JPH0780960A - コルゲート管の製造装置 - Google Patents
コルゲート管の製造装置Info
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- JPH0780960A JPH0780960A JP22556993A JP22556993A JPH0780960A JP H0780960 A JPH0780960 A JP H0780960A JP 22556993 A JP22556993 A JP 22556993A JP 22556993 A JP22556993 A JP 22556993A JP H0780960 A JPH0780960 A JP H0780960A
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Links
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 容易かつ迅速に、しかも安価に、スリットの
形成されたコルゲート管を製造できる装置の提供。 【構成】 平面形状の被加工部材3を曲成して外周部に
スリットが形成された円筒状に曲成する搬入ガイド18
を配設し、前記円筒ガイド17の被加工部材の搬出側に
被加工部材の内側に位置する太陽スクリュ9およびこの
外周側に被加工部材を介して接触して螺旋状の凹凸を形
成する複数の遊星スクリュ14を回転自在に配設してな
る成型装置1と、被加工部材の送出速度に同期して移動
される台枠に被加工部材を内側に保持する中空軸を回転
自在に配設し、この中空軸に半径方向に進退自在とされ
たカッタ刃が配設されたカッタ板を一体に取付けるとと
もに、カッタ板の外周側にカッタ刃を進退動作させるカ
ム板を中空軸と独立して回転自在に配設し、カッタ板お
よびカム板を回転駆動させる回転ギアをそれぞれ歯数が
異なるように設けてなる切断装置とからなる。
形成されたコルゲート管を製造できる装置の提供。 【構成】 平面形状の被加工部材3を曲成して外周部に
スリットが形成された円筒状に曲成する搬入ガイド18
を配設し、前記円筒ガイド17の被加工部材の搬出側に
被加工部材の内側に位置する太陽スクリュ9およびこの
外周側に被加工部材を介して接触して螺旋状の凹凸を形
成する複数の遊星スクリュ14を回転自在に配設してな
る成型装置1と、被加工部材の送出速度に同期して移動
される台枠に被加工部材を内側に保持する中空軸を回転
自在に配設し、この中空軸に半径方向に進退自在とされ
たカッタ刃が配設されたカッタ板を一体に取付けるとと
もに、カッタ板の外周側にカッタ刃を進退動作させるカ
ム板を中空軸と独立して回転自在に配設し、カッタ板お
よびカム板を回転駆動させる回転ギアをそれぞれ歯数が
異なるように設けてなる切断装置とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコルゲート管の製造装置
に係り、特に、配管等の外周を被覆するための長手方向
にスリットが形成されたコルゲート管の製造装置に関す
る。
に係り、特に、配管等の外周を被覆するための長手方向
にスリットが形成されたコルゲート管の製造装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、配管等の表面を断熱材等のカ
バーにより被覆することが行なわれており、このような
カバーにより、配管等を保護するようになっている。
バーにより被覆することが行なわれており、このような
カバーにより、配管等を保護するようになっている。
【0003】このような配管にカバーを装着する手段と
して、従来から、例えば、配管の外周に板金加工された
鉄板を巻付け、その後、前記鉄板の表面に防錆処理とし
て塗装を施すようにしたものがある。また、その他の手
段として、配管の外周に発泡スチロール等を巻付けた
後、この発泡スチロールの外周にテープ等を巻付けてこ
の発泡スチロールを固定するものがある。
して、従来から、例えば、配管の外周に板金加工された
鉄板を巻付け、その後、前記鉄板の表面に防錆処理とし
て塗装を施すようにしたものがある。また、その他の手
段として、配管の外周に発泡スチロール等を巻付けた
後、この発泡スチロールの外周にテープ等を巻付けてこ
の発泡スチロールを固定するものがある。
【0004】しかし、前記鉄板によるカバー装着手段に
おいては、配管設置場所で配管の屈曲形状に合せて鉄板
を切断、曲成する作業が必要があり、また、発泡スチロ
ールによるカバー装着手段においては、テープの巻付け
作業等を行なわなければならず、そのため、極めて作業
性が悪く、効率よくカバー装着作業を行なうことができ
なかった。
おいては、配管設置場所で配管の屈曲形状に合せて鉄板
を切断、曲成する作業が必要があり、また、発泡スチロ
ールによるカバー装着手段においては、テープの巻付け
作業等を行なわなければならず、そのため、極めて作業
性が悪く、効率よくカバー装着作業を行なうことができ
なかった。
【0005】そのため、このような従来の鉄板の板金加
工、防錆処理あるいはテープ巻付け等の手段を合理化す
る方法として、従来から、コルゲート管を利用すること
が行なわれている。
工、防錆処理あるいはテープ巻付け等の手段を合理化す
る方法として、従来から、コルゲート管を利用すること
が行なわれている。
【0006】このコルゲート管は、例えば、金属条、金
属箔の単一材料あるいは複合材料によりほぼ長尺状の円
筒形に形成されるものであり、このコルゲート管の表面
には、螺旋状の凹凸が形成されるとともに、その長手方
向に沿ってスリットが形成されるようになされている。
属箔の単一材料あるいは複合材料によりほぼ長尺状の円
筒形に形成されるものであり、このコルゲート管の表面
には、螺旋状の凹凸が形成されるとともに、その長手方
向に沿ってスリットが形成されるようになされている。
【0007】そして、このコルゲート管は、前記スリッ
ト部分から拡げて所定の配管の外周に被せることにより
容易に配管の被覆を行なうことができるものであり、ま
た、前記螺旋状の凹凸により曲成を容易に行なうことが
でき、コルゲート管を配管の形状に合せて適正に沿わせ
ることができるものである。
ト部分から拡げて所定の配管の外周に被せることにより
容易に配管の被覆を行なうことができるものであり、ま
た、前記螺旋状の凹凸により曲成を容易に行なうことが
でき、コルゲート管を配管の形状に合せて適正に沿わせ
ることができるものである。
【0008】このようなコルゲート管を製造する場合
は、従来、例えば、金属条等を螺旋状に巻付け、単一材
料を用いる場合は、この巻付け部分を一部重ならせ、こ
の重ね部分を貼着することにより、長尺の円筒状に形成
するようにしている。また、複合材料を用いる場合は、
上側の巻付け材料と下側の巻付け材料とをずらして巻付
けて貼着することにより円筒状に形成するようにしてい
る。その後、このように円筒状に形成されたコルゲート
管の外周に長手方向に沿ってスリットを形成するように
なされている。
は、従来、例えば、金属条等を螺旋状に巻付け、単一材
料を用いる場合は、この巻付け部分を一部重ならせ、こ
の重ね部分を貼着することにより、長尺の円筒状に形成
するようにしている。また、複合材料を用いる場合は、
上側の巻付け材料と下側の巻付け材料とをずらして巻付
けて貼着することにより円筒状に形成するようにしてい
る。その後、このように円筒状に形成されたコルゲート
管の外周に長手方向に沿ってスリットを形成するように
なされている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来のコ
ルゲート管の製造手段においては、一度円筒状に形成さ
れたコルゲート管にスリットを形成するものであるた
め、コルゲート管の長さ寸法が長くなると、直線状に均
一にスリットを形成することが極めて困難であり、しか
も、変形しやすい材料からなるコルゲート管にスリット
を形成する場合は、形成作業を慎重に行なう必要があ
り、極めて作業性が悪く、コルゲート管を容易に製造す
ることができないという問題を有している。
ルゲート管の製造手段においては、一度円筒状に形成さ
れたコルゲート管にスリットを形成するものであるた
め、コルゲート管の長さ寸法が長くなると、直線状に均
一にスリットを形成することが極めて困難であり、しか
も、変形しやすい材料からなるコルゲート管にスリット
を形成する場合は、形成作業を慎重に行なう必要があ
り、極めて作業性が悪く、コルゲート管を容易に製造す
ることができないという問題を有している。
【0010】また、前記単一材料を巻付ける場合には、
材料の重ね部を設ける必要があるため、材料の無駄が極
めて多くなり、製造コストが増大してしまうという問題
をも有している。
材料の重ね部を設ける必要があるため、材料の無駄が極
めて多くなり、製造コストが増大してしまうという問題
をも有している。
【0011】本発明は前記した点に鑑みなされたもの
で、容易に、かつ、迅速にスリットの形成されたコルゲ
ートを製造することができ、しかも、材料の無駄がなく
安価に製造することのできるコルゲート管の製造装置を
提供することを目的とするものである。
で、容易に、かつ、迅速にスリットの形成されたコルゲ
ートを製造することができ、しかも、材料の無駄がなく
安価に製造することのできるコルゲート管の製造装置を
提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明に係るコルゲート管の製造装置は、金属、樹脂等
の所定材料からなる被加工部材を周面に螺旋状の凹凸が
形成された円筒状に形成するとともに、その軸方向にス
リットが形成されたコルゲート管を製造するためのコル
ゲート管の製造装置において、平面形状の被加工部材を
曲成して外周部にスリットが形成された円筒状に曲成す
る搬入ガイドを配設するとともに、この搬入ガイドによ
り曲成された被加工部材を回転しないように保持する円
筒ガイドを配設し、前記円筒ガイドの被加工部材搬出側
に回転胴を回転自在に配設し、この回転胴の中心部に前
記被加工部材の内側に位置する太陽スクリュを回転胴と
独立して回転自在に配設するとともに、前記回転胴の内
側に前記太陽スクリュの外周に前記被加工部材を介して
接触して前記被加工部材の外周に螺旋状の凹凸を形成す
る複数の遊星スクリュを回転自在に配設してなる成型装
置と、この成型装置から送出される被加工部材の送出速
度に同期して移動される台枠を配設し、この台枠に前記
被加工部材を内側に保持する中空軸を回転自在に配設
し、この中空軸にカッタ板を一体に取付けるとともに、
このカッタ板に前記カッタ板の中心側に突出して前記被
加工部材を切断するカッタ刃をカッタ板の半径方向に進
退自在に配設し、このカッタ板の外周側に前記カッタ刃
を進退動作させるカム板を前記中空軸と独立して回転自
在に配設し、前記カッタ板を回転駆動させる回転ギアお
よびカム板を回転駆動させる回転ギアをそれぞれ歯数が
異なるように設け、これら各回転ギアに回転力を伝達す
るギア機構を配設してなる切断装置とからなることを特
徴とするものである。
本発明に係るコルゲート管の製造装置は、金属、樹脂等
の所定材料からなる被加工部材を周面に螺旋状の凹凸が
形成された円筒状に形成するとともに、その軸方向にス
リットが形成されたコルゲート管を製造するためのコル
ゲート管の製造装置において、平面形状の被加工部材を
曲成して外周部にスリットが形成された円筒状に曲成す
る搬入ガイドを配設するとともに、この搬入ガイドによ
り曲成された被加工部材を回転しないように保持する円
筒ガイドを配設し、前記円筒ガイドの被加工部材搬出側
に回転胴を回転自在に配設し、この回転胴の中心部に前
記被加工部材の内側に位置する太陽スクリュを回転胴と
独立して回転自在に配設するとともに、前記回転胴の内
側に前記太陽スクリュの外周に前記被加工部材を介して
接触して前記被加工部材の外周に螺旋状の凹凸を形成す
る複数の遊星スクリュを回転自在に配設してなる成型装
置と、この成型装置から送出される被加工部材の送出速
度に同期して移動される台枠を配設し、この台枠に前記
被加工部材を内側に保持する中空軸を回転自在に配設
し、この中空軸にカッタ板を一体に取付けるとともに、
このカッタ板に前記カッタ板の中心側に突出して前記被
加工部材を切断するカッタ刃をカッタ板の半径方向に進
退自在に配設し、このカッタ板の外周側に前記カッタ刃
を進退動作させるカム板を前記中空軸と独立して回転自
在に配設し、前記カッタ板を回転駆動させる回転ギアお
よびカム板を回転駆動させる回転ギアをそれぞれ歯数が
異なるように設け、これら各回転ギアに回転力を伝達す
るギア機構を配設してなる切断装置とからなることを特
徴とするものである。
【0013】
【作用】本発明に係るコルゲート管の製造装置によれ
ば、金属、樹脂等の所定材料からなる平面形状の被加工
部材を成型装置の搬入ガイドから挿入して外周部にスリ
ットが形成された円筒状に曲成し、円筒ガイドを介して
回転しないように保持された被加工部材を太陽スクリュ
と遊星スクリュとの間に送り、この太陽スクリュと遊星
スクリュとにより螺旋状の凹凸を形成し、その後、成型
装置から送出された被加工部材を切断装置の中空軸に挿
通させ、被加工部材がこの中空軸から所定長さ突出した
状態で、前記台枠を被加工部材の送出速度に同期して移
動させながら、ギア機構を介して各回転ギアを回転駆動
させ、カッタ板およびカム板をそれぞれ回転させる。こ
の場合に、各回転ギアの歯数を異なるように形成してい
るので、カッタ板とカム板との回転位置がずれることに
なり、これにより、前記カッタ刃をカッタ板の中心側に
移動させ、このカッタ刃により前記被加工部材を切断す
るものである。
ば、金属、樹脂等の所定材料からなる平面形状の被加工
部材を成型装置の搬入ガイドから挿入して外周部にスリ
ットが形成された円筒状に曲成し、円筒ガイドを介して
回転しないように保持された被加工部材を太陽スクリュ
と遊星スクリュとの間に送り、この太陽スクリュと遊星
スクリュとにより螺旋状の凹凸を形成し、その後、成型
装置から送出された被加工部材を切断装置の中空軸に挿
通させ、被加工部材がこの中空軸から所定長さ突出した
状態で、前記台枠を被加工部材の送出速度に同期して移
動させながら、ギア機構を介して各回転ギアを回転駆動
させ、カッタ板およびカム板をそれぞれ回転させる。こ
の場合に、各回転ギアの歯数を異なるように形成してい
るので、カッタ板とカム板との回転位置がずれることに
なり、これにより、前記カッタ刃をカッタ板の中心側に
移動させ、このカッタ刃により前記被加工部材を切断す
るものである。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図6を参照
して説明する。
して説明する。
【0015】本発明に係るコルゲート管の製造装置は、
コルゲート管の成型装置1と切断装置2とをそれぞれ有
している。
コルゲート管の成型装置1と切断装置2とをそれぞれ有
している。
【0016】図1乃至図3は前記コルゲート管の成型装
置1の一実施例を示したもので、所定の被加工部材3を
コルゲート管として成型する成型装置1は、基台4上に
設置されたベース板5を有しており、このベース板5の
両端部には、一対の支持体6が被加工部材3の搬入方向
に対して直交するように立設されている。また、前記各
支持体6の上部には、先端部が前記各支持体6の両側に
延出された保持板7が一体に固着されており、この保持
板7の先端部には、下方に延在する吊下板8が固着され
ている。これら各吊下板8の間には、外周面に螺旋条が
形成された太陽スクリュ9が前記各支持体6の中央部分
を貫通するように回転自在に支持されており、前記太陽
スクリュ9の被加工部材3の搬入側端部には、図示しな
い回転駆動源に接続され前記太陽スクリュ9を回転駆動
させるフレキシブルワイヤ10が接続されている。
置1の一実施例を示したもので、所定の被加工部材3を
コルゲート管として成型する成型装置1は、基台4上に
設置されたベース板5を有しており、このベース板5の
両端部には、一対の支持体6が被加工部材3の搬入方向
に対して直交するように立設されている。また、前記各
支持体6の上部には、先端部が前記各支持体6の両側に
延出された保持板7が一体に固着されており、この保持
板7の先端部には、下方に延在する吊下板8が固着され
ている。これら各吊下板8の間には、外周面に螺旋条が
形成された太陽スクリュ9が前記各支持体6の中央部分
を貫通するように回転自在に支持されており、前記太陽
スクリュ9の被加工部材3の搬入側端部には、図示しな
い回転駆動源に接続され前記太陽スクリュ9を回転駆動
させるフレキシブルワイヤ10が接続されている。
【0017】また、前記太陽スクリュ9の外周側であっ
て前記各支持体6の間には、円筒状の回転胴11が回転
自在に軸支されており、この回転胴11の外周面には、
図示しない駆動装置により回転駆動される駆動ベルト1
2が係合する複数のV字状の駆動溝13が周設されてい
る。さらに、前記太陽スクリュ9の外周側には、複数
(本実施例においては、3つ)の遊星スクリュ14,1
4…が配設されており、これら各遊星スクリュ14は、
前記回転胴11の端面に取付けられた軸支板15に回転
自在に支持されている。また、前記各遊星スクリュ14
の外周面には、前記太陽スクリュ9と反対方向の螺旋条
が形成されており、前記遊星スクリュ14の前記被加工
部材3の搬入側は、その端部が小径となるようにテーパ
状に形成されている。そして、前記遊星スクリュ14と
太陽スクリュ9との間に送られる被加工部材3に螺旋状
の凹凸を形成するようになされ、この太陽スクリュ9と
遊星スクリュ14との螺旋条の向きにより、被加工部材
3を順次送出するようになされている。
て前記各支持体6の間には、円筒状の回転胴11が回転
自在に軸支されており、この回転胴11の外周面には、
図示しない駆動装置により回転駆動される駆動ベルト1
2が係合する複数のV字状の駆動溝13が周設されてい
る。さらに、前記太陽スクリュ9の外周側には、複数
(本実施例においては、3つ)の遊星スクリュ14,1
4…が配設されており、これら各遊星スクリュ14は、
前記回転胴11の端面に取付けられた軸支板15に回転
自在に支持されている。また、前記各遊星スクリュ14
の外周面には、前記太陽スクリュ9と反対方向の螺旋条
が形成されており、前記遊星スクリュ14の前記被加工
部材3の搬入側は、その端部が小径となるようにテーパ
状に形成されている。そして、前記遊星スクリュ14と
太陽スクリュ9との間に送られる被加工部材3に螺旋状
の凹凸を形成するようになされ、この太陽スクリュ9と
遊星スクリュ14との螺旋条の向きにより、被加工部材
3を順次送出するようになされている。
【0018】また、前記太陽スクリュ9の被加工部材3
の搬入側外周には、基台4上の支持脚16により保持さ
れた円筒状の円筒ガイド17が配設されており、この円
筒ガイド17の内周面は、被加工部材3に対して微小の
間隙を有するように形成されている。
の搬入側外周には、基台4上の支持脚16により保持さ
れた円筒状の円筒ガイド17が配設されており、この円
筒ガイド17の内周面は、被加工部材3に対して微小の
間隙を有するように形成されている。
【0019】また、前記円筒ガイド17の搬入側端部に
は、搬入ガイド18が連結されており、この搬入ガイド
18は、搬入側端部が上面が開放されたほぼU字状に形
成されるとともに、前記円筒ガイド17の連結部に至る
に従って徐々に環状となるように形成されている。ま
た、前記搬入ガイド18の両端縁部分には、被加工部材
3の両側部の位置決めを行なう位置決め突起19が搬入
方向に延在するように形成されており、前記搬入ガイド
18は、円筒ガイド17の連結部に向かってわずかに下
方に傾斜されている。この傾斜角度は、被加工部材3を
円筒状に成型した際の径の大きさにより異なるものであ
るため、この被加工部材3の径に応じて前記傾斜角度を
適宜設定するようになっている。
は、搬入ガイド18が連結されており、この搬入ガイド
18は、搬入側端部が上面が開放されたほぼU字状に形
成されるとともに、前記円筒ガイド17の連結部に至る
に従って徐々に環状となるように形成されている。ま
た、前記搬入ガイド18の両端縁部分には、被加工部材
3の両側部の位置決めを行なう位置決め突起19が搬入
方向に延在するように形成されており、前記搬入ガイド
18は、円筒ガイド17の連結部に向かってわずかに下
方に傾斜されている。この傾斜角度は、被加工部材3を
円筒状に成型した際の径の大きさにより異なるものであ
るため、この被加工部材3の径に応じて前記傾斜角度を
適宜設定するようになっている。
【0020】また、前記円筒ガイド17の上部内周面に
は、前記搬入ガイド18から挿入されて円筒状に曲成さ
れる被加工部材3のねじれを防止するためのストッパ片
20が軸方向に延在するように配設されており、このス
トッパ片20の下端部は、前記太陽スクリュ9の外周面
に当接するようになされている。
は、前記搬入ガイド18から挿入されて円筒状に曲成さ
れる被加工部材3のねじれを防止するためのストッパ片
20が軸方向に延在するように配設されており、このス
トッパ片20の下端部は、前記太陽スクリュ9の外周面
に当接するようになされている。
【0021】さらに、前記太陽スクリュ9の他端部外周
には、遊星スクリュ14から排出される被加工部材3を
保持する保持リング21が配設されており、この保持リ
ング21により、長手方向にスリットが形成された状態
で排出される被加工部材3の摩擦力によるねじ山の飛び
を防止するようになされている。
には、遊星スクリュ14から排出される被加工部材3を
保持する保持リング21が配設されており、この保持リ
ング21により、長手方向にスリットが形成された状態
で排出される被加工部材3の摩擦力によるねじ山の飛び
を防止するようになされている。
【0022】また、図4乃至図6は前記コルゲート管の
切断装置2の一実施例を示したもので、この切断装置2
は、下面側に車輪22が回転自在に取付けられた台枠2
3を有しており、この台枠23の上面両側部には、内側
に傾斜されて上方に立上げ形成された支持枠24が一体
に固着されている。この支持枠24の上部には、円筒状
の支持リング25が取付けられており、この支持リング
25の中心の前記成型装置1の太陽スクリュ9と同軸位
置には、円筒状の中空軸26が回転自在に軸支されてい
る。
切断装置2の一実施例を示したもので、この切断装置2
は、下面側に車輪22が回転自在に取付けられた台枠2
3を有しており、この台枠23の上面両側部には、内側
に傾斜されて上方に立上げ形成された支持枠24が一体
に固着されている。この支持枠24の上部には、円筒状
の支持リング25が取付けられており、この支持リング
25の中心の前記成型装置1の太陽スクリュ9と同軸位
置には、円筒状の中空軸26が回転自在に軸支されてい
る。
【0023】また、前記中空軸26の内側には、前記成
型装置1の太陽スクリュ9から排出された被加工部材3
の内周面を保持するための芯保持部材27が前記中空軸
26の内周面に対して所定間隙を有するとともにこの中
空軸26を貫通するように配設されており、この芯保持
部材27の前記被加工部材3の搬入側端部上部には、上
方に延在し前記被加工部材3のねじれを防止するための
回転止め28が一体に固着されている。この回転止め2
8の上部は、前記支持リング25の上部に連結されてお
り、これにより、前記回転止め28を介して芯保持部材
27を適正位置に保持するようになされている。さら
に、前記芯保持部材27の他端部は、わずかに小径とさ
れた小径部29が形成されている。
型装置1の太陽スクリュ9から排出された被加工部材3
の内周面を保持するための芯保持部材27が前記中空軸
26の内周面に対して所定間隙を有するとともにこの中
空軸26を貫通するように配設されており、この芯保持
部材27の前記被加工部材3の搬入側端部上部には、上
方に延在し前記被加工部材3のねじれを防止するための
回転止め28が一体に固着されている。この回転止め2
8の上部は、前記支持リング25の上部に連結されてお
り、これにより、前記回転止め28を介して芯保持部材
27を適正位置に保持するようになされている。さら
に、前記芯保持部材27の他端部は、わずかに小径とさ
れた小径部29が形成されている。
【0024】また、前記中空軸26の被加工部材3の搬
入側端部には、第1回転ギア30が同軸状に固着されて
おり、前記中空軸26の他端部には、カッタ板31が固
着されている。また、前記中空軸26の外周側であって
前記支持リング25と前記カッタ板31との間には、第
2回転ギア32がこの中空軸26に対して回転自在に軸
支されており、この第2回転ギア32には、外周縁が前
記カッタ板31の外周側に位置するカム板33が固着さ
れており、このカム板33の外周縁内面には、所定形状
のカム面34が形成されている。さらに、本実施例にお
いては、前記第1回転ギア30および第2回転ギア32
は、ともにモジュールを2とするとともに、第1回転ギ
ア30に対して第2回転ギア32の歯数が1ピッチだけ
多くなるように差が設けられており、これにより、前記
第1回転ギア30および第2回転ギア32との間に約5
゜のピッチ差が生じるようになされている。
入側端部には、第1回転ギア30が同軸状に固着されて
おり、前記中空軸26の他端部には、カッタ板31が固
着されている。また、前記中空軸26の外周側であって
前記支持リング25と前記カッタ板31との間には、第
2回転ギア32がこの中空軸26に対して回転自在に軸
支されており、この第2回転ギア32には、外周縁が前
記カッタ板31の外周側に位置するカム板33が固着さ
れており、このカム板33の外周縁内面には、所定形状
のカム面34が形成されている。さらに、本実施例にお
いては、前記第1回転ギア30および第2回転ギア32
は、ともにモジュールを2とするとともに、第1回転ギ
ア30に対して第2回転ギア32の歯数が1ピッチだけ
多くなるように差が設けられており、これにより、前記
第1回転ギア30および第2回転ギア32との間に約5
゜のピッチ差が生じるようになされている。
【0025】また、前記カッタ板31の両面には、この
カッタ板31の半径方向に延在する3つのガイド凹部3
5がそれぞれ周方向に等角度の間隔を隔てるように形成
されており、前記カッタ板31の被加工部材3の排出側
面のガイド凹部35は、前記カッタ板31の外周部から
中心部まで形成されるとともに、他側のガイド凹部35
は、前記カッタ板31の外周部から半径方向中途部まで
しか形成されていない。このカッタ板31の各ガイド凹
部35の内側には、前記ガイド凹部35より小さい幅寸
法を有しカッタ板31の外周部から前記他側のガイド凹
部35の形成位置に至る切欠き36が形成されており、
この切欠き36の端面には、カッタ板31の中心部に延
在する収納孔37が形成されている。
カッタ板31の半径方向に延在する3つのガイド凹部3
5がそれぞれ周方向に等角度の間隔を隔てるように形成
されており、前記カッタ板31の被加工部材3の排出側
面のガイド凹部35は、前記カッタ板31の外周部から
中心部まで形成されるとともに、他側のガイド凹部35
は、前記カッタ板31の外周部から半径方向中途部まで
しか形成されていない。このカッタ板31の各ガイド凹
部35の内側には、前記ガイド凹部35より小さい幅寸
法を有しカッタ板31の外周部から前記他側のガイド凹
部35の形成位置に至る切欠き36が形成されており、
この切欠き36の端面には、カッタ板31の中心部に延
在する収納孔37が形成されている。
【0026】また、前記各切欠き36部分には、断面形
状エ字状を有するカッタ保持板38がその両面両側縁部
分が前記各ガイド凹部35の表面側に位置するように配
設されており、このカッタ保持板38は、前記ガイド凹
部35により案内されてカッタ板31の半径方向に移動
自在とされている。さらに、前記カッタ保持板38の前
記カッタ板31の中心部まで形成されたガイド凹部35
側は、中心部まで延在されており、このカッタ保持板3
8の延在部分先端には、先端部が鋭角状に形成されたカ
ッタ刃39がカッタ挟持部材40により取付けられてい
る。また、前記収納孔37の内部には、前記カッタ保持
板38をカッタ板31の外周方向に付勢するばね41が
収納されており、前記カッタ保持板38の基端部には、
前記ばね41の付勢力により前記カム板33のカム面3
4に当接するローラ42が回転自在に取付けられてい
る。そして、前記カッタ保持板38が前記ばね41の付
勢力によりカッタ板31の外周側に付勢されている状態
から、前記カム板33のカム面34によりばね41の付
勢力に抗してカッタ保持板38が中心側に移動されるこ
とにより、前記カッタ刃39が前記芯保持部材27の小
径部29部分に突出され、これにより、被加工部材3の
切断を行なうようになされている。
状エ字状を有するカッタ保持板38がその両面両側縁部
分が前記各ガイド凹部35の表面側に位置するように配
設されており、このカッタ保持板38は、前記ガイド凹
部35により案内されてカッタ板31の半径方向に移動
自在とされている。さらに、前記カッタ保持板38の前
記カッタ板31の中心部まで形成されたガイド凹部35
側は、中心部まで延在されており、このカッタ保持板3
8の延在部分先端には、先端部が鋭角状に形成されたカ
ッタ刃39がカッタ挟持部材40により取付けられてい
る。また、前記収納孔37の内部には、前記カッタ保持
板38をカッタ板31の外周方向に付勢するばね41が
収納されており、前記カッタ保持板38の基端部には、
前記ばね41の付勢力により前記カム板33のカム面3
4に当接するローラ42が回転自在に取付けられてい
る。そして、前記カッタ保持板38が前記ばね41の付
勢力によりカッタ板31の外周側に付勢されている状態
から、前記カム板33のカム面34によりばね41の付
勢力に抗してカッタ保持板38が中心側に移動されるこ
とにより、前記カッタ刃39が前記芯保持部材27の小
径部29部分に突出され、これにより、被加工部材3の
切断を行なうようになされている。
【0027】さらに、前記台枠23の上方には、周面に
ねじが形成され前記台枠23の移動方向に延在する長尺
状の移動スクリュ43が回転駆動自在に配設されてお
り、この移動スクリュ43は、本実施例においては、前
記太陽スクリュ9と同期して回転駆動されるようになさ
れている。前記台枠23の上面中央部には、前記移動ス
クリュ43が係合されるU字状の受入溝44が形成され
た駆動部材45が取付けられており、この駆動部材45
には、前記受入溝44を閉塞するとともに、下面が前記
移動スクリュ43の周面と同様の弧状に形成されこの弧
状の面に閉塞状態で前記移動スクリュ43のねじに螺合
するねじが形成された駆動板46が配設されている。
ねじが形成され前記台枠23の移動方向に延在する長尺
状の移動スクリュ43が回転駆動自在に配設されてお
り、この移動スクリュ43は、本実施例においては、前
記太陽スクリュ9と同期して回転駆動されるようになさ
れている。前記台枠23の上面中央部には、前記移動ス
クリュ43が係合されるU字状の受入溝44が形成され
た駆動部材45が取付けられており、この駆動部材45
には、前記受入溝44を閉塞するとともに、下面が前記
移動スクリュ43の周面と同様の弧状に形成されこの弧
状の面に閉塞状態で前記移動スクリュ43のねじに螺合
するねじが形成された駆動板46が配設されている。
【0028】また、前記移動スクリュ43の一端側に
は、前記第1回転ギア30と同一の歯数を有する駆動ギ
ア47が同軸状に取付けられており、この駆動ギア47
には、前記移動スクリュ43に沿って延在する長尺状の
固定伝達ギア48が噛合されている。また、前記固定伝
達ギア48には、前記第1回転ギア30に回転力を伝達
する第1伝達ギア49が接離自在に噛合されるととも
に、前記第2回転ギア32に回転力を伝達する第2伝達
ギア50が接離自在に噛合されている。さらに、前記台
枠23には、前記駆動板46の移動スクリュ43への接
離動作および前記第1伝達ギア49、第2伝達ギア50
の接離動作を行なうための駆動シリンダ51が配設され
ており、前記台枠23には、前記移動スクリュ43の動
作により移動された台枠23を元の位置に移動させる戻
りシリンダ52が配設されている。
は、前記第1回転ギア30と同一の歯数を有する駆動ギ
ア47が同軸状に取付けられており、この駆動ギア47
には、前記移動スクリュ43に沿って延在する長尺状の
固定伝達ギア48が噛合されている。また、前記固定伝
達ギア48には、前記第1回転ギア30に回転力を伝達
する第1伝達ギア49が接離自在に噛合されるととも
に、前記第2回転ギア32に回転力を伝達する第2伝達
ギア50が接離自在に噛合されている。さらに、前記台
枠23には、前記駆動板46の移動スクリュ43への接
離動作および前記第1伝達ギア49、第2伝達ギア50
の接離動作を行なうための駆動シリンダ51が配設され
ており、前記台枠23には、前記移動スクリュ43の動
作により移動された台枠23を元の位置に移動させる戻
りシリンダ52が配設されている。
【0029】次に、本実施例の作用について説明する。
【0030】最初に、成型装置1による被加工部材3の
成型工程について説明する。
成型工程について説明する。
【0031】まず、駆動装置により駆動ベルト12を回
転駆動させることにより、駆動溝13を介して回転胴1
1を回転駆動させるとともに、この回転胴11の回転に
より各遊星スクリュ14が回転駆動される。一方、回転
駆動源によりフレキシブルワイヤ10を介して太陽スク
リュ9を回転駆動させる。
転駆動させることにより、駆動溝13を介して回転胴1
1を回転駆動させるとともに、この回転胴11の回転に
より各遊星スクリュ14が回転駆動される。一方、回転
駆動源によりフレキシブルワイヤ10を介して太陽スク
リュ9を回転駆動させる。
【0032】この状態で、例えば、平板状の金属条、金
属箔あるいはその複合材料、または、樹脂フィルムある
いはその複合材料からなる所定の被加工部材3を、搬入
ガイド18からその両側部が位置決め突起19に当接す
るように断面形状ほぼU字形状態で挿入すると、この被
加工部材3は、搬入ガイド18に案内されながら徐々に
上部にスリットが形成された円筒状に曲成され、円筒ガ
イド17と太陽スクリュ9との間に挿入される。
属箔あるいはその複合材料、または、樹脂フィルムある
いはその複合材料からなる所定の被加工部材3を、搬入
ガイド18からその両側部が位置決め突起19に当接す
るように断面形状ほぼU字形状態で挿入すると、この被
加工部材3は、搬入ガイド18に案内されながら徐々に
上部にスリットが形成された円筒状に曲成され、円筒ガ
イド17と太陽スクリュ9との間に挿入される。
【0033】このとき、円筒ガイド17のストッパ片2
0が被加工部材3のスリット部分に係合されるので、前
記被加工部材3のねじれ等を防止することができるよう
になっている。そして、この円筒状に形成された被加工
部材3は、前記太陽スクリュ9の外周に沿ってこの太陽
スクリュ9の軸方向に搬送され、各遊星スクリュ14の
内側に挿入される。この場合に、前記各遊星スクリュ1
4の搬入側がその端部が小径となるようにテーパ状に形
成されているので、前記被加工部材3を遊星スクリュ1
4の内側に容易に挿入させることができる。
0が被加工部材3のスリット部分に係合されるので、前
記被加工部材3のねじれ等を防止することができるよう
になっている。そして、この円筒状に形成された被加工
部材3は、前記太陽スクリュ9の外周に沿ってこの太陽
スクリュ9の軸方向に搬送され、各遊星スクリュ14の
内側に挿入される。この場合に、前記各遊星スクリュ1
4の搬入側がその端部が小径となるようにテーパ状に形
成されているので、前記被加工部材3を遊星スクリュ1
4の内側に容易に挿入させることができる。
【0034】これにより、前記被加工部材3は、前記太
陽スクリュ9と各遊星スクリュ14との間に保持され、
前記太陽スクリュ9に形成された螺旋条と遊星スクリュ
14に形成された螺旋条とにより、前記被加工部材3の
表面に螺旋状の凹凸が形成される。そして、この成型後
の被加工部材3は、前記太陽スクリュ9の回転により順
次送られ、保持リング21を通って成型装置1から排出
される。
陽スクリュ9と各遊星スクリュ14との間に保持され、
前記太陽スクリュ9に形成された螺旋条と遊星スクリュ
14に形成された螺旋条とにより、前記被加工部材3の
表面に螺旋状の凹凸が形成される。そして、この成型後
の被加工部材3は、前記太陽スクリュ9の回転により順
次送られ、保持リング21を通って成型装置1から排出
される。
【0035】次に、成型装置1により成型された被加工
部材3の切断装置2による切断工程について説明する。
部材3の切断装置2による切断工程について説明する。
【0036】まず、前記太陽スクリュ9の回転駆動によ
り、移動スクリュ43および駆動ギア47が前記太陽ス
クリュ9と同期して回転駆動される。一方、前記カッタ
保持板38のローラ42は、前記カム板33のカム面3
4の最低点に位置されており、これにより、前記カッタ
保持板38は、ばね41の付勢力によりカッタ板31の
外周方向に付勢され、この状態で、前記カッタ刃39
は、カッタ板31の中心側に突出されない状態に保持さ
れている。
り、移動スクリュ43および駆動ギア47が前記太陽ス
クリュ9と同期して回転駆動される。一方、前記カッタ
保持板38のローラ42は、前記カム板33のカム面3
4の最低点に位置されており、これにより、前記カッタ
保持板38は、ばね41の付勢力によりカッタ板31の
外周方向に付勢され、この状態で、前記カッタ刃39
は、カッタ板31の中心側に突出されない状態に保持さ
れている。
【0037】前記成型装置1により成型された被加工部
材3は、前記支持リング25の中空軸26と芯保持部材
27との間に挿入され、成型が進行するにつれて回転止
め28によりねじれを防止されながら、徐々にカッタ板
31側から突出するように送られる。
材3は、前記支持リング25の中空軸26と芯保持部材
27との間に挿入され、成型が進行するにつれて回転止
め28によりねじれを防止されながら、徐々にカッタ板
31側から突出するように送られる。
【0038】そして、前記被加工部材3が前記カッタ板
31の端面から所望長さ突出したら、前記駆動シリンダ
51を動作させて前記駆動板46を移動スクリュ43に
係合させるとともに、第1伝達ギア49および第2伝達
ギア50を第1回転ギア30および第2回転ギア32に
それぞれ噛合させる。これにより、前記駆動ギア47の
回転により固定伝達ギア48および第1伝達ギア49、
第2伝達ギア50を介して第1回転ギア30、第2回転
ギア32が回転駆動されるとともに、前記移動スクリュ
43の回転により駆動板46を介して台枠23が移動ス
クリュ43の軸方向に移動される。
31の端面から所望長さ突出したら、前記駆動シリンダ
51を動作させて前記駆動板46を移動スクリュ43に
係合させるとともに、第1伝達ギア49および第2伝達
ギア50を第1回転ギア30および第2回転ギア32に
それぞれ噛合させる。これにより、前記駆動ギア47の
回転により固定伝達ギア48および第1伝達ギア49、
第2伝達ギア50を介して第1回転ギア30、第2回転
ギア32が回転駆動されるとともに、前記移動スクリュ
43の回転により駆動板46を介して台枠23が移動ス
クリュ43の軸方向に移動される。
【0039】この状態で、第1回転ギア30を介して中
空軸26およびカッタ板31がそれぞれ回転駆動される
とともに、第2回転ギア32を介してカム板33が回転
駆動される。この場合に、本実施例においては、第1回
転ギア30に対して第2回転ギア32の歯数が1ピッチ
だけ多くなるように形成しているので、駆動ギア47が
1回転することにより、第1回転ギア30は1回転され
るが、第2回転ギア32は1ピッチ(5゜)ずつ位置が
ずれることになる。すなわち、第1回転ギア30の1回
転により中空軸26およびカッタ板31は1回転する
が、第2回転ギア32により駆動されるカム板33は位
置がずれることになり、カッタ板31のカッタ保持板3
8のローラ42に対して前記カム板33のカム面34の
位置がずれ、これにより、前記カッタ保持板38が徐々
にカッタ板31の中心側にばね41の付勢力に抗して移
動される。そして、カッタ保持板38のローラ42が前
記カム板33のカム面34の最上部に位置すると、前記
カッタ保持板38が最もカッタ板31の中心側に移動さ
れ、これにより、カッタ刃39が芯保持部材27の小径
部29に突出され、前記被加工部材3を切断するように
なっている。
空軸26およびカッタ板31がそれぞれ回転駆動される
とともに、第2回転ギア32を介してカム板33が回転
駆動される。この場合に、本実施例においては、第1回
転ギア30に対して第2回転ギア32の歯数が1ピッチ
だけ多くなるように形成しているので、駆動ギア47が
1回転することにより、第1回転ギア30は1回転され
るが、第2回転ギア32は1ピッチ(5゜)ずつ位置が
ずれることになる。すなわち、第1回転ギア30の1回
転により中空軸26およびカッタ板31は1回転する
が、第2回転ギア32により駆動されるカム板33は位
置がずれることになり、カッタ板31のカッタ保持板3
8のローラ42に対して前記カム板33のカム面34の
位置がずれ、これにより、前記カッタ保持板38が徐々
にカッタ板31の中心側にばね41の付勢力に抗して移
動される。そして、カッタ保持板38のローラ42が前
記カム板33のカム面34の最上部に位置すると、前記
カッタ保持板38が最もカッタ板31の中心側に移動さ
れ、これにより、カッタ刃39が芯保持部材27の小径
部29に突出され、前記被加工部材3を切断するように
なっている。
【0040】その後、前記駆動シリンダ51を動作させ
て駆動板46の移動スクリュ43への係合を解除するこ
とにより台枠23の移動が停止されるとともに、前記第
1伝達ギア49および第2伝達ギア50の第1回転ギア
30および第2回転ギア32への噛合を解除することに
より第1回転ギア30および第2回転ギア32の回転も
停止される。そして、戻りシリンダ52を動作させるこ
とにより、前記台枠23を元の位置に戻す。
て駆動板46の移動スクリュ43への係合を解除するこ
とにより台枠23の移動が停止されるとともに、前記第
1伝達ギア49および第2伝達ギア50の第1回転ギア
30および第2回転ギア32への噛合を解除することに
より第1回転ギア30および第2回転ギア32の回転も
停止される。そして、戻りシリンダ52を動作させるこ
とにより、前記台枠23を元の位置に戻す。
【0041】このような一連の動作を繰り返すことによ
り、成型後の被加工部材3を所望の長さに切断すること
ができる。
り、成型後の被加工部材3を所望の長さに切断すること
ができる。
【0042】したがって、本実施例においては、成型装
置1により、平板状の被加工部材3をスリットが形成さ
れた円筒状に曲成した状態で、太陽スクリュ9と遊星ス
クリュ14とによりこの被加工部材3の外周に螺旋状の
凹凸を形成するとともに、切断装置2により、台枠23
を成型装置1から送出された被加工部材3と同期して移
動させながら、第1回転ギア30を介してカッタ板31
を回転駆動させるとともに、第2回転ギア32を介して
カム板33が回転駆動させることにより、カッタ板31
に対して前記カム板33のカム面34の位置がずれ、こ
れにより、前記カッタ保持板38が徐々にカッタ板31
の中心側に移動されてカッタ刃39が芯保持部材27の
小径部29に突出され、前記被加工部材3を切断するよ
うしているので、変形しやすい材料を用いた場合や被加
工部材3の長さ寸法が長くなった場合でも、均一にスリ
ットが形成されるとともに、周面に螺旋状の凹凸が形成
されたコルゲート管を容易に、かつ、迅速に製造するこ
とができ、しかも、切断装置2により、被加工部材3の
任意の位置で適正に切断することができ、製造作業効率
を著しく高めることができる。また、平板状の被加工部
材3を曲成するので、従来のように、材料の重ね部を設
ける必要がなく、材料の無駄を省き、安価に製造するこ
とができる。
置1により、平板状の被加工部材3をスリットが形成さ
れた円筒状に曲成した状態で、太陽スクリュ9と遊星ス
クリュ14とによりこの被加工部材3の外周に螺旋状の
凹凸を形成するとともに、切断装置2により、台枠23
を成型装置1から送出された被加工部材3と同期して移
動させながら、第1回転ギア30を介してカッタ板31
を回転駆動させるとともに、第2回転ギア32を介して
カム板33が回転駆動させることにより、カッタ板31
に対して前記カム板33のカム面34の位置がずれ、こ
れにより、前記カッタ保持板38が徐々にカッタ板31
の中心側に移動されてカッタ刃39が芯保持部材27の
小径部29に突出され、前記被加工部材3を切断するよ
うしているので、変形しやすい材料を用いた場合や被加
工部材3の長さ寸法が長くなった場合でも、均一にスリ
ットが形成されるとともに、周面に螺旋状の凹凸が形成
されたコルゲート管を容易に、かつ、迅速に製造するこ
とができ、しかも、切断装置2により、被加工部材3の
任意の位置で適正に切断することができ、製造作業効率
を著しく高めることができる。また、平板状の被加工部
材3を曲成するので、従来のように、材料の重ね部を設
ける必要がなく、材料の無駄を省き、安価に製造するこ
とができる。
【0043】なお、本発明は前記実施例のものに限定さ
れるものではなく、必要に応じて種々変更することが可
能である。
れるものではなく、必要に応じて種々変更することが可
能である。
【0044】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係るコルゲー
ト管の製造装置は、成型装置により、平板状の被加工部
材をスリットが形成された円筒状に曲成した状態で、太
陽スクリュと遊星スクリュとによりこの被加工部材の外
周に螺旋状の凹凸を形成するとともに、切断装置によ
り、成型装置から送出された被加工部材を任意の位置で
切断することができるようにしたので、変形しやすい材
料を用いた場合や被加工部材の長さ寸法が長くなった場
合でも、均一にスリットが形成されるとともに、周面に
螺旋状の凹凸が形成されたコルゲート管を容易に、か
つ、迅速に製造することができ、しかも、切断装置によ
り、被加工部材の任意の位置で適正に切断することがで
き、製造作業効率を著しく高めることができる。また、
平板状の被加工部材を曲成するので、従来のように、材
料の重ね部を設ける必要がなく、材料の無駄を省き、安
価に製造することができる等の効果を奏する。
ト管の製造装置は、成型装置により、平板状の被加工部
材をスリットが形成された円筒状に曲成した状態で、太
陽スクリュと遊星スクリュとによりこの被加工部材の外
周に螺旋状の凹凸を形成するとともに、切断装置によ
り、成型装置から送出された被加工部材を任意の位置で
切断することができるようにしたので、変形しやすい材
料を用いた場合や被加工部材の長さ寸法が長くなった場
合でも、均一にスリットが形成されるとともに、周面に
螺旋状の凹凸が形成されたコルゲート管を容易に、か
つ、迅速に製造することができ、しかも、切断装置によ
り、被加工部材の任意の位置で適正に切断することがで
き、製造作業効率を著しく高めることができる。また、
平板状の被加工部材を曲成するので、従来のように、材
料の重ね部を設ける必要がなく、材料の無駄を省き、安
価に製造することができる等の効果を奏する。
【図1】本発明に係るコルゲート管の製造装置の一実施
例を示す成型装置の正面図
例を示す成型装置の正面図
【図2】図1の平面図
【図3】図1の側面図
【図4】本発明に係るコルゲート管の製造装置の一実施
例を示す切断装置の正面図
例を示す切断装置の正面図
【図5】図4の平面図
【図6】図4の側面図
1 成型装置 2 切断装置 3 被加工部材 9 太陽スクリュ 11 回転胴 14 遊星スクリュ 17 円筒ガイド 18 搬入ガイド 20 ストッパ片 21 保持リング 23 台枠 25 支持リング 26 中空軸 27 芯保持部材 28 回転止め 30 第1回転ギア 31 カッタ板 32 第2回転ギア 33 カム板 34 カム面 38 カッタ保持板 39 カッタ刃 43 移動スクリュ 47 駆動ギア 48 固定伝達ギア 49 第1伝達ギア 50 第2伝達ギア 51 駆動シリンダ
Claims (1)
- 【請求項1】 金属、樹脂等の所定材料からなる被加工
部材を周面に螺旋状の凹凸が形成された円筒状に形成す
るとともに、その軸方向にスリットが形成されたコルゲ
ート管を製造するためのコルゲート管の製造装置におい
て、平面形状の被加工部材を曲成して外周部にスリット
が形成された円筒状に曲成する搬入ガイドを配設すると
ともに、この搬入ガイドにより曲成された被加工部材を
回転しないように保持する円筒ガイドを配設し、前記円
筒ガイドの被加工部材搬出側に回転胴を回転自在に配設
し、この回転胴の中心部に前記被加工部材の内側に位置
する太陽スクリュを回転胴と独立して回転自在に配設す
るとともに、前記回転胴の内側に前記太陽スクリュの外
周に前記被加工部材を介して接触して前記被加工部材の
外周に螺旋状の凹凸を形成する複数の遊星スクリュを回
転自在に配設してなる成型装置と、この成型装置から送
出される被加工部材の送出速度に同期して移動される台
枠を配設し、この台枠に前記被加工部材を内側に保持す
る中空軸を回転自在に配設し、この中空軸にカッタ板を
一体に取付けるとともに、このカッタ板に前記カッタ板
の中心側に突出して前記被加工部材を切断するカッタ刃
をカッタ板の半径方向に進退自在に配設し、このカッタ
板の外周側に前記カッタ刃を進退動作させるカム板を前
記中空軸と独立して回転自在に配設し、前記カッタ板を
回転駆動させる回転ギアおよびカム板を回転駆動させる
回転ギアをそれぞれ歯数が異なるように設け、これら各
回転ギアに回転力を伝達するギア機構を配設してなる切
断装置とからなることを特徴とするコルゲート管の製造
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22556993A JPH0780960A (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | コルゲート管の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22556993A JPH0780960A (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | コルゲート管の製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0780960A true JPH0780960A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=16831366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22556993A Pending JPH0780960A (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | コルゲート管の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0780960A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107511870A (zh) * | 2017-09-29 | 2017-12-26 | 福州金翔食品机械设备技术有限公司 | 一种多功能成型机及其操作方法 |
| CN110331271A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-10-15 | 云和县宏峰模具厂 | 一种金属波纹管冷却设备 |
| CN113369350A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-09-10 | 李志新 | 一种波纹管及其加工方法 |
| CN117680507A (zh) * | 2023-12-11 | 2024-03-12 | 无锡维思德自动化设备有限公司 | 一种具有智能同步功能的金属软管成型设备 |
-
1993
- 1993-09-10 JP JP22556993A patent/JPH0780960A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107511870A (zh) * | 2017-09-29 | 2017-12-26 | 福州金翔食品机械设备技术有限公司 | 一种多功能成型机及其操作方法 |
| CN107511870B (zh) * | 2017-09-29 | 2023-12-19 | 福州金翔食品机械设备技术有限公司 | 一种多功能成型机及其操作方法 |
| CN110331271A (zh) * | 2019-06-28 | 2019-10-15 | 云和县宏峰模具厂 | 一种金属波纹管冷却设备 |
| CN110331271B (zh) * | 2019-06-28 | 2021-01-01 | 江苏苏创管业科技有限公司 | 一种金属波纹管冷却设备 |
| CN113369350A (zh) * | 2021-06-15 | 2021-09-10 | 李志新 | 一种波纹管及其加工方法 |
| CN117680507A (zh) * | 2023-12-11 | 2024-03-12 | 无锡维思德自动化设备有限公司 | 一种具有智能同步功能的金属软管成型设备 |
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