JPH0784202B2 - スリーブ・タイプの持運び器のダスト・フラップを折り曲げる装置 - Google Patents

スリーブ・タイプの持運び器のダスト・フラップを折り曲げる装置

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JPH0784202B2
JPH0784202B2 JP63501883A JP50188388A JPH0784202B2 JP H0784202 B2 JPH0784202 B2 JP H0784202B2 JP 63501883 A JP63501883 A JP 63501883A JP 50188388 A JP50188388 A JP 50188388A JP H0784202 B2 JPH0784202 B2 JP H0784202B2
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レイフオード ハドソン,ドナルド
クリステイアン ジユニア オルソン,ピーター
ポーウエル ブライアン,ローンダ
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マンヴイル コーポレーシヨン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B7/00Closing containers or receptacles after filling
    • B65B7/16Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons
    • B65B7/20Closing semi-rigid or rigid containers or receptacles not deformed by, or not taking-up shape of, contents, e.g. boxes or cartons by folding-down preformed flaps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
  • Closing Of Containers (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
  • Filters For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
  • Refuse Collection And Transfer (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は、スリーブ・タイプの持運び器の中に品物を包
装する工程の間に端部が開放された状態にある移動スリ
ーブの後部ダスト・フラップを折り曲げるために使用さ
れる装置に関する。
発明の背景 12個または24個の飲物の缶を包装するためにしばしば使
用される持運び器の1つのタイプは、スリーブ・タイプ
の持運び器である。このような持運び器のすべての側部
は包み囲まれていて、一般にほぼ矩形の生産用板紙素材
から形成されており、該板紙素材は接続された頂部パネ
ルと底部パネルと側部パネルとより成るスリーブ状の中
間的な製品を形成するため素材製造業者により折り曲げ
られて、糊付けされている。この中間的な製品は、フラ
ットに押しひしゃがれた形状でボトリング工場に出荷さ
れ、該ボトリング工場で自動包装機を使用することによ
り押しひしゃがれたスリーブが完全なスリーブの形状に
広げられて、缶がスリーブの中に挿入され、素材に折り
曲げ可能に接続されているフラップを糊付け合わせるこ
とによって持運び器の端部パネルが形成される。
さらに詳しく言えば、スリーブの開放された端部を通っ
て飲物の缶が挿入された後で包装体の端部パネルを形成
する最初の工程はまずダスト・フラップを互いに向かっ
て折り曲げることである。折り曲げ作業の前、包装機を
通る移動径路に沿ってスリーブが移動するとき、ダスト
・フラップは、垂直方向に一列に並んだ前部パネルと後
部パネルから外に向かって延在している。引き続き、ス
リーブの上部パネルと下部パネルから外に向かって延在
している端部フラップが互いに向かって折り曲げられ、
ダスト・フラップに糊付けされて、端部パネルの形成を
完了する。
前部ダスト・フラップは、通常、持運び器スリーブが固
定レールまたはロッドを通過するとき、フラップと接触
し、該フラップを後ろにかつ内側に向かって押し動かす
働きをする前記固定レールまたはロッドにより後ろに折
り曲げられる。このことは、作業を実施するにあたり効
果的で実用的なやり方であることが明らかにされている
ので、変更を行う必要がない。同じ理由から、固定レー
ルまたは他の簡単な折曲げ装置により効果的に端部フラ
ップを下に向かいかつ上に向かって折り曲げることがで
きる。
しかし、後部ダスト・フラップを前に向かって折り曲げ
る方法は異なった問題である。持運び機スリーブが移動
する方向と同じ方向にフラップを折り曲げなければなら
ないので、静的なレールを使用ることはできない。長年
にわたって多くの異なったタイプのフラップを閉止する
方法が採用されているが、一般的にこれらの従来の方法
に付随する問題は複雑すぎることである。包装機の他の
動作と噛み合わせるために正確なタイミングをとること
を必要とする移動部分が多いため、最新の包装機の極端
に早い速度で動作するよう設計された機構は複雑すぎる
ので、故障が生じる可能性が増大している。例えば、垂
直軸の回りで回転するよう取り付けられていて、持運び
器スリーブが移動するにしたがって後部フラップを内に
折り曲げる働きをするタッカー・ホイール(tucker whe
el)を使用する場合、駆動機構と、クラッチと、調節を
行うことができるように回転スプロケットと、ギヤー・
ボックスと、タッカー・アッセンブリとが必要である。
明らかにこのような装置またはその他のさらに複雑な折
曲げ装置を製作するには費用がかかり、しかも装置を保
守することが必要である。
したがって、包装動作の間にスリーブ・タイプの持運び
器の後部ダスト・フラップを折り曲げるさらに簡単で能
率のよい方法を使用する装置が望まれていた。
発明の簡単な概要 本発明は、スリーブ・タイプの持運び器の包装体を形成
する工程の間に端部が開放された状態のスリーブの後部
ダスト・フラップを折り曲げる簡単な装置を提供するも
のである。端部が開放された状態のスリーブの後部パネ
ルと係合し、包装機を通る移動径路に沿ってスリーブを
押し動かすためにプッシャー手段が採用されている。外
に向かって延在する後部ダスト・フラップと係合して、
スリーブの前部パネルに向かって前記後部ダスト・フラ
ップを折り曲げる延長部またはフィンガーがプッシャー
手段に取り付けられている。したがって、スリーブの後
部パネルに向かってプッシャー手段を普通のやり方で移
動させると、フィンガーは後部ダスト・フラップを前向
きの方向に折り曲げる。
常に前記スリーブを連続的かつ積極的に供給するため、
フィンガーがダスト・フラップを折り曲げている間第1
のスリーブ移動手段は機能する。フィンガーと連係され
ているプッシャー手段は、後部ダスト・フラップが折り
曲げられた後、スリーブの移動を継続させる動作を引き
継ぐ。
本発明のこれらとその他の特徴と観点ならびに本発明の
いろいろな利点は、下記の本発明の好適な実施例の詳細
な説明によりより明らかとなろう。
図面の簡単な説明 第1図は、本発明に係るタイプの完全に形成されたスリ
ーブ・タイプの飲物の持運び器の斜視図である。
第2図は、第1図に示されている持運び器を形成するた
めに使用されるタイプの板紙素材の斜視図であって、押
しひしゃがれたスリーブに形成された後の状態で示され
ている。
第3図は、第2図に示されている押しひしゃがれたスリ
ーブがスリーブの形状に広げられた後の状態を示す斜視
図である。
第4図は、本発明に係る折曲げ装置が組み入れられた包
装機の部分的な概略平面図である。
第5図は、第4図に示されている包装機の部分的な概略
側面図である。
第6図は、本発明に係るスリーブ移動手段とフラップ折
曲げフィンガーを示す第4図に示されている包装機の部
分的な斜視図である。
第7図は、図解の簡明化をはかるために特定の構造部分
を取り除き、後部ダスト・フラップの折曲げ動作の中間
点で見られるままの状態で持運び器スリーブを示す部分
的な平面図である。
第8図は、第7図に示されているスリーブと構造を示す
部分的な側面図である。
第9図は、後部ダスト・フラップが折曲げフィンガーと
接触する直前における持運び器スリーブの概略平面図で
ある。
第10図は、第9図に類似した平面図であって、折曲げ工
程の中間段階における後部ダスト・フラップを示す。
第11図は、第9図に類似した別の平面図であって、完全
に折り曲げられた状態にある後部ダスト・フラップを示
す。
発明の説明 第1図を参照すれば、完全に形成されたスリーブ・タイ
プの飲物の持運び器10は、側部パネル12と、ハンドル用
開口16を備えた上部パネル14と、持運び器が据え置かれ
る図示されていない底部パネルと、端部パネル18とより
成る。端部パネルは、端部フラップ20と22を適所に保持
するためにダスト・フラップに糊付けされた端部フラッ
プ20と22により形成されている。これは、12個または24
個の飲物用の缶が包装されるスリーブ・タイプの持運び
器の代表的な設計である。
このような持運び器は、側部パネル12と、底部パネル24
と、上部と下部の端部フラップ20と22を示している第2
図に図解されたタイプの押しひしゃがれたスリーブに形
成されているほぼ矩形の板紙の素材から構成されてい
る。底部パネル24は折曲げ線26を介して側部パネル12に
接続されており、上端部フラップは、折曲げ線28を介し
て側部パネル12に接続されている。側部パネル12は折曲
げ線30を介して、図示されていないが押しひしゃがれた
スリーブの下側に位置している上部パネル14に接続され
ており、底部パネル24は、折曲げ線32を介して下に位置
している側部パネルに接続されている。下に位置してい
る側部パネルも、噴出している側部パネル12を底部パネ
ル24と接続している折曲げ線26に類似している折曲げ線
を介して折り曲げられた上部パネルに接続されているこ
とは理解されなければならない。折曲げ線36を介して底
部パネル24に接続されているダスト・フラップ34も示さ
れている。隠れていて目視できない類似のダスト・フラ
ップが折り曲げ可能に上部パネルに接続されている。
第3図は、第2図に示されている押しひしゃがれたスリ
ーブが完全に開かれた後であるが、持運び器に飲物の缶
を充填する前におけるスリーブを示している。図面を見
れば判るように、上部パネル14と底部パネル24は垂直面
に沿って立設されており、上部パネルと底部パネルに折
り曲げ可能に接続された側部パネル12が水平に配置され
ている。この構成のおかげで、飲物の缶を直立した状態
でスリーブの両端を通って挿入することができ、しかる
のちダスト・フラップ34が折り曲げられるとともに、端
部フラップ20と22が折り曲げられてダスト・フラップ34
に接合され、第1図に示されている持運び器を形成す
る。持運び器が包装機を通過するとき、解放された状態
のスリーブは、完全に形成された持運び器の側部パネル
12の一方がスリーブの上部パネルであり、持運び器の他
方の側部パネルはスリーブの底部パネルであるような第
3図に示されている姿勢を呈している。第3図に示され
ている持運び器の頂部パネル14は、持運び器が包装機を
通過するときはスリーブの前部パネルであり、持運び器
の底部パネル24はスリーブの後部パネルである。したが
って、前部パネル14に接続されたダスト・フラップ34は
スリーブの前部ダスト・フラップであり、後部パネル24
に接続されたダスト・フラップ34は後部ダスト・フラッ
プである。このパネルとフラップの命名法は、包装機を
通って移動する間のスリーブに言及している明細書と請
求項の中に使用される。
第4図と第5図を参照すれば、包装機40は、押しひしゃ
がれたスリーブの積層体Bを保持するホッパ42を備えて
いる。ホッパ内の最下層のスリーブは、揺動する吸引装
置44のごときこの技術分野では公知の手段により取り出
され、順々に配置されたフライト・バー46間のポケット
内で支持プレート45上に載置される。フライト・バー46
の両端はスプロケット50の回りに延設された連続したチ
ェーン48に固定されており、スプロケット50が取り付け
られているシャフトの一方は駆動シャフトである。チェ
ーンは、図面で見て時計の方向に移動させられる。
押しひしゃげられたスリーブBはそれぞれ、ポケット内
に所在している間またはこの技術分野で公知の手段のい
ずれかによりポケットに移動したとき、第3図に示され
ている形状に広げられる。押しひしゃげられたスリーブ
を広げる具体的なやり方は、本発明にとって重要なこと
ではない。広げられたスリーブSはフライト・バー46に
より押されながら右に向かって移動させられて、支持プ
レート45上を摺動する。支持プレート45は、一枚のプレ
ートから構成されているように図示されているが、比較
的狭い間隔をあけて配置された複数のプレートでも同じ
機能を果すことができることは明らかである。
包装されるべき飲物の缶は、上流側の端部で供給コンベ
ヤー51により包装機に導入される。缶はこの技術分野で
は公知のやり方でフライト・バー46により押し動かさ
れ、1つのグループの缶は案内レール52と54の間で支持
表面に沿って摺動するとともに、別のグループの缶は案
内レール52と53の間で支持表面に沿って摺動する。案内
レールは、互いにほぼ平行であるが、支持プレート45に
向かって収斂するよう配置されている。したがって、2
つのグループの缶は、フライト・バー46により包装機の
両側に沿って押し動かされるにしたがって、移動してい
るスリーブの両方の解放端と合致するよう収斂する箇所
に到達し、フライト・バーの連続的な移動によりスリー
ブ内へ押し込まれる。例えば、各グループが3個の缶か
ら構成されている場合、第6図を参照すればより明らか
なように、6個の缶が各端部から解放された状態のスリ
ーブの中に押し込まれ、結果として12個入りの包装体が
得られる。
さらに第4図と第5図を参照すれば、2つの平行なエン
ドレス・チェーン56がスプロケット58の回りに延設され
ており、該スプロケット58のうちの1つが駆動シャフト
に接続されている。エンドレス・チェーン56は支持表面
45上に設けられており、上流側のスプロケット58はフラ
イト・バーのエンドレス・チェーン48の下流側のスプロ
ケット50から上流に位置している。したがって、エンド
レス・チェーン48と56の走行の範囲はオーバーラップし
ている。広げられたスリーブSの後部パネルと接触し、
フライト・バーから押し動かす機能または移動させる機
能を引き継ぐように配置された突起またはプッシャー・
バー組立体60がエンドレス・チェーン56上に担持されて
いて、エンドレス・チェーン56の間に延在している。ス
リーブSが固定のレール62を通過して移動を継続する
と、スリーブの前部ダスト・フラップが後ろに折り曲げ
られて、スリーブの端部フラップが接着されて端部パネ
ルを形成する支持体となる。端部フラップを折り曲げて
糊付けする構造は本発明のいかなる部分をも形成してお
らず、利用可能で機能にすぐれた装置が数多く公知であ
るので、ここでは図示されていない。
第6図を参照すれば、本発明に係るいろいろな構成要素
間の関係をより明確に理解することができよう。スリー
ブSは、ダスト・フラップ34と端部フラップ20がそれぞ
れ後部パネル24と上部パネル12から外に向かって延在し
ている状態で示されている。上端フラップ20の端部はフ
ラップ20を広げた状態に保持するようオーバーヘッド・
レール64上に載置されているので、妨げを受けることな
く缶Cをスリーブに導入させることができる。缶は、フ
ライト・バー46により図面に示されている位置に移動し
ているとともに、収斂している状態の案内52と53と54に
よりスリーブの開放端に向かって案内されている。フラ
イト・バーの移動を継続させると、スリーブの中への缶
の押し込みが完了し、このときフラップの閉止動作が始
まる。フライト・バー46が支持表面45に沿って移動する
にしたがってスリーブをよりぐあいよく制御することが
できるよう、必要な場合、フライト・バー46は1つまた
はこれより多くの垂直に延在した突起を備えるようにし
てもよい。図解の簡明をはかるため、上部パネル12の上
に位置している短い水平のフランジ68を有する1つの延
在した突起66がスリーブの端部間の中間でスリーブの後
部パネル24と係合した状態で示されている。持運び器が
支持表面45に沿って移動するとき持運び器をさらに安定
させるため、補足的なオーバーヘッド・レール70を設け
るようにしてもよい。
さらに第6図を参照すれば、突起またはプッシャー・バ
ー組立体60が詳細に示されている。突起の設計は所要の
結果をもたらす形状のものであればどのような形状を呈
するようにしてもよいが、図示の実施例においては、プ
ッシャー・バー装置60はプレート74により接続された2
つの突起72より成る。突起のフラットな表面75は、スリ
ーブの後部パネルと接触するように配置されている。外
に向かって延在している部分78と、部分78に関して直角
をなしている部分80と、鋭角をなして部分80から外に向
かって延在している端部フィンガー部分82より成るフィ
ンガー組立体76が突起72に接続されている。フィンガー
組立体76の目的は、後部ダスト・フラップ34と接触し、
突起72がスリーブの後部パネルと接触する前に後部ダス
ト・フラップ34を閉止した状態に折り曲げることであ
る。外に向かって延在した部分78の長さは、フィンガー
部分が後部パネルを通過して、後部ダスト・フラップを
内向きに折り曲げている間、突起72がスリーブの後部パ
ネルとしっかりと接触することができるよう設定されて
いなければならない。
この動作は、第6図に示されているスリーブの位置より
下流側の位置にあるスリーブSを示している第7図と第
8図を参照すればよりはっきりと理解することができ
る。これらの図面を見れば判るように、缶Cは完全にス
リーブの中に挿入されている。なお、缶の最後の移動
は、スリーブの各端部に示されている外側の缶案内53の
末端部により案内されている。上端フラップ20はいぜん
としてレール64により外向きに延在した状態に保持され
ているが、レールがこの位置で終わっていることと、ス
リーブが移動を継続すると、フラップ20がレールと接触
しなくなり、フラップが下向きに折り曲げられてダスト
・フラップと当接することとは理解することはできよ
う。同様に、下端フラップ22は、レール64とほぼ同じ位
置で終わっている図示のプレートまたはレールにより下
向きに保持することができる。前部ダスト・フラップ34
は、ダスト・フラップと固定レール62との間の相対的な
移動により閉止状態に後ろへ折り曲げられている。この
箇所にあるスリーブはいぜんとしてフライト・バー46に
より移動させられている。
さらに第7図と第8図を参照すれば、突起すなわちプッ
シャー・バー72はまだスリーブの後部パネルと接触して
いないが、フィンガー組立体76の端部フィンガー部分82
が後部ダスト・フラップ34と接触し、閉止された位置よ
り手前の位置に後部ダスト・フラップ34を前に向かって
折り曲げていることは理解することができよう。フィン
ガー組立体76による移動を継続すると、まっすぐなフィ
ンガー部分80が後部ダスト・フラップと接触し、ダスト
・フラップが完全に閉止した状態のもとで折曲げ作業が
終了する。このダスト・フラップ閉止機構の動作を理解
するうえで重要な点は、スリーブSの移動径路に沿った
突起またはプッシャー・バー組立体60の移動速度がフラ
イト・バーの移動速度よりわずかに早くなるような速度
でエンドレス・チェーン56を走行させることが必要なこ
とである。この構成のおかげで、フライト・バーにより
スリーブが移動しながら、フィンガー組立体の末端は後
部ダスト・フラップに接触するとともに、移動している
スリーブに関して下流側に引き続き移動するので、フィ
ンガー組立体76のまっすぐな部分80は折曲げ作業を完了
することができる。
上述の動作の順序が第9図と第10図と第11図に示されて
いる。第9図を参照すれば、前部ダスト・フラップ34が
固定の折曲げレール62に到達したばかりであって、フィ
ンガー組立体76の端部フィンガー部分82が後部ダスト・
フラップ34に到達しようとしているときに見られる状態
でスリーブSが示されている。この時点では、突起72は
スリーブの後部パネルに到達しておらず、スリーブは、
当初の持運び器のスリーブの移動手段であるフライト・
バー46により移動径路に沿って押し動かされる。
第10図を参照すれば、固定レール62が前部ダスト・フラ
ップ34の折り曲げをほぼ完了し、端部フィンガー部分82
による後部ダスト・フラップの折り曲げが始まった箇所
までスリーブは下流側に移動している。フライト・バー
46に比較して突起またはプッシャー・バー組立体60が移
動する速度が大きいため、突起72はスリーブの後部パネ
ルにより近くまで移動しているが、スリーブの移動はい
ぜんとしてフライト・バーの制御のもとにある。
第11図に示されているスリーブは、突起72がスリーブの
後部パネルと係合して接触した直後の状態で示されてい
る。スリーブの移動は加速されているので、スリーブは
フライト・バー46より早い速度で移動しており、したが
って、スリーブはフライト・バーより下流側にわずかに
距離へだてた位置にある。フィンガー組立体76は後部ダ
スト・フラップの折曲げ動作を完了しており、固定の折
曲げレール62による前部ダスト・フラップの折り曲げが
完了していることはもちろんのことである。突起72は、
この箇所から図示されていない端部フラップ折曲げ兼糊
付けステーションを通過し、所要のタイプの排出ステー
ションに至るまで下流の方向にスリーブを移動させる。
本発明が、スリーブ・タイプの持運び器の後部ダスト・
フラップを折り曲げる装置であって、折曲げフィンガー
がオーバーヘッドの突起スリーブ押送組立体に取り付け
られているような簡単な装置を提供していることは理解
することができよう。フライト・バーとオーバーヘッド
突起との間に速度差があり、この結果、突起がスリーブ
の後部パネルと接触した後、スリーブが加速度的に移動
するので、スリーブは、缶の充填作業とフラップの閉止
作業の間、フライト・バーまたは突起により常に積極的
な押し動かし動作の状態のもとにある。したがって、ス
リーブ自身の運動量のもとスリーブが摺動するような非
動作箇所が生じることはない。
この装置はコンパクトであり、しかも保守が容易であ
り、後部ダスト・フラップの折曲げ作業を実施するにあ
たり高価な構成要素を必要としない。
本発明の好適な実施例について説明を行ったが、本発明
の精神と範囲より逸脱しない限り、装置の特定の詳細な
部分に変更を加えることが可能であることは上記の説明
より明らかである。
フロントページの続き (72)発明者 ブライアン,ローンダ ポーウエル アメリカ合衆国,71291 ルイジアナ,ウ エスト モンロー,テイラー ドライヴ 100 (56)参考文献 特開 昭62−94507(JP,A) 実願昭55−69459号(実開昭56−172503 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スリーブ・タイプの持運び器(10)のダス
    ト・フラップを折り曲げる装置であって、 スリーブ(S)を支持する静止支持面(45)と、 端部が開放されているスリーブ(S)を移動経路に沿っ
    て所定の距離だけ移動させる第1のスリーブ移動手段
    (46,48,50)であって、スリーブ(S)は、前部パネル
    (14)と後部パネル(24)と上部パネル(12)と下部パ
    ネル(12)とを有しており、前部パネル及び後部パネル
    は、それらから外方に延出しているダスト・フラップ
    (34)を有していると共に、上部パネル及び下部パネル
    は、それらから外方に延出している端部フラップ(20,2
    2)を有しており、ダスト・フラップ(34)は、互いに
    他方に向かって折り曲げられるべく構成されていると共
    に、端部フラップ(20,22)は、ダスト・フラップに重
    なって持運び器の端部パネル(18)を形成するよう、互
    い他方に向かって折り曲げられるべく構成されている、
    ものと、 第1のスリーブ移動手段(46,48,50)がスリーブを前記
    所定の距離だけ移動させた後にスリーブを移動経路に沿
    って移動させる第2のスリーブ移動手段(56,58,60)で
    あって、第2のスリーブ移動手段は、スリーブ(S)の
    後部パネル(24)と係合してスリーブを静止支持面上で
    押送するプッシャー手段(60)を備えているものと、 を具備するものにおいて、 前記プッシャー手段は、それに固定されていると共にそ
    れから移動方向に延出しているフィンガー手段(76)で
    あって、後部のダスト・フラップの後面と係合すべく構
    成されているものを有しており、且つ 第2のスリーブ移動手段(56,58,60)のプッシャー手段
    (60)の速度が、第1のスリーブ移動手段(46,48,50)
    の速度よりも大きく、 もって、前記フィンガー手段は、後部パネル(24)がプ
    ッシャー手段(60)と係合する前に後部のダスト・フラ
    ップ(34)の後面と係合し、後部のダスト・フラップ
    が、移動方向に折り曲げられることを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】プッシャー手段(60)が、スリーブ(S)
    の移動経路の上方に位置させられているエンドレス・チ
    ェーン手段(56)に取着されている請求項1の装置。
  3. 【請求項3】前部のダスト・フラップを後部のダスト・
    フラップに向けて折り曲げる固定折曲げ手段(62)を更
    に備えている請求項2の装置。
  4. 【請求項4】第1のスリーブ移動手段(46,48,50)が、
    スリーブの移動経路の下方に位置させられているエンド
    レス・チェーン手段(48)に取着されているフライト・
    バー(46)を備えている請求項1の装置。
  5. 【請求項5】プッシャー手段(60)が、スリーブ(S)
    の移動経路の上方に位置させられているエンドレス・チ
    ェーン手段(56)に取着されており、且つ、プッシャー
    手段(60)と結び付いているエンドレス・チェーン手段
    (56)及びフライト・バー(46)と結び付いているエン
    ドレス・チェーン手段(48)の隣接する端部が、スリー
    ブ(S)の移動経路に関して重なっている請求項4の装
    置。
JP63501883A 1987-02-20 1988-01-25 スリーブ・タイプの持運び器のダスト・フラップを折り曲げる装置 Expired - Fee Related JPH0784202B2 (ja)

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