JPH078457U - 作業機の角度検出センサ取付構造 - Google Patents

作業機の角度検出センサ取付構造

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JPH078457U
JPH078457U JP4124493U JP4124493U JPH078457U JP H078457 U JPH078457 U JP H078457U JP 4124493 U JP4124493 U JP 4124493U JP 4124493 U JP4124493 U JP 4124493U JP H078457 U JPH078457 U JP H078457U
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boom
angle
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讓 松本
健 熊沢
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Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 油圧パワーショベルのアームのブームに対す
る相対揺動角度を検出する角度検出センサが、作業中、
障害物に接触、破損しないようにする。 【構成】 ブーム1にピン3により軸着されたアーム2
に横断して貫通するパイプ7を溶着する。パイプ7の一
方の側に締着した、ボス21を有するふた20に、ケー
ス11にポテンショメータ12とエンコーダ13とを収
納して構成した角度検出センサ10を締着し、パイプ7
に内設する。ボス21に軸23を嵌入し、一端はポテン
ショメータ12の回転軸17と連結し、他端にはレバー
24を固着する。レバー24とブーム1に取着されたブ
ラケット25とをリンク26で連結する。アーム2が揺
動すると軸23はリンク26を介して回転し、揺動角度
を検出する。角度検出センサ10はパイプ7に内設して
あるため、外部の障害物に接触することはない。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は油圧パワーショベル等の作業機械の、作業機の相対揺動角度を検出す る角度検出センサの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来の油圧パワーショベルの作業機の側面図であり、図5は平面図であ る。ブーム1の先端にはアーム2がピン3によって回動自在に軸着されており、 ブームシリンダ4により作動されるようになっている。5はバケット、6はバケ ットシリンダである。 アーム2にはブーム1とアーム2との相対揺動角を検出するために角度検出セ ンサ40が装着され、角度検出センサ40のレバー46とブーム1とはリンク4 7により連結されている。
【0003】 図6は角度検出センサ40の断面図であり、ケース41には角度センサ42が 装着され、ボルト43でアーム2の外面に締着されている。ケース41には軸4 4が装着され、一端は角度センサ42の回転軸45と連結しており、他端にはレ バー46が装着されている。 ブーム1に対してアーム2が揺動すると角度検出センサ40の軸44はリンク 47を介して回転し、角度センサ42を回転させて揺動角を検出する。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成によれば角度検出センサ40はアーム2の外面に装着 されているため、作業中に障害物に接触して破損することがある。たとえば、図 7に示すような矢板50の内側を掘削するような場合、矢板50に接した部分を バケット5により掘削しようとすると角度検出センサ40はB部が矢板50に接 触し、破損するという問題がある。
【0005】 本考案は上記の問題点に着目してなされたもので、作業中等に外部の障害物に 接触、破損するおそれのない作業機の角度検出センサ取付構造を提供することを 目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、本考案に係る作業機の角度検出センサ取付構造において は、第1部材に結合ピンを介して第2部材を回動可能に装着し、前記第2部材に 角度検出センサを固着し、第2部材の第1部材に対する相対揺動角度をリンク機 構を介して検出するようにした作業機の角度検出装置において、前記第2部材に 横断して貫通する筒状部材を固着し、前記角度検出センサを前記筒状部材に内設 したことを特徴としている。
【0007】
【作用】
上記構成によれば、作業機の第2部材の第1部材に対する揺動角度をリンク機 構を介して検出する角度検出センサを、第2部材に横断、貫通して固着した筒状 部材に内設したため、角度検出センサは第2部材の外部に突出することはない。 したがって、作業中等に角度検出センサを外部の障害物に接触させるおそれは ない。
【0008】
【実施例】
以下に本考案に係る作業機の角度検出センサ取付構造の実施例について図面を 参照して説明する。図1は油圧パワーショベルの作業機の第1部材であるブーム と第2部材であるアームとの連結部の側面図であり、図2は平面図である。ブー ム1の先端にはアーム2がピン3によって回動自在に軸着されている。4はブー ムシリンダである。アーム2に装着された角度検出センサ10のレバー24と、 ブーム1に装着されたブラケット25とはリンク26により連結されている。
【0009】 図3は図1のA−A断面を示し、アーム2には筒状部材であるパイプ7が横断 して貫通した状態に溶着されており、パイプ7の周囲には環状座8が溶着されて いる。角度検出センサ10のケース11には、ポテンショメータ12とエンコー ダ13とが接続された状態で装着されている。ボス21を有するふた20はボル ト22によりパイプ7の一方の側の環状座8に締着されており、ふた20にはプ レート14がボルト15により締着され、プレート14には角度検出センサ10 のケース11がボルト16により締着されている。ふた20のボス21には軸2 3が嵌入され、一端はポテンショメータ12の回転軸17と連結しており、他端 にはレバー24が取着されていてブーム1に装着されたブラケット25とはピン 27によりリンク26を介して連結されている。パイプ7の他方の側の環状座8 にはふた30がボルト22により締着されており、ふた30の中央からはポテン ショメータ12およびエンコーダ13からの配線31が取り出されている。した がって、角度検出センサ10はアーム2の側面から突出しない。 アーム2がブーム1に対して揺動すると軸23はリンク26を介して回転し、 ポテンショメータ12は変位を電圧に変換し、エンコーダ13は電圧をパルスに 変換して変位角度を検出する。
【0010】
【考案の効果】
以上説明したごとく、本考案は油圧パワーショベルのアームに貫通するパイプ を溶着し、パイプに角度検出センサを内設し、外部に取り出した角度検出センサ の軸に取着したレバーとブームとをリンクを介して連結したため、アームが揺動 すれば角度検出センサはリンクを介して回転し、揺動角を検出する。 また、角度検出センサはアーム外部に突出しないため、作業中等に外部の障害 物に接触して損傷するおそれのない作業機の角度検出センサ取付構造が得られる 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の角度検出センサを装着した作業機の側
面図である。
【図2】本考案の角度検出センサを装着した作業機の平
面図である。
【図3】本考案の角度検出センサ装着部の断面図であ
る。
【図4】従来の角度検出センサを装着した作業機の側面
図である。
【図5】従来の角度検出センサを装着した作業機の平面
図である。
【図6】従来の角度検出センサ装着部の断面図である。
【図7】従来の角度検出センサが作業中に障害物に接触
した場合の説明図である。
【符号の説明】
1 ブーム 23 軸 2 アーム 24 レバ
ー 7 パイプ 25 ブラ
ケット 10 角度検出センサ 26 リン
ク 11 ケース 12 ポテンショメータ 13 エンコーダ 14 プレート 20、30 ふた 21 ボス

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1部材に結合ピンを介して第2部材を
    回動可能に装着し、前記第2部材に角度検出センサを固
    着し、第2部材の第1部材に対する相対揺動角度をリン
    ク機構を介して検出するようにした作業機の角度検出装
    置において、前記第2部材に横断して貫通する筒状部材
    を固着し、前記角度検出センサを前記筒状部材に内設し
    たことを特徴とする作業機の角度検出センサ取付構造。
JP1993041244U 1993-06-30 1993-06-30 作業機の角度検出センサ取付構造 Expired - Lifetime JP2591378Y2 (ja)

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JPH078457U true JPH078457U (ja) 1995-02-07
JP2591378Y2 JP2591378Y2 (ja) 1999-03-03

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006336409A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Hitachi Constr Mach Co Ltd 角度計の故障判定装置
JP2012062629A (ja) * 2010-09-14 2012-03-29 Hitachi Constr Mach Co Ltd 作業機械
WO2020188981A1 (ja) * 2019-03-19 2020-09-24 日立建機株式会社 油圧ショベル
CN114739346A (zh) * 2022-04-06 2022-07-12 湖南中联重科智能高空作业机械有限公司 臂架角度检测装置及工程机械设备
CN117090260A (zh) * 2022-05-20 2023-11-21 株式会社小松制作所 作业机械及摆动角度信息检测装置

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JP2591378Y2 (ja) 1999-03-03

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