JPH078424Y2 - 箱 - Google Patents
箱Info
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- JPH078424Y2 JPH078424Y2 JP22192U JP22192U JPH078424Y2 JP H078424 Y2 JPH078424 Y2 JP H078424Y2 JP 22192 U JP22192 U JP 22192U JP 22192 U JP22192 U JP 22192U JP H078424 Y2 JPH078424 Y2 JP H078424Y2
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- plate
- box
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Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 26
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、反射面(所謂ミラー)
を利用しているのにも拘らず、そのミラーが存在しない
ような錯覚を与えて目で見て楽しめる貯金箱や置物など
の箱に係り、特に中空の箱の中に浮遊物が浮いているか
のような錯覚を与え、しかも一見してその浮遊物が移動
することの可能性が全く無いように見えるのにも拘ら
ず、その浮遊物が中空状の箱の中を浮遊移動して、さら
に目で見て楽しめる箱に関するものである。
を利用しているのにも拘らず、そのミラーが存在しない
ような錯覚を与えて目で見て楽しめる貯金箱や置物など
の箱に係り、特に中空の箱の中に浮遊物が浮いているか
のような錯覚を与え、しかも一見してその浮遊物が移動
することの可能性が全く無いように見えるのにも拘ら
ず、その浮遊物が中空状の箱の中を浮遊移動して、さら
に目で見て楽しめる箱に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の箱としては、本出願人が先に出
願した箱(実願平1−44016号)がある。この箱
は、中空六面体からなる箱体の正面板に窓部を開設し、
その箱体内の、正面板と隣接する4枚の板の対角線のう
ちの1本の対角線と、その1本の対角線と平行な対角線
とから形成される平面上に仕切板を配設して、前記箱体
内を正面板側の疑似空間部と、背面板側の収納用空間部
とに画成し、前記仕切板の正面板側の面に反射面を形成
してなるものである。この箱は、上記の構成により、窓
部から箱体内を一見すると、疑似空間部を構成する内面
が、反射面に反射して写し出されるので、その反射面に
写し出された内面が恰も仕切板により仕切られている収
納用空間部のを構成する内面として見える。その結果、
窓部から箱体内を一見すると、恰も仕切板及び反射面が
ない中空状の箱体のように錯覚して見える。
願した箱(実願平1−44016号)がある。この箱
は、中空六面体からなる箱体の正面板に窓部を開設し、
その箱体内の、正面板と隣接する4枚の板の対角線のう
ちの1本の対角線と、その1本の対角線と平行な対角線
とから形成される平面上に仕切板を配設して、前記箱体
内を正面板側の疑似空間部と、背面板側の収納用空間部
とに画成し、前記仕切板の正面板側の面に反射面を形成
してなるものである。この箱は、上記の構成により、窓
部から箱体内を一見すると、疑似空間部を構成する内面
が、反射面に反射して写し出されるので、その反射面に
写し出された内面が恰も仕切板により仕切られている収
納用空間部のを構成する内面として見える。その結果、
窓部から箱体内を一見すると、恰も仕切板及び反射面が
ない中空状の箱体のように錯覚して見える。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述の箱は、反射面
(所謂ミラー)を利用しているのにも拘らず、そのミラ
ーが存在しないような錯覚を与えて目で見て楽しめるも
のである。
(所謂ミラー)を利用しているのにも拘らず、そのミラ
ーが存在しないような錯覚を与えて目で見て楽しめるも
のである。
【0004】本考案は、上述の箱の改良に係るものであ
り、その目的とするところは、上述の箱のミラーが存在
しないような錯覚に、さらにその上、中空の箱の中に浮
遊物が浮いているかのような錯覚を与え、しかも一見し
てその浮遊物が移動することの可能性が全く無いように
見えるのにも拘らず、その浮遊物が中空状の箱の中を浮
遊移動して、さらに目で見て楽しめる箱を提供すること
にある。
り、その目的とするところは、上述の箱のミラーが存在
しないような錯覚に、さらにその上、中空の箱の中に浮
遊物が浮いているかのような錯覚を与え、しかも一見し
てその浮遊物が移動することの可能性が全く無いように
見えるのにも拘らず、その浮遊物が中空状の箱の中を浮
遊移動して、さらに目で見て楽しめる箱を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上述の目的を
達成するために、上述の箱において、仕切板及び反射面
の一部に開口部を設けて固定ミラー部となし、その固定
ミラー部の開口部に、正面板側の面に前記固定ミラー部
の反射面とほぼ同等の反射面を形成してなる移動ミラー
部を、移動可能に配設し、前記固定ミラー部の開口部の
縁に枠体を、前記固定ミラー部と移動ミラー部との正面
板側の境界を覆うように固定して、前記移動ミラー部の
存在をカムフラージュし、かつ前記移動ミラー部の反射
面側に装飾物を固定し、前記移動ミラー部を移動させる
駆動装置を前記収納用空間部内に収納し、その駆動装置
に駆動装置を駆動かつ停止させるスイッチ装置を接続し
たことを特徴とする。
達成するために、上述の箱において、仕切板及び反射面
の一部に開口部を設けて固定ミラー部となし、その固定
ミラー部の開口部に、正面板側の面に前記固定ミラー部
の反射面とほぼ同等の反射面を形成してなる移動ミラー
部を、移動可能に配設し、前記固定ミラー部の開口部の
縁に枠体を、前記固定ミラー部と移動ミラー部との正面
板側の境界を覆うように固定して、前記移動ミラー部の
存在をカムフラージュし、かつ前記移動ミラー部の反射
面側に装飾物を固定し、前記移動ミラー部を移動させる
駆動装置を前記収納用空間部内に収納し、その駆動装置
に駆動装置を駆動かつ停止させるスイッチ装置を接続し
たことを特徴とする。
【0006】
【作用】本考案は、上記の構成により、仕切板及び反射
面がないように見える中空状の箱体内において、移動ミ
ラー部の反射面側に固定した装飾物が恰も浮遊している
かのような錯覚を与えることができる。しかも、移動ミ
ラー部を駆動装置により移動させると、その移動ミラー
部を介して装飾物が中空状の箱の中を浮遊移動すること
となる。一方、前記移動ミラー部は、実際には固定ミラ
ー部と別個のもので駆動装置により移動されるものでは
あるが、枠体のカムフラージュ作用により、恰も固定ミ
ラー部と一体のものとなして移動しないように見える。
この結果、一見して浮遊物が移動することの可能性が全
く無いように見えるのにも拘らず、その浮遊物が中空状
の箱の中を浮遊移動するので、さらに目で見て楽しむこ
とができる。
面がないように見える中空状の箱体内において、移動ミ
ラー部の反射面側に固定した装飾物が恰も浮遊している
かのような錯覚を与えることができる。しかも、移動ミ
ラー部を駆動装置により移動させると、その移動ミラー
部を介して装飾物が中空状の箱の中を浮遊移動すること
となる。一方、前記移動ミラー部は、実際には固定ミラ
ー部と別個のもので駆動装置により移動されるものでは
あるが、枠体のカムフラージュ作用により、恰も固定ミ
ラー部と一体のものとなして移動しないように見える。
この結果、一見して浮遊物が移動することの可能性が全
く無いように見えるのにも拘らず、その浮遊物が中空状
の箱の中を浮遊移動するので、さらに目で見て楽しむこ
とができる。
【0007】
【実施例】以下、本考案に係る箱の一実施例を添付図面
を参照して説明する。この例は、貯金箱に応用した例で
ある。図において、1は箱体で、この箱体1は内法の高
さと奥行きとがほぼ等しい立方体形状の中空状をなし、
不透明の合成樹脂で成形した正面板10と、背面板11
と、左側面板12と、右側面板13と、平面板14と、
底面板15とからなる。前記正面板10に正方形の窓部
100を開設し、その正面板10の窓部100の内面側
の縁にその窓部100より1回り大きい正方形の段部1
01を設ける。前記左右両側面板12および13の内面
に段部120および130を、2本の平行な対角線(正
面板10側の辺および平面板14側の辺のなす角と、背
面板11側の辺および底面板15の辺のなす角とを結ぶ
対角線)上に設ける。前記平面板14の中央に細長いコ
イン投入口140を設ける。かくして、前記正面板1
0,背面板11,左右両側面板12,13,平面板1
4,底面板15により、立方体形状の中空状の箱体1を
構成する。例えば正面板10と左右両側面板12,13
と底面板15とを射出成形などで一体に成形し、一方背
面板11と平面板14とを別個に成形し、この背面板1
1を前記の左右両側面板12,13や底面板15に嵌合
や溶着などにより固定し、平面板14を前記正面板1
0,背面板11,左右両側面板12,13にスライド開
閉可能に取付ける。又は、平面板14を固定して背面板
11をスライド開閉可能に取付けたり、あるいは平面板
14および背面板11を固定したりしても良い。何にし
ても6枚の板10,11,12,13,14,15で立
方体(六面体)形状の中空状の箱体1を形成する。
を参照して説明する。この例は、貯金箱に応用した例で
ある。図において、1は箱体で、この箱体1は内法の高
さと奥行きとがほぼ等しい立方体形状の中空状をなし、
不透明の合成樹脂で成形した正面板10と、背面板11
と、左側面板12と、右側面板13と、平面板14と、
底面板15とからなる。前記正面板10に正方形の窓部
100を開設し、その正面板10の窓部100の内面側
の縁にその窓部100より1回り大きい正方形の段部1
01を設ける。前記左右両側面板12および13の内面
に段部120および130を、2本の平行な対角線(正
面板10側の辺および平面板14側の辺のなす角と、背
面板11側の辺および底面板15の辺のなす角とを結ぶ
対角線)上に設ける。前記平面板14の中央に細長いコ
イン投入口140を設ける。かくして、前記正面板1
0,背面板11,左右両側面板12,13,平面板1
4,底面板15により、立方体形状の中空状の箱体1を
構成する。例えば正面板10と左右両側面板12,13
と底面板15とを射出成形などで一体に成形し、一方背
面板11と平面板14とを別個に成形し、この背面板1
1を前記の左右両側面板12,13や底面板15に嵌合
や溶着などにより固定し、平面板14を前記正面板1
0,背面板11,左右両側面板12,13にスライド開
閉可能に取付ける。又は、平面板14を固定して背面板
11をスライド開閉可能に取付けたり、あるいは平面板
14および背面板11を固定したりしても良い。何にし
ても6枚の板10,11,12,13,14,15で立
方体(六面体)形状の中空状の箱体1を形成する。
【0008】2は不透明の合成樹脂で成形した長方形の
仕切板である。20は前記仕切板2とほぼ同一の大きさ
の長方形の反射面板で、この反射面板20は、例えばフ
レキシブルな合成樹脂製の薄板の表面にアルミ箔を接着
(又はアルミを蒸着)したものである。この反射面板2
0を前記仕切板2の正面に重ね、この反射面板20およ
び仕切板2を前記箱体1の左右両側面板12,13の内
面の段部120,130に掛け止めて、箱体1内を正面
板10側の疑似空間部60と背面板11側の収納用空間
部61とに仕切る。
仕切板である。20は前記仕切板2とほぼ同一の大きさ
の長方形の反射面板で、この反射面板20は、例えばフ
レキシブルな合成樹脂製の薄板の表面にアルミ箔を接着
(又はアルミを蒸着)したものである。この反射面板2
0を前記仕切板2の正面に重ね、この反射面板20およ
び仕切板2を前記箱体1の左右両側面板12,13の内
面の段部120,130に掛け止めて、箱体1内を正面
板10側の疑似空間部60と背面板11側の収納用空間
部61とに仕切る。
【0009】図において、3は前記仕切板2および反射
面板20の縁をカムフラージュする模様板である。この
模様板3は底面板15とほぼ同一の大きさの正方形の底
部30と、左右両側面板12,13の仕切板2(段部1
20,130)より正面側の部分と同一の大きさの直角
二等辺三角形の左右両側部31,32とからなり、この
左右両側部31,32を前記底部30の左右両辺より直
角に立上げる。この底部30及び左右両側部31,32
の内面に例えば黒地に無数の星を散りばめた模様を施
す。この模様板3を前記箱体1内に仕切板2により仕切
られた正面側に配設し、底面板15の内面に底部30を
載置し、かつ左右両側面板12,13の内面に左右両側
部31,32を当接させる。なお、模様板3を底面板1
5や左右両側面板12,13の内面に接着しても良い。
4はガラス体や合成樹脂板などからなる正方形の透明板
で、この透明板4を前記正面板10の段部101に嵌合
して接着などで固定する。
面板20の縁をカムフラージュする模様板である。この
模様板3は底面板15とほぼ同一の大きさの正方形の底
部30と、左右両側面板12,13の仕切板2(段部1
20,130)より正面側の部分と同一の大きさの直角
二等辺三角形の左右両側部31,32とからなり、この
左右両側部31,32を前記底部30の左右両辺より直
角に立上げる。この底部30及び左右両側部31,32
の内面に例えば黒地に無数の星を散りばめた模様を施
す。この模様板3を前記箱体1内に仕切板2により仕切
られた正面側に配設し、底面板15の内面に底部30を
載置し、かつ左右両側面板12,13の内面に左右両側
部31,32を当接させる。なお、模様板3を底面板1
5や左右両側面板12,13の内面に接着しても良い。
4はガラス体や合成樹脂板などからなる正方形の透明板
で、この透明板4を前記正面板10の段部101に嵌合
して接着などで固定する。
【0010】前記仕切板2及び反射面板20の中央に円
形の透孔(開口部)21を設けて、この仕切板2及び反
射面板20を固定ミラー部22となす。
形の透孔(開口部)21を設けて、この仕切板2及び反
射面板20を固定ミラー部22となす。
【0011】図において、23は移動ミラー部である。
この移動ミラー部23は、外径が前記固定ミラー部22
の開口部21の内径より若干小さい回転円盤24と、外
径が前記回転円盤24の外径と等しい円盤形状の反射面
板25とからなる。この反射面板25は、例えばフレキ
シブルな合成樹脂製の薄板の表面にアルミ箔を接着(又
はアルミを蒸着)したもので、前記固定ミラー部22の
反射面板20とほぼ同等の反射面をなすものである。こ
の反射面板25を前記回転円盤24の正面に重ねること
によって移動ミラー部23が構成されることとなる。こ
の移動ミラー部23を前記固定ミラー部22の開口部2
1に、後述する駆動装置7の第4スパギヤ76と第5ス
パギヤ77の回転軸により回転可能に配設する。
この移動ミラー部23は、外径が前記固定ミラー部22
の開口部21の内径より若干小さい回転円盤24と、外
径が前記回転円盤24の外径と等しい円盤形状の反射面
板25とからなる。この反射面板25は、例えばフレキ
シブルな合成樹脂製の薄板の表面にアルミ箔を接着(又
はアルミを蒸着)したもので、前記固定ミラー部22の
反射面板20とほぼ同等の反射面をなすものである。こ
の反射面板25を前記回転円盤24の正面に重ねること
によって移動ミラー部23が構成されることとなる。こ
の移動ミラー部23を前記固定ミラー部22の開口部2
1に、後述する駆動装置7の第4スパギヤ76と第5ス
パギヤ77の回転軸により回転可能に配設する。
【0012】図において、26は環状形状をなす枠体で
ある。この枠体26は、内径が前記固定ミラー部22の
開口部21の内径及び前記移動ミラー部23の外径より
小さく、かつ外径が前記固定ミラー部22の開口部21
の内径及び前記移動ミラー部23の外径より大きい形状
をなす。すなわち、この枠体26は、前記固定ミラー部
22の開口部21と移動ミラー部23との正面側の境界
を覆う形状をなして、前記移動ミラー部23の存在をカ
ムフラージュするものである。この枠体26の背面側に
複数本、例えば4本の取付ボス部27を一体の突設す
る。この枠体26の取付ボス部27を前記個体ミラー部
22の開口部21の縁に、図4の二点鎖線で示すよう
に、ビス28等で取り付けて、この枠体26を固定ミラ
ー部22に固定する。
ある。この枠体26は、内径が前記固定ミラー部22の
開口部21の内径及び前記移動ミラー部23の外径より
小さく、かつ外径が前記固定ミラー部22の開口部21
の内径及び前記移動ミラー部23の外径より大きい形状
をなす。すなわち、この枠体26は、前記固定ミラー部
22の開口部21と移動ミラー部23との正面側の境界
を覆う形状をなして、前記移動ミラー部23の存在をカ
ムフラージュするものである。この枠体26の背面側に
複数本、例えば4本の取付ボス部27を一体の突設す
る。この枠体26の取付ボス部27を前記個体ミラー部
22の開口部21の縁に、図4の二点鎖線で示すよう
に、ビス28等で取り付けて、この枠体26を固定ミラ
ー部22に固定する。
【0013】図において、5は装飾物で、この装飾物5
は例えば合成樹脂よりなり、流れ星隕石等に見立てた形
状をなし、この装飾物5を前記移動ミラー23の正面に
固定する。
は例えば合成樹脂よりなり、流れ星隕石等に見立てた形
状をなし、この装飾物5を前記移動ミラー23の正面に
固定する。
【0014】図において、7は駆動装置である。この駆
動装置7は、前記仕切板20の背面側に固定した基板2
9と、その基板29に固定したカバー290とに装備さ
れていると共に、前記収納用空間部61内に収納されて
いる。この駆動装置7は、駆動モータ70と、その駆動
モータ70の回転軸に取り付けたウォーム71と、その
ウォーム71に噛み合うウォームホイール72と、その
ウォームホイール72と同軸の第1スパギヤ73と、そ
の第1スパギヤ73と噛み合う第2スパギヤ74と、そ
の第2スパギヤ74と同軸の第3スパギヤ75と、その
第3スパギヤ75と噛み合う第4スパギヤ76と、その
第4スパギヤ76と同軸の第5スパギヤ77と、その第
5スパギヤ77と噛み合う第6スパギヤ78とからな
る。前記第4スパギヤ76と第5スパギヤ77の回転軸
に前記移動ミラー部23の中心を、図4の一点鎖線に示
すように、固定する。
動装置7は、前記仕切板20の背面側に固定した基板2
9と、その基板29に固定したカバー290とに装備さ
れていると共に、前記収納用空間部61内に収納されて
いる。この駆動装置7は、駆動モータ70と、その駆動
モータ70の回転軸に取り付けたウォーム71と、その
ウォーム71に噛み合うウォームホイール72と、その
ウォームホイール72と同軸の第1スパギヤ73と、そ
の第1スパギヤ73と噛み合う第2スパギヤ74と、そ
の第2スパギヤ74と同軸の第3スパギヤ75と、その
第3スパギヤ75と噛み合う第4スパギヤ76と、その
第4スパギヤ76と同軸の第5スパギヤ77と、その第
5スパギヤ77と噛み合う第6スパギヤ78とからな
る。前記第4スパギヤ76と第5スパギヤ77の回転軸
に前記移動ミラー部23の中心を、図4の一点鎖線に示
すように、固定する。
【0015】79は乾電池ボックスである。この乾電池
ボックス79は、前記駆動装置7の基板29及びカバー
290に固定されていると共に、収納用空間部61内に
収納されている。この電池ボックス79の両端にプラス
側端子790とマイナス側端子791とを取り付ける。
この乾電池ボックス79に乾電池792を着脱可能に取
り付ける。
ボックス79は、前記駆動装置7の基板29及びカバー
290に固定されていると共に、収納用空間部61内に
収納されている。この電池ボックス79の両端にプラス
側端子790とマイナス側端子791とを取り付ける。
この乾電池ボックス79に乾電池792を着脱可能に取
り付ける。
【0016】81は、前記駆動装置7を駆動させるコイ
ン側の第1スイッチ装置である。この第1スイッチ装置
81は、前記収納用空間部61内に収納されており、前
記カバー290に取付部材810を、前記コイン投入口
140と対応させて固定し、その取付部材810に可動
部材811を、回動可能にかつ前記コイン投入口140
に対向させて取り付け、かつ前記カバー290に2個の
接点812及び813を取り付けてなる。前記2個の接
点812及び813は、弾性を有し、通常は図3に示す
ように、離れた状態にあり、一方コインCをコイン投入
口140から箱体1の収納用空間部61内に投入する際
には図7に示すように、前記可動部材811の回動によ
り接触した状態となる。
ン側の第1スイッチ装置である。この第1スイッチ装置
81は、前記収納用空間部61内に収納されており、前
記カバー290に取付部材810を、前記コイン投入口
140と対応させて固定し、その取付部材810に可動
部材811を、回動可能にかつ前記コイン投入口140
に対向させて取り付け、かつ前記カバー290に2個の
接点812及び813を取り付けてなる。前記2個の接
点812及び813は、弾性を有し、通常は図3に示す
ように、離れた状態にあり、一方コインCをコイン投入
口140から箱体1の収納用空間部61内に投入する際
には図7に示すように、前記可動部材811の回動によ
り接触した状態となる。
【0017】82は、前記駆動装置7を駆動させかつ停
止させるカム側の第2スイッチ装置である。この第2ス
イッチ装置82は、前記収納用空間部61内に収納され
ており、前記第6スパギヤ78と同軸にカム820を設
けると共に、前記基板29にスイッチ821を配設して
なる。前記カム820に凹部822を設け、一方前記ス
イッチ821の可動接点823を前記カム820の縁に
圧接させる。この結果、この第2スイッチ装置82は、
スイッチ821の可動接点823がカム820の凹部8
22に位置する場合は図8に示すように、スイッチ82
1の可動接点823と固定接点824とが離れた状態に
あり、またカム820が回転してスイッチ821の可動
接点823がカム820の円の縁に当接している場合は
図9に示すように、スイッチ821の可動接点823と
固定接点824とが接触した状態にある。
止させるカム側の第2スイッチ装置である。この第2ス
イッチ装置82は、前記収納用空間部61内に収納され
ており、前記第6スパギヤ78と同軸にカム820を設
けると共に、前記基板29にスイッチ821を配設して
なる。前記カム820に凹部822を設け、一方前記ス
イッチ821の可動接点823を前記カム820の縁に
圧接させる。この結果、この第2スイッチ装置82は、
スイッチ821の可動接点823がカム820の凹部8
22に位置する場合は図8に示すように、スイッチ82
1の可動接点823と固定接点824とが離れた状態に
あり、またカム820が回転してスイッチ821の可動
接点823がカム820の円の縁に当接している場合は
図9に示すように、スイッチ821の可動接点823と
固定接点824とが接触した状態にある。
【0018】かくして、前記電池ボックス79のプラス
側端子790と前記第1スイッチ装置の81一の接点8
13とを第1リード線91で、前記電池ボックス79の
プラス側端子790と前記第2スイッチ装置82のスイ
ッチ821の一の端子とを第2リード線92で、前記第
1スイッチ装置81の他の接点812と前記駆動モータ
70のプラス側の端子とを第3リード線93で、前記第
2スイッチ装置82のスイッチ821の他の端子と前記
駆動モータ70のプラス側の端子とを第4リード線94
で、前記駆動モータ70のマイナス側の端子と前記電池
ボックス79のマイナス側端子791とを第5リード線
95で、それぞれ電気的に接続して、前記駆動装置7と
第1スイッチ装置81と第2スイッチ装置82とを接続
する。
側端子790と前記第1スイッチ装置の81一の接点8
13とを第1リード線91で、前記電池ボックス79の
プラス側端子790と前記第2スイッチ装置82のスイ
ッチ821の一の端子とを第2リード線92で、前記第
1スイッチ装置81の他の接点812と前記駆動モータ
70のプラス側の端子とを第3リード線93で、前記第
2スイッチ装置82のスイッチ821の他の端子と前記
駆動モータ70のプラス側の端子とを第4リード線94
で、前記駆動モータ70のマイナス側の端子と前記電池
ボックス79のマイナス側端子791とを第5リード線
95で、それぞれ電気的に接続して、前記駆動装置7と
第1スイッチ装置81と第2スイッチ装置82とを接続
する。
【0019】この実施例における本考案の箱(貯金箱)
は、以上の如き構成からなるものであるから、窓部10
0から箱体内を一見すると、図1に示すように、疑似空
間部60を構成する箱体1(底面板15の全面および左
右両側面板12,13の半面)の内面が、固定ミラー部
22の反射面板20及び移動ミラー部23の反射面板2
5の反射面に、反射して写し出される。このために、前
記反射面板20及び25に写し出された内面が恰も仕切
板2により仕切られている収納用空間部61を構成する
箱体1(背面板11の全面および左右両側面板12,1
3の半面)の内面として見える。その結果、正面板10
の窓部100(透明板4)から箱体1内を一見すると、
恰も仕切板2及び反射面板20及び回転円盤24及び反
射面板25が無い中空の箱のように錯覚して見える。
は、以上の如き構成からなるものであるから、窓部10
0から箱体内を一見すると、図1に示すように、疑似空
間部60を構成する箱体1(底面板15の全面および左
右両側面板12,13の半面)の内面が、固定ミラー部
22の反射面板20及び移動ミラー部23の反射面板2
5の反射面に、反射して写し出される。このために、前
記反射面板20及び25に写し出された内面が恰も仕切
板2により仕切られている収納用空間部61を構成する
箱体1(背面板11の全面および左右両側面板12,1
3の半面)の内面として見える。その結果、正面板10
の窓部100(透明板4)から箱体1内を一見すると、
恰も仕切板2及び反射面板20及び回転円盤24及び反
射面板25が無い中空の箱のように錯覚して見える。
【0020】特に、本考案の箱は、移動ミラー部23の
反射面板25上に装飾物5を固定したので、この反射面
板25及び固定ミラー部22の反射面板20の反射作用
により、上述の反射面板20及び25及び仕切板2及び
回転円盤24が無いような錯覚を受けると共に、流れ星
や隕石(すなわち、2分割した実物のものと、その実物
のものが反射面板20及び25に反射して写った像と
が、合成されて立方体に見える。)の装飾物5が恰も中
空状の箱体1内に浮いているかのように見える。また、
この実施例における本考案の箱は、以上の如き構成から
なるので、移動ミラー部23を回転させてその移動ミラ
ー部23に固定した装飾物5を回転させることができ
る。すなわち、コインCをコイン投入口140から箱体
1の収納用空間部61中にする。すると、コインCが第
1スイッチ装置81の可動部材811に当接し、さらに
コインCを収納用空間部61中に押込むと、前記可動部
材811が図7に示すように、二点鎖線の状態から実線
の状態に回動し、それに伴って2個の接点812及び8
13が接触して第1スイッチ装置81がONの状態とな
る。この結果、図6の電気回路図において、乾電池79
2と、第1リード線91と、第1スイッチ装置81の2
個の接点812及び813と、第3リード線93と、駆
動モータ70と、第5リード線95との回路が閉となる
ので、駆動モータ70が駆動する。それに伴って、ギヤ
群71、72、73、74、75、76、77を介し
て、移動ミラー部23が回動し、かつその移動ミラー部
23を介して装飾物5が回動する。一方、前記ギヤ群か
ら第6スパギヤ78を介して、カム820が回動し、図
8のスイッチ821の可動接点823と固定接点824
との非接触状態から、図9に示すように、スイッチ82
1の可動接点823が固定接点824に接触して第2ス
イッチ装置82がONの状態となる。この結果、図6の
電気回路図において、乾電池792と、第2リード線9
2と、第2スイッチ装置82のスイッチ821と、第4
リード線94と、駆動モータ70と、第5リード線95
との回路が閉となるので、上述の閉回路の2個の接点8
12及び813が非接触状態となって上述の閉回路が開
となっても、前記駆動モータ70は駆動し続ける。すな
わち、自己保持することとなる。従って、コインCが第
1スイッチ装置81の可動部材811を回動させて収納
用空間部61中に収納された後、前記可動部材811が
図7中の実線の状態から二点鎖線の状態に自動復帰して
2個の接点812及び813が接触状態から非接触状態
となっても、移動ミラー部23及び装飾物5が所定の時
間回動し続ける。そして、カム820が一回転して、そ
のカム820の凹部822が第2スイッチ装置82の可
動接点823に位置すると、その可動接点823が前記
凹部822に入り込んでその第2スイッチ装置82のス
イッチ821がOFFの状態となるので、上述の閉回路
も開となり、駆動モータ70が停止し、それに伴って前
記移動ミラー部23及び装飾物5の回動が停止する。こ
のとき、本考案の箱においては、前記固定ミラー部22
の開口部21の縁に枠体26を、前記固定ミラー部22
と移動ミラー部23との正面板側の境界を覆うように固
定して、前記移動ミラー部23の存在をカムフラージュ
したものであるから、前記移動ミラー部23は、実際に
は固定ミラー部22と別個のもので駆動装置7により回
動されるものであるが、枠体26のカムフラージュ作用
により、恰も固定ミラー部22と一体のものとなして移
動しないように見える。この結果、一見して装飾物(浮
遊物)5が移動することの可能性が全く無いように見え
るのにも拘らず、その装飾物5が中空状の箱体1の中を
浮遊回動するので、さらに目で見て楽しむことができ
る。
反射面板25上に装飾物5を固定したので、この反射面
板25及び固定ミラー部22の反射面板20の反射作用
により、上述の反射面板20及び25及び仕切板2及び
回転円盤24が無いような錯覚を受けると共に、流れ星
や隕石(すなわち、2分割した実物のものと、その実物
のものが反射面板20及び25に反射して写った像と
が、合成されて立方体に見える。)の装飾物5が恰も中
空状の箱体1内に浮いているかのように見える。また、
この実施例における本考案の箱は、以上の如き構成から
なるので、移動ミラー部23を回転させてその移動ミラ
ー部23に固定した装飾物5を回転させることができ
る。すなわち、コインCをコイン投入口140から箱体
1の収納用空間部61中にする。すると、コインCが第
1スイッチ装置81の可動部材811に当接し、さらに
コインCを収納用空間部61中に押込むと、前記可動部
材811が図7に示すように、二点鎖線の状態から実線
の状態に回動し、それに伴って2個の接点812及び8
13が接触して第1スイッチ装置81がONの状態とな
る。この結果、図6の電気回路図において、乾電池79
2と、第1リード線91と、第1スイッチ装置81の2
個の接点812及び813と、第3リード線93と、駆
動モータ70と、第5リード線95との回路が閉となる
ので、駆動モータ70が駆動する。それに伴って、ギヤ
群71、72、73、74、75、76、77を介し
て、移動ミラー部23が回動し、かつその移動ミラー部
23を介して装飾物5が回動する。一方、前記ギヤ群か
ら第6スパギヤ78を介して、カム820が回動し、図
8のスイッチ821の可動接点823と固定接点824
との非接触状態から、図9に示すように、スイッチ82
1の可動接点823が固定接点824に接触して第2ス
イッチ装置82がONの状態となる。この結果、図6の
電気回路図において、乾電池792と、第2リード線9
2と、第2スイッチ装置82のスイッチ821と、第4
リード線94と、駆動モータ70と、第5リード線95
との回路が閉となるので、上述の閉回路の2個の接点8
12及び813が非接触状態となって上述の閉回路が開
となっても、前記駆動モータ70は駆動し続ける。すな
わち、自己保持することとなる。従って、コインCが第
1スイッチ装置81の可動部材811を回動させて収納
用空間部61中に収納された後、前記可動部材811が
図7中の実線の状態から二点鎖線の状態に自動復帰して
2個の接点812及び813が接触状態から非接触状態
となっても、移動ミラー部23及び装飾物5が所定の時
間回動し続ける。そして、カム820が一回転して、そ
のカム820の凹部822が第2スイッチ装置82の可
動接点823に位置すると、その可動接点823が前記
凹部822に入り込んでその第2スイッチ装置82のス
イッチ821がOFFの状態となるので、上述の閉回路
も開となり、駆動モータ70が停止し、それに伴って前
記移動ミラー部23及び装飾物5の回動が停止する。こ
のとき、本考案の箱においては、前記固定ミラー部22
の開口部21の縁に枠体26を、前記固定ミラー部22
と移動ミラー部23との正面板側の境界を覆うように固
定して、前記移動ミラー部23の存在をカムフラージュ
したものであるから、前記移動ミラー部23は、実際に
は固定ミラー部22と別個のもので駆動装置7により回
動されるものであるが、枠体26のカムフラージュ作用
により、恰も固定ミラー部22と一体のものとなして移
動しないように見える。この結果、一見して装飾物(浮
遊物)5が移動することの可能性が全く無いように見え
るのにも拘らず、その装飾物5が中空状の箱体1の中を
浮遊回動するので、さらに目で見て楽しむことができ
る。
【0021】また、この実施例のように貯金箱として応
用した場合、投入口140からコインCを箱体1内に投
入すると、図3に示すように、そのコインCは箱体1内
の仕切板2により仕切られている背面板11側の収納用
空間部61に収容され、その仕切板2により隠蔽される
ので、正面板10の窓部100から箱体1内を見通して
いるのにも拘らず、コインCを投入口140から箱体1
内に投入した瞬間、そのコインCが恰も消えたかのよう
に錯覚して見える。このように、ただ単にコインCを溜
めるだけではなく、目で見て楽しむことができ、知らず
知らずのうちにコインCが溜まり、遊び心で貯金するこ
とができる。
用した場合、投入口140からコインCを箱体1内に投
入すると、図3に示すように、そのコインCは箱体1内
の仕切板2により仕切られている背面板11側の収納用
空間部61に収容され、その仕切板2により隠蔽される
ので、正面板10の窓部100から箱体1内を見通して
いるのにも拘らず、コインCを投入口140から箱体1
内に投入した瞬間、そのコインCが恰も消えたかのよう
に錯覚して見える。このように、ただ単にコインCを溜
めるだけではなく、目で見て楽しむことができ、知らず
知らずのうちにコインCが溜まり、遊び心で貯金するこ
とができる。
【0022】特に、この実施例における本考案の箱は、
移動ミラー部23が回転運動を行なうものであるから、
その回転運動を行なう移動ミラー部23の反射面板25
のうち、環状の枠体26との接触部分は常に枠体26に
隠れているので、その反射面板25の接触部分が傷付い
たとしても、その傷は枠体26により隠れて見えないの
で、移動ミラー部23の反射面板25の傷からその移動
ミラー部23が回転していることが分るような虞はな
い。従って、装飾物5が回転する不可思議さがさらに助
長される効果がある。
移動ミラー部23が回転運動を行なうものであるから、
その回転運動を行なう移動ミラー部23の反射面板25
のうち、環状の枠体26との接触部分は常に枠体26に
隠れているので、その反射面板25の接触部分が傷付い
たとしても、その傷は枠体26により隠れて見えないの
で、移動ミラー部23の反射面板25の傷からその移動
ミラー部23が回転していることが分るような虞はな
い。従って、装飾物5が回転する不可思議さがさらに助
長される効果がある。
【0023】図10は本考案に係る箱(貯金箱)の変形
例を示した正面図である。この例は、上述の第1の実施
例の箱(貯金箱)の模様板3と装飾物5とを、宇宙空間
及び惑星を表した模様板300と宇宙船を模した装飾物
500に代えたものである。図中、図1乃至図9と同符
号は同一のものを示す。
例を示した正面図である。この例は、上述の第1の実施
例の箱(貯金箱)の模様板3と装飾物5とを、宇宙空間
及び惑星を表した模様板300と宇宙船を模した装飾物
500に代えたものである。図中、図1乃至図9と同符
号は同一のものを示す。
【0024】なお、上述の実施例において、仕切板2と
反射面板20とを、また回転円盤24と反射面板25と
を、別個に形成したものであるが、仕切板2また回転円
盤24の正面に反射面を直接設けても良い。また、上述
の実施例においては、移動ミラー部23は回動運動を行
なうものであるが、移動ミラー部が直線運動を行なうも
のであっても良い。さらに、上述の実施例においては、
移動ミラー部23は1個であるが、複数個移動可能に設
けても良い。さらにまた、上述の実施例において、移動
ミラー部23を移動させたり停止させたりする駆動装置
7の駆動及び停止は、第1スイッチ装置81及び第2ス
イッチ装置82の作動により、自動的に行なうように構
成したものであるが、手動で前記駆動装置7の駆動及び
停止を行なうように構成してもよい。
反射面板20とを、また回転円盤24と反射面板25と
を、別個に形成したものであるが、仕切板2また回転円
盤24の正面に反射面を直接設けても良い。また、上述
の実施例においては、移動ミラー部23は回動運動を行
なうものであるが、移動ミラー部が直線運動を行なうも
のであっても良い。さらに、上述の実施例においては、
移動ミラー部23は1個であるが、複数個移動可能に設
けても良い。さらにまた、上述の実施例において、移動
ミラー部23を移動させたり停止させたりする駆動装置
7の駆動及び停止は、第1スイッチ装置81及び第2ス
イッチ装置82の作動により、自動的に行なうように構
成したものであるが、手動で前記駆動装置7の駆動及び
停止を行なうように構成してもよい。
【0025】なお、本考案の箱は、先願の箱(実願平1
−44016号)の改良に係るものであるから、その他
の応用例等は先願のものに準用する。
−44016号)の改良に係るものであるから、その他
の応用例等は先願のものに準用する。
【0026】
【考案の効果】以上から明らかなように、本考案の箱
は、窓部から箱体内を一見すると、恰も仕切板及び反射
面がない中空状の箱体のように錯覚して見える箱におい
て、移動ミラー部の反射面側に装飾物を固定したもので
あるから、その装飾物が恰も中空状の箱の中に浮遊して
いかのような錯覚を与えることができる。しかも、固定
ミラー部に対して移動ミラー部を移動可能に配設し、そ
の移動ミラー部に駆動装置を接続したものであるから、
その移動ミラー部を駆動装置により移動させると、その
移動ミラー部を介して装飾物が中空状の箱の中を浮遊移
動することとなる。一方、前記固定ミラー部に移動ミラ
ー部の存在をカムフラージュする枠体を設けたものであ
るから、前記移動ミラー部は、実際には固定ミラー部と
別個のもので駆動装置により移動されるものではある
が、枠体のカムフラージュ作用により、恰も固定ミラー
部と一体のものとなして移動しないように見える。この
結果、一見して浮遊物が移動することの可能性が全く無
いように見えるのにも拘らず、その浮遊物が中空状の箱
の中を浮遊移動して、さらに目で見て楽しむことができ
る。
は、窓部から箱体内を一見すると、恰も仕切板及び反射
面がない中空状の箱体のように錯覚して見える箱におい
て、移動ミラー部の反射面側に装飾物を固定したもので
あるから、その装飾物が恰も中空状の箱の中に浮遊して
いかのような錯覚を与えることができる。しかも、固定
ミラー部に対して移動ミラー部を移動可能に配設し、そ
の移動ミラー部に駆動装置を接続したものであるから、
その移動ミラー部を駆動装置により移動させると、その
移動ミラー部を介して装飾物が中空状の箱の中を浮遊移
動することとなる。一方、前記固定ミラー部に移動ミラ
ー部の存在をカムフラージュする枠体を設けたものであ
るから、前記移動ミラー部は、実際には固定ミラー部と
別個のもので駆動装置により移動されるものではある
が、枠体のカムフラージュ作用により、恰も固定ミラー
部と一体のものとなして移動しないように見える。この
結果、一見して浮遊物が移動することの可能性が全く無
いように見えるのにも拘らず、その浮遊物が中空状の箱
の中を浮遊移動して、さらに目で見て楽しむことができ
る。
【図1】本考案に係る箱の一実施例を示した斜視図
【図2】分解斜視図
【図3】図1におけるIII−III線断面図
【図4】固定ミラー部及び移動ミラー部及び枠体及び駆
動装置及びスイッチ装置の分解斜視図
動装置及びスイッチ装置の分解斜視図
【図5】駆動装置及びスイッチ装置の背面図
【図6】駆動装置及びスイッチ装置の電気回路図
【図7】コイン側の第1スイッチ装置のON、OFFの
作動説明図
作動説明図
【図8】カム側の第2スイッチ装置のOFFの作動説明
図
図
【図9】カム側の第2スイッチ装置のONの作動説明図
【図10】装飾物及び模様板の変形例を示した斜視図
1…ハウジング、10…正面板、100…窓部、11…
背面板、12…左側面板、13…右側面板、14…平面
板、15…底面板、2…仕切板、20…反射面板、21
…開口部、22…固定ミラー部、23…移動ミラー部、
26…、枠体、3及び300…模様板、4…透明板、5
及び500…装飾物、60…疑似空間部、、61…収納
用空間部、7…駆動装置、81…第1スイッチ装置、8
2…第2スイッチ装置。
背面板、12…左側面板、13…右側面板、14…平面
板、15…底面板、2…仕切板、20…反射面板、21
…開口部、22…固定ミラー部、23…移動ミラー部、
26…、枠体、3及び300…模様板、4…透明板、5
及び500…装飾物、60…疑似空間部、、61…収納
用空間部、7…駆動装置、81…第1スイッチ装置、8
2…第2スイッチ装置。
Claims (1)
- 【請求項1】 正面板と、背面板と、左側面板と、右側
面板と、平面板と、底面板とからなる中空六面体の箱体
であって、 前記正面板に窓部を開設し、 前記箱体内の、前記左側面板,前記右側面板,前記平面
板,前記底面板の対角線のうちの1本の対角線と、その
1本の対角線と平行な対角線とで形成される平面上に仕
切板を配設して、前記箱体内を正面板側の疑似空間部
と、背面板側の収納用空間部とに画成し、 前記仕切板の正面板側の面に反射面を形成してなる箱に
おいて、 前記仕切板及び反射面の一部に開口部を設けてなる固定
ミラー部と、 その固定ミラー部の開口部に移動可能に配設し、かつ前
記正面板側の面に前記固定ミラー部の反射面とほぼ同等
の反射面を形成してなる移動ミラー部と、 前記固定ミラー部の開口部の縁に、前記固定ミラー部と
移動ミラー部との正面板側の境界を覆うように固定し
て、前記移動ミラー部の存在をカムフラージュする枠体
と、 前記移動ミラー部の反射面側に固定した装飾物と、 前記収納用空間部内に収納し、かつ前記移動ミラー部を
移動させる駆動装置と、 その駆動装置を駆動かつ停止させるスイッチ装置と、 を備えたことを特徴とする箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22192U JPH078424Y2 (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22192U JPH078424Y2 (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0554280U JPH0554280U (ja) | 1993-07-20 |
| JPH078424Y2 true JPH078424Y2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=11467912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22192U Expired - Lifetime JPH078424Y2 (ja) | 1992-01-08 | 1992-01-08 | 箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078424Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN117819023A (zh) * | 2022-09-28 | 2024-04-05 | 浙江亚微精密机床有限公司 | 一种玻璃箱体组装结构 |
-
1992
- 1992-01-08 JP JP22192U patent/JPH078424Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0554280U (ja) | 1993-07-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |