JPH078051Y2 - フランジ連結型散水装置 - Google Patents

フランジ連結型散水装置

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JPH078051Y2
JPH078051Y2 JP1989149033U JP14903389U JPH078051Y2 JP H078051 Y2 JPH078051 Y2 JP H078051Y2 JP 1989149033 U JP1989149033 U JP 1989149033U JP 14903389 U JP14903389 U JP 14903389U JP H078051 Y2 JPH078051 Y2 JP H078051Y2
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JP
Japan
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sprinkler
flange
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water
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JP1989149033U
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JPH0386074U (ja
Inventor
利治 大森
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ユージー株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、特に給水水圧により散水ノズルを地上に露出
させて散水する回転式の散水装置に関し、その設置,組
立作業を改良したものである。
〔従来の技術〕
従来この種の散水装置としては以下のような埋設型がそ
の大半を占めている。
例えば第3図に示すように装置本体である回転散水器
(1)を収納するボックス(2)を、少なくともその上
面が常時地上に現れているような深さに基礎(3)を設
けてその上に載置し、該ボックス下部を地中に埋設した
ものであり、さらに散水器(1)下端に形成した給水口
(4)に、より深い地中に埋設した給水管(5)をエル
ボ(6)を用いて曲げることにより接続している。
そして給水管(5)内の給水水圧により、散水器(1)
下部の収納部(10)内部のピストン管(7)を押し上げ
て上部のノズル部(8)を上蓋と共に地上にホップアッ
プして露出させ、同時にノズル部(8)が回転しながら
散水するものである。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記一般的な回転散水装置を所定の場所に設置する際に
は、工場出荷時に十分調整後一体に組付けてある散水器
(1)やボックス(2)等を、設置現場で一旦分解しな
ければならない。これは装置全体が組み立てられている
と、埋設給水管(5)と散水器(1)下端に設けた給水
口(4)の位置合わせが困難なためである。
また多くの散水器において給水口はその下端にあって、
例えばPT11/2のネジ込みとなっているためレベル出しに
当たっても非常に困難である。そしてさらに工場現場の
作業においては、このような散水装置の分解,組立や位
置合わせ等における詳細な注意も配慮されないことが多
い。
その結果、このような状態で設置された散水装置を運転
する時にはその性能に大きな影響が生ずることがあり、
さらに取付け位置のズレによってはホップアップしない
こともある。
このように散水装置として組付けてあるものを、一旦分
解してから取付け、その後再び組立作業を行うという煩
雑さや工場現場の作業者にとっての不慣れな組立作業
は、作業者には大きな負担となっている。
上述した従来の問題点を以下に列挙する。
現場での取付け作業が非常にやりずらい。
埋設配管と接続する場合、散水装置を分解しないと
不可能である。
工場現場の作業者に余分な仕事が増える。
設定して組み上げた製品を現場で分解することによ
り、製品品質の不安定やバラツキが生じ、後で手直し作
業が発生する。
装置本体と給水管はネジによるレベル合わセのた
め、高低の基準が合わせにくい。
現場への設置完了時の点検や放水の試運転時にホッ
プアップしなかったり、反対に下がらなかったり、また
ノズル部が回転しなかったり等の不具合が起こり、この
ために種々の手直しが必要となる。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、これに鑑み検討の結果、これら問題点を解決
した散水装置を開発したものである。
即ち本考案は、散水装置本体を内蔵するボックス(2)
の少なくとも下部を地中に埋設し、該装置本体下部の給
水口(4)と地中埋設給水管(5)とを接続した散水装
置において、給水口(4)をボックス(2)側面から外
部に延設してその先端にフランジ(9)を設けて地中埋
設管先端のフランジと固定したことを特徴とするもので
あり、散水装置の本体側面に設けた給水口(4)をボッ
クス(2)側面の外部に延設してその先端にフランジ
(9)を設けるのは一層効果的である。
〔実施例〕
次に本考案の実施例について図面により説明する。
〈実施例1〉 第1図に示す本考案の散水装置はボックス内の散水器
(1)の下部を構成しているピストン管(7)の収納部
(10)の側面に給水口(4)を設け、該給水口(4)に
ネジ込んだ補助パイプ(11)をボックス(2)側面から
外部へ引き出し、その先端にフランジ(9)を取り付け
たものである。
このような散水装置を地中に設置するには、設置場所に
地中基礎(3)を設け、その近傍に埋設給水管(5)の
先端を開口させそこに上記フランジの合フランジ
(9′)を設けておく。そしてこの基礎(3)の上に上
記ボックス(2)をその内部に散水器(1)を組付けた
ままの状態で載置し、両フランジ(9)(9′)をネジ
止めして連結し、土等でボックス下部を埋めることで設
置作業は終了する。
上記本考案装置は工場等でボックス内に散水器(1)や
補助パイプ(11)をボルトやUボルト(12)で固定した
後は再び分解することなくそのままの状態で現場での設
置作業が可能となるため、後述するような種々の利点が
ある。さらに、第1図の散水装置によれば埋設給水管
(5)の埋設深さが従来に比べて著しく浅くなり、該給
水管(5)の埋設工事も容易になる利点もある。
〈実施例2〉 第2図に示すものは既存の散水装置を用い、予め工場等
でそのボックス(2)の下端にさらに補助ボックス(1
3)を取付けてボックス全体の高さを高くしておき、こ
の補助ボックス(13)内で給水口(4)に取り付けた補
助パイプ(11)をエルボ(6)で直角に曲げ、さらにU
ボルト(12)で補助ボックス(13)に固定して補助ボッ
クス(13)の側面から外部に引き出し、その先端にフラ
ンジ(9)を取り付けたものである。
そしてこのような散水装置を設置するには、実施例1と
同様に埋設給水管(5)の先端にもフランジ(9′)を
取り付けておき、上記ボックス(2)及び補助ボックス
(13)内に散水器(1)と補助パイプ(11)を固定した
ままで該ボックスを地中の基礎(3)の上に載置し、フ
ランジ(9)(9′)同士を合わせてこれをネジ止めす
ればよい。
〔考案の効果〕
このように本考案においては散水器の給水口を外部に引
き出してフランジを取り付けたことにより、次のような
特長を有する。
取付けフランジを予め設けてあるので、従来のよう
に設置工事の際に製品を分解する必要がない。
従って工場現場で装置の分解,組立の作業が不要と
なる。
設置工事が非常にやりやすい。
フランジのため埋設給水管の基準レベルの位置出し
が容易である。
現場にて製品の分解,組立等の調整を一切行わない
ので、工場出荷時等での調整済みの品質の安定が確保さ
れる。
装置の分解や再組立がないので、ノズル部の上下動
や回転等の基本的な性能に変化はなく、試運転時の装置
の点検や調整が簡単になる。
施工条件が従来に比べて良好になるため、現場作業
の工数が低減する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す側断面図、第2図は本
考案の他の実施例を示す側断面図、第3図は従来例を示
す側断面図である。 1……回転散水器 2……ボックス 3……基礎 4……給水口 5……埋設給水管 6……エルボ 7……ピストン管 8……ノズル部 9′,9……フランジ 10……ピストン管収納部 11……補助パイプ 12……Uボルト 13……補助ボックス

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】散水装置本体を内蔵するボックスの少なく
    とも下部を地中に埋設し、該装置本体下部の給水口と地
    中埋設給水管とを接続した散水装置において、給水口を
    ボックス側面から外部に延設してその先端にフランジを
    設けて地中埋設管先端のフランジと固定したことを特徴
    とするフランジ連結型散水装置。
  2. 【請求項2】散水装置の本体側面に設けた給水口をボッ
    クス側面の外部に延設してその先端にフランジを設けた
    請求項(1)記載のフランジ連結型散水装置。
JP1989149033U 1989-12-25 1989-12-25 フランジ連結型散水装置 Expired - Fee Related JPH078051Y2 (ja)

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JPH0386074U JPH0386074U (ja) 1991-08-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5853580B2 (ja) * 1978-03-02 1983-11-30 喜代松 伊藤 自動「さん」水装置
JPS6216207Y2 (ja) * 1980-10-29 1987-04-23
JPH0341834Y2 (ja) * 1985-05-22 1991-09-02

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JPH0386074U (ja) 1991-08-30

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