JPH078024B2 - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JPH078024B2
JPH078024B2 JP59191451A JP19145184A JPH078024B2 JP H078024 B2 JPH078024 B2 JP H078024B2 JP 59191451 A JP59191451 A JP 59191451A JP 19145184 A JP19145184 A JP 19145184A JP H078024 B2 JPH078024 B2 JP H078024B2
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幸雄 小川
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  • Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
  • Exposure Control For Cameras (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、スチール撮像機能とムービー撮像機能とを兼
ね備えた電子カメラに関するものである。
〔従来技術〕
一般に、スチール撮像機能とムービー撮像機能とを兼ね
備えた電子カメラにおいては、ムービー撮像の場合に
は、例えばNTSC方式のものであれば、1/30秒あるいは1/
60秒毎にイメージセンサから撮像出力を読出す。従つて
上記撮像出力の読出し動作の繰返し周期(前記1/30秒ま
たは1/60秒)に相当する周期にて撮像が行われる。これ
に対し、スチール撮像の場合には、特に動きのある被写
体などをぼけないで撮れるようにするために、シヤツタ
スピードを任意に可変設定できるようになつている。
この種の電子カメラで、外界の明るさに関して、一般の
低輝度側の限界もしくは高輝度の限界を、フアインダ視
野内などに表示して撮影者に警告を与えるようにしたも
のが考えられるが、スチール撮像に適した高輝度警告、
低輝度警告を行なうよう表示が設定されていると、ムー
ビー撮像時には正しい警告が得られず、露出過度や露出
不足となつてしまうという問題がある事が確められた。
〔目的〕
本発明は、以上のような問題点にかんがみてなされたも
ので、上記従来例の欠点を除去する事を目的としてい
る。特にスチール撮像とムービー撮像のそれぞれの場合
において上記適正露出レベルの範囲を制御することによ
り、常にイメージセンサ上への適正露光が行える電子カ
メラを提供することを目的としている。
〔実施例〕
以下に本発明を図面に基づいて説明する。第1図は、本
発明の一実施例を示す回路図である。1は測光回路、2,
7はコンパレータ、3,23はLEDなどの表示器、4,6は、ス
チール撮像モードSとムービー撮像モードM切換スイツ
チ22の出力に応じてそれぞれS,Mに切換わるスイツチ
で、後述のスイツチ22の出力により制御されている。5,
8はトランジスタ、9は被写体、10は撮影レンズ、11は
絞り、シヤツタ等を含む露出制御回路(部材)、12はCC
D撮像管、MOSイメジセンサ等の撮像素子、13は、上記撮
像素子出力に各種の補正を加えるためのプロセス回路、
14は、プロセス回路13の出力を記録に適した信号に変換
するための記録回路、15は、ヘツド、16は記録媒体、17
はこの媒体の回転駆動用モータ、18は上記モータ17の回
転速度、回転位相を制御するためのモータ制御回路、19
は、撮像素子12に所定幅、所定レベルのパルスを供給す
るドライバ、20は、上記ドライバ19に対してタイミング
信号を送るクロツクジエネレータ、21は、装置全体のシ
ーケンス制御を行なうマイクロコンピユータを含むシー
ケンス制御回路(コントローラ)、24はSPC(シリコン
フオトセル)等の受光素子、25は露出時間設定回路であ
る。
つぎに動作を簡単に説明する。
まず被写体9からの光は、撮影レンズ10により結像さ
れ、撮像素子12により電気信号に変換される。ここにお
いて、撮像素子12の前方には、絞りやシヤツタ等を含む
露出制御回路11が設けられており、撮像素子12への入射
光量等を制御する。撮像素子12の出力は、プロセス回路
13により各種の補正を加えられたのち、記録回路14で適
当な形態の記録信号に変換され、ヘツド15を介して記録
媒体16に記録される。この媒体16は、モータ17により回
転駆動され、モータ17は、モータ制御回路18により回転
速度/位相のサーボ制御が行われている。
撮像素子12は、ドライバ19からのパルスにより、標準テ
レビジヨン周期に応じて駆動される。ドライバ19には、
クロツクジエネレータ20から各種タイミングパルスが供
給されており、このパルスジエネレータ20からのクロツ
ク信号は、シーケンス制御回路21にも入力されている。
装置全体はこのシーケンス制御回路21により制御されて
おり、モード切換スイツチ22によりスチールモードSが
選択された場合は、シーケンス制御回路21を介して、各
回路はスチール画像を記録し、ムービーモードMが選択
された場合には連続的な画像を記録する。
ここにおいて、このモード切換スイツチ22がスチール側
Sに接続されていれば、スイツチ4,6もスチール側Sに
接続され、またムービー側Mにスイツチ22を切換えれ
ば、スイツチ4,6もムービー側Mに切換わる。
また、スイツチ22がスチール側Sに接続されると、露出
時間設定回路25は、予めマニユアルで設定した露出時間
情報を出力し、例えば“1/120"と設定してあるとする
と、この露出時間1/120秒が得られるように露出制御回
路11内のシヤツタを制御する。
一方、モード切換スイツチ22がムービー側Mに接続され
ると、露出時間設定回路25は自動的に露出時間が1/60秒
または1/30秒となるよう露出制御回路11を制御する。
PAL方式またはSECAM方式においては、このムービーモー
ドMでは、1/50秒または1/25秒の露出時間となる。
一方、測光回路1は、SPC24の出力に応じて被写体9の
輝度情報VXを形成する。この輝度情報VXは、露出制御回
路11に入力されて、絞りおよびシヤツタによる露出量を
制御する。
ここにおいて、コンパレータ2および7は、ウインドウ
コンパレータを形成しており、スチールモードSでは、
輝度情報VXがVSL<VX<VSH(VSL,VHLはそれぞれスチー
ルモードにおける低輝度および高輝度限度値)の間にあ
れば、トランジスタ5,8がOFFし、LED3,23がOFFする。
VX<VSLのとき、トランジスタ8がON、LED23がON、トラ
ンジスタ5がOFF、LED3がOFFとなり、低輝度警告を行
う。
また、VX<VSHのとき、トランジスタ8がOFF、トランジ
スタ5がON、LED23がOFF、LED3がONとなつて高輝度警告
を行なう。
本発明においては、スチールモードの輝度情報VSL,VSH
に対し、VSL<VML<VMH<VSH(VML,VMHはそれぞれムー
ビーモードにおける低輝度および高輝度限度値)なる関
係のVML,VSHにスレシホールドとなる基準電圧が切換わ
るので、スチールモードとムービーモードとで最適な露
出の適否の表示ができる。
第2図および第3図は、参考として警告表示例を模式的
に表したものである。第2図は、上記低輝度警告用表示
器の表示状態を示し、第3図は同じく高輝度警告用表示
器の表示状態を示す。各基準電圧VS,VMに対して測光回
路からの各出力電圧V1,V2,V3がそれぞれどのレベルに
あるかによつて、表示器の点灯の様子を示したものであ
る。例えば、第2図において、測光回路からの出力電圧
VXが、標準電圧VSLとVMLとの間の電圧V2であるときは、
ムービーモードの場合には表示器が点灯し、スチールモ
ールドの場合には表示器は点灯しないことを示してい
る。
なお、実施例では適正露出範囲外でこれを警告表示する
ものを示したが、単に表示するだけでなく、撮像信号の
記録を禁止するようにしたものも含む。
〔効果〕
以上説明したきたように、本発明によれば、スチール撮
像時とムービー撮像時とで適正露出範囲の制御レベルを
切換えるように構成したため、比較的ダイナミツクレン
ジの狭いムービー撮像時において詰まつて露出オーバー
や露出アンダーとなる事がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図およ
び第3図は、それぞれ低輝度警告表示および高輝度警告
表示の状態を示す模式図である。 1……測光回路 2,7……コンパレータ 3,23……LED(表示器) 4,6……切換スイツチ 5,8……トランジスタ 9……被写体 11……露出制御回路 16……記録媒体 21……シーケンス制御回路 22……撮像モード切換スイツチ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静止画を撮像して記録するスチル記録モー
    ドと動画を撮像して記録するムービー記録モードとを切
    り替える切り替え手段(22)と、 被写体の明るさを検出する検出手段(1)と、 該検出手段の出力に応じて露光量を制御する露光量制御
    手段(11)と、 前記検出手段の出力を所定の基準値と比較することによ
    り、前記検出手段の出力が露光量制御手段における高輝
    度限界値と低輝度限界値の間の適正露出範囲の外にある
    場合にこれを示す信号を出力する出力手段(2,7)と、 前記切り替え手段により前記スチル記録モードとムービ
    ー記録モードとを切り替えるのに伴って、前記ムービー
    記録モード時の前記露光量制御手段における高輝度限界
    値と低輝度限界値の間の前記適正露出範囲がスチル記録
    モード時の適正露出範囲より狭くなるように前記所定の
    基準値を制御すると共に、該出力手段の出力に基づき適
    正範囲外であることを検出した時に警告表示あるいは録
    画禁止を行う制御手段(4,6,23)と、を有する電子カメ
    ラ。
JP59191451A 1984-09-14 1984-09-14 電子カメラ Expired - Fee Related JPH078024B2 (ja)

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