JPH0780962A - タイヤ成形機における材料継目調整片除去装置 - Google Patents

タイヤ成形機における材料継目調整片除去装置

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Publication number
JPH0780962A
JPH0780962A JP5225922A JP22592293A JPH0780962A JP H0780962 A JPH0780962 A JP H0780962A JP 5225922 A JP5225922 A JP 5225922A JP 22592293 A JP22592293 A JP 22592293A JP H0780962 A JPH0780962 A JP H0780962A
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JP
Japan
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conveyor
adjusting piece
supply conveyor
material seam
seam
Prior art date
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Pending
Application number
JP5225922A
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English (en)
Inventor
Yoshiaki Imaizumi
芳明 今泉
Toshitaka Kondou
▲とし▼孝 近藤
Masao Takami
昌夫 高見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切断された材料継目調整片を、確実にコンベ
ヤ路外に除去し、作業性及び能率向上を図ると共に構造
を簡単にする。 【構成】 タイヤ構成材料10〜12を移送コンベヤ
3,4,5上に繰り出し、定寸カッター15,16,1
8により所定長さに切断しておき、タイヤ成形ドラム2
に供給コンベヤ6により供給して自動に貼付成形するよ
うにしたタイヤ成形機1において、定寸カッター15,
16前段に材料継目検出手段22を配設し、材料継目が
定寸材料端部に位置するとき、材料先端を所定長切断し
て材料継目の位置調整し、切断された調整片ロを定寸カ
ッター15,16近傍の第2コンベヤ3B,4B上に設
けた押えローラ34により押さえた状態で第2コンベヤ
3B,4B上に確実に送り出し、供給コンベヤ6上方に
設けた材料継目調整片検出手段25により前記調整片ロ
を検出すると、供給コンベヤ6を逆転させて後進させ、
供給コンベヤ6後端部から下方のトレイ26上に前記調
整片ロを落下させてコンベヤ路上から除去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、タイヤ成形機におい
て、タイヤ構成用帯状材料(以下単に材料という)を定
寸切断して、タイヤ成形ドラムに貼付けて円筒状に成形
するに際し、材料継目(例えばバイアスジョイント)の
位置調整のために切断した調整片を自動的に除去する装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】タイヤ成形工程においては、タイヤ成形
ドラムの後面に近接して設置した材料供給装置(以下サ
ービサーという)のコンベヤ上で、下部から繰り出され
た長尺の材料(例えばバイアスコードプライ)を、予め
前記ドラム1周分以上の長さに定寸切断した後、この定
寸材料を成形ドラムの周速と移動速度を同期化させた供
給コンベヤにより、成形ドラムにその軸線と直交する方
向から供給して貼付ける成形方法が一般に採用されてい
る。
【0003】前記材料特にバイアスコードプライは、広
幅の原反シートを所定幅、角度に切断したプライを、切
断断面で互いに継ぎ合わせて長尺の帯状にしたものであ
り、ライナーを介してロール状に巻取ってストックロー
ルとされている。したがって、材料をカッターにより定
寸切断したとき、定寸材料の端部に継目(バイアスジョ
イント)が位置する場合がある。
【0004】従来、定寸材料の端部に継目が位置する
と、これをタイヤ成形ドラムに貼付けたとき、重ねジョ
イント部分が異様に突出して、タイヤ膨張時に膨れ個所
が偏り変形して偏摩耗等を生じるなどの好ましくない現
象を惹起するため、供給コンベヤ上での材料の定寸切断
時に継目部分を検出して、これが定寸材料の端部に位置
するときは、継目等を一部切断除去して調整している
(例えば特開昭56−111660号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術では、材料継目の位置調整のために、供給コンベヤ上
で切断した短尺の調整片を、タイヤ成形ドラムへの供給
コンベヤにより、タイヤ成形ドラム下方に送り捨て去る
ようにしているため、もしくは、材料を或長さだけ長く
し貼付けた後に人手により取り除くようにしていたの
で、タイヤ成形ドラムの下方に供給コンベヤ前端を延出
すると共に上下動させる必要があり、構造が複雑で作業
性に問題があった。
【0006】本発明は、上述のような問題点に着目して
なされたもので、その目的とするところは、構造が簡単
で作業性が良く、移送コンベヤの途中で定寸切断した場
合の調整片を確実に送り出して除去でき、能率向上を図
りうるタイヤ成形機における材料継目調整片除去装置を
提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、ロール状に巻かれたタイヤ構成用帯状材料を、移
送コンベヤ上に繰り出して定寸カッターにより所定長さ
に切断しておき、該定寸材料をタイヤ成形ドラムにその
軸線と直交する方向から供給コンベヤにより供給して自
動的に貼付成形するようにし、前記カッター前段に材料
継目検出手段を配設し、材料継目が定寸材料端部に位置
するとき、材料先端を所定長切除して材料継目の位置調
整をするようにしたタイヤ成形機において、前記定寸カ
ッターの近傍に移送コンベヤを跨ぐように設けられた支
持フレームと、該支持フレームに取付けられた先端に押
えローラを備えた材料継目調整片押え手段と、押えロー
ラ上下駆動手段と、前記供給コンベヤ上方に配設された
材料継目調整片検出手段と、前記供給コンベヤの正逆転
駆動手段とから成り、前記供給コンベヤ上に導いた材料
継目調整片を、供給コンベヤの後端側から落下させてコ
ンベヤ路外に搬出するようにしたことを特徴としてい
る。
【0008】
【作用】本発明によれば、定寸カッターにより切断され
たカッター台上及び下手側移送コンベヤプーリ上にまた
がって載っている短尺の材料継目調整片は、下降してき
た押えローラと前記プーリ間にベルトを介して挟まれ、
前記下手側移送コンベヤの始動により、カッター台上か
ら搬出され、供給コンベヤ上に送られる。
【0009】供給コンベヤ上に移送された材料継目調整
片が、前記検出手段により検出されると、供給コンベヤ
が逆転駆動され、前記調整片は供給コンベヤの後端側か
ら落下して回収される。前記調整片が供給コンベヤ上か
ら排除されると、供給コンベヤが正転駆動され、後続の
材料がタイヤ成形ドラムに供給される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1は、本発明を採用したタイヤ成形機の概略側面
図であり、サービサー1はタイヤ成形ドラム2の後側に
設置され、上部に材料移送コンベヤ3,4,5が上中下
三段に設けられると共に、各コンベヤ3〜5と前記ドラ
ム2との間に共通の材料供給コンベヤ6が設けられ、下
部にロール支持手段7,8,9に回転自在に装架された
ロール状の材料10,11,12が配置されている。
【0011】前記移送コンベヤ3,4は、第1コンベヤ
3A,4Aと第2コンベヤ3B,4Bから成り、第2コ
ンベヤ3B,4Bに駆動手段(図示省略)が設けられて
単独運転可能とされ、第1及び第2コンベヤ3A,3
B,4A,4Bは、係脱自在なクラッチ付連動手段(図
示省略)により連結されており、第1,第2両コンベヤ
3A,3B,4A,4B間にカッター台13,14が配
設され、各々上部に材料切断手段である定寸カッター1
5,16が配設されている。
【0012】前記移送コンベヤ5と供給コンベヤ6は、
同一平面上に直列的に配設され、夫々個別の駆動手段
(図示省略)により単独運転可能とされ、両コンベヤ
5,6間にカッター台17が配設され、該カッター台1
7上方に定寸カッター18が配設されている。なお、カ
ッター台13,14,17及び定寸カッター15,1
6,18は、従来のものを採用しているので、説明は省
略する。
【0013】また、前記供給コンベヤ6の後端側プーリ
6Aは、シリンダーにて前後又は、コンベヤ6全体が前
後方向に移動自在とされ、該プーリ6Aとカッター台1
7との間に、材料継目調整片(ロ)の落下開口Oが形成
されるようになっており(図6参照)、このときのベル
トの長さは、図外の調整手段(公知の手段)により吸収
される。そして、供給コンベヤ6の駆動手段は正転、逆
転が可能とされている。
【0014】前記各第1コンベヤ3A,4A及び移送コ
ンベヤ5上には、各材料測長手段であるメジャリングロ
ール19,20,21(例えばウレタン製ロールを使
用)が上下動可能に配設されると共に、材料継目検出手
段(例えば、リミットスイッチ、厚さ検出用リニアゲー
ジ等のセンサー)22が配設されている。なお、中下段
の移送コンベヤ4A,5については、材料継目検出手段
22を図示省略してある。
【0015】前記メジャリングロール19〜21及び材
料継目検出手段22は、各材料10〜12に当接・分離
自在とされており、各材料10〜12の移動量即ち長さ
及び材料継目(イ)(図2参照)を、正確に計測及び検
出でき、かつ連係制御されて継目位置が材料定寸設定値
即ち定寸切断位置、及び調整片(ロ)切除位置を確実に
把握できるようになっている。
【0016】即ち、図2(a)(b)に示すように、材
料継目(イ)が材料10〜12の定寸切断位置(A)の
前後所定範囲(例えば50mm以内)にある場合、材料
10〜12の先端部を所定量(例えば60mm)切断
し、切断された定寸材料の前後両端から所定範囲(少な
くとも50mm以内)に材料継目(イ)が存在しないよ
うに制御される。
【0017】そして、前記カッター台13,14の近傍
でしかも下手側の第2コンベヤ3B,4Bの始端側上方
に位置して、切断された材料継目調整片(ロ)を押え
て、第2コンベヤ3B,4B上に確実に移乗させるため
の材料継目調整片押え手段23,24が配設されてお
り、また、前記供給コンベヤ6上方には、第2コンベヤ
3Bの終端側寄りに、材料継目調整片検出手段25(例
えば光電管等のセンサー)が配設されている。
【0018】また、供給コンベヤ6の後端部直下には、
材料継目調整片受トレイ26が設けられている。さら
に、供給コンベヤ6は、前記ドラム2の軸線と直交状
で、かつその先端が該ドラム2上方に近接可能なように
配設され、前端部には材料10〜12をドラム2に押付
ける前部ローラ27及び材料を供給コンベヤ6前端上面
に押付ける後部ローラ28が設けられ、また、センタリ
ング用センサー29等が設けられている。
【0019】前記材料継目調整片押え手段23,24
は、同一構成で、図3及び図4に示すように、前記定寸
カッター15,16の近傍に移送第2コンベヤ3B,4
Bを跨ぐように設けられた支持フレーム30と、該支持
フレーム30のコンベヤ幅方向両端部から吊下された左
右一対の軸支フレーム31と、該軸支フレーム31下端
に軸架された水平軸32と、水平軸32の両端部に一端
が外嵌された左右一対のローラ軸支アーム33と、該ア
ーム33先端に回転自在に軸架された材料継目調整片押
えローラ34と、前記水平軸に下端が固着されたローラ
上下作動レバー35と、前記支持フレーム30に取付板
36を介してかつ前記レバー35に対応して取付けられ
たローラ上下駆動手段37とアーム支持部材38とから
成っている。
【0020】前記支持フレーム30は門形で、コンベヤ
フレーム又は図外のサービサー架構にコンベヤ3B,4
B上面及び幅方向に平行に取付けられ、該支持フレーム
30の左右(コンベヤ幅方向)両端部に前記軸支フレー
ム31が吊下状に設けられ、軸支フレーム31の下端部
はカッター台14,15側に突出し、その突出部31A
に上端が開放した軸嵌入切欠部39が設けられ、前記水
平軸32が軸受40を介して回転自在に取付けられてい
る。
【0021】前記ローラ軸支アーム33は、図3に示す
ように、第1アーム33Aと、第2アーム33Bと、ア
ーム連結筒33Cとからなり、第1アーム33Aの一端
には軸孔41が設けられて水平軸32が回転自在に嵌入
され、他端にはアーム連結筒33Cが固着されており、
該連結筒33C内に前記第2アーム33Bの基端が嵌入
されて、第2アーム33Bがビス42により着脱可能に
前記連結筒33Cに固着され、伸縮自在とされている。
【0022】そして、第2アーム33Bの先端には、軸
孔43が設けられてローラ軸44が挿通支持されてい
る。該ローラ軸44は前記水平軸32と平行で、前記押
えローラ34がベアリング45を介して回転自在に外嵌
されている。なお、押えローラ34は、合成樹脂又は合
成ゴム等の弾性体からなっており、第2コンベヤ3B,
4Bのプーリ46,47の直上に位置し、該ローラ34
とプーリ46,47の間に材料継目調整片(ロ)をベル
ト48を介して挟み付け、ベルト48の移動によって前
記調整片(ロ)を確実にカッター台13,14上から送
り出せるようにしてある。
【0023】また、押えローラ34の前記調整片(ロ)
を押圧する力は、前記アーム33、ローラ軸44及びロ
ーラ自重により与えられるようになっており、したがっ
て第1アーム33Aは前記水平軸32に対して回転自在
であり、アーム33の上下回動は水平軸32に固着され
た前記アーム支持部材38の支持ピン38Aにより行わ
れ、上向き回動はフリーとなっているため、前記調整片
(ロ)の厚さの変化に自由に対応でき、前記調整片
(ロ)の送り出しを円滑にすることができる。
【0024】前記ローラ上下作動レバー35は、その基
端ボス部35Aが水平軸32に外嵌固着され、その先端
部35Bが上方に延びて前記駆動手段37に対向してい
る。前記駆動手段37は、シリンダ装置からなり、その
ピストンロッド37A外端が、前記ローラ上下作動レバ
ー35の先端部35Bに当接しており、ピストンロッド
37Aの進出により前記レバー35が押動されて矢印a
方向に回動し、押えローラ34が上昇し、逆にピストン
ロッド37Aが退入すると、押えローラ34がその自重
等により下降するようになっている。
【0025】なお、図4において、49,50,51は
夫々ストッパーである。また、図4では材料継目調整片
押え手段23,24のベルト幅方向一側のみを示してい
るが、他側は対称的に配設されている。ただし、ローラ
上下駆動手段37及び作動レバー35は一側のみであ
る。前記材料10〜12は、夫々ライナーシート52,
53,54を介してロール状に巻かれており、夫々ライ
ナーシート52〜54を分離して巻取りながら、各移送
コンベヤ3,4,5上に繰り出される。
【0026】次に、材料10〜12をタイヤ成形ドラム
2に貼付し円筒状に成形する作業について述べる。な
お、各材料10〜12の貼付成形動作は、夫々同じであ
るから、材料10(第1バイアスコードプライ)につい
てのみ説明する。まず、移送コンベヤ3の第1コンベヤ
3A上に繰り出された材料10は、材料継目検出手段2
2及びメジャリングロール19の動作のもとに、先端が
カッター台13上に位置せられ、定寸カッター15によ
り切断され除去される。この切断端片は、第2コンベヤ
3Bから供給コンベヤ6上に送り、該供給コンベヤ6を
逆転駆動して前記トレイ26上に落下除去することがで
きる。
【0027】そこで、材料10の切断端をカッター台1
3から切り離すために、第1コンベヤ3Aを後進させて
材料10を所定距離(例えば約30mm)後退させる
(このとき、メジャリングロール19は上昇させて材料
10に接触させず、後退完了後に下降させて測定可能な
状態にする)。続いて、第1及び第2コンベヤ3A,3
Bを連動させた状態で前進駆動し、材料10を前進させ
ると共に材料継目(イ)を検出しながら、メジャリング
ロール19のカウント値が、前記後退距離+(プラス)
材料設定長さになったとき、移送コンベヤ3を停止さ
せ、材料継目(イ)が定寸切断位置の前後所定範囲(約
50mm以内)にない場合は、そのままの位置で材料1
0を切断し、定寸材料を得る。
【0028】そこで、材料継目(イ)がその定寸切断位
置の前後所定範囲内に存在するときは、図2に示すよう
に、材料10の先端を所定長さ(例えば60mm)前進
させて移送コンベヤ3を停止し、定寸カッター15によ
り切断する。所定長さの材料継目調整片(ロ)の切断が
完了すると同時に、図5に2点鎖線134で示す位置に
待機していた押えローラ34がその駆動手段37により
下降して、図5に実線で示すように前記調整片(ロ)を
上から押え、プーリ46とによりベルト48を介してピ
ンチする。
【0029】次いで、第2コンベヤ3Bのみが前進駆動
され、前記調整片(ロ)が第2コンベヤ3B上に送り出
される。この調整片(ロ)が第2コンベヤ3Bから前進
中の供給コンベヤ6上に乗り移って、前記検出手段25
により検出されると、供給コンベヤ6のプーリ6Aが前
方に移動して、カッター台17との間の落下開口Oが開
かれ(図6参照)、続いて供給コンベヤ6がその駆動手
段によって逆転駆動され、供給コンベヤ6上の調整片
(ロ)は後進されて前記落下開口Oから落下してコンベ
ヤ6路外に除去され、前記トレイ26上に回収される。
【0030】他方、切除された前記調整片(ロ)がカッ
ター台13上から搬出されると同時に、第1コンベヤ3
Aが所定距離後進した後、再度前進して材料10が前進
移送されかつ測長され、定寸切断位置に達するときに
は、前記調整片(ロ)が供給コンベヤ6上に移乗してい
るので、第1及び第2コンベヤ3A,3Bが停止し、定
寸カッター15により材料10が定寸切断される。
【0031】続いて、第1コンベヤ3Aと第2コンベヤ
3Bの連動を解き、第2コンベヤ3B及び供給コンベヤ
6を前進駆動し、切断された定寸材料10を供給コンベ
ヤ6上に移送し、定寸材料の先端を供給コンベヤ6の待
機位置まで移動させて両コンベヤ3,6を停止し、待機
させる。次いで、タイヤ成形ドラム2と供給コンベヤ6
を同時に駆動し、定寸材料の先端を前記ドラム2上に移
載する。一旦、ドラム2及び供給コンベヤ6が停止し、
この間に、センサー29により定寸材料の幅方向両端縁
が検出され、供給コンベヤ6が左右(ドラム軸方向)に
揺動して定寸材料のセンタリングが行われ、センタリン
グが終了すると、前後部ローラ27,28が下降して、
材料先端がドラム2上に押付けられると共に、定寸材料
が供給コンベヤ6前端部上面に押付けられる。
【0032】そこで、前記ドラム2と供給コンベヤ6を
同時に駆動させ、定寸材料を両ローラ27,28間で一
定のテンションを付与(前記ドラム2の周速を1とし、
コンベヤ6の移動速度を0.98〜0.999として速
度差をつける)させながら、前記ドラム2に巻き付けて
貼付し、円筒状に成形する。このように、両ローラ2
7,28により押付けた状態で定寸材料を供給すると、
材料がスリップすることなく一定のテンションで貼付さ
れるので、定寸材料両端重ね量即ちジョイント量の精度
が確保され、バラツキがなくなり、前記ジョイント部に
材料継目(イ)がないため、ジョイント部が異様に膨れ
上がることもなく、タイヤの品質が安定化する。
【0033】定寸材料のタイヤ成形ドラム2への貼付成
形が終了すると、前部ローラ27及び後部ローラ28が
上昇し、同時に、供給コンベヤ6が自体の中心(原点)
に復帰する。他方、定寸材料がタイヤ成形ドラム2に貼
付されている間に、材料10〜12の定寸切断はもとよ
り、材料継目調整片(ロ)の切断及びコンベヤ路外への
搬出が行われる。
【0034】上記実施例によれば、材料継目調整片押え
手段23,24の高さを低くできるので、移送コンベヤ
3,4,5の上下間隔が狭くても、十分に配設でき、ま
た、押えローラ34、ローラ軸44及びローラ軸支アー
ム33の自重により、前記調整片(ロ)を押えるため機
械的に無理がなく、しかも調整片(ロ)の厚さに対して
も確実かつ容易に追従でき、そのうえ、ローラ軸支アー
ム33が伸縮自在であるから、押さえローラ34の位置
調整が可能である。
【0035】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、例えば材料継目調整片押え手段等も適宜設計変
更することができる。
【0036】
【発明の効果】本発明は、上述のように、ロール状に巻
かれたタイヤ構成用帯状材料を、移送コンベヤ上に繰り
出して定寸カッターにより所定長さに切断しておき、該
定寸材料をタイヤ成形ドラムにその軸線と直交する方向
から供給コンベヤにより供給して自動的に貼付成形する
ようにし、前記カッター前段に材料継目検出手段を配設
し、材料継目が定寸材料端部に位置するとき、材料先端
を所定長切除して材料継目の位置調整をするようにした
タイヤ成形機において、前記定寸カッターの近傍に移送
コンベヤを跨ぐように設けられた支持フレームと、該支
持フレームに取付けられた先端に押えローラを備えた材
料継目調整片押え手段と、押えローラ上下駆動手段と、
前記供給コンベヤ上方に配設された材料継目調整片検出
手段と、前記供給コンベヤの正逆転駆動手段とから成
り、前記供給コンベヤ上に導いた材料継目調整片を、供
給コンベヤの後端側から落下させてコンベヤ路外に搬出
するようにしたことを特徴とするものであるから、構造
が至極簡単で作業性が良く、材料継目調整片を確実かつ
タイムリーに送り出してコンベヤ路外に除去でき、能率
向上を図りうるほか、移送コンベヤの上下間隔が狭くて
も材料継目調整片押え手段を配設でき、さらに、材料継
目調整片受トレイを作業フロアに近い取扱い易い高さに
配設できかつ他の作業に支障をきたすことがなく、作業
能率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例装置を装備したタイヤ成形機の概
略側面図である。
【図2】材料継目位置調整方法の説明図である。
【図3】同実施例における材料継目調整片押え手段の一
部破断側面図である。
【図4】図3の一部を省略した一部破断右側面図であ
る。
【図5】同実施例における作動説明図である。
【図6】同実施例における作動説明図である。
【符号の説明】
2 タイヤ成形ドラム 3 移送コンベヤ 4 移送コンベヤ 5 移送コンベヤ 6 供給コンベヤ 10 タイヤ構成材料 11 タイヤ構成材料 12 タイヤ構成材料 13 カッター台 14 カッター台 15 定寸カッター 16 定寸カッター 17 カッター台 18 定寸カッター 19 メジャリングロール 20 メジャリングロール 21 メジャリングロール 22 材料継目検出手段 23 材料継目調整片押え手段 24 材料継目調整片押え手段 25 材料継目調整片検出手段 31 支持フレーム 34 押えローラ 37 押えローラ上下駆動手段 イ 材料継目 ロ 材料継目調整片

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール状に巻かれたタイヤ構成用帯状材
    料を、移送コンベヤ上に繰り出して定寸カッターにより
    所定長さに切断しておき、該定寸材料をタイヤ成形ドラ
    ムにその軸線と直交する方向から供給コンベヤにより供
    給して自動的に貼付成形するようにし、前記カッター前
    段に材料継目検出手段を配設し、材料継目が定寸材料端
    部に位置するとき、材料先端を所定長切除して材料継目
    の位置調整をするようにしたタイヤ成形機において、 前記定寸カッターの近傍に移送コンベヤを跨ぐように設
    けられた支持フレームと、該支持フレームに取付けられ
    た先端に押えローラを備えた材料継目調整片押え手段
    と、押えローラ上下駆動手段と、前記供給コンベヤ上方
    に配設された材料継目調整片検出手段と、前記供給コン
    ベヤの正逆転駆動手段とから成り、前記供給コンベヤ上
    に導いた材料継目調整片を、供給コンベヤの後端側から
    落下させてコンベヤ路外に搬出するようにしたことを特
    徴とするタイヤ成形機における材料継目調整片除去装
    置。
JP5225922A 1993-09-10 1993-09-10 タイヤ成形機における材料継目調整片除去装置 Pending JPH0780962A (ja)

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