JPH0781677B2 - 安全監視装置の自己診断方法 - Google Patents
安全監視装置の自己診断方法Info
- Publication number
- JPH0781677B2 JPH0781677B2 JP23458887A JP23458887A JPH0781677B2 JP H0781677 B2 JPH0781677 B2 JP H0781677B2 JP 23458887 A JP23458887 A JP 23458887A JP 23458887 A JP23458887 A JP 23458887A JP H0781677 B2 JPH0781677 B2 JP H0781677B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- safety monitoring
- monitoring device
- self
- check
- normal
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、産業用ロボット、NC工作機等の自動的に動作
することが可能な設備に付加された視覚機能を備えた安
全監視装置の自己診断方法に関する。
することが可能な設備に付加された視覚機能を備えた安
全監視装置の自己診断方法に関する。
従来、この種の安全監視装置の自己診断方法としては、
電源が正常であるかどうか、或いはP−ROM(Programma
bla ROM)チェック(TOTALチェック)が正常であるか否
か等で診断していた。
電源が正常であるかどうか、或いはP−ROM(Programma
bla ROM)チェック(TOTALチェック)が正常であるか否
か等で診断していた。
しかし、これらの手段のみでは画像処理部の診断が出来
ないので、例えば基準画像を入力し、それを解析して正
常な特徴値を計算するか否か等で確認していた。
ないので、例えば基準画像を入力し、それを解析して正
常な特徴値を計算するか否か等で確認していた。
ところがこの方法は、少くとも1つの画像を入力するた
めの時間に加えて、その入力した画像を処理する時間を
必要とするために、安全監視装置がオン・ラインで動作
中に自己をチェックすることはできず、システムの立上
げ時、つまり始動時、或いは安全監視を行なう時以外に
たとえばロボット等の自動機械の停止しているときに自
己をチェックしていた。
めの時間に加えて、その入力した画像を処理する時間を
必要とするために、安全監視装置がオン・ラインで動作
中に自己をチェックすることはできず、システムの立上
げ時、つまり始動時、或いは安全監視を行なう時以外に
たとえばロボット等の自動機械の停止しているときに自
己をチェックしていた。
この様に、上記の方法によれば、ロボット等が稼働して
おりその安全監視中には自己のチェックが出来ないた
め、もし異常を生じた場合は事故につながるという不具
合があった。
おりその安全監視中には自己のチェックが出来ないた
め、もし異常を生じた場合は事故につながるという不具
合があった。
ここにおいて本発明は、従来方法の難点を克服し、安全
監視装置の自己診断に要する処理時間が短く、従ってロ
ボット等が稼働中でも常時チェック可能な自己診断方法
を提供することを、その目的とする。
監視装置の自己診断に要する処理時間が短く、従ってロ
ボット等が稼働中でも常時チェック可能な自己診断方法
を提供することを、その目的とする。
本発明は、 まず情報処理部の正常チェックとして、 P−ROMをチェックする所謂TOTALチェックを行ない
正常である。
正常である。
次にカメラからの画像入力線の断線或いは異常のチェッ
クとして、 カメラ画像入力信号をその明度レベルにより段階化
し、各明度レベルにある画素数を表した画素分布データ
が明度最低或いは最高レベル集中していない。
クとして、 カメラ画像入力信号をその明度レベルにより段階化
し、各明度レベルにある画素数を表した画素分布データ
が明度最低或いは最高レベル集中していない。
及び画像処理部正常チェックとして、 カメラ入力画像の画素分布データのうち背景に相当
する明度レベルのうちの2〜3個の明度レベルにある画
素数が前回入力画像のそれらと比較して変化しているも
のがある。
する明度レベルのうちの2〜3個の明度レベルにある画
素数が前回入力画像のそれらと比較して変化しているも
のがある。
これらの3条件全て成立で正常とする安全監視装置の自
己診断方法である。
己診断方法である。
この様にすると、カメラを含めて、画像処理部の正常チ
ェックが、安全監視のために取込んだ画像データの画素
分布の数個の明度レベルの画素を取り出して比較する処
理だけで済むので、処理時間が短くてよく、従って安全
監視の処理サイクル内に入れることができ、正常チェッ
クを常時行うことが可能となる。
ェックが、安全監視のために取込んだ画像データの画素
分布の数個の明度レベルの画素を取り出して比較する処
理だけで済むので、処理時間が短くてよく、従って安全
監視の処理サイクル内に入れることができ、正常チェッ
クを常時行うことが可能となる。
以下、本発明による安全監視装置の自己診断方法を、図
面に示す一実施例に基づいて具体的に説明する。
面に示す一実施例に基づいて具体的に説明する。
第2図に斜視図で表わすように、作業員が治具台8上に
溶接部品9をセットした後、安全な領域に退いて、溶接
開始ボタン(図示せず)を押すと、スポット溶接ロボッ
ト7が溶接を開始する。
溶接部品9をセットした後、安全な領域に退いて、溶接
開始ボタン(図示せず)を押すと、スポット溶接ロボッ
ト7が溶接を開始する。
安全監視装置5は、画像処理機能を備えている。
この画像処理機能とは、少くともカメラ1〜カメラ4か
らの画像入力信号を導入して画素分布を生成する機能
と、画像入力信号を任意のレベルで2値化し、2値化し
た後の白“1"レベルの画素数を計数する機能である。
らの画像入力信号を導入して画素分布を生成する機能
と、画像入力信号を任意のレベルで2値化し、2値化し
た後の白“1"レベルの画素数を計数する機能である。
しかして、その安全監視装置(画像処理装置)5は、溶
接ロボット7の周辺を4領域に分割して、各領域毎にカ
メラ1〜カメラ4を設置して、つねに監視領域6内に侵
入する物体を監視している。
接ロボット7の周辺を4領域に分割して、各領域毎にカ
メラ1〜カメラ4を設置して、つねに監視領域6内に侵
入する物体を監視している。
この一実施例では、まずカメラ1の画像を取込み背景よ
り少し上の明度レベルで2値化し、明るい方を画像とし
て抽出し、その画素数を計数している。第3図(画素分
布図)に示す様に、作業服、手等は背景より明るいので
作業員が監視領域6に入った場合は、画像として抽出さ
れることになる。
り少し上の明度レベルで2値化し、明るい方を画像とし
て抽出し、その画素数を計数している。第3図(画素分
布図)に示す様に、作業服、手等は背景より明るいので
作業員が監視領域6に入った場合は、画像として抽出さ
れることになる。
安全監視装置5は次にカメラ2の画像を取込み同様の処
理を行なう。以下カメラ3,カメラ4,カメラ1,……と順次
切替えて同様の処理を行ない、いずれかのカメラ入力画
像の画素数が設定値を越えた場合に、溶接ロボット7に
対し、動作不可信号を出力し、溶接ロボット7を非常停
止させることで、誤って作業員が設備に近づいたために
起こる事故を未然に防ぐことができる。
理を行なう。以下カメラ3,カメラ4,カメラ1,……と順次
切替えて同様の処理を行ない、いずれかのカメラ入力画
像の画素数が設定値を越えた場合に、溶接ロボット7に
対し、動作不可信号を出力し、溶接ロボット7を非常停
止させることで、誤って作業員が設備に近づいたために
起こる事故を未然に防ぐことができる。
この一実施例における概略フローを第1図(a)に表わ
す。
す。
安全監視装置5はスタート(ステップ10)すると基準画
素数等のを初期値をセット(ステップ11)する。そし
て、停止フラグをリセット、正常フラグをセット(ステ
ップ12)し、まずカメラ1の画像を入力(ステップ13)
する。
素数等のを初期値をセット(ステップ11)する。そし
て、停止フラグをリセット、正常フラグをセット(ステ
ップ12)し、まずカメラ1の画像を入力(ステップ13)
する。
ところで、ステップ13では予め監視領域6内を分割した
ウインドの2値化レベル等のパラメータセット(ステッ
プ131)してあるので、画像入力(ステップ132)は所定
のレベルで2値化した後、白“1"の画素数を計数し値が
基準値以上であれば停止フラグをセット(ステップ13
4)する。
ウインドの2値化レベル等のパラメータセット(ステッ
プ131)してあるので、画像入力(ステップ132)は所定
のレベルで2値化した後、白“1"の画素数を計数し値が
基準値以上であれば停止フラグをセット(ステップ13
4)する。
次に自己が正常か否かを診断(ステップ134)する。
このステップ134における正常チェックフローを第1図
(b)に示す。
(b)に示す。
ステップ1343で画素分布の0及び最大のレベル例えば12
7の画素数が視野内全画素数の所定比率以上になってい
るか否かを調べ、所定比率以上であれば正常フラグをリ
セットする。
7の画素数が視野内全画素数の所定比率以上になってい
るか否かを調べ、所定比率以上であれば正常フラグをリ
セットする。
更に、ステップ1344へ進み背景の明度レベ範囲内の明度
LEV1及びLEV2の画素数と、前回入力画像のそれとを比較
し、LEV1とLEV2の画素数が共に前回と変化なければ正常
フラグをリセツトする。
LEV1及びLEV2の画素数と、前回入力画像のそれとを比較
し、LEV1とLEV2の画素数が共に前回と変化なければ正常
フラグをリセツトする。
しかして、情報処理部のソフトウェアのP−ROMチェッ
ク(TOTALチェック)が正常か否かつまり正常フラグが
セットされているか否かを調べ、リセット状態であれば
正常フラグをリセットするステップ1342が別ルーチンで
処理されている。
ク(TOTALチェック)が正常か否かつまり正常フラグが
セットされているか否かを調べ、リセット状態であれば
正常フラグをリセットするステップ1342が別ルーチンで
処理されている。
そして、カメラ2の画像を取込み同様の処理(ステップ
14)を行なう。更にカメラ3、カメラ4の画像を取込み
同様の処理(ステップ15,16)を行う。
14)を行なう。更にカメラ3、カメラ4の画像を取込み
同様の処理(ステップ15,16)を行う。
最後に、停止フラグがセットされていれば溶接ロボット
に対して非常停止信号を出力し、又正常フラグがリセッ
ト状態であれば、正常信号出力をOFFさせると共に溶接
ロボットを停止(ステップ17)させる。
に対して非常停止信号を出力し、又正常フラグがリセッ
ト状態であれば、正常信号出力をOFFさせると共に溶接
ロボットを停止(ステップ17)させる。
安全監視装置5は以上の処理を、外部から与えられる監
視スタート信号がOFFとなるまで繰り返す(ステップ1
8)。
視スタート信号がOFFとなるまで繰り返す(ステップ1
8)。
この様にすれば、正常チェックに要する処理時間が、監
視サイクル処理時間(画像入力時間程度)と比べ非常に
短いので、監視サイクル中にこの正常チェックを組み込
むことができ、常時画像処理部を含めた安全監視装置の
正常をチェックすることができる。
視サイクル処理時間(画像入力時間程度)と比べ非常に
短いので、監視サイクル中にこの正常チェックを組み込
むことができ、常時画像処理部を含めた安全監視装置の
正常をチェックすることができる。
以上説明した様に、本発明によれば、安全監視装置が正
常か否かのチェックに要する時間が短くて済み、従って
常時チェックを行なうことが可能となり、安全監視装置
の信頼性が向上すると共に、従来の様な正常チェックの
ための特徴値解析処理を必要とせず、システムの立上げ
始動も簡単になる等の格段の効果がある。
常か否かのチェックに要する時間が短くて済み、従って
常時チェックを行なうことが可能となり、安全監視装置
の信頼性が向上すると共に、従来の様な正常チェックの
ための特徴値解析処理を必要とせず、システムの立上げ
始動も簡単になる等の格段の効果がある。
第1図は本発明の一実施例における安全監視概略処理フ
ロー及び正常チェックの概略フローを示す図、第2図は
安全監視装置の例の斜視図、第3図は安全監視装置の被
監視物体(作業員)の検出可否を説明するための画素分
布図である。 5…安全監視装置(画像処理装置)、6…監視領域、7
…溶接ロボット、8…治具台、9…溶接部品。
ロー及び正常チェックの概略フローを示す図、第2図は
安全監視装置の例の斜視図、第3図は安全監視装置の被
監視物体(作業員)の検出可否を説明するための画素分
布図である。 5…安全監視装置(画像処理装置)、6…監視領域、7
…溶接ロボット、8…治具台、9…溶接部品。
Claims (1)
- 【請求項1】視覚機能を備えた安全監視装置の自己診断
方法であって、 画像入力情報を処理する情報処理部のP−ROMチェック
であるTOTALチェックが正常であり、 カメラからの画像入力信号をその明度レベルにより段階
化し、各明度レベルにある画素数を表した画素分布が明
度最低レベル又は最高レベルに集中しておらず、 カメラからの画像入力信号の画素分布で背景に相当する
明度レベルの中の2ないし3個の明度レベルにある画素
数が前回入力信号のそれらと比較して変化しているもの
がある、 という3条件の全てが成立して正常と診断することを特
徴とする安全監視装置の自己診断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23458887A JPH0781677B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | 安全監視装置の自己診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23458887A JPH0781677B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | 安全監視装置の自己診断方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6479500A JPS6479500A (en) | 1989-03-24 |
| JPH0781677B2 true JPH0781677B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=16973374
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23458887A Expired - Lifetime JPH0781677B2 (ja) | 1987-09-18 | 1987-09-18 | 安全監視装置の自己診断方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0781677B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010046735A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Central Motor Co Ltd | 画像認識装置を使用した安全監視システム |
| JP2014066596A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Jfe Steel Corp | ライン内作業の安全化装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2808443B1 (ja) * | 1997-04-02 | 1998-10-08 | 清川 晋 | サウナ装置 |
| JP4481432B2 (ja) * | 2000-05-12 | 2010-06-16 | 日本信号株式会社 | 画像式監視方法、並びに、画像式監視装置およびそれを用いた安全システム |
-
1987
- 1987-09-18 JP JP23458887A patent/JPH0781677B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010046735A (ja) * | 2008-08-20 | 2010-03-04 | Central Motor Co Ltd | 画像認識装置を使用した安全監視システム |
| JP2014066596A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Jfe Steel Corp | ライン内作業の安全化装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6479500A (en) | 1989-03-24 |
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