))にあるとき、検
出アーム62の測定端子65はリングマガジン16に積重ねら
れる多数のスペーサリング6のうち最上段のスペーサリ
ング6uの合い口61と反対側の上面に当接されて、該スペ
ーサリング6uの位置をマグネスケール64によって検出す
る。そしてマグネスケール64によって検出された信号
は、第7図に示すようにマグネスケールデジタル表示ユ
ニット68およびシーケンサ50を介してサーボモータコン
トロールユニット51に入力され、該ユニット51からの出
力信号はサーボモータ15の制御部に印加され、該サーボ
モータ15を回転制御する。
第7図に示すように前記受台58の前部にはシリンダ69に
よって上下に作動されるストッパ70が固着され、該スト
ッパ70は制御フレーム61に係合して該制御フレーム61を
前進位置(第6,7図位置)に係止する。
よって上下に作動されるストッパ70が固着され、該スト
ッパ70は制御フレーム61に係合して該制御フレーム61を
前進位置(第6,7図位置)に係止する。
次に主に第7図,第12図(A),(B)および(C)を
参照してピストンPのオイルリング溝3にスペーサリン
グ6を組付ける行程について説明する。
参照してピストンPのオイルリング溝3にスペーサリン
グ6を組付ける行程について説明する。
リングマガジン16には、多数のスペーサリング6‥
を積層して積重ね保持させたのち第12図(A)に示すよ
うにリングマガジン16のピストン嵌合凹部40にピストン
Pを倒立状態で嵌合する。すると検出棒45が下に押され
てファイバ式光電スイッチ49がONし、該スイッチ49から
の始動信号がシーケンサ50およびサーボモータコントロ
ールユニット51を介してサーボモータ15に印加され、該
モータ15が始動される。これによりボールねじ杆13が回
転して可動内筒12が上昇し、その上端の押上リング35
は、リング保持体38をクリックストップ機構37を解除し
て押上げる。
を積層して積重ね保持させたのち第12図(A)に示すよ
うにリングマガジン16のピストン嵌合凹部40にピストン
Pを倒立状態で嵌合する。すると検出棒45が下に押され
てファイバ式光電スイッチ49がONし、該スイッチ49から
の始動信号がシーケンサ50およびサーボモータコントロ
ールユニット51を介してサーボモータ15に印加され、該
モータ15が始動される。これによりボールねじ杆13が回
転して可動内筒12が上昇し、その上端の押上リング35
は、リング保持体38をクリックストップ機構37を解除し
て押上げる。
積層状のスペーサリング6…が上昇して最上段のス
ペーサリング6uが第12図(A)に示すように検出アーム
62の測定端子65に接触するに至ると、検出アーム62は僅
かに時計方向(第12図(A))に揺動してマグネスケー
ル64が作動され、該スケール64からの出力信号はマグネ
スケールデジタル表示ユニット68、シーケンサ50および
サーボモータコントロールユニット51を介してサーボモ
ータ15に入力され、サーボモータ15の回転を減速制御し
てスペーサリング6…を微小送り制御する。
ペーサリング6uが第12図(A)に示すように検出アーム
62の測定端子65に接触するに至ると、検出アーム62は僅
かに時計方向(第12図(A))に揺動してマグネスケー
ル64が作動され、該スケール64からの出力信号はマグネ
スケールデジタル表示ユニット68、シーケンサ50および
サーボモータコントロールユニット51を介してサーボモ
ータ15に入力され、サーボモータ15の回転を減速制御し
てスペーサリング6…を微小送り制御する。
スペーサリング6…の微小送りにより最上段のスペ
ーサリング6uが第12図(A)より第12図(B)に上昇す
る過程では、検出アーム62は緩徐に時計方向に揺動さ
れ、その間にもマグネスケール64を作動してサーボモー
タ15の回転をされに減速制御してスペーサリング6…の
送りを一層微小にする。
ーサリング6uが第12図(A)より第12図(B)に上昇す
る過程では、検出アーム62は緩徐に時計方向に揺動さ
れ、その間にもマグネスケール64を作動してサーボモー
タ15の回転をされに減速制御してスペーサリング6…の
送りを一層微小にする。
そして第12図(B)に示すように最上段のスペーサ
リング6uがリングマガジン16の上縁より突出するに至れ
ば、該スペーサリング6uは、第5図(A)、第12図
(C)に示すように自己の収縮力によりオイルリング溝
3に嵌込まれる。
リング6uがリングマガジン16の上縁より突出するに至れ
ば、該スペーサリング6uは、第5図(A)、第12図
(C)に示すように自己の収縮力によりオイルリング溝
3に嵌込まれる。
而して前記行程においてスペーサリング6の送り制御を
行うためのサーボモータ15の微細な回転制御は、マグネ
スケール64を使用することにより、そこからの正確なデ
ータをシーケンサ50を介してサーボモータコントロール
ユニット51に送ることにより的確に行われる。
行うためのサーボモータ15の微細な回転制御は、マグネ
スケール64を使用することにより、そこからの正確なデ
ータをシーケンサ50を介してサーボモータコントロール
ユニット51に送ることにより的確に行われる。
以上〜の作業を繰返すことによりリングマガジン16
に積層状の保持される多数のスペーサリング6…は順次
にピストンPのオイルリング溝3に嵌込まれる。
に積層状の保持される多数のスペーサリング6…は順次
にピストンPのオイルリング溝3に嵌込まれる。
別のサイズのピストンPにスペーサリング6を嵌込むべ
く、リングマガジン16を交換する場合には、ストッパ70
を解除した後、受台58上の制御フレーム61を案内レール
60に沿って後退させた後、ロックブロック17のシリンダ
孔25の上部室27に圧力エアを供給し、下部室28内のエア
を排除すればピストン26はロッド24とともに下降してロ
ックピン32は係止溝36から外れリングマガジン16をロッ
クブロック17の支持部20から抜き取り他のリングマガジ
ンと交換することができる。
く、リングマガジン16を交換する場合には、ストッパ70
を解除した後、受台58上の制御フレーム61を案内レール
60に沿って後退させた後、ロックブロック17のシリンダ
孔25の上部室27に圧力エアを供給し、下部室28内のエア
を排除すればピストン26はロッド24とともに下降してロ
ックピン32は係止溝36から外れリングマガジン16をロッ
クブロック17の支持部20から抜き取り他のリングマガジ
ンと交換することができる。
前述のようにして第5図(A)に示すようにオイルリン
グ溝3にスペーサリング6が組込まれたピストンPは、
上部サイドレールリング4の嵌込ユニット9(第6図)
に移動され、第5図(B)に示すようにオイルリング溝
3に上部サイドレールリング4が組込まれ、さらに下部
サイドレールリング5の嵌込ユニット10(第6図)に移
動され、そこで第5図(C)に示すようにオイルリング
溝3に下部サイドレールリング5が嵌込まれる。
グ溝3にスペーサリング6が組込まれたピストンPは、
上部サイドレールリング4の嵌込ユニット9(第6図)
に移動され、第5図(B)に示すようにオイルリング溝
3に上部サイドレールリング4が組込まれ、さらに下部
サイドレールリング5の嵌込ユニット10(第6図)に移
動され、そこで第5図(C)に示すようにオイルリング
溝3に下部サイドレールリング5が嵌込まれる。
第13〜16図にはオイルリング溝3への上部サイドレール
リング4の嵌込ユニット9の具体的構造が示される。而
してこれらの嵌込ユニット9はリングマガジン116の構
成において、若干相違するのみで、他の構成において
は、先に詳述したスペーサリング6の嵌込ユニット8と
同じであるので詳細な説明を省略するが、上部サイドレ
ールリング4の嵌込ユニット9において、前記スペーサ
リング6の嵌込ユニット8と同一部材については同一符
号にダッシュ「′」を付して示してある。
リング4の嵌込ユニット9の具体的構造が示される。而
してこれらの嵌込ユニット9はリングマガジン116の構
成において、若干相違するのみで、他の構成において
は、先に詳述したスペーサリング6の嵌込ユニット8と
同じであるので詳細な説明を省略するが、上部サイドレ
ールリング4の嵌込ユニット9において、前記スペーサ
リング6の嵌込ユニット8と同一部材については同一符
号にダッシュ「′」を付して示してある。
ところで上部サイドレールリング4の嵌込ユニット9の
リングマガジン116のピストン支持部134は第14図に明瞭
に示すようにその下半部が上方に向って漸次拡開する円
錐面に形成されており、リングマガジン116に積層状に
支持される多数の上部サイドレールリング4…が上昇送
りを与えられてピストン支持部134に至ればその外周面
によって漸次拡開され、最上段の上部サイドレールリン
グ4uは第5図(B)に示すようにピストンPのオイルリ
ング溝3の、スペーサリング6よりも上位に組込まれ
る。
リングマガジン116のピストン支持部134は第14図に明瞭
に示すようにその下半部が上方に向って漸次拡開する円
錐面に形成されており、リングマガジン116に積層状に
支持される多数の上部サイドレールリング4…が上昇送
りを与えられてピストン支持部134に至ればその外周面
によって漸次拡開され、最上段の上部サイドレールリン
グ4uは第5図(B)に示すようにピストンPのオイルリ
ング溝3の、スペーサリング6よりも上位に組込まれ
る。
上部サイドレールリング4は、前述のスペーサリング6
と同じ行程によりオイルリング溝3に組込まれるが第13
図、第17図(A),(B)および(C)を参照してその
組込行程を簡単に説明する。
と同じ行程によりオイルリング溝3に組込まれるが第13
図、第17図(A),(B)および(C)を参照してその
組込行程を簡単に説明する。
リングマガジン116には多数の上部サイドレールリ
ング4…を積層して保持したのちリングマガジン116の
ピストン嵌合凹部140にピストンPを倒立状態で嵌合す
る。これにより検出棒45′が下に押されてファイバ式光
電スイッチ49′がONし、該スイッチ49′からの始動信号
がシーケンサ50′およびサーボモータコントロールユニ
ット51′を介してサーボモータ15′に印加され該モータ
15′が始動される。これによりボールねじ杆13′が回転
して可動内筒12′が上昇し、その上端の押上リング35′
はリング保持体38′をクリックストップ機構37′を解除
して押上げる。
ング4…を積層して保持したのちリングマガジン116の
ピストン嵌合凹部140にピストンPを倒立状態で嵌合す
る。これにより検出棒45′が下に押されてファイバ式光
電スイッチ49′がONし、該スイッチ49′からの始動信号
がシーケンサ50′およびサーボモータコントロールユニ
ット51′を介してサーボモータ15′に印加され該モータ
15′が始動される。これによりボールねじ杆13′が回転
して可動内筒12′が上昇し、その上端の押上リング35′
はリング保持体38′をクリックストップ機構37′を解除
して押上げる。
積層状の上部サイドレールリング4…が上昇して最
上段の上部サイドレールリング4uが第17図(A)に示す
ように検出アーム62′の測定端子65′に接触するに至る
と、検出アーム62′は僅かに反時計方向(第17図
(A))に揺動してマグネスケール64′が作動され、該
スケール64′からの信号はマグネスケールデジタル表示
ユニット68′、シーケンサ50′およびサーボモータコン
トロールユニット51′を介してサーボモータ15′に入力
され、サーボモータ15′の回転を減速制御して上部サイ
ドレールリング4…を微小送り制御する。
上段の上部サイドレールリング4uが第17図(A)に示す
ように検出アーム62′の測定端子65′に接触するに至る
と、検出アーム62′は僅かに反時計方向(第17図
(A))に揺動してマグネスケール64′が作動され、該
スケール64′からの信号はマグネスケールデジタル表示
ユニット68′、シーケンサ50′およびサーボモータコン
トロールユニット51′を介してサーボモータ15′に入力
され、サーボモータ15′の回転を減速制御して上部サイ
ドレールリング4…を微小送り制御する。
上部サイドレールリング4…の微小送りにより最上段の
上部サイドレールリング4uが第17図(A)より第17図
(B)に上昇する過程では、検出アーム62は緩徐に反時
計方向に揺動され、その間にもマグネスケール64′を作
動してサーボモータ15′の回転をさらに減速制御して上
部サイドレールリング4…の送りを一層微少にする。
上部サイドレールリング4uが第17図(A)より第17図
(B)に上昇する過程では、検出アーム62は緩徐に反時
計方向に揺動され、その間にもマグネスケール64′を作
動してサーボモータ15′の回転をさらに減速制御して上
部サイドレールリング4…の送りを一層微少にする。
そして第17図(B)に示すように最上段のサイドレ
ールリング4uがリングマガジン116のピストン支持部134
の上縁より突出するに至れば、該リング4uは第13図
(C)(第5図(B))に示すように自己の収縮力によ
りオイルリング溝3に組込まれる。
ールリング4uがリングマガジン116のピストン支持部134
の上縁より突出するに至れば、該リング4uは第13図
(C)(第5図(B))に示すように自己の収縮力によ
りオイルリング溝3に組込まれる。
以上〜の作業を繰り返すことによりリングマガジン
116に積層状に保持される多数の上部サイドレールリン
グ4…は順次にピストンPのオイルリング溝3に組込ま
れる。
116に積層状に保持される多数の上部サイドレールリン
グ4…は順次にピストンPのオイルリング溝3に組込ま
れる。
第5図(B)に示すように上部サイドレールリング4の
オイルリング溝3への組込が終了したら今度は第5図
(C)に示すように該オイルリング溝3には、スペーサ
リング6の下側に下部サイドレールリング5が組込まれ
る。
オイルリング溝3への組込が終了したら今度は第5図
(C)に示すように該オイルリング溝3には、スペーサ
リング6の下側に下部サイドレールリング5が組込まれ
る。
而して下部サイドレールリング5をオイルリング溝3に
嵌込むための嵌込ユニット10(第6図)は、上部サイド
レールリング4の嵌込ユニット9(第6図、第13〜16
図)と全く同一構成なのでその詳細な説明を省略する。
嵌込むための嵌込ユニット10(第6図)は、上部サイド
レールリング4の嵌込ユニット9(第6図、第13〜16
図)と全く同一構成なのでその詳細な説明を省略する。
以上の実施例では、本発明装置によりスペーサリング6
および上、下部サイドレールリング4,5よりなるオイル
リングRoをピストンPのオイルリング溝3に自動的に組
込む場合について説明したが、本発明装置によりピスト
ンPのコンプレッションリング溝1,2にコンプレッショ
ンリングRC1,RC2を自動的に組込むことができることは
勿論である。
および上、下部サイドレールリング4,5よりなるオイル
リングRoをピストンPのオイルリング溝3に自動的に組
込む場合について説明したが、本発明装置によりピスト
ンPのコンプレッションリング溝1,2にコンプレッショ
ンリングRC1,RC2を自動的に組込むことができることは
勿論である。
C.発明の効果 以上のように本発明によれば、ピストンのピストンリン
グ溝(コンプレッションリング溝、オイルリング溝)に
ピストンリング(コンプレッションリング、オイルリン
グ)を自動的に迅速、精確に組込むことができる。
グ溝(コンプレッションリング溝、オイルリング溝)に
ピストンリング(コンプレッションリング、オイルリン
グ)を自動的に迅速、精確に組込むことができる。
またリングマガジンを交換するだけで寸法の異なる別の
ピストンへのピストンリングの組込に対応することがで
き、汎用性に優れピストンリングの組込コストを大幅に
低減することができる。
ピストンへのピストンリングの組込に対応することがで
き、汎用性に優れピストンリングの組込コストを大幅に
低減することができる。
図面は本発明装置の一実施例を示すもので、第1図はピ
ストンおよびそこに組込まれるコンプレッションリング
およびオイルリングの斜視図、第2図はコンプレッショ
ンリングの一部の拡大斜視図、第3図はピストンのオイ
ルリング溝にオイルリングを組込んだ状態を示すピスト
ンの部分拡大縦断面図、第4図は、第3図のIV線矢視側
面図、第5図(A)(B)および(C)はピストンにオ
イルリングを組込む過程を示すピストンおよびリングマ
ガジンの一部拡大縦断面図で、第5図(A)はピストン
のオイルリング溝にスペーサリングを、第5図(B)は
該オイルリング溝に上部サイドレールリングを、さらに
第5図(C)は該オイルリング溝に下部サイドレールリ
ングを組込んだ状態をそれぞれ示す。第6図は本発明装
置の全体平面図、第7図は第6図VII−VII線に沿うスペ
ーサリングの嵌込ユニットの拡大縦断面図、第8図は、
第7図VIII−VIII線に沿う拡大縦断面図、第9図は、第
7図IX−IX線に沿う拡大横断面図、第10図は、第7図X
−X線に沿う拡大横断面図、第11図は、第7図XI−XI線
に沿う拡大横断面図、第12図(A)(B)および(C)
はスペーサリングの、ピストンのオイルリング溝への組
付行程図、第13図は、第6図XIII−XIII線に沿う上部サ
イドレールリングの嵌込ユニットの拡大縦断面図、第14
図は、第13図XIV−XIV線に沿う拡大横断面図、第15図
は、第13図XV−XV線に沿う拡大横断面図、第16図は、第
13図XVI−XVI線に沿う横断面図、第17図(A)(B)お
よび(C)は上部サイドレールリングの、ピストンのオ
イルリング溝への組付行程図である。 1,2……ピストンリング溝としてのコンプレッションリ
ング溝、3……ピストンリング溝としてのオイルリング
溝、4……ピストンリングとしてのサイドレールリン
グ、5……ピストンリングとしての下部サイドレールリ
ング、6……ピストンリングとしてのスペーサリング、
7……機枠、16,116……リングマガジン、40,140……ピ
ストン嵌合凹部、凹部、49,49′……感知装置としての
ファイバ式光電スイッチ、 Fc,Fc′……送り制御機構、Fe,Fe′……送り機構、P…
…ピストン
ストンおよびそこに組込まれるコンプレッションリング
およびオイルリングの斜視図、第2図はコンプレッショ
ンリングの一部の拡大斜視図、第3図はピストンのオイ
ルリング溝にオイルリングを組込んだ状態を示すピスト
ンの部分拡大縦断面図、第4図は、第3図のIV線矢視側
面図、第5図(A)(B)および(C)はピストンにオ
イルリングを組込む過程を示すピストンおよびリングマ
ガジンの一部拡大縦断面図で、第5図(A)はピストン
のオイルリング溝にスペーサリングを、第5図(B)は
該オイルリング溝に上部サイドレールリングを、さらに
第5図(C)は該オイルリング溝に下部サイドレールリ
ングを組込んだ状態をそれぞれ示す。第6図は本発明装
置の全体平面図、第7図は第6図VII−VII線に沿うスペ
ーサリングの嵌込ユニットの拡大縦断面図、第8図は、
第7図VIII−VIII線に沿う拡大縦断面図、第9図は、第
7図IX−IX線に沿う拡大横断面図、第10図は、第7図X
−X線に沿う拡大横断面図、第11図は、第7図XI−XI線
に沿う拡大横断面図、第12図(A)(B)および(C)
はスペーサリングの、ピストンのオイルリング溝への組
付行程図、第13図は、第6図XIII−XIII線に沿う上部サ
イドレールリングの嵌込ユニットの拡大縦断面図、第14
図は、第13図XIV−XIV線に沿う拡大横断面図、第15図
は、第13図XV−XV線に沿う拡大横断面図、第16図は、第
13図XVI−XVI線に沿う横断面図、第17図(A)(B)お
よび(C)は上部サイドレールリングの、ピストンのオ
イルリング溝への組付行程図である。 1,2……ピストンリング溝としてのコンプレッションリ
ング溝、3……ピストンリング溝としてのオイルリング
溝、4……ピストンリングとしてのサイドレールリン
グ、5……ピストンリングとしての下部サイドレールリ
ング、6……ピストンリングとしてのスペーサリング、
7……機枠、16,116……リングマガジン、40,140……ピ
ストン嵌合凹部、凹部、49,49′……感知装置としての
ファイバ式光電スイッチ、 Fc,Fc′……送り制御機構、Fe,Fe′……送り機構、P…
…ピストン
Claims (1)
- 【請求項1】機枠(7)と、この機枠(7)に支持され
て外周に多数のピストンリング(4;5;6)を積重ね保持
するリングマガジン(16;116)と、このリングマガジン
(16;116)の上部に設けられピストン(P)のピストン
リング溝(1;2;3)の上向き面が前記リングマガジン(1
6;116)の上面と一致するように該ピストン(P)を嵌
合支持するピストン嵌合凹部(40;140)と、前記リング
マガジン(16;116)に設けられ、前記ピストン嵌合凹部
(40;140)にピストン(P)が嵌合されたことを検出す
る検出装置(43;43′)と、前記リングマガジン(16;11
6)下に配設され前記検出装置(43;43′)によって始動
制御され前記多数のピストンリング(4;5;6)に上昇送
りを与えるピストンリング送り機構(Fe;Fe′)と、前
記多数のピストンリング(4;5;6)のうち最上段のピス
トンリングの上面が前記リングマガジン(16;116)の上
縁と一致したとき、これを検出して、前記ピストンリン
グ送り機構(Fe;Fe′)によるピストンリング(4;5;6)
の送りを制御し得る送り制御装置(Fc;Fc′)とよりな
ることを特徴とするピストンのピストンリング自動組込
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP792087A JPH0780096B2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ピストンのピストンリング自動組込装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP792087A JPH0780096B2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ピストンのピストンリング自動組込装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63174832A JPS63174832A (ja) | 1988-07-19 |
| JPH0780096B2 true JPH0780096B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=11678961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP792087A Expired - Lifetime JPH0780096B2 (ja) | 1987-01-16 | 1987-01-16 | ピストンのピストンリング自動組込装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780096B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2639271B1 (fr) * | 1988-11-18 | 1990-12-28 | Renault Automation | Unite de distribution et de pose de segments notamment composites sur des pistons de moteurs |
-
1987
- 1987-01-16 JP JP792087A patent/JPH0780096B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63174832A (ja) | 1988-07-19 |
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