JPH0784468A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0784468A
JPH0784468A JP25091993A JP25091993A JPH0784468A JP H0784468 A JPH0784468 A JP H0784468A JP 25091993 A JP25091993 A JP 25091993A JP 25091993 A JP25091993 A JP 25091993A JP H0784468 A JPH0784468 A JP H0784468A
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JP
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forming apparatus
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JP25091993A
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Masahiko Kitamura
正彦 北村
Kiyoshi Chatani
清志 茶谷
Kazuhiro Yoshihara
和宏 吉原
Yoshio Shiina
良雄 椎名
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Fujifilm Business Innovation Corp
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Fuji Xerox Co Ltd
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 静電潜像保持体と転写装置との対向位置の近
傍に転写用紙を案内するローラを備える画像形成装置に
おいて、かぶりトナーがローラ表面に転写するのを防止
し、用紙の両面に良好な画質の画像を形成する。 【構成】 導電性ローラ15の両端部に、静電潜像保持
体2の非画像部表面と当接する太径部17a,17bを
設け、サイドレジスト22側と反対に位置する太径部1
7bの外径を他方の太径部17aの外径よりも大きく設
定する。また、前記サイドレジスト側太径部17aを反
対側の太径部17bよりも静電潜像保持体表面との間の
摩擦が小さい部材で形成する。これにより、小サイズの
用紙を使用するときに、用紙の通過しない側の間隙Bが
反対側の間隙Aよりも若干広く調節され、かぶりトナー
の転移が防止されるとともに、サイドレジスト22側の
太径部17aの摩耗も防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電潜像保持体上に形
成されたトナー像を転写用紙上に転写して画像を形成す
る画像形成装置に係り、特に転写部の近傍に転写用紙を
保持するローラを備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子写真複写機、レーザープ
リンター、ファクシミリ等の画像形成装置としては、例
えば図6に示すものが知られている。この画像形成装置
は、装置本体のハウジング101内に、円筒状の感光体
から成る静電潜像保持体102と、この静電潜像保持体
102の周囲に、静電潜像保持体102を一様に帯電さ
せる帯電器103と、像光を照射して静電潜像を形成す
る露光装置109と、静電潜像をトナーの付着により現
像する現像装置104と、現像されたトナー像を転写用
紙上に転写する転写装置106と、転写後静電潜像保持
体102上に残ったトナーを除去するクリーニング装置
108とを有している。さらに上記ハウジング101内
には、転写用紙を収容する用紙トレイ110と、この転
写用紙を転写部へ搬送する用紙搬送路111と、転写用
紙を転写部で保持するレジストローラ対113及びレジ
ストガイド116と、トナー像が転写された転写用紙を
除電・剥離する剥離装置107と、トナーを転写用紙上
に定着させるフューザーロール112等を有している。
【0003】上記転写装置106としては、シールドケ
ース内にワイヤーを張設してなる転写チャージャーが用
いられている。転写工程では、上記ワイヤーに高電圧を
印加して転写用紙の背面からコロナ放電させることによ
り、静電潜像保持体上のトナー像を転写用紙上に転写す
るようになっている。このような画像形成装置では、像
光の露光によって静電潜像保持体上に形成された静電潜
像を現像装置104で現像し、現像されたトナー像を用
紙搬送路111から転写部に搬送されてくる転写用紙上
に転写装置106により転写し、フューザロール112
よりトナーを定着して、1枚のプリント画像が形成され
る。
【0004】上記のような画像形成装置に用いられる転
写装置106とこの転写装置の近傍に配置されるレジス
トローラ対113、レジストガイド116とは、例えば
転写用紙の両面に画像を形成する画像形成装置において
も広く用いられている。これらは、両面画像を形成する
際、第1面のプリント時と第2面のプリント時とで状態
等を何も変えず、転写装置106も同じ電圧設定とする
のが一般的であった。最近では、画質面を考慮して転写
チャージャーに印加される転写電流の出力レベルを切り
替え、最適な転写画質を得ようとする試みがなされてい
る。しかるに、このような方式によっても両面プリント
時のあらゆるプリント画質を全て満足するには至ってい
ない。特に両面プリント時には片面プリント後の転写用
紙のカールによって、用紙の先端及び後端に像ボケ、ダ
ブリ像、像欠け等の転写不良が発生することが多く、用
紙の2面目の特に後端に転写不良が発生し易いという欠
点があった。
【0005】このような欠点を改善するために、転写部
近傍に、静電潜像保持体の軸方向に一定の間隔をもって
支持されるローラを配設し、転写部で転写用紙を静電潜
像保持体表面に接触させるように案内する装置が提案さ
れている。このような画像形成装置では、両面プリント
の際に転写用紙がカールしても、転写部で転写用紙を安
定させて保持することができ、用紙ブレ等による転写不
良の発生を防止することができる。上記のようなローラ
を設けた画像形成装置としては、例えば特開平4−15
3682、実開平4−59861、実開平4−5986
2、実開平4−59863、実開平2−123962号
公報に開示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような画像形成装置では、静電潜像の現像後、静電潜像
が形成された領域以外の静電潜像保持体表面にもわずか
にトナーが付着しており(いわゆるかぶりトナー)、小
サイズの転写用紙を使用する際、用紙が静電潜像保持体
と対向しない範囲に存在するかぶりトナーが、転写工程
でローラ上に転移してしまう。このため、小サイズの転
写用紙を使用した後に大きなサイズの転写用紙を使用す
ると、ローラ上に転移したトナーが転写用紙の裏側に付
着し、転写用紙を汚してしまうという問題点がある。本
発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、静電潜像保持体上のかぶりトナーがロ
ーラの表面に転移するのを防止し、用紙の両面に良好な
画像が得られる画像形成装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明は、 一様帯電後、像光の照射により表面
に静電潜像が形成される静電潜像保持体と、 前記静電
潜像にトナーを付着させることによって形成されたトナ
ー像を、用紙搬送路の片側に設けられたサイドレジスト
に沿って搬送されてくる転写用紙上に転写する転写装置
と、 前記転写装置近傍に静電潜像保持体と近接して配
置され、転写用紙を静電潜像保持体表面に接触させるよ
うに案内する円筒状の導電性ローラとを備える画像形成
装置において、 前記導電性ローラの両端部に、静電
潜像保持体の非画像部表面と当接する太径部が設けら
れ、 前記サイドレジスト側と反対に位置する該太径部
の外径が、他方の太径部の外径よりも大きく設定されて
いるものとする。
【0008】また、前記画像形成装置において、 前記
太径部が、静電潜像保持体表面と当接することによって
前記導電性ローラに回転駆動力を伝達することができる
程度の摩擦を生ずる部材で形成され、かつ、前記サイド
レジスト側の太径部が、反対側の太径部よりも静電潜像
保持体表面との間の摩擦が小さい部材で形成されている
ことが望ましい。
【0009】上記太径部は両端部で導電性ローラの径よ
りも大きくなる構造であれば適宜に設定することがで
き、例えば導電性ローラの両端部に被覆層を設ける構造
や、導電性ローラよりも外径の大きい円筒状部材を該導
電性ローラの両端部にはめ込む構造とすることができ
る。
【0010】上記太径部の外径は、導電性ローラと静電
潜像保持体との間に転写用紙を挟み、転写用紙が静電潜
像保持体表面に接触するように保持することができるよ
うに寸法が設定されるものである。また、サイドレジス
ト側の太径部とその反対側の太径部との外径寸法を調整
し、導電性ローラと静電潜像保持体との間隙がローラの
軸方向でサイドレジストと反対側がサイドレジスト側よ
りも若干大きくなるように設定され、少なくともサイド
レジストと反対側の端部付近では、静電潜像保持体上の
かぶりトナーが導電性ローラに転移しない間隙が確保さ
れる。
【0011】上記サイドレジスト側の太径部およびその
反対側の太径部の材質は、それぞれ摩擦係数の異なる適
切な部材により形成されることが望ましく、例えば、サ
イドレジスト側太径部を合成樹脂等で形成し、その反対
側の太径部をゴム等の静電潜像保持体表面との摩擦の大
きい材料で形成するのがよい。
【0012】
【作用】上記のような構成の画像形成装置では、導電性
ローラの両端部に静電潜像保持体表面と当接する太径部
が設けられ、サイドレジストと反対側の太径部の外径が
サイドレジスト側の太径部の外径よりも大きくなるよう
に設定されているので、導電性ローラ表面と静電潜像保
持体表面との間隙が該ローラ軸方向で、サイドレジスト
側よりもその反対側が若干広くなるように調節される。
このため、小サイズの転写用紙を使用するときでも、用
紙の通過しない間隙の広い方(サイドレジストと反対
側)に存在する静電潜像保持体上のかぶりトナーが、転
写工程で導電性ローラ表面に転移するのが防止される。
従って、小サイズの転写用紙を使用した後に大サイズの
転写用紙を使用しても、転写用紙の裏面にトナーが付着
し用紙を汚すことがなく、付着トナーによる画像欠陥の
発生がなく良好な画像を得ることができる。
【0013】また、上記太径部のうちサイドレジストと
反対側の太径部をサイドレジスト側の太径部よりも摩擦
係数の大きな部材で形成することにより、太径部の外径
をそれぞれ異なる寸法に設定しても、外径の小さいサイ
ドレジスト側の太径部が回転時の摩擦によって摩耗する
のを防止することが可能となる。このため、導電性ロー
ラと静電潜像保持体との間隙が初期状態のまま一定に維
持され、間隙が挟まることによるトナーの導電性ローラ
への転移を防止することができる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図に基づいて説明す
る。図1は、本発明の一実施例である画像形成装置を示
す概略構成図である。この画像形成装置は、ハウジング
1内に、像光の照射により表面に静電潜像が形成される
静電潜像保持体2を有しており、この静電潜像保持体2
の周囲には、帯電器3、露光装置9、現像装置4、転写
補助帯電器5、転写装置6、剥離装置7、クリーニング
装置8が配置されている。さらにハウジング1内には従
来の画像形成装置と同様、用紙トレイ10、用紙搬送路
11、フューザーロール12等が配置されている。ま
た、図2は上記転写装置6の概略を示す斜視図であり、
図3は、該転写装置6の金属ローラ軸方向に対して垂直
な断面を示す図である。
【0015】図3に示すように、この転写装置6は、静
電潜像保持体から転写用紙を剥離するための剥離装置7
と一体となっており、シールドケース20内にワイヤー
24を張架してなる転写チャージャーと、この転写チャ
ージャーの上方部であって静電潜像保持体2の回転方向
上流側に静電潜像保持体と軸線をほぼ平行にして互いの
表面が近接するように支持される金属ローラ15とを有
している。また、金属ローラ15と隣接する位置には、
該金属ローラ15と静電潜像保持体2との間隙に転写用
紙を導入する板状のハローバッフル16が全長に亘って
装着されている。 上記金属ローラ15は、図2に示す
ように、円筒状の導電性部材の両端部に、該導電性部材
の外径よりも大きくなるように半導電性あるいは絶縁性
材料を被覆した被覆部17a、17bを有しており、図
3に示すように該被覆部17a、17bが静電潜像保持
体2表面の両端部と当接して支持される。なお、図中に
示す符号21は、剥離装置7のシールドケース、符号2
5は剥離用のワイヤーである。
【0016】上記被覆部17a、17bの厚さは、図4
に示すように、転写用紙の側縁の一方が当接して搬送さ
れるサイドレジスト22に近い側(図2中における手前
側)の被覆部17aの外径が他方の被覆部17bの外径
よりも小さくなるように設定される。より具体的には被
覆部17aが金属ローラ15の直径より0,3mm大き
く、被覆部17bが金属ローラ15の直径より0,6m
m大きくなっている。また、上記被覆部17aは合成樹
脂、被覆部17bはゴム材により形成されており、該被
覆部17bを介して静電潜像保持体の回転駆動力が伝達
され、金属ローラ15が静電潜像保持体2に従って回転
するようになっている。
【0017】上記金属ローラ15は、図2及び図3に示
すように、転写装置6の両端部に配設された導電性軸受
19に支持されており、画像形成装置本体へ装着した時
には、スプリング18によって金属ローラ15が静電潜
像保持体2の方向に押し付けられる。これにより、被覆
部17a、17bは、静電潜像保持体2表面に一定の接
触圧で当接し、図4に示すように該被覆部17a、17
bを介して静電潜像保持体2表面と金属ローラ表面とが
所定の間隙を保持して支持される。このとき、被覆部1
7a、17bの外径差により、静電潜像保持体軸方向で
間隙幅に差を生じ、サイドレジスト側の間隙Aがその反
対側の間隙Bよりも狭くなるように調整される(図4
中、A=0,15mm、B=0,30mmとなる)。本
実施例の画像形成装置では、用紙の通過しない部位にお
ける間隙を0,2mm以上に設定しており、0,2mm
を越えると金属ローラ表面にトナーが付着するのを防止
できる。なお、この間隙は静電潜像保持体の回転速度、
使用されるトナーの性質等に応じて適切な大きさを選択
するのが望ましい。
【0018】また、上記金属ローラ15は導電性軸受1
9を介して電気的接地されており、ワイヤー24に転写
電流が印加された際、ローラ15に電荷がたまるのを防
止するようになっている。上記ハローバッフル16は、
板状部材を金属ローラ15の接線方向に用紙搬送路11
の上流側に向かって張り出して先端部を下方に湾曲した
構造のものであり、前記金属ローラ15と用紙搬送路1
1とを連結し、転写用紙を静電潜像保持体2と金属ロー
ラ15との間に導くようになっている。
【0019】上記転写装置6に配設された転写チャージ
ャーはシールドケース20内に転写電流が印加されるワ
イヤー24を張架した構成のものであり、図6に示す従
来の画像形成装置に用いられたものと同じ構造のもので
ある。上記金属ローラ15は、図3に示すようにワイヤ
ー24の視野内においてシールドケース20の上方に位
置するように支持されており、ワイヤー24に転写電流
が印加されると該金属ローラ15にも転写ビームが及ぶ
ような位置となっている。なお、上記画像形成装置の他
の構成は従来の画像形成装置と同じである。
【0020】次に、本実施例の画像形成装置の動作につ
いて説明する。静電潜像保持体2は、帯電器3によって
一様に帯電され、露光装置9から像光が照射されること
によって帯電電位の差による静電潜像が静電潜像保持体
2表面に形成される。このとき、像光は画像部を照射す
るようになっており、現像装置4と静電潜像保持体2と
の対向位置で静電潜像保持体2の表面電位極性と同じ極
性電荷を持つトナーが露光部に転移し、静電潜像が現像
される。現像されたトナー像は、静電潜像保持体2の回
転により転写補助帯電器5との対向位置を通過し、適切
な電位に調整され、金属ローラ15及びワイヤー24と
対向する転写部に搬送される。
【0021】一方、用紙トレイ10内に収容される転写
用紙は、フィードローラ11aによって1枚ずつ引き出
され、用紙搬送路11を通ってレジストロール13まで
搬送される。このとき、転写用紙の搬送タイミングはレ
ジストロール13によって転写部にトナー像が到達する
タイミングに合わせて転写部に給紙されるように設定さ
れており、該転写用紙は所定のタイミングでハローバッ
フル16及びサイドレジスト22に導かれて金属ローラ
15と静電潜像保持体2との対向位置を通過し、転写部
に搬送される。
【0022】このとき、金属ローラ15と静電潜像保持
体2とが所定の間隙を保持して同方向に回転するため、
転写用紙は静電潜像保持体2表面に接触し、この接触状
態を保持したままワイヤー24と静電潜像保持体2とが
対向する領域に導かれる。このとき、用紙の第2面に転
写する場合であって、第1面の転写時に用紙がロールし
ても、その後端近くまで接触状態が維持される。転写部
ではワイヤー24に転写電流が印加されており、静電潜
像保持体上のトナー像は転写用紙上の所定の位置に転写
される。このとき、転写用紙は側縁がサイドレジスト2
2に当接するように搬送されるので、小サイズの用紙を
使用する場合は、金属ローラ15の反対側端部すなわち
被覆部17b側近傍には用紙は存在しない。しかるに、
静電潜像保持体2と金属ローラ15との間隙は被覆部1
7a側近傍よりも被覆部17b側近傍の方が大きくなる
ように設定されているため、静電潜像保持体2表面のか
ぶりトナーが前記用紙の存在しない部分で金属ローラ1
5の表面に転写されるのを防止することができる。
【0023】このため、かぶりトナーが金属ローラ15
表面に付着することにより生ずる転写用紙の汚れや画質
欠陥の発生が防止される。上記のような工程でトナー像
が転写された転写用紙は、剥離装置7によって除電・剥
離され、搬送ベルト14上を搬送される。さらにフュー
ザーロール12によってトナー像が転写用紙上に定着さ
れ、1枚の複写画像が形成される。このようにして得ら
れた複写画像は画質欠陥の発生もなく良好な画像であ
り、また、小サイズの用紙を使用した後に大サイズの用
紙を使用しても用紙の裏面へのトナーの付着がなく、用
紙の汚れ等の発生も解消することができた。
【0024】表1は、本実施例の画像形成装置において
上記のような工程により所定枚数の複写を行った際の被
覆部17a、17bの摩耗の度合いを調べたものであ
り、両側の被覆部にゴム材を用いたものと比較して示し
たものである。また、図5は、この結果をグラフにより
示したものである。 (以下、余白)
【0025】
【表1】
【0026】表1及び図5において、本実施例の如くサ
イドレジスト側の被覆部17aを合成樹脂で形成した場
合には、該被覆部をゴム材で形成した場合と比較して摩
擦量が少なく、ゴム材では転写量が150×103 枚の
ときに0,33mm摩耗しているのに対し合成樹脂では
0mmであり、長期に亘って使用してもほとんど摩耗し
ないことが確認された。このため、金属ローラと静電潜
像保持体との間隙設定を初期状態のまま維持することが
でき、装置の維持性も改善することができた。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置では、導電性ローラの作用により、両面にトナー像
を転写する場合にも、端部まで鮮明に転写することがで
きるとともに、導電性ローラと静電潜像保持体との間隙
がサイドレジスト側よりもその反対側のほうが広くなる
ように設定されているので、間隙の広い位置で静電潜像
保持体上のかぶりトナーが導電性ローラ表面に転移する
のを防止することができる。このため、小サイズの転写
用紙を使用した後に大サイズの転写用紙を使用するとき
でも、用紙の裏面へのトナーの付着等が防止され、良好
な画像が得られる。また、太軸部の外径が小さい方の部
材を他の太軸部よりも摩擦係数の小さな部材によって形
成することにより、回転時の摩耗が防止され装置の維持
性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である画像形成装置を示す概
略構成図である。
【図2】上記画像形成装置で用いられる転写装置を示す
概略斜視図である。
【図3】上記画像形成装置で用いられる転写装置を示す
概略断面図である。
【図4】上記画像形成装置で用いられる金属ローラの静
電潜像保持体との当接状態を示す図である。
【図5】上記画像形成装置で用いられる金属ローラの被
覆部の摩耗量を示した図である。
【図6】従来の画像形成装置を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置 2 静電潜像保持体 3 帯電装置 4 現像装置 5 転写補助帯電器 6 転写装置 7 剥離装置 8 クリーニング装置 9 露光装置 10 用紙トレイ 11 用紙搬送路 12 フューザーロール 13 レジストロール 14 搬送ベルト 15 金属ローラ 16 ハローバッフル 17 被覆部 18 スプリング 19 軸受 20 シールドケース 22 サイドレジスト 24 ワイヤー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 椎名 良雄 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼロ ックス株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一様帯電後、像光の照射により表面に
    静電潜像が形成される静電潜像保持体と、 前記静電潜像にトナーを付着させることによって形成さ
    れたトナー像を、用紙搬送路の片側に設けられたサイド
    レジストに沿って搬送されてくる転写用紙上に転写する
    転写装置と、 前記転写装置近傍に静電潜像保持体と近接して配置さ
    れ、転写用紙を静電潜像保持体表面に接触させるように
    案内する円筒状の導電性ローラとを備える画像形成装置
    において、 前記導電性ローラの両端部に、静電潜像保持体の非画像
    部表面と当接する太径部が設けられ、 前記サイドレジスト側と反対に位置する該太径部の外径
    が、他方の太径部の外径よりも大きく設定されているこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載の画像形成装置に
    おいて、 前記太径部が、静電潜像保持体表面と当接することによ
    って前記導電性ローラに回転駆動力を伝達することがで
    きる程度の摩擦を生ずる部材で形成され、かつ、前記サ
    イドレジスト側の太径部が、反対側の太径部よりも静電
    潜像保持体表面との間の摩擦が小さい部材で形成されて
    いることを特徴とする画像形成装置。
JP25091993A 1993-09-14 1993-09-14 画像形成装置 Withdrawn JPH0784468A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999024876A1 (de) * 1997-11-07 1999-05-20 Oce Printing Systems Gmbh Umdruckstation für ein elektrografisches gerät mit einem andruckelement im umdruckbereich

Cited By (2)

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WO1999024876A1 (de) * 1997-11-07 1999-05-20 Oce Printing Systems Gmbh Umdruckstation für ein elektrografisches gerät mit einem andruckelement im umdruckbereich
US6314265B1 (en) 1997-11-07 2001-11-06 OCé PRINTING SYSTEMS GMBH Transfer printing station for an electrographic device with a contact pressure element in the transfer printing area

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