JPH0782945A - スライド蝶番 - Google Patents
スライド蝶番Info
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- JPH0782945A JPH0782945A JP5251050A JP25105093A JPH0782945A JP H0782945 A JPH0782945 A JP H0782945A JP 5251050 A JP5251050 A JP 5251050A JP 25105093 A JP25105093 A JP 25105093A JP H0782945 A JPH0782945 A JP H0782945A
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- adjusting screw
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Abstract
右調整機構付きスライド蝶番の調整ねじによる衣類の引
っ掛け、手等の負傷の防止と、取付カップの強度向上。 【構成】断面コ字状の本体アーム11および該アームに
内装された取付座12とからなり、調整ねじ14により
本体アーム11を取付座12に対して接近、離間させる
構造のスライド蝶番に、調整ねじ14および本体アーム
11と一体的に動く断面コ形状のスペーサ部材16を本
体アームの背板11−1と取付座13との間に組込む。
このスペーサ部材の作用により、調整ねじ14を回動さ
せても該調整ねじが本体アーム11の背板11−1より
外方に突出しない仕組みとなっている。取付カップ17
は、金属板を折曲げてボックス形となした構造となって
いる。
Description
の開閉に用いる、扉の左右調整機構付きのスライド蝶番
に関する。
しては、例えば図5に示す構造のものが知られている。
このスライド蝶番は、断面コ字状の本体アーム1、該ア
ームに内装されかつ末端部をかしめ鋲3にて本体アーム
と分離不能に鋲着された取付座2、および本体アーム1
と取付座2の間隔を調整する調整ねじ4とから構成さ
れ、取付座2は固定ねじ5により家具等の側壁6に固着
され、扉7側に設けた取付カップ8に4本の蝶番軸9と
2個の連結片10を介して蝶番結合する構造となってい
る。
じ4は本体アーム1の背板1−1に螺着されかつその先
端を取付座2の背板2−1に貫通止着されており、該調
整ねじ4を回動させると、螺回の回動方向により本体ア
ーム1の背板1−1が取付座2の背板2−1に対して接
近、離間する構造となっている。すなわち、調整ねじ4
を時針方向に回動させると本体アーム1の背板1−1が
取付座2の背板2−1に接近し(図6A参照)、反時針
方向に回動させると本体アーム1の背板1−1が取付座
2の背板2−1から離間する仕組みとなっている(図6
B参照)。
スライド蝶番の場合、本体アーム1の背板1−1と調整
座2の背板2−1の間隔を調整する調整ねじ4が図6
(A)、(B)に示すごとく、本体アーム1の背板1−
1より外方に突出するため家具等に衣類を出し入れする
際にこの突出した調整ねじに衣類を引っ掛けたり、手や
指を負傷したりする場合がある。かかる対策として、調
整ねじが本体アーム1の背板1−1より突出しないよう
に、該調整ねじの頭部を本体アーム1の背板1−1にか
しめる方法を採用したものがある(実願昭60−398
64)。しかし、調整ねじの頭部を本体アーム1の背板
1−1にかしめる方法は、調整ねじの頭部を本体アーム
1の背板1−1の内側からかしめなければならないため
極めて面倒であるという難点がある。
て示すごとく、本体アーム側と対向する辺が解放されて
いるため捩れに対する強度が弱く、外部から加えられる
力に対し破損あるいは曲損するおそれがあり、防犯上好
ましくないという問題を有している。
における調整ねじ頭部突出の問題と、取付カップの捩れ
や外部からの力に対する強度が弱いという欠点を解消す
るスライド蝶番を提供しようとするものである。
番の調整ねじの部分に調整ねじ突出防止用のスペーサ部
材を組込むことによって調整ねじの外方突出を防止でき
るようにするとともに、取付カップの本体アーム側と対
向する辺を閉鎖することによって該カップの捩じれに対
する強度向上をはかったもので、その要旨は、断面コ字
状の本体アーム、該アームに内装されかつ末端部を本体
アームと分離不能に鋲着された取付座、および本体アー
ムと取付座の間隔を調整する調整ねじとからなり、取付
座を壁側に固定し、扉側に設けた取付カップに4本の蝶
番軸と2個の連結片を介して蝶番結合する構造のスライ
ド蝶番において、前記調整ねじを本体アームの背板を緩
貫通して調整座に螺着し、断面形状が凹形状で垂直片部
が取付座の背板を内側から緩貫通し頂部が本体アームの
背板に係止するごとく前記調整ネジを囲むように内装し
たスペーサ部材を有し、調整ねじの頭部が本体アームの
背板に接触した状態で前記スペーサ部材に調整ねじの下
端を回動自在にかしめ、調整ねじとスペーサ部材が本体
アームと一体的に動作するごとく構成され、前記取付カ
ップは金属板を折曲げてボックス形となしたことを特徴
とするスライド蝶番である。
座の背板に螺着されているため、該ねじを回動させるこ
とにより本体アームの背板部が調整座の背板に対して接
近、離間する。この調整ねじはその頭部を本体アームの
背板に接触させた状態で調整座の背板に螺着され、その
先端部は調整座に内装した断面凹形状のスペーサ部材に
回動自在にかしめて結合し、スペーサ部材は取付座を緩
貫通してその頂部を本体アームの背板に係止されている
ので、調整ねじを回動させた場合、該調整ねじは頭部が
本体アームの背板に接触した状態で本体アームとスペー
サ部材と一体的に動く。したがって、調整ねじを回動さ
せて本体アームを取付座に対して接近、離間させても、
調整ねじの頭部が本体アームの背板より突出することは
ない。
る手段としては、例えばスペーサ部材の頂部に突起を設
け、この突起が嵌入する係止孔を本体アームの背板に設
ける方式を採用することができる。なお、スペーサ部材
の形状は断面形状が凹形状であれば特に限定するもので
はないが、適当な幅の板片からなる凹形部材、あるいは
有底筒状体等が好適である。
全体が閉じた構造のボックス形であるからカップ自体の
強度が増し、使用時の捩れや外部から加えられる力に対
して優れた強度を発揮する。したがって、激しい扉の開
閉に十分に耐えられるスライド蝶番が得られる。
成を示す展開斜視図、図2は同上のスライド蝶番を組立
てた状態を示す斜視図、図3は同上のスライド蝶番の使
用状態を示す縦断側面図、図4は同上のスライド蝶番の
本体アームの動きを示す図で、(A)は本体アームと調
節座との間隔を狭めた状態を示す縦断側面図、(B)は
本体アームと調節座との間隔を広げた状態を示す縦断側
面図であり、11は断面コ字状の本体アーム、12は断
面コ字状の取付座、13はかしめ鋲、14は調整ねじ、
15は取付座固定ねじ、16はスペーサ部材、17は取
付カップ、18は蝶番軸、19は連結片、20は側壁、
21は扉である。
−1に穿設した調整ねじ14の緩貫通孔11−2の周囲
にスペーサ部材16の係止孔11−3を有し、その後端
部を該アームに内嵌した取付座12とかしめ鋲13によ
りかしめ結合されている。11−4は連結用軸孔であ
る。
孔12−2の周囲に前記係止孔11−3と同じ位置にス
ペーサ部材19を遊嵌するガイド孔12−3を有し、脚
12−4の部分を取付座固定ねじ15にて側壁20に固
定される。
材16は、平板16−1と垂直板16−2とからなる凹
形状で、垂直板16−2は取付座12の背板12−1に
穿設したガイド孔12−3に遊嵌し得る幅を有し、その
先端部には本体アーム11の背板11−1に穿設した係
止孔11−3に嵌入し得る突起16−3を有している。
平板16−1には調整ねじ14の径より大きい貫通孔1
6−1aが穿設されている。このスペーサ部材16は、
取付座12の内側より挿入して垂直板16−2を取付座
背板12−1のガイド孔12−3を貫通してその先端部
の突起16−3を本体アームの背板11−1に設けた係
止孔11−3に嵌入させる。一方、調整ねじ14は本体
アームの緩貫通孔11−2より挿通し取付座のねじ孔1
2−2に螺入するとともに、その先端部をスペーサ部材
16の貫通孔16−1aに回動自在に貫通せしめ、調整
ねじ14は、該ねじの頭部14−1が本体アームの背板
11−1に接触した状態でスペーサ部材16と一体的に
かしめる。
は矩形に折曲げてボックス形に形成して側壁全体を閉じ
た構造とし、該カップの上部には側壁17−1の上部開
口端部を外方に折曲げて形成した取付片17−2を有
し、該取付片の部分を扉21にねじ止めされるようにな
っている。17−3は連結用軸孔である。なお、ここに
示した取付カップは底部も開口しているが、有底構造と
してもよく、またカップの空間形状は矩形に限らず円形
や多角形等とすることも可能である。
本体アーム11と、扉21に取付けられる取付カップ1
7は、2個の連結片19と4本の蝶番軸18により蝶番
結合される。
じ14を回動させると本体アーム11の背板11−1が
取付座12の背板12−1に対して接近、離間する。こ
のとき、調整ねじ14はその頭部14−1が本体アーム
の背板11−1に接触した状態で取付座12の背板12
−1に螺着され、かつその先端部は取付座12に内装し
たスペーサ部材16に回動自在にかしめられており、該
スペーサ部材の突起16−3が本体アームの係止孔11
−3に係止されているため、調整ねじ14は本体アーム
11およびスペーサ部材16と一体的に動く。
調整ねじ14を回動させて本体アーム11の背板11−
1を取付座12の背板12−1に接近させても調整ねじ
14が本体アームの背板11−1より外方へ突出するこ
とはない。また、図4(B)に示すごとく、調整ねじ1
4を回動させて本体アーム11の背板11−1を調整座
12の背板12−1より離間させても同様、調整ねじ1
4が本体アームの背板11−1より外方へ突出すること
はない。
取付座が内装された構造のスライド蝶番の調整ねじを本
体アームの背板より外方へ突出させないための部材を組
込んで構成してなるから、扉の左右調整を行っても調整
ねじが本体アームの背板より外方へ突出することがなく
なり、家具等の扉の開閉に用いても衣類を出入れする際
に調整ねじに衣類を引っ掛けたり、手や指等を負傷した
りすることがなくなる。また、構造的にも比較的簡単な
部材を組込むだけでよいので、製作が容易でかつコスト
的にも高くつくことはなく、さらにこの種の既存のスラ
イド蝶番にも容易に適用可能である等の効果を有する。
閉じたボックス形構造となっているので、従来の解放型
のカップに比べ使用時の捩れや外部から加えられる力に
対して強く、激しい扉の開閉にも十分に耐えられるとと
もに、安全性の面でも優れている。
展開斜視図である。
図である。
図である。
図で、(A)は本体アームと調節座との間隔を狭めた状
態を示す縦断側面図、(B)は本体アームと調節座との
間隔を広げた状態を示す縦断側面図である。
造例を示す縦断側面図である。
図で、(A)は本体アームと調節座との間隔を狭めた状
態を示す縦断側面図、(B)は本体アームと調節座との
間隔を広げた状態を示す縦断側面図である。
て示す斜視図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 断面コ字状の本体アーム、該アームに内
装されかつ末端部を本体アームと分離不能に鋲着された
取付座、および本体アームと取付座の間隔を調整する調
整ねじとからなり、取付座を壁側に固定し、扉側に設け
た取付カップに4本の蝶番軸と2個の連結片を介して蝶
番結合する構造のスライド蝶番において、前記調整ねじ
を本体アームの背板を緩貫通して調整座に螺着し、断面
形状が凹形状で垂直片部が取付座の背板を内側から緩貫
通し頂部が本体アームの背板に係止するごとく前記調整
ネジを囲むように内装したスペーサ部材を有し、調整ね
じの頭部が本体アームの背板に接触した状態で前記スペ
ーサ部材に調整ねじの下端を回動自在にかしめ、調整ね
じとスペーサ部材が本体アームと一体的に動作するごと
く構成され、前記取付カップは金属板を折曲げてボック
ス形となしたことを特徴とするスライド蝶番。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05251050A JP3112786B2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | スライド蝶番 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05251050A JP3112786B2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | スライド蝶番 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0782945A true JPH0782945A (ja) | 1995-03-28 |
| JP3112786B2 JP3112786B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=17216878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05251050A Expired - Lifetime JP3112786B2 (ja) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | スライド蝶番 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3112786B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012122248A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Itoki Corp | 扉ヒンジの姿勢調整装置 |
| CN112681917A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-20 | 希美克(广州)实业有限公司 | 一种锁闭结构、铰链 |
| CN115143691A (zh) * | 2021-09-18 | 2022-10-04 | 海信(山东)冰箱有限公司 | 冰箱 |
-
1993
- 1993-09-13 JP JP05251050A patent/JP3112786B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012122248A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Itoki Corp | 扉ヒンジの姿勢調整装置 |
| CN112681917A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-20 | 希美克(广州)实业有限公司 | 一种锁闭结构、铰链 |
| CN115143691A (zh) * | 2021-09-18 | 2022-10-04 | 海信(山东)冰箱有限公司 | 冰箱 |
| CN115143691B (zh) * | 2021-09-18 | 2024-04-05 | 海信冰箱有限公司 | 冰箱 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3112786B2 (ja) | 2000-11-27 |
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