JPH078057Y2 - 洗浄用ブラシ - Google Patents
洗浄用ブラシInfo
- Publication number
- JPH078057Y2 JPH078057Y2 JP8735090U JP8735090U JPH078057Y2 JP H078057 Y2 JPH078057 Y2 JP H078057Y2 JP 8735090 U JP8735090 U JP 8735090U JP 8735090 U JP8735090 U JP 8735090U JP H078057 Y2 JPH078057 Y2 JP H078057Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning brush
- brush
- metal wire
- metal wires
- cleaning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
- Brushes (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は洗浄用ブラシに関する。
さらに詳しくは、刷毛部の剛毛が抜け落ちることがない
ように工夫された洗浄用ブラシに関する。
ように工夫された洗浄用ブラシに関する。
《従来技術》 従来から実験室などでビーカー等ガラス容器、ガラス器
具などを洗浄する際に使用されていた容器等洗浄用ブラ
シは概略第3図に示されるような構造を有している。
具などを洗浄する際に使用されていた容器等洗浄用ブラ
シは概略第3図に示されるような構造を有している。
この容器等洗浄用ブラシの構造と使用する際の状況およ
び機能について以下に述べる。
び機能について以下に述べる。
まず、代表的な容器洗浄用ブラシの構造は以下の通りで
ある。
ある。
すなわち、長さ方向にほぼ均一に、かつ、複数の捲捻さ
れた裸の金属線または塩化ビニルなどの被膜で被覆され
た金属線の先端部の捲捻部分において、直角に剛毛が挾
み込まれた状態で分配配設された剛毛部3−1および連
結部3−2を介した把握部3−3を有している。
れた裸の金属線または塩化ビニルなどの被膜で被覆され
た金属線の先端部の捲捻部分において、直角に剛毛が挾
み込まれた状態で分配配設された剛毛部3−1および連
結部3−2を介した把握部3−3を有している。
把握部3−3の先端は通常、フックに引っ掛けて保管し
ておくためリング状部分3−4を有している。
ておくためリング状部分3−4を有している。
この洗浄用ブラシを用いて容器などを洗浄する際の具体
的な操作方法には個人差があるが、概略以下の通りであ
る。
的な操作方法には個人差があるが、概略以下の通りであ
る。
すなわち、連結部3−2から把握部3−3にまたがる部
分を右手に持って、洗浄される容器などの外周を左手に
持って作業するのが一般的である。
分を右手に持って、洗浄される容器などの外周を左手に
持って作業するのが一般的である。
さらに具体的には、右手に持った洗浄用等ブラシを自転
させることなく、右回し(時計周り)に公転させて容器
内周部を擦るようにして洗浄する。
させることなく、右回し(時計周り)に公転させて容器
内周部を擦るようにして洗浄する。
しかしながら、上記の容器等洗浄用ブラシには以下のよ
うな欠点がある。
うな欠点がある。
《考案が解決しようとする課題》 その問題とは以下のようなものである。
すなわち、現在世の中に出回っている概略第2図に示さ
れるような構造を有しているた容器等洗浄用ブラシにお
いて、裸の金属線または塩化ビニルなどの被膜で被覆さ
れた2本の金属線の捲捻方向は理由は不明であるが、右
周り進行スクリュー型(第3図の通り)ばかりである。
れるような構造を有しているた容器等洗浄用ブラシにお
いて、裸の金属線または塩化ビニルなどの被膜で被覆さ
れた2本の金属線の捲捻方向は理由は不明であるが、右
周り進行スクリュー型(第3図の通り)ばかりである。
この右周り進行スクリュー型のものを自転させることな
く、右回し(時計周り)に公転させて容器内周部を擦る
と刷毛部3−1と容器内部との摩擦力により捲捻部分は
必然的にネジがほどける方向の応力をうける。
く、右回し(時計周り)に公転させて容器内周部を擦る
と刷毛部3−1と容器内部との摩擦力により捲捻部分は
必然的にネジがほどける方向の応力をうける。
通常、刷毛部3−1は金属線の捲捻部分において機械的
に挾まれただけで保持されており、前記のようにネジが
ほどける方向の応力をうけると必然的に剛毛からなる刷
毛部3−1は金属線の捲捻部分から脱落していく。
に挾まれただけで保持されており、前記のようにネジが
ほどける方向の応力をうけると必然的に剛毛からなる刷
毛部3−1は金属線の捲捻部分から脱落していく。
剛毛の一部分が捲捻部分から脱落すると次々に脱落し易
くなり、早晩洗浄用ブラシとして用をなさなくなる。
くなり、早晩洗浄用ブラシとして用をなさなくなる。
このような状況に鑑み、本考案者は鋭意検討した結果、
本考案を完成させた。
本考案を完成させた。
《考案の構成》 すなわち、本考案は 「複数の捲捻された金属線または被覆された金属線の端
部において金属線にほぼ直角に、長さ方向にほぼ均一
に、かつ、全方向に剛毛が均一に分配配設された刷毛部
および連結部を介して把握部を有する洗浄用ブラシにお
いて、該刷毛部と把握部を連結する連結部の全部または
一部が捲捻されていない金属線または被覆された金属線
からなることを特徴とする洗浄用ブラシ」 および 「複数の捲捻された金属線または被覆された金属線の端
部において金属線にほぼ直角に、長さ方向にほぼ均一
に、かつ、全方向に剛毛が均一に分配配設された刷毛部
および連結部を介して把握部を有する洗浄用ブラシにお
いて、捲捻部が左周り進行スクリュー型を有することを
特徴とする洗浄用ブラシ」 である。
部において金属線にほぼ直角に、長さ方向にほぼ均一
に、かつ、全方向に剛毛が均一に分配配設された刷毛部
および連結部を介して把握部を有する洗浄用ブラシにお
いて、該刷毛部と把握部を連結する連結部の全部または
一部が捲捻されていない金属線または被覆された金属線
からなることを特徴とする洗浄用ブラシ」 および 「複数の捲捻された金属線または被覆された金属線の端
部において金属線にほぼ直角に、長さ方向にほぼ均一
に、かつ、全方向に剛毛が均一に分配配設された刷毛部
および連結部を介して把握部を有する洗浄用ブラシにお
いて、捲捻部が左周り進行スクリュー型を有することを
特徴とする洗浄用ブラシ」 である。
以下に本考案の洗浄用ブラシにおける最初の考案(1)
について、その1実施態様を示した第1図基づいて詳細
に説明する。
について、その1実施態様を示した第1図基づいて詳細
に説明する。
1−1は直角に剛毛が挾み込まれた状態で分配配設され
た刷毛部、1−2は連結部、1−3が本考案の洗浄用ブ
ラシにおける特徴である捲捻されていない金属線または
被覆された金属線部分である。また、1−4は把握部、
1−5がリング状部分である。
た刷毛部、1−2は連結部、1−3が本考案の洗浄用ブ
ラシにおける特徴である捲捻されていない金属線または
被覆された金属線部分である。また、1−4は把握部、
1−5がリング状部分である。
刷毛部1−1、把握部1−4、リング状部分1−5は特
に従来の形式のものと異なっている必要はない。
に従来の形式のものと異なっている必要はない。
因みに、本考案の(1)番目の考案である洗浄用ブラシ
における捲捻されていない金属線部分1−3は前記のよ
うに捲捻部分においてネジがほどける方向の応力を吸収
する効果を有している。
における捲捻されていない金属線部分1−3は前記のよ
うに捲捻部分においてネジがほどける方向の応力を吸収
する効果を有している。
捲捻されていない金属線部分1−3の長さは使用されて
いる金属線の太さ、すなわち、洗浄用ブラシのサイズに
依存するが、例えば、金属線の太さが0.5mmφ〜1mmφの
場合、20mm〜50mm程度にするのが好ましい。
いる金属線の太さ、すなわち、洗浄用ブラシのサイズに
依存するが、例えば、金属線の太さが0.5mmφ〜1mmφの
場合、20mm〜50mm程度にするのが好ましい。
その理由は捲捻されていない金属線部分1−3の長さが
20mm未満では応力を吸収する効果を発揮できないためで
ある。
20mm未満では応力を吸収する効果を発揮できないためで
ある。
逆に、金属線部分1−3の長さが50mmを越える場合、応
力を吸収する効果は充分であるが、全体の長さが長くな
りすぎてバランスが悪くなる。
力を吸収する効果は充分であるが、全体の長さが長くな
りすぎてバランスが悪くなる。
捲捻された金属線の太さも特に従来の形式のものと異な
っている必要はない。
っている必要はない。
捲捻された金属線の捲捻ピッチも同様である。
2箇所に分かれた捲捻部は左周り進行スクリュー型でも
右周り進行スクリュー型のどちらでも差し支えはない。
また、それらの組み合わせでもよい。上記の最初の考案
(1)による洗浄用ブラシでは捲捻されていない金属線
部分の応力吸収効果により左回しで作業しても、また、
反対に右回しに作業しても捲捻部がほどけるような応力
は作用しない。
右周り進行スクリュー型のどちらでも差し支えはない。
また、それらの組み合わせでもよい。上記の最初の考案
(1)による洗浄用ブラシでは捲捻されていない金属線
部分の応力吸収効果により左回しで作業しても、また、
反対に右回しに作業しても捲捻部がほどけるような応力
は作用しない。
しかしながら、一方、一般に日本人はほとんどの者が右
利きであり、洗浄作業をする際の手の動かし方が共通し
ているという事実に着目すれば、上記のように従来品と
比べてやや複雑な構造を有する洗浄用ブラシをわざわざ
製造しなくても以下のような簡単な構造にすることによ
り前記のような欠点を解消することが可能である。
利きであり、洗浄作業をする際の手の動かし方が共通し
ているという事実に着目すれば、上記のように従来品と
比べてやや複雑な構造を有する洗浄用ブラシをわざわざ
製造しなくても以下のような簡単な構造にすることによ
り前記のような欠点を解消することが可能である。
次に本考案の洗浄用ブラシにおける2番目の考案(2)
について、その1実施態様を示した第2図に基づいて説
明する。
について、その1実施態様を示した第2図に基づいて説
明する。
これは具体的には、金属線の捲捻部を左周り進行スクリ
ュー型にするだけの簡単な構造を付与することである。
ュー型にするだけの簡単な構造を付与することである。
第2図は金属線の捲捻部のみを示したものであるが、こ
の部分の特徴は従来品が右周り進行スクリュー型に形成
されているのと比較して全く逆方向の左周り進行スクリ
ュー型に形成されているところにある。
の部分の特徴は従来品が右周り進行スクリュー型に形成
されているのと比較して全く逆方向の左周り進行スクリ
ュー型に形成されているところにある。
それ以外の部分は全て従来品と同じで何等差し支えはな
い。
い。
《考案の効果》 本考案になる洗浄用ブラシは剛毛の一部分が捲捻部分か
ら脱落することなく長期間使用することが可能である。
ら脱落することなく長期間使用することが可能である。
第1図は本考案になる洗浄用ブラシの(1)番目の考案
における一実施態様を示した外観図で、1−3がその特
徴である捲捻されていない金属線または被覆された金属
線部分である。 第2図は本考案の(2)番目の考案になる洗浄用ブラシ
の実施態様を示した外観図で、その特徴である金属線ま
たは被覆された金属線部分の捲捻方向は第3図に示され
た従来から用いられていた洗浄用ブラシとは逆方向であ
ることが示されている。 第3図は従来から用いられていた洗浄用ブラシの代表的
なものの外観図である。
における一実施態様を示した外観図で、1−3がその特
徴である捲捻されていない金属線または被覆された金属
線部分である。 第2図は本考案の(2)番目の考案になる洗浄用ブラシ
の実施態様を示した外観図で、その特徴である金属線ま
たは被覆された金属線部分の捲捻方向は第3図に示され
た従来から用いられていた洗浄用ブラシとは逆方向であ
ることが示されている。 第3図は従来から用いられていた洗浄用ブラシの代表的
なものの外観図である。
Claims (2)
- 【請求項1】複数の捲捻された金属線または被覆された
金属線の端部において金属線にほぼ直角に、長さ方向に
ほぼ均一に、かつ、全方向に剛毛が均一に分配配設され
た刷毛部および連結部を介して把握部を有する洗浄用ブ
ラシにおいて、該刷毛部と把握部を連結する連結部の全
部または一部が捲捻されていない金属線または被覆され
た金属線からなることを特徴とする洗浄用ブラシ。 - 【請求項2】複数の捲捻された金属線または被覆された
金属線の端部において金属線にほぼ直角に、長さ方向に
ほぼ均一に、かつ、全方向に剛毛が均一に分配配設され
た刷毛部および連結部を介して把握部を有する洗浄用ブ
ラシにおいて、捲捻部が左周り進行スクリュー型を有す
ることを特徴とする洗浄用ブラシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8735090U JPH078057Y2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 洗浄用ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8735090U JPH078057Y2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 洗浄用ブラシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0445584U JPH0445584U (ja) | 1992-04-17 |
| JPH078057Y2 true JPH078057Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31819623
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8735090U Expired - Lifetime JPH078057Y2 (ja) | 1990-08-21 | 1990-08-21 | 洗浄用ブラシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078057Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-08-21 JP JP8735090U patent/JPH078057Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0445584U (ja) | 1992-04-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3343785B2 (ja) | マスカラケースおよびマスカラアプリケータ | |
| US5621941A (en) | Baby bottle cleaning device including dual brushes | |
| US4776125A (en) | Portable ram rod | |
| JPH10108118A5 (ja) | ||
| US5165143A (en) | Broom or tool handle stop device | |
| JP4254523B2 (ja) | マスカラ塗布具 | |
| US4386620A (en) | Hair styling brush | |
| FR2705865B1 (fr) | Moulinet de pêche à rangement compensé du fil. | |
| US4099289A (en) | Tool having removable cleaning element | |
| US5284306A (en) | Fish tape container and method of use | |
| US3668731A (en) | Paint brush holder | |
| JPH0227778Y2 (ja) | ||
| US4418436A (en) | Brush bristle cleaning system | |
| US4656769A (en) | Fishing device | |
| JPS6124066Y2 (ja) | ||
| JP3012478U (ja) | 液だれ防止手袋 | |
| JPH09168552A (ja) | 口腔内清掃具用素材 | |
| JPH0445713Y2 (ja) | ||
| KR200171024Y1 (ko) | 개량 줄낚시 | |
| JPH0315360Y2 (ja) | ||
| JPH0445584U (ja) | ||
| JPS634258Y2 (ja) | ||
| JP3009324U (ja) | ねじりブラシ | |
| JPS59122110U (ja) | 多効能歯磨楊枝 | |
| JPH0427666Y2 (ja) |