JPH078379U - 電気ホイストの過荷重検出装置 - Google Patents
電気ホイストの過荷重検出装置Info
- Publication number
- JPH078379U JPH078379U JP3576993U JP3576993U JPH078379U JP H078379 U JPH078379 U JP H078379U JP 3576993 U JP3576993 U JP 3576993U JP 3576993 U JP3576993 U JP 3576993U JP H078379 U JPH078379 U JP H078379U
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- Japan
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- load
- load limiter
- sheave
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- Control And Safety Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 過荷重検出範囲を拡大することができるとと
もに、シーブフレームの高さを低くすることができる電
気ホイストの過荷重検出装置を得る。 【構成】 巻取ドラム2とシーブ3によりワイヤロープ
4を介してフックブロック5を吊下げ、シーブ3を支持
するシーブフレーム10をクラブ11により支持し、ク
ラブ11にロードリミッタ取付台19を取付けるととも
に、ロードリミッタ取付台19上にロードリミッタ8を
取付位置可変に取付け、かつ一端がシーブフレーム10
に取付けられたLL軸20の他端をロードリミッタ8の
荷重検出部8aにより支持する。
もに、シーブフレームの高さを低くすることができる電
気ホイストの過荷重検出装置を得る。 【構成】 巻取ドラム2とシーブ3によりワイヤロープ
4を介してフックブロック5を吊下げ、シーブ3を支持
するシーブフレーム10をクラブ11により支持し、ク
ラブ11にロードリミッタ取付台19を取付けるととも
に、ロードリミッタ取付台19上にロードリミッタ8を
取付位置可変に取付け、かつ一端がシーブフレーム10
に取付けられたLL軸20の他端をロードリミッタ8の
荷重検出部8aにより支持する。
Description
【0001】
この考案は、電気ホイストの過荷重検出装置に関するものである。
【0002】
図7及び図8は従来の電気ホイストの平面図及び正面図を示し、1は巻取ドラ ム2及びシーブ3を有する本体部、4は巻取ドラム2及びシーブ3に巻取られる ワイヤロープ、5はワイヤロープ4に吊下げられるフックブロック、6は本体部 1に取付けられた制御箱、7は制御箱6に連結された制御スイッチ、8は過荷重 を検出して動作するロードリミッタ、17は巻取ドラム2を回転させる巻上用モ ータ、18は巻取ドラム2を停止させる巻上用ブレーキである。
【0003】 図9及び図10は従来の電気ホイストのシーブ部の正面図及び側面図を示し、 9はシーブ3を支持するシーブ軸、10はシーブ軸9を支持するシーブフレーム 、11はI形鋼11aを含むクラブであり、クラブ11は適宜支持されている。 ロードリミッタ8はI形鋼11a上に取付けられており、その荷重検出部8aは シーブフレーム10の荷重を支持しており、クラブ11は2点イ,ロにおいてシ ーブフレーム10の荷重を支持している。又、図11はロードリミッタ部の正面 図を示し、12はロードリミッタ8のカバー、13はカバー12に取付けられた シールプラグ、14はロードリミッタ8の突出部8bに取付けられた調整ねじ、 15はロードリミッタ8に取付けられたマイクロスイッチ、16はマイクロスイ ッチ15に接続されたリード線である。
【0004】 上記構成において、フックブロック5に荷物(負荷)を吊下げ、モータ17の 回転により巻取ドラム2を回転させ、ワイヤロープ4を介してフックブロック5 を上昇させる。このとき、シーブ3にも荷重が加わり、この荷重はシーブフレー ム10を介してロードリミッタ8の荷重検出部8aに加わるとともに、支持点イ ,ロを介してクラブ11に加わる。この荷重が過荷重になるとロードリミッタ8 はこれを検出し、マイクロスイッチ15が動作してリード線16を介して制御箱 6に伝えられ、巻取ドラム2による荷物の吊上げを停止させる。調整ねじ14の 調整により、ロードリミッタ8の検出荷重の設定範囲を変えることができる。
【0005】
上記した従来の電気ホイストの過荷重検出装置においては、ロードリミッタ8 はI形鋼11aの上部に取付けており、大形の電気ホイストの場合、ロードリミ ッタ8はより大きな荷重を検出しなければならないためより大容量のものを用い る必要があり、シーブフレーム10の強度も大きくしなければならないので荷重 検出部8aより上の部分を大きくする必要があり、シーブフレーム10の高さを 高くしなければならなかった。又、ロードリミッタ8の荷重検出の設定範囲は調 整ねじ14の調整により70〜130%の範囲で調整可能となっているが、この 範囲外の調整は不可能であった。
【0006】 この考案は上記のような課題を解決するために成されたものであり、過荷重検 出範囲を拡大することができるとともに、シーブフレームの高さを低くすること ができる電気ホイストの過荷重検出装置を得ることを目的とする。
【0007】
この考案の請求項1に係る電気ホイストの過荷重検出装置は、シーブフレーム を支持する支持部材にロードリミッタ取付台を取付けるとともに、ロードリミッ タ取付台上にロードリミッタを取付位置可変に取付け、かつ一端がシーブフレー ムに取付けられた荷重作用軸をロードリミッタの荷重検出部で支持するようにし たものである。
【0008】 又、この考案の請求項2に係る電気ホイストの過荷重検出装置は、シーブフレ ームにロードリミッタ取付座を取付位置可変に取付けるとともに、このロードリ ミッタ取付座上にロードリミッタを取付け、かつ一端がシーブフレームに取付け られた荷重作用軸をロードリミッタの荷重検出部で支持するようにしたものであ る。
【0009】
請求項1においては、荷重の吊上げ時に荷重がシーブフレームを介して荷重作 用軸に加わり、荷重作用軸からの荷重がシーブフレームを支持する支持部材に取 付台を介して取付けられたロードリミッタの荷重検出部により検出され、ロード リミッタを動かすことによりロードリミッタの荷重検出範囲が拡大される。
【0010】 又、請求項2においては、荷重の吊上げ時に荷重がシーブフレームを介して荷 重作用軸に加わり、荷重作用軸からの荷重がシーブフレームに取付座を介して取 付けられたロードリミッタの荷重検出部により検出され、取付座を動かすことに よりロードリミッタの荷重検出範囲が拡大される。
【0011】
実施例1 以下、この考案の実施例を図面とともに説明する。図1及び図2は実施例1に よる電気ホイストの過荷重検出装置の正面図及び側面図を示し、図3は実施例1 による電気ホイストの平面図である。図において、19はクラブ11に取付けら れたロードリミッタ取付台であり、ロードリミッタ8はロードリミッタ取付台1 9上にボルト25により位置可変に取付けられており、ロードリミッタ取付台1 9の高さはI形鋼11aの高さより低くなっている。20は一端がボルト21に よってシーブフレーム10に取付けられたLL軸(荷重作用軸)であり、LL軸 20の他端がロードリミッタ8の荷重検出部8aによって支持されている。
【0012】 実施例1においては、シーブフレーム10は支持点イ,ロにおいてクラブ11 により支持されるとともに、LL軸20を介してロードリミッタ8の荷重検出部 8aにより支持されており、3点支持されている。ここで、フックブロック5に 荷重が加わるとワイヤロープ4を介してシーブ3及びシーブフレーム10にも荷 重が加わり、この荷重は支持点イ.ロと荷重検出部8aにより受けられ、荷重検 出部8aへの荷重が所定値以上になるとロードリミッタ8の沈み込みによりマイ クロスイッチ15が動作し、巻上げ動作は停止される。
【0013】 実施例1によれば、LL軸20を設けることによりロードリミッタ8はI形鋼 11a上に設ける必要がなくなり、クラブ11にI形鋼11aより低位に取付け たロードリミッタ取付台19上に取付けることができ、シーブフレーム10の高 さを低くすることができ、建屋の天井面も低くすることができる。又LL軸20 の長さを変え、これに応じてロードリミッタ8の取付位置を変えることが容易と なり、同一のロードリミッタ8を用いて荷重検出範囲を拡大することができ、大 形の電気ホイストへの適用も可能となる。
【0014】 実施例2 図4〜図6は実施例2による電気ホイストの過荷重検出装置の正面図、底面図 及び側面図であり、22はシーブフレーム10の水平部10aにボルト23によ って取付けられたロードリミッタ取付座であり、ロードリミッタ取付座22上に はロードリミッタ8がボルト24によって取付けられる。LL軸20の一端はシ ーブフレーム10に取付けられLL軸20の他端はロードリミッタ8の荷重検出 部8aにより支持されている。
【0015】 フックブロック5を吊上げて荷重が加わった場合、その荷重WがLL軸20の 取付端から距離L1の位置に加わるとする。ロードリミッタ取付座22は水平部 10a上に位置可変(水平方向、上下方向)に取付けられるようになっており、 LL軸20の取付端からロードリミッタ8の荷重検出部8aまでの距離をL2と すると、荷重検出部8aに加わる荷重PはP=(L1/L2)×Wとなる。従って 、ロードリミッタ取付座22を水平方向に移動させて距離L2を変えることによ り荷重検出部8aに加わる荷重を変えることができる。このため、従来は70〜 130%であった過荷重検出範囲を拡大することができ、例えば70%以下にし たい場合にはL2を変え、かつロードリミッタ8の容量を1ランク下げればよい 。もちろん、同一のロードリミッタ8を用いても過荷重検出範囲を拡大すること ができる。
【0016】
以上のようにこの考案の請求項1によれば、シーブフレームを支持する支持部 材に取付台を介してロードリミッタを取付位置可変に取付けるとともに、ロード リミッタの荷重検出部によりシーブフレームに一端が取付けられた荷重作用軸を 支持するようにしており、ロードリミッタを支持部材の低位に取付けることがで き、シーブフレームを低くすることができる。又、ロードリミッタの取付位置を 変えることにより過荷重の検出範囲を拡大することができる。
【0017】 又、請求項2によれば、シーブフレームにロードリミッタ取付座を取付位置可 変に取付け、このロードリミッタ取付座上にロードリミッタを取付けるとともに 、シーブフレームに一端が取付けられた荷重作用軸をロードリミッタの荷重検出 部により支持するようにしており、ロードリミッタ取付座の取付位置を変えるこ とにより過荷重の検出範囲を拡大することができる。
【図1】実施例1による電気ホイストの過荷重検出装置
の側面図である。
の側面図である。
【図2】実施例1による電気ホイストの過荷重検出装置
の側面図である。
の側面図である。
【図3】実施例1による電気ホイストの平面図である。
【図4】実施例2による電気ホイストの過荷重検出装置
の正面図である。
の正面図である。
【図5】実施例2による電気ホイストの過荷重検出装置
の底面図である。
の底面図である。
【図6】実施例2による電気ホイストの過荷重検出装置
の側面図である。
の側面図である。
【図7】従来の電気ホイストの平面図である。
【図8】従来の電気ホイストの正面図である。
【図9】従来の電気ホイストのシーブ部の正面図であ
る。
る。
【図10】従来の電気ホイストのシーブ部の側面図であ
る。
る。
【図11】従来の電気ホイストのロードリミッタ部の正
面図である。
面図である。
2…巻取ドラム 3…シーブ 4…ワイヤロープ 5…フックブロック 8…ロードリミッタ 8a…荷重検出部 10…シーブフレーム 11…クラブ 11a…I形鋼 19…ロードリミッタ取付台 20…LL軸 22…ロードリミッタ取付座
Claims (2)
- 【請求項1】 巻取ドラムとシーブによりワイヤロープ
を介してフックブロックを吊下げ、巻取ドラムの巻取り
に応じてフックブロックにより負荷を吊上げるようにし
た電気ホイストにおいて、シーブを回転自在に支持する
シーブフレームを支持する支持部材にロードリミッタ取
付台を取付けるとともに、このロードリミッタ取付台上
に取付位置可変に吊上げ負荷の過荷重を検出するロード
リミッタを取付け、かつ一端がシーブフレームに取付け
られた荷重作用軸をロードリミッタの荷重検出部で支持
するようにしたことを特徴とする電気ホイストの過荷重
検出装置。 - 【請求項2】 巻取ドラムとシーブによりワイヤロープ
を介してフックブロックを吊下げ、巻取ドラムの巻取り
に応じてフックブロックにより負荷を吊上げるようにし
た電気ホイストにおいて、シーブを回転自在に支持する
シーブフレームにロードリミッタ取付座を取付位置可変
に取付けるとともに、このロードリミッタ取付座上に吊
上げ負荷の過荷重を検出するロードリミッタを取付け、
かつ一端がシーブフレームに取付けられた荷重作用軸を
ロードリミッタの荷重検出部で支持するようにしたこと
を特徴とする電気ホイストの過荷重検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3576993U JPH078379U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 電気ホイストの過荷重検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3576993U JPH078379U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 電気ホイストの過荷重検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH078379U true JPH078379U (ja) | 1995-02-07 |
Family
ID=12451080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3576993U Pending JPH078379U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 電気ホイストの過荷重検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078379U (ja) |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP3576993U patent/JPH078379U/ja active Pending
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