JPH0784060A - ろ紙ホルダ、該ろ紙ホルダを用いる集塵器及び該ろ紙ホルダの保護カバー - Google Patents
ろ紙ホルダ、該ろ紙ホルダを用いる集塵器及び該ろ紙ホルダの保護カバーInfo
- Publication number
- JPH0784060A JPH0784060A JP23263993A JP23263993A JPH0784060A JP H0784060 A JPH0784060 A JP H0784060A JP 23263993 A JP23263993 A JP 23263993A JP 23263993 A JP23263993 A JP 23263993A JP H0784060 A JPH0784060 A JP H0784060A
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- holder
- cap
- paper holder
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ろ紙の交換が容易なろ紙ホルダと、サンプリ
ング個所の符号の捺印機構を備えた集塵器と、集塵器か
らの脱着手段を兼ねるろ紙ホルダの保護カバとによっ
て、ダストモニタシステムの能率よい運用を可能とす
る。 【構成】ろ紙ホルダ1を、ろ紙4を収納する捺印領域を
有するキャップ3と、キャップに回捻式に勘合するホル
ダ2とによって構成し、集塵器に、ろ紙ホルダ1が装着
されて閉塞されたとき、ろ紙ホルダのキャップに集塵器
に付された符号を捺印する捺印手段5を設ける。そし
て、塵埃を捕集したろ紙ホルダ1の保護カバー12を、ろ
紙の集塵面を覆うベース13と、ろ紙ホルダ1のキャップ
3を挟持するベース13の中央背面からコの字状にベース
13を抱持するプッシュフック14とによって構成する。
ング個所の符号の捺印機構を備えた集塵器と、集塵器か
らの脱着手段を兼ねるろ紙ホルダの保護カバとによっ
て、ダストモニタシステムの能率よい運用を可能とす
る。 【構成】ろ紙ホルダ1を、ろ紙4を収納する捺印領域を
有するキャップ3と、キャップに回捻式に勘合するホル
ダ2とによって構成し、集塵器に、ろ紙ホルダ1が装着
されて閉塞されたとき、ろ紙ホルダのキャップに集塵器
に付された符号を捺印する捺印手段5を設ける。そし
て、塵埃を捕集したろ紙ホルダ1の保護カバー12を、ろ
紙の集塵面を覆うベース13と、ろ紙ホルダ1のキャップ
3を挟持するベース13の中央背面からコの字状にベース
13を抱持するプッシュフック14とによって構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放射性物質取扱施設等
に於いて、空気中に浮遊する塵埃を捕集して、捕集中ま
たは捕集後に、その放射能濃度を測定する、ダストモニ
タに使用するろ紙のホルダ、このろ紙ホルダを用いた集
塵器及びこのろ紙ホルダの保護カバーに関する。
に於いて、空気中に浮遊する塵埃を捕集して、捕集中ま
たは捕集後に、その放射能濃度を測定する、ダストモニ
タに使用するろ紙のホルダ、このろ紙ホルダを用いた集
塵器及びこのろ紙ホルダの保護カバーに関する。
【0002】
【従来の技術】放射性物質取扱施設の空気中に浮遊する
塵埃中の放射性物質の有無を監視測定するダストモニタ
では、監視対象の施設の空気を、モニタ内に設けられた
図8に一構成例が示されているようなサンプラによって
一定流量で吸引し、サンプラの流路中に設けた集塵器11
に装着したろ紙上に塵埃を捕集し、捕集動作中および一
定期間の捕集動作後に、ろ紙上にとらえられた塵埃中の
放射性物質からの放射線を放射線測定器18を用いて測定
することによって、施設空気中の放射性物質の種類とそ
の量を計測している。
塵埃中の放射性物質の有無を監視測定するダストモニタ
では、監視対象の施設の空気を、モニタ内に設けられた
図8に一構成例が示されているようなサンプラによって
一定流量で吸引し、サンプラの流路中に設けた集塵器11
に装着したろ紙上に塵埃を捕集し、捕集動作中および一
定期間の捕集動作後に、ろ紙上にとらえられた塵埃中の
放射性物質からの放射線を放射線測定器18を用いて測定
することによって、施設空気中の放射性物質の種類とそ
の量を計測している。
【0003】監視対象の施設が大規模で、多数の地点に
サンプラを設けて監視計測を行う場合、塵埃を捕集した
ろ紙試料が多数発生することとなり、集塵期間終了後こ
のろ紙試料を回収して放射線測定器で測定する場合、そ
れぞれのろ紙試料には、試料空気の吸引個所その他の試
料サンプリング条件を記号化して付記しておき、このサ
ンプリング条件記号と測定結果のデータとを対応して記
録する必要がある。
サンプラを設けて監視計測を行う場合、塵埃を捕集した
ろ紙試料が多数発生することとなり、集塵期間終了後こ
のろ紙試料を回収して放射線測定器で測定する場合、そ
れぞれのろ紙試料には、試料空気の吸引個所その他の試
料サンプリング条件を記号化して付記しておき、このサ
ンプリング条件記号と測定結果のデータとを対応して記
録する必要がある。
【0004】上記のように多数の測定点について異なる
条件で繰返して集塵を行って放射能計測を行うときに、
サンプリング条件を記録し、かつろ紙の交換装着を容易
にする目的で特開平3-144376に開示されているような記
録手段を備えたろ紙ホルダーが従来用いられている。図
9は、上記従来例のろ紙ホルダの構成を例示する図であ
り、以下この図を参照しながら従来技術例について説明
する。
条件で繰返して集塵を行って放射能計測を行うときに、
サンプリング条件を記録し、かつろ紙の交換装着を容易
にする目的で特開平3-144376に開示されているような記
録手段を備えたろ紙ホルダーが従来用いられている。図
9は、上記従来例のろ紙ホルダの構成を例示する図であ
り、以下この図を参照しながら従来技術例について説明
する。
【0005】図9の(a) は、従来例のろ紙ホルダ15の斜
視図であり、同図の(b) は、ろ紙ホルダにろ紙4を装着
する前の状態の斜視図である。このろ紙ホルダ15内に
は、書換え可能なカード型メモリー16が内蔵されてお
り、このカード16に集塵情報と測定データとを記憶さ
せ、記憶しておいた集塵情報と測定データとを適宜中央
制御装置に転送して、放射線管理の用に供すると共に、
ろ紙4を更新する際にカード16内のメモリーの内容をク
リヤーすることによって、ろ紙ホルダ15の繰返し使用が
可能になっている。
視図であり、同図の(b) は、ろ紙ホルダにろ紙4を装着
する前の状態の斜視図である。このろ紙ホルダ15内に
は、書換え可能なカード型メモリー16が内蔵されてお
り、このカード16に集塵情報と測定データとを記憶さ
せ、記憶しておいた集塵情報と測定データとを適宜中央
制御装置に転送して、放射線管理の用に供すると共に、
ろ紙4を更新する際にカード16内のメモリーの内容をク
リヤーすることによって、ろ紙ホルダ15の繰返し使用が
可能になっている。
【0006】ろ紙ホルダー15のホルダ17に開閉する扉17
aを設置していることにより、ろ紙4の交換装着時に
は、扉17aを閉めてろ紙4を保持し、ろ紙4を外す際に
は扉17aを開くことによりろ紙4を抜くことが可能にな
っている。
aを設置していることにより、ろ紙4の交換装着時に
は、扉17aを閉めてろ紙4を保持し、ろ紙4を外す際に
は扉17aを開くことによりろ紙4を抜くことが可能にな
っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】カード型メモリを備え
た上記従来のろ紙ホルダは、記録内容の書き替え変更の
必要に対しては柔軟に対応しうるが、カード型メモリを
保持しているため、価格は高いものとなり、また、ろ紙
ホルダの寸法は大きくなって多数のろ紙ホルダを保管す
る場合、保管スペースを大きく要することとなる。
た上記従来のろ紙ホルダは、記録内容の書き替え変更の
必要に対しては柔軟に対応しうるが、カード型メモリを
保持しているため、価格は高いものとなり、また、ろ紙
ホルダの寸法は大きくなって多数のろ紙ホルダを保管す
る場合、保管スペースを大きく要することとなる。
【0008】一方、多数の測定個所について、日常的に
繰返して試料採取を行う場合、試料採取の条件は、予め
測定個所毎に定められており、通常測定の都度条件の変
更の必要はなく、採取した試料については測定個所のみ
が記録されていればよいことが多い。むしろ、放射能測
定のために、作業者が塵埃を捕集した多数のろ紙ホルダ
を取扱う際に、ろ紙に捕集された放射性物質に触れて汚
染されることがないような構成であることが望ましい。
繰返して試料採取を行う場合、試料採取の条件は、予め
測定個所毎に定められており、通常測定の都度条件の変
更の必要はなく、採取した試料については測定個所のみ
が記録されていればよいことが多い。むしろ、放射能測
定のために、作業者が塵埃を捕集した多数のろ紙ホルダ
を取扱う際に、ろ紙に捕集された放射性物質に触れて汚
染されることがないような構成であることが望ましい。
【0009】本発明は、サンプリング個所の区分によっ
て測定データが分類記録されるダストモニタ計測システ
ムのガスサンプラ集塵器への適用に適した、試料の採取
個所の記号を書き込む領域を有する小形でろ紙の交換が
容易なろ紙ホルダと、ろ紙ホルダを集塵器へ装着したと
き自動的に該集塵器に付された採取個所の符号を、ろ紙
ホルダに記録する試料採取個所記録手段を備えた集塵
器、および、集塵済のろ紙ホルダに直接手を触れること
なく集塵器から取はずして運搬収集を可能とするろ紙ホ
ルダの集塵器からの脱着手段を兼ねたろ紙ホルダの保護
カバーを提供して、多数の試料を扱うダストモニタシス
テムの能率よい運用を可能とすることを目的とする。
て測定データが分類記録されるダストモニタ計測システ
ムのガスサンプラ集塵器への適用に適した、試料の採取
個所の記号を書き込む領域を有する小形でろ紙の交換が
容易なろ紙ホルダと、ろ紙ホルダを集塵器へ装着したと
き自動的に該集塵器に付された採取個所の符号を、ろ紙
ホルダに記録する試料採取個所記録手段を備えた集塵
器、および、集塵済のろ紙ホルダに直接手を触れること
なく集塵器から取はずして運搬収集を可能とするろ紙ホ
ルダの集塵器からの脱着手段を兼ねたろ紙ホルダの保護
カバーを提供して、多数の試料を扱うダストモニタシス
テムの能率よい運用を可能とすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的達成のため、
請求項1の発明では、ダストモニタの集塵器に装着され
るろ紙を保持するろ紙ホルダを、一方の面にろ紙を収納
可能な口径の凹部が設けられ、他方の面に前記ろ紙の直
径より小さい開口部が貫通して設けられた円筒状の前記
ろ紙を保持するキャップと、このキャップの前記凹部に
勘合し、ろ紙が当接する部分に網目状に複数個の貫通孔
が設けられ、ろ紙の当接面の反対面に、前記ろ紙の口径
より小口径の凹部が設けられた、前記ろ紙を締めつける
ホルダと、とによって構成し、このホルダの上記のキャ
ップと勘合する外周を等分する2ヶ所以上の部位に小凸
部が設け、キャップのホルダと勘合する内周部に、ホル
ダの小凸部を最初は勘合方向直線的に、続いて勘合方向
と直交する方向に螺旋状に案内する案内溝を設けるもの
とする。
請求項1の発明では、ダストモニタの集塵器に装着され
るろ紙を保持するろ紙ホルダを、一方の面にろ紙を収納
可能な口径の凹部が設けられ、他方の面に前記ろ紙の直
径より小さい開口部が貫通して設けられた円筒状の前記
ろ紙を保持するキャップと、このキャップの前記凹部に
勘合し、ろ紙が当接する部分に網目状に複数個の貫通孔
が設けられ、ろ紙の当接面の反対面に、前記ろ紙の口径
より小口径の凹部が設けられた、前記ろ紙を締めつける
ホルダと、とによって構成し、このホルダの上記のキャ
ップと勘合する外周を等分する2ヶ所以上の部位に小凸
部が設け、キャップのホルダと勘合する内周部に、ホル
ダの小凸部を最初は勘合方向直線的に、続いて勘合方向
と直交する方向に螺旋状に案内する案内溝を設けるもの
とする。
【0011】そして、請求項2の発明では、上記のろ紙
ホルダのキャップのホルダーが装着される側の外縁部
に、ろ紙ホルダが装着される集塵器に付された符号を記
録する領域を設けることとしている。つぎに、請求項3
の発明では、キャップと、このキャップに勘合するホル
ダとでろ紙を挟持するろ紙ホルダが装着される集塵器
に、ろ紙ホルダが装着されて閉塞されるとき、ろ紙ホル
ダのキャップのホルダーが装着される側の外縁部に、集
塵器に付された符号を捺印する捺印手段を備えることと
している。
ホルダのキャップのホルダーが装着される側の外縁部
に、ろ紙ホルダが装着される集塵器に付された符号を記
録する領域を設けることとしている。つぎに、請求項3
の発明では、キャップと、このキャップに勘合するホル
ダとでろ紙を挟持するろ紙ホルダが装着される集塵器
に、ろ紙ホルダが装着されて閉塞されるとき、ろ紙ホル
ダのキャップのホルダーが装着される側の外縁部に、集
塵器に付された符号を捺印する捺印手段を備えることと
している。
【0012】さらに、請求項4の発明では、キャップ
と、このキャップに勘合するホルダとでろ紙を挟持する
ろ紙ホルダの保護カバーを、ろ紙ホルダのキャップの側
から、ろ紙の集塵面を覆うベースと、ベースの中央背面
からコの字状に、このベースを抱持するように設けら
れ、キャップに当接して押圧されたとき、キャップの外
側に広がり、キャップの外縁部を通過してキャップの外
縁部との当接が解かれると縮閉するフックテーパ部を備
えた弾性部材からなる可撓性のプッシュフックと、によ
って構成し、請求項5の発明では、ろ紙ホルダの保護カ
バに設けられる上記のプッシュフックの背面の一部が、
前記ホルダの凹部と勘合する凸形状のボタン部に形成さ
れていることとしている。
と、このキャップに勘合するホルダとでろ紙を挟持する
ろ紙ホルダの保護カバーを、ろ紙ホルダのキャップの側
から、ろ紙の集塵面を覆うベースと、ベースの中央背面
からコの字状に、このベースを抱持するように設けら
れ、キャップに当接して押圧されたとき、キャップの外
側に広がり、キャップの外縁部を通過してキャップの外
縁部との当接が解かれると縮閉するフックテーパ部を備
えた弾性部材からなる可撓性のプッシュフックと、によ
って構成し、請求項5の発明では、ろ紙ホルダの保護カ
バに設けられる上記のプッシュフックの背面の一部が、
前記ホルダの凹部と勘合する凸形状のボタン部に形成さ
れていることとしている。
【0013】
【作用】キャップとホルダの2点のみの要素で構成され
たろ紙ホルダにおいては、キャップの凹部に濾紙を乗
せ、キャップに設けられた案内溝にホルダに設けられた
小凸部が勘合するように当接し、ホルダを案内溝に沿っ
て回転するように操作すると、ろ紙は、キャップとホル
ダ間に気密に挟持される。
たろ紙ホルダにおいては、キャップの凹部に濾紙を乗
せ、キャップに設けられた案内溝にホルダに設けられた
小凸部が勘合するように当接し、ホルダを案内溝に沿っ
て回転するように操作すると、ろ紙は、キャップとホル
ダ間に気密に挟持される。
【0014】また、ろ紙ホルダーに挟持されているろ紙
は、上記の逆の操作によってろ紙ホルダーから取り出さ
れる。新規のろ紙を挟持したろ紙ホルダを、捺印手段を
備えた集塵器に装着して閉塞すると、ろ紙ホルダのキャ
ップに設けられた記録領域に、該集塵器に付された符号
が自動的に捺印される。
は、上記の逆の操作によってろ紙ホルダーから取り出さ
れる。新規のろ紙を挟持したろ紙ホルダを、捺印手段を
備えた集塵器に装着して閉塞すると、ろ紙ホルダのキャ
ップに設けられた記録領域に、該集塵器に付された符号
が自動的に捺印される。
【0015】集塵を終了したとき、集塵器を開口して装
着されているろ紙ホルダに保護カバーを当接して押圧す
ると、保護カバーを構成するプッシュフックは、ろ紙ホ
ルダのキャップの外縁部の外側に広がり、プッシュフッ
クのフックテーパ部がキャップの位置を通過してキャッ
プの外縁部との当接が解かれると、プッシュフックは縮
閉してキャップを挟持するので、保護カバーと共にろ紙
ホルダを集塵器より取出すことができる。取出されたろ
紙ホルダを保持した保護カバーは、プッシュフックの背
面に設けられた凸形状に形成したボタン部と、ろ紙ホル
ダのホルダ内側にに設けられた凹部とが勘合するように
積重ねて保管することができる。
着されているろ紙ホルダに保護カバーを当接して押圧す
ると、保護カバーを構成するプッシュフックは、ろ紙ホ
ルダのキャップの外縁部の外側に広がり、プッシュフッ
クのフックテーパ部がキャップの位置を通過してキャッ
プの外縁部との当接が解かれると、プッシュフックは縮
閉してキャップを挟持するので、保護カバーと共にろ紙
ホルダを集塵器より取出すことができる。取出されたろ
紙ホルダを保持した保護カバーは、プッシュフックの背
面に設けられた凸形状に形成したボタン部と、ろ紙ホル
ダのホルダ内側にに設けられた凹部とが勘合するように
積重ねて保管することができる。
【0016】そして、保護カバーが保持しているろ紙ホ
ルダは、保護カバーのプッシュフックの背面のボタン部
を押圧すると、プッシュフックによるろ紙ホルダの挟持
が解けて保護カバから分離される。
ルダは、保護カバーのプッシュフックの背面のボタン部
を押圧すると、プッシュフックによるろ紙ホルダの挟持
が解けて保護カバから分離される。
【0017】
【実施例】この発明によるろ紙ホルダの一実施例を、図
1と図2とによって示す。図1は、ろ紙ホルダの断面で
あり、図2(a)は、ろ紙ホルダの斜視図である。又、
図2の(b)は、図2(a)に示されたろ紙ホルダを逆
さにして分解した状態での斜視図である。
1と図2とによって示す。図1は、ろ紙ホルダの断面で
あり、図2(a)は、ろ紙ホルダの斜視図である。又、
図2の(b)は、図2(a)に示されたろ紙ホルダを逆
さにして分解した状態での斜視図である。
【0018】図1と図2によって、ろ紙ホルダの構造と
その組立て方法を説明する。ろ紙ホルダ1は、ホルダ2
とキャップ3及びろ紙4とによって構成されており、空
気中の塵埃の放射能を測定するときには、空気が図1の
上から下へ流れ、放射性物質は、ろ紙4で止められよう
にサンプラの集塵器に装着される。ろ紙4のタワミを無
くすことと、ろ紙の破損を防ぐために、ホルダ2は、ろ
紙4を保持する押さえ部2aと空気が流れる網形状に形
成された通気孔2bとから成っており、ろ紙の当接面の
反対面に、ろ紙の口径より小口径の凹部2dが形成され
ている。そして、このホルダ2には、キャップ3と勘合
する外周を等分する2ヶ所以上の部位に小凸部2cが設
けられており、一方、キャップ3の内周部には、ホルダ
2に設けられた小凸部に相対して、ホルダ2の小凸部2
cを最初は勘合方向に直線的に、続いて勘合方向と直交
する方向に螺旋状に案内する案内溝3aと3bとが設け
られている。
その組立て方法を説明する。ろ紙ホルダ1は、ホルダ2
とキャップ3及びろ紙4とによって構成されており、空
気中の塵埃の放射能を測定するときには、空気が図1の
上から下へ流れ、放射性物質は、ろ紙4で止められよう
にサンプラの集塵器に装着される。ろ紙4のタワミを無
くすことと、ろ紙の破損を防ぐために、ホルダ2は、ろ
紙4を保持する押さえ部2aと空気が流れる網形状に形
成された通気孔2bとから成っており、ろ紙の当接面の
反対面に、ろ紙の口径より小口径の凹部2dが形成され
ている。そして、このホルダ2には、キャップ3と勘合
する外周を等分する2ヶ所以上の部位に小凸部2cが設
けられており、一方、キャップ3の内周部には、ホルダ
2に設けられた小凸部に相対して、ホルダ2の小凸部2
cを最初は勘合方向に直線的に、続いて勘合方向と直交
する方向に螺旋状に案内する案内溝3aと3bとが設け
られている。
【0019】組立てにあたっては、先ず、キャップ3に
ろ紙4を入れ、その上からホルダ2を載せる、載せる際
にはキャップ3の案内溝3aとホルダ2の小凸部2cを
合わせてろ紙4を挟み込む。ホルダ2とキャップ3とに
よってろ紙4を挟み込んだ後、ホルダ2を案内溝3bに
沿って回転させると、ホルダ2とキャップ3とはより密
着する方向に進み、ろ紙4に面圧が加わり気密性を保つ
構造と成っている。
ろ紙4を入れ、その上からホルダ2を載せる、載せる際
にはキャップ3の案内溝3aとホルダ2の小凸部2cを
合わせてろ紙4を挟み込む。ホルダ2とキャップ3とに
よってろ紙4を挟み込んだ後、ホルダ2を案内溝3bに
沿って回転させると、ホルダ2とキャップ3とはより密
着する方向に進み、ろ紙4に面圧が加わり気密性を保つ
構造と成っている。
【0020】ろ紙4を外す場合には、上記と逆の操作を
行うことによってろ紙4が取出される。続いて、ろ紙ホ
ルダ1のキャップ外縁部に、該ろ紙ホルダが装着された
集塵器に付された符号を捺印するスタンプ機構の一実施
例を、図3と図4とによって説明する。
行うことによってろ紙4が取出される。続いて、ろ紙ホ
ルダ1のキャップ外縁部に、該ろ紙ホルダが装着された
集塵器に付された符号を捺印するスタンプ機構の一実施
例を、図3と図4とによって説明する。
【0021】図3は、本発明による上記のろ紙ホルダ1
が装着されるガスサンプラの集塵器とその周辺部分を説
明する図であり、図4の(a)は、集塵器内に設けられ
たスタンピング機構の動作を説明する図であり、同図の
(b)にはスタンプの構造が示されている。図3に示さ
れているように、集塵器は放射線検出器18が設けられて
架台に固定されている集塵器固定部11aと、ろ紙ホルダ
を保持し、その交換装着のために集塵器固定部11aに対
して開口可動に設けられた集塵器可動部11bとによって
構成されている。そして、集塵器に設けられた放射線検
出器18の出力信号は、計測部19で増幅測定され、集塵器
部分を通過するガスの流量は流量計20によって測定され
る。
が装着されるガスサンプラの集塵器とその周辺部分を説
明する図であり、図4の(a)は、集塵器内に設けられ
たスタンピング機構の動作を説明する図であり、同図の
(b)にはスタンプの構造が示されている。図3に示さ
れているように、集塵器は放射線検出器18が設けられて
架台に固定されている集塵器固定部11aと、ろ紙ホルダ
を保持し、その交換装着のために集塵器固定部11aに対
して開口可動に設けられた集塵器可動部11bとによって
構成されている。そして、集塵器に設けられた放射線検
出器18の出力信号は、計測部19で増幅測定され、集塵器
部分を通過するガスの流量は流量計20によって測定され
る。
【0022】スタンピング機構は、この集塵器可動部11
bのろ紙ホルダ装着部11cに、図4の(a)に示されて
いる如く、ろ紙ホルダ1のキャップ3のホルダ装着側外
縁部に捺印が行われるように配置されて設けられてい
る。上記のスタンピング位置は、この位置が、ろ紙ホル
ダ1の集塵器への装着脱着作業時、および集塵後のろ紙
ホルダ1を、放射能測定のための放射線測定装置へ装着
脱着する作業時に作業者の手が触れ難い部分であること
から選定されている。
bのろ紙ホルダ装着部11cに、図4の(a)に示されて
いる如く、ろ紙ホルダ1のキャップ3のホルダ装着側外
縁部に捺印が行われるように配置されて設けられてい
る。上記のスタンピング位置は、この位置が、ろ紙ホル
ダ1の集塵器への装着脱着作業時、および集塵後のろ紙
ホルダ1を、放射能測定のための放射線測定装置へ装着
脱着する作業時に作業者の手が触れ難い部分であること
から選定されている。
【0023】スタンピング機構のスタンプ5は、腕9を
通じて集塵器可動部11bの開閉動作と連動するリンク機
構と結合しており、このリンク機構によってろ紙ホルダ
を装着して集塵部の可動部11bを閉じる動作において、
スタンプ5は一瞬ろ紙ホルダ1に捺印を行い、集塵部の
可動部11bが閉まり終えるとスタンプ5はろ紙ホルダ1
から離れるように動作する。この動作によって、ろ紙ホ
ルダが集塵器に装着されている全期間にわたってスタン
プ5の印面6がろ紙ホルダに押圧されたままになること
はないので、印面6の変形を防止することができる。
通じて集塵器可動部11bの開閉動作と連動するリンク機
構と結合しており、このリンク機構によってろ紙ホルダ
を装着して集塵部の可動部11bを閉じる動作において、
スタンプ5は一瞬ろ紙ホルダ1に捺印を行い、集塵部の
可動部11bが閉まり終えるとスタンプ5はろ紙ホルダ1
から離れるように動作する。この動作によって、ろ紙ホ
ルダが集塵器に装着されている全期間にわたってスタン
プ5の印面6がろ紙ホルダに押圧されたままになること
はないので、印面6の変形を防止することができる。
【0024】スタンプ5は、このスタンプが設けられる
集塵器に付された符号が刻印された印面6と、インクが
含浸されたスポンジ(インクタンク)7及びベース8と
から構成されている。そして、印面6は、繰返して捺印
の実施が可能なように小孔を有する多孔性のゴム材で作
られている。又、インクタンクとしてのスポンジ7に含
浸するインクは、ろ紙ホルダ1の繰返し使用を可能とす
るため、ろ紙ホルダに印字されたとき、布または紙等で
ふき取って消去が可能である種類のインクとしている。
集塵器に付された符号が刻印された印面6と、インクが
含浸されたスポンジ(インクタンク)7及びベース8と
から構成されている。そして、印面6は、繰返して捺印
の実施が可能なように小孔を有する多孔性のゴム材で作
られている。又、インクタンクとしてのスポンジ7に含
浸するインクは、ろ紙ホルダ1の繰返し使用を可能とす
るため、ろ紙ホルダに印字されたとき、布または紙等で
ふき取って消去が可能である種類のインクとしている。
【0025】次に、ろ紙ホルダ1を集塵器可動部11bか
ら外して回収するときに用いる本発明による保護カバー
の一実施例を、図5と図6に示し、その使用方法を図7
によって説明する。図5において(a)は保護カバー12
の平面図であり、(b)は側面図である。図6の(a)
は、保護カバーの構造を、ろ紙ホルダ1が保持されてい
る状態で説明する図であり、図5におけるA−A’断面
に相当する図である。そして、図6の(b)は保護カバ
ーの斜視図である。
ら外して回収するときに用いる本発明による保護カバー
の一実施例を、図5と図6に示し、その使用方法を図7
によって説明する。図5において(a)は保護カバー12
の平面図であり、(b)は側面図である。図6の(a)
は、保護カバーの構造を、ろ紙ホルダ1が保持されてい
る状態で説明する図であり、図5におけるA−A’断面
に相当する図である。そして、図6の(b)は保護カバ
ーの斜視図である。
【0026】図6に見られるように、保護カバー12は、
ろ紙ホルダ1のろ紙の集塵面を覆うベース13と、ろ紙ホ
ルダ1のキャップ3を挟持するベース13の中央背面から
コの字状にベース13を抱持する弾性部材で可撓性を有す
るように形成されたプッシュフック14とによって構成さ
れている。作業者が保護カバー12を用いて集塵器11から
ろ紙ホルダを外す際には、集塵器の可動部11bを開き、
ろ紙ホルダ1の上部から保護カバー12を被せて保護カバ
ー12を軽く押すと、保護カバー12とろ紙ホルダ1が結合
し、保護カバー12を引き上げるとろ紙ホルダ1が保護カ
バー12と共に集塵器から引き出される。
ろ紙ホルダ1のろ紙の集塵面を覆うベース13と、ろ紙ホ
ルダ1のキャップ3を挟持するベース13の中央背面から
コの字状にベース13を抱持する弾性部材で可撓性を有す
るように形成されたプッシュフック14とによって構成さ
れている。作業者が保護カバー12を用いて集塵器11から
ろ紙ホルダを外す際には、集塵器の可動部11bを開き、
ろ紙ホルダ1の上部から保護カバー12を被せて保護カバ
ー12を軽く押すと、保護カバー12とろ紙ホルダ1が結合
し、保護カバー12を引き上げるとろ紙ホルダ1が保護カ
バー12と共に集塵器から引き出される。
【0027】上記の、保護カバー12とろ紙ホルダ1とが
結合するときの動作を、図7によって説明する。ろ紙ホ
ルダ1の上部に保護カバー12をのせて保護カバー12を軽
く押下すると、弾性部材で可撓性を有するように形成さ
れたプッシュフック14のフックテーパ部14aに、ろ紙ホ
ルダ1のキャップ3のフランジ部が接触し、押下によっ
てプッシュフック14のフック部14bが、支点14eを中心
に両側に広がるように撓み、ろ紙ホルダ1が保護カバー
12の奥の規定の位置まで挿入されてフックテーパ部14a
がキャップ3の位置を通過すると、図6のようにプッシ
ュフック14のフック部14bが元の形状に復帰してプッシ
ュフック14のフック部14bがろ紙ホルダ1を挟持する。
結合するときの動作を、図7によって説明する。ろ紙ホ
ルダ1の上部に保護カバー12をのせて保護カバー12を軽
く押下すると、弾性部材で可撓性を有するように形成さ
れたプッシュフック14のフックテーパ部14aに、ろ紙ホ
ルダ1のキャップ3のフランジ部が接触し、押下によっ
てプッシュフック14のフック部14bが、支点14eを中心
に両側に広がるように撓み、ろ紙ホルダ1が保護カバー
12の奥の規定の位置まで挿入されてフックテーパ部14a
がキャップ3の位置を通過すると、図6のようにプッシ
ュフック14のフック部14bが元の形状に復帰してプッシ
ュフック14のフック部14bがろ紙ホルダ1を挟持する。
【0028】ろ紙ホルダ1を保護カバー12から外すとき
には、プッシュフック14のボタン14cを押すと、プッシ
ュフック14のフック部14bが支点14dを中心に回転する
ように撓み、2箇所のフック部14bが外側に開かれ、ろ
紙ホルダ1は重力によって落下して保護カバー12から切
り離なされる。なお、プッシュフック14の背面に凸形状
を成すように設けられたボタン14cは、ろ紙ホルダ1の
ホルダ2の背面に設けられた図1において1dで示され
ている凹部に勘合する寸法と形状に形成されているの
で、ろ紙ホルダ1を保持した保護カバー12と、同じくろ
紙ホルダ1を保持した別の保護カバー12とを、相互に安
定に積み重ねることができる。
には、プッシュフック14のボタン14cを押すと、プッシ
ュフック14のフック部14bが支点14dを中心に回転する
ように撓み、2箇所のフック部14bが外側に開かれ、ろ
紙ホルダ1は重力によって落下して保護カバー12から切
り離なされる。なお、プッシュフック14の背面に凸形状
を成すように設けられたボタン14cは、ろ紙ホルダ1の
ホルダ2の背面に設けられた図1において1dで示され
ている凹部に勘合する寸法と形状に形成されているの
で、ろ紙ホルダ1を保持した保護カバー12と、同じくろ
紙ホルダ1を保持した別の保護カバー12とを、相互に安
定に積み重ねることができる。
【0029】
【発明の効果】キャップと、このキャップに回捩式に勘
合するホルダとの間にろ紙を挟持し、キャップ外縁部に
ろ紙ホルダが装着される集塵器に割当られた符号の捺印
領域を設けた2点の部品によってなる本発明のろ紙ホル
ダによれば、ろ紙ホルダは小形化簡易化されて低価格と
なり、ろ紙の交換は容易であり、かつ必要な情報をろ紙
ホルダに捺印付記することが可能である。
合するホルダとの間にろ紙を挟持し、キャップ外縁部に
ろ紙ホルダが装着される集塵器に割当られた符号の捺印
領域を設けた2点の部品によってなる本発明のろ紙ホル
ダによれば、ろ紙ホルダは小形化簡易化されて低価格と
なり、ろ紙の交換は容易であり、かつ必要な情報をろ紙
ホルダに捺印付記することが可能である。
【0030】また、ろ紙ホルダが装着される集塵器に本
発明による印字機構を設けておけば、ろ紙ホルダを集塵
器に装着した時、自動的に該集塵器に割当られた測定個
所を区分する符号がろ紙ホルダのキャップ外縁部に捺印
されるので、人手による符号書き込み作業の必要がなく
なる。更に、集塵後のろ紙ホルダを集塵器から脱着する
ときに、本発明による保護カバーを用いれば、ろ紙ホル
ダに触れることなく脱着が可能であり、脱着後もろ紙の
集塵面はカバーにおおわれているので、放射性物質がろ
紙に捕集されている場合でも、作業者が放射性物質に触
れる恐れがない。そして、保護カバーのプッシュフック
の背面に設けられた凸形状のボタン部と、ろ紙ホルダの
内側ホルダの内円部とが勘合するように、保護カバーと
共にろ紙ホルダを積重ねることができるので、運搬およ
び保管にスペースを要せず、かつ、安定に実施できると
いう効果も得られる。
発明による印字機構を設けておけば、ろ紙ホルダを集塵
器に装着した時、自動的に該集塵器に割当られた測定個
所を区分する符号がろ紙ホルダのキャップ外縁部に捺印
されるので、人手による符号書き込み作業の必要がなく
なる。更に、集塵後のろ紙ホルダを集塵器から脱着する
ときに、本発明による保護カバーを用いれば、ろ紙ホル
ダに触れることなく脱着が可能であり、脱着後もろ紙の
集塵面はカバーにおおわれているので、放射性物質がろ
紙に捕集されている場合でも、作業者が放射性物質に触
れる恐れがない。そして、保護カバーのプッシュフック
の背面に設けられた凸形状のボタン部と、ろ紙ホルダの
内側ホルダの内円部とが勘合するように、保護カバーと
共にろ紙ホルダを積重ねることができるので、運搬およ
び保管にスペースを要せず、かつ、安定に実施できると
いう効果も得られる。
【図1】本発明によるろ紙ホルダの一実施例の断面図
【図2】図1のろ紙ホルダの構成を説明する斜視図
【図3】本発明によるろ紙ホルダが装着されるサンプラ
の集塵器とその周辺部分の斜視図
の集塵器とその周辺部分の斜視図
【図4】図3の集塵器のろ紙ホルダ装着部分の拡大説明
図
図
【図5】本発明による保護カバーの一実施例の説明図
【図6】図5の保護カバーとろ紙ホルダの関係を説明す
るための説明図
るための説明図
【図7】保護カバーからろ紙ホルダをはずすときの動作
を説明する説明図
を説明する説明図
【図8】集塵器を備えたガスサンプラの系統図
【図9】集塵条件記録部を有する従来のろ紙ホルダの斜
視図
視図
1 ろ紙ホルダ 2 ホルダ 3 キャップ 4 ろ紙 5 スタンプ 10 集塵器とその周辺機器部 11 集塵器 11a 集塵器の固定部 11b 集塵器の可動部 12 保護カバー 13 ベース 14 プッシュフック 15 メモリを有する従来のろ紙ホルダ 16 カード形メモリ 18 放射線検出器 20 流量計 22 流量調整弁 24 ポンプ 25 モータ
Claims (5)
- 【請求項1】ダストモニタの集塵器に装着されるろ紙を
保持するろ紙ホルダであって、 一方の面にろ紙を収納可能な口径の凹部が設けられ、他
方の面に前記ろ紙の直径より小さい開口部が貫通して設
けられた円筒状の前記ろ紙を保持するキャップと、 このキャップの前記凹部に勘合し、ろ紙が当接する部分
に網目状に複数個の貫通孔が設けられ、ろ紙の当接面の
反対面に、前記ろ紙の口径より小口径の凹部が設けられ
た、前記ろ紙を締めつけるホルダと、を備え、 前記ホルダの前記キャップと勘合する外周を等分する2
ヶ所以上の部位に小凸部が設けられ、 前記キャップの前記ホルダと勘合する内周部に、前記ホ
ルダの小凸部を最初は勘合方向に直線的に、続いて勘合
方向と直交する方向に螺旋状に案内する案内溝が設けら
れたことを特徴とするろ紙ホルダ。 - 【請求項2】前記キャップの前記ホルダーが装着される
側の外縁部に、ろ紙ホルダが装着される集塵器に付され
た符号を記録する領域を設けたことを特徴とする請求項
1に記載のろ紙ホルダ。 - 【請求項3】キャップと、このキャップに勘合するホル
ダとからなり、前記キャップと前記ホルダとで、ろ紙を
挟持するろ紙ホルダが装着される集塵器であって、ろ紙
ホルダが装着されて閉塞されるとき、前記キャップの前
記ホルダーが装着される側の外縁部に、集塵器に付され
た符号を捺印する捺印手段を備えたことを特徴とする集
塵器。 - 【請求項4】キャップと、このキャップに勘合するホル
ダとでろ紙を挟持するろ紙ホルダの保護カバーであっ
て、 前記キャップの側から、前記ろ紙の集塵面を覆うベース
と、 前記ベースの中央背面からコ字状に、このベースを抱持
するように設けられ、押圧されたとき、前記キャップの
外側に広がり、キャップの外縁部を通過してキャップの
外縁部との当接が解かれると縮閉するフックテーパ部が
設けられた、弾性部材からなる可撓性のプッシュフック
と、 を備えたことを特徴とするろ紙ホルダの保護カバー。 - 【請求項5】プッシュフックの背面の一部が、前記ホル
ダの凹部と勘合する凸形状のボタン部に形成されている
ことを特徴とする請求項4に記載のろ紙ホルダの保護カ
バー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23263993A JPH0784060A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | ろ紙ホルダ、該ろ紙ホルダを用いる集塵器及び該ろ紙ホルダの保護カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23263993A JPH0784060A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | ろ紙ホルダ、該ろ紙ホルダを用いる集塵器及び該ろ紙ホルダの保護カバー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0784060A true JPH0784060A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16942457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23263993A Pending JPH0784060A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | ろ紙ホルダ、該ろ紙ホルダを用いる集塵器及び該ろ紙ホルダの保護カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784060A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002286686A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 通気構造を有するセンサ |
| JP2008023469A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Kitakyushu Foundation For The Advancement Of Industry Science & Technology | 浮遊微粒子捕集装置 |
| KR101483602B1 (ko) * | 2014-05-26 | 2015-01-19 | 대한민국 | 다중 미세먼지 포집을 위한 정보저장형 필터 홀더 모듈 장치 |
| JP2015521541A (ja) * | 2012-06-20 | 2015-07-30 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | フィルター及びフィルター支持体を含む濾過アセンブリ並びにナノ粒子の収集解析のための関連する方法 |
| CN107561090A (zh) * | 2017-10-21 | 2018-01-09 | 珠海盈致科技有限公司 | 一种自动光学检测装置 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP23263993A patent/JPH0784060A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002286686A (ja) * | 2001-03-23 | 2002-10-03 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 通気構造を有するセンサ |
| JP2008023469A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Kitakyushu Foundation For The Advancement Of Industry Science & Technology | 浮遊微粒子捕集装置 |
| JP2015521541A (ja) * | 2012-06-20 | 2015-07-30 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | フィルター及びフィルター支持体を含む濾過アセンブリ並びにナノ粒子の収集解析のための関連する方法 |
| KR101483602B1 (ko) * | 2014-05-26 | 2015-01-19 | 대한민국 | 다중 미세먼지 포집을 위한 정보저장형 필터 홀더 모듈 장치 |
| CN107561090A (zh) * | 2017-10-21 | 2018-01-09 | 珠海盈致科技有限公司 | 一种自动光学检测装置 |
| CN107561090B (zh) * | 2017-10-21 | 2024-02-20 | 珠海盈致科技有限公司 | 一种自动光学检测装置 |
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