JPH0783848B2 - 渦室アトマイザー - Google Patents
渦室アトマイザーInfo
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- JPH0783848B2 JPH0783848B2 JP2147157A JP14715790A JPH0783848B2 JP H0783848 B2 JPH0783848 B2 JP H0783848B2 JP 2147157 A JP2147157 A JP 2147157A JP 14715790 A JP14715790 A JP 14715790A JP H0783848 B2 JPH0783848 B2 JP H0783848B2
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M19/00—Details, component parts, or accessories of carburettors, not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M1/00 - F02M17/00
- F02M19/03—Fuel atomising nozzles; Arrangement of emulsifying air conduits
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04C—APPARATUS USING FREE VORTEX FLOW, e.g. CYCLONES
- B04C3/00—Apparatus in which the axial direction of the vortex flow following a screw-thread type line remains unchanged ; Devices in which one of the two discharge ducts returns centrally through the vortex chamber, a reverse-flow vortex being prevented by bulkheads in the central discharge duct
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/02—Spray pistols; Apparatus for discharge
- B05B7/04—Spray pistols; Apparatus for discharge with arrangements for mixing liquids or other fluent materials before discharge
- B05B7/0416—Spray pistols; Apparatus for discharge with arrangements for mixing liquids or other fluent materials before discharge with arrangements for mixing one gas and one liquid
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/02—Spray pistols; Apparatus for discharge
- B05B7/10—Spray pistols; Apparatus for discharge producing a swirling discharge
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M21/00—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form
- F02M21/02—Apparatus for supplying engines with non-liquid fuels, e.g. gaseous fuels stored in liquid form for gaseous fuels
- F02M21/04—Gas-air mixing apparatus
- F02M21/045—Vortex mixer
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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- F02B43/00—Engines characterised by operating on gaseous fuels; Plants including such engines
-
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、軸線方向に延びるケーシング、及びこのケー
シングの端部を閉鎖する端板を有するハウジングを備え
た渦室アトマイザーに関し、これらの端板のうちの一方
は入口ノズルを有し、他方は出口管を有し、更に、ケー
シングを貫通する少なくとも二つの管状連結管が設けら
れ、これらの連結管の中心線はその中心線にほぼ直角に
延びるハウジングの軸線から所定距離にある。
シングの端部を閉鎖する端板を有するハウジングを備え
た渦室アトマイザーに関し、これらの端板のうちの一方
は入口ノズルを有し、他方は出口管を有し、更に、ケー
シングを貫通する少なくとも二つの管状連結管が設けら
れ、これらの連結管の中心線はその中心線にほぼ直角に
延びるハウジングの軸線から所定距離にある。
従来の技術 この種類の渦室アトマイザーは、例えば欧州特許公開EP
−A213,329号に提案されている。この従来技術のアトマ
イザーは、例えば、内燃エンジンのキャブレターとし
て、或いはジェットエンジンのバーナーのアトマイザー
として使用されている。渦室に流入する流体燃料は、管
状連結管から渦室に流入して中心に集まった収斂渦を形
成する空気によって作用を受け、従ってこの燃料は微細
な燃料滴に霧化され、微細に分散される。乱流の空気−
燃料噴流は、出口管を通って燃焼室、例えば内燃エンジ
ンの燃焼室又は他の燃焼装置に流入する。しかしなが
ら、この従来技術の渦室アトマイザーの内部に生じる望
ましくない流れ状態のため、渦室内に理想的な霧化を確
保することは不可である。これは、このような渦室から
燃料が供給された内燃エンジンについて行われる排気ガ
ス試験が不満な結果をもたらしたことからわかる。更に
詳細には、渦室自体の内部にさえ、混合物の成分の望ま
しくない凝離、かくしてケーシングと端板との間の隅部
に液体の収集が起こる。
−A213,329号に提案されている。この従来技術のアトマ
イザーは、例えば、内燃エンジンのキャブレターとし
て、或いはジェットエンジンのバーナーのアトマイザー
として使用されている。渦室に流入する流体燃料は、管
状連結管から渦室に流入して中心に集まった収斂渦を形
成する空気によって作用を受け、従ってこの燃料は微細
な燃料滴に霧化され、微細に分散される。乱流の空気−
燃料噴流は、出口管を通って燃焼室、例えば内燃エンジ
ンの燃焼室又は他の燃焼装置に流入する。しかしなが
ら、この従来技術の渦室アトマイザーの内部に生じる望
ましくない流れ状態のため、渦室内に理想的な霧化を確
保することは不可である。これは、このような渦室から
燃料が供給された内燃エンジンについて行われる排気ガ
ス試験が不満な結果をもたらしたことからわかる。更に
詳細には、渦室自体の内部にさえ、混合物の成分の望ま
しくない凝離、かくしてケーシングと端板との間の隅部
に液体の収集が起こる。
西ドイツ特許公開DE−A2,828,319号には当該種類の渦室
アトマイザーが記載され、この装置は、バーナーのアト
マイザーであると呼ばれている。記載されているように
このアトマイザーもまた円筒形霧化室を有するが、この
室内での流れ状態は、既に検討した他の従来技術におけ
るのと同様に全く望ましくない。
アトマイザーが記載され、この装置は、バーナーのアト
マイザーであると呼ばれている。記載されているように
このアトマイザーもまた円筒形霧化室を有するが、この
室内での流れ状態は、既に検討した他の従来技術におけ
るのと同様に全く望ましくない。
発明が解決しようとする問題点 かくして、本発明の一つの目的は、言及した種類の渦室
アトマイザーを、このアトマイザーがその出口で液体混
合物をできるだけ理想的な乱流で供給するように改良す
ることにある。
アトマイザーを、このアトマイザーがその出口で液体混
合物をできるだけ理想的な乱流で供給するように改良す
ることにある。
本発明の他の目的は、渦室内での混合物の従来の凝離を
回避することにある。
回避することにある。
かくして、渦室アトマイザーを内燃エンジンのキャブレ
ターとして、又は他の形態のアトマイザーとして使用す
る場合、一つの目的は、凝離が回避されそのため下流の
内燃エンジン又はバーナーからの排気ガスの有毒成分の
量が実質的に最小にされた、最良可能に乱流処理された
空気燃料混合物を得ることにある。
ターとして、又は他の形態のアトマイザーとして使用す
る場合、一つの目的は、凝離が回避されそのため下流の
内燃エンジン又はバーナーからの排気ガスの有毒成分の
量が実質的に最小にされた、最良可能に乱流処理された
空気燃料混合物を得ることにある。
問題点を解決するための手段 これらの目的、及び本明細書、特許請求の範囲、及び図
面から明らかな他の目的を達成するため、本発明では、
ケーシングの面から周方向に延び、渦室アトマイザー内
につくられる一次渦の形態に実質的に適合したキャビテ
ィがハウジングの内部に形成されるように、内部構造体
がハウジング内に設けられる。この設計は、連結管を通
って接線方向に流入する空気のため、高い回転速度を有
する理想的な一次渦が軸線上に集中される結果となり、
かくしてエンジン又はバーナーの燃料、又は入口ノズル
を通って渦室に流入する他の液体の微細霧化が行われる
という認識に基づいている。しかしながら、一次渦に加
えて、実質的に低い流れ速度が生じる二次流れ現象で流
れ領域が形成される。この結果、前に霧化し且つ乱流に
した燃料−空気混合物がこの領域内に再び凝離してしま
う。このような流れ領域は、ケーシングと端板との間の
縁領域に優先的に形成される。環状に延びる内部構造体
は、渦室によって生ぜしめられる一次渦の形態にできる
だけ適合されているが、このような二次渦又は乱流領域
の形成が防止されるということを意味する。従って、前
に霧化した液体又は燃料混合物の望ましくない凝離が抑
制される。更に、本発明による内部構造体により、入口
ノズル及び出口ポートの両方に向かう回転速度の加速度
が更に増大されると想定することができる。実際、内部
構造体の夫々の直径の減少があるのはこの方向である。
ガス流を回転させる場合には、回転速度が直径の減少に
伴って増大するため、内部構造体と関連して、上述の加
速の効果があり、かくして霧化が改善される。
面から明らかな他の目的を達成するため、本発明では、
ケーシングの面から周方向に延び、渦室アトマイザー内
につくられる一次渦の形態に実質的に適合したキャビテ
ィがハウジングの内部に形成されるように、内部構造体
がハウジング内に設けられる。この設計は、連結管を通
って接線方向に流入する空気のため、高い回転速度を有
する理想的な一次渦が軸線上に集中される結果となり、
かくしてエンジン又はバーナーの燃料、又は入口ノズル
を通って渦室に流入する他の液体の微細霧化が行われる
という認識に基づいている。しかしながら、一次渦に加
えて、実質的に低い流れ速度が生じる二次流れ現象で流
れ領域が形成される。この結果、前に霧化し且つ乱流に
した燃料−空気混合物がこの領域内に再び凝離してしま
う。このような流れ領域は、ケーシングと端板との間の
縁領域に優先的に形成される。環状に延びる内部構造体
は、渦室によって生ぜしめられる一次渦の形態にできる
だけ適合されているが、このような二次渦又は乱流領域
の形成が防止されるということを意味する。従って、前
に霧化した液体又は燃料混合物の望ましくない凝離が抑
制される。更に、本発明による内部構造体により、入口
ノズル及び出口ポートの両方に向かう回転速度の加速度
が更に増大されると想定することができる。実際、内部
構造体の夫々の直径の減少があるのはこの方向である。
ガス流を回転させる場合には、回転速度が直径の減少に
伴って増大するため、内部構造体と関連して、上述の加
速の効果があり、かくして霧化が改善される。
軸線上に集中する理想的な一次渦は、回転速度成分が大
きいばかりでなく、軸線方向速度成分も有する。この点
で、本発明による内部構造体のため、流れは渦室の入口
ノズルの下で直接的に突然偏向され、このような偏向に
より追加の剪断成分が流れ内にもたらされ、これは追加
の霧化効果を伴う。更に、大きな液滴は慣性によって外
方に吹き飛ばされ、本発明による内部構造体に衝突し、
そこで重力の作用方向に下方に移動する薄膜を形成し、
これらの液滴は直ちに再び同伴され、かくして一次渦の
外側領域の高い回転速度のため霧化される。これは、従
来技術では、低い流れ速度の二次渦領域に流入した後、
外方に吹き飛ばされた液滴を室壁から再びきれいに払拭
することができないため、不可能であった。
きいばかりでなく、軸線方向速度成分も有する。この点
で、本発明による内部構造体のため、流れは渦室の入口
ノズルの下で直接的に突然偏向され、このような偏向に
より追加の剪断成分が流れ内にもたらされ、これは追加
の霧化効果を伴う。更に、大きな液滴は慣性によって外
方に吹き飛ばされ、本発明による内部構造体に衝突し、
そこで重力の作用方向に下方に移動する薄膜を形成し、
これらの液滴は直ちに再び同伴され、かくして一次渦の
外側領域の高い回転速度のため霧化される。これは、従
来技術では、低い流れ速度の二次渦領域に流入した後、
外方に吹き飛ばされた液滴を室壁から再びきれいに払拭
することができないため、不可能であった。
一次渦内で実際上理想的に分散された燃料は、高速で回
転する渦とともに燃焼室内に続く出口管内に現れる。こ
れで、理想的に混合された燃料混合物を霧化燃料を最適
に使用して燃焼させることができる。渦室アトマイザー
は、この点で、非常に効果的であるため、欧州特許公開
EP−A213,329号によるアトマイザーとは異なり、きれい
に吹き飛ばされなければならないような大きさの液滴が
ないため、遠心室を下流に設けることなく純粋に霧化の
用途に使用することができる。
転する渦とともに燃焼室内に続く出口管内に現れる。こ
れで、理想的に混合された燃料混合物を霧化燃料を最適
に使用して燃焼させることができる。渦室アトマイザー
は、この点で、非常に効果的であるため、欧州特許公開
EP−A213,329号によるアトマイザーとは異なり、きれい
に吹き飛ばされなければならないような大きさの液滴が
ないため、遠心室を下流に設けることなく純粋に霧化の
用途に使用することができる。
従って、例えば、渦室アトマイザーをキャブレターとし
て使用する場合、一次渦内で実際上理想的に分散された
燃料を高速で回転する渦とともに燃焼室内に続く出口管
内に流入させることができる。燃焼室内では、理想的に
混合された燃料混合物を霧化燃料を最適に使用して燃焼
させることができる。
て使用する場合、一次渦内で実際上理想的に分散された
燃料を高速で回転する渦とともに燃焼室内に続く出口管
内に流入させることができる。燃焼室内では、理想的に
混合された燃料混合物を霧化燃料を最適に使用して燃焼
させることができる。
特に、内部構造体をケーシングと端板との間の両隅領域
に夫々配置すると更に有利である。
に夫々配置すると更に有利である。
更に、この構成は、一つの場合では、内部構造体が、端
板で開口した出口管を備えた前記端板に沿って出口管の
開口領域又はその終端部まで前方に突出すように構成す
るのがよい。他の場合では、ケーシングと端板との間の
縁領域に配置され、入口ノズルが通じた内部構造体を入
口ノズルの開口まで多かれ少なかれ前方に引かれた設計
が可能である。
板で開口した出口管を備えた前記端板に沿って出口管の
開口領域又はその終端部まで前方に突出すように構成す
るのがよい。他の場合では、ケーシングと端板との間の
縁領域に配置され、入口ノズルが通じた内部構造体を入
口ノズルの開口まで多かれ少なかれ前方に引かれた設計
が可能である。
内部構造体は、連結管の開口までケーシングの壁に沿っ
て延びるように配置されるのがよい。
て延びるように配置されるのがよい。
連結管の中央線は、ハウジングの軸線と交差する共通の
中央平面内に配置されるのがよい。
中央平面内に配置されるのがよい。
本発明の別の有利な実施例によれば、内部構造体がケー
シングと端板に通じた出口管を備えた端板との間の縁領
域にだけ設けられている。これと同時に、ケーシングを
通過する連結管は、軸線方向に摺動するカバー部材によ
って、そのポート部を任意の所望の断面サイズまで絞
る、即ちポート部の断面を減少させることができる。こ
れは、入力した容積空気流、かくして空気−燃料混合物
の濃度を調節できるということを意味する。
シングと端板に通じた出口管を備えた端板との間の縁領
域にだけ設けられている。これと同時に、ケーシングを
通過する連結管は、軸線方向に摺動するカバー部材によ
って、そのポート部を任意の所望の断面サイズまで絞
る、即ちポート部の断面を減少させることができる。こ
れは、入力した容積空気流、かくして空気−燃料混合物
の濃度を調節できるということを意味する。
本発明による渦室アトマイザーは、欧州特許公開EP−A2
13,329号で提案された種類の遠心室と有利に組み合わせ
ることができる。この遠心室は、渦室に続いて配置さ
れ、渦室の排出管によって構成された入口管と、該入口
管と略同軸に配置された出口管とを有し、入口管の内端
と出口管の内端面とを互いに離隔させ、内端面を囲繞し
て壁面を隔設し、さらに出口、即ち抽出管を設け、該抽
出管を入口管及び出口管から半径方向外側に配置するよ
うに構成されている。この場合、渦室アトマイザーの出
口管は、入口管として室へ通じ、この室には出口管がほ
ぼ同心に設けられている。入口管及び出口管の内側端部
は、中間距離によって間隔を隔てられ、これらの室の壁
はこれらの内側端部間の領域を隙間を伴って取り囲んで
いる。更に、入口管及び出口管の半径方向外側で室は出
口、即ち引き出し管を有する。従って、遠心室は、欧州
特許公開EP−A213,329号に既に提案されているように、
入口管及び出口管の内側端部を取り囲む室によって構成
される。この遠心室の入口管及び出口管の内側端部間に
は、定常的な渦が形成され、小さな液滴の合同により形
成された大型の液滴即ち粒子を遠心作用によってこの渦
から分離することができる。
13,329号で提案された種類の遠心室と有利に組み合わせ
ることができる。この遠心室は、渦室に続いて配置さ
れ、渦室の排出管によって構成された入口管と、該入口
管と略同軸に配置された出口管とを有し、入口管の内端
と出口管の内端面とを互いに離隔させ、内端面を囲繞し
て壁面を隔設し、さらに出口、即ち抽出管を設け、該抽
出管を入口管及び出口管から半径方向外側に配置するよ
うに構成されている。この場合、渦室アトマイザーの出
口管は、入口管として室へ通じ、この室には出口管がほ
ぼ同心に設けられている。入口管及び出口管の内側端部
は、中間距離によって間隔を隔てられ、これらの室の壁
はこれらの内側端部間の領域を隙間を伴って取り囲んで
いる。更に、入口管及び出口管の半径方向外側で室は出
口、即ち引き出し管を有する。従って、遠心室は、欧州
特許公開EP−A213,329号に既に提案されているように、
入口管及び出口管の内側端部を取り囲む室によって構成
される。この遠心室の入口管及び出口管の内側端部間に
は、定常的な渦が形成され、小さな液滴の合同により形
成された大型の液滴即ち粒子を遠心作用によってこの渦
から分離することができる。
塵埃粒子を濡らすため、水、又は全く別の液体を入口ノ
ズル内に噴霧する場合、本発明による渦室アトマイザー
は空気洗浄にも使用できるということが利点であること
がわかった。濡らした塵埃粒子は引き出され、更に詳細
には、上述の遠心室を使用する場合、洗浄によって除去
されるべきガスを濡らし液体内に溶解させることもでき
る。
ズル内に噴霧する場合、本発明による渦室アトマイザー
は空気洗浄にも使用できるということが利点であること
がわかった。濡らした塵埃粒子は引き出され、更に詳細
には、上述の遠心室を使用する場合、洗浄によって除去
されるべきガスを濡らし液体内に溶解させることもでき
る。
更に、この渦室アトマイザーでは、液−液二相混合物に
有利に使用することができる。かくして、下水処理施設
又は精製工場で使用することができる。本発明による装
置は、エマルジョン及び混合物の製造、及びエマルジョ
ン及び混合物のそれらの相への分離にも使用することが
できる。
有利に使用することができる。かくして、下水処理施設
又は精製工場で使用することができる。本発明による装
置は、エマルジョン及び混合物の製造、及びエマルジョ
ン及び混合物のそれらの相への分離にも使用することが
できる。
本発明の別の特徴及び利点は、図面を参照したその二つ
の実施例の以下の説明から判断されよう。
の実施例の以下の説明から判断されよう。
実施例 第1図による渦室アトマイザー10は円筒形ハウジング12
を有し、このハウジングはハウジングに連結された端板
16及び18で端部が閉鎖されている。渦室アトマイザー10
のケーシング14の横方向中央平面で、二つの管状連結要
素即ち連結管24及び26が連結され、これらの連結管は互
いに180゜だけ片寄せられている。連結管24及び26は、
渦室アトマイザー10のケーシング14に接線方向に通じて
いる。管状連結管24及び26が180゜片寄せられているた
め、これらの連結管24及び26の中央線28及び30は互いに
平行である。連結管24及び26の中央線28及び30は、渦室
アトマイザー10のハウジングの軸線32と直交する。
を有し、このハウジングはハウジングに連結された端板
16及び18で端部が閉鎖されている。渦室アトマイザー10
のケーシング14の横方向中央平面で、二つの管状連結要
素即ち連結管24及び26が連結され、これらの連結管は互
いに180゜だけ片寄せられている。連結管24及び26は、
渦室アトマイザー10のケーシング14に接線方向に通じて
いる。管状連結管24及び26が180゜片寄せられているた
め、これらの連結管24及び26の中央線28及び30は互いに
平行である。連結管24及び26の中央線28及び30は、渦室
アトマイザー10のハウジングの軸線32と直交する。
出口管22が渦室アトマイザー10の端板18で開口してい
る。入口ノズル20が反対側の端板16に配置されている。
出口管22の中央線と入口ノズル20の中央線はハウジング
の軸線32と整合している。
る。入口ノズル20が反対側の端板16に配置されている。
出口管22の中央線と入口ノズル20の中央線はハウジング
の軸線32と整合している。
内部構造体34及び36が、ハウジング12内で周方向に延び
るように、ケーシングに環状に隣接して配置されてい
る。これらの内部構造体36は、一方ではケーシングの面
15に係合し、他方では端板16に係合し、ケーシングの面
15と端板16との間の内縁部と隣接した領域を満たす。こ
の点で、内部構造体(34、36)は、それぞれ、ケーシン
グ(14)と一方の端板(18)との間の第1隅領域及び前
記ケーシング(14)と他方の端板(16)との間の第2隅
領域に配置され、内部構造体(34)の半径は、端板(1
8)において出口管(22)の開口の半径に一致し、且つ
内部構造体(34)の表面が、外方に凸に湾曲するよう
に、内部構造体(34)の半径は前記ハウジングの軸線に
沿って2つの管状連結管に向かって増加する。一方、内
部構造体(36)の半径は、端板(16)において入口ノズ
ル(20)の開口の半径に一致し、且つ内部構造体(36)
の表面が、外方に凸に湾曲するように、内部構造体(3
6)の半径は、ハウジングの軸線に沿って2つの管状連
結管に向かって増加する。連結管(24)の開口の下端に
おける内部構造体(34)の半径及び連結管(24)の開口
の上端における前記内部構造体(36)の半径はそれぞ
れ、ケーシング(14)の内径に一致する。内部構造体34
及び36の夫々の、ハウジング12の内部に向かって曲げら
れた表面は、外向き方向に凸状に湾曲し、その外形は形
成される一次渦と実質的に適合するようになっている。
るように、ケーシングに環状に隣接して配置されてい
る。これらの内部構造体36は、一方ではケーシングの面
15に係合し、他方では端板16に係合し、ケーシングの面
15と端板16との間の内縁部と隣接した領域を満たす。こ
の点で、内部構造体(34、36)は、それぞれ、ケーシン
グ(14)と一方の端板(18)との間の第1隅領域及び前
記ケーシング(14)と他方の端板(16)との間の第2隅
領域に配置され、内部構造体(34)の半径は、端板(1
8)において出口管(22)の開口の半径に一致し、且つ
内部構造体(34)の表面が、外方に凸に湾曲するよう
に、内部構造体(34)の半径は前記ハウジングの軸線に
沿って2つの管状連結管に向かって増加する。一方、内
部構造体(36)の半径は、端板(16)において入口ノズ
ル(20)の開口の半径に一致し、且つ内部構造体(36)
の表面が、外方に凸に湾曲するように、内部構造体(3
6)の半径は、ハウジングの軸線に沿って2つの管状連
結管に向かって増加する。連結管(24)の開口の下端に
おける内部構造体(34)の半径及び連結管(24)の開口
の上端における前記内部構造体(36)の半径はそれぞ
れ、ケーシング(14)の内径に一致する。内部構造体34
及び36の夫々の、ハウジング12の内部に向かって曲げら
れた表面は、外向き方向に凸状に湾曲し、その外形は形
成される一次渦と実質的に適合するようになっている。
本発明の実施例による渦室アトマイザーを内燃エンジン
の渦室キャブレターとして使用する場合には、渦室キャ
ブレターによって燃料が供給されるエンジンから出る有
毒な排気ガス成分の量を大きく減らすことができる。
の渦室キャブレターとして使用する場合には、渦室キャ
ブレターによって燃料が供給されるエンジンから出る有
毒な排気ガス成分の量を大きく減らすことができる。
第2図に示す渦室アトマイザー10の設計は、第1図の渦
室アトマイザーとほとんど等しい。しかしながらこの実
施例は、ケーシング14と入口ノズル20を備えた端板16と
の間に内部構造体36を全く持たない。
室アトマイザーとほとんど等しい。しかしながらこの実
施例は、ケーシング14と入口ノズル20を備えた端板16と
の間に内部構造体36を全く持たない。
ハウジング12内には、第2図でaで示す二重矢印の方向
に軸線方向に調節できるようにカバー部材44が配置され
ている。カバー部材44は、ケーシングの面15で開口して
いる連結管40及び42の夫々を覆うことを可能にする。こ
れは、供給された容積空気流、かくして空気と燃料の混
合物の割合を無段階に調節することができるということ
を意味する。
に軸線方向に調節できるようにカバー部材44が配置され
ている。カバー部材44は、ケーシングの面15で開口して
いる連結管40及び42の夫々を覆うことを可能にする。こ
れは、供給された容積空気流、かくして空気と燃料の混
合物の割合を無段階に調節することができるということ
を意味する。
第1図は、渦室アトマイザーの第1の実施例の概略断面
図であり、 第2図は、渦室アトマイザーの第2の可能な形態の概略
断面図である。 10……渦室アトマイザー 12……ハウジング 14……ケーシング 16、18……端板 20……入口ノズル 22……出口管 24、26……管状連結管 34、36……内部構造体 44……カバー部材
図であり、 第2図は、渦室アトマイザーの第2の可能な形態の概略
断面図である。 10……渦室アトマイザー 12……ハウジング 14……ケーシング 16、18……端板 20……入口ノズル 22……出口管 24、26……管状連結管 34、36……内部構造体 44……カバー部材
Claims (8)
- 【請求項1】ケーシング(14)と、該ケーシングを閉鎖
する端板(16、18)からなるハウジング(12)を備え、
一方の端板(16)には、第1流体用の入口ノズル(20)
が配置され、他方の端板(18)には、出口管(22)が配
置され、少なくとも2つの連結管(24、26)が、第2流
体を供給するために前記ケーシング(14)を通過し、そ
れらの中央線(28、30)がハウジングの軸線(32)から
一定間隔を隔てられ、且つ軸線(32)に対して略直角に
延びる渦室アトマイザー(10)において、 渦室アトマイザー内に発生する第1渦の形態に適合され
た中空スペース(38)が、前記ハウジング(12)内に形
成されるように、前記ハウジング(12)の内部には、環
状の挿入体(34、36)が前記ケーシングの壁(15)から
前記ハウジングの内部に延び、該挿入体(34)は、連結
管、前記ケーシング(14)及び前記出口管(22)を含む
前記端板(18)との間を延びる第1領域内に配置され、
前記挿入体(36)は、前記連結管、前記ケーシング(1
4)及び前記流入ノズル(20)を含む前記端板(16)の
間を延びる第2領域内に配置されることを特徴とする渦
室アトマイザー。 - 【請求項2】環状挿入体はそれぞれ、ケーシング(14)
と一方の端板(18)との間の第1隅領域及び前記ケーシ
ング(14)と他方の端板(16)との間の第2隅領域に配
置される請求項1に記載の渦室アトマイザー。 - 【請求項3】前記環状挿入体(34)の半径は、端板(1
8)において出口管(22)の開口の半径に一致し、且つ
前記環状挿入体(34)の表面が、外方に凸に湾曲するよ
うに、前記環状挿入体(34)の半径は前記ハウジングの
軸線に沿って前記2つの管状連結管に向かって増加する
請求項2に記載の渦室アトマイザー。 - 【請求項4】前記環状挿入体(36)の半径は、端板(1
6)において入口ノズル(20)の開口の半径に一致し、
且つ前記環状挿入体(36)の表面が、外方に凸に湾曲す
るように、前記環状挿入体(36)の半径は、前記ハウジ
ングの軸線に沿って前記2つの管状連結管に向かって増
加する請求項2又は請求項3のいずれか1項に記載の渦
室アトマイザー。 - 【請求項5】連結管(24)の開口の下端における前記環
状挿入体(34)の半径及び連結管(24)の開口の上端に
おける前記環状挿入体(36)の半径はそれぞれ、前記ケ
ーシング(14)の内径に一致する請求項2乃至請求項4
のいずれか1項に記載の渦室アトマイザー。 - 【請求項6】連結管(24及び26)の中央線(28及び30)
が、ハウジングの軸線(32)と交差する共通の中央平面
内にあることを特徴とする請求項2乃至請求項5のいず
れか1項に記載の渦室アトマイザー。 - 【請求項7】前記環状挿入体は、前記ケーシングと前記
端板(16)との間の隅領域を延び、さらに前記ケーシン
グを通過する前記連結管(24、26)は、それらの開口
(40、42)が、軸方向に摺動するカバー部材(44)によ
って、調節自在に覆い隠すことができるように配置され
ている請求項1に記載の渦室アトマイザー。 - 【請求項8】渦室アトマイザーは、遠心室に連結され、 該遠心室は、渦室の排出管によって構成された入口管
と、該入口と略同軸に配置された出口管とを有し、入口
管の内端面と出口管の内端面とを互いに離隔させ、壁面
が、これらの内端面から離れて、これらの内端面を囲繞
するように配置され、さらに抽出管を有し、該抽出管は
入口管及び出口管から半径方向外側に配置されているこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1項に
記載の渦室アトマイザー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8906889U DE8906889U1 (de) | 1989-06-05 | 1989-06-05 | Wirbelkammerzerstäuber |
| DE8906889.0 | 1989-06-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03101859A JPH03101859A (ja) | 1991-04-26 |
| JPH0783848B2 true JPH0783848B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=6839833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2147157A Expired - Lifetime JPH0783848B2 (ja) | 1989-06-05 | 1990-06-05 | 渦室アトマイザー |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5059357A (ja) |
| EP (1) | EP0401708B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0783848B2 (ja) |
| AT (1) | ATE79569T1 (ja) |
| DE (2) | DE8906889U1 (ja) |
| ES (1) | ES2034798T3 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE8906889U1 (de) * | 1989-06-05 | 1989-08-31 | Czernawski, Norbert, 6140 Benzheim | Wirbelkammerzerstäuber |
| IL106616A (en) * | 1993-08-08 | 1997-06-10 | Elhanan Tavor | Atomizer |
| CN1059361C (zh) | 1993-02-09 | 2000-12-13 | 埃尔赫南·塔沃尔 | 雾化器 |
| DE4310575C1 (de) * | 1993-03-31 | 1994-09-15 | Ritzau Pari Werk Gmbh Paul | Vorrichtung zum Erzeugen von Aerosolpulsen |
| US5368784A (en) * | 1993-10-08 | 1994-11-29 | American Metal Products Co. | Scoop humidifier |
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| DE457115C (de) * | 1926-08-31 | 1928-03-07 | Hundertfeuer Ges Fuer Moderne | Fluessigkeitszerstaeuber, besonders fuer den Betrieb durch Staubsaugerapparate |
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-
1989
- 1989-06-05 DE DE8906889U patent/DE8906889U1/de not_active Expired
-
1990
- 1990-06-01 US US07/531,863 patent/US5059357A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-01 DE DE9090110481T patent/DE59000264D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-01 AT AT90110481T patent/ATE79569T1/de not_active IP Right Cessation
- 1990-06-01 EP EP90110481A patent/EP0401708B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-01 ES ES199090110481T patent/ES2034798T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-05 JP JP2147157A patent/JPH0783848B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 社団法人化学工学協会編「化学工学便覧改訂5版(昭63−3−18)丸善(株)P.296〜297 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0401708A1 (de) | 1990-12-12 |
| US5059357A (en) | 1991-10-22 |
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