JPH0783442B2 - ゴ−スト除去装置 - Google Patents
ゴ−スト除去装置Info
- Publication number
- JPH0783442B2 JPH0783442B2 JP61305472A JP30547286A JPH0783442B2 JP H0783442 B2 JPH0783442 B2 JP H0783442B2 JP 61305472 A JP61305472 A JP 61305472A JP 30547286 A JP30547286 A JP 30547286A JP H0783442 B2 JPH0783442 B2 JP H0783442B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ghost
- signal
- register
- waveform
- transversal filter
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、テレビジョン電波によるゴースト信号の除
去に係り、特に希望波に対する遅延時間の大きなゴース
ト信号を効率よく除去するゴースト除去装置に関するも
のである。
去に係り、特に希望波に対する遅延時間の大きなゴース
ト信号を効率よく除去するゴースト除去装置に関するも
のである。
(従来の技術) ゴーストを除去する方式については一般にフィードフォ
ワード方式とフィードバック方式が考えられ、原理的に
はゴーストの遅延時間と希望波に対する振幅比を知るこ
とにより除去することができる。フィードフォワード方
式は遅延時間と振幅比とを計測し、入力信号をゴースト
の遅延時間だけ遅延させ振幅比倍したものを入力信号か
ら減算すればゴースト成分が除去できる。フィードバッ
ク方式では除去後に残留するゴースト成分がある範囲以
内に収束するまで入力信号に掛ける量を自動調整してい
く方式である。
ワード方式とフィードバック方式が考えられ、原理的に
はゴーストの遅延時間と希望波に対する振幅比を知るこ
とにより除去することができる。フィードフォワード方
式は遅延時間と振幅比とを計測し、入力信号をゴースト
の遅延時間だけ遅延させ振幅比倍したものを入力信号か
ら減算すればゴースト成分が除去できる。フィードバッ
ク方式では除去後に残留するゴースト成分がある範囲以
内に収束するまで入力信号に掛ける量を自動調整してい
く方式である。
両方式とも実用化する場合、その入力信号の基準として
は、一般に第2図波形(a)のテレビジョン信号の垂直
同期信号の等化パルスと垂直同期パルスの境界のA点の
ように、その前後に平坦な信号が比較的長く続くステッ
プ状部分が使用される。入力信号は一般に雑音を含んで
いるので、遅延時間と振幅比の計測に誤差を生じるた
め、毎フレームごとのゴースト検出部分の信号を加算し
てその平均値を求め雑音を低減することが普通行われて
いる。
は、一般に第2図波形(a)のテレビジョン信号の垂直
同期信号の等化パルスと垂直同期パルスの境界のA点の
ように、その前後に平坦な信号が比較的長く続くステッ
プ状部分が使用される。入力信号は一般に雑音を含んで
いるので、遅延時間と振幅比の計測に誤差を生じるた
め、毎フレームごとのゴースト検出部分の信号を加算し
てその平均値を求め雑音を低減することが普通行われて
いる。
(発明が解決しようとする問題点) 前述のA点をゴースト検出のための基準点に選択した場
合、その前後の等化パルスおよび垂直同期パルスのパル
ス間隔がテレビジョン水平走査周波数の2倍の周期H/2
であるため、遅延時間がほぼ期間H/2より短いゴースト
波が到来した場合は、ゴースト波の希望波に対する遅延
時間および振幅比を精度よく簡易に求めることができる
が、ゴースト波がほぼ期間H/2より長い遅延時間を有す
る場合、基準点A前後の平坦な信号部分を有効に利用し
て精度よく簡易に遅延時間および振幅比を求めることが
困難となる。
合、その前後の等化パルスおよび垂直同期パルスのパル
ス間隔がテレビジョン水平走査周波数の2倍の周期H/2
であるため、遅延時間がほぼ期間H/2より短いゴースト
波が到来した場合は、ゴースト波の希望波に対する遅延
時間および振幅比を精度よく簡易に求めることができる
が、ゴースト波がほぼ期間H/2より長い遅延時間を有す
る場合、基準点A前後の平坦な信号部分を有効に利用し
て精度よく簡易に遅延時間および振幅比を求めることが
困難となる。
従って本発明の目的は前述の欠点を除去し、遅延時間が
期間H/2に比し比較的長いゴースト波に対しても、精度
よく簡易にゴースト波の除去できるゴースト除去装置を
提供せんとするものである。
期間H/2に比し比較的長いゴースト波に対しても、精度
よく簡易にゴースト波の除去できるゴースト除去装置を
提供せんとするものである。
(問題点を解決するための手段) この目的を達成するため、本発明ゴースト除去装置は、
ゴースト波検出部とトランスバーサルフィルタ制御部と
トランスバーサルフィルタとを具備し、前記ゴースト波
検出部が、入力テレビジョン信号の垂直同期信号を検出
し、その垂直同期パルスの前縁前後の信号をデジタル信
号に変換してそれらを記憶するための同期検出器、A/D
変換器および第1のレジスタと、Hを水平走査周期とし
たとき、前記第1のレジスタの出力信号をH/2遅延さ
せ、この遅延信号からもとの前記第1のレジスタの出力
信号を減算するためのH/2遅延素子および減算器と、前
記減算器の出力信号をほぼH/2の整数倍時間遅延させ、
この遅延信号と前記減算器の出力信号とを加算するため
のほぼH/2の整数倍時間遅延素子および加算器とを具
え、前記トランスバーサルフィルタ制御部が、前記ゴー
スト波検出部の出力信号からゴーストを検出するためデ
ジタル信号の差分系列を作る差分計算器と、その出力を
保持する第2のレジスタと、当該第2のレジスタに保持
された内容を順次に読み出し、これらをトランスバーサ
ルフィルタのタップ荷重メモリに時間順次に保持させる
ための読出し制御器とを具え、前記トランスバーサルフ
ィルタが、前記タップ荷重メモリに保持された複数のメ
モリ値により複数タップの利得を制御し、ゴーストに相
当する信号を生成し、H/2よりも長い遅延時間を有する
ゴーストをも除去できるよう構成したことを特徴とする
ものである。
ゴースト波検出部とトランスバーサルフィルタ制御部と
トランスバーサルフィルタとを具備し、前記ゴースト波
検出部が、入力テレビジョン信号の垂直同期信号を検出
し、その垂直同期パルスの前縁前後の信号をデジタル信
号に変換してそれらを記憶するための同期検出器、A/D
変換器および第1のレジスタと、Hを水平走査周期とし
たとき、前記第1のレジスタの出力信号をH/2遅延さ
せ、この遅延信号からもとの前記第1のレジスタの出力
信号を減算するためのH/2遅延素子および減算器と、前
記減算器の出力信号をほぼH/2の整数倍時間遅延させ、
この遅延信号と前記減算器の出力信号とを加算するため
のほぼH/2の整数倍時間遅延素子および加算器とを具
え、前記トランスバーサルフィルタ制御部が、前記ゴー
スト波検出部の出力信号からゴーストを検出するためデ
ジタル信号の差分系列を作る差分計算器と、その出力を
保持する第2のレジスタと、当該第2のレジスタに保持
された内容を順次に読み出し、これらをトランスバーサ
ルフィルタのタップ荷重メモリに時間順次に保持させる
ための読出し制御器とを具え、前記トランスバーサルフ
ィルタが、前記タップ荷重メモリに保持された複数のメ
モリ値により複数タップの利得を制御し、ゴーストに相
当する信号を生成し、H/2よりも長い遅延時間を有する
ゴーストをも除去できるよう構成したことを特徴とする
ものである。
(実施例) 以下添付図面を参照し実施例により本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図に本発明に関わるゴースト除去装置実施例の構成
ブロック線図を示す。
ブロック線図を示す。
まずゴースト波検出部1内のA/D変換器2によってテレ
ビジョン信号の垂直同期信号の基準点A(第2図参照)
前後の信号をレジスタ3に取り込む。ここでは省略して
いるがランダム雑音を低減するためN回の垂直同期信号
を加算してその平均を求める回路を付加してもよい。
ビジョン信号の垂直同期信号の基準点A(第2図参照)
前後の信号をレジスタ3に取り込む。ここでは省略して
いるがランダム雑音を低減するためN回の垂直同期信号
を加算してその平均を求める回路を付加してもよい。
保持された垂直同期信号をレジスタ3から読み出し、こ
の出力信号を2つに分離し、一方は減算器6の(−)側
に入力し他方をH/2遅延素子5を介して減算器6の
(+)側に入力する。このときの減算器6の出力波形は
第2図の波形(c)となる。第2図で波形(a)はレジ
スタ3に取り込んだ垂直同期信号波形、波形(b)は波
形(a)をH/2遅延させた波形、波形(c)は波形
(b)から波形(a)を減算した波形である。波形
(c)のパルスPおよびQのパルス幅Tはテレビジョン
信号がNTSC方式で伝送される場合約20μsecで両パルス
の間隔は3H、パルスPの立下がりからパルスQの立下が
りまでは第1フィールド、第2フィールドとも約2.5Hの
無信号区間が生じる。この無信号区間を使用すればH/2
よりも長い遅延時間を有するゴーストをも同時に検出す
ることが可能である。
の出力信号を2つに分離し、一方は減算器6の(−)側
に入力し他方をH/2遅延素子5を介して減算器6の
(+)側に入力する。このときの減算器6の出力波形は
第2図の波形(c)となる。第2図で波形(a)はレジ
スタ3に取り込んだ垂直同期信号波形、波形(b)は波
形(a)をH/2遅延させた波形、波形(c)は波形
(b)から波形(a)を減算した波形である。波形
(c)のパルスPおよびQのパルス幅Tはテレビジョン
信号がNTSC方式で伝送される場合約20μsecで両パルス
の間隔は3H、パルスPの立下がりからパルスQの立下が
りまでは第1フィールド、第2フィールドとも約2.5Hの
無信号区間が生じる。この無信号区間を使用すればH/2
よりも長い遅延時間を有するゴーストをも同時に検出す
ることが可能である。
さてゴーストの遅延時間がパルス幅T以下の場合は、パ
ルスPを基準パルスとしてゴースト波の遅延時間を求め
ることはできるが、ゴーストの遅延時間がパルス幅Tよ
りも長い場合は、パルスPとは離れた所にパルスPのゴ
ーストが発生し、この波形を微分してパルスPを基準パ
ルスとしてゴースト波の遅延時間を求めようとすると、
パルスPのゴーストの前縁と後縁に微分パルスが生起
し、遅延時間を一義的に定めることが困難となる。した
がって、基準点の微分パルスの次には1つのゴーストに
対して単一の微分パルスが必ず到来するという形式にす
る方が精度上からも装置の構成の容易さからも有利であ
ることから、このパルスPを用いてさらに以下の信号処
理を継続する。
ルスPを基準パルスとしてゴースト波の遅延時間を求め
ることはできるが、ゴーストの遅延時間がパルス幅Tよ
りも長い場合は、パルスPとは離れた所にパルスPのゴ
ーストが発生し、この波形を微分してパルスPを基準パ
ルスとしてゴースト波の遅延時間を求めようとすると、
パルスPのゴーストの前縁と後縁に微分パルスが生起
し、遅延時間を一義的に定めることが困難となる。した
がって、基準点の微分パルスの次には1つのゴーストに
対して単一の微分パルスが必ず到来するという形式にす
る方が精度上からも装置の構成の容易さからも有利であ
ることから、このパルスPを用いてさらに以下の信号処
理を継続する。
第2図波形(c)の差信号にゴーストがある場合の波形
を第3図波形(e)に示す。第3図で波形(c)の第2
図の波形(c)と同じものであり、波形(d)はそのゴ
ーストのみの波形、波形(e)は波形(c)と波形
(d)の和である。この第3図波形(e)の信号を時間
Tおよび2T遅延させた波形、波形(f)と波形(g)を
作り波形(e),(f),(g)を加算することにより
波形(h)を得る。第1図でこの間の演算には遅延素子
7,8および加算器9が使用される。
を第3図波形(e)に示す。第3図で波形(c)の第2
図の波形(c)と同じものであり、波形(d)はそのゴ
ーストのみの波形、波形(e)は波形(c)と波形
(d)の和である。この第3図波形(e)の信号を時間
Tおよび2T遅延させた波形、波形(f)と波形(g)を
作り波形(e),(f),(g)を加算することにより
波形(h)を得る。第1図でこの間の演算には遅延素子
7,8および加算器9が使用される。
第3図波形(h)では区間Lで基準パルスとしてのパル
ス(幅は3T)が得られており、区間Lと区間Mの境界で
ステップ状の波形すなわちゴースト用の基準点P0が得ら
れている。従って区間Mでのゴースト波形の遅延時間の
出方は、H/2より長い遅延時間を有するゴーストの検出
も含め遅延時間が3T以下の場合は、前述した微分パルス
が1つのゴーストに対して1つだけ得られるので、垂直
同期信号中のステップ波形、基準点Aの場合と同様であ
るから、例えば本願人になる特願昭61−4148号“ゴース
ト除去装置”明細書記載になる構成がそのままの形で適
用でき、遅延時間および振幅比を確度高く比較的容易な
構成で求めることができる。
ス(幅は3T)が得られており、区間Lと区間Mの境界で
ステップ状の波形すなわちゴースト用の基準点P0が得ら
れている。従って区間Mでのゴースト波形の遅延時間の
出方は、H/2より長い遅延時間を有するゴーストの検出
も含め遅延時間が3T以下の場合は、前述した微分パルス
が1つのゴーストに対して1つだけ得られるので、垂直
同期信号中のステップ波形、基準点Aの場合と同様であ
るから、例えば本願人になる特願昭61−4148号“ゴース
ト除去装置”明細書記載になる構成がそのままの形で適
用でき、遅延時間および振幅比を確度高く比較的容易な
構成で求めることができる。
第1図示の構成中トランスバーサルフィルタ制御部以降
の構成は前記特願昭61−4148号明細書記載になる構成を
ほぼ本発明装置に適用したもので、この場合トランスバ
ーサルフィルタ制御部10はゴーストの検出を差分計算器
11によって取り出す方法を採用しており、この差分系列
の信号を利用して、ゴースト除去用のトランスバーサル
フィルタ15を制御している。
の構成は前記特願昭61−4148号明細書記載になる構成を
ほぼ本発明装置に適用したもので、この場合トランスバ
ーサルフィルタ制御部10はゴーストの検出を差分計算器
11によって取り出す方法を採用しており、この差分系列
の信号を利用して、ゴースト除去用のトランスバーサル
フィルタ15を制御している。
この差分系列を用いてゴースト除去を行う原理は前記特
願昭61−4148号明細書にも記載したごとく、第4図入力
信号波形(i)をA/D変換した後に差分系列波形(j)
を作る。この差分系列のゴースト部分に対応する差分値
はゴーストの振幅と等しいので、これをトランスバーサ
ルフィルタのタップ加重用に用いることができる。但し
差分系列波系(j)の中で、入力信号波形(i)の基準
点P0の近傍で基準点P0以外にも波形のなまりにより差分
成分が現れる場合は、これは零として扱う。
願昭61−4148号明細書にも記載したごとく、第4図入力
信号波形(i)をA/D変換した後に差分系列波形(j)
を作る。この差分系列のゴースト部分に対応する差分値
はゴーストの振幅と等しいので、これをトランスバーサ
ルフィルタのタップ加重用に用いることができる。但し
差分系列波系(j)の中で、入力信号波形(i)の基準
点P0の近傍で基準点P0以外にも波形のなまりにより差分
成分が現れる場合は、これは零として扱う。
第5図示の構成例は第4図示波形を実現するための構成
ブロック線図である。第5図では入力信号はA/D変換器2
0を介して垂直同期信号が取り込まれレジスタ22にその
波形が記憶される。次にレジスタ22の内容が順次読み出
され、差分計算器23でサンプル点毎に当該サンプル点と
次のサンプル点との間で差分値が求められる。タップ加
重保持部24には基点決定器21の助けにより、信号の基準
点P0を0番地として差分計算器22の出力信号が順次書き
込まれる。トランスバーサルフィルタ25はこのタップ加
重保持器24により制御され、その出力信号は第4図の信
号波形(k)となり、第5図示加算器26によりゴースト
は打ち消される。
ブロック線図である。第5図では入力信号はA/D変換器2
0を介して垂直同期信号が取り込まれレジスタ22にその
波形が記憶される。次にレジスタ22の内容が順次読み出
され、差分計算器23でサンプル点毎に当該サンプル点と
次のサンプル点との間で差分値が求められる。タップ加
重保持部24には基点決定器21の助けにより、信号の基準
点P0を0番地として差分計算器22の出力信号が順次書き
込まれる。トランスバーサルフィルタ25はこのタップ加
重保持器24により制御され、その出力信号は第4図の信
号波形(k)となり、第5図示加算器26によりゴースト
は打ち消される。
(発明の効果) 本発明は本願人が先に出願したゴースト波検出部、トラ
ンスバーサルフィルタ制御部、トランスバーサルフィル
タなどを具えた前記特願昭61−4148号“ゴースト除去装
置”のゴースト波検出部の改良に関するもので、本発明
装置によれば従来困難であったH/2期間(Hは水平走査
周期)以上遅延したゴースト波の検出も可能となり、従
来の構成に簡易な構成を付加することにより、その除去
能力の拡大と確度を増大することができる。
ンスバーサルフィルタ制御部、トランスバーサルフィル
タなどを具えた前記特願昭61−4148号“ゴースト除去装
置”のゴースト波検出部の改良に関するもので、本発明
装置によれば従来困難であったH/2期間(Hは水平走査
周期)以上遅延したゴースト波の検出も可能となり、従
来の構成に簡易な構成を付加することにより、その除去
能力の拡大と確度を増大することができる。
第1図は本発明に関わるゴースト除去装置第1実施例の
構成ブロック線図を示し、 第2図は本発明で垂直同期信号とこれをH/2遅延させて
得た信号との差を求めるための各種信号波形図を示し、 第3図は第2図示差信号を本発明で所定時間遅延させ、
その和信号を求めるための各種信号波形図を示し、 第4図,第5図は本発明で差分系列を用いてゴースト除
去を実施する手順を説明する波形図とその構成ブロック
線図をそれぞれ示す。 1……ゴースト波検出部、2,20……A/D変換器 3,12,22……レジスタ、4……同期検出器 5……H/2遅延素子、6……減算器 7,8……遅延素子、9,16,26……加算器 10……トランスバーサルフィルタ制御部、11,23……差
分計算器 13……読出し制御器、15,25……トランスバーサルフィ
ルタ 21……基点決定器、24……タップ加重保持器
構成ブロック線図を示し、 第2図は本発明で垂直同期信号とこれをH/2遅延させて
得た信号との差を求めるための各種信号波形図を示し、 第3図は第2図示差信号を本発明で所定時間遅延させ、
その和信号を求めるための各種信号波形図を示し、 第4図,第5図は本発明で差分系列を用いてゴースト除
去を実施する手順を説明する波形図とその構成ブロック
線図をそれぞれ示す。 1……ゴースト波検出部、2,20……A/D変換器 3,12,22……レジスタ、4……同期検出器 5……H/2遅延素子、6……減算器 7,8……遅延素子、9,16,26……加算器 10……トランスバーサルフィルタ制御部、11,23……差
分計算器 13……読出し制御器、15,25……トランスバーサルフィ
ルタ 21……基点決定器、24……タップ加重保持器
Claims (1)
- 【請求項1】テレビジョン信号のゴーストを除去するゴ
ースト除去装置において、当該除去装置がゴースト波検
出部とトランスバーサルフィルタ制御部とトランスバー
サルフィルタとを具備し、 前記ゴースト波検出部が、入力テレビジョン信号の垂直
同期信号を検出し、その垂直同期パルスの前縁前後の信
号をデジタル信号に変換してそれらを記憶するための同
期検出器、A/D変換器および第1のレジスタと、Hを水
平走査周期としたとき、前記第1のレジスタの出力信号
をH/2遅延させ、この遅延信号からもとの前記第1のレ
ジスタの出力信号を減算するためのH/2遅延素子および
減算器と、前記減算器の出力信号をほぼH/2の整数倍時
間遅延させ、この遅延信号と前記減算器の出力信号とを
加算するためのほぼH/2の整数倍時間遅延素子および加
算器とを具え、 前記トランスバーサルフィルタ制御部が、前記ゴースト
波検出部の出力信号からゴーストを検出するためデジタ
ル信号の差分系列を作る差分計算器と、その出力を保持
する第2のレジスタと、当該第2のレジスタに保持され
た内容を順次に読み出し、これらをトランスバーサルフ
ィルタのタップ荷重メモリに時間順次に保持させるため
の読出し制御器とを具え、 前記トランスバーサルフィルタが、前記タップ荷重メモ
リに保持された複数のメモリ値により複数タップの利得
を制御し、ゴーストに相当する信号を生成し、 H/2よりも長い遅延時間を有するゴーストをも除去でき
るよう構成したことを特徴とするゴースト除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61305472A JPH0783442B2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | ゴ−スト除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61305472A JPH0783442B2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | ゴ−スト除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63158979A JPS63158979A (ja) | 1988-07-01 |
| JPH0783442B2 true JPH0783442B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=17945562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61305472A Expired - Lifetime JPH0783442B2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | ゴ−スト除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0783442B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2576237B2 (ja) * | 1989-10-18 | 1997-01-29 | 日本ビクター株式会社 | 波形歪除去装置 |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP61305472A patent/JPH0783442B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63158979A (ja) | 1988-07-01 |
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