JPH0782014A - フェライトコアの製造方法 - Google Patents
フェライトコアの製造方法Info
- Publication number
- JPH0782014A JPH0782014A JP5160847A JP16084793A JPH0782014A JP H0782014 A JPH0782014 A JP H0782014A JP 5160847 A JP5160847 A JP 5160847A JP 16084793 A JP16084793 A JP 16084793A JP H0782014 A JPH0782014 A JP H0782014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrite
- powder
- resin slurry
- ferrite powder
- bulk density
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Magnetic Ceramics (AREA)
- Soft Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 メジアン径が0.5〜2.5μm、且つ比表
面積が1.2〜2.8m 2 /g、且つかさ密度が0.5
5〜0.70g/cm3 なるMn−Zn系フェライト粉
末、或いは、メジアン径が1.2〜4.0μm、且つ比
表面積が1.2〜2.3m2 /g、且つかさ密度が0.
65〜0.95g/cm3 なるNi−Zn系フェライト粉
末を、結合剤とともに加熱混練してフェライト樹脂スラ
リーを得、このフェライト樹脂スラリーを射出成形した
後、脱脂し焼成してフェライトコアを製造する。 【効果】 流動性の高いフェライト樹脂スラリーによっ
て欠陥の生じにくいフェライトコアが製造できる。
面積が1.2〜2.8m 2 /g、且つかさ密度が0.5
5〜0.70g/cm3 なるMn−Zn系フェライト粉
末、或いは、メジアン径が1.2〜4.0μm、且つ比
表面積が1.2〜2.3m2 /g、且つかさ密度が0.
65〜0.95g/cm3 なるNi−Zn系フェライト粉
末を、結合剤とともに加熱混練してフェライト樹脂スラ
リーを得、このフェライト樹脂スラリーを射出成形した
後、脱脂し焼成してフェライトコアを製造する。 【効果】 流動性の高いフェライト樹脂スラリーによっ
て欠陥の生じにくいフェライトコアが製造できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロータリートランスや
シールドリング等として使用されるフェライトコアの製
造方法に関するものである。
シールドリング等として使用されるフェライトコアの製
造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、チョークコイル,マイクロイ
ンダクタ,ロータリートランス,シールドリング等は、
例えば、高分子材料とフェライト粉末よりなるフェライ
ト樹脂スラリーを射出成形し、脱脂、焼成することによ
って作成されている。
ンダクタ,ロータリートランス,シールドリング等は、
例えば、高分子材料とフェライト粉末よりなるフェライ
ト樹脂スラリーを射出成形し、脱脂、焼成することによ
って作成されている。
【0003】例えば、上記シールドリング3は、フロッ
ピィディスク用の磁気ヘッド装置において、図1に示す
ように、磁気ヘッド素子1とこれを挟み込むセラミック
製のスライダー材2とを取り囲むようにして磁気シール
ドするために用いられるものである。
ピィディスク用の磁気ヘッド装置において、図1に示す
ように、磁気ヘッド素子1とこれを挟み込むセラミック
製のスライダー材2とを取り囲むようにして磁気シール
ドするために用いられるものである。
【0004】従来はパーマロイ材等の金属材料を用いて
圧延打ち抜き加工によって形成されていたが、磁気ヘッ
ドの小型化に伴い、高周波シールドに優れたMn−Zn
系フェライト材料が用いられるようになっている。これ
にともない、フェライトコアを射出成形によって得、シ
ールドリングを形成することが提案されている。
圧延打ち抜き加工によって形成されていたが、磁気ヘッ
ドの小型化に伴い、高周波シールドに優れたMn−Zn
系フェライト材料が用いられるようになっている。これ
にともない、フェライトコアを射出成形によって得、シ
ールドリングを形成することが提案されている。
【0005】また、例えば、上記ロータリートランス
は、回転ヘッドにVTR本体から記録信号を伝えたり、
逆にヘッドで拾った再生信号を本体に伝えたりするため
に、ヘッドとともに回転する1次コイルと、本体に接続
され回転しない2次コイルとを微小ギャップで対向させ
て磁気回路的に密結合させるものである。そして、この
ロータリートランスにおいては、Ni−Zn系フェライ
トが用いられ、射出成形によって得たフェライトコアよ
り構成されている。
は、回転ヘッドにVTR本体から記録信号を伝えたり、
逆にヘッドで拾った再生信号を本体に伝えたりするため
に、ヘッドとともに回転する1次コイルと、本体に接続
され回転しない2次コイルとを微小ギャップで対向させ
て磁気回路的に密結合させるものである。そして、この
ロータリートランスにおいては、Ni−Zn系フェライ
トが用いられ、射出成形によって得たフェライトコアよ
り構成されている。
【0006】そして、上述のようなデバイスにはさらな
る高性能と小型化が要求されるようになってきているた
め、上述のデバイスとして用いられるフェライトコアを
製造する方法としても、様々な検討がなされている。
る高性能と小型化が要求されるようになってきているた
め、上述のデバイスとして用いられるフェライトコアを
製造する方法としても、様々な検討がなされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】例えば、上記デバイス
の高透磁率化を図るためにフェライト樹脂中のフェライ
ト粉末の含有率を増やすことが考えられるが、フェライ
ト粉末と熱可塑性樹脂は親和性が低いため、フェライト
粉末が十分に分散したフェライト樹脂スラリーが得られ
難い。また、フェライト粉末の含有率が高いフェライト
樹脂スラリーは、流動性が悪く、射出成形性に劣るもの
となってしまう。例えば、上述したシールドリングは、
肉厚が0.5mm程度であるため、フェライト樹脂スラ
リーには高い流動性が要求される。
の高透磁率化を図るためにフェライト樹脂中のフェライ
ト粉末の含有率を増やすことが考えられるが、フェライ
ト粉末と熱可塑性樹脂は親和性が低いため、フェライト
粉末が十分に分散したフェライト樹脂スラリーが得られ
難い。また、フェライト粉末の含有率が高いフェライト
樹脂スラリーは、流動性が悪く、射出成形性に劣るもの
となってしまう。例えば、上述したシールドリングは、
肉厚が0.5mm程度であるため、フェライト樹脂スラ
リーには高い流動性が要求される。
【0008】さらに、フェライト樹脂スラリーの流動性
が低いと、作成された製品に欠陥が生じやすく、歩留ま
りも低下する。しかし、流動性を上げるために、ただ単
に結合剤の添加量を増加しても、高透磁率化が図れない
ばかりか、脱脂に時間がかかったり、脱脂中にクラック
等の欠陥が生じたりという問題も発生する。
が低いと、作成された製品に欠陥が生じやすく、歩留ま
りも低下する。しかし、流動性を上げるために、ただ単
に結合剤の添加量を増加しても、高透磁率化が図れない
ばかりか、脱脂に時間がかかったり、脱脂中にクラック
等の欠陥が生じたりという問題も発生する。
【0009】そこで、本発明は、かかる従来の実情に鑑
みて提案されたものであり、流動性の高いフェライト樹
脂スラリーによって欠陥の生じにくいフェライトコアを
製造する方法を提供することを目的とする。
みて提案されたものであり、流動性の高いフェライト樹
脂スラリーによって欠陥の生じにくいフェライトコアを
製造する方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するために提案されたものであり、フェライト粉末と
熱可塑性樹脂よりなる結合剤とを加熱混練してフェライ
ト樹脂スラリーを得、上記フェライト樹脂スラリーを射
出成形した後、脱脂し焼成するフェライトコアの製造方
法において、上記フェライト粉末として、メジアン径が
0.5〜4.0μm、且つ、比表面積が1.2〜2.8
m2 /g、且つ、かさ密度が0.55〜0.95g/cm
3 なるものを用いるものである。
成するために提案されたものであり、フェライト粉末と
熱可塑性樹脂よりなる結合剤とを加熱混練してフェライ
ト樹脂スラリーを得、上記フェライト樹脂スラリーを射
出成形した後、脱脂し焼成するフェライトコアの製造方
法において、上記フェライト粉末として、メジアン径が
0.5〜4.0μm、且つ、比表面積が1.2〜2.8
m2 /g、且つ、かさ密度が0.55〜0.95g/cm
3 なるものを用いるものである。
【0011】ここで、上記フェライト粉末がMn−Zn
系フェライトであるならば、メジアン径が0.5〜2.
5μm、且つ、比表面積が1.2〜2.8m2 /g、且
つ、かさ密度が0.55〜0.70g/cm3 であること
が好ましく、上記フェライト粉末がNi−Zn系フェラ
イトであるならば、メジアン径が1.2〜4.0μm、
且つ、比表面積が1.2〜2.3m2 /g、且つ、かさ
密度が0.65〜0.95g/cm3 であることが好まし
い。
系フェライトであるならば、メジアン径が0.5〜2.
5μm、且つ、比表面積が1.2〜2.8m2 /g、且
つ、かさ密度が0.55〜0.70g/cm3 であること
が好ましく、上記フェライト粉末がNi−Zn系フェラ
イトであるならば、メジアン径が1.2〜4.0μm、
且つ、比表面積が1.2〜2.3m2 /g、且つ、かさ
密度が0.65〜0.95g/cm3 であることが好まし
い。
【0012】なお、上記フェライト粉末がMn−Zn系
フェライトであるとき、上記メジアン径が0.5μm未
満であると、フェライト樹脂スラリーの流動性が悪く、
一方、上記メジアン径が2.5μmを超えると、作成さ
れたフェライトコアの初透磁率が低くなってしまう。
フェライトであるとき、上記メジアン径が0.5μm未
満であると、フェライト樹脂スラリーの流動性が悪く、
一方、上記メジアン径が2.5μmを超えると、作成さ
れたフェライトコアの初透磁率が低くなってしまう。
【0013】同様に、上記フェライト粉末がNi−Zn
系フェライトであるとき、上記メジアン径が1.2μm
未満であると、フェライト樹脂スラリーの流動性が悪
く、一方、上記メジアン径が4.0μmを超えると、作
成されたフェライトコアの初透磁率が低くなってしま
う。
系フェライトであるとき、上記メジアン径が1.2μm
未満であると、フェライト樹脂スラリーの流動性が悪
く、一方、上記メジアン径が4.0μmを超えると、作
成されたフェライトコアの初透磁率が低くなってしま
う。
【0014】また、上記フェライト粉末がMn−Zn系
フェライトであるとき、上記比表面積が1.2m2 /g
未満であると、焼成後のフェライトコアの密度が小さく
強度が不十分なものとなり、作成されたフェライトコア
の初透磁率も低いものとなってしまう。一方、比表面積
が2.8m2 /gを超えると、フェライト樹脂スラリー
の流動性に劣る。
フェライトであるとき、上記比表面積が1.2m2 /g
未満であると、焼成後のフェライトコアの密度が小さく
強度が不十分なものとなり、作成されたフェライトコア
の初透磁率も低いものとなってしまう。一方、比表面積
が2.8m2 /gを超えると、フェライト樹脂スラリー
の流動性に劣る。
【0015】なお、上記比表面積は、BET法によって
測定されたものである。
測定されたものである。
【0016】同様に、上記フェライト粉末がNi−Zn
系フェライトであるとき、上記比表面積が1.2m2 /
g未満であると、焼成後のフェライトコアの密度が小さ
く強度が不十分なものとなり、作成されたフェライトコ
アの初透磁率も低いものとなってしまう。一方、比表面
積が2.3m2 /gを超えると、フェライト樹脂スラリ
ーの流動性に劣る。
系フェライトであるとき、上記比表面積が1.2m2 /
g未満であると、焼成後のフェライトコアの密度が小さ
く強度が不十分なものとなり、作成されたフェライトコ
アの初透磁率も低いものとなってしまう。一方、比表面
積が2.3m2 /gを超えると、フェライト樹脂スラリ
ーの流動性に劣る。
【0017】さらに、上記フェライト粉末がMn−Zn
系フェライトであるとき、上記かさ密度が0.55g/
cm3 未満であると流動性に欠け、逆にかさ密度が0.7
0g/cm3 を超えると、焼成後のフェライトコアの密度
が小さく強度が不十分なものとなり、作成されたフェラ
イトコアの初透磁率も低いものとなってしまう。なお、
上記かさ密度とは、所定のふるいに掛けた粉末を所定容
積の容器内に、タッピングすることなく堆積させ、その
重さを調べることによって求められるものである。
系フェライトであるとき、上記かさ密度が0.55g/
cm3 未満であると流動性に欠け、逆にかさ密度が0.7
0g/cm3 を超えると、焼成後のフェライトコアの密度
が小さく強度が不十分なものとなり、作成されたフェラ
イトコアの初透磁率も低いものとなってしまう。なお、
上記かさ密度とは、所定のふるいに掛けた粉末を所定容
積の容器内に、タッピングすることなく堆積させ、その
重さを調べることによって求められるものである。
【0018】同様に、上記フェライト粉末がNi−Zn
系フェライトであるとき、上記かさ密度が0.65g/
cm3 未満であると流動性に欠け、逆にかさ密度が0.9
5g/cm3 を超えると、焼成後のフェライトコアの密度
が小さく強度が不十分なものとなり、作成されたフェラ
イトコアの初透磁率も低いものとなってしまう。
系フェライトであるとき、上記かさ密度が0.65g/
cm3 未満であると流動性に欠け、逆にかさ密度が0.9
5g/cm3 を超えると、焼成後のフェライトコアの密度
が小さく強度が不十分なものとなり、作成されたフェラ
イトコアの初透磁率も低いものとなってしまう。
【0019】ここで、上記Mn−Zn系フェライトは、
例えばシールドリング等に使用される材料であり、Fe
2 O3 :50〜65モル%、ZnO:5〜30モル%、
MnO:10〜40モル%なる組成を有することが好ま
しく、さらに上記組成の材料にTiO2 ,SnO2 ,C
aO,ZrO2 の少なくとも1種以上を加えることが望
ましい。これによって、加工性の向上や磁気特性の向上
が図られる。これらの添加量は、従来行われているよう
にして適宜決定されればよい。
例えばシールドリング等に使用される材料であり、Fe
2 O3 :50〜65モル%、ZnO:5〜30モル%、
MnO:10〜40モル%なる組成を有することが好ま
しく、さらに上記組成の材料にTiO2 ,SnO2 ,C
aO,ZrO2 の少なくとも1種以上を加えることが望
ましい。これによって、加工性の向上や磁気特性の向上
が図られる。これらの添加量は、従来行われているよう
にして適宜決定されればよい。
【0020】一方、上記Ni−Zn系フェライトは、例
えばロータリートランス等に使用される材料であり、F
e2 O3 、ZnO、NiO、CuO等よりなり、これら
の添加量は、従来行われているようにして適宜決定され
ればよい。
えばロータリートランス等に使用される材料であり、F
e2 O3 、ZnO、NiO、CuO等よりなり、これら
の添加量は、従来行われているようにして適宜決定され
ればよい。
【0021】なお、フェライト樹脂スラリーに対する結
合剤の添加量は16〜33体積%とすることが好まし
い。結合剤の添加量が上記範囲に満たないと、十分な流
動性が得られないため成形不良を起こし、逆に上記範囲
を超えると、脱脂焼成時にクラック等が発生しやすい。
合剤の添加量は16〜33体積%とすることが好まし
い。結合剤の添加量が上記範囲に満たないと、十分な流
動性が得られないため成形不良を起こし、逆に上記範囲
を超えると、脱脂焼成時にクラック等が発生しやすい。
【0022】
【作用】フェライト粉末のメジアン径、比表面積、かさ
密度を適正に規制することによって、フェライト樹脂ス
ラリーの流動性を良好なものとすることができるので、
作成されたフェライトコアに欠陥が生じにくい。また、
初透磁率μの劣化も抑えられたフェライトコアが製造す
ることができる。
密度を適正に規制することによって、フェライト樹脂ス
ラリーの流動性を良好なものとすることができるので、
作成されたフェライトコアに欠陥が生じにくい。また、
初透磁率μの劣化も抑えられたフェライトコアが製造す
ることができる。
【0023】
【実施例】本発明の好適な実施例について実験結果に基
づいて説明するが、本発明がこの実施例に限定されるも
のではないことは言うまでもない。
づいて説明するが、本発明がこの実施例に限定されるも
のではないことは言うまでもない。
【0024】実験1 先ず、以下に示すMn−Zn系フェライト粉末と結合剤
とを混合して加熱混練し、フェライト樹脂スラリーを作
成した。
とを混合して加熱混練し、フェライト樹脂スラリーを作
成した。
【0025】Mn−Zn系フェライト粉末 Fe2 O3 52モル% ZnO 20モル% MnO 28モル%
【0026】結合剤 エチレン酢酸ビニル共重合体 50重量% PMAE(メタクリル樹脂) 30重量% ステアリン酸 17重量% パラフィンワックス 少量
【0027】なお、上記結合剤の添加量は、上記フェラ
イト樹脂スラリーに対して27体積%とした。
イト樹脂スラリーに対して27体積%とした。
【0028】次ぎに、上述のフェライト樹脂スラリーを
射出成形機の金型内に射出して、コア状に成形した。さ
らに、この射出成形体を脱脂炉に入れて結合剤を取り除
いた。なお、この脱脂処理は、脱脂炉内の温度を150
〜300℃を2〜10℃/時間、300〜600℃を6
0℃/時間で昇温させて行った。
射出成形機の金型内に射出して、コア状に成形した。さ
らに、この射出成形体を脱脂炉に入れて結合剤を取り除
いた。なお、この脱脂処理は、脱脂炉内の温度を150
〜300℃を2〜10℃/時間、300〜600℃を6
0℃/時間で昇温させて行った。
【0029】そして、上記脱脂が終わった射出成形体を
1300℃で3時間焼成してフェライトコアを得た。
1300℃で3時間焼成してフェライトコアを得た。
【0030】ここで、上記フェライトコアを作成するに
際し、用いられたMn−Zn系フェライト粉末のメジア
ン径、比表面積、かさ密度等を変化させ、得られたフェ
ライト樹脂スラリーの流動性や作成されたフェライトコ
アの初透磁率の変化を調べることとする。
際し、用いられたMn−Zn系フェライト粉末のメジア
ン径、比表面積、かさ密度等を変化させ、得られたフェ
ライト樹脂スラリーの流動性や作成されたフェライトコ
アの初透磁率の変化を調べることとする。
【0031】図2にフェライト粉末のメジアン径とフェ
ライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す。これよ
り、メジアン径が大きなフェライト粉末を使用したフェ
ライト樹脂スラリーほど流動性に優れていることがわか
り、0.08ml/秒以上の流動性を得るためには、フ
ェライト粉末のメジアン径を0.5μm以上とする必要
があることがわかる。
ライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す。これよ
り、メジアン径が大きなフェライト粉末を使用したフェ
ライト樹脂スラリーほど流動性に優れていることがわか
り、0.08ml/秒以上の流動性を得るためには、フ
ェライト粉末のメジアン径を0.5μm以上とする必要
があることがわかる。
【0032】また、図3にフェライト粉末のメジアン径
と作成されたフェライトコアの初透磁率μとの関係を示
す。これより、十分な初透磁率を得るには、フェライト
粉末のメジアン径を2.5μm以下とする必要があるこ
とがわかる。したがって、上記フェライト粉末のメジア
ン径は0.5〜2.5μmとすることが好ましいことが
わかった。
と作成されたフェライトコアの初透磁率μとの関係を示
す。これより、十分な初透磁率を得るには、フェライト
粉末のメジアン径を2.5μm以下とする必要があるこ
とがわかる。したがって、上記フェライト粉末のメジア
ン径は0.5〜2.5μmとすることが好ましいことが
わかった。
【0033】次に、図4にフェライト粉末の比表面積と
フェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す。これ
より、比表面積が大きいフェライト粉末を使用したフェ
ライト樹脂スラリーほど流動性に劣っていることがわか
り、0.08ml/秒以上の流動性を得るためには、フ
ェライト粉末の比表面積を2.8m2 /g以下とする必
要があることがわかる。
フェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す。これ
より、比表面積が大きいフェライト粉末を使用したフェ
ライト樹脂スラリーほど流動性に劣っていることがわか
り、0.08ml/秒以上の流動性を得るためには、フ
ェライト粉末の比表面積を2.8m2 /g以下とする必
要があることがわかる。
【0034】また、図5に、フェライト粉末の比表面積
とフェライトコアの初透磁率μとの関係を示す。これよ
り、フェライト粉末の比表面積が1.2m2 /gより小
さいと、十分な初透磁率が得られないことがわかる。し
たがって、上記フェライト粉末の比表面積は1.2〜
2.8m2 /gとすることが好ましいことがわかった。
とフェライトコアの初透磁率μとの関係を示す。これよ
り、フェライト粉末の比表面積が1.2m2 /gより小
さいと、十分な初透磁率が得られないことがわかる。し
たがって、上記フェライト粉末の比表面積は1.2〜
2.8m2 /gとすることが好ましいことがわかった。
【0035】さらに、図6にフェライト粉末のかさ密度
とフェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す。こ
れより、かさ密度が大きいフェライト粉末を使用したフ
ェライト樹脂スラリーほど流動性に優れていることがわ
かり、0.08ml/秒以上の流動性を得るためには、
フェライト粉末のかさ密度を0.55g/cm3 以上とす
る必要があることがわかる。
とフェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す。こ
れより、かさ密度が大きいフェライト粉末を使用したフ
ェライト樹脂スラリーほど流動性に優れていることがわ
かり、0.08ml/秒以上の流動性を得るためには、
フェライト粉末のかさ密度を0.55g/cm3 以上とす
る必要があることがわかる。
【0036】また、図7にフェライト粉末のかさ密度と
フェライトコアの初透磁率μとの関係を示す。これよ
り、フェライト粉末のかさ密度が0.70g/cm3 より
大きいと、焼結後のフェライトコアの密度が低くなるた
め、十分な初透磁率も得られないことがわかる。したが
って、、上記フェライト粉末のかさ密度は0.55〜
0.70g/cm3とすることが好ましいことがわかっ
た。
フェライトコアの初透磁率μとの関係を示す。これよ
り、フェライト粉末のかさ密度が0.70g/cm3 より
大きいと、焼結後のフェライトコアの密度が低くなるた
め、十分な初透磁率も得られないことがわかる。したが
って、、上記フェライト粉末のかさ密度は0.55〜
0.70g/cm3とすることが好ましいことがわかっ
た。
【0037】上述の結果より、フェライト粉末がMn−
Zn系フェライトであるならば、メジアン径が0.5〜
2.5μm、且つ、比表面積が1.2〜2.8m2 /
g、且つ、かさ密度が0.55〜0.70g/cm3 とす
ることによって、優れた特性を有するフェライトコアが
作成できることがわかった。
Zn系フェライトであるならば、メジアン径が0.5〜
2.5μm、且つ、比表面積が1.2〜2.8m2 /
g、且つ、かさ密度が0.55〜0.70g/cm3 とす
ることによって、優れた特性を有するフェライトコアが
作成できることがわかった。
【0038】実験2 また、以下に示すNi−Zn系フェライト粉末と結合剤
とを混合して加熱混練し、フェライト樹脂スラリーを作
成した。
とを混合して加熱混練し、フェライト樹脂スラリーを作
成した。
【0039】Ni−Zn系フェライト粉末 Fe2 O3 49.7モル% ZnO 31.9モル% NiO 9.0モル% CuO 9.4モル%
【0040】結合剤 エチレン酢酸ビニル共重合体 50重量% PMAE(メタクリル樹脂) 30重量% ステアリン酸 17重量% パラフィンワックス 少量
【0041】なお、結合剤の添加量は、上記フェライト
樹脂スラリーに対して27体積%とした。
樹脂スラリーに対して27体積%とした。
【0042】次ぎに、上述のフェライト樹脂スラリーを
射出成形機の金型内に射出して、コア状に成形した。さ
らに、この射出成形体を脱脂炉に入れて結合剤を取り除
いた。なお、脱脂炉内の温度は150〜300℃を2〜
10℃/時間、300〜600℃を60℃/時間で昇温
させた。
射出成形機の金型内に射出して、コア状に成形した。さ
らに、この射出成形体を脱脂炉に入れて結合剤を取り除
いた。なお、脱脂炉内の温度は150〜300℃を2〜
10℃/時間、300〜600℃を60℃/時間で昇温
させた。
【0043】そして、上記脱脂が終わった射出成形体を
1000℃で3時間焼成してフェライトコアを得た。
1000℃で3時間焼成してフェライトコアを得た。
【0044】ここで、上記フェライトコアを作成するに
際し、用いられたNi−Zn系フェライト粉末のメジア
ン径、比表面積、かさ密度等を変化させたときの、フェ
ライト樹脂スラリーの流動性や作成されたフェライトコ
アの初透磁率の変化を調べることとする。
際し、用いられたNi−Zn系フェライト粉末のメジア
ン径、比表面積、かさ密度等を変化させたときの、フェ
ライト樹脂スラリーの流動性や作成されたフェライトコ
アの初透磁率の変化を調べることとする。
【0045】図8にフェライト粉末のメジアン径とフェ
ライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す。これよ
り、メジアン径が大きなフェライト粉末を使用したフェ
ライト樹脂スラリーほど流動性に優れていることがわか
り、0.08ml/秒以上の流動性を得るためには、フ
ェライト粉末のメジアン径を1.2μm以上とする必要
があることがわかる。
ライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す。これよ
り、メジアン径が大きなフェライト粉末を使用したフェ
ライト樹脂スラリーほど流動性に優れていることがわか
り、0.08ml/秒以上の流動性を得るためには、フ
ェライト粉末のメジアン径を1.2μm以上とする必要
があることがわかる。
【0046】また、図9にフェライト粉末のメジアン径
と作成されたフェライトコアの初透磁率μとの関係を示
す。これより、十分な初透磁率を得るには、フェライト
粉末のメジアン径を4.0μm以下とする必要があるこ
とがわかる。したがって、上記フェライト粉末のメジア
ン径は1.2〜4.0μmとすることが好ましいことが
わかった。
と作成されたフェライトコアの初透磁率μとの関係を示
す。これより、十分な初透磁率を得るには、フェライト
粉末のメジアン径を4.0μm以下とする必要があるこ
とがわかる。したがって、上記フェライト粉末のメジア
ン径は1.2〜4.0μmとすることが好ましいことが
わかった。
【0047】次に、図10にフェライト粉末の比表面積
とフェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す。こ
れより、比表面積が大きいフェライト粉末を使用したフ
ェライト樹脂スラリーほど流動性に劣っていることがわ
かり、0.08ml/秒以上の流動性を得るためには、
フェライト粉末の比表面積を2.3m2 /g以下とする
必要があることがわかる。
とフェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す。こ
れより、比表面積が大きいフェライト粉末を使用したフ
ェライト樹脂スラリーほど流動性に劣っていることがわ
かり、0.08ml/秒以上の流動性を得るためには、
フェライト粉末の比表面積を2.3m2 /g以下とする
必要があることがわかる。
【0048】また、図11にフェライト粉末の比表面積
とフェライトコアの初透磁率μとの関係を示す。これよ
り、フェライト粉末の比表面積が1.2m2 /gより小
さいと、十分な初透磁率が得られないことがわかる。し
たがって、上記フェライト粉末の比表面積は1.2〜
2.3m2 /gとすることが好ましいことがわかった。
とフェライトコアの初透磁率μとの関係を示す。これよ
り、フェライト粉末の比表面積が1.2m2 /gより小
さいと、十分な初透磁率が得られないことがわかる。し
たがって、上記フェライト粉末の比表面積は1.2〜
2.3m2 /gとすることが好ましいことがわかった。
【0049】さらに、図12にフェライト粉末のかさ密
度とフェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す。
これより、かさ密度が大きいフェライト粉末を使用した
フェライト樹脂スラリーほど流動性に優れていることが
わかり、0.08ml/秒以上の流動性を得るために
は、フェライト粉末のかさ密度を0.65g/cm3 以上
とする必要があることがわかる。
度とフェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す。
これより、かさ密度が大きいフェライト粉末を使用した
フェライト樹脂スラリーほど流動性に優れていることが
わかり、0.08ml/秒以上の流動性を得るために
は、フェライト粉末のかさ密度を0.65g/cm3 以上
とする必要があることがわかる。
【0050】また、図13にフェライト粉末のかさ密度
とフェライトコアの初透磁率μとの関係を示す。これよ
り、フェライト粉末のかさ密度が0.95g/cm3 より
大きいと、焼結後のフェライトコアの密度が低くなるた
め、十分な初透磁率も得られないことがわかる。したが
って、上記フェライト粉末のかさ密度は0.65〜0.
95g/cm3 とすることが好ましいことがわかった。
とフェライトコアの初透磁率μとの関係を示す。これよ
り、フェライト粉末のかさ密度が0.95g/cm3 より
大きいと、焼結後のフェライトコアの密度が低くなるた
め、十分な初透磁率も得られないことがわかる。したが
って、上記フェライト粉末のかさ密度は0.65〜0.
95g/cm3 とすることが好ましいことがわかった。
【0051】以上の結果より、上記フェライト粉末がN
i−Zn系フェライトであるならば、メジアン径が1.
2〜4.0μm、且つ、比表面積が1.2〜2.3m2
/g、且つ、かさ密度が0.65〜0.95g/cm3 な
るものとすることによって、優れた特性を有するフェラ
イトコアが作成できることがわかった。
i−Zn系フェライトであるならば、メジアン径が1.
2〜4.0μm、且つ、比表面積が1.2〜2.3m2
/g、且つ、かさ密度が0.65〜0.95g/cm3 な
るものとすることによって、優れた特性を有するフェラ
イトコアが作成できることがわかった。
【0052】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、フェ
ライト粉末のメジアン径、比表面積、かさ密度を適正に
規制すると、フェライト樹脂スラリーの流動性を良好な
ものとすることができるので、射出成形性に優れ、欠陥
の少ないフェライトコアを製造することができる。ま
た、初透磁率μの劣化も抑えられたフェライトコアが製
造できる。
ライト粉末のメジアン径、比表面積、かさ密度を適正に
規制すると、フェライト樹脂スラリーの流動性を良好な
ものとすることができるので、射出成形性に優れ、欠陥
の少ないフェライトコアを製造することができる。ま
た、初透磁率μの劣化も抑えられたフェライトコアが製
造できる。
【図1】シールドリングの使用例を示す斜視図である。
【図2】Mn−Zn系フェライト粉末のメジアン径とフ
ェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す特性図で
ある。
ェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す特性図で
ある。
【図3】Mn−Zn系フェライト粉末のメジアン径とフ
ェライトコアの初透磁率との関係を示す特性図である。
ェライトコアの初透磁率との関係を示す特性図である。
【図4】Mn−Zn系フェライト粉末の比表面積とフェ
ライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す特性図であ
る。
ライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す特性図であ
る。
【図5】Mn−Zn系フェライト粉末の比表面積とフェ
ライトコアの初透磁率との関係を示す特性図である。
ライトコアの初透磁率との関係を示す特性図である。
【図6】Mn−Zn系フェライト粉末のかさ密度とフェ
ライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す特性図であ
る。
ライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す特性図であ
る。
【図7】Mn−Zn系フェライト粉末のかさ密度とフェ
ライトコアの初透磁率との関係を示す特性図である。
ライトコアの初透磁率との関係を示す特性図である。
【図8】Ni−Zn系フェライト粉末のメジアン径とフ
ェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す特性図で
ある。
ェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す特性図で
ある。
【図9】Ni−Zn系フェライト粉末のメジアン径とフ
ェライトコアの初透磁率との関係を示す特性図である。
ェライトコアの初透磁率との関係を示す特性図である。
【図10】Ni−Zn系フェライト粉末の比表面積とフ
ェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す特性図で
ある。
ェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す特性図で
ある。
【図11】Ni−Zn系フェライト粉末の比表面積とフ
ェライトコアの初透磁率との関係を示す特性図である。
ェライトコアの初透磁率との関係を示す特性図である。
【図12】Ni−Zn系フェライト粉末のかさ密度とフ
ェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す特性図で
ある。
ェライト樹脂スラリーの流動性との関係を示す特性図で
ある。
【図13】Ni−Zn系フェライト粉末のかさ密度とフ
ェライトコアの初透磁率との関係を示す特性図である。
ェライトコアの初透磁率との関係を示す特性図である。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01F 1/34 41/02 D 8019−5E H01F 1/34 Z
Claims (3)
- 【請求項1】 フェライト粉末と結合剤とを加熱混練し
てフェライト樹脂スラリーを得、上記フェライト樹脂ス
ラリーを射出成形した後、脱脂し焼成するフェライトコ
アの製造方法において、 上記フェライト粉末として、メジアン径が0.5〜4.
0μm、且つ比表面積が1.2〜2.8m2 /g、且つ
かさ密度が0.55〜0.95g/cm3 なるものを用い
ることを特徴とするフェライトコアの製造方法。 - 【請求項2】 上記フェライト粉末がMn−Zn系フェ
ライトであり、メジアン径が0.5〜2.5μm、且つ
比表面積が1.2〜2.8m2 /g、且つかさ密度が
0.55〜0.70g/cm3 であることを特徴とする請
求項1記載のフェライトコアの製造方法。 - 【請求項3】 上記フェライト粉末がNi−Zn系フェ
ライトであり、メジアン径が1.2〜4.0μm、且つ
比表面積が1.2〜2.3m2 /g、且つかさ密度が
0.65〜0.95g/cm3 であることを特徴とする請
求項1記載のフェライトコアの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16084793A JP3486918B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | フェライトコアの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16084793A JP3486918B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | フェライトコアの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0782014A true JPH0782014A (ja) | 1995-03-28 |
| JP3486918B2 JP3486918B2 (ja) | 2004-01-13 |
Family
ID=15723694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16084793A Expired - Fee Related JP3486918B2 (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | フェライトコアの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3486918B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015081226A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | エーエーシーアコースティックテクノロジーズ(シンセン)カンパニーリミテッドAAC Acoustic Technologies(Shenzhen)Co.,Ltd | フェライトセラミックスの製造方法 |
| JP2021153106A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | Tdk株式会社 | 流動性付与粒子および磁性コア |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP16084793A patent/JP3486918B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015081226A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | エーエーシーアコースティックテクノロジーズ(シンセン)カンパニーリミテッドAAC Acoustic Technologies(Shenzhen)Co.,Ltd | フェライトセラミックスの製造方法 |
| JP2021153106A (ja) * | 2020-03-24 | 2021-09-30 | Tdk株式会社 | 流動性付与粒子および磁性コア |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3486918B2 (ja) | 2004-01-13 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4452240B2 (ja) | 軟磁性複合粉末及びその製造方法並び軟磁性成形体の製造方法 | |
| JPH10163018A (ja) | インダクター用軟磁性材料およびそれを用いたインダクターの製造方法 | |
| JPH10163017A (ja) | 低温焼成用高周波軟磁性材料およびそれを用いたインダクターの製造方法 | |
| JP2002104873A (ja) | フェライト材料およびこれを用いたフェライト基板並びに電磁波吸収部材 | |
| JP3492802B2 (ja) | 低損失フェライト材料 | |
| JP3486918B2 (ja) | フェライトコアの製造方法 | |
| JP4404408B2 (ja) | 高飽和磁束密度フェライト材料及びこれを用いたフェライトコア | |
| CN103641464A (zh) | 一种抗电磁干扰的镁锌铁氧体材料及其制备方法 | |
| JPH0630297B2 (ja) | フェライト焼結体およびチップ部品 | |
| JP3550251B2 (ja) | 高周波領域用フェライト焼結体及びこれを用いた信号用チップインダクタ | |
| JP2876088B2 (ja) | フェライト・樹脂複合組成物 | |
| JPH10270229A (ja) | Mn−Niフェライト材料 | |
| JP3426780B2 (ja) | フェライト材料 | |
| JP3389937B2 (ja) | 低温焼結用ソフトフェライト粒子粉末の製造法 | |
| JP3590454B2 (ja) | 高周波用酸化物磁芯材料 | |
| JP2726388B2 (ja) | 高透磁率高飽和磁束密度Ni系フェライト磁心とその製造方法 | |
| JP2003151812A (ja) | 高透磁率酸化物磁性材料、及びその製造方法 | |
| JPH0391209A (ja) | チップインダクタ | |
| JPH0366254B2 (ja) | ||
| JP2003321273A (ja) | スピネル型フェライトコアの製造方法とスピネル型フェライトコア | |
| JPH0374811A (ja) | フェライト磁性体 | |
| JP3550247B2 (ja) | フェライト材料 | |
| JPH04196201A (ja) | フェライト磁性体の製造方法 | |
| JP2893351B2 (ja) | フェライト・樹脂複合組成物 | |
| JPH0397204A (ja) | フェライト磁性体 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030930 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |