JPH0784181A - 2次結像方式のファインダー光学系 - Google Patents
2次結像方式のファインダー光学系Info
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- JPH0784181A JPH0784181A JP25245793A JP25245793A JPH0784181A JP H0784181 A JPH0784181 A JP H0784181A JP 25245793 A JP25245793 A JP 25245793A JP 25245793 A JP25245793 A JP 25245793A JP H0784181 A JPH0784181 A JP H0784181A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 有効画面サイズが比較的大きい撮像素子を用
いた電子カメラ等に好適な、視野率が90%以上、ファ
インダー倍率0.75程度で、ファインダー光学系全体
の小型化を容易にしつつ、良好なる光学性能を有する2
次結像方式のフアインダー光学系を提供すること。 【構成】 撮影レンズにより1次結像面上に結像したフ
ァインダー像を2次結像レンズにより2次結像面上に再
結像させ、該2次結像面上のファインダー像を接眼レン
ズを介し観察する2次結像方式のファインダー光学系に
おいて、前記2次結像レンズは物体側より順に、物体側
に凸面を向けたメニスカス形状で少なくとも一面に非球
面を有する正の屈折力の第1レンズ、物体側に強い屈折
力の凸面を向けた正の屈折力のメニスカス形状の第2レ
ンズ、負の屈折力の第3レンズと正の屈折力の第4レン
ズとを接合した全体として正の屈折力の接合レンズL
a、正の屈折力の第5レンズを有していること。
いた電子カメラ等に好適な、視野率が90%以上、ファ
インダー倍率0.75程度で、ファインダー光学系全体
の小型化を容易にしつつ、良好なる光学性能を有する2
次結像方式のフアインダー光学系を提供すること。 【構成】 撮影レンズにより1次結像面上に結像したフ
ァインダー像を2次結像レンズにより2次結像面上に再
結像させ、該2次結像面上のファインダー像を接眼レン
ズを介し観察する2次結像方式のファインダー光学系に
おいて、前記2次結像レンズは物体側より順に、物体側
に凸面を向けたメニスカス形状で少なくとも一面に非球
面を有する正の屈折力の第1レンズ、物体側に強い屈折
力の凸面を向けた正の屈折力のメニスカス形状の第2レ
ンズ、負の屈折力の第3レンズと正の屈折力の第4レン
ズとを接合した全体として正の屈折力の接合レンズL
a、正の屈折力の第5レンズを有していること。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は2次結像方式のファイン
ダー光学系に関し、特に撮像管やCCD等の固体撮像素
子を用いた所謂一眼レフ電子カメラ等に好適な2次結像
方式のファインダー光学系に関するものである。
ダー光学系に関し、特に撮像管やCCD等の固体撮像素
子を用いた所謂一眼レフ電子カメラ等に好適な2次結像
方式のファインダー光学系に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より35mmフィルム用のペンタダ
ハプリズムを用いた一眼レフカメラは、システム展開を
する上で最適なものとして大きく発展してきた。
ハプリズムを用いた一眼レフカメラは、システム展開を
する上で最適なものとして大きく発展してきた。
【0003】しかしながらCCD等の固体撮像素子を用
いた所謂一眼レフ電子カメラのファインダー光学系に前
述のペンタダハプリズムを用いると従来の一眼レフカメ
ラと同程度の視野率及び視野倍率を得るのが困難と成
る。
いた所謂一眼レフ電子カメラのファインダー光学系に前
述のペンタダハプリズムを用いると従来の一眼レフカメ
ラと同程度の視野率及び視野倍率を得るのが困難と成
る。
【0004】又ファインダー光学系全体の小型化を図る
のが困難となってくる。それは凡そ次の理由による。
のが困難となってくる。それは凡そ次の理由による。
【0005】(イ) 例えば2/3インチの固体撮像素
子の有効画面は対角線長比で35mmフィルムに比べて約
1/4と小さい為、従来のペンタダハプリズムを採用し
たのでは光路長が長くなり過ぎ、高視野率及び高視野倍
率を得るのが困難と成ってくる。
子の有効画面は対角線長比で35mmフィルムに比べて約
1/4と小さい為、従来のペンタダハプリズムを採用し
たのでは光路長が長くなり過ぎ、高視野率及び高視野倍
率を得るのが困難と成ってくる。
【0006】(ロ) 固体撮像素子の後部に電気処理回
路を配置する為の空間を多く要し、撮影レンズの像面か
らカメラ最後端までの距離が長く成って来る。この為、
ファインダー光学系のアイポイントをカメラ側後方に延
長した構成としなくては成らず、この結果高視野率及び
高視野倍率を得るのが困難と成ってくる。
路を配置する為の空間を多く要し、撮影レンズの像面か
らカメラ最後端までの距離が長く成って来る。この為、
ファインダー光学系のアイポイントをカメラ側後方に延
長した構成としなくては成らず、この結果高視野率及び
高視野倍率を得るのが困難と成ってくる。
【0007】これらの理由により、電子カメラに好適な
ファインダー光学系を得る為には2次結像方式のファイ
ンダー光学系を用いるのが有効である。例えば本出願人
は先に特開昭1−231013号でファインダー倍率が
0.8程度、視野率が90%以上の2次結像方式のファ
インダー光学系を提案している。
ファインダー光学系を得る為には2次結像方式のファイ
ンダー光学系を用いるのが有効である。例えば本出願人
は先に特開昭1−231013号でファインダー倍率が
0.8程度、視野率が90%以上の2次結像方式のファ
インダー光学系を提案している。
【0008】ここで、ファインダー倍率は標準撮影レン
ズの焦点距離をf1 、接眼レンズの焦点距離をf2 、そ
して2次結像レンズの横倍率をβ2 としたとき (ファインダー倍率)=(f1 /f2 )×β2 の式で表される。
ズの焦点距離をf1 、接眼レンズの焦点距離をf2 、そ
して2次結像レンズの横倍率をβ2 としたとき (ファインダー倍率)=(f1 /f2 )×β2 の式で表される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】電子カメラにおいて、
より解像度の高い画像を得る為には、固体撮像素子の有
効画面サイズを大きくして総画素数を増やすことが有効
である。
より解像度の高い画像を得る為には、固体撮像素子の有
効画面サイズを大きくして総画素数を増やすことが有効
である。
【0010】しかしながら、有効画面サイズを大きくす
ると、ファインダー光学系が大きく成り、電子カメラ全
体が大きく成るという問題点があった。
ると、ファインダー光学系が大きく成り、電子カメラ全
体が大きく成るという問題点があった。
【0011】本発明は有効画面サイズが比較的大きい
(4/3インチ程度)撮像素子を用いた電子カメラ等に
好適な、視野率が90%以上、ファインダー倍率0.7
5程度で、ファインダー光学系全体の小型化を容易にし
つつ、良好なる光学性能を有する2次結像方式のフアイ
ンダー光学系の提供を目的とする。
(4/3インチ程度)撮像素子を用いた電子カメラ等に
好適な、視野率が90%以上、ファインダー倍率0.7
5程度で、ファインダー光学系全体の小型化を容易にし
つつ、良好なる光学性能を有する2次結像方式のフアイ
ンダー光学系の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の2次結像方式の
ファインダー光学系は撮影レンズにより1次結像面上に
結像したファインダー像を2次結像レンズにより2次結
像面上に再結像させ、該2次結像面上のファインダー像
を接眼レンズを介し観察する2次結像方式のファインダ
ー光学系において、前記2次結像レンズは物体側より順
に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状で少なくとも
一面に非球面を有する正の屈折力の第1レンズ、物体側
に強い屈折力の凸面を向けた正の屈折力のメニスカス形
状の第2レンズ、負の屈折力の第3レンズと正の屈折力
の第4レンズとを接合した全体として正の屈折力の接合
レンズLa、そして正の屈折力の第5レンズを有してい
ることを特徴としている。
ファインダー光学系は撮影レンズにより1次結像面上に
結像したファインダー像を2次結像レンズにより2次結
像面上に再結像させ、該2次結像面上のファインダー像
を接眼レンズを介し観察する2次結像方式のファインダ
ー光学系において、前記2次結像レンズは物体側より順
に、物体側に凸面を向けたメニスカス形状で少なくとも
一面に非球面を有する正の屈折力の第1レンズ、物体側
に強い屈折力の凸面を向けた正の屈折力のメニスカス形
状の第2レンズ、負の屈折力の第3レンズと正の屈折力
の第4レンズとを接合した全体として正の屈折力の接合
レンズLa、そして正の屈折力の第5レンズを有してい
ることを特徴としている。
【0013】特に前記接眼レンズは物体側より順に、正
の屈折力の第6レンズ、そして正の屈折力の第7レンズ
と負の屈折力の第8レンズとを接合した全体として正の
屈折力の接合レンズLbを有することを特徴としてい
る。
の屈折力の第6レンズ、そして正の屈折力の第7レンズ
と負の屈折力の第8レンズとを接合した全体として正の
屈折力の接合レンズLbを有することを特徴としてい
る。
【0014】
【実施例】図1は本発明の2次結像方式のファインダー
光学系を一眼レフ電子カメラに適用したときの概略図で
ある。
光学系を一眼レフ電子カメラに適用したときの概略図で
ある。
【0015】図2〜図4は各々本発明の2次結像方式の
ファインダー光学系を展開した時の数値実施例1〜3の
レンズ断面図であり、図5〜図7は各々本発明の数値実
施例1〜3の諸収差図である。
ファインダー光学系を展開した時の数値実施例1〜3の
レンズ断面図であり、図5〜図7は各々本発明の数値実
施例1〜3の諸収差図である。
【0016】また、図5〜図7の諸収差図に於て、球面
収差の縦軸の長さはアイポイント上の瞳高さであり、非
点収差、歪曲収差の縦軸の長さは1次ピント面上の対角
線長の半分の長さを各々示している。
収差の縦軸の長さはアイポイント上の瞳高さであり、非
点収差、歪曲収差の縦軸の長さは1次ピント面上の対角
線長の半分の長さを各々示している。
【0017】尚、該諸収差図は物点をファインダー光路
上の1次結像面としたときのファインダー全系(1次ピ
ント面近傍に設けたフィールドレンズから接眼レンズま
でのレンズ系)を通しての収差を示したものである。
上の1次結像面としたときのファインダー全系(1次ピ
ント面近傍に設けたフィールドレンズから接眼レンズま
でのレンズ系)を通しての収差を示したものである。
【0018】図中、1は撮像レンズ、2は撮影時に撮影
光路外に退避する可動鏡、3はローパスフィルタ、4は
CCD等の固体撮像素子を有する撮像素子ユニット、5
は電気処理ユニットであり、これらの各要素で撮影系を
構成している。
光路外に退避する可動鏡、3はローパスフィルタ、4は
CCD等の固体撮像素子を有する撮像素子ユニット、5
は電気処理ユニットであり、これらの各要素で撮影系を
構成している。
【0019】6は1次結像面近傍に設けたピント板であ
り、撮像レンズ1によるファインダー像が形成してい
る。7はフィールトレンズであり、ピント板6からの光
束を集光して反射鏡8を介して2次結像レンズ9に導光
している。
り、撮像レンズ1によるファインダー像が形成してい
る。7はフィールトレンズであり、ピント板6からの光
束を集光して反射鏡8を介して2次結像レンズ9に導光
している。
【0020】2次結像レンズ9はピント板6に形成した
ファインダー像をミラー8を介して2次結像面10に再
結像している。11は接眼レンズであり、2次結像面1
0に再結像したファインダー像をアイポイント12より
観察している。
ファインダー像をミラー8を介して2次結像面10に再
結像している。11は接眼レンズであり、2次結像面1
0に再結像したファインダー像をアイポイント12より
観察している。
【0021】次に図1における2次結像方式のファイン
ダー光学系のファインダー像の結像状態について示す。
ダー光学系のファインダー像の結像状態について示す。
【0022】物体からの光束は撮影レンズ1を通過し可
動鏡2でカメラの上方に配置したファインダー光学系の
方向に反射され、撮像面と光学的に略等しい位置にある
ピント板6上に結像する。ピント板6上に結像したファ
インダー像はフィールドレンズ7、反射板8を介して2
次結像レンズ9に入射する。
動鏡2でカメラの上方に配置したファインダー光学系の
方向に反射され、撮像面と光学的に略等しい位置にある
ピント板6上に結像する。ピント板6上に結像したファ
インダー像はフィールドレンズ7、反射板8を介して2
次結像レンズ9に入射する。
【0023】該2次結像レンズ9はピント板6上に結像
したファインダー像を2次結像面10に再結像させる。
そして2次結像面10に再結像したファインダー像を接
眼レンズ11を介してアイポイント12で観察する。
したファインダー像を2次結像面10に再結像させる。
そして2次結像面10に再結像したファインダー像を接
眼レンズ11を介してアイポイント12で観察する。
【0024】以上のような構成に於て本実施例ではファ
インダー光学系全体を小型にしつつ高い視野率及び高い
ファインダー倍率を得る為、2次結像レンズ9のレンズ
構成を次の如く特定している。
インダー光学系全体を小型にしつつ高い視野率及び高い
ファインダー倍率を得る為、2次結像レンズ9のレンズ
構成を次の如く特定している。
【0025】即ち、前記2次結像レンズ9は物体側より
順に物体側に凸面を向けたメニスカス形状で少なくとも
一面に非球面を有する正の屈折力の第1レンズ、物体側
に強い屈折力の凸面を向けた正の屈折力のメニスカス形
状の第2レンズ、負の屈折力の第3レンズと正の屈折力
の第4レンズとを接合した全体として正の屈折力の接合
レンズLa、そして正の屈折力の第5レンズを有するよ
うに構成している。
順に物体側に凸面を向けたメニスカス形状で少なくとも
一面に非球面を有する正の屈折力の第1レンズ、物体側
に強い屈折力の凸面を向けた正の屈折力のメニスカス形
状の第2レンズ、負の屈折力の第3レンズと正の屈折力
の第4レンズとを接合した全体として正の屈折力の接合
レンズLa、そして正の屈折力の第5レンズを有するよ
うに構成している。
【0026】尚、本実施例に於て更に高い光学性能を得
る為には2次結像レンズ9を前述したレンズ構成に於て
次の条件を満足させるのが良い。
る為には2次結像レンズ9を前述したレンズ構成に於て
次の条件を満足させるのが良い。
【0027】即ち、前記2次結像レンズ9の第1レンズ
と第2レンズとの合成焦点距離と、第3レンズから第5
レンズまでの合成焦点距離とを各々fa,fb、前記2
次結像レンズの物体側より数えて第2レンズ面と第3レ
ンズ面との曲率半径を各々r2,r3、前記第4レンズ
の媒質の屈折率をN4とするとき、 1.5 < fa/fb < 3 ‥‥‥‥(1) 3 < r2/r3 < 4 ‥‥‥‥‥‥(2) 1.65 < N4 < 1.75 ‥‥‥(3) なる条件式を満足することである。
と第2レンズとの合成焦点距離と、第3レンズから第5
レンズまでの合成焦点距離とを各々fa,fb、前記2
次結像レンズの物体側より数えて第2レンズ面と第3レ
ンズ面との曲率半径を各々r2,r3、前記第4レンズ
の媒質の屈折率をN4とするとき、 1.5 < fa/fb < 3 ‥‥‥‥(1) 3 < r2/r3 < 4 ‥‥‥‥‥‥(2) 1.65 < N4 < 1.75 ‥‥‥(3) なる条件式を満足することである。
【0028】又、前記接眼レンズ11を物体側より順
に、正の屈折力の第6レンズ、そして正の屈折力の第7
レンズと負の屈折力の第8レンズとを接合した全体とし
て正の屈折力の接合レンズLbを有するように構成する
ことである。
に、正の屈折力の第6レンズ、そして正の屈折力の第7
レンズと負の屈折力の第8レンズとを接合した全体とし
て正の屈折力の接合レンズLbを有するように構成する
ことである。
【0029】次に上記条件式の技術的な意味について説
明する。
明する。
【0030】条件式(1)は2次結像レンズ9を構成す
る第1,第2レンズの合成焦点距離と、第3〜第5レン
ズの合成焦点距離の比に関するものである。条件式
(1)の上限値を越えると2次結像レンズ9の第1,第
2レンズの外形が大きく成り、2次結像レンズの小型化
が困難と成る。また、下限値を越えると第1,第2レン
ズで発生する諸収差を補正するのが困難と成る。
る第1,第2レンズの合成焦点距離と、第3〜第5レン
ズの合成焦点距離の比に関するものである。条件式
(1)の上限値を越えると2次結像レンズ9の第1,第
2レンズの外形が大きく成り、2次結像レンズの小型化
が困難と成る。また、下限値を越えると第1,第2レン
ズで発生する諸収差を補正するのが困難と成る。
【0031】条件式(2)は2次結像レンズ9の第2,
第3レンズ面の曲率半径の比に関するものである。条件
式(2)の上限値を越えると非点収差及びコマ収差の補
正が困難となる。また、条件式(2)の下限値を越える
と高次の球面収差が補正不足と成り非球面を用いても補
正が困難と成る。
第3レンズ面の曲率半径の比に関するものである。条件
式(2)の上限値を越えると非点収差及びコマ収差の補
正が困難となる。また、条件式(2)の下限値を越える
と高次の球面収差が補正不足と成り非球面を用いても補
正が困難と成る。
【0032】条件式(3)は2次結像レンズ9の第4レ
ンズの材質の屈折率に関するものであり、この範囲を外
れるとペッツバール和を小さくし、像面特性を良好に補
正するのが困難と成る。特に、条件式(3)の上限値を
越えると倍率色収差を補正する為の適切なアッベ数を有
する硝材を得るのが困難と成る。
ンズの材質の屈折率に関するものであり、この範囲を外
れるとペッツバール和を小さくし、像面特性を良好に補
正するのが困難と成る。特に、条件式(3)の上限値を
越えると倍率色収差を補正する為の適切なアッベ数を有
する硝材を得るのが困難と成る。
【0033】また、本実施例は第1レンズの少なくとも
1つの面に非球面を用いる事により、従来に比べ少ない
レンズ枚数で、特に球面収差を良好に補正している。
1つの面に非球面を用いる事により、従来に比べ少ない
レンズ枚数で、特に球面収差を良好に補正している。
【0034】次に、図2〜図4に示す2次結像方式のフ
ァインダー光学系のフィールドレンズ7以降の各光学要
素の数値実施例をしめす。
ァインダー光学系のフィールドレンズ7以降の各光学要
素の数値実施例をしめす。
【0035】数値実施例においてRiは物体側より順に
第i番目のレンズ面の曲率半径、Diは物体側より第i
番目のレンズ厚及び空気間隔、Niとνiは各々物体側
より順に第i番目のレンズのガラスの屈折率とアッベ数
である。
第i番目のレンズ面の曲率半径、Diは物体側より第i
番目のレンズ厚及び空気間隔、Niとνiは各々物体側
より順に第i番目のレンズのガラスの屈折率とアッベ数
である。
【0036】また、第1レンズの非球面形状は光軸方向
にX軸、光軸と垂直方向にH軸、光の進行方向を正とし
Rを近軸曲率半径、A,B,C,D,Eを各々非球面係
数としたとき、
にX軸、光軸と垂直方向にH軸、光の進行方向を正とし
Rを近軸曲率半径、A,B,C,D,Eを各々非球面係
数としたとき、
【0037】
【数1】 なる式で表わされる。
【0038】また、前述の条件式(1)〜(3)と数値
実施例1〜3における諸数値との関係を表1に示す。
実施例1〜3における諸数値との関係を表1に示す。
【0039】
【外1】
【0040】
【外2】
【0041】
【外3】
【0042】
【表1】
【0043】
【発明の効果】本発明によれば、2次結像式のファイン
ダー光学系において各要素を前述の如く構成することに
より、高い視野率及び高いファインダー倍率を有し、フ
ァインダー光学系全体の小型化を容易にした2次結像方
式のファインダー光学系を達成する事ができる。
ダー光学系において各要素を前述の如く構成することに
より、高い視野率及び高いファインダー倍率を有し、フ
ァインダー光学系全体の小型化を容易にした2次結像方
式のファインダー光学系を達成する事ができる。
【図1】 本発明の2次結像方式のファインダー光学系
を一眼レフ電子カメラに適用したときの概略図
を一眼レフ電子カメラに適用したときの概略図
【図2】 本発明の数値実施例1のレンズ断面図
【図3】 本発明の数値実施例2のレンズ断面図
【図4】 本発明の数値実施例3のレンズ断面図
【図5】 本発明の数値実施例1の諸収差図
【図6】 本発明の数値実施例2の諸収差図
【図7】 本発明の数値実施例3の諸収差図
1 撮影レンズ 2 可動鏡 3 ローパスフィルター 4 撮像素子ユニット 5 電気処理ユニット 6 ピント板 7 フィールドレンズ 8 反射鏡 9 2次結像レンズ 10 2次結像面 11 接眼レンズ 12 アイポイント
Claims (3)
- 【請求項1】 撮影レンズにより1次結像面上に結像し
たファインダー像を2次結像レンズにより2次結像面上
に再結像させ、該2次結像面上のファインダー像を接眼
レンズを介し観察する2次結像方式のファインダー光学
系において、前記2次結像レンズは物体側より順に、物
体側に凸面を向けたメニスカス形状で少なくとも一面に
非球面を有する正の屈折力の第1レンズ、物体側に強い
屈折力の凸面を向けた正の屈折力のメニスカス形状の第
2レンズ、負の屈折力の第3レンズと正の屈折力の第4
レンズとを接合した全体として正の屈折力の接合レンズ
La、そして正の屈折力の第5レンズを有していること
を特徴とする2次結像方式のファインダー光学系。 - 【請求項2】 前記2次結像レンズの第1レンズと第2
レンズとの合成焦点距離と、第3レンズから第5レンズ
までの合成焦点距離とを各々fa,fb、前記2次結像
レンズの物体側より数えて第2レンズ面と第3レンズ面
との曲率半径を各々r2,r3、そして前記第4レンズ
の媒質の屈折率をN4とするとき、 1.5 < fa/fb < 3 3 < r2/r3 < 4 1.65 < N4 < 1.75 なる条件を満足することを特徴とする請求項1の2次結
像方式のファインダー光学系。 - 【請求項3】 前記接眼レンズは物体側より順に、正の
屈折力の第6レンズ、そして正の屈折力の第7レンズと
負の屈折力の第8レンズとを接合した全体として正の屈
折力の接合レンズLbを有することを特徴とする請求項
1又は2の2次結像方式のファインダー光学系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25245793A JP3382317B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 2次結像方式のファインダー光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25245793A JP3382317B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 2次結像方式のファインダー光学系 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0784181A true JPH0784181A (ja) | 1995-03-31 |
| JP3382317B2 JP3382317B2 (ja) | 2003-03-04 |
Family
ID=17237653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25245793A Expired - Fee Related JP3382317B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | 2次結像方式のファインダー光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3382317B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09325268A (ja) * | 1996-06-06 | 1997-12-16 | Asahi Optical Co Ltd | 分岐撮像観察光学系 |
| JP2006259476A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Olympus Corp | ファインダー光学系及び一眼レフカメラ |
| EP2562580A4 (en) * | 2010-04-21 | 2017-08-30 | Nikon Vision Co., Ltd. | Ocular lens and optical device provided with ocular lens |
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1993
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