JPH078299B2 - 高周波温熱治療用ベッド - Google Patents
高周波温熱治療用ベッドInfo
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- JPH078299B2 JPH078299B2 JP63082485A JP8248588A JPH078299B2 JP H078299 B2 JPH078299 B2 JP H078299B2 JP 63082485 A JP63082485 A JP 63082485A JP 8248588 A JP8248588 A JP 8248588A JP H078299 B2 JPH078299 B2 JP H078299B2
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- treatment
- bed
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N2/00—Magnetotherapy
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/02—Details
- A61N1/04—Electrodes
- A61N1/06—Electrodes for high-frequency therapy
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- Biomedical Technology (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Radiology & Medical Imaging (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、癌組織等の患部を高周波温熱により加熱治
療する際に使用される高周波温熱治療用ベッドに関す
る。
療する際に使用される高周波温熱治療用ベッドに関す
る。
(ロ)従来の技術 第7図(A)、第7図(B)及び第8図(A)、第8図
(B)は、従来の高周波温熱治療用ベッドを示す。
(B)は、従来の高周波温熱治療用ベッドを示す。
第7図(A)、第7図(B)に示す治療用ベッドは、平
面形状が矩形のベッド枠体61の両端部に回転ローラ62を
軸承配備し、この回転ローラ62にスライド移動可能な複
数の短冊状支承板63から成るマット部64を周回配備して
いる。また、第8図(A)、第8図(B)に示す治療用
ベッドは、平面形状が矩形のベッド枠体71の面内に、取
り外し可能な複数の平板状支承板72を蓋板状に配備して
マット部73を構成している。
面形状が矩形のベッド枠体61の両端部に回転ローラ62を
軸承配備し、この回転ローラ62にスライド移動可能な複
数の短冊状支承板63から成るマット部64を周回配備して
いる。また、第8図(A)、第8図(B)に示す治療用
ベッドは、平面形状が矩形のベッド枠体71の面内に、取
り外し可能な複数の平板状支承板72を蓋板状に配備して
マット部73を構成している。
高周波温熱治療に際しては、第7図(A)に示す治療ベ
ッドでは、短冊状支承板63をベッド枠体61に対しスライ
ド移動させ、マット部64面内に治療用空間部65を形成す
る。また、第8図(A)に示す治療ベッドでは、平板状
支承板72をベッド枠体71から取り外し(蝶番等を介して
開閉状に取り外し)、マット部73面内に治療用空間部74
を形成する。そして、第7図(B)及び第8図(B)に
示すように、いずれの場合にあっても、治療患部(例え
ば身体尻部)が治療用空間部65(74)に位置するよう
に、患者をマット部面に仰臥させた後、上下一対のアプ
リケータ42、42aを患部に対応位置させる。つまり、上
下アプリケータ42、42aの先端電極部44、44にて治療患
部を両側から挟み、癌組織などの患部を加熱治療する。
ッドでは、短冊状支承板63をベッド枠体61に対しスライ
ド移動させ、マット部64面内に治療用空間部65を形成す
る。また、第8図(A)に示す治療ベッドでは、平板状
支承板72をベッド枠体71から取り外し(蝶番等を介して
開閉状に取り外し)、マット部73面内に治療用空間部74
を形成する。そして、第7図(B)及び第8図(B)に
示すように、いずれの場合にあっても、治療患部(例え
ば身体尻部)が治療用空間部65(74)に位置するよう
に、患者をマット部面に仰臥させた後、上下一対のアプ
リケータ42、42aを患部に対応位置させる。つまり、上
下アプリケータ42、42aの先端電極部44、44にて治療患
部を両側から挟み、癌組織などの患部を加熱治療する。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記、いずれの治療用ベッドにあっても、ベッドマット
部の面内に治療用空間部を設け、治療に際しては患者の
患部を、この治療用空間部に位置させた状態で患者をマ
ット部に仰臥させ、その後に患部に対し上下方向からア
プリケータを配置するものである。この治療用空間部
は、下側アプリケータの先端電極部が臨出可能な程度の
大きな孔(空間)でなければならない。このため、患者
がマット部に仰臥した状態において、患部(例えば身体
尻部)が治療用空間部内に陥没することとなる。従っ
て、従来は一対のアプリケータを治療患部に配置し、下
側電極部で治療患部を支承し持ち上げるまでの間、患者
自身が力を入れて仰臥の水平状態を保持する必要があ
る。ところが、この姿勢を保持することは重病人にとっ
て極めて苦痛である許かりでなく、アプリケータの配置
作業を急ぐ必要上、作業に手間取りミスを招来する虞れ
がある等の不利があった。
部の面内に治療用空間部を設け、治療に際しては患者の
患部を、この治療用空間部に位置させた状態で患者をマ
ット部に仰臥させ、その後に患部に対し上下方向からア
プリケータを配置するものである。この治療用空間部
は、下側アプリケータの先端電極部が臨出可能な程度の
大きな孔(空間)でなければならない。このため、患者
がマット部に仰臥した状態において、患部(例えば身体
尻部)が治療用空間部内に陥没することとなる。従っ
て、従来は一対のアプリケータを治療患部に配置し、下
側電極部で治療患部を支承し持ち上げるまでの間、患者
自身が力を入れて仰臥の水平状態を保持する必要があ
る。ところが、この姿勢を保持することは重病人にとっ
て極めて苦痛である許かりでなく、アプリケータの配置
作業を急ぐ必要上、作業に手間取りミスを招来する虞れ
がある等の不利があった。
この発明は、患部が治療用空間部に陥没せず、安楽な姿
勢で仰臥できる高周波温熱治療用ベッドを提供すること
を目的とする。
勢で仰臥できる高周波温熱治療用ベッドを提供すること
を目的とする。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用 この目的を達成させるために、この発明の高周波温熱治
療用ベッドでは、次のような構成としている。
療用ベッドでは、次のような構成としている。
高周波温熱治療用ベッドは、面内に治療患部を位置さ
せ、アプリケータを配置するための治療用空間部を備え
た治療用ベッドであって、前記治療用空間部に対し進退
可能な治療患部支承用サポートバーを配備して構成して
いる。
せ、アプリケータを配置するための治療用空間部を備え
た治療用ベッドであって、前記治療用空間部に対し進退
可能な治療患部支承用サポートバーを配備して構成して
いる。
このような構成を有する高周波温熱治療用ベッドでは、
治療用ベッドの面内、つまり身体を支承するマット面内
に患部を位置させる治療用空間部が設けてあり、マット
面の下側にサポートバーが配備してある。このサポート
バーは、治療用空間部の両端部からそれぞれ治療用空間
部中央方向へ進退するように設定してある。例えば、こ
のサポートバーの下部にはラックが固着してあり、この
ラックに正逆回転モータを備えたピニオンを連繋し、ピ
ニオンの回転でラック、つまりサポートバーがマット面
の下側端部から治療用空間部側へ進退するようになって
いる。患者の治療患部は、治療用空間部内に突出したサ
ポートバーにより支承される。この状態で、一対のアプ
リケータを治療患部の上下両側に配置する。下側のアプ
リケータ先端の電極部が、サポートバーの真下に近接位
置した時、サポートバーをマット面方向へ後退させる。
サポートバーが完全に後退した時、治療患部は支えを失
い僅かに降下するが、治療用空間部の真下に配置された
下側アプリケータの電極部により支承され、この電極部
の上昇で患者の水平状仰臥状態が保持される。従って、
患者は従来のようにアプリケータが配置されるまでの
間、患部が治療用空間部内に陥没しないように自ら力を
いれて水平姿勢を保持する必要が全くなく、安楽な姿勢
でベッドに仰臥することが出来る。これにより、操作者
は落ち着いてアプリケータを患部の正確な位置に配置す
ることが出来る。
治療用ベッドの面内、つまり身体を支承するマット面内
に患部を位置させる治療用空間部が設けてあり、マット
面の下側にサポートバーが配備してある。このサポート
バーは、治療用空間部の両端部からそれぞれ治療用空間
部中央方向へ進退するように設定してある。例えば、こ
のサポートバーの下部にはラックが固着してあり、この
ラックに正逆回転モータを備えたピニオンを連繋し、ピ
ニオンの回転でラック、つまりサポートバーがマット面
の下側端部から治療用空間部側へ進退するようになって
いる。患者の治療患部は、治療用空間部内に突出したサ
ポートバーにより支承される。この状態で、一対のアプ
リケータを治療患部の上下両側に配置する。下側のアプ
リケータ先端の電極部が、サポートバーの真下に近接位
置した時、サポートバーをマット面方向へ後退させる。
サポートバーが完全に後退した時、治療患部は支えを失
い僅かに降下するが、治療用空間部の真下に配置された
下側アプリケータの電極部により支承され、この電極部
の上昇で患者の水平状仰臥状態が保持される。従って、
患者は従来のようにアプリケータが配置されるまでの
間、患部が治療用空間部内に陥没しないように自ら力を
いれて水平姿勢を保持する必要が全くなく、安楽な姿勢
でベッドに仰臥することが出来る。これにより、操作者
は落ち着いてアプリケータを患部の正確な位置に配置す
ることが出来る。
(ホ)実施例 第3図は、この発明に係る高周波温熱治療用ベッドの具
体的な一実施例を示す斜視図である。
体的な一実施例を示す斜視図である。
治療用ベッドは、長さ中央で分割され、一定の間隔を開
いて一直線状に配置された一対の短尺ベッド1、1から
成る。このベッド1、1の対向間が治療用空間部1aに設
定される。この治療用空間部1aに配置される治療装置4
は、弯曲状アーム41の両端部に角度変位可能にアプリケ
ータ42、42aが取付けてあり、このアプリケータ42、42a
の先端にそれぞれ冷却袋部43を備えた治療用電極部44が
取付けてある。また、ベッド1、1は筺状基台13上に並
列状に配備された複数の短冊状マット11から構成され、
各マット11はマットサポート12を介して基台13にスライ
ド移動可能に配備されている。そして、後述するサポー
トバー2は、このマットサポート12の真下に配備されて
いる。第2図で示すように、サポートバー2は、各ベッ
ド1、1のマット(マットサポート12)11の下面に、そ
れぞれ3本配備され、ベッド1、1間の治療用空間部1a
に対し、進退するように設定されている。
いて一直線状に配置された一対の短尺ベッド1、1から
成る。このベッド1、1の対向間が治療用空間部1aに設
定される。この治療用空間部1aに配置される治療装置4
は、弯曲状アーム41の両端部に角度変位可能にアプリケ
ータ42、42aが取付けてあり、このアプリケータ42、42a
の先端にそれぞれ冷却袋部43を備えた治療用電極部44が
取付けてある。また、ベッド1、1は筺状基台13上に並
列状に配備された複数の短冊状マット11から構成され、
各マット11はマットサポート12を介して基台13にスライ
ド移動可能に配備されている。そして、後述するサポー
トバー2は、このマットサポート12の真下に配備されて
いる。第2図で示すように、サポートバー2は、各ベッ
ド1、1のマット(マットサポート12)11の下面に、そ
れぞれ3本配備され、ベッド1、1間の治療用空間部1a
に対し、進退するように設定されている。
第5図は、実施例治療用ベッドに配備するサポートバー
2を示す要部側面図である。
2を示す要部側面図である。
サポートバー2は、一定厚みを有する長尺な平板で、両
側辺部に溝状凹陥部21を設け、この凹陥部21にベアリン
グ22を配置すると共に、下面中央部に下開口の凹陥部23
を設け、この凹陥部23にラック24を固着している。この
ラック24が、後述する駆動機構3により回転するピニオ
ン26と噛み合い、サポートバー2を進退させるようにな
っている。第4図の断面図で示すように、サポートバー
2は、断面「コ」字状の一対の枠体25、25aにより囲撓
されている。つまり、サポートバー2は、下側の枠体25
aを上側の枠体25に嵌合した嵌合空間に配備されてお
り、下側枠体25aの両側壁に上記ベアリング22が軸承し
てある。また、この下側枠体25aは前記ベッド基台13に
固定されており、枠体25aの底面から突設されたフラン
ジ片29に、前記ピニオン26を軸承し、このピニオン26を
枠体25a底面の貫通孔25bより臨出させ、上記ラック24と
噛み合いさせている。更に、下側枠体25aの底面には、
第5図で示すように長さ中央部に出側リミット用フォト
マイクロセンサ27、基端側に入側リミット用フォトマイ
クロセンサ28をそれぞれ取付け、底面の孔25cを介し
て、センサ27、28の発光部からサポートバー2の下面に
対し光を投射し、その反射光を受光部が受光すること
で、サポートバー2の進退移動を制御するようしてい
る。つまり、センサ27、28の出力信号で後述する駆動機
構(正逆回転モータ31)3を停止させるようになってい
る(第1図参照)。
側辺部に溝状凹陥部21を設け、この凹陥部21にベアリン
グ22を配置すると共に、下面中央部に下開口の凹陥部23
を設け、この凹陥部23にラック24を固着している。この
ラック24が、後述する駆動機構3により回転するピニオ
ン26と噛み合い、サポートバー2を進退させるようにな
っている。第4図の断面図で示すように、サポートバー
2は、断面「コ」字状の一対の枠体25、25aにより囲撓
されている。つまり、サポートバー2は、下側の枠体25
aを上側の枠体25に嵌合した嵌合空間に配備されてお
り、下側枠体25aの両側壁に上記ベアリング22が軸承し
てある。また、この下側枠体25aは前記ベッド基台13に
固定されており、枠体25aの底面から突設されたフラン
ジ片29に、前記ピニオン26を軸承し、このピニオン26を
枠体25a底面の貫通孔25bより臨出させ、上記ラック24と
噛み合いさせている。更に、下側枠体25aの底面には、
第5図で示すように長さ中央部に出側リミット用フォト
マイクロセンサ27、基端側に入側リミット用フォトマイ
クロセンサ28をそれぞれ取付け、底面の孔25cを介し
て、センサ27、28の発光部からサポートバー2の下面に
対し光を投射し、その反射光を受光部が受光すること
で、サポートバー2の進退移動を制御するようしてい
る。つまり、センサ27、28の出力信号で後述する駆動機
構(正逆回転モータ31)3を停止させるようになってい
る(第1図参照)。
第1図は、サポートバー2とサポートバー2の駆動機構
3の関係を示す説明用斜視図である。
3の関係を示す説明用斜視図である。
駆動機構3は、サボートバー2の下側、つまり下側枠体
25aの下側に配備され、正逆回転モータ31と、トルクリ
ミッタ32を備える回転軸33と、この回転軸33上に配備さ
れ上記ピニオン26と噛み合う伝導ギャ34とから成る。正
逆回転モータ31の駆動で回転軸(駆動ギャ34)33が回転
し、ピニオン26によってラック24、つまりサポートバー
2が治療用空間部1aに対し進退するようになっている。
25aの下側に配備され、正逆回転モータ31と、トルクリ
ミッタ32を備える回転軸33と、この回転軸33上に配備さ
れ上記ピニオン26と噛み合う伝導ギャ34とから成る。正
逆回転モータ31の駆動で回転軸(駆動ギャ34)33が回転
し、ピニオン26によってラック24、つまりサポートバー
2が治療用空間部1aに対し進退するようになっている。
また、サポートバー(下側枠体25a)2の下側には、長
さ略中央位置にベルト巻取りドラム5が配備してあり、
このベルト巻取りドラム5には高滑性の樹脂製ベルト51
が捲回してある。このベルト51の先端は、ガイドローラ
52を介してサポートバー2の下側から先端部を周回し、
上面の長さ中央において上側枠体25の適所に固定してあ
る。巻取りドラム5の回転軸53には、巻取りトルク発生
用の渦巻バネ(図示せず)が配備してあり、ベルト51は
サポートバー2が治療用空間部1aに対し進出する時、サ
ポートバー2が進出した分、バネに抗して引き出され、
逆にサポートバー2が後退する時は、後退した分、バネ
力により巻取られるように設定してある。この滑性ベル
ト51がサポートバー2の上面を覆うことで、患者と接す
るサポートバー2の進退を円滑に図っている。
さ略中央位置にベルト巻取りドラム5が配備してあり、
このベルト巻取りドラム5には高滑性の樹脂製ベルト51
が捲回してある。このベルト51の先端は、ガイドローラ
52を介してサポートバー2の下側から先端部を周回し、
上面の長さ中央において上側枠体25の適所に固定してあ
る。巻取りドラム5の回転軸53には、巻取りトルク発生
用の渦巻バネ(図示せず)が配備してあり、ベルト51は
サポートバー2が治療用空間部1aに対し進出する時、サ
ポートバー2が進出した分、バネに抗して引き出され、
逆にサポートバー2が後退する時は、後退した分、バネ
力により巻取られるように設定してある。この滑性ベル
ト51がサポートバー2の上面を覆うことで、患者と接す
るサポートバー2の進退を円滑に図っている。
このような構成を有する高周波温熱治療用ベッドを使用
して、患部を加熱治療する場合は、まず、一対のベッド
1、1の対向間、つまり治療用空間部1aに対し各マット
11の真下に配備されているサポートバー2を進出させ
る。これは、正逆回転モータ31を駆動させることで、ピ
ニオン26が回転し、ラック24、つまりサポートバー2が
進出する。この時、サポートバー2の進出力でベルト51
が引き出され、サポートバー2上面はベルト51により被
覆される。そして、サポートバー2の基端が出側リミッ
ト用フォトマイクロセ27(孔25c)を通過した時、サポ
ートバー2による反射孔が受光できなくなることで、セ
ンサ27より停止信号がモータ31に出力され、モータ31が
停止する。ここにおいて、サポートバー2の前半分は治
療用空間部1aに対し適正位置まで進出している。そし
て、治療患部がサポートバー2上に位置するように患者
をベッド1、1に仰臥させる〔第6図(A)〕。この
後、一対のアプリケータ42、42aを治療患部に対し配置
し、患部に対し両電極部44、44を両側から接近させる。
つまり、下側電極44はサポートバー2の真下に接近状態
で位置する〔第6図(B)〕。この間、治療用空間部1a
に位置する患者の治療患部はサポートバー2により完全
に支承されている。従って、患者は治療用空間部1a内に
陥没する危険が全くない。ここで、正逆回転モータ31を
逆回転させラック24、つまりサポートバー2を後退させ
る。この時、患者の患部は高滑性ベルト51と接面してい
るため、後退による摩擦が殆どなく、サポートバー2は
スムーズに後退し、この後退分に応じてベルト51が渦巻
バネの蓄積力によりドラム5に巻取られる。サポートバ
ー2が完全に後退した時、つまり治療用空間部1aが原状
どおり開口した時、入側リミット用フォトマイクロセン
サ18がサポートバー2の基端により反射する反射光を受
光する。これにより、モータ31に停止信号を出力してモ
ータ31の回転を停止させる。
して、患部を加熱治療する場合は、まず、一対のベッド
1、1の対向間、つまり治療用空間部1aに対し各マット
11の真下に配備されているサポートバー2を進出させ
る。これは、正逆回転モータ31を駆動させることで、ピ
ニオン26が回転し、ラック24、つまりサポートバー2が
進出する。この時、サポートバー2の進出力でベルト51
が引き出され、サポートバー2上面はベルト51により被
覆される。そして、サポートバー2の基端が出側リミッ
ト用フォトマイクロセ27(孔25c)を通過した時、サポ
ートバー2による反射孔が受光できなくなることで、セ
ンサ27より停止信号がモータ31に出力され、モータ31が
停止する。ここにおいて、サポートバー2の前半分は治
療用空間部1aに対し適正位置まで進出している。そし
て、治療患部がサポートバー2上に位置するように患者
をベッド1、1に仰臥させる〔第6図(A)〕。この
後、一対のアプリケータ42、42aを治療患部に対し配置
し、患部に対し両電極部44、44を両側から接近させる。
つまり、下側電極44はサポートバー2の真下に接近状態
で位置する〔第6図(B)〕。この間、治療用空間部1a
に位置する患者の治療患部はサポートバー2により完全
に支承されている。従って、患者は治療用空間部1a内に
陥没する危険が全くない。ここで、正逆回転モータ31を
逆回転させラック24、つまりサポートバー2を後退させ
る。この時、患者の患部は高滑性ベルト51と接面してい
るため、後退による摩擦が殆どなく、サポートバー2は
スムーズに後退し、この後退分に応じてベルト51が渦巻
バネの蓄積力によりドラム5に巻取られる。サポートバ
ー2が完全に後退した時、つまり治療用空間部1aが原状
どおり開口した時、入側リミット用フォトマイクロセン
サ18がサポートバー2の基端により反射する反射光を受
光する。これにより、モータ31に停止信号を出力してモ
ータ31の回転を停止させる。
治療用空間部1aが開口した時、患者の患部は支承部材
(サポートバー2)を失って僅かに降下する。しかし、
この時点において既に、患部の真下に下側アプリケータ
(電極部44)42aが接近位置している。従って、僅かに
降下した患部はこの下側電極部44によって直ちに支承さ
れ〔第6図(C)〕、その後、下側電極部44の上昇によ
り、患者はほぼ水平状の適正な姿勢に保持される〔第6
図(D)〕。
(サポートバー2)を失って僅かに降下する。しかし、
この時点において既に、患部の真下に下側アプリケータ
(電極部44)42aが接近位置している。従って、僅かに
降下した患部はこの下側電極部44によって直ちに支承さ
れ〔第6図(C)〕、その後、下側電極部44の上昇によ
り、患者はほぼ水平状の適正な姿勢に保持される〔第6
図(D)〕。
(ヘ)発明の効果 この発明では、以上のように、ベッド面内の治療用空間
部に対し、進退可能な患部支承用サポートバーを配備す
ることとしたから、治療用空間部内に進出しているサポ
ートバー上に治療患部を位置させた状態で、患者はベッ
ド上に仰臥するだけで安楽な姿勢が保持される。
部に対し、進退可能な患部支承用サポートバーを配備す
ることとしたから、治療用空間部内に進出しているサポ
ートバー上に治療患部を位置させた状態で、患者はベッ
ド上に仰臥するだけで安楽な姿勢が保持される。
従って、従来のように患部が治療用空間部に陥没する不
利、及び治療用空間部に陥没しないように身体に力を入
れ、安全姿勢を保持する困苦が解消される。また、患者
は単にベッド上に仰臥するだけで自然な水平姿勢が確保
されるから、治療操作者は落ち着いてアプリケータを患
部の正確な位置に配置することが出来、誤操作の危険が
なくなる等、発明目的を達成した優れた効果を有する。
利、及び治療用空間部に陥没しないように身体に力を入
れ、安全姿勢を保持する困苦が解消される。また、患者
は単にベッド上に仰臥するだけで自然な水平姿勢が確保
されるから、治療操作者は落ち着いてアプリケータを患
部の正確な位置に配置することが出来、誤操作の危険が
なくなる等、発明目的を達成した優れた効果を有する。
第1図は、この発明の実施例治療用ベッドのサポートバ
ーを示す斜視図、第2図は、同治療用ベッドのサポート
バーを治療用空間部に引出した状態を示す斜視図、第3
図は、同実施例治療用ベッドを示す斜視図、第4図は、
同実施例治療用ベッドの断面図、第5図は、同実施例治
療用ベッドの側面図、第6図(A)は、患部を同実施例
治療用ベッドのサポートバーに載せた状態を示す説明
図、第6図(B)は、同サポートバーに下側電極部を接
近配置した状態を示す説明図、第6図(C)は、同サポ
ートバーを後退させ下側電極部で患部を支承した状態を
示す説明図、第6図(D)は、下側電極部により患部を
押し上げた状態を示す説明図、第7図(A)は、従来の
治療用ベッドを示す平面図、第7図(B)は、従来の治
療用ベッドに患者が仰臥した状態を示す説明図、第8図
(A)は、従来の他の治療用ベッドを示す平面図、第8
図(B)は、従来の治療用ベッドに患者が仰臥した状態
を示す説明図である。 1:ベッド、1a:治療用空間部、 2:サポートバー、3:駆動手段、 4:治療装置、24:ラック、 26:ピニオン、51:ベルト、
ーを示す斜視図、第2図は、同治療用ベッドのサポート
バーを治療用空間部に引出した状態を示す斜視図、第3
図は、同実施例治療用ベッドを示す斜視図、第4図は、
同実施例治療用ベッドの断面図、第5図は、同実施例治
療用ベッドの側面図、第6図(A)は、患部を同実施例
治療用ベッドのサポートバーに載せた状態を示す説明
図、第6図(B)は、同サポートバーに下側電極部を接
近配置した状態を示す説明図、第6図(C)は、同サポ
ートバーを後退させ下側電極部で患部を支承した状態を
示す説明図、第6図(D)は、下側電極部により患部を
押し上げた状態を示す説明図、第7図(A)は、従来の
治療用ベッドを示す平面図、第7図(B)は、従来の治
療用ベッドに患者が仰臥した状態を示す説明図、第8図
(A)は、従来の他の治療用ベッドを示す平面図、第8
図(B)は、従来の治療用ベッドに患者が仰臥した状態
を示す説明図である。 1:ベッド、1a:治療用空間部、 2:サポートバー、3:駆動手段、 4:治療装置、24:ラック、 26:ピニオン、51:ベルト、
Claims (1)
- 【請求項1】面内に治療患部を位置させアプリケータを
配置するための治療用空間部を備えた治療用ベッドであ
って、前記治療用空間部に対し進退可能な治療患部支承
用サポートバーを配備した高周波温熱治療用ベッド。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63082485A JPH078299B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 高周波温熱治療用ベッド |
| KR1019890004427A KR910007878B1 (ko) | 1988-04-04 | 1989-04-04 | 고주파 온열치료용 베드 |
| US07/332,925 US5046495A (en) | 1988-04-04 | 1989-04-04 | High frequency heat therapy system |
| EP19890105885 EP0336370A3 (en) | 1988-04-04 | 1989-04-04 | High frequency heat therapy system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63082485A JPH078299B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 高周波温熱治療用ベッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01254176A JPH01254176A (ja) | 1989-10-11 |
| JPH078299B2 true JPH078299B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=13775814
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63082485A Expired - Fee Related JPH078299B2 (ja) | 1988-04-04 | 1988-04-04 | 高周波温熱治療用ベッド |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078299B2 (ja) |
| KR (1) | KR910007878B1 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5605534B2 (ja) * | 2009-05-30 | 2014-10-15 | 国立大学法人 千葉大学 | 触診装置、寝台装置及びこれらを用いた腹診装置 |
| JP6328458B2 (ja) * | 2014-03-27 | 2018-05-23 | 山本ビニター株式会社 | 高周波加温治療装置 |
-
1988
- 1988-04-04 JP JP63082485A patent/JPH078299B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-04-04 KR KR1019890004427A patent/KR910007878B1/ko not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR910007878B1 (ko) | 1991-10-04 |
| JPH01254176A (ja) | 1989-10-11 |
| KR890015760A (ko) | 1989-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |