JPH078047Y2 - 背負装置の架台 - Google Patents

背負装置の架台

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JPH078047Y2
JPH078047Y2 JP1990038039U JP3803990U JPH078047Y2 JP H078047 Y2 JPH078047 Y2 JP H078047Y2 JP 1990038039 U JP1990038039 U JP 1990038039U JP 3803990 U JP3803990 U JP 3803990U JP H078047 Y2 JPH078047 Y2 JP H078047Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、背負動力噴霧機等に装備される背負装置の
架台に係り、詳しくは作業者の作業姿勢の追従する背負
装置の架台に関するものである。
〔従来の技術〕
第6図〜第8図は従来の架台60を備える背負動力噴霧機
10に関する。後述のこの考案の実施例と同一の部分につ
いては同符号を指示して、説明は省略し、主要点につい
てのみ説明する。
第6図は背負動力噴霧機10の側面図である。架台60は、
作業者56(第7図及び第8図)の背中に沿って上下方向
へ延びている起立部62と、起立部62の中間部及び下端部
から後方へ張り出す載設部22,24とを有し、起立部62及
び載設部22,24は、一体的に形成され、又は相互に固定
されていて容易に分解困難な複数個の部品から成ってい
る。背当て64は、起立部62の作業者56側の面に固着され
ている。
第7図及び第8図はそれぞれ作業者56の直立姿勢及び前
傾姿勢における作業者56と架台60との関係を示す図であ
る。起立部62は、作業姿勢に関係なく直線的となってい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
従来の架台60の起立部62は、作業姿勢に関係なく、直線
的となっているので、第8図のように、背中を前にかが
めたとき、起立部62の一部が作業者56の背中に強く当た
り、前傾姿勢を採り難かった。
また、架台60を製造してから、架台60を梱包等して、組
付け場所へ運送する場合や、格納する場合には、起立部
62の高さが高くて、かさばり、運送効率や格納効率が悪
くなっている。
請求項1の考案の目的は、作業者が背中を前にかがんだ
ときも、良好な背負性とすることができる背負装置の架
台を提供することである。
請求項2の考案の目的は、運送効率や格納効率の良い背
負装置の架台を提供することである。
請求項3の考案の目的は、架台の上側部分が前方へ大き
く傾動することに因る支障を排除できるようにすること
である。
請求項4の考案の目的は、架台の上側部分が後方へ傾動
することに因る支障を排除できるようにすることであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
請求項1の考案の前提となる背負装置(10)では、作業
者(56)の左右の肩を通される左右の背負バンド(30)
は、上下の端部において架台(12)の上部及び下部の部
位に取付けられ、架台(12)は、作業者(56)の背中に
沿って立ち上がっている起立部(18,20)を有してい
る。請求項1の考案の架台(12)では、起立部(18,2
0)は、上下方向の中間部位において屈曲自在になって
いる。
請求項2の背負装置(10)の架台(12)では、起立部
(18,20)をその中間部位において屈曲自在とする回転
結合部材(46)により架台(12)は上側部分(14)と下
側部分(16)とに分割される。回転結合部材(46)は上
側部分(14)及び下側部分(16)に着脱自在に取付けら
れている。
請求項3の背負装置(10)の架台(12)は、さらに、上
側部分(14)の前方への傾動を制限する前傾制限用スト
ッパ(52)を有してなる。
請求項4の背負装置(10)の架台(12)は、さらに、上
側部分(14)の後方への傾動を制限する後傾制限用スト
ッパ(54)を有してなる。
〔作用〕
請求項1の考案において、架台(12)の起立部(18,2
0)は、作業姿勢の変化に伴って、中間部において屈曲
し、作業者(56)の背中の形状変化に応じた屈曲形状と
なる。
請求項2の考案では、回転結合部材(46)が架台(12)
の上側部分(14)及び下側部分(16)から取り外される
と、上側部分(14)及び下側部分(16)は分離状態にな
る。また、回転結合部材(46)が上側部分(14)及び下
側部分(16)に装着された状態では、上側部分(14)及
び下側部分(16)は、相互に結合されるとともに、回転
結合部材(46)において相対的に回転自在となり、起立
部(18,20)は回転結合部材(46)の位置で屈曲自在と
なる。
請求項3の考案では、架台(12)の上側部分(14)は、
所定量前方へ傾動すると、前傾制限用ストッパ(52)に
当接して、それ以上の前傾を制限される。
請求項4の考案では、架台(12)の上側部分(14)は、
後傾制限用ストッパ(54)に当接して、後傾を制限され
る。
〔実施例〕
以下、この考案を第1図〜第5図の実施例について説明
する。
第1図は背負動力噴霧機10の側面図である。架台12は上
側部分14及び下側部分16を有し、上側部分14及び下側部
分16は、相互に別体となっているとともに、作業者56
(第5図)の背中に沿って上下方向に延びている起立部
18,20と、起立部18,20の下端部から直角に後方へ張り出
している載設部22,24とを有している。起立部18は、上
端部において作業者56側へ向かって斜め上方へ傾斜して
いる。背当て26,28は、クッション材より成り、起立部1
8,20の作業者56側の面に固着される。左右の背負バンド
30は、下端において下側部分16の起立部20の下端部の近
傍の左右側部に取付けられ、上端部において起立部18の
上端に取付けられ、作業者56の左右の肩を通される。ポ
ンプ32及びエンジン34は防振材36を介して載設部24に載
設され、ポンプ32はエンジン34により駆動される。薬液
タンク38は、上部の投入口を蓋42により開閉され、薬液
を貯蔵し、載設部22に載設され、作業者56側の面を複数
個のボルト40により起立部18に固定される。回転結合部
材44は、背負動力噴霧機10の左右にそれぞれ設けられ、
起立部18の下端部と起立部20の上端部とを回転自在に結
合する。
第2図及び第3図は回転結合装置44の側面図及び後方か
ら見た図、第4図は上側部分14が前傾した状態で回転結
合装置44の側面図である。U形部45は、起立部20の上端
部に固定され、起立部18及び載設部22の境界の直角状角
部を間に挟んでいる。結合ピン46は、架台12の左右方向
外側より挿通され、U形部45と起立部18の下端部に対し
て相対回転自在とされ、内側において、座金48を嵌装さ
れてから、Rピン50により抜け止めされる。Rピン50は
結合ピン46に着脱自在であり、上側部分14及び下側部分
16は結合ピン46により結合ピン46の軸線の周りに相対回
転自在に結合される。平板状の前傾制限用ストッパ52は
U形部45の前面側に固定され、L字状の後傾制限用スト
ッパ54は、起立部20の上端から直角に後方へ張り出すよ
うに、起立部20に固定され、前傾制限用ストッパ52及び
後傾制限用ストッパ54はそれぞれ起立部18及び載設部22
に当接自在となっている。
第5図は作業者56が背負動力噴霧機10を担いで前傾して
いるときの状態を示している。
実施例の作用について説明する。
上側部分14及び下側部分16は回転結合装置44により回転
自在に結合しており、作業姿勢の変化に伴って、起立部
18,20は、回転結合装置44の結合ピン46の軸線の周りに
相対回転し、作業者56の背中の形状変化に応じた屈曲形
状へ変化する。
載設部22が後傾制限用ストッパ54に当接した状態では
(第2図)、起立部18,20は同一直線上にあり、上側部
分14は、後傾制限用ストッパ54への載設部22の当接によ
り、載設部22が載設部24に対する平行位置から下方へ傾
斜するように、傾動することを阻止される。したがっ
て、上側部分14が後方へ傾動して載設部22がポンプ32等
へ当接したり、非背負時に薬液タンク38の重量に係る回
転モーメントにより背負動力噴霧機10が後方へ転倒した
り、背負動力噴霧機10内の薬液が漏出したり、さらに、
背負動力噴霧機10の背負時に作業者56に後方への大きな
引っ張り力がかかったりする弊害を防止することができ
る。
また、上側部分14が前方へ所定角度傾動すると、起立部
18が前傾制限用ストッパ52に当接し(第4図)、上側部
分14は前方へのそれ以上の傾動を阻止される。したがっ
て、上側部分14が過度に前方へ傾動して、薬液タンク38
の重量に係る回転モーメントにより背負動力噴霧機10が
前方へ転倒したり、背負動力噴霧機10内の薬液が漏出し
たりする弊害を防止することができる。
Rピン50を結合ピン46から抜いて、結合ピン46が上側部
分14及び下側部分16から取り外されると、上側部分14及
び下側部分16は分離状態になる。この結果、上側部分14
及び下側部分16を分離して、組付け状態の架台12より小
さい上側部分14及び下側部分16で架台12を運送及び格納
することができる。
図示の実施例では、この考案の背負装置を背負動力噴霧
機10に適用したものについて説明しているが、この考案
の背負装置は背負動力散布機等、他の背負装置にも適用
可能であることはいうまでもない。
〔考案の効果〕
請求項1の考案では、架台の起立部が中間部において屈
曲自在となっているので、起立部は、作業者の姿勢に追
従して、作業者の背中の形状に合った屈曲形状となり、
背負中における作業姿勢の変化にかかわらず良好な背負
性とすることができる。
請求項2の考案では、架台の起立部の屈曲点としての回
転結合部材は、架台の上側部分及び下側部分に着脱自在
に取付けられるので、架台の梱包時や格納時では、回転
結合部材を上側部分及び下側部分から取り外して、上側
部分及び下側部分を相互に分離状態とすることにより、
架台の全体をコンパクト化することができ、有利とな
る。
請求項3の考案では、架台の上側部分は前傾制限用スト
ッパにより前傾範囲を制限されるので、上側部分が過度
に前傾することによって、背負装置が転倒したり、上側
部分に取付けられている薬液タンクからの液漏れ等の弊
害を防止することができる。
請求項4の考案では、架台の上側部分は後傾制限用スト
ッパにより後傾を防止されるので、作業者が背負装置の
背負中に後方へ強く引っ張られて背負性が悪化したり、
背負装置が転倒したりする等の弊害を防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図はこの考案の実施例に関し、第1図は背
負動力噴霧機の側面図、第2図及び第3図は回転結合装
置の側面図及び後方から見た図、第4図は上側部分が前
傾した状態での回転結合装置の側面図、第5図は作業者
が背負動力噴霧機を担いで前傾しているときの状態を示
す図、第6図〜第8図は従来の架台を備える背負動力噴
霧機にに関し、第6図は背負動力噴霧機の側面図、第7
図及び第8図はそれぞれ作業者の直立姿勢及び前傾姿勢
における作業者と架台との関係を示す図である。 10……背負動力噴霧機(背負装置)、12……架台、14…
…上側部分、16……下側部分、18,20……起立部、30…
…背負バンド、46……結合ピン(回転結合部材)、52…
…前傾制限用ストッパ、54……後傾制限用ストッパ、56
……作業者。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】作業者(56)の左右の肩を通される左右の
    背負バンド(30)が、上下の端部において架台(12)の
    上部及び下部の部位に取付けられ、前記架台(12)が、
    作業者(56)の背中に沿って立ち上がっている起立部
    (18,20)を有している背負装置(10)において、前記
    起立部(18,20)は、上下方向の中間部位において屈曲
    自在になっていることを特徴とする背負装置の架台。
  2. 【請求項2】前記起立部(18,20)をその中間部位にお
    いて屈曲自在とする回転結合部材(46)により前記架台
    (12)は上側部分(14)と下側部分(16)とに分割さ
    れ、前記回転結合部材(46)は前記上側部分(14)及び
    前記下側部分(16)に着脱自在に取付けられていること
    を特徴とする請求項1記載の背負装置の架台。
  3. 【請求項3】前記上側部分(14)の前方への傾動を制限
    する前傾制限用ストッパ(52)を有してなることを特徴
    とする請求項2記載の背負装置の架台。
  4. 【請求項4】前記上側部分(14)の後方への傾動を制限
    する後傾制限用ストッパ(54)を有してなることを特徴
    とする請求項2又は3記載の背負装置の架台。
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