JPH078025Y2 - イメージ炉 - Google Patents

イメージ炉

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JPH078025Y2
JPH078025Y2 JP7418689U JP7418689U JPH078025Y2 JP H078025 Y2 JPH078025 Y2 JP H078025Y2 JP 7418689 U JP7418689 U JP 7418689U JP 7418689 U JP7418689 U JP 7418689U JP H078025 Y2 JPH078025 Y2 JP H078025Y2
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JP
Japan
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sample
mirror
sample chamber
optical axis
chamber
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP7418689U
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English (en)
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JPH0315640U (ja
Inventor
誠一 中井
勉 高石
信義 森
稔 斉藤
治邦 松山
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Kanadevia Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Publication date
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Publication of JPH0315640U publication Critical patent/JPH0315640U/ja
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  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はたとえばアークランプなどの熱光源からの光を
試料に照射して加熱するイメージ炉に関する。
従来の技術 従来のイメージ炉は、たとえば第3図に示すように、下
段の収納室31と上段の試料室32とが連通部33を介して互
いに連結されて配設されている。収納室31内には、垂直
縦置きにしたアークランプ34が半だ円体集光鏡35の一方
の焦点f1位置に架台36を介して固定され、集光鏡35の光
軸lが上方の連通部33から試料室32に向けて形成され
る。連通部33にはシャッター37、遮断弁38、透過窓39が
下方から順に配設され、集光鏡35からの反射光は他方の
焦点f2の連通部33内で集束した後、試料室32内へ拡散状
態で入射する。試料室32内には入射した光を集束する照
射鏡40が配置され、この照射鏡40の焦点f3位置には試料
41を保持する供試部材42が設けられる。この供試部材42
には下方背面側からの光による加熱を防止するため、冷
却用配管43が接続されている。また、この試料室32内は
不活性ガス雰囲気または真空状態で使用される。
考案が解決しようとする課題 上記従来構成によれば、照射鏡40を収納できる大きさの
試料室32が必要であり、また他方の焦点f2を通過した光
を照射鏡40で集めるため、集光鏡35と照射鏡40との距離
を大きくとる必要があり、イメージ炉の全長が大きくな
るものであった。しかも、試料の出し入れのため蓋44を
開閉するが、不活性ガス雰囲気または真空に戻すのに時
間がかかり、連続して試料41を加熱するのに不便で、運
転コストが高くなるものであった。また、供試部材42へ
の冷却用配管43も製造コストを高くしていた。本考案は
上記問題点を解決して試料室を小形にできてイメージ炉
全体の大きさも小さくでき、運転コストや製造コストを
引き下げられるイメージ炉を提供することを目的とす
る。
課題を解決するための手段 問題点を解決するために本考案は、一方の焦点に配置さ
れた熱光源からの光を他方の焦点側に反射する半だ円体
集光鏡を備え、反射光を試料に照射して加熱するイメー
ジ炉において、前記熱光源および集光鏡を収納する収納
室内に、集光鏡と他方の焦点との間で光軸に対して45度
傾斜した平面鏡を設け、この平面鏡により反射された光
軸上の試料室側壁に開口部を形成するとともに、この開
口部外側に試料室を着脱自在に設け、前記平面鏡により
反射された光を試料室の透過窓を介して試料室内の他方
の焦点位置で試料に照射するように構成したものであ
る。
作用 上記構成において、収納室で熱光源からの光が集光鏡に
より光軸方向に反射投光され、さらに平面鏡で光軸に対
して直角方向に反射されて、収納室の側壁開口部から透
過窓を介して試料室に入射され、試料室内の他方の焦点
位置で試料に照射される。したがって、従来のように集
光鏡の光軸上に照射される試料が配置されかつ照射鏡を
使用するのに比べて、イメージ炉の集光鏡光軸方向の長
さを大幅に短縮することができる。さらに従来のように
照射鏡を使用しないので、試料室の容量を小さくするこ
とができ、試料室内を真空や不活性ガス雰囲気とする場
合にきわめて運転コストを低減できる。さらにまた、試
料室内を真空や不活性ガス雰囲気とする場合には、予備
の試料室を用意することで試料の取換えを素早く行え、
作業効率を向上できる。
実施例 以下本考案の一実施例を第1図、第2図に基づいて説明
する。
第1図において、1は収納室2内に配設されて内面が回
転だ円面からなる半だ円体集光鏡で、光軸L1が垂直方向
となるように配置される。この集光鏡1の一方の焦点F1
位置には、昇降自在な支持台3Aと支持体3Bを介して垂直
縦置きのアークランプ4が配設される。5はアークラン
プ4の上方で水平方向に配設されたシャッター装置で、
開閉することにより集光鏡1からの反射光量を調整する
ことができる。このシャッター装置5の上方で集光鏡1
と他方の焦点F2との中間位置には、集光鏡1の光軸L1に
対して45度傾斜させた平面鏡6が配設される。この収納
室2は上部の平面鏡6に反射された水平方向の光軸L2側
に切欠部7が形成され、この切欠部7の垂直壁7aの光軸
L2上には円形の開口部8が形成され、この開口部8周囲
には取付枠8aが取付けられている。
この取付枠8aには横置円筒状で小容量の試料室9が着脱
自在に取付けられており、この試料室9には開口部8に
対向する前面に石英ガラスを嵌め込んだ透過窓10が形成
され、切欠部7の平面壁7b上に支持脚11を介して支持さ
れている。そして第2図に示すように、試料室9内には
光軸L2上の他方の焦点F2位置に、試料支持具12に着脱自
在に支持された試料13が配設され、透過窓10と試料支持
具12の間に試料13側ほど小径となる円錐台筒状(メガホ
ン型)のガイド鏡14が配設される。このガイド鏡14によ
り試料13周辺に照射される光を大径開口部14aから小径
開口部14b側の試料13に集中して照射させることができ
る。この試料支持具12の透過窓10の反対側には断熱材15
と開閉自在な開閉蓋16がボルト止めされ、試料13の出し
入れはこの開閉蓋16を介して行う。前記断熱材15には試
料13の背面側を切欠いて形成計測通路17が設けられると
ともに、開閉蓋16には計測通路17に対向して透光ガラス
が嵌め込まれた計測窓18が設けられるこの計測窓18によ
り、試料13の温度を放射温度計22等を使用して検出する
ことができる。さらに、この試料室9には真空排気口19
と不活性ガスの供給口20および排出口21が形成され、図
示しないが真空排出口19には真空ポンプがホースを介し
て接続され、不活性ガスの供給口20には不活性ガスボン
ベがホースを介して接続される。また、この試料室9は
予備の試料室9′が用意されており、この予備の試料室
9′に試料13を配設するとともに不活性ガスを充填ある
いは真空にしておき、装着した試料室9内の加熱試験が
終了後、試料室9を取付枠8aから外して予備の試料室
9′を装着することにより、試料13の取外し取付け、真
空排気、不活性ガスの充填作業等を省略できて効率よく
加熱試験を行うことができる。
上記実施例によれば、第2の焦点F2に試料13を配置する
とともに、ガイド線14を使用して周辺に照射される光を
試料に集中させ、しかも平面鏡6により集光鏡1の光軸
L1側方の他方の焦点F2位置に試料室9を配設したので、
イメージ炉の全高(横置きの場合は全長)の大幅に小さ
くすることができる。また、試料室9を少容量として切
欠部7に配置してコンパクトにでき、開口部8の取付枠
8aに着脱自在としたので、予備の試料室9′を使用する
ことにより試料13の交換をすばやく行えて効率よく試験
することができる。そして、比較的小容量の試料室9だ
けを真空または不活性ガス雰囲気にすればよいので、真
空ポンプを小型にでき、不活性ガスの使用量も少く運転
コストを低減できる。さらに、試料13には片面にしか光
が照射されず、従来のように背面側に光が当ることがな
いので冷却装置も不要となり、たとえば背面側に計測窓
18を形成して温度測定等も行え、また他の装置も取付け
ることができ、きわめて汎用性に富む。
考案の効果 以上に述べたごとく本考案によれば、集光鏡と他方の焦
点との間に45度傾斜した平面鏡を設けて光を集光鏡の光
軸に対して90度反射させ、反射後の光軸の他方の焦点位
置で試料に光を照射する試料室を設けたので、イメージ
炉の集光鏡光軸方向の長さを大幅に短縮することがで
き、小形化できる。また、照射鏡を使用しないので、試
料室を小形化して容量を小さくすることができ、試料室
を真空や不活性ガス雰囲気にする場合の準備時間や運転
コストを短縮低減でき、さらに予備の試料室を使用する
ことにより、交換するだけで次の試験に取りかかること
ができ、きわめて効率的に使用することができる。さら
にまた、試料は背面側から光を受けることがないので、
従来のように冷却装置が不要となり、背面側にたとえば
放射温度計などの計測窓を設けることができ、汎用性が
確保できる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本考案の一実施例を示し、第1図はイ
メージ炉の縦断面図、第2図は試料室の縦断面図、第3
図は従来のイメージ炉の縦断面図である。 1…集光鏡、2…収納室、4…アークランプ、6…平面
鏡、7a…垂直壁、8…開口部、8a…取付枠、9…試料
室、10…透過窓、13…試料、14…ガイド鏡、16…開閉
蓋、18…計測窓、19…真空排気口、20…不活性ガス供給
口、21…不活性ガス排出口、L1…集光鏡の光軸、L2…平
面鏡の光軸、F1…一方の焦点、F2…他方の焦点。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 斉藤 稔 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目6番14号 日立造船株式会社内 (72)考案者 松山 治邦 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目6番14号 日立造船株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一方の焦点に配置された熱光源からの光を
    他方の焦点側に反射する半だ円体集光鏡を備え、反射光
    を試料に照射して加熱するイメージ炉において、前記熱
    光源および集光鏡を収納する収納室内に、集光鏡と他方
    の焦点との間で光軸に対して45度傾斜した平面鏡を設
    け、この平面鏡により反射された光軸上の試料室側壁に
    開口部を形成するとともに、この開口部外側に試料室を
    着脱自在に設け、前記平面鏡により反射された光を、試
    料室の透過窓を介して試料室内の他方の焦点位置で試料
    に照射するように構成したことを特徴とするイメージ
    炉。
JP7418689U 1989-06-23 1989-06-23 イメージ炉 Expired - Lifetime JPH078025Y2 (ja)

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JP7418689U JPH078025Y2 (ja) 1989-06-23 1989-06-23 イメージ炉

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JP7418689U JPH078025Y2 (ja) 1989-06-23 1989-06-23 イメージ炉

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Publication Number Publication Date
JPH0315640U JPH0315640U (ja) 1991-02-18
JPH078025Y2 true JPH078025Y2 (ja) 1995-03-01

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JP7418689U Expired - Lifetime JPH078025Y2 (ja) 1989-06-23 1989-06-23 イメージ炉

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