JPH0781441B2 - 自動車用ドアのチヤイルドロツク装置 - Google Patents
自動車用ドアのチヤイルドロツク装置Info
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- JPH0781441B2 JPH0781441B2 JP28348986A JP28348986A JPH0781441B2 JP H0781441 B2 JPH0781441 B2 JP H0781441B2 JP 28348986 A JP28348986 A JP 28348986A JP 28348986 A JP28348986 A JP 28348986A JP H0781441 B2 JPH0781441 B2 JP H0781441B2
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- Japan
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- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自動車用ドアのチャイルドロック装置に関する
ものである。
ものである。
(従来の技術) 従来、自動車用ドアは、一般に、車体側にストライカを
設ける一方、ドア側に取り付けたベースに、ストライカ
と噛合するフォークと、フォークの回動を阻止してフォ
ークとストライカとの噛合を維持するクローレバーと、
キー又はロックノブの操作によりクローレバーと係脱す
るスライドレバーと、インナーハンドル又はアウターハ
ンドルの操作によりスライドレバーを介してクローレバ
ーを回動させ、フォークとストライカとの噛合を解除す
るオープンレバーと、を備えたものであり、外側からの
キー操作又は内側からのロックノブ操作により、スライ
ドレバーをクローレバーと係当しない方向に摺動させて
オープンレバーを空振りさせることによりドアロック可
能となっている。
設ける一方、ドア側に取り付けたベースに、ストライカ
と噛合するフォークと、フォークの回動を阻止してフォ
ークとストライカとの噛合を維持するクローレバーと、
キー又はロックノブの操作によりクローレバーと係脱す
るスライドレバーと、インナーハンドル又はアウターハ
ンドルの操作によりスライドレバーを介してクローレバ
ーを回動させ、フォークとストライカとの噛合を解除す
るオープンレバーと、を備えたものであり、外側からの
キー操作又は内側からのロックノブ操作により、スライ
ドレバーをクローレバーと係当しない方向に摺動させて
オープンレバーを空振りさせることによりドアロック可
能となっている。
そして、前記オープンレバーのロック,アンロックに拘
わらず、予め、後述するチャイルドレバーを操作してお
けば、インナーハンドルを操作してもドアを開くことが
できないようにして、子供等を乗席させた場合の安全措
置が採られている。この種のチャイルドロック装置とし
ては、例えば実開昭60-141366号公報に示すものがあ
る。
わらず、予め、後述するチャイルドレバーを操作してお
けば、インナーハンドルを操作してもドアを開くことが
できないようにして、子供等を乗席させた場合の安全措
置が採られている。この種のチャイルドロック装置とし
ては、例えば実開昭60-141366号公報に示すものがあ
る。
すなわち、インナーハンドルの操作に応じて回動するイ
ンナーレバーと、該インナーレバーに直線的に摺動し
て、インナーレバーと一体に回動しないチャイルドプル
ーフ位置とインナーレバーと一体に回動するチャイルド
プルーフ解除位置とに変位する連結レバーと、該連結レ
バーをチャイルドプルーフ位置とチャイルドプルーフ解
除位置に摺動させるチャイルドレバーと、から構成し
て、チャイルドレバーをチャイルドプルーフ位置にして
おけば、インナーハンドルの操作によりインナーレバー
が回動しても、その回動力は連結レバーを介してオープ
ンレバーに伝達されず、ドアを開けることができないよ
うにしたものである。
ンナーレバーと、該インナーレバーに直線的に摺動し
て、インナーレバーと一体に回動しないチャイルドプル
ーフ位置とインナーレバーと一体に回動するチャイルド
プルーフ解除位置とに変位する連結レバーと、該連結レ
バーをチャイルドプルーフ位置とチャイルドプルーフ解
除位置に摺動させるチャイルドレバーと、から構成し
て、チャイルドレバーをチャイルドプルーフ位置にして
おけば、インナーハンドルの操作によりインナーレバー
が回動しても、その回動力は連結レバーを介してオープ
ンレバーに伝達されず、ドアを開けることができないよ
うにしたものである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記公報に示すものでは、インナーレバ
ーとチャイルドレバーの間に連結レバーを設けているた
め、部品点数が多く、構造が複雑で、組み付けが困難で
あるうえ、摺動部分が多く操作性に劣る等の問題があっ
た。
ーとチャイルドレバーの間に連結レバーを設けているた
め、部品点数が多く、構造が複雑で、組み付けが困難で
あるうえ、摺動部分が多く操作性に劣る等の問題があっ
た。
本発明は斯かる問題点に鑑みてなされたもので、部品点
数が少なく構造簡単な自動車用ドアのチャイルドロック
装置を提供することを目的とする。
数が少なく構造簡単な自動車用ドアのチャイルドロック
装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 前記問題点を解決するため、本発明に係るチャイルドロ
ック装置は、前記自動車用ドアにおいて、ベースに回動
自在に枢着して一端に第1係合ピンを有するチャイルド
レバーと、 該チャイルドレバーの第1係合ピンが嵌入する第1係合
溝、該第1係合溝より変曲して延在し、前記チャイルド
レバーの第1係合ピンが嵌入する第2係合溝、ベースに
突設した第2係合ピンが嵌入する第3係合溝又はベース
に設けた第3係合溝に嵌入する第2係合ピン、及びオー
プンレバーに設けた係当部に対向する押圧部を有すると
ともに、インナーハンドルの操作により、チャイルドレ
バーの第1係合ピンが当該第1係合溝の一端縁に当接
し、第1係合ピンを中心に第2係合ピンが第3係合溝に
沿って相対的に摺動して当該押圧部がオープンレバーを
押圧するチャイルドプルーフ解除位置と、チャイルドレ
バーの第1係合ピンが当該第1係合溝と当該第2係合溝
の変曲部の縁に当接し、第2係合ピンを中心に第1係合
ピンが第2係合溝に沿って相対的に摺動して当該押圧部
がオープンレバーを押圧しないチャイルドプルーフ位置
と、に回動するインナーレバーと、 を備えたものである。
ック装置は、前記自動車用ドアにおいて、ベースに回動
自在に枢着して一端に第1係合ピンを有するチャイルド
レバーと、 該チャイルドレバーの第1係合ピンが嵌入する第1係合
溝、該第1係合溝より変曲して延在し、前記チャイルド
レバーの第1係合ピンが嵌入する第2係合溝、ベースに
突設した第2係合ピンが嵌入する第3係合溝又はベース
に設けた第3係合溝に嵌入する第2係合ピン、及びオー
プンレバーに設けた係当部に対向する押圧部を有すると
ともに、インナーハンドルの操作により、チャイルドレ
バーの第1係合ピンが当該第1係合溝の一端縁に当接
し、第1係合ピンを中心に第2係合ピンが第3係合溝に
沿って相対的に摺動して当該押圧部がオープンレバーを
押圧するチャイルドプルーフ解除位置と、チャイルドレ
バーの第1係合ピンが当該第1係合溝と当該第2係合溝
の変曲部の縁に当接し、第2係合ピンを中心に第1係合
ピンが第2係合溝に沿って相対的に摺動して当該押圧部
がオープンレバーを押圧しないチャイルドプルーフ位置
と、に回動するインナーレバーと、 を備えたものである。
(実施例) 次に、本発明の一実施例を添付図面に従って説明する。
第1図,第2図は本発明に係るチャイルドロック装置を
備えた自動車用ドアロックを示し、車体側に取り付けら
れたベース1に、大略、クローレバー2と、ロックレバ
ー3と、スライドバー4と、オープンレバー5と、チャ
イルドロック装置を構成するチャイルドレバー6と、イ
ンナーレバー7とを組み付けたものである。
備えた自動車用ドアロックを示し、車体側に取り付けら
れたベース1に、大略、クローレバー2と、ロックレバ
ー3と、スライドバー4と、オープンレバー5と、チャ
イルドロック装置を構成するチャイルドレバー6と、イ
ンナーレバー7とを組み付けたものである。
クローレバー2は、具体的には図示しないが、ベース1
に回動自在に枢着され、ドア側に取り付けたストライカ
と噛合するフォークに係合し、その回動を阻止してドア
を閉鎖状態に維持するとともに、フォークより離隔し、
フォークとストライカの噛合を解除してドアを開放状態
にする周知の構造となっている。
に回動自在に枢着され、ドア側に取り付けたストライカ
と噛合するフォークに係合し、その回動を阻止してドア
を閉鎖状態に維持するとともに、フォークより離隔し、
フォークとストライカの噛合を解除してドアを開放状態
にする周知の構造となっている。
ロックレバー3は、ベース1に立設したフレーム9に支
軸10を中心に回動自在に枢着され、一端はロッド11を介
してキーシリンダ又はロックノブに連結され、他端には
後述するスライドレバー4の係合孔13に嵌入する連結片
12が設けられ、車外のキー操作又は車内のロックノブ操
作により回動するようになっている。
軸10を中心に回動自在に枢着され、一端はロッド11を介
してキーシリンダ又はロックノブに連結され、他端には
後述するスライドレバー4の係合孔13に嵌入する連結片
12が設けられ、車外のキー操作又は車内のロックノブ操
作により回動するようになっている。
スライドレバー4は、一端に設けた係合孔13に前記ロッ
クレバー3の連結片12が回動可能に嵌入してロックレバ
ー3に連結され、かつ、他端に設けた長孔14に後述する
オープンレバー5の係合片17が摺動可能に嵌入してオー
プンレバー5と連結され、前記ロックレバー3の回動に
応じて図中A1,A2方向に摺動するようになっいる。そし
て、A1方向に摺動した場合には、長孔14の近傍に設けた
押圧部15が、前記クローレバー2と対向してアンロック
位置となり、A2方向に移動した場合には押圧部15がクロ
ーレバー2より離隔してロック位置となるようになって
いる。
クレバー3の連結片12が回動可能に嵌入してロックレバ
ー3に連結され、かつ、他端に設けた長孔14に後述する
オープンレバー5の係合片17が摺動可能に嵌入してオー
プンレバー5と連結され、前記ロックレバー3の回動に
応じて図中A1,A2方向に摺動するようになっいる。そし
て、A1方向に摺動した場合には、長孔14の近傍に設けた
押圧部15が、前記クローレバー2と対向してアンロック
位置となり、A2方向に移動した場合には押圧部15がクロ
ーレバー2より離隔してロック位置となるようになって
いる。
オープンレバー5はベース1に支軸16を中心に回動自在
に枢着され、一端には係合片17が設けられ、前記スライ
ドレバー4の長孔17に嵌合されている。また、このオー
プンレバー5はロッド18を介してアウターハンドルに連
結され、他端に設けた係当部19は後述するインナーレバ
ー7の押圧部28と対向するとともに、コイルばね20によ
り図中時計回りに付勢されている。
に枢着され、一端には係合片17が設けられ、前記スライ
ドレバー4の長孔17に嵌合されている。また、このオー
プンレバー5はロッド18を介してアウターハンドルに連
結され、他端に設けた係当部19は後述するインナーレバ
ー7の押圧部28と対向するとともに、コイルばね20によ
り図中時計回りに付勢されている。
そして、アウターハンドルの操作により、オープンレバ
ー5を第1図中反時計回りに回動させて、前記スライド
レバー4を係合孔13を中心に図中反時計回りに回動させ
ると、スライドレバー4がアンロック位置、すなわちA1
方向にあれば、スライドレバー4の押圧部15が前記クロ
ーレバー2を押圧してドアを開くことができ、またスラ
イドレバー4がロック位置、すなわちA2方向にあれば、
押圧部15は空振りしてドアを開けることができないよう
になっている。
ー5を第1図中反時計回りに回動させて、前記スライド
レバー4を係合孔13を中心に図中反時計回りに回動させ
ると、スライドレバー4がアンロック位置、すなわちA1
方向にあれば、スライドレバー4の押圧部15が前記クロ
ーレバー2を押圧してドアを開くことができ、またスラ
イドレバー4がロック位置、すなわちA2方向にあれば、
押圧部15は空振りしてドアを開けることができないよう
になっている。
一方、このオープンレバー5は、インナーハンドルの操
作により、第1図中反時計回りに回動して、アウターハ
ンドル操作と同様に、ドアを開放することができるが、
このオープンレバー5とインナーハンドルとの間には、
チャイルドレバー6とインナーレバー7とからなる本発
明に係るチャイルドロック装置が備えられている。
作により、第1図中反時計回りに回動して、アウターハ
ンドル操作と同様に、ドアを開放することができるが、
このオープンレバー5とインナーハンドルとの間には、
チャイルドレバー6とインナーレバー7とからなる本発
明に係るチャイルドロック装置が備えられている。
すなわち、チャイルドレバー6は、第2図,第3図に示
すように、フレーム9に支軸21を中心に回動自在に枢着
され、一端には第1係合ピン22が設けられている。そし
て、このチャイルドレバー6とフレーム9の間にねじり
ばね23が取り付けられ、チャイルドレバー6の他端を手
動で第2図中A3又はA4方向に操作すると、すなわち、第
3図に示すチャイルドプルーフ解除位置と、第5図に示
すチャイルドプルーフ位置とにスナップアクション的に
回動するようになっている。なお、このチャイルドレバ
ー6の操作端は、ドアの端面に突出しており、ドアを閉
じる前には操作できるが、ドア閉鎖後は操作できないよ
うになっている。
すように、フレーム9に支軸21を中心に回動自在に枢着
され、一端には第1係合ピン22が設けられている。そし
て、このチャイルドレバー6とフレーム9の間にねじり
ばね23が取り付けられ、チャイルドレバー6の他端を手
動で第2図中A3又はA4方向に操作すると、すなわち、第
3図に示すチャイルドプルーフ解除位置と、第5図に示
すチャイルドプルーフ位置とにスナップアクション的に
回動するようになっている。なお、このチャイルドレバ
ー6の操作端は、ドアの端面に突出しており、ドアを閉
じる前には操作できるが、ドア閉鎖後は操作できないよ
うになっている。
インナーレバー7は、第3図に示すように、中央に、前
記チャイルドレバー6の第1係合ピン22が嵌入する第1
係合溝24と、該第1係合溝24より変曲して延在し、前記
第1係合ピン22が嵌入する第2係合溝25とが設けられ、
一端に、フレーム9に突設した第2係合ピン26が嵌入す
る第3係合溝27と、該第3係合溝27の近傍であって前記
オープンレバー5の一端に設けた係当部19に対向する押
圧部28とが設けられ、他端は、ロッド29を介してインナ
ーハンドルに連結されている。ここで、前記第1係合溝
24はチャイルドレバー6の支軸21を中心とする円弧状で
あって、第2係合溝25は、第2係合ピン26を中心とする
円弧状であり、また、第3係合溝27は、第1係合溝24の
図中上端縁に当接した第1係合ピン22を中心とする円弧
状にそれぞれ形成されている。また、第1係合溝24は第
3係合溝27と概ね直交する位置関係になっている。
記チャイルドレバー6の第1係合ピン22が嵌入する第1
係合溝24と、該第1係合溝24より変曲して延在し、前記
第1係合ピン22が嵌入する第2係合溝25とが設けられ、
一端に、フレーム9に突設した第2係合ピン26が嵌入す
る第3係合溝27と、該第3係合溝27の近傍であって前記
オープンレバー5の一端に設けた係当部19に対向する押
圧部28とが設けられ、他端は、ロッド29を介してインナ
ーハンドルに連結されている。ここで、前記第1係合溝
24はチャイルドレバー6の支軸21を中心とする円弧状で
あって、第2係合溝25は、第2係合ピン26を中心とする
円弧状であり、また、第3係合溝27は、第1係合溝24の
図中上端縁に当接した第1係合ピン22を中心とする円弧
状にそれぞれ形成されている。また、第1係合溝24は第
3係合溝27と概ね直交する位置関係になっている。
以上の構成からなるチャイルドロック装置において、ま
ず、第3図に示すように、チャイルドレバー6を図中A3
方向に回動してチャイルドプルーフ解除位置にした場
合、インナーレバー7の第1係合溝24方向の移動は第3
係合溝26に嵌入する第2係合ピン26によって拘束される
ため、インナーレバー7は第1係合ピン22を中心に第3
係合溝27の一端縁と他端縁が第2係合ピン26に当接する
範囲内で回動可能な状態となっている。
ず、第3図に示すように、チャイルドレバー6を図中A3
方向に回動してチャイルドプルーフ解除位置にした場
合、インナーレバー7の第1係合溝24方向の移動は第3
係合溝26に嵌入する第2係合ピン26によって拘束される
ため、インナーレバー7は第1係合ピン22を中心に第3
係合溝27の一端縁と他端縁が第2係合ピン26に当接する
範囲内で回動可能な状態となっている。
従って、インナーハンドルを操作すると、インナーレバ
ー7は第1係合ピン22を中心に図中時計回りに回動し、
第4図に示すように、押圧部28がオープンレバー5の係
当部19を押圧してオープンレバー5を回動させることに
なる。ここでオープンレバー5と連動するスライドレバ
ー4がアンロック位置、すなわち第1図中A1方向にあれ
ば、スライドレバー4の押圧部15がクローレバー2を押
圧してドアを開放することができる一方、ロック位置、
すなわち第1図中A2方向にあれば、スライドレバー4の
押圧部15は空振りするため、ドアを開放することができ
ない。
ー7は第1係合ピン22を中心に図中時計回りに回動し、
第4図に示すように、押圧部28がオープンレバー5の係
当部19を押圧してオープンレバー5を回動させることに
なる。ここでオープンレバー5と連動するスライドレバ
ー4がアンロック位置、すなわち第1図中A1方向にあれ
ば、スライドレバー4の押圧部15がクローレバー2を押
圧してドアを開放することができる一方、ロック位置、
すなわち第1図中A2方向にあれば、スライドレバー4の
押圧部15は空振りするため、ドアを開放することができ
ない。
また、第5図に示すように、チャイルドレバー6を図中
A4方向に回動してチャイルドプルーフ位置にした場合、
インナーレバー7の第1係合溝24方向の移動は、第3係
合溝27に嵌合する第2係合ピン26によって拘束され、ま
た、第1係合ピン22を中心とする第3係合溝27方向の回
動は、第1係合ピン22を中心とし、第1係合ピン22と第
2係合ピン26間の距離を半径とする円と第3係合溝27の
中心線と一致しないことから拘束されるため、インナー
レバー7は、第2係合ピン26を中心に第2係合溝25の変
曲部の縁と一端縁が第1係合ピン22に当接する範囲内で
回動可能な状態となっている。
A4方向に回動してチャイルドプルーフ位置にした場合、
インナーレバー7の第1係合溝24方向の移動は、第3係
合溝27に嵌合する第2係合ピン26によって拘束され、ま
た、第1係合ピン22を中心とする第3係合溝27方向の回
動は、第1係合ピン22を中心とし、第1係合ピン22と第
2係合ピン26間の距離を半径とする円と第3係合溝27の
中心線と一致しないことから拘束されるため、インナー
レバー7は、第2係合ピン26を中心に第2係合溝25の変
曲部の縁と一端縁が第1係合ピン22に当接する範囲内で
回動可能な状態となっている。
従って、インナハンドルを操作すると、インナーレバー
7は第2係合ピン26を中心に図中時計回りに回動する
が、第6図に示すように、第3係合溝27の近傍にある押
圧部28は不動で、オープンレバー5を回動させるには至
らない。従って、スライドレバー4のアンロック位置,
ロック位置にかかわらず、ドアを開放することができな
い。
7は第2係合ピン26を中心に図中時計回りに回動する
が、第6図に示すように、第3係合溝27の近傍にある押
圧部28は不動で、オープンレバー5を回動させるには至
らない。従って、スライドレバー4のアンロック位置,
ロック位置にかかわらず、ドアを開放することができな
い。
なお、前記実施例では、インナーレバー7の押圧部28
を、第3係合溝27の近傍すなわち、第2係合ピン26の近
傍に設けて、チャイルドプルーフ位置における押圧部28
を不動としたが、押圧部28を連結部21と第3係合溝27の
間に設けることにより、チャイルドプルーフ位置でイン
ナーハンドルを操作すると、当該押圧部がオープンレバ
ー5の係当部19より離隔するようにしてもよい。
を、第3係合溝27の近傍すなわち、第2係合ピン26の近
傍に設けて、チャイルドプルーフ位置における押圧部28
を不動としたが、押圧部28を連結部21と第3係合溝27の
間に設けることにより、チャイルドプルーフ位置でイン
ナーハンドルを操作すると、当該押圧部がオープンレバ
ー5の係当部19より離隔するようにしてもよい。
また、ベース1(フレーム9)に支軸26を設け、インナ
ーレバー7に第3係合溝27を形成しているが、インナー
レバー7に支軸26を設けベースに第3係合溝27を形成し
てもよい。
ーレバー7に第3係合溝27を形成しているが、インナー
レバー7に支軸26を設けベースに第3係合溝27を形成し
てもよい。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、オー
プンレバーを回動させるインナーレバーの回動中心を、
何ら他の連結部材を介在させることなく、直接チャイル
ドレバーの操作によって移動させるものであるため、部
品点数が少なく、かつ、構造簡単であり、組み付けが容
易である。また、チャイルドレバーの操作時には、チャ
イルドレバーのみが回動してインナーレバーは回動しな
いため、無駄な動きがないうえ、摺動抵抗がなく、操作
は極めてスムーズである等の効果を有している。
プンレバーを回動させるインナーレバーの回動中心を、
何ら他の連結部材を介在させることなく、直接チャイル
ドレバーの操作によって移動させるものであるため、部
品点数が少なく、かつ、構造簡単であり、組み付けが容
易である。また、チャイルドレバーの操作時には、チャ
イルドレバーのみが回動してインナーレバーは回動しな
いため、無駄な動きがないうえ、摺動抵抗がなく、操作
は極めてスムーズである等の効果を有している。
第1図は、本発明に係るチャイルドロック装置を備えた
自動車用ドアロックの平面図、第2図は第1図の正面
図、第3図はインナーレバーのチャイルドプルーフ解除
状態を示す正面図、第4図は第3図に示す状態からイン
ナーハンドル操作をした場合の状態を示す正面図、第5
図はインナーレバーのチャイルドプルーフ状態を示す正
面図、第6図は第5図に示す状態からインナーハンドル
操作をした場合の状態を示す正面図である。 1……ベース、2……クローレバー、3……スライドレ
バー、5……オープンレバー、6……チャイルドレバ
ー、7……インナーレバー、19……係当部、22……第1
係合ピン、24……第1係合溝、25……第2係合溝、26…
…第2係合ピン、27……第3係合溝、28……押圧部。
自動車用ドアロックの平面図、第2図は第1図の正面
図、第3図はインナーレバーのチャイルドプルーフ解除
状態を示す正面図、第4図は第3図に示す状態からイン
ナーハンドル操作をした場合の状態を示す正面図、第5
図はインナーレバーのチャイルドプルーフ状態を示す正
面図、第6図は第5図に示す状態からインナーハンドル
操作をした場合の状態を示す正面図である。 1……ベース、2……クローレバー、3……スライドレ
バー、5……オープンレバー、6……チャイルドレバ
ー、7……インナーレバー、19……係当部、22……第1
係合ピン、24……第1係合溝、25……第2係合溝、26…
…第2係合ピン、27……第3係合溝、28……押圧部。
Claims (1)
- 【請求項1】車体側にストライカを設ける一方、ドア側
に取り付けたベースに、 ストライカと噛合するフォークと、 フォークの回動を阻止してフォークとストライカとの噛
合を維持するクローレバーと、 キー又はロックノブの操作によりクローレバーと係脱す
るスライドレバーと、 インナーハンドル又はアウターハンドルの操作によりス
ライドレバーを介してクローレバーを回動させ、フォー
クとストライカとの噛合を解除するオープンレバーと、 ベースに回動自在に枢着して一端に第1係合ピンを有す
るチャイルドレバーと、 該チャイルドレバーの第1係合ピンが嵌入する第1係合
溝、該第1係合溝より変曲して延在し、前記チャイルド
レバーの第1係合ピンが嵌入する第2係合溝、ベースに
突設した第2係合ピンが嵌入する第3係合溝又はベース
に設けた第3係合溝に嵌入する第2係合ピン、及びオー
プンレバーに設けた係当部に対向する押圧部を有すると
ともに、インナーハンドルの操作により、チャイルドレ
バーの第1係合ピンが当該第1係合溝の一端縁に当接
し、第1係合ピンを中心に第2係合ピンが第3係合溝に
沿って相対的に摺動して当該押圧部がオープンレバーを
押圧するチャイルドプルーフ解除位置と、チャイルドレ
バーの第1係合ピンが当該第1係合溝と当該第2係合溝
の変曲部の縁に当接し、第2係合ピンを中心に第1係合
ピンが第2係合溝に沿って相対的に摺動して当該押圧部
がオープンレバーを押圧しないチャイルドプルーフ位置
と、に回動するインナーレバーと、 を備えたことを特徴とする自動車用ドアのチャイルドロ
ック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28348986A JPH0781441B2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 自動車用ドアのチヤイルドロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28348986A JPH0781441B2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 自動車用ドアのチヤイルドロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63138086A JPS63138086A (ja) | 1988-06-10 |
| JPH0781441B2 true JPH0781441B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=17666213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28348986A Expired - Lifetime JPH0781441B2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 自動車用ドアのチヤイルドロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0781441B2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-27 JP JP28348986A patent/JPH0781441B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63138086A (ja) | 1988-06-10 |
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