JPH078308Y2 - アッシュトレイ - Google Patents
アッシュトレイInfo
- Publication number
- JPH078308Y2 JPH078308Y2 JP5757589U JP5757589U JPH078308Y2 JP H078308 Y2 JPH078308 Y2 JP H078308Y2 JP 5757589 U JP5757589 U JP 5757589U JP 5757589 U JP5757589 U JP 5757589U JP H078308 Y2 JPH078308 Y2 JP H078308Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner case
- outer case
- guide groove
- engaging portion
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、自動車等に装備されるアッシュトレイに関す
るものである。
るものである。
従来より、アッシュトレイとして、灰等の受け部を有す
るインナケースと、車体に取り付けられ前記インナケー
スを格納するアウタケースとを備え、インナケースをア
ウタケースに対して出入できるようにしたものが知られ
ている。このアッシュトレイには、インナケースをアウ
タケースに出入可能に支持させるため、アウタケースに
ガイト部材が取り付けられている。
るインナケースと、車体に取り付けられ前記インナケー
スを格納するアウタケースとを備え、インナケースをア
ウタケースに対して出入できるようにしたものが知られ
ている。このアッシュトレイには、インナケースをアウ
タケースに出入可能に支持させるため、アウタケースに
ガイト部材が取り付けられている。
従来、アウタケースにガイド部材を取り付けるには、次
のようにしていた。すなわち、第10図に示すように、ア
ウタケース6の側板62にスリット状の切欠き61を形成
し、ガイド部材7の取付面71に係合部72を突出形成し、
この係合部72の根元部分72aの周部に切込み73を形成し
て根元部分72aを先端部分72bより細くして上記切欠き61
に挿通できるようにしておく。そして、第11図に示すよ
うに、アウタケース6の側板62の内面にガイド部材7の
取付面71を沿わせながらガイド部材7を上方にスライド
させて、係合部72の根元部分72aを切欠き61の奥深く差
し込み、ガイド部材7の取付面71と係合部72の先端の拡
大部分72bとで切欠き61の奥の周縁部分61aを挟むように
した後、切欠き61の開口部の周縁部分61bを外側に折曲
げて係合部72の根元部分72aが切欠き61から抜け出ない
ようにしていた。
のようにしていた。すなわち、第10図に示すように、ア
ウタケース6の側板62にスリット状の切欠き61を形成
し、ガイド部材7の取付面71に係合部72を突出形成し、
この係合部72の根元部分72aの周部に切込み73を形成し
て根元部分72aを先端部分72bより細くして上記切欠き61
に挿通できるようにしておく。そして、第11図に示すよ
うに、アウタケース6の側板62の内面にガイド部材7の
取付面71を沿わせながらガイド部材7を上方にスライド
させて、係合部72の根元部分72aを切欠き61の奥深く差
し込み、ガイド部材7の取付面71と係合部72の先端の拡
大部分72bとで切欠き61の奥の周縁部分61aを挟むように
した後、切欠き61の開口部の周縁部分61bを外側に折曲
げて係合部72の根元部分72aが切欠き61から抜け出ない
ようにしていた。
このように従来のアッシュトレイの構成では、アウタケ
ース6にガイド部材7を取り付けるにあたって、切欠き
61の開口部の周縁部分61bを折曲げる作業が必要で、組
立作業に手間取るという問題があった。
ース6にガイド部材7を取り付けるにあたって、切欠き
61の開口部の周縁部分61bを折曲げる作業が必要で、組
立作業に手間取るという問題があった。
以上の事情に鑑みて、本考案は、組立作業を簡単に行う
ことができるアッシュトレイを提供しようとするもので
ある。
ことができるアッシュトレイを提供しようとするもので
ある。
本考案にかかるアッシュトレイは、灰等の受け部を有す
るインナケースと、このインナケースを格納するアウタ
ケースと、このアウタケースに取り付けられたガイド部
材とを備え、このガイド部材によって前記インナケース
が前記アウタケースに出入可能に支持されたアッシュト
レイにおいて、前記ガイド部材の取付面に係合部が突出
形成され、前記アウタケースに前記係合部を貫通可能に
し、かつ、貫通後一側方にスライド可能にする貫通穴が
形成され、前記係合部には、拡縮可能になった弾性係止
部が形成されているとともに、前記ガイド部材の取付面
と相対峙してその取付面との間に一側方に向かって開口
する切込みを有する挟持部が形成され、前記貫通穴の周
縁には、前記係合部を前記貫通穴に貫通させたときに前
記弾性係止部の一側方に鑑み、かつ、前記弾性係止部の
一側方から他側方への動きを許容し他側方から一側方へ
の動きを規制するくびれ部が形成されているとともに、
前記係合部を前記貫通穴に貫通させたときに前記切込み
の一側方に位置し、かつ、前記係合部を一側方にスライ
ドさせることによって前記切込みに挿入される被挟持部
が形成されたものである。
るインナケースと、このインナケースを格納するアウタ
ケースと、このアウタケースに取り付けられたガイド部
材とを備え、このガイド部材によって前記インナケース
が前記アウタケースに出入可能に支持されたアッシュト
レイにおいて、前記ガイド部材の取付面に係合部が突出
形成され、前記アウタケースに前記係合部を貫通可能に
し、かつ、貫通後一側方にスライド可能にする貫通穴が
形成され、前記係合部には、拡縮可能になった弾性係止
部が形成されているとともに、前記ガイド部材の取付面
と相対峙してその取付面との間に一側方に向かって開口
する切込みを有する挟持部が形成され、前記貫通穴の周
縁には、前記係合部を前記貫通穴に貫通させたときに前
記弾性係止部の一側方に鑑み、かつ、前記弾性係止部の
一側方から他側方への動きを許容し他側方から一側方へ
の動きを規制するくびれ部が形成されているとともに、
前記係合部を前記貫通穴に貫通させたときに前記切込み
の一側方に位置し、かつ、前記係合部を一側方にスライ
ドさせることによって前記切込みに挿入される被挟持部
が形成されたものである。
以上の構成によれば、ガイド部材の係合部を貫通穴に貫
通させた後、一側方に向かってスライドさせると、弾性
係止部がくびれ部を乗り越えてくびれ部の他側方に臨
む。この状態になると、弾性係止部の他側方から一側方
への動きがくびれ部によって規制され、ガイド部材が元
の状態に戻らないようになる。これと同時に、係合部の
切込みに貫通穴の周縁の被挟持部が挿入され、アウタケ
ースからガイド部材が外れないようになる。
通させた後、一側方に向かってスライドさせると、弾性
係止部がくびれ部を乗り越えてくびれ部の他側方に臨
む。この状態になると、弾性係止部の他側方から一側方
への動きがくびれ部によって規制され、ガイド部材が元
の状態に戻らないようになる。これと同時に、係合部の
切込みに貫通穴の周縁の被挟持部が挿入され、アウタケ
ースからガイド部材が外れないようになる。
第1図ないし第7図は、本考案にかかるアッシュトレイ
の一実施例を示している。このアッシュトレイは、イン
ナケース1とアウタケース2とガイドプレート(ガイド
部材)3とを備えている。
の一実施例を示している。このアッシュトレイは、イン
ナケース1とアウタケース2とガイドプレート(ガイド
部材)3とを備えている。
インナケース1は、灰等の受け部111を有するインナケ
ース本体11と、このインナケース本体11の前面に取り付
けられたインナケースリッド12とで基本構成されてい
る。インナケース本体11の両側面には、主ガイド溝112
と脱着用ガイド溝113と係止突起115とが形成されてい
る。主ガイド溝112は、両端112f,112gが開放され、下部
後方を中心として円弧状に延びている。この主ガイド溝
112は、第8図に示すように、底面が後方に向かうほど
2段階に高くなるように階段状に形成されていて、水平
な底面を有する下段部112a、中段部112bおよび上段部11
2cと、下段部112aと中段部112bとの間および中段部112b
と上段部112cとの間をそれぞれ結ぶように傾斜した底面
を有する傾斜部112d,112eとで構成されている。脱着用
ガイド溝113は、一端が主ガイド溝112の中段部112bに接
続されてその接続部分112hから斜め下方に直線的に延
び、他端が開放されている。この脱着用ガイド溝113の
底面の高さは中段部112bの高さに合わされている。係止
突起115は、アウタケース2に取り付けられた係止ばね2
5の前端湾曲部が係合される段部114を上面に有してい
る。
ース本体11と、このインナケース本体11の前面に取り付
けられたインナケースリッド12とで基本構成されてい
る。インナケース本体11の両側面には、主ガイド溝112
と脱着用ガイド溝113と係止突起115とが形成されてい
る。主ガイド溝112は、両端112f,112gが開放され、下部
後方を中心として円弧状に延びている。この主ガイド溝
112は、第8図に示すように、底面が後方に向かうほど
2段階に高くなるように階段状に形成されていて、水平
な底面を有する下段部112a、中段部112bおよび上段部11
2cと、下段部112aと中段部112bとの間および中段部112b
と上段部112cとの間をそれぞれ結ぶように傾斜した底面
を有する傾斜部112d,112eとで構成されている。脱着用
ガイド溝113は、一端が主ガイド溝112の中段部112bに接
続されてその接続部分112hから斜め下方に直線的に延
び、他端が開放されている。この脱着用ガイド溝113の
底面の高さは中段部112bの高さに合わされている。係止
突起115は、アウタケース2に取り付けられた係止ばね2
5の前端湾曲部が係合される段部114を上面に有してい
る。
インナケース本体11の上部後端には支持軸116が配設さ
れ、この支持軸116には受け部111の開口部を開閉する上
蓋13が回動可能に支持されている。この上蓋13は、支持
軸116に巻き付けられたねじりばね117によって常に開き
方向に付勢されている。この上蓋13の上面の中央部に
は、鍵状の引掛部131が形成されている。インナケース
リッド12の前面には、操作部121が突出形成されてい
る。
れ、この支持軸116には受け部111の開口部を開閉する上
蓋13が回動可能に支持されている。この上蓋13は、支持
軸116に巻き付けられたねじりばね117によって常に開き
方向に付勢されている。この上蓋13の上面の中央部に
は、鍵状の引掛部131が形成されている。インナケース
リッド12の前面には、操作部121が突出形成されてい
る。
ガイドプレート3はプレート本体3aを備え、このプレー
ト本体3aの内面31には、インナケース1の主ガイド溝11
2に嵌め込まれる突起32,33が前後2か所に形成されてい
る。前側の突起32は後側の突起33より高くなっていて、
後側の突起33の後方には主ガイド溝112の円弧形状と一
致するように湾曲する凸条部34が突出形成されている。
前側の突起32と後側の突起33との間の距離は主ガイド溝
112の後端開口部分112gと脱着用ガイド溝113接続部分11
2hとの間の距離と合わされている。
ト本体3aの内面31には、インナケース1の主ガイド溝11
2に嵌め込まれる突起32,33が前後2か所に形成されてい
る。前側の突起32は後側の突起33より高くなっていて、
後側の突起33の後方には主ガイド溝112の円弧形状と一
致するように湾曲する凸条部34が突出形成されている。
前側の突起32と後側の突起33との間の距離は主ガイド溝
112の後端開口部分112gと脱着用ガイド溝113接続部分11
2hとの間の距離と合わされている。
プレート本体3aの外面(取付面)35には、係合部36が2
か所に突出形成されている。この係合部36の前端部に
は、V字形をなし開口側を前方に向けた一対の弾性片
(弾性係止部)361が形成されている。プレート本体3a
の弾性片361支持部分も弾性片361と同形状になるように
周囲が繰り抜かれ、これにより、プレート本体3aの弾性
片361支持部分および一対の弾性片361はV字形の開口側
を拡縮できるようになっている。係合部36の後端部には
多角のガイド部362が形成され、このガイド部362と上記
弾性片361との間にはガイド部362より幅が広くなった拡
張部(挟持部)363が形成されている。この拡張部363の
ガイド部362より幅が広くなった部分とプレート本体3a
の外面35とは相対峙していて、これにより、両部材間に
は弾性片361側からガイド部362側に貫通する切込み364
が形成されている。
か所に突出形成されている。この係合部36の前端部に
は、V字形をなし開口側を前方に向けた一対の弾性片
(弾性係止部)361が形成されている。プレート本体3a
の弾性片361支持部分も弾性片361と同形状になるように
周囲が繰り抜かれ、これにより、プレート本体3aの弾性
片361支持部分および一対の弾性片361はV字形の開口側
を拡縮できるようになっている。係合部36の後端部には
多角のガイド部362が形成され、このガイド部362と上記
弾性片361との間にはガイド部362より幅が広くなった拡
張部(挟持部)363が形成されている。この拡張部363の
ガイド部362より幅が広くなった部分とプレート本体3a
の外面35とは相対峙していて、これにより、両部材間に
は弾性片361側からガイド部362側に貫通する切込み364
が形成されている。
アウタケース2は、天板21とこの天板21の両側部に一体
的に形成された側板22とからなっている。天板21の前端
の中央部211は下方に張り出し、この張出部211の後部は
上方に張り出している。天板21の下面の周縁部にはクッ
ション23が配設され、天板21の下面の一側部には係止ば
ね25が取り付けられている。この係止ばね25は、後部で
片持ち支持され、自由端となった前端部が湾曲されてい
る。
的に形成された側板22とからなっている。天板21の前端
の中央部211は下方に張り出し、この張出部211の後部は
上方に張り出している。天板21の下面の周縁部にはクッ
ション23が配設され、天板21の下面の一側部には係止ば
ね25が取り付けられている。この係止ばね25は、後部で
片持ち支持され、自由端となった前端部が湾曲されてい
る。
側板22の前端の上部には外側に突出する切り起こし部22
1が形成され、側板22の後端の下部には内側に突出する
突片222が一体的に形成されている。これら切り起こし
部221および突片222にはそれぞれボルト挿通穴223,224
が形成され、これらボルト挿通穴223,224に通されるボ
ルト5によってアウタケース2は車体4に固定されるよ
うになっている。このようにアウタケース2は側板22の
前端の上部および側板22の後端の下部で車体4に固定さ
れる。このため、側板22の前端下部は自由端部となり外
側に撓ませることができるようになっている。
1が形成され、側板22の後端の下部には内側に突出する
突片222が一体的に形成されている。これら切り起こし
部221および突片222にはそれぞれボルト挿通穴223,224
が形成され、これらボルト挿通穴223,224に通されるボ
ルト5によってアウタケース2は車体4に固定されるよ
うになっている。このようにアウタケース2は側板22の
前端の上部および側板22の後端の下部で車体4に固定さ
れる。このため、側板22の前端下部は自由端部となり外
側に撓ませることができるようになっている。
側板22の前端の下部には、ガイドプレート3の係合部36
を貫通可能にし、かつ、貫通後に後方にスライド可能に
する貫通穴24が形成されている。この貫通穴24は、前側
から順に、係合部36の弾性片361が貫通可能になった第
1拡大部241と、係合部36の拡張部363が貫通可能で係合
部36の弾性片361が収納可能になった第2拡大部242と、
係合部36のガイド部362と比べて幅が同じで長さが長く
なった案内部243とで構成されている。貫通穴24の周縁
には、第1拡大部241と第2拡大部242との間に位置し、
第1拡大部241側が弾性片361の傾きに対応して傾斜し、
第2拡大部242側が前後方向に対して直交する方向に延
びるくびれ部244が形成されている。また、第2拡大部2
42の後方で案内部243の上下位置には、係合部36を貫通
穴24に貫通させたときに切込み364の後方に位置し、係
合部36を後方にスライドさせることによって切込み364
に挿入される被挟持部245が形成されている。
を貫通可能にし、かつ、貫通後に後方にスライド可能に
する貫通穴24が形成されている。この貫通穴24は、前側
から順に、係合部36の弾性片361が貫通可能になった第
1拡大部241と、係合部36の拡張部363が貫通可能で係合
部36の弾性片361が収納可能になった第2拡大部242と、
係合部36のガイド部362と比べて幅が同じで長さが長く
なった案内部243とで構成されている。貫通穴24の周縁
には、第1拡大部241と第2拡大部242との間に位置し、
第1拡大部241側が弾性片361の傾きに対応して傾斜し、
第2拡大部242側が前後方向に対して直交する方向に延
びるくびれ部244が形成されている。また、第2拡大部2
42の後方で案内部243の上下位置には、係合部36を貫通
穴24に貫通させたときに切込み364の後方に位置し、係
合部36を後方にスライドさせることによって切込み364
に挿入される被挟持部245が形成されている。
上記アウタケース2の側板22の前端下部には、ガイドプ
レート3がそのプレート本体3aの外面35を側板22の内面
に当てた状態で係合部36を貫通穴24の周縁に係合させる
ことによって取り付けられている。すなわち、切込み36
4に被挟持部245を挿入し被挟持部245を拡張部363とプレ
ート本体3aとで挟持してガイドプレート3がアウタケー
ス2の側板22から離れないようにし、ガイド部362を案
内部243に嵌め込んでガイドプレート3が上下に動かな
いようにしている。そして、ガイド部362の後端を案内
部243の後端縁に当接させ一対の弾性片361の開口端をく
びれ部244の第2拡大部242側の縁に当接させて拡張部36
3とプレート本体3aとの間から被挟持部245が外れないよ
うにするとともにガイドプレート3が前後に動かないよ
うにして、ガイドプレート3をアウタケース2の側板22
の前端下部に固定している。
レート3がそのプレート本体3aの外面35を側板22の内面
に当てた状態で係合部36を貫通穴24の周縁に係合させる
ことによって取り付けられている。すなわち、切込み36
4に被挟持部245を挿入し被挟持部245を拡張部363とプレ
ート本体3aとで挟持してガイドプレート3がアウタケー
ス2の側板22から離れないようにし、ガイド部362を案
内部243に嵌め込んでガイドプレート3が上下に動かな
いようにしている。そして、ガイド部362の後端を案内
部243の後端縁に当接させ一対の弾性片361の開口端をく
びれ部244の第2拡大部242側の縁に当接させて拡張部36
3とプレート本体3aとの間から被挟持部245が外れないよ
うにするとともにガイドプレート3が前後に動かないよ
うにして、ガイドプレート3をアウタケース2の側板22
の前端下部に固定している。
ガイブプレート3をアウタケース2に固定するには、次
のようにする。すなわち、まず、第9図に実線で示すよ
うに、アウタケース2の側板22の内面にガイドプレート
3のプレート本体3aの外面35が当接するまでガイドプレ
ート3の係合部36をアウタケース2の貫通穴24に貫通さ
せる。つまり、係合部36の弾性片361を貫通穴24の第1
拡大部241に貫通させ、拡張部363を第2拡大部242に貫
通させ、ガイド部362を案内部243に貫通させるようにす
る。この状態では、くびれ部244が弾性片361の後方(一
側方)に位置し、被挟持部245が切込み364の後方に位置
する。次に、この状態からガイドプレート3を後方に押
す。このようにすると、ガイド部362が案内部243の上下
の周縁に案内されて、ガイドプレート3が後方にスライ
ドし、一対の弾性片361がくびれ部244の第1拡大部241
側の縁に当接するとともに、切込み364に被挟持部245の
一部が挿入される。そして、上記くびれ部244の第1拡
大部241側の縁が弾性片361の傾きに対応して傾斜し、か
つ、一対の弾性片361が拡縮可能になっていることか
ら、ガイドプレート3がスライドすることに伴って、第
9図に二点鎖線で示すように、一対の弾性片361がくび
れ部244に押えられてV字形の開きが徐々に縮まる。さ
らに、この状態からガイドプレート3を後方にスライド
させると、ガイド部362の後端が案内部243の後端縁に当
接してガイドプレート3をそれ以上後方に動かせなくな
るとともに、一対の弾性片361がくびれ部244を越えて第
2拡大部242に臨むようになる。この状態になると、一
対の弾性片361からくびれ部244が除かれるため、一対の
弾性片361は自らの弾性力によって拡がり、開口端がく
びれ部244の第2拡大部242側の縁に当接し、第1図およ
び第3図に示すようにガイドプレート3がアウタケース
2の側板22に固定される。
のようにする。すなわち、まず、第9図に実線で示すよ
うに、アウタケース2の側板22の内面にガイドプレート
3のプレート本体3aの外面35が当接するまでガイドプレ
ート3の係合部36をアウタケース2の貫通穴24に貫通さ
せる。つまり、係合部36の弾性片361を貫通穴24の第1
拡大部241に貫通させ、拡張部363を第2拡大部242に貫
通させ、ガイド部362を案内部243に貫通させるようにす
る。この状態では、くびれ部244が弾性片361の後方(一
側方)に位置し、被挟持部245が切込み364の後方に位置
する。次に、この状態からガイドプレート3を後方に押
す。このようにすると、ガイド部362が案内部243の上下
の周縁に案内されて、ガイドプレート3が後方にスライ
ドし、一対の弾性片361がくびれ部244の第1拡大部241
側の縁に当接するとともに、切込み364に被挟持部245の
一部が挿入される。そして、上記くびれ部244の第1拡
大部241側の縁が弾性片361の傾きに対応して傾斜し、か
つ、一対の弾性片361が拡縮可能になっていることか
ら、ガイドプレート3がスライドすることに伴って、第
9図に二点鎖線で示すように、一対の弾性片361がくび
れ部244に押えられてV字形の開きが徐々に縮まる。さ
らに、この状態からガイドプレート3を後方にスライド
させると、ガイド部362の後端が案内部243の後端縁に当
接してガイドプレート3をそれ以上後方に動かせなくな
るとともに、一対の弾性片361がくびれ部244を越えて第
2拡大部242に臨むようになる。この状態になると、一
対の弾性片361からくびれ部244が除かれるため、一対の
弾性片361は自らの弾性力によって拡がり、開口端がく
びれ部244の第2拡大部242側の縁に当接し、第1図およ
び第3図に示すようにガイドプレート3がアウタケース
2の側板22に固定される。
アウタケース2には、ガイドプレート3を介してインナ
ケース1が出入可能に支持されている。すなわち、イン
ナケース1は、その主ガイド溝112にガイドプレート3
の突起32,33を嵌め込むことにより主ガイド溝112の円弧
形状に沿って回動できるようにアウタケース2に支持さ
れ、第3図のようにアウタケース2に格納することも第
6図のように受け部111を所定量開放させることもでき
るようになっている。
ケース1が出入可能に支持されている。すなわち、イン
ナケース1は、その主ガイド溝112にガイドプレート3
の突起32,33を嵌め込むことにより主ガイド溝112の円弧
形状に沿って回動できるようにアウタケース2に支持さ
れ、第3図のようにアウタケース2に格納することも第
6図のように受け部111を所定量開放させることもでき
るようになっている。
第3図に示すように、インナケース1をアウタケース2
に格納した状態では、係止突起115の段部114が係止ばね
25の前端部に係合されている。このため、インナケース
1はアウタケース2に格納された状態で保持されてい
る。また、この状態では、第8図に実線で示すように、
ガイドプレート3の前側の突起32および後側の突起33が
それぞれ主ガイド溝112の下段部112aおよび中段部112b
の各水平な底面に当接している。
に格納した状態では、係止突起115の段部114が係止ばね
25の前端部に係合されている。このため、インナケース
1はアウタケース2に格納された状態で保持されてい
る。また、この状態では、第8図に実線で示すように、
ガイドプレート3の前側の突起32および後側の突起33が
それぞれ主ガイド溝112の下段部112aおよび中段部112b
の各水平な底面に当接している。
上記状態から、インナケースリッド12の操作部121を第
3図中、矢印A方向に押すと、その操作力によって係止
突起115の段部114が係止ばね25の前端部から外れて、イ
ンナケース1が主ガイド溝112の円弧形状に沿って斜め
下方に回動し、受け部111が所定量開放されるようにな
る。これに伴って、インナケース1に支持された上蓋13
は、上面がねじりばね117のばね力によってアウタケー
ス2の天板21の下面に押し付けられながらアウタケース
2から突出されるように動き、最終的には第6図に示す
ように、上面に形成された鍵状の引掛部131がアウタケ
ース2の天板21の下面から張り出した張出部211に衝合
するようになる。このため、第6図に示す受け部開放状
態になれば、インナケース1をそれ以上斜め下方に回動
させる、すなわちインナケース1の受け部111をそれ以
上に開放させることができなくなる。
3図中、矢印A方向に押すと、その操作力によって係止
突起115の段部114が係止ばね25の前端部から外れて、イ
ンナケース1が主ガイド溝112の円弧形状に沿って斜め
下方に回動し、受け部111が所定量開放されるようにな
る。これに伴って、インナケース1に支持された上蓋13
は、上面がねじりばね117のばね力によってアウタケー
ス2の天板21の下面に押し付けられながらアウタケース
2から突出されるように動き、最終的には第6図に示す
ように、上面に形成された鍵状の引掛部131がアウタケ
ース2の天板21の下面から張り出した張出部211に衝合
するようになる。このため、第6図に示す受け部開放状
態になれば、インナケース1をそれ以上斜め下方に回動
させる、すなわちインナケース1の受け部111をそれ以
上に開放させることができなくなる。
また、上記のようにインナケース1を斜め下方に回動さ
せるに従って、すなわちインナケース1を格納状態から
受け部開放状態に変化させるに従って、ガイドプレート
3の前側の突起32および後側の突起33は、格納状態のと
きには第8図に実線で示すように水平な底面を有する主
ガイド溝112の下段部112aおよび中段部112b位置に臨
み、その位置から傾斜部112d,112eを通り、受け部開放
状態になったときには第8図に二点鎖線で示すように水
平で、かつ、下段部112aおよび中段部112bの各底面より
それぞれ高くなった底面を有する中段部112bおよび上段
部112c位置に臨むようになる。このため、インナケース
1を斜め下方に回動させるに伴って、ガイドプレート3
の各突起32,33が主ガイド溝112の底面によって徐々に外
側に押され、ガイドプレート3を取り付けた側板22の前
端下部が徐々に外側に撓むようになり、この結果、側板
22に徐々に大きな復元力が作用してガイドプレート3の
各突起32,32が主ガイド溝112の底面に強く押し付けられ
るようになる。したがって、ガイドプレート3の各突起
32,33と主ガイド溝112の底面との間の摩擦力が徐々に高
まり、インナケース1には制動力が作用するようにな
る。このようにインナケース1を斜め下方に回動させた
場合にはそれに伴ってインナケース1に制動力が作用す
るようになるため、充分に減速されてから上蓋13の鍵状
の引掛部131がアウタケース2の張出部211に衝合してイ
ンナケース1の動きが止められることとなる。このた
め、インナケース1が止められたときに大きなショック
が発生しインナケース1の受け部111内に溜った灰等が
飛散するということを防止することができる。
せるに従って、すなわちインナケース1を格納状態から
受け部開放状態に変化させるに従って、ガイドプレート
3の前側の突起32および後側の突起33は、格納状態のと
きには第8図に実線で示すように水平な底面を有する主
ガイド溝112の下段部112aおよび中段部112b位置に臨
み、その位置から傾斜部112d,112eを通り、受け部開放
状態になったときには第8図に二点鎖線で示すように水
平で、かつ、下段部112aおよび中段部112bの各底面より
それぞれ高くなった底面を有する中段部112bおよび上段
部112c位置に臨むようになる。このため、インナケース
1を斜め下方に回動させるに伴って、ガイドプレート3
の各突起32,33が主ガイド溝112の底面によって徐々に外
側に押され、ガイドプレート3を取り付けた側板22の前
端下部が徐々に外側に撓むようになり、この結果、側板
22に徐々に大きな復元力が作用してガイドプレート3の
各突起32,32が主ガイド溝112の底面に強く押し付けられ
るようになる。したがって、ガイドプレート3の各突起
32,33と主ガイド溝112の底面との間の摩擦力が徐々に高
まり、インナケース1には制動力が作用するようにな
る。このようにインナケース1を斜め下方に回動させた
場合にはそれに伴ってインナケース1に制動力が作用す
るようになるため、充分に減速されてから上蓋13の鍵状
の引掛部131がアウタケース2の張出部211に衝合してイ
ンナケース1の動きが止められることとなる。このた
め、インナケース1が止められたときに大きなショック
が発生しインナケース1の受け部111内に溜った灰等が
飛散するということを防止することができる。
しかも、主ガイド溝112の底面を、突起32,33がそれぞれ
格納状態と受け部開放状態とで臨む位置112a,112b,112c
が水平で、かつ、後方ほど高くなるように(各突起32,3
3が受け部開放状態で臨む位置112b,112cが格納状態で臨
む位置112a,112bより高くなるように)上記各位置間112
d,112eを傾斜させて階段状に形成するとともに、ガイド
プレート3の前側の突起32を後側の突起33より高く(主
ガイド溝112の底面の傾斜部112d,112eの傾斜に対応して
その底面が高くなる方向に順に低く)すれば、次のよう
な効果がある。すなわち、主ガイド溝112の底面にはイ
ンナケース1に制動力を作用させるために後方ほど高く
なった傾斜面を設ける必要があるが、仮にガイドプレー
ト3の前側の突起32と後側の突起33とを同じ高さにする
と、後側の突起33が傾斜面上に乗ったときに前側の突起
32が浮き上がってしまう。また、主ガイド溝112の底面
を直線的に傾斜させると、第3図あるいは第6図に示す
状態になったときにガイドプレート3の各突起32,33が
主ガイド溝112の底面に対して斜めに当接し、不安定な
状態で止められることとなる。これに対して、主ガイド
溝112の底面を、突起32,33がそれぞれ格納状態と受け部
開放状態とで臨む位置112a,112b,112cが水平で、かつ、
後方ほど高くなるように上記各位置間112d,112eを傾斜
させて階段状に形成するとともに、ガイドプレート3の
前側の突起32を後側の突起33より高くすれば、ガイドプ
レート3の各突起32,33を主ガイド溝112の底面に常に接
触させることができるとともに、第3図あるいは第6図
に示す状態になったときにガイドプレート3の各突起3
2,33を底面が水平になった主ガイド溝112の下段部112a
と中段部112bあるいは中段部112bと上段部112cに位置さ
せて、ガイドプレート3の各突起32,33を主ガイド溝112
の底面に対して垂直に当接させることができ、インナケ
ース1を上記各状態で安定させることができる。
格納状態と受け部開放状態とで臨む位置112a,112b,112c
が水平で、かつ、後方ほど高くなるように(各突起32,3
3が受け部開放状態で臨む位置112b,112cが格納状態で臨
む位置112a,112bより高くなるように)上記各位置間112
d,112eを傾斜させて階段状に形成するとともに、ガイド
プレート3の前側の突起32を後側の突起33より高く(主
ガイド溝112の底面の傾斜部112d,112eの傾斜に対応して
その底面が高くなる方向に順に低く)すれば、次のよう
な効果がある。すなわち、主ガイド溝112の底面にはイ
ンナケース1に制動力を作用させるために後方ほど高く
なった傾斜面を設ける必要があるが、仮にガイドプレー
ト3の前側の突起32と後側の突起33とを同じ高さにする
と、後側の突起33が傾斜面上に乗ったときに前側の突起
32が浮き上がってしまう。また、主ガイド溝112の底面
を直線的に傾斜させると、第3図あるいは第6図に示す
状態になったときにガイドプレート3の各突起32,33が
主ガイド溝112の底面に対して斜めに当接し、不安定な
状態で止められることとなる。これに対して、主ガイド
溝112の底面を、突起32,33がそれぞれ格納状態と受け部
開放状態とで臨む位置112a,112b,112cが水平で、かつ、
後方ほど高くなるように上記各位置間112d,112eを傾斜
させて階段状に形成するとともに、ガイドプレート3の
前側の突起32を後側の突起33より高くすれば、ガイドプ
レート3の各突起32,33を主ガイド溝112の底面に常に接
触させることができるとともに、第3図あるいは第6図
に示す状態になったときにガイドプレート3の各突起3
2,33を底面が水平になった主ガイド溝112の下段部112a
と中段部112bあるいは中段部112bと上段部112cに位置さ
せて、ガイドプレート3の各突起32,33を主ガイド溝112
の底面に対して垂直に当接させることができ、インナケ
ース1を上記各状態で安定させることができる。
なお、この実施例の構成では、アウタケース2の側板22
の後端の下部を固定しているため、側板22が撓んだとき
には側板22の後端側より前端側が大きく撓むようにな
る。そこで、ガイドプレート3の各突起32,33間の段差
Hより主ガイド溝112の中段部112bと上段部112cとの間
の段差hを小さくして、側板22が撓んだときに前側の突
起32が主ガイド溝112の底面から浮き上がらないように
している。また、第3図の状態から第6図の状態になる
途中には後側の突起33が主ガイド溝112の脱着用ガイド
溝113接続部分112hを通るが、後側の突起33の後方に凸
条部34を形成し、この凸条部34を主ガイド溝112に嵌め
込んでいるため、後側の突起33が主ガイド溝112の脱着
用ガイド溝113接続部分112hを通ったときにその後側の
突起33が主ガイド溝112から脱着用ガイド溝113に移行す
ることが防止されるようになる。
の後端の下部を固定しているため、側板22が撓んだとき
には側板22の後端側より前端側が大きく撓むようにな
る。そこで、ガイドプレート3の各突起32,33間の段差
Hより主ガイド溝112の中段部112bと上段部112cとの間
の段差hを小さくして、側板22が撓んだときに前側の突
起32が主ガイド溝112の底面から浮き上がらないように
している。また、第3図の状態から第6図の状態になる
途中には後側の突起33が主ガイド溝112の脱着用ガイド
溝113接続部分112hを通るが、後側の突起33の後方に凸
条部34を形成し、この凸条部34を主ガイド溝112に嵌め
込んでいるため、後側の突起33が主ガイド溝112の脱着
用ガイド溝113接続部分112hを通ったときにその後側の
突起33が主ガイド溝112から脱着用ガイド溝113に移行す
ることが防止されるようになる。
第6図の状態から、上蓋13を押し下げると、上蓋13の引
掛部131がアウタケース2の張出部211から外れ、インナ
ケース1をさらに斜め下方に回動させることができる。
すなわちインナケース1の受け部111をさらに開放させ
ることができるようになる。このようにしておいてイン
ナケース1をさらに開放させると、第7図に示すよう
に、ガイドプレート3の前側の突起32および後側の突起
33がそれぞれ主ガイド溝112の脱着用ガイド溝113接続部
分112hおよび後端開口部112gに臨むようになる。そし
て、この状態から、インナケース1を前方に引き出す
と、ガイドプレート3の前側の突起32が主ガイド溝112
内から脱着用ガイド溝113内に移行し、後側の突起33が
主ガイド溝112内から抜け出るようになり、最終的には
前側の突起32も脱着用ガイド溝113内から抜け出て、イ
ンナケース1がガイドプレート3から外れるようにな
る。
掛部131がアウタケース2の張出部211から外れ、インナ
ケース1をさらに斜め下方に回動させることができる。
すなわちインナケース1の受け部111をさらに開放させ
ることができるようになる。このようにしておいてイン
ナケース1をさらに開放させると、第7図に示すよう
に、ガイドプレート3の前側の突起32および後側の突起
33がそれぞれ主ガイド溝112の脱着用ガイド溝113接続部
分112hおよび後端開口部112gに臨むようになる。そし
て、この状態から、インナケース1を前方に引き出す
と、ガイドプレート3の前側の突起32が主ガイド溝112
内から脱着用ガイド溝113内に移行し、後側の突起33が
主ガイド溝112内から抜け出るようになり、最終的には
前側の突起32も脱着用ガイド溝113内から抜け出て、イ
ンナケース1がガイドプレート3から外れるようにな
る。
なお、インナケース1をガイドプレート3から外した
後、再びガイドプレート3に取り付けるには、ガイドプ
レート3の前側の突起32を脱着用ガイド溝113の後端に
合せてからインナケース1を後方にスライドさせ、ガイ
ドプレート3の前側の突起32および後側の突起33がそれ
ぞれ主ガイド溝112の脱着用ガイド溝113接続部分112hお
よび後端開口部112gに位置するようになれば、インナケ
ース1を押し上げて各突起32,33を主カイド溝112内に嵌
め込むようにする。また、第3図の状態から第6図の状
態にするには、インナケース1を押し上げて上方に回動
させるようにする。
後、再びガイドプレート3に取り付けるには、ガイドプ
レート3の前側の突起32を脱着用ガイド溝113の後端に
合せてからインナケース1を後方にスライドさせ、ガイ
ドプレート3の前側の突起32および後側の突起33がそれ
ぞれ主ガイド溝112の脱着用ガイド溝113接続部分112hお
よび後端開口部112gに位置するようになれば、インナケ
ース1を押し上げて各突起32,33を主カイド溝112内に嵌
め込むようにする。また、第3図の状態から第6図の状
態にするには、インナケース1を押し上げて上方に回動
させるようにする。
このようにこのアッシュトレイは、インナケース1を回
動させてインナケース1の受け部111を外部に開放させ
ることができる。このため、インナケース1を引き出し
て受け部111を外部に開放させるタイプと比べて、イン
ナケース1のアッパケース2からの突出長さlを小さく
することができる。しかも、インナケース1をアッパケ
ース2から取り外せるようになっているため、インナケ
ース1の受け部111内に脱着可能になった受皿を別途設
けなくとも、受け部111内に溜った灰等を簡単に捨てる
ことができる。
動させてインナケース1の受け部111を外部に開放させ
ることができる。このため、インナケース1を引き出し
て受け部111を外部に開放させるタイプと比べて、イン
ナケース1のアッパケース2からの突出長さlを小さく
することができる。しかも、インナケース1をアッパケ
ース2から取り外せるようになっているため、インナケ
ース1の受け部111内に脱着可能になった受皿を別途設
けなくとも、受け部111内に溜った灰等を簡単に捨てる
ことができる。
本考案にかかるアッシュトレイは、ガイド部材の取付面
に係合部が突出形成され、アウタケースに前記係合部を
貫通可能にし、かつ、貫通後一側方にスライド可能にす
る貫通穴が形成され、前記係合部には、拡縮可能になっ
た弾性係止部が形成されているとともに、前記ガイド部
材の取付面と相対峙してその取付面との間に一側方に向
かって開口する切込みを有する挟持部が形成され、前記
貫通穴の周縁には、前記係合部を前記貫通穴に貫通させ
たときに前記弾性係止部の一側方に臨み、かつ、前記弾
性係止部の一側方から他側方への動きを許容し他側方か
ら一側方への動きを規制するくびれ部が形成されている
とともに、前記係合部を前記貫通穴に貫通させたときに
前記切込みの一側方に位置し、かつ、前記係合部を一側
方にスライドさせることによって前記切込みに挿入され
る被挟持部が形成されているため、ガイド部材の係合部
をアウタケースの貫通穴に通した後、ガイド部材を一側
方にスライドさせれば、弾性係止部がくびれ部を乗り越
えてくびれ部の他側方に臨み、ガイド部材が元の状態に
戻らないようになるとともに、係合部の切込みに貫通穴
の周縁の被挟持部が挿入され、ガイド部材がアウタケー
スに固定される。このため、組立作業を簡単に行うこと
ができる。
に係合部が突出形成され、アウタケースに前記係合部を
貫通可能にし、かつ、貫通後一側方にスライド可能にす
る貫通穴が形成され、前記係合部には、拡縮可能になっ
た弾性係止部が形成されているとともに、前記ガイド部
材の取付面と相対峙してその取付面との間に一側方に向
かって開口する切込みを有する挟持部が形成され、前記
貫通穴の周縁には、前記係合部を前記貫通穴に貫通させ
たときに前記弾性係止部の一側方に臨み、かつ、前記弾
性係止部の一側方から他側方への動きを許容し他側方か
ら一側方への動きを規制するくびれ部が形成されている
とともに、前記係合部を前記貫通穴に貫通させたときに
前記切込みの一側方に位置し、かつ、前記係合部を一側
方にスライドさせることによって前記切込みに挿入され
る被挟持部が形成されているため、ガイド部材の係合部
をアウタケースの貫通穴に通した後、ガイド部材を一側
方にスライドさせれば、弾性係止部がくびれ部を乗り越
えてくびれ部の他側方に臨み、ガイド部材が元の状態に
戻らないようになるとともに、係合部の切込みに貫通穴
の周縁の被挟持部が挿入され、ガイド部材がアウタケー
スに固定される。このため、組立作業を簡単に行うこと
ができる。
第1図は本考案にかかるアッシュトレイの一実施例を示
す斜視図、第2図はその分解斜視図、第3図はインナケ
ースを格納したときの状態を示す側面図、第4図はその
一部切欠き平面図、第5図は第3図のV−V線断面図、
第6図はインナケースを突出させたときの状態を示す側
面図、第7図はインナケースを外す操作を示す側面図、
第8図はインナケースの主ガイド溝の底面とガイド部材
の突起との関係を示す断面図、第9図はガイド部材をア
ウタケースに組み付けるときの操作を示す側面図、第10
図は従来のアッシュトレイのガイド部材とアウタケース
とを示す分解斜視図、第11図はその組付後の状態を示す
斜視図である。 1…インナケース、2…アウタケース、3…ガイドプレ
ート(ガイド部材)、24…貫通穴、35…ガイド部材の取
付面、36…係合部、111…受け部、244…くびれ部、245
…被挟持部、361…弾性片(弾性係止部)、363…拡張部
(挟持部)、364…切込み。
す斜視図、第2図はその分解斜視図、第3図はインナケ
ースを格納したときの状態を示す側面図、第4図はその
一部切欠き平面図、第5図は第3図のV−V線断面図、
第6図はインナケースを突出させたときの状態を示す側
面図、第7図はインナケースを外す操作を示す側面図、
第8図はインナケースの主ガイド溝の底面とガイド部材
の突起との関係を示す断面図、第9図はガイド部材をア
ウタケースに組み付けるときの操作を示す側面図、第10
図は従来のアッシュトレイのガイド部材とアウタケース
とを示す分解斜視図、第11図はその組付後の状態を示す
斜視図である。 1…インナケース、2…アウタケース、3…ガイドプレ
ート(ガイド部材)、24…貫通穴、35…ガイド部材の取
付面、36…係合部、111…受け部、244…くびれ部、245
…被挟持部、361…弾性片(弾性係止部)、363…拡張部
(挟持部)、364…切込み。
Claims (1)
- 【請求項1】灰等の受け部を有するインナケースと、こ
のインナケースを格納するアウタケースと、このアウタ
ケースに取り付けられたガイド部材とを備え、このガイ
ド部材によって前記インナケースが前記アウタケースに
出入可能に支持されたアッシュトレイにおいて、前記ガ
イド部材の取付面に係合部が突出形成され、前記アウタ
ケースに前記係合部を貫通可能にし、かつ、貫通後一側
方にスライド可能にする貫通穴が形成され、前記係合部
には、拡縮可能になった弾性係止部が形成されていると
ともに、前記ガイド部材の取付面と相対峙してその取付
面との間に一側方に向かって開口する切込みを有する挟
持部が形成され、前記貫通穴の周縁には、前記係合部を
前記貫通穴に貫通させたときに前記弾性係止部の一側方
に臨み、かつ、前記弾性係止部の一側方から他側方への
動きを許容し他側方から一側方への動きを規制するくび
れ部が形成されているとともに、前記係合部を前記貫通
穴に貫通させたときに前記切込みの一側方に位置し、か
つ、前記係合部を一側方にスライドさせることによって
前記切込みに挿入される被挟持部が形成されていること
を特徴とするアッシュトレイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5757589U JPH078308Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | アッシュトレイ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5757589U JPH078308Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | アッシュトレイ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02147333U JPH02147333U (ja) | 1990-12-14 |
| JPH078308Y2 true JPH078308Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=31582408
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5757589U Expired - Lifetime JPH078308Y2 (ja) | 1989-05-18 | 1989-05-18 | アッシュトレイ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078308Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100464757B1 (ko) * | 2002-09-05 | 2005-01-05 | 현대모비스 주식회사 | 센타페이샤 패널의 물품 수납구조 |
-
1989
- 1989-05-18 JP JP5757589U patent/JPH078308Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02147333U (ja) | 1990-12-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5226104B2 (ja) | ワイパーブレードを連結する手段を備える自動車用ワイパー | |
| JP3716399B2 (ja) | カッターナイフ | |
| JPH078308Y2 (ja) | アッシュトレイ | |
| JP3714739B2 (ja) | モールクリップ | |
| JP2734999B2 (ja) | サスペンションレール機構 | |
| JP4202783B2 (ja) | 椅子における背凭れの取付装置 | |
| JPH078309Y2 (ja) | アッシュトレイ | |
| JP3151587B2 (ja) | ヘッドランプとフロントバンパーとの位置決め構造 | |
| JP3600671B2 (ja) | カッタナイフのスライダ | |
| JPH0234486Y2 (ja) | ||
| JP2000245552A (ja) | 引出しの取付構造 | |
| JP2781627B2 (ja) | ヒンジ | |
| JP3546181B2 (ja) | 締結具 | |
| JP2784227B2 (ja) | ヒンジ | |
| JP3304461B2 (ja) | 照明器具のカバー係止装置 | |
| JPS624044Y2 (ja) | ||
| JP3766333B2 (ja) | キャビネット等におけるシリンダ錠の取付構造 | |
| JP2838364B2 (ja) | 自動車用カップホルダ | |
| JP2000108729A (ja) | シートスライド装置のレッグカバー | |
| JPS609958Y2 (ja) | テ−プレコ−ダの操作装置 | |
| JP3369849B2 (ja) | 抽斗のラッチ装置におけるラッチ爪の取付け構造 | |
| JPS5918734Y2 (ja) | 押釦チユ−ナの押釦片取付構造 | |
| JPH0441485Y2 (ja) | ||
| JPH0753524Y2 (ja) | バックル | |
| JPH10179946A (ja) | オートロックスライダ |