JPH078363U - フィルムシート収納繰り出し装置 - Google Patents

フィルムシート収納繰り出し装置

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JPH078363U
JPH078363U JP1456893U JP1456893U JPH078363U JP H078363 U JPH078363 U JP H078363U JP 1456893 U JP1456893 U JP 1456893U JP 1456893 U JP1456893 U JP 1456893U JP H078363 U JPH078363 U JP H078363U
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JP
Japan
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film
film sheet
storage
feeding device
long transparent
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Application number
JP1456893U
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Inventor
直弘 丹野
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 文字等の記載されたフィルムシートを簡便に
収納し繰り出す装置の開発。 【構成】 長尺の透明フィルム2とそれを巻き取る円筒
3aを具備し、文字等の記載された複数のフィルムシー
ト1−1、1−2・・・をその長尺の透明フィルムに巻
き込み収納し、その収納したフィルムシートを順次、所
定の位置、例えば文字等を拡大投影するオーバーヘッド
プロジェクター装置の投影用窓面に、案内支持材6a、
6bを経て水平に繰り出し、かつ別個対にして具備した
収納用円筒3bに収納する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、講演会などにおいて、文字・記号・絵等を拡大投影するオーバー ヘッドプロジェクター装置にあって、文字等の記載されたフィルムシートを収納 しかつ繰り出し得る装置に関するものである。。
【0002】
【従来の技術】
文字・記号・絵等を記載したフィルムシートを拡大投影するオーバーヘッドプ ロジェクター装置にあって、従来は演者あるいは補助者が文字等の記載されたフ ィルムシートをオーバーヘッドプロジェクター装置の投影用窓面に一枚づつ自ら の手で持ちかつ置いて、一枚が表示終わればまた手で持って除き、次のシートを 置く以外になく、考案者の知る限りでは、複数のフィルムシートを収納しかつ繰 り出す機能を有する装置は実用化されていないと思われる。
【0003】 このように、フィルムシートの操作に当たっては、演者等は一枚の表示が終わ る度にフィルムシートの交換を余儀なくされるため、余分な時間を必要とし、ま た演者のファイリングが不備な場合には時間を浪費し、さらに講演後、先に表示 したフィルムシートを再表示する場合には、探すのに手間取るなど不便であった 。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
本案は、上述の不便を解決するためのもので、複数のフィルムシートを予め収 納し得、オーバーヘッドプロジェクター装置の投影用窓面に収納部よりフィルム シートを一枚づつ繰り出すとともに、表示の終えたフィルムシートも順次収納し 、かつ再表示も簡単にできる機能を有する実用的な装置を開発しようとするもの である。
【0005】
【課題を解決するための手段】 この目的を達成するため、この考案においては、複数のフィルムシートを収納 し、投影用窓面に繰り出し保持する手段に、長尺の透明フィルムとそのフィルム を巻取る円筒を具備し、長尺の透明フィルム面に複数のフィルムシートを縦列に 並べ、透明フィルムと共に1の円筒に巻取り収納し、表示に際しては、繰り出す と共に別個他の円筒に巻取り収納する機能を有する装置を発案したものである。
【0006】
【実施例】
以下、図面を参照しながらこの考案の実施例について詳細に説明する。
【0007】 図1、図2、図3に示す実施例のように、この考案に係るフィルムシート収納 繰り出し装置100においては、複数のフィルムシートの収納保持材として例え ば長尺の透明フィルム2を具備し、文字・記号・絵等の記載された複数のフィル ムシート1−1、1−2、・・・を、長尺の透明フィルム2に密着し、長尺の透 明フィルム2の長手方向に縦列に一枚づつ置いて、さらに具備した収納用円筒3 aに長尺の透明フィルム2を保持材として、内巻に巻き込んで予め収納しておく 長尺の透明フィルム2と収納用円筒3aを独立に具備して機能する装置である。
【0008】 収納部4aより収納用内筒3aに巻き込んである透明フィルム2と表示したい フィルムシートたとえば1−1とを、収納部4aの一端に具備した案内支持材6 aを介して、繰り出し、さらに対に構成した受けて側収納部4bに具備した案内 支持材6bを介して、収納部4bに具備した収納用円筒3bに透明フィルム2の リーダー部を巻き込んで、収納用円筒3bの回転軸に取り付けた手動クランク9 bの回転によって巻取り、フィルムシート1−1が所定の位置に来た時に止めて 水平に保持すると供に表示し、しかる後さらに収納用円筒3bを回転させ収納可 能な装置である。
【0009】 表示フィルムシートを水平に保つ案内支持材6a、6bは、固定材でも良いが 、フィルムシートに傷をつけないように、図1ないし3の例では回転棒としてあ る。
【0010】 これら案内支持材6a、6bおよび収納用円筒3a、3bの回転軸11a、1 1bさらにこの回転軸に取り付けられた手動クランク9a、9bは、一体的に支 持枠5に設置してある。
【0011】 収納用円筒3a、3bは、それぞれ円盤型支持枠12a、12bおよび12c 、12dによって保持され手動クランク9a、9bの回転が伝達される回転機構 を形成しており、そのうち12aと12cはそれぞれ押えバネ10aおよび10 bによって軸方向に移動でき、収納用円筒3a、3bの取付取り外しを可能とす る構成である。
【0012】 図1ないし3の構成例では、収納用円筒3a、3bを回転させるために手動ク ランクを設ける例を示したが、代わりに回転軸11a、11bに電動モーターを 設け、支持枠5にモーター用電源スイッチを設けるか、あるいはリモコンスイッ チを設けるかして、収納用円筒3a、3bの回転を自在に制御させても良いこと は明かである。
【0013】 図4に示すように、文字等を拡大投影するオーバーヘッドプロジェクター装置 30の投影用窓面13に、本考案によるフィルムシート収納繰り出し装置100 を支持枠5の底辺に設けた例えば滑り止めゴム盤7a、7bを密着して設置し、 投影用窓面13に繰り出したフィルムシート1−1を投影レンズ14と反射鏡1 5により、フィルムシートに記載された文字等を、長尺の透明フィルムの陰影の 影響を受けることなく、拡大投影することが出来る。。
【0014】 図5に示すように、長尺の透明フィルム2には、例えばフィルムのそれぞれの 終端に終端粘着部16、17を予め設け、収納用円筒3a、3bに容易に巻き込 めるようにしても良く、さらにフィルムの帯電による静電気防止策としてシリコ ン液などを透明フィルム2に塗布しても良い。
【0015】 さらに、図5に示すように、透明フィルム面に、フィルムシートを置くべき位 置を示す例えばカラー印刷のコーナー印18を四隅にそれぞれ設け、またフィル ムシートの繰り出し順番が判明する様に同様に例えばカラー印刷した表示番号1 9などを設けて置けば、至便である。
【0016】 図6に他の実施例である、先の実施例のフィルムシート収納繰り出し装置10 0を、オーバーヘッドプロジェクター装置30に組み込んで一体的に構成して機 能するフィルムシート収納繰り出し装置付きオーバーヘッドプロジェクター装置 100xを示す。
【0017】 図6に示す装置においては、表示用窓面13の前後に収納部4a、4bが組み 込まれており、フィルムシート1−1は保持材である長尺の透明フィルム2と共 に案内支持材6aを経て繰り出され、案内支持材6bを経て収納用円筒3bに巻 き込まれる装置である。
【0018】 フィルムシート収納部4a、4bは、例えば図6に示すように蝶番により開閉 自在な円弧形覆い20a、20bによって収納せしめ、収納用円筒3a、3bの 外部からの取り外し取付を容易にしてある。
【0019】 この円弧形覆い20a、20bには、フィルムシートと長尺な透明フィルム2 が、出入りする開口切口部を設けることは自明である。
【0020】 図6に示す実施例では、複数のフィルムシートは長尺な透明フィルム2に対し て外巻に取り込まれるため、透明フィルム2による巻取りに際し剥離する可能性 があるため、本実施例では図7に示すように透明フィルム2に、複数のフィルム シートを簡便に保持する三角コーナー留め21、22、23、24を設ける。
【0021】 さらに、図7に示す長尺の透明フィルム2では、例えばフィルムシートのサイ ズがA4判の場合には、縦置きにした場合は三角コーナー留め21を図7に示す ように四隅に取付て留め、横置きにした場合には三角コーナー留め22を図7に 示すように四隅にて留めるように設けてある。
【0022】 図7に示す実施例である長尺の透明フィルム2を、先の実施例である図1ない し3のフィルムシート収納繰り出し装置に適用しても良いことは明かである。
【0023】 収納用円筒3a,3bを回転させるための手動クランクを図6では一方側に配 する例を示したが、図2に示すように互いに反対側に配しても良く、さらに前述 のごとく本実施例100xにおいても収納用円筒3a,3bを電動モーターによ って回転させても良いことは明かである。
【0024】 本考案に関わる各部機能を同一にして、その組合せ、順序等を変えたものはす べて本考案に関わることは明かである。
【0025】
【考案の効果】
上記のように、従来にない機能を有する本考案のフィルムシート収納繰り出し 装置を用いることにより、演者はオーバーヘッドプロジェクター装置の使用に当 たり、フィルムシートの出し入れに伴う煩わしさと時間の無駄を省き、容易にフ ィルムシートに記載の文字等を拡大投影し、再表示に際しては手動クランク9a を回転させ、フィルムシートを逆に繰り出せば良く、円滑に講演等をすることが 出来る。
【0026】 また、講演会等の主催者が予め予算の本考案のフィルムシート収納繰り出し装 置を準備して置くことにより、複数の演者の場合、次の演者の使用するフィルム シートを予備の本考案装置に収納して置くことにより、前の演者の終了後直ちに 予備の装置と交換して使用することができ至便である。
【0027】 フィルムシートのサイズは一般にA4判であるが、規格を統一してあれば、演 者は、本考案装置で独立に具備する収納用円筒に、演者の表示したい所定の枚数 のフィルムシートを予め巻き込んで、会場等に持参すれば、持ち運びにも便利で あり、会場等で巻き込む時間も要せず、持参した収納円筒を本装置に設置するの みでよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る長尺の透明フィルムと収納用円
筒を設置したフィルムシート収納繰り出し装置の側面透
視図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】同じく図1の立面図である。
【図4】本考案フィルムシート収納繰り出し装置の使用
説明図である。
【図5】長尺の透明フィルムにコーナー印と表示番号を
印刷した実施例図である。
【図6】本考案の他の実施例で、装置の側面透視図であ
る。
【図7】長尺の透明フィルムに三角コーナー留めを設け
た実施例図である。
【符号の説明】
100 フィルムシート収納繰り出し装置 100x フィルムシート収納繰り出し装置付きオーバ
ーヘッドプロジェクター装置 1−1、1−2 フィルムシート 2 長尺の透明フィルム 3a、3b 収納用円筒 5 支持枠 6a、6b 案内支持材 7a、7b 滑り止めゴム盤 8 フィルムシート収納円筒 9a、9b 手動クランク 10a、10b 押えバネ 11a、11b 円筒軸 12a、12b、12c、12d 円盤形支持枠 16、17 終端粘着部 18 コーナー印 19 表示番号 20a、20b 円弧形覆い 21、22、23、24 三角コーナー留め

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字・記号・絵等の記載されたフィルム
    シートを予め収納する手段と、表示に際し繰り出す手段
    と、前記フィルムシートを保持する手段と、しかる後さ
    らに収納する手段とを有することを特徴とするフィルム
    シート収納繰り出し装置。
  2. 【請求項2】 前記フィルムシート複数個を、長尺の透
    明フィルムの長手方向に、一枚づつ縦列に、前記フィル
    ム面に密着させ配置し、前記長尺の透明フィルムを保持
    材として円筒に巻取り収納することを特徴とする長尺の
    透明フィルムとその長尺の透明フィルムを巻取る収納用
    円筒とを、請求項1記載のフィルムシートを予め収納す
    る手段として独立に具備した請求項1記載のフィルムシ
    ート収納繰り出し装置。
  3. 【請求項3】 前記収納用円筒と、請求項1記載のしか
    る後さらに収納する手段として別個収納用円筒を対にし
    て具備し、請求項1記載の表示に際し繰り出す手段とし
    てそれぞれに回転機構を具備したことを特徴とする請求
    項1ないし2記載のフィルムシート収納繰り出し装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の前記フィルムシートを保
    持する手段として、所定の位置に水平に繰り出し保持す
    るための一対の案内支持材を設けたことを特徴とする請
    求項1ないし3記載のフィルムシート収納繰り出し装
    置。
JP1456893U 1993-02-17 1993-02-17 フィルムシート収納繰り出し装置 Pending JPH078363U (ja)

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JP1456893U JPH078363U (ja) 1993-02-17 1993-02-17 フィルムシート収納繰り出し装置

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JPH078363U true JPH078363U (ja) 1995-02-07

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JP1456893U Pending JPH078363U (ja) 1993-02-17 1993-02-17 フィルムシート収納繰り出し装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006246256A (ja) * 2005-03-04 2006-09-14 Ricoh Co Ltd 画像形成装置

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