JPH0783282A - リング状の機械部分とそれを製造する方法 - Google Patents
リング状の機械部分とそれを製造する方法Info
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- JPH0783282A JPH0783282A JP6195650A JP19565094A JPH0783282A JP H0783282 A JPH0783282 A JP H0783282A JP 6195650 A JP6195650 A JP 6195650A JP 19565094 A JP19565094 A JP 19565094A JP H0783282 A JPH0783282 A JP H0783282A
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- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/10—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system
- F16F15/14—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using masses freely rotating with the system, i.e. uninvolved in transmitting driveline torque, e.g. rotative dynamic dampers
- F16F15/1407—Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using masses freely rotating with the system, i.e. uninvolved in transmitting driveline torque, e.g. rotative dynamic dampers the rotation being limited with respect to the driving means
- F16F15/1414—Masses driven by elastic elements
- F16F15/1435—Elastomeric springs, i.e. made of plastic or rubber
- F16F15/1442—Elastomeric springs, i.e. made of plastic or rubber with a single mass
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- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/36—Pulleys
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- Y10T74/21—Elements
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ゴム層により互いに隔離され、互いにほぼ平
行に延びる表面を備えた2つの金属製の機械要素を有し
ているリング状の機械部分を改良して構成部分が比較的
簡単にかつ費用的に有利に製造できるようにする。 【構成】 ゴム層1により互いに隔離され、互いにほぼ
平行に延びる表面を備えた2つの金属製の機械要素2,
3を有しているリング状の機械部分において、少なくと
も1つの機械要素がゴム層の外で、該機械要素の表面
4,5の半径方向外又は半径方向内にある、個別に製造
された付加部6と結合されている。
行に延びる表面を備えた2つの金属製の機械要素を有し
ているリング状の機械部分を改良して構成部分が比較的
簡単にかつ費用的に有利に製造できるようにする。 【構成】 ゴム層1により互いに隔離され、互いにほぼ
平行に延びる表面を備えた2つの金属製の機械要素2,
3を有しているリング状の機械部分において、少なくと
も1つの機械要素がゴム層の外で、該機械要素の表面
4,5の半径方向外又は半径方向内にある、個別に製造
された付加部6と結合されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴム層により互いに隔離
され、互いにほぼ平行に延びる表面を備えた2つの金属
製の機械要素を有しているリング状の機械部分に関す
る。
され、互いにほぼ平行に延びる表面を備えた2つの金属
製の機械要素を有しているリング状の機械部分に関す
る。
【0002】
【従来技術】前記形式の機械部分は一般に公知であり、
例えばねじり振動減衰器として使用される。例えばドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第3612370号明細書に
よれば前記形式の振動減衰器、特に内燃機関のクランク
軸のための振動減衰器が公知である。この場合にはボス
リングとはずみリングとはいずれも深絞りされた薄板部
分から形成されている。はずみリングは一体に構成さ
れ、ベルト車と、電気/電子測定装置のために歯の付け
られた周面を備えた信号発生輪とを有している。もちろ
んこの場合には深絞りされたはずみリングが製作技術的
な観点からも経済的な観点からも十分に満足できるもの
ではないことに留意する必要がある。ベルトが正確に案
内され、例えば振動減衰器の回転数が正確に検出される
小さな許容製作誤差を備えた、寸法の正確なはずみリン
グを製造することは甚大な費用をかけなければ不可能で
ある。
例えばねじり振動減衰器として使用される。例えばドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第3612370号明細書に
よれば前記形式の振動減衰器、特に内燃機関のクランク
軸のための振動減衰器が公知である。この場合にはボス
リングとはずみリングとはいずれも深絞りされた薄板部
分から形成されている。はずみリングは一体に構成さ
れ、ベルト車と、電気/電子測定装置のために歯の付け
られた周面を備えた信号発生輪とを有している。もちろ
んこの場合には深絞りされたはずみリングが製作技術的
な観点からも経済的な観点からも十分に満足できるもの
ではないことに留意する必要がある。ベルトが正確に案
内され、例えば振動減衰器の回転数が正確に検出される
小さな許容製作誤差を備えた、寸法の正確なはずみリン
グを製造することは甚大な費用をかけなければ不可能で
ある。
【0003】
【発明の課題】本発明の課題は冒頭に述べた形式の機械
部分を改良して構成部分が比較的に簡単にかつ費用的に
簡単にかつ費用的に有利に製造できるようにすることで
ある。
部分を改良して構成部分が比較的に簡単にかつ費用的に
簡単にかつ費用的に有利に製造できるようにすることで
ある。
【0004】
【課題を解決する手段】本発明の課題は少なくとも1つ
の機械要素がゴム層の外で、該機械要素の表面の半径方
向外又は半径方向内にある、個別に製造された付加部と
結合されていることによって解決された。
の機械要素がゴム層の外で、該機械要素の表面の半径方
向外又は半径方向内にある、個別に製造された付加部と
結合されていることによって解決された。
【0005】有利な実施態様は請求項2以下に記載して
ある。
ある。
【0006】ゴム層によって互いに支えられている両方
の機械要素は、例えばボスリングとはずみリングとによ
って形成されていることができる。この場合には別個に
製造された付加部は例えば、はずみリング又はボスリン
グに固定されたベルト車を形成する。両方の機械要素が
例えばボスリングとベルト車とによって形成されている
と、ベルト車にははずみリングの形をした付加部を固定
することができる。別個に製造された付加部によってこ
の構成部分は使用目的に応じたそのつどの所与に申し分
なく適合させることができる。付加部と機械要素との間
の結合は例えば摩擦接続又は形状接続で行なうことがで
きる。付加部は例えば隣接する機械部分にプレス結合又
はそれとは異なる固定形式で結合することができる。
の機械要素は、例えばボスリングとはずみリングとによ
って形成されていることができる。この場合には別個に
製造された付加部は例えば、はずみリング又はボスリン
グに固定されたベルト車を形成する。両方の機械要素が
例えばボスリングとベルト車とによって形成されている
と、ベルト車にははずみリングの形をした付加部を固定
することができる。別個に製造された付加部によってこ
の構成部分は使用目的に応じたそのつどの所与に申し分
なく適合させることができる。付加部と機械要素との間
の結合は例えば摩擦接続又は形状接続で行なうことがで
きる。付加部は例えば隣接する機械部分にプレス結合又
はそれとは異なる固定形式で結合することができる。
【0007】有利な実施態様によれば付加部はリング状
に構成することができる。この場合に有利であることは
回転対称的な構成部分が使用特性、例えば機械部分の申
し分ない真円回転に寄与することである。したがって少
なくとも一方の機械要素に対する付加部に配属は同心的
に行なわれていると有利である。一方の機械要素に対し
て付加部を相的に移動しないように配属することは使用
期間全体に亘って変化しない使用特性をもたらす。
に構成することができる。この場合に有利であることは
回転対称的な構成部分が使用特性、例えば機械部分の申
し分ない真円回転に寄与することである。したがって少
なくとも一方の機械要素に対する付加部に配属は同心的
に行なわれていると有利である。一方の機械要素に対し
て付加部を相的に移動しないように配属することは使用
期間全体に亘って変化しない使用特性をもたらす。
【0008】有利な実施態様によれば、付加部はゴム層
に垂直に向き合った機械要素の表面に配置されかつこれ
に固定されている。この構成によって、互いに相対的に
運動する機械要素の不都合な揺動は十分に回避される。
有利には使用される機械要素並びに付加部の重心はリン
グ状の機械部分の−半径平面に配置される。
に垂直に向き合った機械要素の表面に配置されかつこれ
に固定されている。この構成によって、互いに相対的に
運動する機械要素の不都合な揺動は十分に回避される。
有利には使用される機械要素並びに付加部の重心はリン
グ状の機械部分の−半径平面に配置される。
【0009】機械要素の1つと付加部との結合は例えば
溶接により行なうことができる。溶接は点溶接又は抵抗
インパルス溶接で行なうと有利である。このような溶接
方法の利点は、互いに溶接しようとする部分の加熱が局
部的に制限されるので、構成部分のひずみが無視できる
ほど小さく、一方の機械要素に付加部を結合したあとで
行なわれる形状を整える後加工が不要になることであ
る。溶接の利点は一方の機械要素の上に付加部をプレス
嵌めする場合とは異って、製作方法が簡単なことであ
る。互いに結合しようとする部分を結合する前にこれら
の部分に互いに異なる熱処理を施し、これらの部分が互
いに結合され得るようにする必要はない。溶接は機械的
に安く大量生産で行なうことができる。
溶接により行なうことができる。溶接は点溶接又は抵抗
インパルス溶接で行なうと有利である。このような溶接
方法の利点は、互いに溶接しようとする部分の加熱が局
部的に制限されるので、構成部分のひずみが無視できる
ほど小さく、一方の機械要素に付加部を結合したあとで
行なわれる形状を整える後加工が不要になることであ
る。溶接の利点は一方の機械要素の上に付加部をプレス
嵌めする場合とは異って、製作方法が簡単なことであ
る。互いに結合しようとする部分を結合する前にこれら
の部分に互いに異なる熱処理を施し、これらの部分が互
いに結合され得るようにする必要はない。溶接は機械的
に安く大量生産で行なうことができる。
【0010】付加部及び又は少なくとも一方の機械要素
は輪鉄状に構成し、棒材から製作することができる。こ
の場合には、棒材は例えば形状接続により互いに固定さ
れた端部によって周方向で制限される。棒材は例えば打
抜き−曲げ機械として構成された唯一の工作機械で簡単
にかつ低コストで加工することができる。形状接続によ
る結合を行なうためには棒材の一端が周方向に延びる突
起を有し、この突起を周方向で向き合った端部の対応す
る切欠きに形状接続で係合させることができる。
は輪鉄状に構成し、棒材から製作することができる。こ
の場合には、棒材は例えば形状接続により互いに固定さ
れた端部によって周方向で制限される。棒材は例えば打
抜き−曲げ機械として構成された唯一の工作機械で簡単
にかつ低コストで加工することができる。形状接続によ
る結合を行なうためには棒材の一端が周方向に延びる突
起を有し、この突起を周方向で向き合った端部の対応す
る切欠きに形状接続で係合させることができる。
【0011】別の実施態様によれば棒材は互いに溶接さ
れされている端部によって周方向に制限されている。こ
の場合の利点は負荷方向とは無関係に負荷が結合の維持
性を妨げないことである。遠心力に基づく半径方向の負
荷も、場合よって発生する軸方向負荷及び又は揺動運動
は溶接結合により問題なく吸収される。
れされている端部によって周方向に制限されている。こ
の場合の利点は負荷方向とは無関係に負荷が結合の維持
性を妨げないことである。遠心力に基づく半径方向の負
荷も、場合よって発生する軸方向負荷及び又は揺動運動
は溶接結合により問題なく吸収される。
【0012】少なくとも一方の機械要素の表面は飛躍的
な方向変化を回避して付加部のそばを導かれていること
ができる。本発明の別の実施態様によれば機械要素に互
いにほぼ垂直な2つの表面が設けられ、これらの表面が
飛躍的な方向変化を回避して付加部のそばを導かれてい
る。
な方向変化を回避して付加部のそばを導かれていること
ができる。本発明の別の実施態様によれば機械要素に互
いにほぼ垂直な2つの表面が設けられ、これらの表面が
飛躍的な方向変化を回避して付加部のそばを導かれてい
る。
【0013】さらに本発明は互いにほぼ平行に延びる表
面を有する、互いに分離した2つの金属製の機械要素の
間の中間室にゴム層が間挿されているリング状の機械部
分を製造する方法にも関する。このような方法は公知で
あるが、この場合にはゴム層と機械要素は加硫によって
互いに結合されているか又はゴム層が両方の機械要素の
間に注入される。
面を有する、互いに分離した2つの金属製の機械要素の
間の中間室にゴム層が間挿されているリング状の機械部
分を製造する方法にも関する。このような方法は公知で
あるが、この場合にはゴム層と機械要素は加硫によって
互いに結合されているか又はゴム層が両方の機械要素の
間に注入される。
【0014】機械部分全体を簡単に製作するためには、
本発明によれば、ゴム層を間挿したあとで少なくとも一
方の機械要素を該機械要素の表面の半径方向外又は半径
方向内にある、別個に製造された付加部と結合すること
が提案されている。
本発明によれば、ゴム層を間挿したあとで少なくとも一
方の機械要素を該機械要素の表面の半径方向外又は半径
方向内にある、別個に製造された付加部と結合すること
が提案されている。
【0015】ゴム層内部の引張り応力を回避するために
は、少なくとも一方の機械要素の径を付加部と結合する
前に補整することができる。これにより、ゴム層内部に
おける、使用期間を縮める引張り/圧縮応力は回避さ
れ、機械部分は長い使用期間の間、変わらない良好な使
用特性を有するようになる。
は、少なくとも一方の機械要素の径を付加部と結合する
前に補整することができる。これにより、ゴム層内部に
おける、使用期間を縮める引張り/圧縮応力は回避さ
れ、機械部分は長い使用期間の間、変わらない良好な使
用特性を有するようになる。
【0016】機械要素及び又は付加部は相互に固定する
前に切削加工することができる。この利点は、機械要素
を付加部に結合する方法に関連して、機械要素と付加部
との互いに向き合った面に適当な表面粗さを与えること
ができることである。比較的に大きな表面粗さをもたら
す前述の切削加工は、機械要素と付加部とが互いに接着
結合される場合に有利である。表面粗さは接着剤と隣接
する構成部分との間に良好で耐久性のある結合をもたら
す。
前に切削加工することができる。この利点は、機械要素
を付加部に結合する方法に関連して、機械要素と付加部
との互いに向き合った面に適当な表面粗さを与えること
ができることである。比較的に大きな表面粗さをもたら
す前述の切削加工は、機械要素と付加部とが互いに接着
結合される場合に有利である。表面粗さは接着剤と隣接
する構成部分との間に良好で耐久性のある結合をもたら
す。
【0017】機械要素と付加部とを製造するためには異
種の金属材料、例えば鋳鉄と鋼とを使用することができ
る。この場合、これらの材料は抵抗インパルス溶接方法
で互いに結合することができる。このような溶接方法の
利点は互いに溶接しようとする両方の構成部分の間の接
触面ができるだけ小さくなること、例えば点又は線状に
なることである。この結合個所の範囲においては場所的
にほぼこの範囲に制限されて、突起が固形状態から液状
の凝集状態に移行し、隣接する構成部分と溶接されるよ
うな高い温度が発生する。溶接しようとする構成部分へ
場所的に制限されて熱が供給されることによりひずみは
十分に阻止される。したがってひずみに基づく後加工は
必要ではなくなる。これは機械部分の簡単でかつ費用的
に有利な製作にとって特に有意義である。
種の金属材料、例えば鋳鉄と鋼とを使用することができ
る。この場合、これらの材料は抵抗インパルス溶接方法
で互いに結合することができる。このような溶接方法の
利点は互いに溶接しようとする両方の構成部分の間の接
触面ができるだけ小さくなること、例えば点又は線状に
なることである。この結合個所の範囲においては場所的
にほぼこの範囲に制限されて、突起が固形状態から液状
の凝集状態に移行し、隣接する構成部分と溶接されるよ
うな高い温度が発生する。溶接しようとする構成部分へ
場所的に制限されて熱が供給されることによりひずみは
十分に阻止される。したがってひずみに基づく後加工は
必要ではなくなる。これは機械部分の簡単でかつ費用的
に有利な製作にとって特に有意義である。
【0018】機械要素と付加部は相互に結合する前に表
面質に関して加工しておくことができる。これにより結
合の形式に適合させられた表面粗さが、できるだけ耐久
性のある結合を達成するために得られる。
面質に関して加工しておくことができる。これにより結
合の形式に適合させられた表面粗さが、できるだけ耐久
性のある結合を達成するために得られる。
【0019】
【実施例】図1においてはねじり振動減衰器として構成
されたリング状の機械部分が示されている。両方の金属
製の機械要素2、3はボスリングとはずみリングとによ
って形成されている。ボスリングとはずみリングはゴム
層1により回転弾性的に互いに支持されている。ゴム層
1はこの実施例の場合には半径方向内側と外側で付着し
て、両方の機械要素2、3の、互いに平行に延びる表面
4、5に固定されている。リング状の機械部分はこの実
施例においては2つの付加部6、1,6、2を備えてい
る。この場合、第1の付加部6、1は軸の上に回動不能
に固定可能なスリーブで形成されている。同様に第2の
機械要素2に配置されている第2の付加部6、2はベル
ト車によって形成されている。第1及び第2の付加部
6、1,6、2は抵抗インパルス溶接で第2の機械要素
2に固定されている。第2の機械要素2は第1の付加部
6、1と結合する前に、第1の付加部6、1とほぼ線状
に接触する制限面を有している。溶接の間に、第2の機
械部分2の、第1の付加部6、1の方向に先細になった
突起は溶融し、スリーブの材料と結合される。材料とし
ては例えばST37とC45を使用することができる。
相応にベルト車として構成された第2の付加部6、2も
第2の機械要素2に固定されている。この場合、ベルト
車は軸方向の端面の範囲で第2の機械要素2の、半径方
向に延びる端面と結合されている。
されたリング状の機械部分が示されている。両方の金属
製の機械要素2、3はボスリングとはずみリングとによ
って形成されている。ボスリングとはずみリングはゴム
層1により回転弾性的に互いに支持されている。ゴム層
1はこの実施例の場合には半径方向内側と外側で付着し
て、両方の機械要素2、3の、互いに平行に延びる表面
4、5に固定されている。リング状の機械部分はこの実
施例においては2つの付加部6、1,6、2を備えてい
る。この場合、第1の付加部6、1は軸の上に回動不能
に固定可能なスリーブで形成されている。同様に第2の
機械要素2に配置されている第2の付加部6、2はベル
ト車によって形成されている。第1及び第2の付加部
6、1,6、2は抵抗インパルス溶接で第2の機械要素
2に固定されている。第2の機械要素2は第1の付加部
6、1と結合する前に、第1の付加部6、1とほぼ線状
に接触する制限面を有している。溶接の間に、第2の機
械部分2の、第1の付加部6、1の方向に先細になった
突起は溶融し、スリーブの材料と結合される。材料とし
ては例えばST37とC45を使用することができる。
相応にベルト車として構成された第2の付加部6、2も
第2の機械要素2に固定されている。この場合、ベルト
車は軸方向の端面の範囲で第2の機械要素2の、半径方
向に延びる端面と結合されている。
【0020】図2においては主として、互いに結合され
た4つの単個部分から成る第2実施例が示されている。
半径方向で内方に位置する機械要素2は円形リング状に
構成され、ベルト車として構成された第2の機械要素3
により半径方向の間隔をおいて取囲まれている。両方の
機械要素2、3の間の中間室11は回転振動を減衰する
ためにゴム層1で充たされている。この実施例において
も別個に製造された2つの付加部6、1,6、2が設け
られている。この場合、第1の付加部6、1は当該機械
部分を例えば内燃機関のフランク軸に固定するために設
けられ、ボスリングの1部を形成し、第2の付加部6、
2ははずみリングとして第2の機械要素3の外周にプレ
ス嵌めされている。
た4つの単個部分から成る第2実施例が示されている。
半径方向で内方に位置する機械要素2は円形リング状に
構成され、ベルト車として構成された第2の機械要素3
により半径方向の間隔をおいて取囲まれている。両方の
機械要素2、3の間の中間室11は回転振動を減衰する
ためにゴム層1で充たされている。この実施例において
も別個に製造された2つの付加部6、1,6、2が設け
られている。この場合、第1の付加部6、1は当該機械
部分を例えば内燃機関のフランク軸に固定するために設
けられ、ボスリングの1部を形成し、第2の付加部6、
2ははずみリングとして第2の機械要素3の外周にプレ
ス嵌めされている。
【0021】図3においては図2の第1の機械要素2が
示されている。この機械要素2は輪鉄状に構成されかつ
棒材から製作されている。この機械要素2は周方向8で
見て、互いに溶接された端部9、10によって制限され
ている。
示されている。この機械要素2は輪鉄状に構成されかつ
棒材から製作されている。この機械要素2は周方向8で
見て、互いに溶接された端部9、10によって制限され
ている。
【図1】本発明の第1実施例の概略的横断面図。
【図2】本発明の第2実施例の概略的横断面図。
【図3】図2に示しされた実施例の第1の機械要素を示
した図。
した図。
1 ゴム層 2、3 機械要素 4、5 表面 6、1,6、2 付加部 7 溶接部 8 周方向 9、10 端部 11 中間室
Claims (17)
- 【請求項1】 ゴム層により互いに隔離され、互いにほ
ぼ平行に延びる表面を備えた2つの金属製の機械要素を
有しているリング状の機械部分において、少なくとも1
つの機械要素(2、3)がゴム層(1)の外で、該機械
要素(2、3)の表面(4、5)の半径方向外又は半径
方向内にある、個別に製造された付加部(6)と結合さ
れていることを特徴とする、リング状の機械部分。 - 【請求項2】 前記付加部(6)がリング状に構成され
ている、請求項1記載の機械部分。 - 【請求項3】 前記付加部(6)が前記機械要素(2、
3)の少なくとも一方に対し同心的に配属されている、
請求項1から3までのいずれか1項記載の機械部分。 - 【請求項4】 前記付加部(6)がゴム層(1)に半径
方向に向き合った前記機械要素(2、3)の表面(4、
5)に配置され、これに固定されている、請求項1から
3までのいずれか1項記載の機械部分。 - 【請求項5】 前記付加部(6)と前記機械要素(2、
3)とが溶接により結合されている、請求項1から4ま
でのいずれか1項記載の機械部分。 - 【請求項6】 前記溶接が点溶接である、請求項5記載
の機械部分。 - 【請求項7】 前記溶接が抵抗インパルス溶接である、
請求項5記載の機械部分。 - 【請求項8】 前記付加部(6)及び又は少なくとも一
方の機械要素(2、3)が輪鉄状に構成され、棒材によ
り製作されている、請求項2から7までのいずれか1項
記載の機械部分。 - 【請求項9】 前記棒材が、形状接続により相互に固定
された端部(9、10)により周方向(8)で制限され
ている、請求項8記載の機械部分。 - 【請求項10】 前記棒材が、互いに溶接された端部
(9、10)で周方向(8)で制限されている、請求項
8記載の機械部分。 - 【請求項11】 少なくとも一方の前記機械要素(2、
3)の表面(4、5)が飛躍的な方向変化を回避して前
記付加部(6)のそばを導かれている、請求項1から1
0までのいずれか1項記載の機械部分。 - 【請求項12】 前記機械要素(2、3)に互いにほぼ
垂直に延びる表面が設けられ、これらの表面が飛躍的な
方向変化を回避して前記付加部(6)のそばを導かれて
いる、請求項1から10までのいずれか1項記載の機械
部分。 - 【請求項13】 互いにほぼ平行に延びる表面(4、
5)を備えた、互いに分離した2つの金属製の機械要素
(2、3)の間の中間室(11)にゴム層(1)が間挿
される、請求項1から12までのいずれか1項に記載し
たリング状の機械部分を製造するための方法において、
ゴム層(1)を間挿したあとで前記機械要素(2、3)
の少なくとも一方を、該機械要素(2、3)の表面
(4、5)の半径方向外又は半径方向内にある、個別に
製造された付加部(6)と結合することを特徴とする、
リング状の機械部分を製造する方法。 - 【請求項14】 前記機械要素(2、3)を前記付加部
(6)と結合する前に前記機械要素(2、3)の径を補
整する、請求項13記載の方法。 - 【請求項15】 前記機械要素(2、3)及び又は前記
付加部(6)を相互に結合する前に切削加工する、請求
項13又は14記載の方法。 - 【請求項16】 前記機械要素(2、3)と前記付加部
(6)とを製造するために種類の異なる金属材料を使用
し、これらの材料を抵抗インパルス溶接法で互いに結合
する、請求項13から15までのいずれか1項記載の方
法。 - 【請求項17】 前記機械要素(2、3)と前記付加部
(6)とを相互に結合する前に表面品質に関し加工す
る、請求項13から16までのいずれか1項記載の方
法。
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