JPH0783454A - 熱搬送装置 - Google Patents
熱搬送装置Info
- Publication number
- JPH0783454A JPH0783454A JP5228554A JP22855493A JPH0783454A JP H0783454 A JPH0783454 A JP H0783454A JP 5228554 A JP5228554 A JP 5228554A JP 22855493 A JP22855493 A JP 22855493A JP H0783454 A JPH0783454 A JP H0783454A
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- JP
- Japan
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- receiver
- gas
- liquid separator
- medium
- heater
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- Pending
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- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 媒体を加熱し無動力熱搬送方式による熱搬送
装置において、より大きな熱搬送量を得る装置を提供す
る。 【構成】 媒体加熱器1、気液セパレータ3、レシーバ
2、室内熱交換器6から構成し、媒体加熱器1頂部から
の加熱器出口管17は、開閉弁4を介して前記レシーバ
2頂部に接続するとともに、加熱器出口間17の途中か
ら均圧管18が前記気液セパレータ3頂部に配設されて
おり、加熱器出口管17を気液セパレータ3内を通すこ
となく、レシーバ2頂部に直結したため、開閉弁4を開
にしてレシーバ2内に溜まった液媒体の流出時、レシー
バ2内により多くの動圧成分が作用し、液媒体が気液セ
パレータ3内へ流入するまでの時間短縮が図れ、その結
果、より大きな熱搬送量を得ることができる。
装置において、より大きな熱搬送量を得る装置を提供す
る。 【構成】 媒体加熱器1、気液セパレータ3、レシーバ
2、室内熱交換器6から構成し、媒体加熱器1頂部から
の加熱器出口管17は、開閉弁4を介して前記レシーバ
2頂部に接続するとともに、加熱器出口間17の途中か
ら均圧管18が前記気液セパレータ3頂部に配設されて
おり、加熱器出口管17を気液セパレータ3内を通すこ
となく、レシーバ2頂部に直結したため、開閉弁4を開
にしてレシーバ2内に溜まった液媒体の流出時、レシー
バ2内により多くの動圧成分が作用し、液媒体が気液セ
パレータ3内へ流入するまでの時間短縮が図れ、その結
果、より大きな熱搬送量を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、媒体を加熱し無動力熱
搬送方式で暖房運転する熱搬送装置に関するものであ
る。
搬送方式で暖房運転する熱搬送装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の熱搬送装置は、図2に示す
ように、媒体加熱器1の上方に位置したレシーバ2の中
間位置に気液セパレータ3を配設し、前記レシーバ2
と、前記気液セパレータ3の間に両者を均圧させる開閉
弁4を有し、さらにレシーバ2底部と、気液セパレータ
3頂部を接続した逆止弁5を設けている。媒体加熱器1
で蒸発した媒体は、室内熱交換器6で凝縮され、第2逆
止弁7を介しレシーバ2へ流入される。レシーバ2に液
媒体が溜まると、開閉弁4を開き、レシーバ2と気液セ
パレータ3を均圧化し、レシーバ2内の液媒体を逆止弁
5を介し、気液セパレータ3に流入させる。流入し終わ
ると開閉弁4を閉じ逆止弁5も閉じるため、再び室内熱
交換器6から凝縮された液媒体がレシーバ2に流入され
る。このような動作を繰り返して媒体による熱搬送を行
い、暖房運転を行うようになっていた。
ように、媒体加熱器1の上方に位置したレシーバ2の中
間位置に気液セパレータ3を配設し、前記レシーバ2
と、前記気液セパレータ3の間に両者を均圧させる開閉
弁4を有し、さらにレシーバ2底部と、気液セパレータ
3頂部を接続した逆止弁5を設けている。媒体加熱器1
で蒸発した媒体は、室内熱交換器6で凝縮され、第2逆
止弁7を介しレシーバ2へ流入される。レシーバ2に液
媒体が溜まると、開閉弁4を開き、レシーバ2と気液セ
パレータ3を均圧化し、レシーバ2内の液媒体を逆止弁
5を介し、気液セパレータ3に流入させる。流入し終わ
ると開閉弁4を閉じ逆止弁5も閉じるため、再び室内熱
交換器6から凝縮された液媒体がレシーバ2に流入され
る。このような動作を繰り返して媒体による熱搬送を行
い、暖房運転を行うようになっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の構成では次のような課題を有していた。
ような従来の構成では次のような課題を有していた。
【0004】レシーバ2に溜まった液媒体を気液セパレ
ータ3内の静圧成分と均圧させて重力差で流入させるた
め、開閉弁4の開時間を長く設定しなければならず、媒
体循環量G(g/sec)、開閉弁4の周期(開時間T0+閉時
間T1)をTとすると、 G=V×γ/T (V:レシーバ容積(cc)) (γ:レシーバ内液媒体密度(g/cc)) からTが大きくなると、Gが減少し大きな熱搬送量が得
られない。
ータ3内の静圧成分と均圧させて重力差で流入させるた
め、開閉弁4の開時間を長く設定しなければならず、媒
体循環量G(g/sec)、開閉弁4の周期(開時間T0+閉時
間T1)をTとすると、 G=V×γ/T (V:レシーバ容積(cc)) (γ:レシーバ内液媒体密度(g/cc)) からTが大きくなると、Gが減少し大きな熱搬送量が得
られない。
【0005】また、流入時間を短くし、大きな熱搬送量
を得るには、単純にレシーバ2をさらに上方に位置さ
せ、液面を高くとればいいが、レシーバ2と気液セパレ
ータ3間の高さが大きくなり機器全体が大きくなる。
を得るには、単純にレシーバ2をさらに上方に位置さ
せ、液面を高くとればいいが、レシーバ2と気液セパレ
ータ3間の高さが大きくなり機器全体が大きくなる。
【0006】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、開閉弁が開の時、レシーバの液媒体を短時間で気液
セパレータに流入させることにより、大きな熱搬送量を
得るとともに、レシーバと気液セパレータの高さ方向の
構成を小形コンパクトにすることを目的とする。
で、開閉弁が開の時、レシーバの液媒体を短時間で気液
セパレータに流入させることにより、大きな熱搬送量を
得るとともに、レシーバと気液セパレータの高さ方向の
構成を小形コンパクトにすることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の熱搬送装置は、媒体加熱器と、この媒体加
熱器の上方に配設した気液セパレータと、この気液セパ
レータのさらに上方に配設したレシーバと、前記気液セ
パレータ内の上方空間部と前記レシーバを室内熱交換器
を介して配管し、前記レシーバ底部と気液セパレータ頂
部を接続した逆止弁と、さらに気液セパレータ底部と媒
体加熱器の底部を接続した加熱器入口管と、媒体加熱器
の頂部からの加熱器出口管とからなり、前記加熱器出口
管は、開閉弁を介して前記レシーバ頂部に接続するとと
もに、その途中から均圧管を構成し、この均圧管を前記
セパレータ頂部に配設してなるものである。
に、本発明の熱搬送装置は、媒体加熱器と、この媒体加
熱器の上方に配設した気液セパレータと、この気液セパ
レータのさらに上方に配設したレシーバと、前記気液セ
パレータ内の上方空間部と前記レシーバを室内熱交換器
を介して配管し、前記レシーバ底部と気液セパレータ頂
部を接続した逆止弁と、さらに気液セパレータ底部と媒
体加熱器の底部を接続した加熱器入口管と、媒体加熱器
の頂部からの加熱器出口管とからなり、前記加熱器出口
管は、開閉弁を介して前記レシーバ頂部に接続するとと
もに、その途中から均圧管を構成し、この均圧管を前記
セパレータ頂部に配設してなるものである。
【0008】また、前記媒体加熱器の頂部から開閉弁を
介して前記レシーバ頂部に接続した加熱器出口管の断面
積は、その途中から前記気液セパレータ頂部に配設した
均圧管の断面積より大きくなるように構成してなるもの
である。
介して前記レシーバ頂部に接続した加熱器出口管の断面
積は、その途中から前記気液セパレータ頂部に配設した
均圧管の断面積より大きくなるように構成してなるもの
である。
【0009】
【作用】本発明は、上記した構成によって、媒体加熱器
の頂部からの加熱器出口管を気液セパレータ内を通すこ
となく、レシーバ頂部に直結したため、開閉弁を開にし
てレシーバ内に溜まった液媒体の流出時、レシーバ内に
より多くの動圧成分が作用し、レシーバから完全に液媒
体が気液セパレータへ流入するまでの時間短縮が図れ、
その結果、より大きな熱搬送量が得られる。また、気液
セパレータ内に最短時間で流入することができるため、
レシーバと気液セパレータの高さ方向の構成を小形コン
パクトにすることができる。
の頂部からの加熱器出口管を気液セパレータ内を通すこ
となく、レシーバ頂部に直結したため、開閉弁を開にし
てレシーバ内に溜まった液媒体の流出時、レシーバ内に
より多くの動圧成分が作用し、レシーバから完全に液媒
体が気液セパレータへ流入するまでの時間短縮が図れ、
その結果、より大きな熱搬送量が得られる。また、気液
セパレータ内に最短時間で流入することができるため、
レシーバと気液セパレータの高さ方向の構成を小形コン
パクトにすることができる。
【0010】また、媒体加熱器の頂部からの加熱器出口
菅の断面積を、その途中から気液セパレータ頂部に配設
した均圧管の断面積より大きくなるように構成したの
で、動圧成分がレシーバに有効的に多く作用することが
できるため、同じく液媒体が気液セパレータへ流入する
までの時間短縮が確実に行え、大きな熱搬送量を安定し
て得ることができる。
菅の断面積を、その途中から気液セパレータ頂部に配設
した均圧管の断面積より大きくなるように構成したの
で、動圧成分がレシーバに有効的に多く作用することが
できるため、同じく液媒体が気液セパレータへ流入する
までの時間短縮が確実に行え、大きな熱搬送量を安定し
て得ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面にもとづいて
説明する。
説明する。
【0012】図1において、1は、媒体加熱器で、この
媒体加熱器1の上方にはレシーバ2、さらにこのレシー
バ2と前記媒体加熱器1の中間位置には、気液セパレー
タ3が配設されている。前記気液セパレータ3の頂部に
は、前記レシーバ2の底部を、逆止弁5を介し接続する
接続口A8と、接続口B9を有し、底部には、接続口C
10と接続口D11を有している。また前記レシーバ2
の頂部には、接続口E12と接続口F13をそれぞれ有
している。
媒体加熱器1の上方にはレシーバ2、さらにこのレシー
バ2と前記媒体加熱器1の中間位置には、気液セパレー
タ3が配設されている。前記気液セパレータ3の頂部に
は、前記レシーバ2の底部を、逆止弁5を介し接続する
接続口A8と、接続口B9を有し、底部には、接続口C
10と接続口D11を有している。また前記レシーバ2
の頂部には、接続口E12と接続口F13をそれぞれ有
している。
【0013】前記気液セパレータ3と室内熱交換器6と
レシーバ2とは、前記気液セパレータ3底部の接続口C
10と室内熱交換器6の一端とを接続する室内器入口管
14と、室内熱交換器6の他端と第2逆止弁7を介して
前記レシーバ2頂部の接続口E12とを接続する配管で
ループ状に接続してあり、前記室内器入口管14は、前
記気液セパレータ3内へ挿入するとともに、先端開口部
は、液面より上方の空間部15に設けてある。
レシーバ2とは、前記気液セパレータ3底部の接続口C
10と室内熱交換器6の一端とを接続する室内器入口管
14と、室内熱交換器6の他端と第2逆止弁7を介して
前記レシーバ2頂部の接続口E12とを接続する配管で
ループ状に接続してあり、前記室内器入口管14は、前
記気液セパレータ3内へ挿入するとともに、先端開口部
は、液面より上方の空間部15に設けてある。
【0014】前記気液セパレータ3と媒体加熱器1と
は、前記気液セパレータ3底部の接続口D11と前記媒
体加熱器1の底部とを加熱器入口管16で接続してあ
り、媒体加熱器1頂部からの加熱器出口管17は、気液
セパレータ3内を通すことなく、開閉弁4を介して前記
レシーバ2頂部の接続口F13接続するとともに、その
途中から均圧管18を構成し、この均圧管18を前記気
液セパレータ頂部の接続口B9に挿入してある。
は、前記気液セパレータ3底部の接続口D11と前記媒
体加熱器1の底部とを加熱器入口管16で接続してあ
り、媒体加熱器1頂部からの加熱器出口管17は、気液
セパレータ3内を通すことなく、開閉弁4を介して前記
レシーバ2頂部の接続口F13接続するとともに、その
途中から均圧管18を構成し、この均圧管18を前記気
液セパレータ頂部の接続口B9に挿入してある。
【0015】上記構成において、媒体加熱器1で加熱さ
れた媒体は、2相状態で加熱器出口管17、均圧管18
を通り、気液セパレータ3内に流入し、ここで液媒体
は、気液セパレータ3内に落下し、再び加熱器入口管1
6を通って媒体加熱器1に流入する。
れた媒体は、2相状態で加熱器出口管17、均圧管18
を通り、気液セパレータ3内に流入し、ここで液媒体
は、気液セパレータ3内に落下し、再び加熱器入口管1
6を通って媒体加熱器1に流入する。
【0016】一方、気液セパレータ3内に媒体加熱器1
から流入した2相状態のガス媒体は、室内器入口管14
から室内熱交換器6に圧送され熱交換して凝縮液化す
る。この時、開閉弁4が閉の時は、逆止弁5は閉状態
で、レシーバ2へ室内熱交換器6からの過冷却液媒体が
第2逆止弁7を通り圧送され、レシーバ2内のガス媒体
が凝縮液化し、レシーバ2内の圧力が急激に低下し、室
内熱交換器6の過冷却液媒体がレシーバ2内へ引き込ま
れ、レシーバ2内は、室内熱交換器6からの凝縮液媒体
で満たされる。この状態で開閉弁4を開にすると、レシ
ーバ2と気液セパレータ3とは均圧状態となり、レシー
バ2内の液媒体は、逆止弁5を通り、気液セパレータ3
に流入する。この時、第2逆止弁7は閉状態である。
から流入した2相状態のガス媒体は、室内器入口管14
から室内熱交換器6に圧送され熱交換して凝縮液化す
る。この時、開閉弁4が閉の時は、逆止弁5は閉状態
で、レシーバ2へ室内熱交換器6からの過冷却液媒体が
第2逆止弁7を通り圧送され、レシーバ2内のガス媒体
が凝縮液化し、レシーバ2内の圧力が急激に低下し、室
内熱交換器6の過冷却液媒体がレシーバ2内へ引き込ま
れ、レシーバ2内は、室内熱交換器6からの凝縮液媒体
で満たされる。この状態で開閉弁4を開にすると、レシ
ーバ2と気液セパレータ3とは均圧状態となり、レシー
バ2内の液媒体は、逆止弁5を通り、気液セパレータ3
に流入する。この時、第2逆止弁7は閉状態である。
【0017】次に開閉弁4を閉にすると、逆止弁5も閉
となり、再びレシーバ2に室内熱交換器6から過冷却液
媒体が流入し、レシーバ2を凝縮液媒体で満たし、開閉
弁4を開にするというサイクルを繰り返す。すなわち、
気液セパレータ3と媒体加熱器1の間は自然循環サイク
ル、気液セパレータ3、室内熱交換器6、第2逆止弁
7、レシーバ2、逆止弁5のサイクルは、レシーバ2へ
室内熱交換器6からの過冷却液媒体を溜めて、それを間
欠的に気液セパレータ3に供給するという間欠動作サイ
クルである。
となり、再びレシーバ2に室内熱交換器6から過冷却液
媒体が流入し、レシーバ2を凝縮液媒体で満たし、開閉
弁4を開にするというサイクルを繰り返す。すなわち、
気液セパレータ3と媒体加熱器1の間は自然循環サイク
ル、気液セパレータ3、室内熱交換器6、第2逆止弁
7、レシーバ2、逆止弁5のサイクルは、レシーバ2へ
室内熱交換器6からの過冷却液媒体を溜めて、それを間
欠的に気液セパレータ3に供給するという間欠動作サイ
クルである。
【0018】ここで、媒体加熱器1の頂部からの加熱器
出口管17を気液セパレータ3内を通すことなく、レシ
ーバ2頂部に直結したため、開閉弁4を開にしてレシー
バ2内に溜まった液媒体の流出時、レシーバ2内により
多くの動圧成分が作用し、レシーバ2から完全に液媒体
が気液セパレータ3へ流入するまでの時間短縮が図れ、
その結果、より大きな熱搬送量が得られる。また、気液
セパレータ3内に最短時間で流入することができるた
め、レシーバ2と気液セパレータ3の高さ方向の構成を
小形コンパクトにすることができる。
出口管17を気液セパレータ3内を通すことなく、レシ
ーバ2頂部に直結したため、開閉弁4を開にしてレシー
バ2内に溜まった液媒体の流出時、レシーバ2内により
多くの動圧成分が作用し、レシーバ2から完全に液媒体
が気液セパレータ3へ流入するまでの時間短縮が図れ、
その結果、より大きな熱搬送量が得られる。また、気液
セパレータ3内に最短時間で流入することができるた
め、レシーバ2と気液セパレータ3の高さ方向の構成を
小形コンパクトにすることができる。
【0019】次に本発明の他の実施例を図1を用いて説
明する。図1において前記実施例と相違する点は、媒体
加熱器1の頂部から開閉弁4を介して前記レシーバ2頂
部の配管接続口F13に接続した加熱器出口菅17の断
面積は、その途中から前記気液セパレータ3頂部の配管
接続口B9に配設した均圧管18の断面積より大きくな
るように構成したことにあり、この構成によれば、動圧
成分がレシーバ2に有効的に多く作用することができる
ため、同じく液媒体が気液セパレータ3へ流入するまで
の時間短縮が確実に行え、大きな熱搬送量を安定して得
ることができるという効果がある。
明する。図1において前記実施例と相違する点は、媒体
加熱器1の頂部から開閉弁4を介して前記レシーバ2頂
部の配管接続口F13に接続した加熱器出口菅17の断
面積は、その途中から前記気液セパレータ3頂部の配管
接続口B9に配設した均圧管18の断面積より大きくな
るように構成したことにあり、この構成によれば、動圧
成分がレシーバ2に有効的に多く作用することができる
ため、同じく液媒体が気液セパレータ3へ流入するまで
の時間短縮が確実に行え、大きな熱搬送量を安定して得
ることができるという効果がある。
【0020】
【発明の効果】以上の実施例で説明したように本発明の
熱搬送装置によれば、次の効果が得られる。
熱搬送装置によれば、次の効果が得られる。
【0021】(1)媒体加熱器の頂部からの加熱器出口
管を気液セパレータ内を通すことなく、レシーバ頂部に
直結したため、開閉弁を開にしてレシーバ内に溜まった
液媒体の流出時、レシーバ内により多くの動圧成分が作
用し、レシーバから完全に液媒体が気液セパレータへ流
入するまでの時間短縮がされ、その結果、大きな熱搬送
量が得られる。また、気液セパレータ内に最短時間で流
入することができるため、レシーバと気液セパレータの
高さ方向の構成を小形コンパクトにすることができる。
管を気液セパレータ内を通すことなく、レシーバ頂部に
直結したため、開閉弁を開にしてレシーバ内に溜まった
液媒体の流出時、レシーバ内により多くの動圧成分が作
用し、レシーバから完全に液媒体が気液セパレータへ流
入するまでの時間短縮がされ、その結果、大きな熱搬送
量が得られる。また、気液セパレータ内に最短時間で流
入することができるため、レシーバと気液セパレータの
高さ方向の構成を小形コンパクトにすることができる。
【0022】(2)しかも、加熱器出口管の断面積をそ
の途中から気液セパレータに配設した均圧管の断面積よ
り大きく構成してあり、動圧成分がレシーバに有効的に
多く作用することができるため、大きな熱搬送量を安定
して得ることができる。
の途中から気液セパレータに配設した均圧管の断面積よ
り大きく構成してあり、動圧成分がレシーバに有効的に
多く作用することができるため、大きな熱搬送量を安定
して得ることができる。
【図1】本発明の一実施例における熱搬送装置の回路構
成図
成図
【図2】従来の熱搬送装置の回路構成図
1 媒体加熱器 2 レシーバ 3 気液セパレータ 4 開閉弁 5 逆止弁 6 室内熱交換器 7 第2逆止弁 15 上方空間部 16 加熱器入口管 17 加熱器出口管 18 均圧管
Claims (2)
- 【請求項1】媒体加熱器と、この媒体加熱器の上方に配
設した気液セパレータと、この気液セパレータのさらに
上方に配設したレシーバと、前記気液セパレータ内の上
方空間部と前記レシーバを室内熱交換器を介して配管
し、前記レシーバ底部と気液セパレータ頂部を接続した
逆止弁と、さらに気液セパレータ底部と媒体加熱器の底
部を接続した加熱器入口管と、媒体加熱器の頂部からの
加熱器出口管とからなり、前記加熱器出口管は、開閉弁
を介して前記レシーバ頂部に接続するとともに、その途
中から均圧管を構成し、この均圧管を前記セパレータ頂
部に配設してなる熱搬送装置。 - 【請求項2】前記媒体加熱器の頂部から開閉弁を介して
前記レシーバ頂部に接続した加熱器出口管の断面積は、
その途中から前記気液セパレータ頂部に配設した均圧管
の断面積より大きくなるように構成してなる請求項1記
載の熱搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5228554A JPH0783454A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 熱搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5228554A JPH0783454A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 熱搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0783454A true JPH0783454A (ja) | 1995-03-28 |
Family
ID=16878198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5228554A Pending JPH0783454A (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 熱搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0783454A (ja) |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP5228554A patent/JPH0783454A/ja active Pending
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