JPH0780782A - 釘打ち機 - Google Patents

釘打ち機

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JPH0780782A
JPH0780782A JP22741293A JP22741293A JPH0780782A JP H0780782 A JPH0780782 A JP H0780782A JP 22741293 A JP22741293 A JP 22741293A JP 22741293 A JP22741293 A JP 22741293A JP H0780782 A JPH0780782 A JP H0780782A
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JP
Japan
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nail
hole
driven
rod
opening
Prior art date
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Pending
Application number
JP22741293A
Other languages
English (en)
Inventor
Tanji Takei
淡二 武井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MIHAMA TSUSHO KK
Original Assignee
MIHAMA TSUSHO KK
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Publication date
Application filed by MIHAMA TSUSHO KK filed Critical MIHAMA TSUSHO KK
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Publication of JPH0780782A publication Critical patent/JPH0780782A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】使い勝手に優れ、段部への釘打ちつけも確実に
行うことのできる釘打ち機を提供することを目的とす
る。 【構成】釘を打ち出す打ち出し孔30の開口部付近にテ
ーパ部33を設けておく。 【効果】打ち出し孔30の開口部を段部に当てた場合、
すきまが生じない。そのため、段部への釘のうち付けを
確実に行うことができる。また、釘を打ち付ける位置が
把握しやすくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は釘打ち機に関する。
【0002】
【従来の技術】仕事の内容が3K(きつい、暗い、汚
い)の代表のごとく言われ、若者から敬遠されがちな建
設業界は、現在、慢性的な人手不足状態にある。そのた
め作業効率の向上、作業内容の軽労化を図ることによっ
て、このような状況を打開するべく様々な工具が開発さ
れている。このような工具の一つに、図8に示したよう
な釘打ち機がある。該釘打ち機は、コンプレッサ等で圧
縮した空気の圧力によって、釘を勢い良く打ち出して板
に打ち付けるものである。なお、2は釘を入れておく”
弾倉”、4はグリップ、39は引き金である。
【0003】このような釘打ち機には、通常、危険防止
のために釘の打ち出される部分に、安全機構が設けられ
ている。図9に該部分の拡大図を示す。該安全機構は、
釘を打ち出す打ち出し孔700に隣接して、安全ロッド
720を設け、該安全ロッド720が押し込まれた状態
(すなわち、打ち出し孔700が板等に押しつけられて
いる状態)でのみ、釘を打ち出すことができるようにし
たものである。
【0004】住宅の建設等においては、板を止めるのに
多数の釘を使用するため、該装置によって、作業効率の
向上、作業内容の軽労化という効果が得られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の釘打ち機
は、優れたものではあるものの、用途によっては、上記
安全機構が障害となり十分に活用することができない場
合があった。また、使用中、疲れやすい場合もあった。
【0006】例えば、床板を固定する場合等には、使用
することができなかった。つまり、図10に示すよう
に、床板Pには、隣接した床板との連結を確実なものと
するため、一方の側面部には凹部Puが、また、他方の
側の側面部には凹部Puに嵌合可能な凸部Ptが、設け
られている。そして、該床板Pの固定は、該凸部Ptの
根本部分から釘を打ち込んで行われる。ところが、この
ような場合には、安全ロッド720が完全に押し込まれ
た状態でも、打ち出し孔700の開口部が、打ち付ける
位置板から浮いた状態となっていた(図11参照)。そ
の結果、十分な打ち付け力が得られず、釘の頭の部分ま
で完全に打ち込むことができない場合があった(図12
参照)。このような問題は、床板を固定する場合に限ら
ず、段部に釘を打ちつけるような場合一般的に見られ
た。
【0007】本発明は、使い勝手が良く、段部付近等様
々な部位への釘の打ちつけを確実に行うことのできる釘
打ち機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになされたものでその一態様としては、釘を打
ちつけるための釘打ち機において、準備された釘を格納
する釘格納部と、釘の発射される打ち出し孔の設けられ
たヘッドを備え、上記釘保持手段に保持されている釘を
該打ち出し孔を通して打ち出す打ち出し機構と、上記釘
格納手段に格納された釘を、上記打ち出し機構に供給す
る供給手段と、を備え、上記ヘッドは、打ち出し孔の開
口部付近がテーパ状に形成されていること、を特徴とす
る釘打ち機が提供される。
【0009】
【作用】打ち出し孔の開口部を釘を打ち付ける位置に当
てて、打ち出し機構によって、釘を打ちつける。この場
合、釘を打ち付ける位置が段部付近にあっても、打ち出
し孔の開口部付近がテーパ状にされているために、開口
部と板との間にすきまが生じない。従って、段部にも確
実に釘を打ちつけることができる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
【0011】本実施例の釘打ち機の概要を図1を用いて
説明する。
【0012】該釘打ち機は、主として、釘供給部2と、
釘打ち出し部3と、作業者が手で握るグリップ4と、か
らなる。
【0013】釘供給部2の”弾倉部20には、予め接着
剤等でマシンガンの弾のごとくで連結された多数の釘が
収納されている。該釘は、図示しない自動供給機構によ
って釘が打ち出される度毎に、打ち出し部3に一つづつ
供給されるようになっている。
【0014】打ち出し部3には、コンプレッサ8によっ
て圧縮された高圧の空気がチューブ80を通じて供給さ
れている。該打ち出し部3は、この空気圧によって、打
ち出し孔30から釘を勢い良く打ち出して板に打ちつけ
る。これにより、多数の釘を連続的に打ちつけることが
できるようになっている。なお、該釘の打ち出しは、引
き金39の操作に応じて行われる。
【0015】また、打ち出し部3には、危険防止のため
に安全機構32が設けられている。該安全機構32は、
図2、図3に示すように、打ち出し孔30の上側に配置
されたロッド孔321と、該ロッド孔321中に設置さ
れた安全ロッド322とを含んで構成される。該安全ロ
ッド322は、該ロッド孔321中を前後方向にスライ
ド可能に構成されている。通常は、スプリング60およ
び部材62(図5参照)によって前方側に付勢されてい
る。そして、スプリング60に逆らって、該安全ロッド
322をロッド孔321中に完全に押し込んでいる状態
(すなわち、打ち出し孔30等を板等に押しつけている
状態)でのみ、釘が打ち出されるようになっている。従
って、安全ロッド322が、図2の状態では、引き金3
9を操作しても釘は打ち出されない。なお、釘供給部3
による釘の供給方法やその構造、釘打ち出し部3の釘の
打ち出し方法やその構造については、既に周知の技術で
あるため、ここではその詳細な説明は省略する。
【0016】本実施例は、段部等への釘打ちを容易にす
るため、該安全ロッド322の先端付近と、打ち出し孔
30の開口部付近にテーパ加工を施している点を最大の
特徴とする。従って、これ以降においては、この点を中
心に説明を行うこととする。
【0017】該打ち出し孔30の開口部付近の構造を、
図2乃至図5を用いてさらに詳細に説明する。
【0018】ロッド孔321および打ち出し孔30の開
口部付近には、打ち出し孔30から打ち出される釘Nの
進行経路の上方に頂点をおいて、左右両側に等しい後退
角をなしたテーパ部33r,33lが設けられている。
本実施例においては、テーパ部33rとテーパ部33l
のなす角度θ1を、45°としている。該値は、床板P
の位置決め凸部Ptと側面との角度θp(図10参照)
に対応して設定されたものであり、具体的な角度は、こ
れに限定されないことは言うまでもない。
【0019】安全ロッド322の先端にも、同様のテー
パ部3220r,lが設けられている。テーパ部322
0r,lのなす角度θ2は、上記角度θ1以下とされて
いる。また、安全ロッド322は、少なくとも、その先
端部3222が、ロッド孔321の開口部先端位置32
10にまで押し込むことが出きるようにされている。従
って、先端部3222が先端位置3210の位置にま
で、安全ロッド322が押し込まれている状態ではテー
パ部3220r,lは、テーパ部33よりも外側にはみ
出ることはない。該図3中、押し込まれている状態の安
全ロッド322を点線で描いた。
【0020】但し、安全ロッド322がさらに奥側にま
で押し込むことができ、最終的に、該安全ロッド322
がテーパ部33r,lよりも外側にははみださないよう
な状態とすることが可能に構成されている場合には、こ
の限りではない。極端には、安全ロッド322について
はテーパ部はなくても良い(図4参照)。
【0021】なお、該部分は、図5に示したとおり、上
側面に溝部500を備えた部材50と、上側面に溝部5
20を備えた部材52と、部材54とを、重ねてねじど
めすることによって構成している。打ち出し孔30は部
材50の溝500と部材52の下側面とによって形作ら
れている。また、ロッド孔321は、部材52の溝52
0と、部材54の下側面とによって形作られている。安
全ロッド322は、部材52と部材54とを重ねる際
に、あらかじめ、両者の間にはさむように配置しておく
ことによって、ロッド孔321内に通されている。そし
て、該安全ロッド322は、スプリング60および部材
62によって、前方側に付勢されている。
【0022】テーパ部33は、これら各部材50,5
2,54のテーパ辺部330,332,334が集まっ
て構成されたものである。但し、具体的な構造はこれに
限定されるものではない。
【0023】特許請求の範囲において言う”ヘッド”と
は、図2に示した部分に相当するものである。
【0024】使用方法を説明する。
【0025】段部に釘を打ちつける場合、本実施例の釘
打ち機は、打ち出し孔30の開口部付近にテーパ部33
を備えているため、板Pとの間にすきまが残ることがな
い(図6参照)。従って、図7のごとく、釘Nを板Pか
ら梁Hにまで確実に打ち込むことができる。
【0026】ここでの説明では、床板を打つ場合を例に
取ったが、本実施例の釘打ち機はあらゆる場面で有効で
ある。例えば、打ち出し孔30の開口部付近が細くなっ
ているため、狭い部分等(例えば、小さな孔の底面)に
も釘を打ちつけることができる。また、実際に釘が打ち
付けられる位置を、作業者が正確に把握することができ
る。さらに、機器をコンパクトで軽く構成できるため、
天井等に釘を打つ場合でも、腕の疲労も従来に較べて軽
減される。
【0027】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の釘打ち機
は、段部等にも確実に釘を打ちつけることができる。ま
た、狭い部分等にも正確に釘を打ちつけることができ
る。さらに、機器が軽いため、天井等に釘を打つ場合で
も、腕の疲労も従来に較べて軽減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である釘打ち機の(a)上面
図、(b)側面図である。
【図2】打ち出し孔30付近の拡大斜視図である。
【図3】打ち出し孔30付近の(a)上面図、(b)正
面図、(c)側面図、である。
【図4】安全ロッド322のテーパ部3220をなくし
た例を示す図である。
【図5】打ち出し孔30付近の構造を示す分解斜視図で
ある。
【図6】段部に打ち出し孔30を当てた状態を示す斜視
図である。
【図7】本実施例の釘打ち機により段部に釘を打ち込ん
だ状態を示す斜視図である。
【図8】従来の釘打ち機の概要を示す(a)上面図、
(b)側面図、である。
【図9】従来装置の打ち出し孔700付近の拡大斜視図
である。
【図10】床板の断面構造を示す模式図である。
【図11】従来装置の打ち出し孔700を段部に当てた
状態を示す斜視図である。
【図12】従来の釘打ち機により段部に釘を打ち込んだ
状態を示す斜視図である。
【符号の説明】 1:釘打ち機、2:弾倉、3:打ち出し部、4:グリッ
プ、8:コンプレッサ、30:打ち出し孔、32:安全
機構、33:テーパ部、39:引き金、50:部材、5
2:部材、54:部材、80:チューブ、321:ロッ
ド孔、322:安全ロッド、500:溝、520:溝、
3220:テーパ部、3222:(安全ロッド322
の)先端部、3210:(ロッド孔321の)開口部先
端位置、700:打ち出し孔、720:安全ロッド、
H:梁、N:釘、P:床板、Pt:凸部、Pu:凹部、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】釘を打ちつけるための釘打ち機において、 準備された釘を格納する釘格納部と、 釘の発射される打ち出し孔の設けられたヘッドを備え、
    上記釘保持手段に保持されている釘を該打ち出し孔を通
    して打ち出す打ち出し機構と、 上記釘格納手段に格納された釘を、上記打ち出し機構に
    供給する供給手段と、を備え、 上記ヘッドは、打ち出し孔の開口部付近がテーパ状に形
    成されていること、 を特徴とする釘打ち機。
JP22741293A 1993-09-13 1993-09-13 釘打ち機 Pending JPH0780782A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22741293A JPH0780782A (ja) 1993-09-13 1993-09-13 釘打ち機

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JP22741293A JPH0780782A (ja) 1993-09-13 1993-09-13 釘打ち機

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Publication Number Publication Date
JPH0780782A true JPH0780782A (ja) 1995-03-28

Family

ID=16860441

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22741293A Pending JPH0780782A (ja) 1993-09-13 1993-09-13 釘打ち機

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JP (1) JPH0780782A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021217