JPH07813Y2 - 恒温恒湿装置 - Google Patents
恒温恒湿装置Info
- Publication number
- JPH07813Y2 JPH07813Y2 JP6037089U JP6037089U JPH07813Y2 JP H07813 Y2 JPH07813 Y2 JP H07813Y2 JP 6037089 U JP6037089 U JP 6037089U JP 6037089 U JP6037089 U JP 6037089U JP H07813 Y2 JPH07813 Y2 JP H07813Y2
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- JP
- Japan
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- constant temperature
- air
- humidity
- constant
- humidity chamber
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Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 claims 1
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 5
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Central Air Conditioning (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は植物の組織培養等に用いられる恒温恒湿装置に
関する。
関する。
(従来の技術) 従来の恒温恒湿装置の1例が第3図に示されている。
恒温恒湿室1内の空気は通風ダクト2により抽出されて
冷却器3を流過する過程で冷却及び除湿される。次い
で、再熱器4を流過する過程で所定の温度に再熱され
る。そして、通風ファン5によって付勢され、通風ダク
ト6を流過する過程で加湿器7で発生した水蒸気9と混
合されることにより所定の湿度に加湿される。次いで、
フィルター10を流過する過程で空気中に含まれる塵埃等
が除去され、再び恒温恒湿室1内に循環する。
冷却器3を流過する過程で冷却及び除湿される。次い
で、再熱器4を流過する過程で所定の温度に再熱され
る。そして、通風ファン5によって付勢され、通風ダク
ト6を流過する過程で加湿器7で発生した水蒸気9と混
合されることにより所定の湿度に加湿される。次いで、
フィルター10を流過する過程で空気中に含まれる塵埃等
が除去され、再び恒温恒湿室1内に循環する。
(考案が解決しようとする課題) 上記従来の恒温恒湿装置において、植物の培養試験を行
う場合には、恒温恒湿室1内を高湿状態に維持しなけれ
ばならないため、加湿量及び冷却量が増加して恒温恒湿
装置の運転費用が嵩むのみならず、恒温恒湿室1内に配
設される分析装置や試料の取扱器具等の機器類が故障し
易いという不具合があった。
う場合には、恒温恒湿室1内を高湿状態に維持しなけれ
ばならないため、加湿量及び冷却量が増加して恒温恒湿
装置の運転費用が嵩むのみならず、恒温恒湿室1内に配
設される分析装置や試料の取扱器具等の機器類が故障し
易いという不具合があった。
(課題を解決するための手段) 本考案は上記課題を解決するために提案されたものであ
って、その要旨とするところは、恒温恒湿室内から抽出
した空気を冷却、除湿、再熱して再び上記恒温恒湿室内
に循環させる恒温恒湿装置において、上記再熱された空
気の一部を増速し上記恒温恒湿内に限界される供試空間
と低湿空間の境界面に沿ってエアカーテン状に吹き出す
空気吹出器を設けるとともに上記供試空間内に水蒸気を
噴出する手段を設けたことを特徴とする恒温恒湿装置に
ある。
って、その要旨とするところは、恒温恒湿室内から抽出
した空気を冷却、除湿、再熱して再び上記恒温恒湿室内
に循環させる恒温恒湿装置において、上記再熱された空
気の一部を増速し上記恒温恒湿内に限界される供試空間
と低湿空間の境界面に沿ってエアカーテン状に吹き出す
空気吹出器を設けるとともに上記供試空間内に水蒸気を
噴出する手段を設けたことを特徴とする恒温恒湿装置に
ある。
空気吹出器から増速された空気の一部をバイパスさせて
上記空気吹出器が上記供試空間に対向する面に沿って吹
き出すスリットを設けることができる。
上記空気吹出器が上記供試空間に対向する面に沿って吹
き出すスリットを設けることができる。
(作用) 本考案においては、上記構成を具えているため、空気吹
出器から恒温恒湿室内に吹き出されるエアカーテンによ
り供試空間と低湿空間が限界され、この供試空間のみが
所望の湿度に維持される。
出器から恒温恒湿室内に吹き出されるエアカーテンによ
り供試空間と低湿空間が限界され、この供試空間のみが
所望の湿度に維持される。
増速された空気の一部をスリットから吹き出せば、空気
吹出器が供試空間に対向する面に結露するのを防止でき
る。
吹出器が供試空間に対向する面に結露するのを防止でき
る。
(実施例) 本考案の1実施例が第1図及び第2図に示されている。
フィルター10の出口側に空気吹出器11が取り付けられ、
この空気吹出器11は水平な下部板11aと後流側に行くに
従って下降する上部板11bからなり、その入口から出口
に向かって流路断面積が次第に小さくなるように構成さ
れている。
この空気吹出器11は水平な下部板11aと後流側に行くに
従って下降する上部板11bからなり、その入口から出口
に向かって流路断面積が次第に小さくなるように構成さ
れている。
しかして、フィルター10を流過した空気の一部は空気吹
出器11内に入り、この中を流過する過程で次第に増速さ
れてエアカーテン12となり恒温恒湿室1内の低湿空間13
と供試空間14の境界面15に沿って吹き出される。そし
て、供試空間14には加湿器7で発生した水蒸気9が噴出
されるようになっている。空気吹出器11で増速された空
気の一部はバイパスして下部板11aに設けられたスリッ
ト16を経て下部板11aの下面に沿って供試空間14内に吹
き出される。
出器11内に入り、この中を流過する過程で次第に増速さ
れてエアカーテン12となり恒温恒湿室1内の低湿空間13
と供試空間14の境界面15に沿って吹き出される。そし
て、供試空間14には加湿器7で発生した水蒸気9が噴出
されるようになっている。空気吹出器11で増速された空
気の一部はバイパスして下部板11aに設けられたスリッ
ト16を経て下部板11aの下面に沿って供試空間14内に吹
き出される。
他の構成及び作用は第3図に示す従来のものと同様であ
り、対応する部材には同じ符号が付されている。
り、対応する部材には同じ符号が付されている。
しかして、エアカーテン12によって恒温恒湿室1が低湿
空間13と供試空間14との間に仕切られ、供試空間14内の
みを高湿度に維持すれば良いので加湿量及び冷却量が少
なくなり、恒温恒湿装置の運転経費を低減できる。そし
て、供試空間14内の高湿の空気が低湿空間13内に浸入し
ないため、低湿空間13の壁面への結露を防止できるとと
もに低湿空間13内に設置されている機器類の故障を防止
できる。また、低湿空間13内の雑菌等が供試空間14内に
浸入しないので供試空間14を清浄に維持できる。
空間13と供試空間14との間に仕切られ、供試空間14内の
みを高湿度に維持すれば良いので加湿量及び冷却量が少
なくなり、恒温恒湿装置の運転経費を低減できる。そし
て、供試空間14内の高湿の空気が低湿空間13内に浸入し
ないため、低湿空間13の壁面への結露を防止できるとと
もに低湿空間13内に設置されている機器類の故障を防止
できる。また、低湿空間13内の雑菌等が供試空間14内に
浸入しないので供試空間14を清浄に維持できる。
更に、供試空間14内に噴出される水蒸気9はスリット16
から噴出される空気流によって下部板11aの下面に接触
するのを阻止されるため、下部板11aの下面への結露が
防止される。この結果、供試空間14に供給すべき水蒸気
9の量を低減できるとともに下部板11aの下面における
雑菌の発生、増殖を防止できる。なお、空気吹出器11は
供試空間14の配置に応じてその数及び取付位置を選定で
きるとともに空気を増速してエアカーテンとして吹き出
すことができれば図示の構造に限定されないのは勿論で
ある。
から噴出される空気流によって下部板11aの下面に接触
するのを阻止されるため、下部板11aの下面への結露が
防止される。この結果、供試空間14に供給すべき水蒸気
9の量を低減できるとともに下部板11aの下面における
雑菌の発生、増殖を防止できる。なお、空気吹出器11は
供試空間14の配置に応じてその数及び取付位置を選定で
きるとともに空気を増速してエアカーテンとして吹き出
すことができれば図示の構造に限定されないのは勿論で
ある。
(考案の効果) 本考案においては、空気吹出器から恒温恒湿室内に吹き
出されるエアカーテンにより供試空間と低湿空間を限界
したので、供試空間のみを加湿すれば良く、従って、恒
温恒湿装置の運転経費を低減できるとともに低湿空間内
に配設された分析装置や試料の取扱器具等の故障を防止
できる。
出されるエアカーテンにより供試空間と低湿空間を限界
したので、供試空間のみを加湿すれば良く、従って、恒
温恒湿装置の運転経費を低減できるとともに低湿空間内
に配設された分析装置や試料の取扱器具等の故障を防止
できる。
また増速された空気をスリットから吹き出すことによっ
て空気吹出器が供試空間に対向する面への結露を防止で
きる。
て空気吹出器が供試空間に対向する面への結露を防止で
きる。
第1図及び第2図は本考案の1実施例を示し、第1図は
略示的断面図、第2図は空気吹出器の斜視図である。第
3図は従来の恒温恒湿装置の略示的断面図である。 恒温恒湿室……1、冷却器……3、再熱器……4、ファ
ン……5、フィルター……10、空気吹出器……11、低湿
空間……13、供試空間……14、境界面……15、加湿器…
…7、水蒸気……9、エアカーテン……12、スリット…
…16
略示的断面図、第2図は空気吹出器の斜視図である。第
3図は従来の恒温恒湿装置の略示的断面図である。 恒温恒湿室……1、冷却器……3、再熱器……4、ファ
ン……5、フィルター……10、空気吹出器……11、低湿
空間……13、供試空間……14、境界面……15、加湿器…
…7、水蒸気……9、エアカーテン……12、スリット…
…16
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 木下 達之 愛知県名古屋市中村区岩塚町字高道1番地 三菱重工業株式会社名古屋研究所内
Claims (2)
- 【請求項1】恒温恒湿室内から抽出した空気を冷却、除
湿、再熱して再び上記恒温恒湿室内に循環させる恒温恒
湿室装置において、上記再熱された空気の一部を増速し
上記恒温恒湿室内に限界される供試空間と低湿空間の境
界面に沿ってエアカーテン状に吹き出す空気吹出器を設
けるとともに上記供試空間内に水蒸気を噴出する手段を
設けたことを特徴とする恒温恒湿室装置。 - 【請求項2】上記空気吹出器から増速された空気の一部
をバイパスさせて上記空気吹出器が上記供試空間に対向
する面に沿って吹き出すスリットを設けたことを特徴と
する請求項(1)記載の恒温恒湿室装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6037089U JPH07813Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 恒温恒湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6037089U JPH07813Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 恒温恒湿装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03523U JPH03523U (ja) | 1991-01-07 |
| JPH07813Y2 true JPH07813Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31587678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6037089U Expired - Lifetime JPH07813Y2 (ja) | 1989-05-26 | 1989-05-26 | 恒温恒湿装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07813Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4594501B2 (ja) * | 2000-08-21 | 2010-12-08 | 有限会社砦巧房 | 異雰囲気下処理装置 |
-
1989
- 1989-05-26 JP JP6037089U patent/JPH07813Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03523U (ja) | 1991-01-07 |
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