JPH07835A - モータ直結型一回通し式精米機の起動装置 - Google Patents
モータ直結型一回通し式精米機の起動装置Info
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- JPH07835A JPH07835A JP14622193A JP14622193A JPH07835A JP H07835 A JPH07835 A JP H07835A JP 14622193 A JP14622193 A JP 14622193A JP 14622193 A JP14622193 A JP 14622193A JP H07835 A JPH07835 A JP H07835A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】簡単に再起動できるようにする。
【構成】同一軸心上にモータ9の駆動軸1と精米機軸2
とを隣接して設け、該精米機軸2の外径Dにコイルばね
4を遊嵌合し、該コイルばね4の一端を該モータ9の駆
動軸1に固定し、他端を該精米機軸2に固定する。
とを隣接して設け、該精米機軸2の外径Dにコイルばね
4を遊嵌合し、該コイルばね4の一端を該モータ9の駆
動軸1に固定し、他端を該精米機軸2に固定する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、モータ直結型一回通
し式精米機の起動装置に関するものである。
し式精米機の起動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】モータ直結型一回通し式精米機では、モ
ータの駆動軸と精米機軸とが直結されている。そのた
め、モータの駆動力は駆動ベルトを介することなく直接
精米機軸に伝達される。
ータの駆動軸と精米機軸とが直結されている。そのた
め、モータの駆動力は駆動ベルトを介することなく直接
精米機軸に伝達される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のモータ直結型一
回通し式精米機では、精白中に電源が切れると、精白室
に米粒が詰まった状態で運転が停止されるので、起動時
には特別に大きな起動力がないと精白ローラは回転しな
い。
回通し式精米機では、精白中に電源が切れると、精白室
に米粒が詰まった状態で運転が停止されるので、起動時
には特別に大きな起動力がないと精白ローラは回転しな
い。
【0004】そこで、モータとして必要以上に出力の大
きいものをセットしたり、起動トルクの強力な特殊モー
タを用いているが、設備費が高くなるとともに経費的に
無駄である。
きいものをセットしたり、起動トルクの強力な特殊モー
タを用いているが、設備費が高くなるとともに経費的に
無駄である。
【0005】そこで、駆動ベルトを備えた精米機の様
に、再起動前に精米機軸を逆転して精白室内の米詰まり
状態を緩め、その後に起動することが考えられる。しか
し、駆動ベルトのない該精米機では、手により精白ロー
ルを逆転させることは困難である。
に、再起動前に精米機軸を逆転して精白室内の米詰まり
状態を緩め、その後に起動することが考えられる。しか
し、駆動ベルトのない該精米機では、手により精白ロー
ルを逆転させることは困難である。
【0006】そのため、精白室を分解して中の米詰まり
をほぐした後、再び精白室を組み立て、その後、再起動
しなければならない。このような再起動方法は、時間
的、経費的に大きな負担となる。
をほぐした後、再び精白室を組み立て、その後、再起動
しなければならない。このような再起動方法は、時間
的、経費的に大きな負担となる。
【0007】本発明は、上記事情に鑑み、簡単に再起動
できるようにすることを目的とする。
できるようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、同一軸心上
にモータの駆動軸と精米機軸とを隣接して設け、該軸の
外径にコイルばねを遊嵌合し、該コイルばねの一端を該
モータの駆動軸に固定し、他端を該精米機軸に固定した
ことを特徴とするモータ直結型一回通し式精米機の起動
装置、により前記目的を達成しようとするものである。
にモータの駆動軸と精米機軸とを隣接して設け、該軸の
外径にコイルばねを遊嵌合し、該コイルばねの一端を該
モータの駆動軸に固定し、他端を該精米機軸に固定した
ことを特徴とするモータ直結型一回通し式精米機の起動
装置、により前記目的を達成しようとするものである。
【0009】
【作用】電源を入れ、モータの駆動軸を回転させると、
コイルばねは弾性変形しながら、精米機軸を締め付けた
後、急激に該駆動軸の駆動力を精米機軸に伝達し、瞬時
に該精米ロールを回転させる。
コイルばねは弾性変形しながら、精米機軸を締め付けた
後、急激に該駆動軸の駆動力を精米機軸に伝達し、瞬時
に該精米ロールを回転させる。
【0010】精白の途中で電源が切れると、精米機軸の
回転は瞬時に停止するとともに、この精米ロールは精白
室内の米粒の抵抗により回転するのは困難となる。この
時、コイルばねの弾性力が働き、該コイルばねは元の状
態に戻るので、これに伴ってモータの駆動軸が逆回転す
る。
回転は瞬時に停止するとともに、この精米ロールは精白
室内の米粒の抵抗により回転するのは困難となる。この
時、コイルばねの弾性力が働き、該コイルばねは元の状
態に戻るので、これに伴ってモータの駆動軸が逆回転す
る。
【0011】この状態おいて電源を入れ再起動すると、
モータの駆動軸が回転し、コイルばねを弾性変形させ精
米機軸を締め付ける。そして、コイルばねの締め付けが
終わると、駆動軸の回転力は、コイルばねを介して瞬時
に精米機軸に伝達されるので、精白ロールは、大きな力
で急激に回転する。
モータの駆動軸が回転し、コイルばねを弾性変形させ精
米機軸を締め付ける。そして、コイルばねの締め付けが
終わると、駆動軸の回転力は、コイルばねを介して瞬時
に精米機軸に伝達されるので、精白ロールは、大きな力
で急激に回転する。
【0012】
【実施例】本発明の第1実施例を添付図面により説明す
る。 図1に示す如く、モータ直結型一回通し式精米機
に於いて、駆動モータ9の駆動軸1にコイルばね4を介
して精米機軸2を接合し、その先端部に送穀ロール10
と精白ロール11を固定し、その外周に除糠金網12を
設け、精白室Sを構成する。
る。 図1に示す如く、モータ直結型一回通し式精米機
に於いて、駆動モータ9の駆動軸1にコイルばね4を介
して精米機軸2を接合し、その先端部に送穀ロール10
と精白ロール11を固定し、その外周に除糠金網12を
設け、精白室Sを構成する。
【0013】その伝達部分は、図2、図4に示す如き構
造である。該モータ9の駆動軸1を延長し、その延長部
1aに精米機軸2の外径Dと同一外径のカラー13を嵌
合し、このカラー13を貫通して、モータ9の駆動軸1
に直角方向のネジ孔14を設ける。精米機軸2の後端部
2aには、軸方向に一定深さの孔を穿ち中空部3を形成
し、その中空部3の孔の終了部2cに精米機軸2に直角
方向のネジ孔15を設ける。
造である。該モータ9の駆動軸1を延長し、その延長部
1aに精米機軸2の外径Dと同一外径のカラー13を嵌
合し、このカラー13を貫通して、モータ9の駆動軸1
に直角方向のネジ孔14を設ける。精米機軸2の後端部
2aには、軸方向に一定深さの孔を穿ち中空部3を形成
し、その中空部3の孔の終了部2cに精米機軸2に直角
方向のネジ孔15を設ける。
【0014】モータ9の駆動軸1の延長部1aに、精米
機軸2の中空部3を挿入し、カラー13に完全に接合す
るまで嵌め込み、コイルばね4をこの精米機軸2の外径
Dに差し込む。このコイルばね4は、図4の鎖線で示す
様に、その内径Lは精米機軸2の外径Dより大きく形成
されているので、該精米機軸2とコイルばね4との間に
は、隙間が生じている。
機軸2の中空部3を挿入し、カラー13に完全に接合す
るまで嵌め込み、コイルばね4をこの精米機軸2の外径
Dに差し込む。このコイルばね4は、図4の鎖線で示す
様に、その内径Lは精米機軸2の外径Dより大きく形成
されているので、該精米機軸2とコイルばね4との間に
は、隙間が生じている。
【0015】また、このコイルばね4のねじ方向は、モ
ータ9の駆動軸1と同じ方向に配設される。コイルばね
4の精米機側端部に形成された環5にビス6を通して精
米機軸2のネジ孔15に締め付け、コイルバネ4の一端
を精米機軸2に固定する。
ータ9の駆動軸1と同じ方向に配設される。コイルばね
4の精米機側端部に形成された環5にビス6を通して精
米機軸2のネジ孔15に締め付け、コイルバネ4の一端
を精米機軸2に固定する。
【0016】コイルばね4のモータ9側の端部に形成さ
れた環7にビス8を通して、カラー13を貫通し、モー
ター駆動軸1のネジ孔14に締付け、コイルばねの一端
をカラー13と共にモータ9の駆動軸4に固定する。
れた環7にビス8を通して、カラー13を貫通し、モー
ター駆動軸1のネジ孔14に締付け、コイルばねの一端
をカラー13と共にモータ9の駆動軸4に固定する。
【0017】玄米タンク16の下部には、送穀ロール1
0が取付けられる円筒本体17が固定され、この円筒本
体17には精米機軸2を支持するボールベアリング18
とオイルシール19がセットされる。従って、精米機軸
2は、モータ9の駆動軸1との嵌合部と、ボールベアリ
ング18との支持により、その軸芯が維持される。
0が取付けられる円筒本体17が固定され、この円筒本
体17には精米機軸2を支持するボールベアリング18
とオイルシール19がセットされる。従って、精米機軸
2は、モータ9の駆動軸1との嵌合部と、ボールベアリ
ング18との支持により、その軸芯が維持される。
【0018】次に、本実施例の作動について説明する。
該モータ9の駆動軸1がモータ側からみて左方向に回転
すると、図2に示す如く、モータの駆動軸1が矢印A1
方向に回動し、コイルばね4を矢印A1方向に締付け
る。
該モータ9の駆動軸1がモータ側からみて左方向に回転
すると、図2に示す如く、モータの駆動軸1が矢印A1
方向に回動し、コイルばね4を矢印A1方向に締付け
る。
【0019】そうすると、該コイルばね4は、図4の鎖
線で示す状態から実線で示す状態に変化するので、コイ
ルばね4は、ビス6に向かって次第に絞られ、精米機軸
2の外径Dに硬く巻付きながら、精米機軸2にネジ止め
されているビス6に、矢印A2方向の回動力が伝達され
る。そのため、モータ9が始動し、十分な回転力がつい
た段階で急激に精米機軸2から回転力が伝えられる。そ
うすると、精米機軸2、精白ロール11が左回転し精白
作業が行なわれる。
線で示す状態から実線で示す状態に変化するので、コイ
ルばね4は、ビス6に向かって次第に絞られ、精米機軸
2の外径Dに硬く巻付きながら、精米機軸2にネジ止め
されているビス6に、矢印A2方向の回動力が伝達され
る。そのため、モータ9が始動し、十分な回転力がつい
た段階で急激に精米機軸2から回転力が伝えられる。そ
うすると、精米機軸2、精白ロール11が左回転し精白
作業が行なわれる。
【0020】精白作業中に精白室Sに米粒Rが充満した
まま、モータ9が停止すると、精米機軸2は精白室Sの
抵抗により瞬時に停止するとともに、コイルばね4を最
大限に絞っていたモータ9からの回転力が0となるの
で、該コイルばね4の弾性力がモータの駆動軸1に伝達
され、モータ1のロータを90度〜120度位右方向に
逆転させて停止する。この時、精米機軸2に巻き付いて
いたコイルばね4は弾性力により元の状態に戻るので、
精米機軸2とコイルばね4との間には隙間が生ずる。
まま、モータ9が停止すると、精米機軸2は精白室Sの
抵抗により瞬時に停止するとともに、コイルばね4を最
大限に絞っていたモータ9からの回転力が0となるの
で、該コイルばね4の弾性力がモータの駆動軸1に伝達
され、モータ1のロータを90度〜120度位右方向に
逆転させて停止する。この時、精米機軸2に巻き付いて
いたコイルばね4は弾性力により元の状態に戻るので、
精米機軸2とコイルばね4との間には隙間が生ずる。
【0021】次回再運転(再起動)するとき、モータ9
の回転子は90度〜120度位矢印A1と逆方向に回動
して停止している。モータ9に電流が流れ、回転子が矢
印A1方向に回動を開始するときは、90度〜120度
は精米機軸2の抵抗を受けず回転力に充分な余裕を得て
から、コイルばね4を介して精米機軸2に回転力が伝達
される。従って、精白室S内の穀粒の充満を時、再運転
を可能とする。
の回転子は90度〜120度位矢印A1と逆方向に回動
して停止している。モータ9に電流が流れ、回転子が矢
印A1方向に回動を開始するときは、90度〜120度
は精米機軸2の抵抗を受けず回転力に充分な余裕を得て
から、コイルばね4を介して精米機軸2に回転力が伝達
される。従って、精白室S内の穀粒の充満を時、再運転
を可能とする。
【0022】なお、図において、Wは精白室Sから排出
される白米、Kは精白室Sから落下する米糠を示す。
される白米、Kは精白室Sから落下する米糠を示す。
【0023】本発明の第2実施例を図5、図6により説
明する。この実施例と前記第1実施例との相違点は、モ
ータの駆動軸1と精米機軸2とが係脱手段を介して係合
し、モータの駆動軸から直接精米機軸に回転力が伝達さ
れることである。
明する。この実施例と前記第1実施例との相違点は、モ
ータの駆動軸1と精米機軸2とが係脱手段を介して係合
し、モータの駆動軸から直接精米機軸に回転力が伝達さ
れることである。
【0024】即ち、モータ9の駆動軸1と精米機軸2と
を同一軸心上に位置せしめ、該駆動軸1の延長部1aに
スペーサ20を嵌着しねじ21止めする。このスペーサ
20の先端は駆動軸1の延長部の先端1fより離れてお
り、その先端部には突部25が設けられている。この突
部25は円弧状に形成され、その中心角は、例えば、3
0度であるが、必ずしも円弧状にする必要はない。
を同一軸心上に位置せしめ、該駆動軸1の延長部1aに
スペーサ20を嵌着しねじ21止めする。このスペーサ
20の先端は駆動軸1の延長部の先端1fより離れてお
り、その先端部には突部25が設けられている。この突
部25は円弧状に形成され、その中心角は、例えば、3
0度であるが、必ずしも円弧状にする必要はない。
【0025】精米機軸2の後端部2aの中空部3には、
前記駆動軸の延長部1aが遊嵌合されており、又、中空
部3の先端には半円弧状の切欠部27が形成されてい
る。
前記駆動軸の延長部1aが遊嵌合されており、又、中空
部3の先端には半円弧状の切欠部27が形成されてい
る。
【0026】該両軸1、2にはコイルばね(駆動ばね)
4が嵌着されており、このばね4の一端は精米機軸2に
ねじ28止めされており、他端はスペーサ20にねじ2
9止めされている。
4が嵌着されており、このばね4の一端は精米機軸2に
ねじ28止めされており、他端はスペーサ20にねじ2
9止めされている。
【0027】この実施例では、モータ9の駆動軸1が矢
印A9方向に回転(正転)すると、コイルばね4が絞ら
れ、両軸1、2を締付けるが、駆動軸1の回転力が精米
機軸2に伝達される直前にスペーサ20の突部25が精
米機軸2の切欠部27に係合して一体となる。そして、
この状態において動力の伝達が行われ、精米機軸2も矢
印A9方向に回転する。即ち、この段階では駆動軸1の
回転力は直接精米機軸2に伝達されるので、コイルばね
4に所定以上の力が加わることはない。
印A9方向に回転(正転)すると、コイルばね4が絞ら
れ、両軸1、2を締付けるが、駆動軸1の回転力が精米
機軸2に伝達される直前にスペーサ20の突部25が精
米機軸2の切欠部27に係合して一体となる。そして、
この状態において動力の伝達が行われ、精米機軸2も矢
印A9方向に回転する。即ち、この段階では駆動軸1の
回転力は直接精米機軸2に伝達されるので、コイルばね
4に所定以上の力が加わることはない。
【0028】モータ9が停止し、精米機軸2がロックさ
れると、コイルばね4の復元力が働き駆動軸1が矢印A
9方向と反対方向に回転(逆転)する。そのため、モー
タ9に電流が流れ回転開始する時には、所定回転角度の
範囲内において精米機軸2の抵抗を受けず、回転力に充
分な余裕を得てから切欠部27と突部25とが係合し一
体となる。これにより駆動軸1の回転力は精米機軸2に
直接伝達される。そのため、コイルばね4には所定以上
の力は加わらないので、コイルばね4の破損事故を完全
に防止することができる。
れると、コイルばね4の復元力が働き駆動軸1が矢印A
9方向と反対方向に回転(逆転)する。そのため、モー
タ9に電流が流れ回転開始する時には、所定回転角度の
範囲内において精米機軸2の抵抗を受けず、回転力に充
分な余裕を得てから切欠部27と突部25とが係合し一
体となる。これにより駆動軸1の回転力は精米機軸2に
直接伝達される。そのため、コイルばね4には所定以上
の力は加わらないので、コイルばね4の破損事故を完全
に防止することができる。
【0029】本発明の実施例は、上記に限定されるもの
ではなく、例えば、精米機軸2の中空部3にモータ9の
駆動軸1の延長部1aを回転自在に嵌合する代わりに、
該延長部1aや中空部3を設けず、両軸1、2を同一軸
心上に隣接せしめてもよい。この場合、コイルばね4を
精米機軸2のみに嵌合しその一端を該軸2に固定しその
他端を駆動軸1に固定したり、又は、逆にコイルばね4
を駆動軸1のみに嵌合しその一端を該軸1に固定しその
他端を精米機軸2に固定したり、更には、コイルばね4
を両軸1、2に同時に張設しその端部を両軸1、2にそ
れぞれ固定してもよいことは勿論である。
ではなく、例えば、精米機軸2の中空部3にモータ9の
駆動軸1の延長部1aを回転自在に嵌合する代わりに、
該延長部1aや中空部3を設けず、両軸1、2を同一軸
心上に隣接せしめてもよい。この場合、コイルばね4を
精米機軸2のみに嵌合しその一端を該軸2に固定しその
他端を駆動軸1に固定したり、又は、逆にコイルばね4
を駆動軸1のみに嵌合しその一端を該軸1に固定しその
他端を精米機軸2に固定したり、更には、コイルばね4
を両軸1、2に同時に張設しその端部を両軸1、2にそ
れぞれ固定してもよいことは勿論である。
【0030】
【発明の効果】この発明は、コイルばねが前記軸の外径
に遊嵌合されているので、精米中に運転が停止される
と、コイルばねの弾性力によりモータの駆動軸が逆回転
する。そして、再起動時には、モータの駆動軸の回転力
は、すぐに精米機軸に伝達されず、まず始めに、コイル
ばねが弾性変形しながら精米機軸を締め付け、その後瞬
時に、精米機軸に伝達される。
に遊嵌合されているので、精米中に運転が停止される
と、コイルばねの弾性力によりモータの駆動軸が逆回転
する。そして、再起動時には、モータの駆動軸の回転力
は、すぐに精米機軸に伝達されず、まず始めに、コイル
ばねが弾性変形しながら精米機軸を締め付け、その後瞬
時に、精米機軸に伝達される。
【0031】即ち、モータが始動し、十分な回転力を得
た段階で精米機軸に急激に回転力が伝わるので、米詰ま
り状態の精米機を簡単に再起動できる。従って、本発明
は従来例と異なり、精白室を分解したり、必要以上の大
容量のモータを使用したりすることなく、再起動するこ
とができる。
た段階で精米機軸に急激に回転力が伝わるので、米詰ま
り状態の精米機を簡単に再起動できる。従って、本発明
は従来例と異なり、精白室を分解したり、必要以上の大
容量のモータを使用したりすることなく、再起動するこ
とができる。
【0032】又、モータの駆動軸、又は、精米機軸のう
ちいずれか一方に中空部を形成し、該中空部に他方の軸
を遊嵌合したので、両軸の自由な変位は互いに規制され
る。そのため、両軸は常に同一軸心を維持するので効率
良く回転力を伝達することができる。
ちいずれか一方に中空部を形成し、該中空部に他方の軸
を遊嵌合したので、両軸の自由な変位は互いに規制され
る。そのため、両軸は常に同一軸心を維持するので効率
良く回転力を伝達することができる。
【0033】更に、前記両軸に、該モータの正転時に係
合し逆転時に解除される係脱手段を設け、該両軸を前記
解除方向に付勢する駆動ばねにより連結したので、モー
タの駆動軸の回転力は直接精米機軸に伝達され、駆動ば
ねに所定以上の力が加わらない。そのため、該ばねの破
損事故を完全に防止することができる。
合し逆転時に解除される係脱手段を設け、該両軸を前記
解除方向に付勢する駆動ばねにより連結したので、モー
タの駆動軸の回転力は直接精米機軸に伝達され、駆動ば
ねに所定以上の力が加わらない。そのため、該ばねの破
損事故を完全に防止することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示す縦断面図である。
【図2】図1のコイルばねを示す正面図である。
【図3】図1の要部拡大図である。
【図4】図2の要部拡大図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例の他の状態を示す斜視図で
ある。
ある。
1 モータの駆動軸 2 精米機軸 4 コイルばね
Claims (11)
- 【請求項1】同一軸心上にモータの駆動軸と精米機軸と
を隣接して設け、該軸の外径にコイルばねを遊嵌合し、
該コイルばねの一端を該モータの駆動軸に固定し、他端
を該精米機軸に固定したことを特徴とするモータ直結型
一回通し式精米機の起動装置 - 【請求項2】モータの駆動軸または精米機軸のいずれか
一方の軸端部に中空部を形成し、該中空部に他方の軸を
遊嵌合したことを特徴とする請求項1記載のモータ直結
型一回通し式精米機の起動装置 - 【請求項3】コイルばねが、精米機軸に遊嵌合されてい
ることを特徴とする請求項1、または2記載のモータ直
結型一回通し式精米機の起動装置 - 【請求項4】コイルばねが、モータの駆動軸に遊嵌合さ
れていることを特徴とする請求項1、または2記載のモ
ータ直結型一回通し式精米機の起動装置 - 【請求項5】コイルばねが、精米機軸及びモータの駆動
軸に遊嵌合されていることを特徴とする請求項1、また
は2記載のモータ直結型一回通し式精米機の起動装置 - 【請求項6】モータの駆動軸に精米機軸より小径の延長
部が設けられていることを特徴とする請求項1、または
2記載のモータ直結型一回通し式精米機の起動装置 - 【請求項7】モータの駆動軸の延長部に、該精米機軸と
同径のカラーが嵌合されていることを特徴とする請求項
6記載のモータ直結型一回通し式精米機の起動装置 - 【請求項8】同一軸心上にモータの駆動軸と精米機軸と
を隣接して設け、該両軸に、該モータの正転時に係合し
逆転時に解除される係脱手段を設け、該両軸を前記解除
方向に付勢する駆動ばねにより連結したことを特徴とす
るモータ直結型一回通し式精米機の起動装置 - 【請求項9】同一軸心上にモータの駆動軸と精米機軸と
を隣接して設け、該軸の外径にコイルばねを遊嵌合し、
該コイルばねの一端を該モータの駆動軸に固定し、他端
を該精米機軸に固定し、前記両軸の端部にモータの正転
により係合し、逆転により解除される係脱手段を設けた
ことを特徴とするモータ直結型一回通し式精米機の起動
装置 - 【請求項10】モータの駆動軸の延長部が、精米機軸の
中空部に遊嵌合されていることを特徴とする請求項9記
載のモータ直結型一回通し式精米機の起動装置 - 【請求項11】係脱手段が、モータの駆動軸に設けた突
部と、精米機軸の中空部の切欠部とから成ることを特徴
とする請求項8、又は9記載のモータ直結型一回通し式
精米機の起動装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14622193A JPH07835A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | モータ直結型一回通し式精米機の起動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14622193A JPH07835A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | モータ直結型一回通し式精米機の起動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07835A true JPH07835A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15402854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14622193A Pending JPH07835A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | モータ直結型一回通し式精米機の起動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07835A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010148397A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Ihi Shibaura Machinery Corp | 携帯型作業機の振動吸収継手 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5327392A (en) * | 1976-08-26 | 1978-03-14 | Sharp Corp | Display device |
| JPS53106770A (en) * | 1977-03-01 | 1978-09-18 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Polyamide formmoldings |
| JPS577779A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-14 | Yamaha Motor Co Ltd | Lounge connection structure for fiber rein-forced plastic compact ship |
| JPS5849441A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-23 | 株式会社 サタケ | 小型精米機の駆動装置 |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP14622193A patent/JPH07835A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5327392A (en) * | 1976-08-26 | 1978-03-14 | Sharp Corp | Display device |
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| JPS577779A (en) * | 1980-06-19 | 1982-01-14 | Yamaha Motor Co Ltd | Lounge connection structure for fiber rein-forced plastic compact ship |
| JPS5849441A (ja) * | 1981-09-18 | 1983-03-23 | 株式会社 サタケ | 小型精米機の駆動装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010148397A (ja) * | 2008-12-24 | 2010-07-08 | Ihi Shibaura Machinery Corp | 携帯型作業機の振動吸収継手 |
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