JPH078171B2 - 田植機の予備苗収容装置 - Google Patents
田植機の予備苗収容装置Info
- Publication number
- JPH078171B2 JPH078171B2 JP28951688A JP28951688A JPH078171B2 JP H078171 B2 JPH078171 B2 JP H078171B2 JP 28951688 A JP28951688 A JP 28951688A JP 28951688 A JP28951688 A JP 28951688A JP H078171 B2 JPH078171 B2 JP H078171B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- seedlings
- support
- storage device
- spare seedling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、田植機機体における運転座席の後方に上下に
複数段の予備苗載台を装備し、畦側から各植付条分のブ
ロック毎に支持部材に載置支持された予備苗を、列状の
まま前記予備苗載台上にスライド移載可能に構成してあ
る田植機の予備苗収容装置に関する。
複数段の予備苗載台を装備し、畦側から各植付条分のブ
ロック毎に支持部材に載置支持された予備苗を、列状の
まま前記予備苗載台上にスライド移載可能に構成してあ
る田植機の予備苗収容装置に関する。
従来における上記予備苗収容装置としては、例えば実開
昭62-204411号公報に示されるように、上部側の予備苗
載台を前後一対の支持レールで構成し、各支持レールは
固定状態に設けるものがあった。
昭62-204411号公報に示されるように、上部側の予備苗
載台を前後一対の支持レールで構成し、各支持レールは
固定状態に設けるものがあった。
上記従来構造は、予備苗を左右両側いずれからでも予備
苗を移載できるよう考慮するとともに、予備苗を安定的
に載置支持できるよう考慮したものである。
苗を移載できるよう考慮するとともに、予備苗を安定的
に載置支持できるよう考慮したものである。
ところが、上記従来構造では、予備苗を苗植付装置の苗
載台に補給するに際して、上段側の予備苗を供給すると
きは、何ら障害物はなく円滑に行えるのであるが、下段
側の予備苗を供給するときには、上段予備苗載台の前部
側支持レールが苗供給作業の障害となって作業を行い難
くさせる欠点があった。
載台に補給するに際して、上段側の予備苗を供給すると
きは、何ら障害物はなく円滑に行えるのであるが、下段
側の予備苗を供給するときには、上段予備苗載台の前部
側支持レールが苗供給作業の障害となって作業を行い難
くさせる欠点があった。
本発明は予備苗を列状のままスライド移載させることが
できる利点を有するものでありながら、上記不具合点を
解消することを目的としている。
できる利点を有するものでありながら、上記不具合点を
解消することを目的としている。
本発明の特徴は、冒記構成の田植機の予備苗収容装置に
おいて、前記予備苗載台の上記移載方向に沿う前後一対
の支持レールを配備するとともに、上段側の予備苗載台
における運転座席側の支持レールを、正規の苗支持位置
と、下段側の予備苗の前部側上方を開放する退避位置と
に位置変更自在に構成してある点にあり、その作用・効
果は次の通りである。
おいて、前記予備苗載台の上記移載方向に沿う前後一対
の支持レールを配備するとともに、上段側の予備苗載台
における運転座席側の支持レールを、正規の苗支持位置
と、下段側の予備苗の前部側上方を開放する退避位置と
に位置変更自在に構成してある点にあり、その作用・効
果は次の通りである。
つまり、苗のスライド移載時及び苗を載置支持する際に
は、前記運転座席側の支持レールを正規支持位置に設定
しておくことで、一対の支持レールにより苗を安定的に
支持することができる。そして、下段側に載置される苗
を後方の苗植付装置に供給する際には、スライド方向に
連続的に延びる前記支持レールを退避位置に設定するこ
とで、作業者が前記支持部材の前部を操作するために手
を挿入する箇所が大きく開放され、作業が行い易くな
る。
は、前記運転座席側の支持レールを正規支持位置に設定
しておくことで、一対の支持レールにより苗を安定的に
支持することができる。そして、下段側に載置される苗
を後方の苗植付装置に供給する際には、スライド方向に
連続的に延びる前記支持レールを退避位置に設定するこ
とで、作業者が前記支持部材の前部を操作するために手
を挿入する箇所が大きく開放され、作業が行い易くな
る。
従って、本発明によれば、田植機の植付条に対応する複
数ブロックの予備苗を、列状のまま能率よくスライド移
載できる利点を有しながら、下段側の苗の供給作業の際
に障害物がなく、能率よく作業を行えることとなった。
数ブロックの予備苗を、列状のまま能率よくスライド移
載できる利点を有しながら、下段側の苗の供給作業の際
に障害物がなく、能率よく作業を行えることとなった。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第4図に本発明に係る予備苗収容装置(A)を備えた乗
用型田植機を示している。この田植機は、乗用型走行機
体の後部に、油圧シリンダ(1)により昇降揺動するリ
ンク機構(2)を介して複数条植えの苗植付装置(3)
を連結してある。苗植付装置(3)は、植付用苗を載置
し、一定ストロークで左右に往復移動する後下り傾斜姿
勢の苗載台(4)、苗載台(4)の下方において載置苗
を一株づつ切り出して植付ける苗植付機構(5)及び接
地フロート(6)等から成る。
用型田植機を示している。この田植機は、乗用型走行機
体の後部に、油圧シリンダ(1)により昇降揺動するリ
ンク機構(2)を介して複数条植えの苗植付装置(3)
を連結してある。苗植付装置(3)は、植付用苗を載置
し、一定ストロークで左右に往復移動する後下り傾斜姿
勢の苗載台(4)、苗載台(4)の下方において載置苗
を一株づつ切り出して植付ける苗植付機構(5)及び接
地フロート(6)等から成る。
機体の運転座席(7)の後方であって、苗載台(4)の
前方上方位置には、植付けられて減少してゆく載置苗を
補給するための予備苗を収容する予備苗収容装置(A)
を配備してある。以下、予備苗収容装置(A)の構成に
ついて詳述する。
前方上方位置には、植付けられて減少してゆく載置苗を
補給するための予備苗を収容する予備苗収容装置(A)
を配備してある。以下、予備苗収容装置(A)の構成に
ついて詳述する。
第2図に示すように、機体の後部に上下2段の予備苗載
台(8),(8)を装備し、畦側から各植付条分のブロ
ック毎に支持部材の一例である苗すくい板(9)に載置
支持された予備苗(W)を、列状のまま前記予備苗載台
(8),(8)上にスライド移載可能に構成してある。
つまり、機体フレーム(10)から前後に各々左右一対の
縦フレーム(11),(11)を立設するとともに、その縦
フレーム(11),(11)の上端に、左右方向に延びる前
後一対の支持レール(12a),(12b)を固着して、下部
側予備苗載台(8)を構成するとともに、左右方向に適
宜間隔おきに側面視横向きU字形の連結フレーム(13)
を支持レール(12a),(12b)の下面に固定し、連結フ
レーム(13)の上部に、前後一対の支持レール(12
a),(12b)を配設して上部側予備苗載台(8)を構成
してある。前部側支持レール(12a),(12a)は断面が
L字形形状となるよう成形し、後部側支持レール(12
b),(12b)は上部が円弧状となり、かつ、下面が扁平
形状となるよう成形してある。
台(8),(8)を装備し、畦側から各植付条分のブロ
ック毎に支持部材の一例である苗すくい板(9)に載置
支持された予備苗(W)を、列状のまま前記予備苗載台
(8),(8)上にスライド移載可能に構成してある。
つまり、機体フレーム(10)から前後に各々左右一対の
縦フレーム(11),(11)を立設するとともに、その縦
フレーム(11),(11)の上端に、左右方向に延びる前
後一対の支持レール(12a),(12b)を固着して、下部
側予備苗載台(8)を構成するとともに、左右方向に適
宜間隔おきに側面視横向きU字形の連結フレーム(13)
を支持レール(12a),(12b)の下面に固定し、連結フ
レーム(13)の上部に、前後一対の支持レール(12
a),(12b)を配設して上部側予備苗載台(8)を構成
してある。前部側支持レール(12a),(12a)は断面が
L字形形状となるよう成形し、後部側支持レール(12
b),(12b)は上部が円弧状となり、かつ、下面が扁平
形状となるよう成形してある。
前記苗すくい板(9)は、第1図にも示すように、一方
側端部近くに山形形状の突条屈曲部(9a)を成形してあ
り、この屈曲部(9a)を前部側支持レール(12a)に係
入した状態でスライド移載されるよう構成し、苗すくい
板(9)の前後方向への移動を規制するようにしてあ
る。そして、前記屈曲部(9a)の更に端部側の把手部
(9b)には、持ち易くするための長孔(14)を形成して
ある。
側端部近くに山形形状の突条屈曲部(9a)を成形してあ
り、この屈曲部(9a)を前部側支持レール(12a)に係
入した状態でスライド移載されるよう構成し、苗すくい
板(9)の前後方向への移動を規制するようにしてあ
る。そして、前記屈曲部(9a)の更に端部側の把手部
(9b)には、持ち易くするための長孔(14)を形成して
ある。
第1図及び第3図に示すように、前部側支持レール(12
a)の途中部位下面には、予備苗供給後の苗すくい板
(9)を収納するための収納部材(15)を着脱自在に連
結してある。つまり、支持レール(12a)の下面にコの
字形の取付用ブラケット(16)を固定するとともに、前
記長孔(14)を挿通自在にU字形に成形した棒材から成
る収納部材(15)の扁平状端部を、前記ブラケット(1
6)に下方側から取外し可能にボルト連結してある。
a)の途中部位下面には、予備苗供給後の苗すくい板
(9)を収納するための収納部材(15)を着脱自在に連
結してある。つまり、支持レール(12a)の下面にコの
字形の取付用ブラケット(16)を固定するとともに、前
記長孔(14)を挿通自在にU字形に成形した棒材から成
る収納部材(15)の扁平状端部を、前記ブラケット(1
6)に下方側から取外し可能にボルト連結してある。
そして、上段側の予備苗載台(8)における前部側、即
ち、運転座席(7)側の支持レール(12a)を、正規の
苗支持位置と、下段側の予備苗(W)の前部側上方を開
放する退避位置とに位置変更自在に構成してある。詳述
すると、第1図に示すように、前記複数の連結フレーム
(13)の側部に、前後支持レール(12a),(12b)の中
間の横軸芯(P1)周りに揺動自在な揺動部材(7)を枢
支するとともに、この揺動部材(17)の揺動端部に前部
支持レール(12a)を固定してある。前記揺動部材(1
7)が連結フレーム(13)と略沿う状態であって支持レ
ール(12a)の下面が連結フレーム(13)上面に載置支
持される状態において、前記苗支持位置に設定すること
ができる。そして、支持レール(12a)を前記軸芯
(P1)周りに後方上方に揺動させることで前記退避位置
に設定することができる。
ち、運転座席(7)側の支持レール(12a)を、正規の
苗支持位置と、下段側の予備苗(W)の前部側上方を開
放する退避位置とに位置変更自在に構成してある。詳述
すると、第1図に示すように、前記複数の連結フレーム
(13)の側部に、前後支持レール(12a),(12b)の中
間の横軸芯(P1)周りに揺動自在な揺動部材(7)を枢
支するとともに、この揺動部材(17)の揺動端部に前部
支持レール(12a)を固定してある。前記揺動部材(1
7)が連結フレーム(13)と略沿う状態であって支持レ
ール(12a)の下面が連結フレーム(13)上面に載置支
持される状態において、前記苗支持位置に設定すること
ができる。そして、支持レール(12a)を前記軸芯
(P1)周りに後方上方に揺動させることで前記退避位置
に設定することができる。
このようにして、下段の予備苗(W)を苗載台(4)に
供給する作業が行い易くなるのである。
供給する作業が行い易くなるのである。
〔別実施例〕 前記下段側の支持レール(12a),(12b)と前記縦
フレーム(11),(11)との連結構造を次の如く構成す
るものであってもよい。
フレーム(11),(11)との連結構造を次の如く構成す
るものであってもよい。
つまり、第5図に示すように、前部側の縦フレーム(1
1)の上端に後開放型のフック部(11a)を形成し、後部
側の縦フレーム(11)の上端に上向き開放型のフック部
(11b)を形成するとともに、前部支持レール(12a),
(12a)の両側下部に連結ブラケット(18),(18)を
固定し、両連結ブラケット(18),(18)の縦フレーム
(11),(11)に対応する位置に亘って支持ロッド(1
9),(19)を架設する。そして支持ロッド(19),(1
9)を前記各フック部(11a),(11b)に着脱自在に係
入連結するよう構成してもよい。
1)の上端に後開放型のフック部(11a)を形成し、後部
側の縦フレーム(11)の上端に上向き開放型のフック部
(11b)を形成するとともに、前部支持レール(12a),
(12a)の両側下部に連結ブラケット(18),(18)を
固定し、両連結ブラケット(18),(18)の縦フレーム
(11),(11)に対応する位置に亘って支持ロッド(1
9),(19)を架設する。そして支持ロッド(19),(1
9)を前記各フック部(11a),(11b)に着脱自在に係
入連結するよう構成してもよい。
第6図(イ)に示すように、縦フレーム(11)を左
右一対立設するとともに、ブラケット(20)を介して、
横軸芯(P2)周りに角度変更調節可能に支持レール(12
a),(12b)を支持するとともに、前記揺動部材(17)
の揺動途中部位に、後部側支持レール(12b)の下面に
固定した連結部材(21)を枢支連結し、前部側支持レー
ル(12a)の退避揺動に伴って後部側支持レール(12b)
も共に後方側に退避できるよう構成してもよい(第6図
(ロ)参照)。
右一対立設するとともに、ブラケット(20)を介して、
横軸芯(P2)周りに角度変更調節可能に支持レール(12
a),(12b)を支持するとともに、前記揺動部材(17)
の揺動途中部位に、後部側支持レール(12b)の下面に
固定した連結部材(21)を枢支連結し、前部側支持レー
ル(12a)の退避揺動に伴って後部側支持レール(12b)
も共に後方側に退避できるよう構成してもよい(第6図
(ロ)参照)。
前記支持レール(12a)は揺動式退避構造に代え
て、前後スライド式退避構造で構成してもよい。
て、前後スライド式退避構造で構成してもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る田植機の予備苗収容装置の実施例を
示し、第1図は斜視図、第2図は側面図、第3図は収納
部材の側面図、第4図は乗用型田植機の全体側面図、第
5図は別実施例の側面図、第6図(イ)は別実施例の側
面図、第6図(ロ)は別実施例の退避状態の要部の側面
図である。 (7)……運転座席、(8)……予備苗載台、(9)…
…支持部材、(12a),(12b)……支持レール、(W)
……予備苗。
示し、第1図は斜視図、第2図は側面図、第3図は収納
部材の側面図、第4図は乗用型田植機の全体側面図、第
5図は別実施例の側面図、第6図(イ)は別実施例の側
面図、第6図(ロ)は別実施例の退避状態の要部の側面
図である。 (7)……運転座席、(8)……予備苗載台、(9)…
…支持部材、(12a),(12b)……支持レール、(W)
……予備苗。
Claims (1)
- 【請求項1】田植機機体における運転座席(7)の後方
に上下に複数段の予備苗載台(8)を装備し、畦側から
各植付条分のブロック毎に支持部材(9)に載置支持さ
れた予備苗(W)を、列状のまま前記予備苗載台(8)
上にスライド移載可能に構成してある田植機の予備苗収
容装置であって、前記予備苗載台(8)に上記移載方向
に沿う前後一体の支持レール(12a),(12b)を配備す
るとともに、上段側の予備苗載台(8)における運転座
席(7)側の支持レール(12a)を、正規の苗支持位置
と、下段側の予備苗(W)の前部側上方を開放する退避
位置とに位置変更自在に構成してある田植機の予備苗収
容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28951688A JPH078171B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 田植機の予備苗収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28951688A JPH078171B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 田植機の予備苗収容装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02135017A JPH02135017A (ja) | 1990-05-23 |
| JPH078171B2 true JPH078171B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=17744276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28951688A Expired - Lifetime JPH078171B2 (ja) | 1988-11-16 | 1988-11-16 | 田植機の予備苗収容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078171B2 (ja) |
-
1988
- 1988-11-16 JP JP28951688A patent/JPH078171B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02135017A (ja) | 1990-05-23 |
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