JPH078336U - 穀類搬送装置及びこの装置を備えたグレンコンテナー - Google Patents
穀類搬送装置及びこの装置を備えたグレンコンテナーInfo
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- JPH078336U JPH078336U JP036040U JP3604093U JPH078336U JP H078336 U JPH078336 U JP H078336U JP 036040 U JP036040 U JP 036040U JP 3604093 U JP3604093 U JP 3604093U JP H078336 U JPH078336 U JP H078336U
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 穀類移送パイプの引出方向性の回転をスムー
ズに行ない得る様にした穀類搬送装置とこの装置を備え
たグレンコンテナーを提供することにある。 【構成】 収容した穀類を排出する排出部2を最低部に
設けたホッパー3と、前記排出部2に抜差し着脱自在に
接続せしめて、該搬出部2からホッパー3内穀類1をホ
ッパー3外に排出移送する管状の移送路の中にコイル状
の送りバネ4を収納した穀類移送パイプ5と、前記送り
バネ4を駆動回転させる駆動源6とを備えた穀類搬送装
置に於いて、前記排出部2の穀類移送パイプ5を抜差し
着脱自在に接続するパイプ接続部7を回転自在に構設す
ると共に、同パイプ接続部7の回転部8に支持ローラー
9を配設する。それにより、排出部2のパイプ接続部7
を、穀類移送パイプ5の引出方向に回転されると、その
回転は支持ローラー9により円滑に行なわれるものであ
る。
ズに行ない得る様にした穀類搬送装置とこの装置を備え
たグレンコンテナーを提供することにある。 【構成】 収容した穀類を排出する排出部2を最低部に
設けたホッパー3と、前記排出部2に抜差し着脱自在に
接続せしめて、該搬出部2からホッパー3内穀類1をホ
ッパー3外に排出移送する管状の移送路の中にコイル状
の送りバネ4を収納した穀類移送パイプ5と、前記送り
バネ4を駆動回転させる駆動源6とを備えた穀類搬送装
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ると共に、同パイプ接続部7の回転部8に支持ローラー
9を配設する。それにより、排出部2のパイプ接続部7
を、穀類移送パイプ5の引出方向に回転されると、その
回転は支持ローラー9により円滑に行なわれるものであ
る。
Description
【0001】
本考案は、穀類搬送装置及びこの装置を備えたグレンコンテナーに係り、詳し くは麦,米等の穀類をホッパー内に収容しながら同ホッパーの最低部に接続され ている穀類移送パイプよりライスセンターや一般農家等の乾燥機へと搬送する搬 送装置、そしてコンバイン等の大型農業機械によって刈り取られ収穫された麦, 米等の穀類を、田畑においてトラック等に搭載したグレンタンク内に一時収容( 貯溜)して前記乾燥機の近くまで運搬した後、タンク内の穀類をホッパーの最低 部に接続されている穀類移送パイプにより乾燥機へと搬出移送するグレンコンテ ナーに関するものである。
【0002】
近年、農作業の自動化,合理化の一貫として、田畑から麦,米等の穀類を刈り 取りコンバイン等の大型農業機械によって収穫しながらその穀類をコンバイン上 で袋詰めし、これをトラック等で目的の場所、例えばライスセンターや一般農家 等に設置されている乾燥機の近くまで運搬した後、袋に詰められた穀類を作業者 自身が前記乾燥機まで持ち運んで投入口から同乾燥機に投入する穀類の方式が採 用され、又、最近では収穫した穀類をコンバインに組み込み搭載されているタン ク内に貯留しながらその穀類をタンク底に接続された状態で取り付けられている 動力化されたグレンフィーダにより、穀類排出部を最低部に開閉可能に備えたト ラック上の大型タンクに移して、前記した目的の場所へと運搬した後、穀類排出 部からタンク内から穀類を取り出し、乾燥機まで持ち運んで投入口から同乾燥機 に投入する方式が採用される様になってきている。
【0003】 更に、最近はコンバインのタンクに一時貯留された穀類を該タンクから動力化 されたグレンフィーダによりトラック等に搭載されている大型タンクに移して目 的の場所まで運搬した後に、該大型タンクから乾燥機等へ移送する搬送を、前記 動力化されたグレンフィーダと同様に、大型タンクの穀類搬出部に動力化された 穀類移送パイプを接続して行なう、人的なハンドリングを殆ど必要としない搬送 方式を採用したグレンコンテナーが提案されている(実開昭60−53737 号公報参 照)。
【0004】 斯る従来のグレンコンテナーは、上面を平面略矩形形状に開口すると共に、そ の左右長辺壁及び前後短辺壁の四面壁を、高さ方向途中から最低部に向けて漸次 傾斜させた漏斗状のホッパーでトラックに搭載し得る大きさに形成した容器(タ ンク)と、この容器の前記最低部に設けた穀類落下口に、移送始端側を回転自在 に連通支持させて該落下口からの穀類を移送する移送路の中に螺旋コンベヤー( 通称オーガスクリューと称する)を収納した穀類移送パイプと、該パイプ内の螺 旋コンベヤーを駆動回転される同パイプの移送終端側に備えたモーターとを備え て、田畑からトラックにより運搬した後に、螺旋コンベヤーを駆動回転させるこ とにより容器内穀類を乾燥機へと搬出移送する様に構成されたものである。
【0005】 然るに、この従来コンテナーの場合はトラックに搭載した容器内穀類を動力に より乾燥機へと搬送し得る様に、そして乾燥機の設置場所に応じて容器最低部の 穀類落下口からの穀類移送パイプの引出方向性を変えられる様に該パイプの落下 口に対する連結を回転自在、即ち排出部に接続されてトラック後方に向けた粒体 移送パイプの方向性はその後方延長方向(真後ろ)のみならず、これを境とする 左右方向に回転し得る様に構成したものである。
【0006】 しかし乍ら、この従来のグレイコンテナーは長尺に形成した穀類移送パイプの 移送始端部(後端部)を、回転盤により容器最低部に開設した穀類落下口に水平 回転(旋回)自在に連結した構造である。詳しくは穀類落下口にビス止めにて取 り付けた上部筒体に、支持ピンにて連結支持させた下部筒体の下部開口部に回転 盤の周囲縁を上下から挟む如く係合連結させることによって穀類移送パイプを穀 類落下口に水平回転自在に連結支持させた構造であるから、穀類移送パイプのス ムーズな回転が望めない。然るに、穀類移送パイプは長尺物で重量があり、その 重さが回転盤の周囲縁を係合連結する下部筒体との連結部に掛り、それが回転時 の摩擦抵抗となってスムーズな回転が望めない。
【0007】 従って、従来では穀類移送パイプの引出方向性を変える時に、同パイプを作業 者自身が下から支えて前記抵抗をできる限り少ない状態に保ちながら行なわなけ ればならず、大変な重労働となり、作業者に与える疲労度は大きく、又、前記連 結部に掛かる摩擦抵抗が大きい状態で無理に回すと下部筒体又は回転盤のパイプ に対する取付部分に捩じれが発生して損傷する虞れがある。 又、前記回転時には少なからず回転盤と下部筒体との連結部には両者間に摩擦を 来す重さが掛ることから、該連結部は摩耗を起こして短期間で損傷する等の虞れ がある。
【0008】
本考案はこの様な従来事情に鑑みてなされたもので、穀類移送パイプの引出方 向性の回転をスムーズに行ない得る様にした穀類搬送装置とこの装置を備えたグ レンコンテナーを提供することを目的とする。
【0009】
上記目的を達成するために本考案が講じる技術的手段は、収容した穀類を排出 する排出部を最低部に設けたホッパーと、前記排出部に抜差し着脱自在に接続せ しめて、該搬出部からホッパー内穀類をホッパー外に排出移送する管状の移送路 の中にコイル状の送りバネを収納した穀類移送パイプと、前記送りバネを駆動回 転させる駆動源とを備えた穀類搬送装置に於いて、前記排出部の穀類移送パイプ を抜差し着脱自在に接続するパイプ接続部を回転自在に構設すると共に、同パイ プ接続部の回転部に支持ローラーを配設したことを特徴とする。
【0010】 又、上記穀類搬送装置を備え、且つ収容した穀類を排出する排出部を最低部に 設けたホッパーをトラック等に搭載し得る大きさに構設すると共にその開口縁部 上に、平面略矩形形状の箱型で上下を開口させたグレンタンクを連結して構成し たことを特徴とする。
【0011】
而して、上記した本考案の技術的手段によれば、穀類移送パイプを抜差し着脱 自在に接続する排出部のパイプ接続部を、穀類移送パイプの引出方向に回転され ると、その回転は支持ローラーにより円滑に行なわれる。
【0012】
本考案の実施の一例を図面に基づいて以下説明すると、図1乃至図6は地面に 据え置きした状態でトラックにより運搬されてきた袋詰めされている穀類や、或 いは大型タンク(業界ではダンプコンテナーと称している)内に収容されている 穀類を、前記袋や大型タンクから移し変え収容させながら他の場所まで、例えば ライスセンターや一般農家に設置されている不図示の乾燥機等へと搬送したり、 或いは籾米から籾殻を取り去る籾摺り作業場所から次に行なう精米作業場所等ま で搬送する等の、種々の目的(利用法)にて使用される穀類搬送装置を示す。
【0013】 この穀類搬送装置は収容した穀類1を排出する排出部2を最低部に設けたホッ パー3と、前記排出部2に抜差し着脱自在に接続せしめて、該搬出部2からホッ パー3内穀類1をホッパー3外に排出移送する管状の移送路5aの中にコイル状の 送りバネ4(以下、コイルコンベヤーと称す)を収納した穀類移送パイプ5と、 前記コイルコンベヤー4を駆動回転させる駆動源6とを備え、且つ前記排出部2 の穀類移送パイプ5を抜差し着脱自在に接続するパイプ接続部7を回転自在に構 設すると共に、同パイプ接続部7の回転部8に支持ローラー9を配設して、コイ ルコンベヤー4の動力によりホッパー3内に収容される穀類1を移送パイプ5の 移送路を通して前記乾燥機等へと搬送し得る様に、そして前記乾燥機の設置場所 に応じて変える穀類移送パイプ5の引出方向性を支持ローラー9により円滑に行 ない得る様に構成してある。
【0014】 上記ホッパー3は、その上部開口部をトラックに搭載される前述した大型タン クの短辺方向の幅に相当する大きさに形成した平面略矩形形状の箱型で、その短 辺両壁3aを上部開口部から最低部に向けて漸次傾斜させる共に、その最低部には 内部穀類1を前述した乾燥機等に搬出する搬出部2を設けて、機枠10上に固着支 持させる。
【0015】 搬出部2は、ホッパー3に収容される穀類1をホッパー3の外部へと搬出移送 する穀類移送パイプ5への連絡受渡し部となるもので、ホッパー3の最低部に同 ホッパー3の長辺両壁3b間に亘る穀類落下口11を開設する一方、穀類移送パイプ 5の後述する接続口具5aを挿入する連結挿入口12を前面壁に開設すると共に、同 接続口具5aを略適合させた状態で挿入内在し得る大きさで上面に図示の如く穀類 受け口13を立ち上げ開設して平面略矩形形状の略箱型に形成したパイプ接続部7 を、その上面穀類受け口13を前記落下口11に隙間無く対応位置させて該落下口11 に吊着せしめて回転自在に配設する。尚、36はホッパー3の穀類落下口11にスラ イド開閉自在に設けたシャッターであり、このシャッター36の開時させることに より、ホッパー3内穀類1が落下口11からパイプ接続部7に落下する様にしてあ る。
【0016】 パイプ接続部7の穀類落下口11への回転自在な取付形態の一例を説明すると、 図4に図示した様に上記穀類落下口11に適合し得る大きさの開口部14を中央に立 ち上げ開設すると共に、穀類受け口13の開口径よりも若干小径な円盤形状に形成 した支持板15を同受け口13に同軸状に固着せしめる一方、パイプ接続部7の穀類 受け口13には前記穀類落下口11の長手方向の開口幅(口径)に相当する大きさの 連絡口16を中央に開設すると共に、穀類受け口13を完全に閉鎖し得る大きさ又は それより若干大きめの正方形状や円盤形状等に形成した閉鎖板17を同受け口13に 固着せしめる。そして、穀類受け口13に取付けた閉鎖板17を前記支持板15の下面 に、その中央連絡口16を落下口11に同軸状に位置させ且つ摺接自在に宛がった状 態で連結縁部材19により閉鎖板17を支持板15の外周縁に吊持状に取り付けること によって、パイプ接続部7を穀類落下口11に回転自在に構設備えるものである。
【0017】 連結縁部材19は、前記支持板15の外周に沿う大きさ(直径)のリング状や、或 いは図示例の如く支持板15の外周に沿う半円形状(円弧状)で適宜の幅を有する 段付き帯状に形成した対を成す2部材からなり、支持板15の直径間隔にて連絡口 16を挟む閉鎖板17の上面に対向状にビス止め等の適宜の取付手段により取付けて 支持板17の外周縁に掛止させるものである。そして、この連結縁部材19には閉鎖 板17上を転動させる支持ローラー9を数箇所に配設する。
【0018】 支持ローラー9は、パイプ接続部7が穀類移送パイプ5の引出方向に伴い回転 する際に(図5参照)、支持板15に対してパイプ接続部7を回転自在に吊持する 連結縁部材19が同支持板15の外周縁上面に接触しない様に支持せしめて、パイプ 接続部7の前記回転を円滑に保つ、即ち支持板15の外周縁上面をパイプ接続部7 の回転に伴い転動させるためのもので、各連結縁部材19の支持板15に掛止させる 段付き掛止辺部19a に図4の如く軸止配設する。そして、支持ローラー9により 支持板15に回転可能に吊持させたパイプ接続部7及び閉鎖板17には枠体20を取付 けてコイルコンベヤー4に回転動力を伝えるモーター等の駆動源6(以下、モー ターと称する)を設置する。
【0019】 枠体20は、適宜の大きさに枠組み形成したモーター6を設置するベース枠20a をパイプ連結部7の下面に変位させた状態で固着すると共に、更に閉鎖板17の四 隅コーナーから垂れ下げた垂直枠20b にベース枠20a を固着支持させて、モータ ー6の自重を支える構造体とし、パイプ接続部7の回転と一緒に回転する様に取 付ける。
【0020】 図中21は穀類移送パイプ5のコイルコンベヤー4の一端(後端)を回動可能に 連結支持する継ぎ手22を挿通突出させるパイプ接続部7の後面壁に開設した突出 口であり、粒子移送パイプ5の接続口具5aが前面連結挿入口12からパイプ接続部 7内に挿入内在されて該接続部7に接続されることによって、継ぎ手22が突出口 21から後面壁の外面側に突出せしめて該後面壁に、モーター6から動力により回 転する動力シャフト23の一端(先端)に固着させて係脱自在に対面させた駆動用 継ぎ手24に噛合連結せしめる様になっている。 即ち、穀類移送パイプ5内のコイルコンベヤー4はその一端を支持する継ぎ手22 が駆動用継ぎ手24に噛合連結させることによって、該駆動用継ぎ手24を一端に固 着する動力シャフト23を介して伝達されるモーター6の動力により駆動回転する ものである。動力シャフト23は、軸受25にてパイプ接続部7の後面壁に回転可能 に支承され、モーター6の出力軸に取り付けた駆動用プーリ26に亘りベルト27を 掛け渡して連繋させるプーリ28をその他端に固着備える。
【0021】 上記穀類移パイプ5は、フレキシブルなパイプからなり、その管状の移送路の 中にコイルコンベヤー4を内装してなる周知の構造を呈し、その一端(後端)に パイプ接続部7の連結用挿入口12より内部に挿入内在される接続口具5aを固着備 えると共に、他端(前端)には乾燥機等の穀類投入口に臨ませてパイプ内を移送 されてきた穀類を該投入口に排出させる排出口具5bを固着備えてなる。
【0022】 図中29は連結用挿入口12が開設されているパイプ接続部7の前面側におけるそ の両側にバネ材30にて一方向(掛止方向)に付勢させた状態で回動可能に軸着配 設したフックであり、31は粒子移送パイプ7の接続口具5aに側方に向けて突出状 に取り付けた操作兼掛止杆である。即ち、操作兼掛止杆31の操作にて粒子移送パ イプ5の接続口具5aを連結用開口12からパイプ接続部7内に挿入内在させた時に 、前記フック29が操作兼掛止杆31にバネ材30のバネ力により自動的に引っ掛かっ て不用意に抜けない様にその接続状態を保持するものである。
【0023】 尚、上記した実施例においてはパイプ接続部7の回転を円滑に支持する支持ロ ーラー9を、ホッパー3最低部の穀類落下口11に取付けた支持板15に対して連結 吊持する連結縁部材19に設けた形態として詳述したが、斯る形態に限定されるも のではなく、図6に例示した様に、下面中央に回転支持ピン32を突出備えた円形 状に回転体33をパイプ接続部7の下面に取り付ける一方、パイプ接続部7の下方 に位置する機枠10の底部に、前記回転支持ピン32を挿入支持させるピン受け穴34 とこの穴34の回り数箇所(具体的には5か所)に前記回転体33を下から支える支 持ローラー9を配設したベース35を枠組み構設して、上記穀類落下11の開口中心 部線上にてベース35のピン受け穴34に挿入支持させた回転支持ピン32を支点とし て、該落下口11の下方にパイプ接続部7を回転自在に構設備えるも良い。この場 合、上記した閉鎖板17はそのまま使用するも取り外すも勿論自由である。即ち支 持板15をパイプ接続部7の穀類受け口13を閉鎖し得る大きさに形成することによ り閉鎖板は必要がなくなる。閉鎖板を取り外した形態として使用する場合、言う までもなく連結縁部材19も必要がなくなる。
【0024】 図7乃至図10はコンバイン等の大型農業機械によって刈り取られ収穫された麦 ,米等の穀類を、田畑においてトラック等に搭載したグレンタンク37内に一時収 容し、乾燥機の近くまで運搬した後、タンク37内の穀類1をホッパー38の最低部 に接続されている穀類移送パイプ5により乾燥機へと搬出移送する等の上記した 穀類搬送装置を備えたグレンコンテナーを示し、このグレンコンテナーはの場合 、上記したホッパー38をトラックに搭載し得る大きさの平面矩形形状に構成して 、このホッパー38の長辺及び短辺開口縁部上にグレンタンク37を取付ける。
【0025】 ホッパー38は、長辺左右壁38a を最低部に向けて漸次傾斜させると共にその傾 斜最低部に短辺前後壁38b 間全長に亘りオーガスクリュー39を回転自在に内在さ せて架橋状配設する樋状の穀類送出路40を形成しなり、穀類送出路40の送出終端 部にはオーガスクリュー39により該終端部へと順次送出されてくるタンク37内穀 類1をタンク37の外、例えばライスセンターや一般農家に設置されている乾燥機 等に搬出する上記した排出部2を設ける。グレンタンク37は、平面矩形形状の方 形状に枠組み形成した機枠41にホッパー38を固着支持させ、そのホッパー38の長 辺及び短辺開口縁部上に、枠材41にて補強せしめて上下を開口させた平面略矩形 形状の箱型に形成した適宜高さの垂直枠体37a を連結起立することによって、大 量の穀類を収納し得る様に形成してなる。
【0026】 このグレンコンテナーにおける搬出部2の基本的な構成は前述した穀類搬送装 置と略同じであることから、この詳しい説明は同一部材に同じ符号を用いること で省略し、違う点を説明すると、パイプ接続部7の穀類受け口13にタンク37内穀 類1を受け渡す穀類落下口42をホッパー38最低部の穀類送出路40の送出終端部に 開設して、この穀類落下口42に前述した様に、支持板15,閉鎖板17,連結縁部材 19によりパイプ接続部7を回転自在に構設備えると共に、連結縁部材19に支持ロ ーラー9を配設して、回転を円滑に行ない得る様にする。そして、穀類移送パイ プ5内コイルコンベヤー4に回転動力を伝達するモーター6をパイプ接続部7と は反対側の機枠43の後端底部に設置し、この後端底部側からパイプ接続部7の後 面壁に取り付けた軸受け44に亘り動力伝達シャフト45を架橋状に掛け渡し、この シャフト45の一端に前述した駆動用継ぎ手24を固着せしめると共にその他端には モーター6の駆動用プーリ46に亘りベルト47を掛け渡して連繋させるプーリ48を 取り付ける。 尚、動力伝達シャフト45はフレキシブルシャフトであり、それにより、パイプ接 続部7の回転方向が粒体移送パイプ5の引出方向に応じて変位してもモーター6 から動力を駆動用継ぎ手24に確実に伝達し、粒体移送パイプ5内のコイルコンベ ヤー4を確実に駆動回転させる。
【0027】 図中49は粒子送出路40の始端部からホッパー38の後短辺壁38b を貫通させてそ の外部に突出させたオーガスクリュー39軸に取り付けたプーリーであり、上記し たプーリー48と同じくモーター6の駆動用プーリ46に亘りベルト50を掛け渡して 連繋させ、オーガスクリュー39を粒体移送パイプ5内のコイルコンベヤー4と同 じ駆動源となるモーター6からの動力により駆動回転させる様にしてある。
【0028】 尚、上記した実施例においては機枠43の後端底部に設置した一つのモーター6 により、ホッパー38最低部の穀類送出路40のオーガスクリュー39と穀類移送パイ プ5内のコイルコンベヤー4との両者へ回転動力の伝達する構成形態として詳述 したが、該モーター6をオーガスクリュー39専用として、上記した穀類搬送装置 と同様にコイルコンベヤー4用のモーター6を前述した如く、パイプ接続部7の 側方(脇)に枠体20にて設置して、夫々のモーター6、6により駆動回転させる 様にするも勿論自由である。又、同パイプ接続部7の回転を円滑に支持する支持 ローラー9を、図6に例示した様にパイプ接続部7を回転体33を介して下から回 転可能に支える様にするも良い。
【0029】
本考案の穀類搬送装置及びこの装置を備えたグレンコンテナーは叙上の如く構 成してなるから、下記の作用効果を秦する。 穀類移送パイプを抜差し着脱自在に接続する排出部のパイプ接続部を、穀類移送 パイプの引出方向に回転されると、その回転は支持ローラーにより円滑に行なわ れる。従って、穀類移送パイプの引出方向性を後方一方向のみならず、当該方向 を境に左右多角方向に向きを変えるその操作がスムーズに行なうことができこと から、従来コンテナー(実開昭60−53737 号公報に記載)に比べて作業者に対す る負担を大幅に軽減することができ、取扱いが極めて良好となる。
【図1】 本考案穀類搬送装置の全体を示した側面図
【図2】 同要部を拡大して示した縦断正面図
【図3】 図2のIII −III 線に沿わせたパイプ接続部
から穀類移送パイプを抜き外した状態の縦断側面図
から穀類移送パイプを抜き外した状態の縦断側面図
【図4】 図2のIV−IV線に沿わせた横断平面図
【図5】 同要部の分解斜視図
【図6】 回転部の他の実施例を示した同要部の斜視図
【図7】 本考案グレンコンテナーの縦断正面図
【図8】 パイプ接続部から穀類移送パイプを抜き外し
た状態の同縦断側面図
た状態の同縦断側面図
【図9】 同要部側から見たグレンコンテナーの全体を
示した斜視図
示した斜視図
【図10】 駆動源を設置した反対側から見たグレンコン
テナーの全体を示した斜視図
テナーの全体を示した斜視図
1…穀類 2…排出部 3,38…ホッパー穀類送出路 4…コイルコンベ
ヤー(送りバネ) 5…穀類移送パイプ 6…モーター(駆動
源) 7…パイプ接続部 8…パイプ接続部の回
転部 9…支持ローラー 37…グレンタンク
ヤー(送りバネ) 5…穀類移送パイプ 6…モーター(駆動
源) 7…パイプ接続部 8…パイプ接続部の回
転部 9…支持ローラー 37…グレンタンク
Claims (2)
- 【請求項1】 収容した穀類を排出する排出部を最低部
に設けたホッパーと、前記排出部に抜差し着脱自在に接
続せしめて、該搬出部からホッパー内穀類をホッパー外
に排出移送する管状の移送路の中にコイル状の送りバネ
を収納した穀類移送パイプと、前記送りバネを駆動回転
させる駆動源とを備えた穀類搬送装置に於いて、前記排
出部の穀類移送パイプを抜差し着脱自在に接続するパイ
プ接続部を回転自在に構設すると共に、同パイプ接続部
の回転部に支持ローラーを配設したことを特徴とする穀
類搬送装置。 - 【請求項2】 上記請求項1に記載の穀類搬送装置を備
え、且つ収容した穀類を排出する排出部を最低部に設け
たホッパーをトラック等に搭載し得る大きさに構設する
と共にその開口縁部上に、平面略矩形形状の箱型で上下
を開口させたグレンタンクを連結して構成したことを特
徴とするグレンコンテナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP036040U JPH078336U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 穀類搬送装置及びこの装置を備えたグレンコンテナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP036040U JPH078336U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 穀類搬送装置及びこの装置を備えたグレンコンテナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078336U true JPH078336U (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=12458602
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP036040U Pending JPH078336U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 穀類搬送装置及びこの装置を備えたグレンコンテナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078336U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5563002U (ja) * | 1978-10-25 | 1980-04-30 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5431166A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-07 | Nakayama Steel Works Ltd | Method of feeding to storage tank in bulk cargo transportation system and its device |
| JPH01137412A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-05-30 | Tdk Corp | 磁気ヘッドの製造方法 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP036040U patent/JPH078336U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5431166A (en) * | 1977-08-12 | 1979-03-07 | Nakayama Steel Works Ltd | Method of feeding to storage tank in bulk cargo transportation system and its device |
| JPH01137412A (ja) * | 1987-11-24 | 1989-05-30 | Tdk Corp | 磁気ヘッドの製造方法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5563002U (ja) * | 1978-10-25 | 1980-04-30 |
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