JPH0784555A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
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- JPH0784555A JPH0784555A JP5232999A JP23299993A JPH0784555A JP H0784555 A JPH0784555 A JP H0784555A JP 5232999 A JP5232999 A JP 5232999A JP 23299993 A JP23299993 A JP 23299993A JP H0784555 A JPH0784555 A JP H0784555A
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Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光情報選択装置において、ディスプレイが真
の情報を表示するとき光を透過させ、真の情報を変換し
て得られた偽の情報を表示するとき光を遮蔽するように
して、秘密性を確保することを可能とする。 【構成】 情報変換回路21が、通常テキストメモリ3
からCG7に供給される文字コードデータを入力して、
これに複数通りの変換を施した情報をCG7に出力し、
ランダム信号発生回路11の切り替え信号にもとづい
て、複数通りの変換を一定周期または不定周期で時分割
的に切り替える。シャッターメガネ15は変換の切り替
えに対応して、CRT17が特定の変換による情報を表
示しているときと、それ以外の変換による情報を表示し
ているときとで、選択的に光の透過と遮蔽とを切り替え
る。
の情報を表示するとき光を透過させ、真の情報を変換し
て得られた偽の情報を表示するとき光を遮蔽するように
して、秘密性を確保することを可能とする。 【構成】 情報変換回路21が、通常テキストメモリ3
からCG7に供給される文字コードデータを入力して、
これに複数通りの変換を施した情報をCG7に出力し、
ランダム信号発生回路11の切り替え信号にもとづい
て、複数通りの変換を一定周期または不定周期で時分割
的に切り替える。シャッターメガネ15は変換の切り替
えに対応して、CRT17が特定の変換による情報を表
示しているときと、それ以外の変換による情報を表示し
ているときとで、選択的に光の透過と遮蔽とを切り替え
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピューター等の、
情報を表示することができる情報処理装置に関する。
情報を表示することができる情報処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、専用の部屋や遮蔽物を利用するこ
となしに、開放的な環境下で機密性が必要とされる情報
の表示をともなう処理を可能にする情報処理装置として
は、特開平3−6974号公報に開示された情報処理装
置が知られている。この装置の代表構成例であるキャラ
クタ端末のブロック図を図6に示す。
となしに、開放的な環境下で機密性が必要とされる情報
の表示をともなう処理を可能にする情報処理装置として
は、特開平3−6974号公報に開示された情報処理装
置が知られている。この装置の代表構成例であるキャラ
クタ端末のブロック図を図6に示す。
【0003】図6において通常1つのみ必要なキャラク
タジェネレータ(CG)を2つ用意し、同一キャラクタ
コード入力に対する、真のCG5からの出力と偽のCG
6からの出力を、ランダム信号発生回路11の信号に同
期した切り替え回路19によって、時分割的に切り替え
てCRT17に出力する。真のCG5からの出力がCR
T17に送られているときには真の情報が表示され、偽
のCG6からの出力がCRT17に送られているときに
は偽の情報が表示される。
タジェネレータ(CG)を2つ用意し、同一キャラクタ
コード入力に対する、真のCG5からの出力と偽のCG
6からの出力を、ランダム信号発生回路11の信号に同
期した切り替え回路19によって、時分割的に切り替え
てCRT17に出力する。真のCG5からの出力がCR
T17に送られているときには真の情報が表示され、偽
のCG6からの出力がCRT17に送られているときに
は偽の情報が表示される。
【0004】このためCRT17の画面を直接見るもの
には、真の情報と偽の情報とが重なり合って見えるた
め、真の情報が判別できない。しかし同時に同じランダ
ム信号発生回路11の信号に同期して、液晶により真の
情報がCRT17に表示されているときに透過となり、
偽の情報がCRT17に表示されているときには遮蔽に
切り替えるシャッタメガネ15を装着するものには、残
像効果により真の情報だけが見える。したがって第三者
がそばにいても機密保持を必要とする情報の表示をとも
なう処理をすることができる。
には、真の情報と偽の情報とが重なり合って見えるた
め、真の情報が判別できない。しかし同時に同じランダ
ム信号発生回路11の信号に同期して、液晶により真の
情報がCRT17に表示されているときに透過となり、
偽の情報がCRT17に表示されているときには遮蔽に
切り替えるシャッタメガネ15を装着するものには、残
像効果により真の情報だけが見える。したがって第三者
がそばにいても機密保持を必要とする情報の表示をとも
なう処理をすることができる。
【0005】また特開平3−6974号公報に開示され
た情報処理装置の実施例のなかでは、偽の情報を出力す
る装置として固定のパターン情報を出力するものについ
ても提案されている。
た情報処理装置の実施例のなかでは、偽の情報を出力す
る装置として固定のパターン情報を出力するものについ
ても提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、特開平
3−6974号公報に開示された情報処理装置によれ
ば、図6の実施例でも明らかなように真と偽の2つの情
報を切り替えて出力するために、同規模の2つの中核的
部品を用意する必要があって、このため真の情報のみを
出力する装置に比べて価格が高くなり、また部品の必要
実装面積ひいては装置が大きくなるという欠点があっ
た。
3−6974号公報に開示された情報処理装置によれ
ば、図6の実施例でも明らかなように真と偽の2つの情
報を切り替えて出力するために、同規模の2つの中核的
部品を用意する必要があって、このため真の情報のみを
出力する装置に比べて価格が高くなり、また部品の必要
実装面積ひいては装置が大きくなるという欠点があっ
た。
【0007】図6に示す実施例では、2つの生成手段と
して通常の2倍のCGを用意する必要がある。また2つ
の生成手段として2つのテキストメモリを使う場合に
は、通常の2倍のテキストメモリが必要である。CG、
テキストメモリはキャラクタ端末の中核的部品であっ
て、これらが通常の2倍必要であるということは、特に
英数字表示装置に比べて大容量のCGとテキストメモリ
を必要とする漢字表示装置において無視できない問題で
ある。
して通常の2倍のCGを用意する必要がある。また2つ
の生成手段として2つのテキストメモリを使う場合に
は、通常の2倍のテキストメモリが必要である。CG、
テキストメモリはキャラクタ端末の中核的部品であっ
て、これらが通常の2倍必要であるということは、特に
英数字表示装置に比べて大容量のCGとテキストメモリ
を必要とする漢字表示装置において無視できない問題で
ある。
【0008】また、3種類以上の情報を切り替えて出力
することは技術的に可能ではあるが、このためには通常
の3倍以上の中核的部品が必要となるからさらに難し
い、という欠点があった。
することは技術的に可能ではあるが、このためには通常
の3倍以上の中核的部品が必要となるからさらに難し
い、という欠点があった。
【0009】また偽の情報を出力する装置として固定の
パターン情報を出力するものは、確かに図6の例とは異
なり、中核的手段は通常と同じ1つで、簡単な固定パタ
ーン発生回路を付加すれば良い。しかしこの場合、真の
情報が変化しても偽の情報として表示される画面は常に
同じものとなるから、CRTの蛍光面の特定の位置に陰
極線が当たり続けることになって、CRTの蛍光面の焼
き付きを加速して寿命を短くするという欠点があった。
パターン情報を出力するものは、確かに図6の例とは異
なり、中核的手段は通常と同じ1つで、簡単な固定パタ
ーン発生回路を付加すれば良い。しかしこの場合、真の
情報が変化しても偽の情報として表示される画面は常に
同じものとなるから、CRTの蛍光面の特定の位置に陰
極線が当たり続けることになって、CRTの蛍光面の焼
き付きを加速して寿命を短くするという欠点があった。
【0010】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、画面上の表示情報の秘密性を確
保することができる情報処理装置を、安価に提供するこ
とを目的とする。
になされたものであり、画面上の表示情報の秘密性を確
保することができる情報処理装置を、安価に提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の情報処理装置は、情報をディスプレイに表示
する機能を有する情報処理装置であって、表示すべき情
報に対応するデータを発生するデータ発生源と前記ディ
スプレイとの間に設けられ、前記データを入力としこれ
に等価変換を含む複数通りの変換を施したデータを出力
することが可能な変換手段と、前記変換手段の複数通り
の変換を一定周期または不定周期で時分割的に切り替え
る切り替え手段と、前記切り替え手段の切り替えに対応
して、前記ディスプレイが前記等価変換のデータに基づ
く情報を表示しているときと、それ以外の変換データに
基づく情報を表示しているときとで、選択的に光の透過
と遮蔽とを切り替える光情報選択装置とを備えることを
特徴とする。
に本発明の情報処理装置は、情報をディスプレイに表示
する機能を有する情報処理装置であって、表示すべき情
報に対応するデータを発生するデータ発生源と前記ディ
スプレイとの間に設けられ、前記データを入力としこれ
に等価変換を含む複数通りの変換を施したデータを出力
することが可能な変換手段と、前記変換手段の複数通り
の変換を一定周期または不定周期で時分割的に切り替え
る切り替え手段と、前記切り替え手段の切り替えに対応
して、前記ディスプレイが前記等価変換のデータに基づ
く情報を表示しているときと、それ以外の変換データに
基づく情報を表示しているときとで、選択的に光の透過
と遮蔽とを切り替える光情報選択装置とを備えることを
特徴とする。
【0012】
【作用】上記の構成を有する本発明の本発明の情報処理
装置においては、変換手段は入力されたデータに、等価
変換を含む複数通りの変換を施す。切り替え手段は変換
手段の複数通りの変換を一定周期または不定周期で時分
割的に切り替える。ディスプレイは変換手段からのデー
タに基づいて情報を表示する。光情報選択装置はディス
プレイが前記等価変換のデータに基づく情報を表示して
いるときと、それ以外の変換データに基づく情報を表示
しているときとで、選択的に光の透過と遮蔽とを切り替
える。
装置においては、変換手段は入力されたデータに、等価
変換を含む複数通りの変換を施す。切り替え手段は変換
手段の複数通りの変換を一定周期または不定周期で時分
割的に切り替える。ディスプレイは変換手段からのデー
タに基づいて情報を表示する。光情報選択装置はディス
プレイが前記等価変換のデータに基づく情報を表示して
いるときと、それ以外の変換データに基づく情報を表示
しているときとで、選択的に光の透過と遮蔽とを切り替
える。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0014】まず、図1は本発明の実施例である情報処
理装置の構成を示すブロック図である。情報処理装置
は、表示装置と、光情報選択装置とを有している。
理装置の構成を示すブロック図である。情報処理装置
は、表示装置と、光情報選択装置とを有している。
【0015】表示装置は、陰極線管コントローラ(以
下、「CRTC」という)1と、テキストメモリ3と、
キャラクタジェネレータ7と、パラレル/シリアル変換
回路9と、切り替え手段としてのランダム信号発生回路
11と、変換手段としての情報変換回路21と、これら
を収容する箱体13と、ディスプレイとしての陰極線管
(以下、「CRT」という)17とを有している。
下、「CRTC」という)1と、テキストメモリ3と、
キャラクタジェネレータ7と、パラレル/シリアル変換
回路9と、切り替え手段としてのランダム信号発生回路
11と、変換手段としての情報変換回路21と、これら
を収容する箱体13と、ディスプレイとしての陰極線管
(以下、「CRT」という)17とを有している。
【0016】光情報選択装置としては、シャッターメガ
ネ15を用いる。
ネ15を用いる。
【0017】CRTC1は、テキストメモリ3、キャラ
クタジェネレータ7に接続されている。テキストメモリ
3は、情報変換回路21に接続されている。情報変換回
路21は、キャラクタジェネレータ7に接続されてい
る。キャラクタジェネレータ7は、パラレル/シリアル
変換回路9に接続されている。ランダム信号発生回路1
1は、情報変換回路21に接続されている。CRT17
は、パラレル/シリアル変換回路9に接続されている。
シャッターメガネ15は、ランダム信号発生回路11に
接続されている。情報処理装置は、このように構成され
ている。
クタジェネレータ7に接続されている。テキストメモリ
3は、情報変換回路21に接続されている。情報変換回
路21は、キャラクタジェネレータ7に接続されてい
る。キャラクタジェネレータ7は、パラレル/シリアル
変換回路9に接続されている。ランダム信号発生回路1
1は、情報変換回路21に接続されている。CRT17
は、パラレル/シリアル変換回路9に接続されている。
シャッターメガネ15は、ランダム信号発生回路11に
接続されている。情報処理装置は、このように構成され
ている。
【0018】次に、作用を説明する。
【0019】操作者がキーボード入力装置(図示せず)
を操作して、CRTC1に文字情報の読み出し信号を送
る。CRTC1は、テキストメモリ3に格納される画面
に表示するための文字情報の内容を順次読み出す処理を
続ける。テキストメモリ3には、たとえば、秘密性を有
する文字情報として、秘密の文章がコード化されて格納
されている。テキストメモリ3は、CRTC1が指定す
るアドレスの、コード化された文字情報を順次出力し、
その文字コードを情報変換回路21に与える。情報変換
回路21は、ランダム信号発生回路11の出力に応じた
変換をその文字コードに施して、変換文字コードをキャ
ラクタジェネレータ(以下、「CG]という)7に与え
る。
を操作して、CRTC1に文字情報の読み出し信号を送
る。CRTC1は、テキストメモリ3に格納される画面
に表示するための文字情報の内容を順次読み出す処理を
続ける。テキストメモリ3には、たとえば、秘密性を有
する文字情報として、秘密の文章がコード化されて格納
されている。テキストメモリ3は、CRTC1が指定す
るアドレスの、コード化された文字情報を順次出力し、
その文字コードを情報変換回路21に与える。情報変換
回路21は、ランダム信号発生回路11の出力に応じた
変換をその文字コードに施して、変換文字コードをキャ
ラクタジェネレータ(以下、「CG]という)7に与え
る。
【0020】CG7は、与えられた変換文字コードに対
応する文字フォントを、CRTC1のクロックに従って
出力する。CG7の出力は、8ビット、6ビット、24
ビットなど、表示する文字フォントの大きさに応じたパ
ラレル出力である。このパラレル出力は、パラレル/シ
リアル変換回路9(以下、「P/S変換回路」という)
により、ビットシリアルな信号となる。このビットシリ
アルな信号は箱体13からCRT17へと出力され、C
RT17画面上に文字情報を表示する。
応する文字フォントを、CRTC1のクロックに従って
出力する。CG7の出力は、8ビット、6ビット、24
ビットなど、表示する文字フォントの大きさに応じたパ
ラレル出力である。このパラレル出力は、パラレル/シ
リアル変換回路9(以下、「P/S変換回路」という)
により、ビットシリアルな信号となる。このビットシリ
アルな信号は箱体13からCRT17へと出力され、C
RT17画面上に文字情報を表示する。
【0021】図3は、情報変換回路21の第1構成例を
示す論理回路図である。情報変換回路21は、論理演算
回路21a、切り替え回路21b、記憶回路21cとか
らなる。テキストメモリ3から与えられる文字コードを
入力コードとし、記憶回路21cから与えられる情報を
変換キーコードとする。入力コードと変換キーコードと
の論理演算の結果である出力コードを、CG7に与え
る。変換キーコードは、操作者がキーボード入力装置
(図示しない)から特殊コマンドとして記憶回路21c
に書き込むことによって、任意に設定/変更できる。論
理演算としては等価変換(無変換)と排他的論理和(X
OR)とを用いている。一文字あたりの文字コードのビ
ット数は8である。
示す論理回路図である。情報変換回路21は、論理演算
回路21a、切り替え回路21b、記憶回路21cとか
らなる。テキストメモリ3から与えられる文字コードを
入力コードとし、記憶回路21cから与えられる情報を
変換キーコードとする。入力コードと変換キーコードと
の論理演算の結果である出力コードを、CG7に与え
る。変換キーコードは、操作者がキーボード入力装置
(図示しない)から特殊コマンドとして記憶回路21c
に書き込むことによって、任意に設定/変更できる。論
理演算としては等価変換(無変換)と排他的論理和(X
OR)とを用いている。一文字あたりの文字コードのビ
ット数は8である。
【0022】入力コードはA(a7−a0)に、変換キ
ーコードはB(b7−b0)にそれぞれ与えられ、出力
コードはC(c7−c0)に現れる。SELは出力の切
り替え信号である。図3から明らかなように、SEL=
0のときには出力コードCはAと等しくなり、SEL=
1のときには出力コードCは入力コードAと変換キーコ
ードBとの排他的論理和の結果と等しくなる。
ーコードはB(b7−b0)にそれぞれ与えられ、出力
コードはC(c7−c0)に現れる。SELは出力の切
り替え信号である。図3から明らかなように、SEL=
0のときには出力コードCはAと等しくなり、SEL=
1のときには出力コードCは入力コードAと変換キーコ
ードBとの排他的論理和の結果と等しくなる。
【0023】図4は、図3の情報変換回路21による文
字コードの排他的論理和による変換例を示す図である。
変換キーコードとしては16進数で0fが与えられてい
るものとする。このとき例えば、入力文字コードとして
16進数で42すなわち「B」が与えられると、出力さ
れる変換文字コードは16進数で4dすなわち「M」と
なる。これは論理演算「42 XOR 0f = 4
d」をしたことに等しい。同様にして7文字からなる文
字列「BROTHER」の文字コードが順番に入力され
ると、文字列「M]@[GJ]」の文字コードが変換文
字コードとして順番に出力される。CG7はこの変換文
字コードに対応したビットパターンをP/S変換器9に
供給するから、CRT17の「BROTHER」と表示
されるべき場所に、このとき「M]@[GJ]」という
偽の文字情報が、表示されることになる。
字コードの排他的論理和による変換例を示す図である。
変換キーコードとしては16進数で0fが与えられてい
るものとする。このとき例えば、入力文字コードとして
16進数で42すなわち「B」が与えられると、出力さ
れる変換文字コードは16進数で4dすなわち「M」と
なる。これは論理演算「42 XOR 0f = 4
d」をしたことに等しい。同様にして7文字からなる文
字列「BROTHER」の文字コードが順番に入力され
ると、文字列「M]@[GJ]」の文字コードが変換文
字コードとして順番に出力される。CG7はこの変換文
字コードに対応したビットパターンをP/S変換器9に
供給するから、CRT17の「BROTHER」と表示
されるべき場所に、このとき「M]@[GJ]」という
偽の文字情報が、表示されることになる。
【0024】なお、図3の例では変換キーコードを操作
者がコマンドにより任意に設定するとしたが、固定式で
も、スイッチなどによる半固定式でも、ランダム関数な
どにより情報処理装置が自動的に設定するものなど、論
理演算の結果入力コードと異なる出力コードを発生させ
る値を論理演算回路21aに与えるものであれば、何で
も良い。論理演算としても、入力コードと異なる出力コ
ードを与えるものであれば、排他的論理和のほか、論理
和、論理積、算術和などの二項演算や、論理否定、シフ
トなどの単項演算でもよい。また論理演算とはいえない
が、コード中の数ビットを入れ換えるものでもよい。
者がコマンドにより任意に設定するとしたが、固定式で
も、スイッチなどによる半固定式でも、ランダム関数な
どにより情報処理装置が自動的に設定するものなど、論
理演算の結果入力コードと異なる出力コードを発生させ
る値を論理演算回路21aに与えるものであれば、何で
も良い。論理演算としても、入力コードと異なる出力コ
ードを与えるものであれば、排他的論理和のほか、論理
和、論理積、算術和などの二項演算や、論理否定、シフ
トなどの単項演算でもよい。また論理演算とはいえない
が、コード中の数ビットを入れ換えるものでもよい。
【0025】なお、本実施例では文字コード8ビットの
全てを情報変換回路21によって変換しているが、例え
ば、上位4ビットはテキストメモリ3から直接CG7の
入力の上位4ビットに接続し、下位4ビットのみを4ビ
ットの情報変換回路21によって変換して、この4ビッ
トの出力コードをCG7の入力の下位4ビットに接続す
るなど、一部のビットのみを変換してもよい。一部のビ
ットを変換する場合の方が情報変換回路21のゲート数
が少なくてすみ、低コストである。また一部のビットの
みを変換しても暗号化は充分可能である。図4の例にお
いても上位4ビットは、実質的に変換していない。
全てを情報変換回路21によって変換しているが、例え
ば、上位4ビットはテキストメモリ3から直接CG7の
入力の上位4ビットに接続し、下位4ビットのみを4ビ
ットの情報変換回路21によって変換して、この4ビッ
トの出力コードをCG7の入力の下位4ビットに接続す
るなど、一部のビットのみを変換してもよい。一部のビ
ットを変換する場合の方が情報変換回路21のゲート数
が少なくてすみ、低コストである。また一部のビットの
みを変換しても暗号化は充分可能である。図4の例にお
いても上位4ビットは、実質的に変換していない。
【0026】ランダム信号発生回路11は、CRT17
へ出力される垂直同期信号をクロック入力とする2進カ
ウンタを用いている。カウンタの1ビット出力が切り替
え信号となる。
へ出力される垂直同期信号をクロック入力とする2進カ
ウンタを用いている。カウンタの1ビット出力が切り替
え信号となる。
【0027】例えば、垂直同期信号として60Hzの信
号を用いる場合には、2進カウンタから出力される切り
替え信号は、約16msごとに情報変換回路21に出力
される。これにより、情報変換回路21は約16msご
とに真のコードと偽の変換コードを、交互に切り替えて
出力することとなる。
号を用いる場合には、2進カウンタから出力される切り
替え信号は、約16msごとに情報変換回路21に出力
される。これにより、情報変換回路21は約16msご
とに真のコードと偽の変換コードを、交互に切り替えて
出力することとなる。
【0028】なお、ランダム信号発生回路11として
は、2進カウンタのほか、n進カウンタ、ランダム関数
発生回路、でたらめなデータを格納したROMなど、真
の情報と偽の情報とを切り替えるために適切なタイミン
グで、一定周期または不定周期に信号が変化するもので
あれば何を用いても良い。またランダム信号発生回路1
1により発生する信号のタイミングは、操作者により変
更可能となっていても良い。
は、2進カウンタのほか、n進カウンタ、ランダム関数
発生回路、でたらめなデータを格納したROMなど、真
の情報と偽の情報とを切り替えるために適切なタイミン
グで、一定周期または不定周期に信号が変化するもので
あれば何を用いても良い。またランダム信号発生回路1
1により発生する信号のタイミングは、操作者により変
更可能となっていても良い。
【0029】なお、図3の例では偽の情報に変換する演
算は1種類であったが、これを2種類以上として切り替
えても良い。図5は、真の情報と偽の情報2種類との計
3種類の情報を切り替えて表示させる、情報変換回路2
1の第2構成例である。論理演算回路21aと論理演算
回路21dが2種類の異なる偽のコードを発生し、これ
らと真のコードとを合わせた3種類のコードを、選択回
路21bによって切り替える。この場合SEL信号は2
ビットで構成されるから、ランダム信号発生回路11に
は3進カウンタを用いるなどして、3通りの切り替え信
号を発生するようにする。シャッターメガネ15はこの
切り替え信号が3通りの内の特定パターンであるときに
透過となり、それ以外のときに遮蔽となるように設定す
る。
算は1種類であったが、これを2種類以上として切り替
えても良い。図5は、真の情報と偽の情報2種類との計
3種類の情報を切り替えて表示させる、情報変換回路2
1の第2構成例である。論理演算回路21aと論理演算
回路21dが2種類の異なる偽のコードを発生し、これ
らと真のコードとを合わせた3種類のコードを、選択回
路21bによって切り替える。この場合SEL信号は2
ビットで構成されるから、ランダム信号発生回路11に
は3進カウンタを用いるなどして、3通りの切り替え信
号を発生するようにする。シャッターメガネ15はこの
切り替え信号が3通りの内の特定パターンであるときに
透過となり、それ以外のときに遮蔽となるように設定す
る。
【0030】さらに、図3の例では、B(b7−b0)
に入力される変換キーコードはランダム信号発生回路1
1の信号の変化に対しては一定であるが、この変換キー
コードをランダム信号発生回路11の信号に対応して切
り替えるようにして、文字コードに変換を施しても良
い。この場合、入力コードと同じコードを出力するの
は、B=0の時である。したがって、B=0となる時に
のみシャッターメガネ15が透過となるように設定すれ
ば良い。
に入力される変換キーコードはランダム信号発生回路1
1の信号の変化に対しては一定であるが、この変換キー
コードをランダム信号発生回路11の信号に対応して切
り替えるようにして、文字コードに変換を施しても良
い。この場合、入力コードと同じコードを出力するの
は、B=0の時である。したがって、B=0となる時に
のみシャッターメガネ15が透過となるように設定すれ
ば良い。
【0031】この信号の周期を、人間の視覚的能力によ
って定まる一定頻度以上の周期に設定する場合には、残
像効果により、CRT17の画面上に真の文字と偽の文
字とが重なり合って見える。すなわち図4の例では、
「BROTHER」という真の文字列と「M]@[G
J]」という偽の文字列が重なり合って見えることにな
る。このため、CRT17の画面を直接見る者には、テ
キストメモリ3に格納された正しい文字情報の内容を把
握することが極めて困難である。図5の情報変換回路を
用いれば、3種類の文字が重なり合うことになるから、
文字情報の把握はさらに難しくなる。
って定まる一定頻度以上の周期に設定する場合には、残
像効果により、CRT17の画面上に真の文字と偽の文
字とが重なり合って見える。すなわち図4の例では、
「BROTHER」という真の文字列と「M]@[G
J]」という偽の文字列が重なり合って見えることにな
る。このため、CRT17の画面を直接見る者には、テ
キストメモリ3に格納された正しい文字情報の内容を把
握することが極めて困難である。図5の情報変換回路を
用いれば、3種類の文字が重なり合うことになるから、
文字情報の把握はさらに難しくなる。
【0032】シャッターメガネ15は、薄板上の液晶を
透明電極とカバーガラスで挟み込んだ構成になったもの
で、液晶は透明電極に電界が印加されない状態と電界が
印加された状態とで、光を透過するか遮断するかのいず
れかの効果がある。この例では電界を印加した状態で光
が遮断される液晶を用いるとして説明する。
透明電極とカバーガラスで挟み込んだ構成になったもの
で、液晶は透明電極に電界が印加されない状態と電界が
印加された状態とで、光を透過するか遮断するかのいず
れかの効果がある。この例では電界を印加した状態で光
が遮断される液晶を用いるとして説明する。
【0033】シャッターメガネ15は、ランダム信号発
生回路11から出力される信号により、その周期に合わ
せて、CRT17の画面からの光を透過させたり、遮断
したりする。ランダム信号発生回路11からの出力は、
情報変換回路21が真の文字コードを出力するように指
定すると共に、シャッターメガネ15に電界をかけず、
情報変換回路21が、偽の文字コードを出力するように
指定すると共に、シャッターメガネ15に電界をかけ
る。従って、シャッターメガネ15を通して、CRT1
7の画面を見る者は、真の文字情報のみを選択抽出して
見ることができる。
生回路11から出力される信号により、その周期に合わ
せて、CRT17の画面からの光を透過させたり、遮断
したりする。ランダム信号発生回路11からの出力は、
情報変換回路21が真の文字コードを出力するように指
定すると共に、シャッターメガネ15に電界をかけず、
情報変換回路21が、偽の文字コードを出力するように
指定すると共に、シャッターメガネ15に電界をかけ
る。従って、シャッターメガネ15を通して、CRT1
7の画面を見る者は、真の文字情報のみを選択抽出して
見ることができる。
【0034】このように、シャッターメガネ15をかけ
た者のみが、秘密性を有する文字情報の内容を把握する
ことができ、周囲にいる者は秘密情報を知覚することが
できず、高いレベルでの情報の秘密性を確保することが
できる。
た者のみが、秘密性を有する文字情報の内容を把握する
ことができ、周囲にいる者は秘密情報を知覚することが
できず、高いレベルでの情報の秘密性を確保することが
できる。
【0035】なお、図1では情報変換回路21をテキス
トメモリ3とCG7との間に挿入して接続したが、表示
結果に変化をもたらすような情報が流れる経路中であれ
ば、図2に示すようなア/イ/ウ/エなどのどの箇所に
挿入しても良い。図2においてイの箇所が図1の例の挿
入箇所である。アの箇所に挿入すれば、画面中の文字の
表示位置が変わる。イの箇所に挿入すれば、図4で説明
したように、表示文字が変わる。ウの箇所に挿入すれ
ば、表示文字一文字中のビットパターンの位置が行単位
で変わる。エの箇所に挿入すれば、表示文字一文字の一
行中のビットパターンがビット単位で変わる。なお、情
報変換回路21をア/イ/ウ/エの内の複数箇所に同時
に挿入しても良い。また、いずれの場合でも、図3に関
して説明したように、全部のビットではなく部分的なビ
ットにのみ挿入するようにしても良い。
トメモリ3とCG7との間に挿入して接続したが、表示
結果に変化をもたらすような情報が流れる経路中であれ
ば、図2に示すようなア/イ/ウ/エなどのどの箇所に
挿入しても良い。図2においてイの箇所が図1の例の挿
入箇所である。アの箇所に挿入すれば、画面中の文字の
表示位置が変わる。イの箇所に挿入すれば、図4で説明
したように、表示文字が変わる。ウの箇所に挿入すれ
ば、表示文字一文字中のビットパターンの位置が行単位
で変わる。エの箇所に挿入すれば、表示文字一文字の一
行中のビットパターンがビット単位で変わる。なお、情
報変換回路21をア/イ/ウ/エの内の複数箇所に同時
に挿入しても良い。また、いずれの場合でも、図3に関
して説明したように、全部のビットではなく部分的なビ
ットにのみ挿入するようにしても良い。
【0036】なお、この実施例では文字情報のみを表示
するキャラクタ端末を想定して説明したが、図形情報の
み、または図形情報と文字情報の両方の情報を表示する
グラフィック端末などに適用しても良い。
するキャラクタ端末を想定して説明したが、図形情報の
み、または図形情報と文字情報の両方の情報を表示する
グラフィック端末などに適用しても良い。
【0037】この実施例で示した情報処理装置は、通常
の表示装置にわずかな情報変換回路回路21をつけ加え
ただけである。この情報変換回路21をつけ加えるとい
う偽の情報の発生方法は、偽のCG6や偽のテキストメ
モリを用意する方法に比べて、かなり安価にかつコンパ
クトに実現できるという利点がある。この利点は部分的
なビットにのみ変換を施すようにした場合に著しい。さ
らに真の表示情報が変わるのと同時に偽の表示情報も変
わるから、固定パターンを偽の表示情報として用いるも
のに比べて、CRT17の焼き付きを引き起こす危険が
より少ないという利点がある。
の表示装置にわずかな情報変換回路回路21をつけ加え
ただけである。この情報変換回路21をつけ加えるとい
う偽の情報の発生方法は、偽のCG6や偽のテキストメ
モリを用意する方法に比べて、かなり安価にかつコンパ
クトに実現できるという利点がある。この利点は部分的
なビットにのみ変換を施すようにした場合に著しい。さ
らに真の表示情報が変わるのと同時に偽の表示情報も変
わるから、固定パターンを偽の表示情報として用いるも
のに比べて、CRT17の焼き付きを引き起こす危険が
より少ないという利点がある。
【0038】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明の情報処理装置を用いれば、専用の部屋や遮蔽物を
利用することなしに、開放的な環境下においても、機密
性が必要とされる情報の表示を伴う処理をすることが可
能になる。
発明の情報処理装置を用いれば、専用の部屋や遮蔽物を
利用することなしに、開放的な環境下においても、機密
性が必要とされる情報の表示を伴う処理をすることが可
能になる。
【図1】本発明の実施例の情報処理装置の構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】図1の情報処理装置における情報変換回路の、
配置可能位置を示すブロック図である。
配置可能位置を示すブロック図である。
【図3】情報変換回路の第1構成例を示す論理回路図で
ある。
ある。
【図4】図3の情報変換回路による情報の変換例を示す
説明図である。
説明図である。
【図5】情報変換回路の第2構成例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図6】従来の情報処理装置の構成を示すブロック図で
ある。
ある。
1 CRTコントローラ(CRTC) 3 テキストメモリ 7 キャラクタジェネレータ(CG) 9 パラレル/シリアル変換回路 11 ランダム信号発生回路 15 シャッターメガネ 17 CRT 21 情報変換回路
Claims (1)
- 【請求項1】 情報をディスプレイに表示する機能を有
する情報処理装置において、 表示すべき情報に対応するデータを発生するデータ発生
源と前記ディスプレイとの間に設けられ、前記データを
入力としこれに等価変換を含む複数通りの変換を施した
データを出力することが可能な変換手段と、 前記変換手段の複数通りの変換を一定周期または不定周
期で時分割的に切り替える切り替え手段と、 前記切り替え手段の切り替えに対応して、前記ディスプ
レイが前記等価変換のデータに基づく情報を表示してい
るときと、それ以外の変換データに基づく情報を表示し
ているときとで、選択的に光の透過と遮蔽とを切り替え
る光情報選択装置とを備えることを特徴とする情報処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5232999A JPH0784555A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5232999A JPH0784555A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0784555A true JPH0784555A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16948225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5232999A Pending JPH0784555A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784555A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100405403B1 (ko) * | 2000-01-12 | 2003-11-14 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 공개적으로 볼수 있는 디스플레이에서 비공개적으로 볼 수있는 데이터 제공방법 및 그 시스템 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5232999A patent/JPH0784555A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100405403B1 (ko) * | 2000-01-12 | 2003-11-14 | 인터내셔널 비지네스 머신즈 코포레이션 | 공개적으로 볼수 있는 디스플레이에서 비공개적으로 볼 수있는 데이터 제공방법 및 그 시스템 |
| US7191338B2 (en) | 2000-01-12 | 2007-03-13 | International Business Machines Corporation | Secure method for providing privately viewable data in a publicly viewable display |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051012 |
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061219 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071010 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20080220 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |