JPH078030A - 乗用田植機における植付部のローリングロック構造 - Google Patents
乗用田植機における植付部のローリングロック構造Info
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- JPH078030A JPH078030A JP15766593A JP15766593A JPH078030A JP H078030 A JPH078030 A JP H078030A JP 15766593 A JP15766593 A JP 15766593A JP 15766593 A JP15766593 A JP 15766593A JP H078030 A JPH078030 A JP H078030A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 植付部の前端部の上方位置にローリング規制
バネやマーカー解除装置等を取付け可能とすること。 【構成】 走行部の後方に植付部を昇降リンク機構を介
して前後方向の軸線廻りにローリング自在に連結し、同
植付部をローリング制御手段によりローリング制御可能
とした乗用田植機において、昇降リンク機構の後端部に
左右一対のローリングロック体を取付け、各ローリング
ロック体にロックガイド体挿通孔を形成する一方、植付
部の前端部に左右一対のロックガイド体の基端を取付け
ると共に、各ロックガイド体の先端を下方へ向けて伸延
させ、上記左右一対のローリングロック体のロックガイ
ド体挿通孔中に、左右一対のロックガイド体を挿通し
て、植付部を上昇させた非植付作業位置にて左右一対の
ローリングロック体が各ロックガイド体を介して同植付
部のローリングをロックするようにした。
バネやマーカー解除装置等を取付け可能とすること。 【構成】 走行部の後方に植付部を昇降リンク機構を介
して前後方向の軸線廻りにローリング自在に連結し、同
植付部をローリング制御手段によりローリング制御可能
とした乗用田植機において、昇降リンク機構の後端部に
左右一対のローリングロック体を取付け、各ローリング
ロック体にロックガイド体挿通孔を形成する一方、植付
部の前端部に左右一対のロックガイド体の基端を取付け
ると共に、各ロックガイド体の先端を下方へ向けて伸延
させ、上記左右一対のローリングロック体のロックガイ
ド体挿通孔中に、左右一対のロックガイド体を挿通し
て、植付部を上昇させた非植付作業位置にて左右一対の
ローリングロック体が各ロックガイド体を介して同植付
部のローリングをロックするようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明では、乗用田植機における
植付部のローリングロック構造に関するものである。
植付部のローリングロック構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、乗用田植機の一形態として、走行
部の後方に植付部を昇降リンク機構を介して前後方向の
軸線廻りにローリング自在に連結し、同植付部をローリ
ング制御手段によりローリング制御可能としたものがあ
る。
部の後方に植付部を昇降リンク機構を介して前後方向の
軸線廻りにローリング自在に連結し、同植付部をローリ
ング制御手段によりローリング制御可能としたものがあ
る。
【0003】そして、かかる乗用田植機には、植付部を
上昇させた非植付作業位置にて、植付部のローリングを
ロックするローリングロック機構を設けており、同ロー
リングロック機構は、昇降リンク機構の後端部に左右一
対のローリングロック体を取付け、各ローリングロック
体にロックガイド体の基端をそれぞれ取付けると共に、
各ロックガイド体の先端を上方へ向けて伸延させる一
方、植付部の前端部に取付けたヒッチ台の左右側部にロ
ックガイド体挿通孔をそれぞれ形成して、各ロックガイ
ド体挿通孔中にそれぞれロックガイド体を挿通して構成
している。
上昇させた非植付作業位置にて、植付部のローリングを
ロックするローリングロック機構を設けており、同ロー
リングロック機構は、昇降リンク機構の後端部に左右一
対のローリングロック体を取付け、各ローリングロック
体にロックガイド体の基端をそれぞれ取付けると共に、
各ロックガイド体の先端を上方へ向けて伸延させる一
方、植付部の前端部に取付けたヒッチ台の左右側部にロ
ックガイド体挿通孔をそれぞれ形成して、各ロックガイ
ド体挿通孔中にそれぞれロックガイド体を挿通して構成
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したロ
ーリングロック機構では、ロック動作時には、ロックガ
イド体がヒッチ台の左右側部に形成したロックガイド挿
通孔を通して上方へ突出するために、同ヒッチ台の上部
にローリング規制バネやマーカー解除装置等を取付ける
ことができず、ヒッチ台の上方位置にデッドスペースが
できるという不具合があった。
ーリングロック機構では、ロック動作時には、ロックガ
イド体がヒッチ台の左右側部に形成したロックガイド挿
通孔を通して上方へ突出するために、同ヒッチ台の上部
にローリング規制バネやマーカー解除装置等を取付ける
ことができず、ヒッチ台の上方位置にデッドスペースが
できるという不具合があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、走行部の後方に
植付部を昇降リンク機構を介して前後方向の軸線廻りに
ローリング自在に連結し、同植付部をローリング制御手
段によりローリング制御可能とした乗用田植機におい
て、昇降リンク機構の後端部に左右一対のローリングロ
ック体を取付け、各ローリングロック体にロックガイド
体挿通孔を形成する一方、植付部の前端部に左右一対の
ロックガイド体の基端を取付けると共に、各ロックガイ
ド体の先端を下方へ向けて伸延させ、上記左右一対のロ
ーリングロック体のロックガイド体挿通孔中に、左右一
対のロックガイド体を挿通して、植付部を上昇させた非
植付作業位置にて左右一対のローリングロック体が各ロ
ックガイド体を介して同植付部のローリングをロックす
るようにしたことを特徴とする乗用田植機における植付
部のローリングロック構造を提供せんとするものであ
る。
植付部を昇降リンク機構を介して前後方向の軸線廻りに
ローリング自在に連結し、同植付部をローリング制御手
段によりローリング制御可能とした乗用田植機におい
て、昇降リンク機構の後端部に左右一対のローリングロ
ック体を取付け、各ローリングロック体にロックガイド
体挿通孔を形成する一方、植付部の前端部に左右一対の
ロックガイド体の基端を取付けると共に、各ロックガイ
ド体の先端を下方へ向けて伸延させ、上記左右一対のロ
ーリングロック体のロックガイド体挿通孔中に、左右一
対のロックガイド体を挿通して、植付部を上昇させた非
植付作業位置にて左右一対のローリングロック体が各ロ
ックガイド体を介して同植付部のローリングをロックす
るようにしたことを特徴とする乗用田植機における植付
部のローリングロック構造を提供せんとするものであ
る。
【0006】
【作用】苗の植付作業を行なう際には、走行部を走行さ
せて植付部を牽引しながら、同植付部により苗の植付け
を行うものであり、この際、植付部は、ローリング制御
手段によりローリング制御、すなわち、走行部が耕盤の
凹凸により傾斜姿勢となった場合にも植付部は圃場面に
対して水平姿勢を保つように姿勢制御して、苗の植付深
さを一定に保つようにしている。
せて植付部を牽引しながら、同植付部により苗の植付け
を行うものであり、この際、植付部は、ローリング制御
手段によりローリング制御、すなわち、走行部が耕盤の
凹凸により傾斜姿勢となった場合にも植付部は圃場面に
対して水平姿勢を保つように姿勢制御して、苗の植付深
さを一定に保つようにしている。
【0007】そして、非植付作業時には、ローリング制
御を解除して、植付部を昇降リンク機構により上昇動作
させる。
御を解除して、植付部を昇降リンク機構により上昇動作
させる。
【0008】この際、昇降リンク機構の後端部に取付け
た左右一対のローリングロック体が、ロックガイド体挿
通孔を介して左右一対のロックガイド体にガイドされな
がら上昇すると共に、ロックガイド体を介して植付部の
ローリングをロックし、同植付部を略水平姿勢に保持す
る。
た左右一対のローリングロック体が、ロックガイド体挿
通孔を介して左右一対のロックガイド体にガイドされな
がら上昇すると共に、ロックガイド体を介して植付部の
ローリングをロックし、同植付部を略水平姿勢に保持す
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
説明する。
【0010】図1に示すAは乗用田植機であり、同乗用
田植機Aは、自走可能な走行部1の後方に植付部20を昇
降リンク機構30により昇降自在に連結している。
田植機Aは、自走可能な走行部1の後方に植付部20を昇
降リンク機構30により昇降自在に連結している。
【0011】走行部1は、図1に示すように、車体フレ
ーム2の前部にエンジン3を搭載し、車体フレーム2の
後部にミッションケース4を配設し、同ミッションケー
ス4の前方位置にフロントアクスルケース5を介して水
田走行用の左右側前輪6,6を取付けると共に、前記ミ
ッションケース4の後方位置にリヤアクスルケース7を
介して水田走行用の左右側後輪8,8を取付けている。
ーム2の前部にエンジン3を搭載し、車体フレーム2の
後部にミッションケース4を配設し、同ミッションケー
ス4の前方位置にフロントアクスルケース5を介して水
田走行用の左右側前輪6,6を取付けると共に、前記ミ
ッションケース4の後方位置にリヤアクスルケース7を
介して水田走行用の左右側後輪8,8を取付けている。
【0012】そして、前記エンジン2等を覆うボンネッ
ト9の両側に予備苗載台10,10 を取付けると共に、ステ
ップ11を形成する車体カバー12によって前記ミッション
ケース4等を覆い、前記車体カバー12の上部に運転席13
を取付けて、その運転席13の前方位置で前記ボンネット
9の後部に操向ハンドル14を設けている。15は主変速レ
バー、16は植付昇降兼変速レバーである。
ト9の両側に予備苗載台10,10 を取付けると共に、ステ
ップ11を形成する車体カバー12によって前記ミッション
ケース4等を覆い、前記車体カバー12の上部に運転席13
を取付けて、その運転席13の前方位置で前記ボンネット
9の後部に操向ハンドル14を設けている。15は主変速レ
バー、16は植付昇降兼変速レバーである。
【0013】植付部20は、図1及び図2に示すように、
植付ミッションケース21上に前高後低の前傾式苗載台22
を下部レール23及びガイドレール24を介して左右往復摺
動自在に支持させると共に、各植付ミッションケース21
の後部に一方向に等速回転させるロータリケース25を取
付け、同ロータリケース25の回転軸芯を中心に対称位置
に一対の植付爪26,26 を取付けている。27はセンターフ
ロート、28はサイドフロート、70は施肥装置、71は薬剤
散布装置である。
植付ミッションケース21上に前高後低の前傾式苗載台22
を下部レール23及びガイドレール24を介して左右往復摺
動自在に支持させると共に、各植付ミッションケース21
の後部に一方向に等速回転させるロータリケース25を取
付け、同ロータリケース25の回転軸芯を中心に対称位置
に一対の植付爪26,26 を取付けている。27はセンターフ
ロート、28はサイドフロート、70は施肥装置、71は薬剤
散布装置である。
【0014】そして、植付ミッションケース21の前端部
には、図1に示すように、植付側ヒッチ部29を設け、同
植付側ヒッチ部29を後述する昇降リンク機構30の後端部
に設けたリンク側ヒッチ部31に着脱自在、かつ、前後方
向の軸線廻りにローリング自在に連結し、同植付部15を
ローリング制御手段(図示せず)によりローリング制御
可能としている。
には、図1に示すように、植付側ヒッチ部29を設け、同
植付側ヒッチ部29を後述する昇降リンク機構30の後端部
に設けたリンク側ヒッチ部31に着脱自在、かつ、前後方
向の軸線廻りにローリング自在に連結し、同植付部15を
ローリング制御手段(図示せず)によりローリング制御
可能としている。
【0015】植付側ヒッチ部29は、図2及び図3に示す
ように、植付ミッションケース21の前端部にステー32を
取付け、同ステー32の上端に左右幅方向に伸延するヒッ
チ台33の中央部を固設し、同ヒッチ台33の中央部よりロ
ーリング支軸34を前方へ向けて突設すると共に、同ロー
リング支軸34の直上方位置と直下方位置とに、それぞれ
上・下側ローリング抑制ピン35,36 を前方へ向けて突設
して構成している。
ように、植付ミッションケース21の前端部にステー32を
取付け、同ステー32の上端に左右幅方向に伸延するヒッ
チ台33の中央部を固設し、同ヒッチ台33の中央部よりロ
ーリング支軸34を前方へ向けて突設すると共に、同ロー
リング支軸34の直上方位置と直下方位置とに、それぞれ
上・下側ローリング抑制ピン35,36 を前方へ向けて突設
して構成している。
【0016】昇降リンク機構30は、図1に示すように、
車体フレーム2の後端部に立設した取付フレーム40にト
ップリンク41の前端と左右一対のロワリンク42,42 の前
端をそれぞれ上下回動自在に連結する一方、リンク側ヒ
ッチ部31に各リンク41,42,42の後端を上下回動自在に連
結すると共に、同リンク側ヒッチ部31に車体フレーム2
の後部に設けた昇降用シリンダ43を昇降作動リンク44を
介して連動連結している。
車体フレーム2の後端部に立設した取付フレーム40にト
ップリンク41の前端と左右一対のロワリンク42,42 の前
端をそれぞれ上下回動自在に連結する一方、リンク側ヒ
ッチ部31に各リンク41,42,42の後端を上下回動自在に連
結すると共に、同リンク側ヒッチ部31に車体フレーム2
の後部に設けた昇降用シリンダ43を昇降作動リンク44を
介して連動連結している。
【0017】そして、リンク側ヒッチ部31は、図2及び
図3に示すように、左右幅方向に伸延する横長ヒッチ形
成体50と、同横長ヒッチ形成体50の中央部より上方向へ
立上げて形成した縦長ヒッチ形成体51とから形成して、
同縦長ヒッチ形成体51の上部にトップリンク41の後端を
連結し、横長ヒッチ形成体50の左右側端に左右一対のロ
ワリンク42,42 の後端を連結しており、縦長ヒッチ形成
体51の下部にボス部52を設け、同ボス部52にローリング
支軸34を前後方向の軸線廻りに回動自在に枢支して連結
し、同ボス部52の直上方に位置する縦長ヒッチ形成体51
の後面に上側ピン受部53を設ける一方、同ボス部52の直
下方に位置する縦長ヒッチ形成体51の下部に下側ピン受
部54を設けて、各ピン受部53,54 に前記植付側ヒッチ部
29に設けた上下側ローリング抑制ピン35,36 をそれぞれ
嵌入している。41a,41b,42a,42bは、それぞれリンク連
結ピンである。
図3に示すように、左右幅方向に伸延する横長ヒッチ形
成体50と、同横長ヒッチ形成体50の中央部より上方向へ
立上げて形成した縦長ヒッチ形成体51とから形成して、
同縦長ヒッチ形成体51の上部にトップリンク41の後端を
連結し、横長ヒッチ形成体50の左右側端に左右一対のロ
ワリンク42,42 の後端を連結しており、縦長ヒッチ形成
体51の下部にボス部52を設け、同ボス部52にローリング
支軸34を前後方向の軸線廻りに回動自在に枢支して連結
し、同ボス部52の直上方に位置する縦長ヒッチ形成体51
の後面に上側ピン受部53を設ける一方、同ボス部52の直
下方に位置する縦長ヒッチ形成体51の下部に下側ピン受
部54を設けて、各ピン受部53,54 に前記植付側ヒッチ部
29に設けた上下側ローリング抑制ピン35,36 をそれぞれ
嵌入している。41a,41b,42a,42bは、それぞれリンク連
結ピンである。
【0018】このようにして、リンク側ヒッチ部31に植
付側ヒッチ部29を連結することにより、植付部15をボス
部52を中心にローリング自在とすると共に、上下側ロー
リング抑制ピン35,36 により植付部15のローリング動作
の過度の応答を抑制して、植付部15の姿勢を安定させる
ことができるようにしている。
付側ヒッチ部29を連結することにより、植付部15をボス
部52を中心にローリング自在とすると共に、上下側ロー
リング抑制ピン35,36 により植付部15のローリング動作
の過度の応答を抑制して、植付部15の姿勢を安定させる
ことができるようにしている。
【0019】上記のような構成において、本発明の要旨
は、植付部15のローリングロック構造にあり、以下にそ
の構成を説明する。
は、植付部15のローリングロック構造にあり、以下にそ
の構成を説明する。
【0020】すなわち、本実施例では、ローリングロッ
ク構造として、ローリングロック機構60を設けており、
同ローリングロック機構60は、図2〜図4に示すよう
に、昇降リンク機構30の一部を形成する左右一対のロワ
リンク42,42 の後端にそれぞれローリングロック体61,6
1 を取付け、各ローリングロック体61,61 にロックガイ
ド体挿通孔62,62 を形成する一方、植付側ヒッチ部29の
一部を形成するヒッチ台33の左右側端部33a,33a に取付
ブラケット63,63 を回転支軸64,64 により上下方向の軸
線廻りに回転自在に枢支して取付け、各取付ブラケット
63,63 にそれぞれ左右一対の取付片63a,63a,63a,63a を
下方へ向けて垂設し、各取付片63a,63a,63a,63a 間に正
面視略U字状の支持ブラケット74,74 を揺動支軸65,65
により左右幅方向のの軸線廻りに前後揺動自在に取付
け、各支持ブラケット64,64 の底部にそれぞれロックガ
イド体66,66 の基端を取付けると共に、各ローリングロ
ック体61に形成したロックガイド体挿通孔62の昇降回動
軌跡に沿わせて伸延させて、各ロックガイド体66,66 を
略四分の一円弧状に形成し、各ロックガイド体挿通孔6
2,62 中に各ロックガイド体66,66 を挿通し、さらに、
各ロックガイド体66,66 の基端部の外周面に緩衝スプリ
ング67,67 を巻回している。
ク構造として、ローリングロック機構60を設けており、
同ローリングロック機構60は、図2〜図4に示すよう
に、昇降リンク機構30の一部を形成する左右一対のロワ
リンク42,42 の後端にそれぞれローリングロック体61,6
1 を取付け、各ローリングロック体61,61 にロックガイ
ド体挿通孔62,62 を形成する一方、植付側ヒッチ部29の
一部を形成するヒッチ台33の左右側端部33a,33a に取付
ブラケット63,63 を回転支軸64,64 により上下方向の軸
線廻りに回転自在に枢支して取付け、各取付ブラケット
63,63 にそれぞれ左右一対の取付片63a,63a,63a,63a を
下方へ向けて垂設し、各取付片63a,63a,63a,63a 間に正
面視略U字状の支持ブラケット74,74 を揺動支軸65,65
により左右幅方向のの軸線廻りに前後揺動自在に取付
け、各支持ブラケット64,64 の底部にそれぞれロックガ
イド体66,66 の基端を取付けると共に、各ローリングロ
ック体61に形成したロックガイド体挿通孔62の昇降回動
軌跡に沿わせて伸延させて、各ロックガイド体66,66 を
略四分の一円弧状に形成し、各ロックガイド体挿通孔6
2,62 中に各ロックガイド体66,66 を挿通し、さらに、
各ロックガイド体66,66 の基端部の外周面に緩衝スプリ
ング67,67 を巻回している。
【0021】このようにして、植付部20を昇降リンク機
構30により非植付作業位置である最上昇位置まで上昇さ
せた際には、ローリングロック体61,61 が緩衝スプリン
グ67,67 を介してヒッチ台33の左右側部に当接して植付
部15を略水平姿勢に保持するようにしている。
構30により非植付作業位置である最上昇位置まで上昇さ
せた際には、ローリングロック体61,61 が緩衝スプリン
グ67,67 を介してヒッチ台33の左右側部に当接して植付
部15を略水平姿勢に保持するようにしている。
【0022】この際、ロックガイド体66,66 は、図2に
示すように、回転支軸64,64 を中心にしてa方向に回転
自在に取付けていると共に、図3及び図4に示すよう
に、揺動支軸65,65 を中心にしてb方向に揺動自在に取
付けているために、上昇動作するローリングロック体6
1,61 は、ロックガイド体挿通孔62,62 を介してロック
ガイド体66,66 を、植付部20の昇降回動軌跡と左右ロー
リング軌跡に沿わせて回転及び揺動動作させながら、同
ロックガイド体66,66 に沿って円滑に上昇動作するよう
にしている。
示すように、回転支軸64,64 を中心にしてa方向に回転
自在に取付けていると共に、図3及び図4に示すよう
に、揺動支軸65,65 を中心にしてb方向に揺動自在に取
付けているために、上昇動作するローリングロック体6
1,61 は、ロックガイド体挿通孔62,62 を介してロック
ガイド体66,66 を、植付部20の昇降回動軌跡と左右ロー
リング軌跡に沿わせて回転及び揺動動作させながら、同
ロックガイド体66,66 に沿って円滑に上昇動作するよう
にしている。
【0023】また、植付部20を下降させる際も、同様
に、ローリングロック体61,61 は、ロックガイド体挿通
孔62,62 を介してロックガイド体66,66 に沿って円滑に
下降動作するようにしている。
に、ローリングロック体61,61 は、ロックガイド体挿通
孔62,62 を介してロックガイド体66,66 に沿って円滑に
下降動作するようにしている。
【0024】しかも、ロックガイド体66,66 は、それぞ
れヒッチ台33の左右側端部33a,33aより下方へ伸延させ
て形成することにより、同ヒッチ台33の上方位置にロー
リング規制バネやマーカー解除装置等を取付けることが
できて、ヒッチ台33の上方空間を有効利用することがで
きるようにしている。
れヒッチ台33の左右側端部33a,33aより下方へ伸延させ
て形成することにより、同ヒッチ台33の上方位置にロー
リング規制バネやマーカー解除装置等を取付けることが
できて、ヒッチ台33の上方空間を有効利用することがで
きるようにしている。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
れる。
【0026】すなわち、本発明では、植付部を上昇させ
た非植付作業位置にて左右一対のローリングロック体が
左右一対のロックガイド体を介して植付部のローリング
をロックした際には、ロックガイド体はローリングロッ
ク体に形成したロックガイド体挿通孔を通して下方へ突
出するようにしているために、植付部の前端部の乗用位
置にローリング規制バネやマーカー解除装置等を取付け
ることができて、植付部の前端部の上方に形成される空
間を有効利用することができる。
た非植付作業位置にて左右一対のローリングロック体が
左右一対のロックガイド体を介して植付部のローリング
をロックした際には、ロックガイド体はローリングロッ
ク体に形成したロックガイド体挿通孔を通して下方へ突
出するようにしているために、植付部の前端部の乗用位
置にローリング規制バネやマーカー解除装置等を取付け
ることができて、植付部の前端部の上方に形成される空
間を有効利用することができる。
【図1】本発明に係るローリングロック構造を具備する
乗用田植機の側面図。
乗用田植機の側面図。
【図2】同ローリングロック構造を示す正面図。
【図3】同ローリングロック構造を示す一部切欠側面
図。
図。
【図4】同ローリングロック構造のローリングロック状
態を示す側面図。
態を示す側面図。
A 乗用田植機 1 走行部 20 植付部 30 昇降リンク機構 61 ローリングロック体 66 ロックガイド体
Claims (1)
- 【請求項1】 走行部の後方に植付部を昇降リンク機構
を介して前後方向の軸線廻りにローリング自在に連結
し、同植付部をローリング制御手段によりローリング制
御可能とした乗用田植機において、 昇降リンク機構の後端部に左右一対のローリングロック
体を取付け、各ローリングロック体にロックガイド体挿
通孔を形成する一方、 植付部の前端部に左右一対のロックガイド体の基端を取
付けると共に、各ロックガイド体の先端を下方へ向けて
伸延させ、 上記左右一対のローリングロック体のロックガイド体挿
通孔中に、左右一対のロックガイド体を挿通して、植付
部を上昇させた非植付作業位置にて左右一対のローリン
グロック体が各ロックガイド体を介して同植付部のロー
リングをロックするようにしたことを特徴とする乗用田
植機における植付部のローリングロック構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15766593A JPH078030A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 乗用田植機における植付部のローリングロック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15766593A JPH078030A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 乗用田植機における植付部のローリングロック構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078030A true JPH078030A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=15654710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15766593A Pending JPH078030A (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | 乗用田植機における植付部のローリングロック構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078030A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006136249A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Kubota Corp | 農作業機の昇降操作装置 |
| JP2007159445A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Kubota Corp | 作業車の作業装置連結構造 |
| JP2020099274A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | 株式会社クボタ | 作業機 |
| JP2020099273A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | 株式会社クボタ | 作業機 |
| JP2020099267A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | 株式会社クボタ | 作業機 |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP15766593A patent/JPH078030A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006136249A (ja) * | 2004-11-12 | 2006-06-01 | Kubota Corp | 農作業機の昇降操作装置 |
| JP2007159445A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Kubota Corp | 作業車の作業装置連結構造 |
| JP2020099274A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | 株式会社クボタ | 作業機 |
| JP2020099273A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | 株式会社クボタ | 作業機 |
| JP2020099267A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | 株式会社クボタ | 作業機 |
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