JPH0782433B2 - プログラム変換時の比較命令確認方法 - Google Patents

プログラム変換時の比較命令確認方法

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JPH0782433B2
JPH0782433B2 JP60025610A JP2561085A JPH0782433B2 JP H0782433 B2 JPH0782433 B2 JP H0782433B2 JP 60025610 A JP60025610 A JP 60025610A JP 2561085 A JP2561085 A JP 2561085A JP H0782433 B2 JPH0782433 B2 JP H0782433B2
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Japan
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instruction
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修 松本
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子計算機のプログラムの変換時における確
認方法に関する。
情報処理システムにおいて、中央処理装置をアーキテク
チュアの異なる他の機械に置き換える場合には、いまま
で使用していたプログラムは、実証ずみの貴重なソフト
ウェア資産として、これを新しい機械で処理できるよ
う、総て変換しなければならない。
本発明は、この変換が正しく行われたかどうか確認する
方法が係わるものである。
[従来の技術] アーキテクチュアの異なる電子計算機への置き換えのた
めのプログラムの変換は、現在種々の変換プログラムか
開発されている。
しかし特に、ワード系の機械(例えば2バイトを一単位
として扱う機械)からバイト系の機械への変換のよう
な、領域変動型の変換の場合には、データ定義部の内容
が大幅に変ってしまい、このような変化に伴う手続部
(原始プログラムを構成する4つの部の1つであって、
計算手順が記述される)での比較命令の変換は極めて困
難である。従って、正しく変換されない変換洩れが多く
あった。
これは、例えばコンパイラ言語COBOLにおいて「もしA
が1桁の文字であるならば」のような条件命令に基づく
比較命令では、データ定義部でA=A‘A'と記述する
が、ワード系からバイト系にプログラム変換するとデー
タ項目長が変わり、A=‘AΔ’(Δはスペースを示
す)と変えなければ変換エラーとなるからである。
従来は、プログラム変換の確認のため、変換後のプログ
ラムをプログラム解析ツールにかけて、データ定義部と
手続部をそれぞれ解析していたが、比較命令に関して
は、データ定義部の変換と、手続部の変換の同期をとる
ことが困難なため、普遍的な確認は不可能であって、実
際にデータを入れでデバックするより方法はなかった。
[発明が解決しようとする問題点] 上記に説明したように、領域変動型のプログラム変換に
対しての従来の確認方法によっては、比較命令に関し
て、普遍的な確認方法はなく、そのためデバックに多く
の時間を要するものであった。
本発明は、このプログラム変換時の比較命令を確認する
新規な方法を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点は、変換前のプログラムと変換後のプログラ
ムを、別個にプログラム解析ツールにかけて、それぞれ
データ定義部および手続部ごとに解析し、変換前のプロ
グラムの命令およびこの命令が対象とするデータと、そ
の命令に対応する前記変換後のプログラムの命令および
この命令が対象とするデータとデータ項目をキーとして
検索しマッチングさせた上変換前後の比較命令が対象と
するデータのデータ長を比較照合して、予め定めた規則
に基づいて検査するよう構成した、本発明のプログラム
変換時の比較命令確認方法によって解決される。
[作用] 即ち、この方法は変換前のプログラムと変換後のプログ
ラムの両者をプログラム解析ツールにかけ、変換前のプ
ログラムにおける命令と、これが対象とするデータと、
その命令に対応する変換後の命令と、これが対象とする
データの4者を比較照合して、この4者間の条件によっ
て、エラーとするか、OKとするかの規則を定め、これに
よって検査・確認するものである。
[実施例] 以下第1図および第2図に示す実施例により、本発明の
要旨を具体的に説明する。
第1図は、本発明の一実施例の機能構成ブロック図であ
る。
図において、1は変換前のプログラムであり、既に以前
の計算機において実運用によって実証済みのものであ
る。2は変換時のプログラムであり、自動変換プログラ
ムによって変換を行ったが、特に比較命令については確
認検査する必要のあるものである。
3,4は、プログラム解析用ツールであって、それぞれ変
換前プログラム1についは、データ定義部はデータ部解
析5によって、手続部は手続部解析6によって解析され
てデータ項目各、データ項目長、データ項目属性の情報
が抽出され、手続部は手続部解析6によって解析されて
命令種別、データ項目別(定義項目指示)の情報が抽出
される。変換後のプログラム2についても、データ定義
部はデータ部解析7によって解析されてデータ項目名、
データ項目長、データ項目属性の情報が抽出され、手続
部は手続部解析8によって解析されて命令種別、データ
項目名(定義項目指示)の情報が抽出される。
比較命令確認部9は、上記解析によって得られた情報
を、データ項目名をキーとして検索してマッチングさ
せ、変換前のプログラムにおける命令およびこの命令が
対象とするデータと、その命令に対応する変換後のプロ
グラムにおける命令およびこの命令が対象とするデータ
の4者を比較照合して、一定の規則によって検査・確認
する。
比較命令確認部9における検査・確認の結果は、確認リ
スト10として出力される。
この検査・確認のための一定の規則の例を、第2図に示
す。第2図は、COBOLにおけるIF命令による比較の際の
検査・確認の規則の例である。
(a)は、命令がIF A=‘A'、即ち、「Aが1桁の文字
で値がAであるならば」という条件命令であって、対象
とする変換前のデータAが、X(1)であり、変換後に
X(2)となった場合、即ち、1桁の文字が変換後に領
域変動によって、2桁の文字となったときは、エラーと
する。これは、変換後の命令は、IF A=‘AΔ’(Δは
スペースを示す)と、修正しなければならないからであ
る。
(b)は、命令がIF A=1、即ち、「Aが数値の1であ
るならば」という条件命令であって、対象とする変換前
のデータAが、9(1)であり、変換後に9(2)にな
った場合、即ち、1桁の数値が変換後に領域変動によ
り、2桁の数値になった場合は、確認はOKとする。
これは、命令はIF A=1でも、IF A=01でもよいからで
ある。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、従来不可能であっ
た領域変動型のプログラム変換時の検査・確認が可能と
なり、プログラム変換の生産性を向上し、品質の向上が
期待でき、その実用上の効果は大なるものがある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例の機能構成ブロック図、 第2図は確認規則の一例を示す図である。 図面において、 1は変換前プログラム、2は変換後プログラム、 3,4はプログラム解析ツール、 5,7はデータ部解析、6,8は手続部解析、 9は比較命令確認部、10は確認リスト、 をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】アーキテクチュアの異なる計算機で使用す
    るためのプログラム変換の際の確認方法であって、 変換前のプログラムおよび変換後のプログラムを、それ
    ぞれ別個にプログラム解析ツールにかけて、それぞれデ
    ータ定義部および手続部ごとに解析し、 前記変換前のプログラムの命令および該命令が対象とす
    るデータと、該命令に対応する変換後のプログラムの命
    令および該命令が対象とするデータとをデータ項目名を
    キーとして検索してマッチングさせた上変換前後の比較
    命令が対象とするデータのデータ長を比較照合して、長
    さが一致しないものについて、 予め定めたデータ項目属性に基づいて検査するよう構成
    したことを特徴とするプログラム変換時の比較命令確認
    方法。
JP60025610A 1985-02-13 1985-02-13 プログラム変換時の比較命令確認方法 Expired - Lifetime JPH0782433B2 (ja)

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JPS61216036A JPS61216036A (ja) 1986-09-25
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JPS59183441A (ja) * 1983-03-31 1984-10-18 Fujitsu Ltd 拡張言語のデバツグ処理方式

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