JPH078150U - 移動歩道用カート - Google Patents

移動歩道用カート

Info

Publication number
JPH078150U
JPH078150U JP3955193U JP3955193U JPH078150U JP H078150 U JPH078150 U JP H078150U JP 3955193 U JP3955193 U JP 3955193U JP 3955193 U JP3955193 U JP 3955193U JP H078150 U JPH078150 U JP H078150U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake
caster
wheel
wheels
cart
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3955193U
Other languages
English (en)
Inventor
栄太郎 西田
清春 浅井
Original Assignee
大和産業株式会社
ハンマーキャスター株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 大和産業株式会社, ハンマーキャスター株式会社 filed Critical 大和産業株式会社
Priority to JP3955193U priority Critical patent/JPH078150U/ja
Publication of JPH078150U publication Critical patent/JPH078150U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Handcart (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 支軸5の軸心に貫通させたブレーキ操作部材
9の上端を、ハンドル1に取り付けた操作部10に連結
し、前記ブレーキ操作部材の下端を、車輪8にバネ付勢
により制動力を常時与えるようにしたブレーキシュー17
の回動端に連結したブレーキ付キャスター4aを前後の
両車輪の一方とし、移動歩道面Wに長手方向に形成した
多数の溝23…のピッチに合わせた多数のリブ24…を車輪
の周囲に形成すると共に、フレーム7の一側部に移動歩
道面Wへの接地部としたブレーキシュー25を設けたブレ
ーキ付キャスター4bを前記両車輪の他方としている。 【効果】 ブレーキ付キャスター4aは、車輪の向きに
関係なく制動し、ブレーキ付キャスター4bは、車輪の
リブが移動歩道面の溝に嵌まり込んで制動するので、移
動歩道に乗せた移動歩道用買い物用カートを前後動さ
せ、前後のブレーキ付キャスターの向きを揃えなくて
も、確実に制動させておくことができるようになった。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、デパートやスーパーマケット等に装備された移動歩道に乗せたと き、キャスターを確実に制動させておくことのできる移動歩道用カートに関する ものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、デパートやスーパーマケット等では、買い物客が買い物用カートを乗せ た状態でそのまま移送できるようにした移動歩道が普及しつつある。この移動歩 道では、移送中に買い物用カートが動くと危険であるので、移動歩道に乗せると ブレーキ機構が作動するようにした移動歩道用カートが考案されている。
【0003】 前記移動歩道用カートは、図11に示したように、前後の両車輪すべてにブレ ーキ付キャスター40を備えたものとしている。このブレーキ付キャスター40 は、図12に示したように、移動歩道面Wに長手方向に形成した多数の溝23… のピッチに合わせた多数のリブ24…を車輪8の周囲に形成すると共に、フレー ム7の一側部に移動歩道面Wへの接地部としたブレーキシュー25を設けたもの としている。そして、買い物用カートを移動歩道に乗せたとき、前記移動歩道面 Wに形成した溝23…に車輪8の周囲に形成したリブ24…が嵌まり込むように し、このときブレーキシュー25が移動歩道面Wに接地して、ブレーキ付キャス ターが制動するようにしている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の買い物用カートは、前後の両車輪すべてに前記ブレ ーキ付キャスター40を備えたものとしているので、移動歩道に乗せた買い物用 カートを前後動させなければ、前後のブレーキ付キャスター40の向きを揃える ことができず、すべてのブレーキ付キャスター40において、車輪8の周囲に形 成したリブ24…が移動歩道面Wに形成した溝23…に上手く嵌まり込まないと いう課題を有していた。
【0005】 また、前後何れかのブレーキ付キャスター40において、車輪8の周囲に形成 したリブ24…が移動歩道面Wに形成した溝23…に上手く嵌まり込まない状態 にしておくと、前後何れかのブレーキ付キャスター40のブレーキシュー25が 移動歩道面Wに接地しない状態となり、買い物用カートを確実に移動歩道に制動 させておくことができないという課題を有していた。
【0006】 そこで、この考案は、上記従来の移動歩道用カートが有する課題を解決するた めになされたものであり、移動歩道に乗せたとき、確実に制動させておくことの できる移動歩道用カートを提供することをその目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そのため、この考案の移動歩道用カートは、支軸5の軸心に貫通させたブレー キ操作部材9の上端を、ハンドル1に取り付けた操作部10に連結し、前記ブレ ーキ操作部材9の下端を、車輪8にバネ付勢により制動力を常時与えるようにし たブレーキシュー17の回動端に連結したブレーキ付キャスター4aを前後の両 車輪の一方とし、移動歩道面Wに長手方向に形成した多数の溝23…のピッチに 合わせた多数のリブ24…を車輪8の周囲に形成すると共に、フレーム7の一側 部に移動歩道面Wへの接地部としたブレーキシュー25を設けたブレーキ付キャ スター4bを前記両車輪の他方としている。
【0008】
【作用】
この考案の移動歩道用カートは、上記構成としたため、前後の両車輪の一方と したブレーキ付キャスター4aは、車輪8の向きに関係なく制動し、前記両車輪 の他方としたブレーキ付キャスター4bは、車輪8の周囲に形成したリブ24… が移動歩道面Wに形成した溝23…に嵌まり込んで制動する。
【0009】
【実施例】 以下、この考案の移動歩道用カートの構成を、実施例として示した図面に基づ き詳細に説明する。 図1、2は、この考案の移動歩道用カートを買い物用カートとして実施したも のの側面図及び平面図を示しており、カート本体のハンドル1側に幼児用椅子2 を備えたものとしている。そして、ハンドル1下方のカートフレーム3には、こ の買い物用カートの後輪の両車輪としてブレーキ付キャスター4a、4aを、前 輪の両車輪としてブレーキ付キャスター4b、4bを備えている。
【0010】 前記ブレーキ付キャスター4aは、図3、4に示したように、支軸5の下部に ベアリング6を介し旋回自在に取り付けたフレーム7に、車輪8を回転自在に取 り付けている。そして、支軸5の軸心には、ワイヤーとしたブレーキ操作部材9 を貫通させている。 このブレーキ操作部材9は、前記図1、2に示したように、上端をカート本体 のハンドル1に取り付けた操作部10に連結したものとしている。この実施例で は、図5、6に示したように、連結ロッド11で連結した回動リング12、12 を回動パイプ13を介してハンドル1の両端に嵌め込み、これら回動リング12 、12にそれぞれブレーキ操作部材9、9の上端を止めネジ14、14で固着し 、回動リング12、12を両側からキャップ15、15で押さえてハンドル1か ら外れないようにし、さらにグリップカバー16でハンドル1を連結ロッド11 とともに覆ったものとしているが、この構造に限定されるものではない(なお、 図5、6は、操作部10の片側を示した図である)。
【0011】 さらに、前記ブレーキ操作部材9は、下端を後に述べるブレーキシュー17の 回動端に連結したものとしている。この実施例では、ブレーキシュー17の一端 に挿入溝17aを形成し、この挿入溝17aにブレーキ操作部材9を差し込み、 ブレーキ操作部材9のボール形状とした下端を係着するようにして、ブレーキ操 作部材9がブレーキシュー17に回動自在となるようにしているが、この構造に 限定されるものではない。なお、前記実施例では、ワイヤーとしたブレーキ操作 部材9を連通管18に挿入して、カートフレーム3に沿わせたものとしているが 、この構造に限定されるものではない。
【0012】 前記ブレーキシュー17は、基端をフレーム7の上端部にバネ19を介して回 動自在に取り付けられている。そして、このブレーキシュー17は、バネ19の 付勢力により接触部17bを車輪8に接触させ、車輪8に制動力を常時与えるよ うにしている。 図7、8は、前記ブレーキ付キャスター4aの他の例を示しており、このブレ ーキ付キャスター4aは、図3、4に示したものに旋回停止機構を備えたものと している。
【0013】 前記旋回停止機構は、ベアリング6の保持体20の周囲に放射状切込溝20a を形成し、この放射状切込溝20aに停止体21を係脱自在としたものしている 。停止体21は、バネ22を介して一端が前記ブレーキシュー17の他端を押圧 するようにして、このブレーキシュー17と共にフレーム7の上端部に回動自在 に取り付けられている。そして、ブレーキシュー17により車輪8に制動力が与 えられているときは、前記放射状切込溝20aに引っ掛かかって車輪8の旋回を 停止するようにしており、車輪8への制動力が解除されると、前記放射状切込溝 20aから外れて車輪8が旋回するようにしている。
【0014】 前記ブレーキ付キャスター4bは、図9、10に示したように、支軸5の下部 にベアリング6を介し旋回自在に取り付けたフレーム7に、車輪8を回転自在に 取り付けている。そして、前記車輪8の周囲には、移動歩道面Wに長手方向に形 成した多数の溝23…のピッチに合わせた多数のリブ24…を形成している。さ らに、フレーム7の一側部には、移動歩道面Wへの接地部としたブレーキシュー 25をブレーキレバー26の下端に設けている。
【0015】 また、前記フレーム7の上部には櫛歯27が取り付けられており、この櫛歯2 7は前記車輪8の多数のリブ24…間に配されており、これらリブ24…間に挟 まったゴミや小石等を掻き出すようにしている。 なお、前記実施例では、ブレーキ付キャスター4aを買い物用カートの後輪の 両車輪としたが、これを前輪の両車輪としてもよく、またブレーキ付キャスター 4bを買い物用カートの前輪の両車輪としたが、これを後輪の両車輪としてもよ いことはいうまでもない。
【0016】 以上のように構成されたこの考案の移動歩道用カートは、ブレーキ付キャスタ ー4aが、図3、7に示したように、車輪8に制動力が常時与えられている状態 から、操作部10を手で握ってバネ19またはバネ22の付勢力に打ち勝つ力で 操作することにより回動リング12を回動させ、この回動リング12にブレーキ 操作部材9を巻き付けることによりブレーキ操作部材9を引き上げると、ブレー キシュー17が回動して、その接触部17bが車輪8から離れ、車輪8の制動が 解除される。したがって、この状態で移動歩道用カートを手押しして、移動歩道 面Wに乗せ、操作部10から手を放す。すると、操作部10が元の状態の戻り、 ブレーキ付キャスター4aの車輪8には制動力が与えられる。
【0017】 一方、ブレーキ付キャスター4bは、前記移動歩道用カートを手押しして、移 動歩道面Wに乗せたとき、図9、10に示したように、前記移動歩道面Wに形成 した溝23…に車輪8の周囲に形成したリブ24…が嵌まり込み、ブレーキシュ ー25が移動歩道面Wに接地して、ブレーキ付キャスター4aの車輪8には制動 力が与えられる。
【0018】
【考案の効果】
この考案の移動歩道用カートは、以上に述べたように構成されており、前後の 両車輪の一方としたブレーキ付キャスター4aは、車輪8の向きに関係なく制動 し、前記両車輪の他方としたブレーキ付キャスター4bは、車輪8のリブ24… が移動歩道面Wの溝23…に嵌まり込んで制動するので、移動歩道に乗せた移動 歩道用買い物用カートを前後動させ、前後のブレーキ付キャスターの向きを揃え なくても、確実に制動させておくことができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の移動歩道用カートの一実施例を示す
側面図である。
【図2】この考案の移動歩道用カートの一実施例を示す
平面図である。
【図3】この考案の移動歩道用カートの後輪の両車輪と
したブレーキ付キャスターの一例であり、その一部を断
面して示す側面図である。
【図4】図3に示すブレーキ付キャスターの平面図であ
る。
【図5】この考案の移動歩道用カートの操作部の分解斜
視図である。
【図6】この考案の移動歩道用カートの操作部の一部分
解斜視図である。
【図7】この考案の移動歩道用カートの後輪の両車輪と
したブレーキ付キャスターの他の例であり、その一部を
断面して示す側面図である。
【図8】図7に示すブレーキ付キャスターの平面図であ
る。
【図9】この考案の移動歩道用カートの前輪の両車輪と
したブレーキ付キャスタの側面図である。
【図10】図9に示すブレーキ付キャスターの背面図で
ある。
【図11】従来の移動歩道用カートの側面図である。
【図12】従来の移動歩道用カートの前後輪の両車輪と
したブレーキ付キャスターの背面図である。
【符号の説明】
1 ハンドル 4a ブレーキ付キャスター 4b ブレーキ付キャスター 5 支軸 7 フレーム 8 車輪 9 ブレーキ操作部材 10 操作部 17 ブレーキシュー 23 溝 24 リブ 25 ブレーキシュー W 移動歩道面
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B62B 5/04 B 8408−3D

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支軸(5)の軸心に貫通させたブレーキ
    操作部材(9)の上端を、ハンドル(1)に取り付けた
    操作部(10)に連結し、前記ブレーキ操作部材(9)
    の下端を、車輪(8)にバネ付勢により制動力を常時与
    えるようにしたブレーキシュー(17)の回動端に連結
    したブレーキ付キャスター(4a)を前後の両車輪の一
    方とし、移動歩道面(W)に長手方向に形成した多数の
    溝(23)…のピッチに合わせた多数のリブ(24)…
    を車輪(8)の周囲に形成すると共に、フレーム(7)
    の一側部に移動歩道面Wへの接地部としたブレーキシュ
    ー(25)を設けたブレーキ付キャスター(4b)を前
    記両車輪の他方としたことを特徴とする移動歩道用カー
    ト。
JP3955193U 1993-07-20 1993-07-20 移動歩道用カート Pending JPH078150U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3955193U JPH078150U (ja) 1993-07-20 1993-07-20 移動歩道用カート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3955193U JPH078150U (ja) 1993-07-20 1993-07-20 移動歩道用カート

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH078150U true JPH078150U (ja) 1995-02-03

Family

ID=12556205

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3955193U Pending JPH078150U (ja) 1993-07-20 1993-07-20 移動歩道用カート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH078150U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54144234A (en) * 1978-04-29 1979-11-10 Sekiden Kaihatsu Shoji Kk Indoor amusement device
JP2010228756A (ja) * 2006-07-06 2010-10-14 Naigai:Kk キャスタ制動装置
JP2017065908A (ja) * 2015-10-01 2017-04-06 株式会社テラモト フロアシート巻取器
WO2024085164A1 (ja) * 2022-10-18 2024-04-25 株式会社 日乃本錠前 キャスタ、寝台及び台車

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5855027A (ja) * 1981-09-28 1983-04-01 Japan Synthetic Rubber Co Ltd 排ガス中の二酸化硫黄の除去方法
JPS633875U (ja) * 1986-06-25 1988-01-12

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5855027A (ja) * 1981-09-28 1983-04-01 Japan Synthetic Rubber Co Ltd 排ガス中の二酸化硫黄の除去方法
JPS633875U (ja) * 1986-06-25 1988-01-12

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54144234A (en) * 1978-04-29 1979-11-10 Sekiden Kaihatsu Shoji Kk Indoor amusement device
JP2010228756A (ja) * 2006-07-06 2010-10-14 Naigai:Kk キャスタ制動装置
JP2017065908A (ja) * 2015-10-01 2017-04-06 株式会社テラモト フロアシート巻取器
WO2024085164A1 (ja) * 2022-10-18 2024-04-25 株式会社 日乃本錠前 キャスタ、寝台及び台車
JP2024059543A (ja) * 2022-10-18 2024-05-01 株式会社日乃本錠前 キャスタ、寝台及び台車

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3217839A (en) Brake stand for shopping carts and the like
US4526389A (en) Roller skate brake
GB2243198A (en) Wheel stopping device for baby carriages
US3376954A (en) Wheel brake for shopping carts
US6843349B2 (en) Trolley wheel mechanism
JPH078150U (ja) 移動歩道用カート
GB2293095A (en) Trolley with lockable castors
US6478312B1 (en) Brake system for a wheeled article
JPH09277938A (ja) 手押し車の制動及び停止ロック機構
US6782976B2 (en) Brake and wheel assembly
WO1995008449A1 (en) Castors
GB2349126A (en) A steerable trolley which uses differential braking of the rear castors
US5519916A (en) Cart wheel and brake assembly
US6578860B1 (en) Dual function wheelchair
KR100806758B1 (ko) 삼륜 캐스터 스케이트
JPH078149U (ja) 買い物用カート
JP3463800B2 (ja) 駐車ブレーキ機構
CN2586598Y (zh) 可定位的万向轮
WO2002006106A1 (en) Braking and steering load-carrying assemblies
JPH0534294Y2 (ja)
US20140189980A1 (en) Smart caster having function of preventing free rolling
JPH03169705A (ja) キャスター
EP0835795A2 (en) Baby stroller with park brake
CN219566335U (zh) 一种手推式垃圾车的驻车装置
JPH08206156A (ja) ベッド等におけるキャスタシステム