JPH0783365A - 金属管の絶縁継手 - Google Patents

金属管の絶縁継手

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Publication number
JPH0783365A
JPH0783365A JP25482093A JP25482093A JPH0783365A JP H0783365 A JPH0783365 A JP H0783365A JP 25482093 A JP25482093 A JP 25482093A JP 25482093 A JP25482093 A JP 25482093A JP H0783365 A JPH0783365 A JP H0783365A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
metal
flange
sleeve
pressing member
seal body
Prior art date
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Pending
Application number
JP25482093A
Other languages
English (en)
Inventor
Kanefusa Hayashi
兼芳 林
Mokichi Hayashi
茂吉 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankei Giken Co Ltd
Original Assignee
Sankei Giken Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankei Giken Co Ltd filed Critical Sankei Giken Co Ltd
Priority to JP25482093A priority Critical patent/JPH0783365A/ja
Publication of JPH0783365A publication Critical patent/JPH0783365A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
  • Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属管に流れる迷走電流およびそれによって
金属管に生じる電蝕を防止するために使用される絶縁継
手の提供。 【構成】 この絶縁継手は、一方の金属管7に接続され
端部にフランジ3を有する金属製のスリーブ2と、その
フランジ3に対応して内径が段差状に拡大された筒状を
有しシール体4の外周部を押さえる押さえ部材5と、他
方の金属管10に接続されると共に押さえ部材5とねじ
結合され、その際スリーブ2のフランジ3面と対向して
シール体4を押圧する押圧面11を有する金属製のケー
シング6とを備えている。 【効果】 金属管相互を電気絶縁性およびシール性を維
持しつつ容易に且つ確実に接続することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種流体の配管や電線管
のような金属管相互を接続するために使用される継手に
関し、特に該金属管に流れる迷走電流の遮断や金属管の
電蝕防止に好適な絶縁継手に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に地中に埋設される金属管は迷走電
流の導電通路となることが多く、またその迷走電流によ
り金属管にしばしば電蝕を生じることがある。従来から
この迷走電流および電蝕を防止するために、金属管相互
をその接続部分で電気的に絶縁することが行われてい
る。例えば金属管の接続端部をフランジ型とし、そのフ
ランジ間に電気絶縁性のガスケットを挿入してプラスチ
ックボルトや絶縁被覆した金属ボルト等の電気絶縁性を
有するボルトで接続する方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の接続方法は特別な電気絶縁性のボルトを使用する必
要があり、例えばプラスチックボルトは強度的に不安が
あり、絶縁被覆した金属ボルトは強度が高いが、締めつ
け過ぎや締めつけの繰返しにより絶縁被覆を剥離する虞
れがあり、いずれも信頼性の点において問題があった。
また複数の電気絶縁性のボルトを適度の締付力で均等に
締め付ける必要があり、そのためシール性が不確実にな
りやすく、現場の接続作業に手間がかかるという問題が
あった。そこで本発明は、信頼性が高く確実且つ容易に
電気絶縁性およびシール性を確保できる絶縁継手を提供
することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明の絶縁継
手は、一方の金属管に接続され端部にフランジを有する
金属製のスリーブと、フランジ面およびスリーブの外周
に当接される電気絶縁性のシール体と、フランジに対応
して内径が段差状に拡大された筒状を有しシール体の外
周部を押さえる押さえ部材と、他方の金属管に接続され
ると共に前記押さえ部材とねじ結合され、その際スリー
ブのフランジ面と対向してシール体を押圧する押圧面を
有する金属製のケーシングと、を備えていることを特徴
とするものである。
【0005】
【作用】本発明の絶縁継手は、一方の金属管が接続され
るスリーブのフランジ面と、他方の金属管に接続される
ケーシングの押圧面が、電気絶縁性のシール体を介して
互いに押圧されることにより接続部のシール性が確保さ
れる。また、前記スリーブとケーシングは押さえ部材お
よび電気絶縁性のシール体を介して接続されるので、一
方の金属管と他方の金属管は電気的絶縁状態で接続され
る。その際押さえ部材は、段差状に拡大された内径部分
がシール体を介して前記スリーブのフランジと掛合さ
れ、そのストッパ作用により押さえ部材はケーシングに
よる引張力に抗してスリーブ側に固定される。従って、
一方の金属管が接続されるスリーブにシール体を介して
押さえ部材を配置し、その押さえ部材に他方の金属管が
接続されるケーシングをねじ込むだけで、金属管相互が
電気的絶縁状態で且つシール性を確実に維持しつつ接続
することができる。
【0006】
【実施例】次に図面により本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の絶縁継手の一例を示す断面図、図2はそ
の外観の正面図、図3は図2のA−A方向からみた側面
図である。絶縁継手1は、端部にリング状に突出したフ
ランジ3を有する金属製のスリーブ2、そのフランジ3
の面およびスリーブ2の外周部に当接するシール体4、
そのシール体4の外周部を押さえる押さえ部材5と、金
属製のケーシング6を備えている。スリーブ2のフラン
ジ3と反対側の内周面には内ネジが形成され、その内ネ
ジに一方の金属管7の外周に設けられた外ネジが螺合で
きるようになっている。なお、スリーブ2と一方の金属
管7との接続はフランジ接続としてもよい。
【0007】シール体4は例えばポリエチレン、ポリプ
ロピレン、フッ素樹脂等のプラスチック、天然または合
成ゴム等、電気絶縁性がある材料で作られる。そしてフ
ランジ3面に当接される部分をシール性を良くするた
め、硬度が低く比較的高い弾性を有するゴムやプラスチ
ック材等で作られたリング状のシール部材4aとし、ス
リーブ2の外周に当接される部分を硬度が高く変形し難
がたいプラスチック材等で作られた筒状のシール部材4
bとして構成することができる。なお、両シール部材4
a,4bを同一材質の弾性材で構成してもよい。そして
このシール部材4bはフランジ3の突出した外周面に適
合しそれに掛合するように、その軸線方向の断面形状が
稲妻型とされた段差部8を有している。
【0008】上記のように、シール体4をシール部材4
aと4bに分離することにより、シール性を要求される
フランジ3面に当接する部分と、スリーブ2の外周部と
押さえ部材5の内周部とに挟まれて両者の掛合性を満た
すことを要求される部分とを、それぞれの機能に適合さ
せた材料に選択できる。またこのように分離して作るこ
とにより、継手の組み立ても容易になる。なお、シール
部材4a,4bを比較的硬度の低い弾性材で構成した場
合には、それらを一体で形成してもよい。押さえ部材5
は例えば金属製で作られ、フランジ3の半径方向突出形
状に適合して、その内径が段差状に拡大された段差部9
を有している。この押さえ部材5の段差部9から軸線方
向に延長された部分の外周部は、スパナ等の締め付け工
具を係止するため6角形状とされ、また段差部9の内径
はシール体4の段差部8の外径にほぼ一致している。
【0009】ケーシング6の内周部には内ネジが形成さ
れ、その内ネジに他方の金属管10の外周に設けられた
外ネジが結合される。なお、このケーシング6と他方の
金属管10との接続もフランジ接続とすることができ
る。ケーシング6における内ネジの形成された部分の反
対側には、前記スリーブ2のフランジ3面と対向する押
圧面11が設けられており、さらに押圧面11の半径方
向外側から軸線方向に筒状の掛合部12が突出されてい
る。この掛合部12の外周部はスパナ等の締め付け工具
を係止するため6角形状とされ、またその内周部には前
記押さえ部材5の段差部9の外周部に形成された外ネジ
にネジ結合するための内ネジが形成されている。
【0010】次に上記絶縁継手1の組み立ておよび作用
を説明すると、組み立ては先ず押さえ部材5にシール体
4を構成する一方のシール部材4b、およびスリーブ2
を順に組み込み、次いでスリーブ2のフランジ3面にシ
ール体4を構成する他のシール部材4aを当接し、ケー
シング6の掛合部12を押さえ部材5に結合すればよ
い。その際フランジ3の外周部にシール部材4bの段差
部8の内周部、およびシール部材4bの外周部に押さえ
部材5の段差部9の内周部が順に掛合されることによ
り、ケーシング6とスリーブ2が確実に接続される。な
お、上記と逆の手順で容易に分解することができる。そ
してスリーブ2に一方の金属管7をねじ込み、ケーシン
グ6に他方の金属管10をねじ込むことにより、絶縁継
手1に金属管を接続することができる。
【0011】このようにして本発明の絶縁継手は、一方
の金属管が接続されるスリーブのフランジ面と、他方の
金属管に接続されるケーシングの押圧面が、電気絶縁性
のシール体を介して互いに押圧されてシール性が確保さ
れる。また、前記スリーブとケーシングは押さえ部材お
よび電気絶縁性のシール体を介して接続されるので、一
方の金属管と他方の金属管は電気的絶縁状態で接続され
る。
【0012】
【発明の効果】本発明の絶縁継手は以上のような構成と
したので、金属管相互を電気的絶縁状態で且つ確実なシ
ール性で容易に接続することができる。また本発明の絶
縁継手は、そのシール性と電気絶縁性を高い信頼性で長
期に維持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の絶縁継手の一例を示す断面図。
【図2】図1の外観の正面図。
【図3】図2のA−A側からみた側面図。
【符号の説明】
1 絶縁継手 2 スリーブ 3 フランジ 4 シール体 4a シール部材 4b シール部材 5 押さえ部材 6 ケーシング 7 一方の金属管 8 段差部 9 段差部 10 他方の金属管 11 押圧面 12 掛合部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方の金属管7に接続され、端部にフラ
    ンジ3を有する金属製のスリーブ2と、 前記フランジ3面およびスリーブ2の外周部に当接され
    る電気絶縁性のシール体4と、 前記フランジ3に対応して内径が段差状に拡大された筒
    状を有し、前記シール体4の外周部を押さえる押さえ部
    材5と、 他方の金属管10に接続されると共に、前記押さえ部材
    5とねじ結合され、その際前記スリーブ2のフランジ3
    面と対向して前記シール体4を押圧する押圧面11を有
    する金属製のケーシング6と、 を備えてなる金属管の絶縁継手。
JP25482093A 1993-09-17 1993-09-17 金属管の絶縁継手 Pending JPH0783365A (ja)

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JP25482093A JPH0783365A (ja) 1993-09-17 1993-09-17 金属管の絶縁継手

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JP25482093A Pending JPH0783365A (ja) 1993-09-17 1993-09-17 金属管の絶縁継手

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JP (1) JPH0783365A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100805686B1 (ko) * 2006-12-05 2008-02-21 한국기초과학지원연구원 횡 방향 전기 절연체 및 그 제조 방법
CN115076475A (zh) * 2022-06-29 2022-09-20 宁波索福人能源技术有限公司 卡套式高温绝缘密封结构

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