JPH07849B2 - 織機の経糸送り出し装置 - Google Patents
織機の経糸送り出し装置Info
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- JPH07849B2 JPH07849B2 JP63252331A JP25233188A JPH07849B2 JP H07849 B2 JPH07849 B2 JP H07849B2 JP 63252331 A JP63252331 A JP 63252331A JP 25233188 A JP25233188 A JP 25233188A JP H07849 B2 JPH07849 B2 JP H07849B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Looms (AREA)
- Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、多数本の経糸を同時に送り出し、エアフイ
ルタ、油フイルタ、印刷スクリーンクロスなどの製品を
織る織機に関するものであり、特にその経糸送り出し装
置に関するものである。
ルタ、油フイルタ、印刷スクリーンクロスなどの製品を
織る織機に関するものであり、特にその経糸送り出し装
置に関するものである。
従来技術の構成とその問題点 エアフイルタ、油フイルタ、印刷スクリーンクロスなど
の製品を織るには、金属線からなる多数本の経糸を同時
に送り出す必要がある。その数は10000本を越えること
も少なくない。したがって、その準備工程として、第5
図に示すように、あらかじめ、多数本の経糸(Wa)を整
経ビーム(B)に巻き取り、整列させる必要がある。
の製品を織るには、金属線からなる多数本の経糸を同時
に送り出す必要がある。その数は10000本を越えること
も少なくない。したがって、その準備工程として、第5
図に示すように、あらかじめ、多数本の経糸(Wa)を整
経ビーム(B)に巻き取り、整列させる必要がある。
このため、普通、整経ビーム(B)の一端に経糸(Wa)
の枕(P)を設け、これを一定角度をもって傾斜させ
る。そして、多数本の経糸(Wa)を複数セクション(S
1,S2,S3…)に分割し、まず、第1セクション(S1)の
経糸(Wa)を整経ビーム(B)に導びき、これを枕
(P)に沿って巻き取り、これによって経糸(Wa)の耳
崩れを防止する。次いで、次のセクション(S2)の経糸
(Wa)を前のセクション(S1)の経糸(Wa)に沿って巻
き取り、次のセクション(S2)の経糸(Wa)の耳崩れを
防止する。以下同様であり、各セクション(S1,S2,S3
…)の経糸(Wa)を順次巻き取っているのは周知のとお
りである。したがって、各セクション(S1,S2,S3…)に
おいて、その経糸(Wa)を250本または500本ずつ巻き取
り、これを40回または20回繰り返すと、合計10000本の
経糸(Wa)を整経ビーム(B)に巻き取り、整列させる
ことができる。したがって、その後、合計10000本の経
糸(Wa)を同時に送り出し、その経糸(Wa)によって製
品を織ることができる。これは部分整経方式と呼ばれ、
一般に採用されいてるところのものである。
の枕(P)を設け、これを一定角度をもって傾斜させ
る。そして、多数本の経糸(Wa)を複数セクション(S
1,S2,S3…)に分割し、まず、第1セクション(S1)の
経糸(Wa)を整経ビーム(B)に導びき、これを枕
(P)に沿って巻き取り、これによって経糸(Wa)の耳
崩れを防止する。次いで、次のセクション(S2)の経糸
(Wa)を前のセクション(S1)の経糸(Wa)に沿って巻
き取り、次のセクション(S2)の経糸(Wa)の耳崩れを
防止する。以下同様であり、各セクション(S1,S2,S3
…)の経糸(Wa)を順次巻き取っているのは周知のとお
りである。したがって、各セクション(S1,S2,S3…)に
おいて、その経糸(Wa)を250本または500本ずつ巻き取
り、これを40回または20回繰り返すと、合計10000本の
経糸(Wa)を整経ビーム(B)に巻き取り、整列させる
ことができる。したがって、その後、合計10000本の経
糸(Wa)を同時に送り出し、その経糸(Wa)によって製
品を織ることができる。これは部分整経方式と呼ばれ、
一般に採用されいてるところのものである。
ところで、この方式において、各セクション(S1,S2,S3
…)の経糸(Wa)を順次巻き取るとき、これを完全に緊
密に巻き取ることはできない。前のセクションの経糸
(Wa)の巻き取り後、次のセクションの経糸(Wa)を整
経ビーム(B)に巻き取るとき、その経糸(Wa)が前セ
クションの経糸(Wa)と干渉しないようにする必要があ
り、各セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)をわずか
に間隔をおいて巻き取る必要がある。このため、各セク
ション(S1,S2,S3…)の一端(A)において、特に、外
周の経糸(Wa)が前のセクションの経糸(Wa)に向かっ
てずり落るのはさけられなかった。この結果、各セクシ
ョン(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)を整経ビーム(B)か
ら送り出すとき、全ての経糸(Wa)を円滑に送り出すこ
とができず、各セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)
に張力差が生じるという問題があった。
…)の経糸(Wa)を順次巻き取るとき、これを完全に緊
密に巻き取ることはできない。前のセクションの経糸
(Wa)の巻き取り後、次のセクションの経糸(Wa)を整
経ビーム(B)に巻き取るとき、その経糸(Wa)が前セ
クションの経糸(Wa)と干渉しないようにする必要があ
り、各セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)をわずか
に間隔をおいて巻き取る必要がある。このため、各セク
ション(S1,S2,S3…)の一端(A)において、特に、外
周の経糸(Wa)が前のセクションの経糸(Wa)に向かっ
てずり落るのはさけられなかった。この結果、各セクシ
ョン(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)を整経ビーム(B)か
ら送り出すとき、全ての経糸(Wa)を円滑に送り出すこ
とができず、各セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)
に張力差が生じるという問題があった。
なお、経糸の数がそれほど多くないとき、経糸を巻き取
るためのものとしてフランジボビンが使用されることも
ある。フランジボビンとは、経糸を巻き取るドラムの両
端にフランジを設けたボビンのことである。したがっ
て、フランジによって経糸が案内され、支持され、経糸
の耳崩れは生じない。これはフランジ整経方式と呼ばれ
ているところのものであるが、これまでのところ、その
用途は少数本の経糸の巻き取りに限られていた。少数本
の経糸を同時に巻き取ることができるだけであり、多数
本の経糸を複数セクションに分割し、各セクションの経
糸を順次巻き取り、整列させるとき、その整経方式とし
てフランジ整経方式を使用することはできなかった。
るためのものとしてフランジボビンが使用されることも
ある。フランジボビンとは、経糸を巻き取るドラムの両
端にフランジを設けたボビンのことである。したがっ
て、フランジによって経糸が案内され、支持され、経糸
の耳崩れは生じない。これはフランジ整経方式と呼ばれ
ているところのものであるが、これまでのところ、その
用途は少数本の経糸の巻き取りに限られていた。少数本
の経糸を同時に巻き取ることができるだけであり、多数
本の経糸を複数セクションに分割し、各セクションの経
糸を順次巻き取り、整列させるとき、その整経方式とし
てフランジ整経方式を使用することはできなかった。
発明の目的 この発明は、多数本の経糸を同時に送り出す経糸送り出
し装置において、多数本の経糸を複数セクションに分割
し、各セクションの経糸を順次巻き取り、整列させると
き、その整経方式としてフランジ整経方式を使用し、各
セクションの経糸を同時に送り出すとき、その経糸が円
滑に送り出され、各セクションの経糸に張力差が生じな
いようにすることを目的としてなされたものである。
し装置において、多数本の経糸を複数セクションに分割
し、各セクションの経糸を順次巻き取り、整列させると
き、その整経方式としてフランジ整経方式を使用し、各
セクションの経糸を同時に送り出すとき、その経糸が円
滑に送り出され、各セクションの経糸に張力差が生じな
いようにすることを目的としてなされたものである。
発明の構成 この発明によれば、経糸を巻き取るためのものとしてフ
ランジボビンが使用され、一対のシャフトが互いに間隔
を置いて平行に配置され、各シャフトにそれぞれ複数個
のフランジボビンが装備される。さらに、各フランジボ
ビンが各シャフトに沿って千鳥状に配列され、各シャフ
ト上で隣接するフランジボビンの間隔はフランジボビン
のドラムの幅よりもその両端のフランジの厚さだけ小さ
く選定される。
ランジボビンが使用され、一対のシャフトが互いに間隔
を置いて平行に配置され、各シャフトにそれぞれ複数個
のフランジボビンが装備される。さらに、各フランジボ
ビンが各シャフトに沿って千鳥状に配列され、各シャフ
ト上で隣接するフランジボビンの間隔はフランジボビン
のドラムの幅よりもその両端のフランジの厚さだけ小さ
く選定される。
実施例の説明 以下、この発明の実施例を説明する。第1図はこの発明
の実施例を示す。この装置はエアフイルタ、油フイル
タ、印刷スクリーンクロスなどの製品お織るためのもの
である。そして、第5図の装置と同様、金属線からなる
多数本の経糸(Wa)が複数セクション(S1,S2,S3…)に
分割され、各セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)が
順次巻き取られる。その後、その経糸(Wa)が同時に送
り出される。
の実施例を示す。この装置はエアフイルタ、油フイル
タ、印刷スクリーンクロスなどの製品お織るためのもの
である。そして、第5図の装置と同様、金属線からなる
多数本の経糸(Wa)が複数セクション(S1,S2,S3…)に
分割され、各セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)が
順次巻き取られる。その後、その経糸(Wa)が同時に送
り出される。
この装置は上下一対のシャフト(1H,1L)を有し、シャ
フト(1H,1L)は互いに間隔を置いて平行に配置されて
いる。そして、各シャフト(1H,1L)にそれぞれ複数個
のフランジボビン(2H,2L)が装備され、各シャフト(1
H,1L)が各フランジボビン(2H,2L)の内孔(3)に挿
入され、これを貫通し、各フランジボビン(2H,2L)が
各シャフト(1H,1L)に固定されている。フランジボビ
ン(2H,2L)は経糸(Wa)を巻き取るためのもので、同
一構造である。
フト(1H,1L)は互いに間隔を置いて平行に配置されて
いる。そして、各シャフト(1H,1L)にそれぞれ複数個
のフランジボビン(2H,2L)が装備され、各シャフト(1
H,1L)が各フランジボビン(2H,2L)の内孔(3)に挿
入され、これを貫通し、各フランジボビン(2H,2L)が
各シャフト(1H,1L)に固定されている。フランジボビ
ン(2H,2L)は経糸(Wa)を巻き取るためのもので、同
一構造である。
第2図、第3図および第4図に示すように、フランジボ
ビン(2H,2L)は経糸(Wa)を巻き取るドラム(4)を
有する。ドラム(4)は円筒状である。そして、その両
端にフランジ(5)が設けられている。フランジ(5)
はディスク状のものである。
ビン(2H,2L)は経糸(Wa)を巻き取るドラム(4)を
有する。ドラム(4)は円筒状である。そして、その両
端にフランジ(5)が設けられている。フランジ(5)
はディスク状のものである。
さらに、各フランジボビン(2H,2L)が各シャフト(1H,
1L)に沿って間隔(C)を置いて配列され、千鳥状に配
列されている。さらに、各シャフト(1H,1L)におい
て、各フランジボビン(2H,2L)の間隔(C)が適宜選
定されており、各シャフト(1H,1L)上で隣接するフラ
ンジボビン(2H,2L)の間隔(C)はフランジボビン(2
H,2L)のドラム(4)の幅(Wd)よりもその両端のフラ
ンジ(5)の厚さ(t)だけ小さい。
1L)に沿って間隔(C)を置いて配列され、千鳥状に配
列されている。さらに、各シャフト(1H,1L)におい
て、各フランジボビン(2H,2L)の間隔(C)が適宜選
定されており、各シャフト(1H,1L)上で隣接するフラ
ンジボビン(2H,2L)の間隔(C)はフランジボビン(2
H,2L)のドラム(4)の幅(Wd)よりもその両端のフラ
ンジ(5)の厚さ(t)だけ小さい。
C=Wd-2t したがって、上側シャフト(1H)のフランジボビン(2
H)については、そのフランジ(5)は下側のシャフト
(1L)のフランジボビン(2L)のドラム(4)の領域に
位置し、下側のシャフト(1L)のフランジボビン(2L)
については、そのフランジ(5)は上側のシャフト(1
H)のフランジボビン(2H)のドラム(4)の領域に位
置する。
H)については、そのフランジ(5)は下側のシャフト
(1L)のフランジボビン(2L)のドラム(4)の領域に
位置し、下側のシャフト(1L)のフランジボビン(2L)
については、そのフランジ(5)は上側のシャフト(1
H)のフランジボビン(2H)のドラム(4)の領域に位
置する。
さらに、各フランジボビン(2H,2L)を各シャフト(1H,
1L)に装備し、固定するにあたって、この実施例では、
各シャフト(1H,1L)において、スペーサ(6)がフラ
ンジボビン(2H,2L)間に配置され、フランジボビン(2
H,2L)の内孔(3)に押し込まれ、ボルト(7)によっ
てフランジボビン(2H,2L)とスペーサ(6)が連結さ
れ、固定される。さらに、中間カラー(8)がシャフト
(1H,1L)の外周面に嵌め込まれ、フランジボビン(2H,
2L)の内孔(3)に押し込まれ、ボルトによってフラン
ジボビン(2H,2L)と中間カラー(8)が連結され、固
定される。両端のフランジボビン(2H,2L)について
は、両端カラー(9)がシャフト(1H,1L)の外周面に
嵌め込まれ、フランジボビン(2H,2L)の内孔(3)に
押し込まれる。
1L)に装備し、固定するにあたって、この実施例では、
各シャフト(1H,1L)において、スペーサ(6)がフラ
ンジボビン(2H,2L)間に配置され、フランジボビン(2
H,2L)の内孔(3)に押し込まれ、ボルト(7)によっ
てフランジボビン(2H,2L)とスペーサ(6)が連結さ
れ、固定される。さらに、中間カラー(8)がシャフト
(1H,1L)の外周面に嵌め込まれ、フランジボビン(2H,
2L)の内孔(3)に押し込まれ、ボルトによってフラン
ジボビン(2H,2L)と中間カラー(8)が連結され、固
定される。両端のフランジボビン(2H,2L)について
は、両端カラー(9)がシャフト(1H,1L)の外周面に
嵌め込まれ、フランジボビン(2H,2L)の内孔(3)に
押し込まれる。
さらにタイロッド(10)の挿入孔(11,12,13,14)が両
端カラー(9)、フランジボビン(2H,2L)、スペーサ
(6)および中間カラー(8)に設けられており、スペ
ーサ(6)および中間カラー(8)がフランジボビン
(2H,2L)の内孔(3)に押し込まれるとき、キー(1
5)によってフランジボビン(2H,2L)、スペーサ(6)
および中間カラー(8)が角度合わせされ、各挿入孔
(11,12,13,14)が一線に整列する。そして、両端カラ
ー(9)の取り付け後、タイロッド(10)が各挿入孔
(11,12,13,14)に挿入され、タイロッド(10)によっ
て各エレメントが連結され、固定される。その後、メカ
ロック(16)がシャフト(1H,1L)の外周面に嵌め込ま
れ、両端カラー(9)の内孔に押し込まれ、これによっ
てフランジボビン(2H,2L)とシャフト(1H,1L)がロッ
クされ、固定される。
端カラー(9)、フランジボビン(2H,2L)、スペーサ
(6)および中間カラー(8)に設けられており、スペ
ーサ(6)および中間カラー(8)がフランジボビン
(2H,2L)の内孔(3)に押し込まれるとき、キー(1
5)によってフランジボビン(2H,2L)、スペーサ(6)
および中間カラー(8)が角度合わせされ、各挿入孔
(11,12,13,14)が一線に整列する。そして、両端カラ
ー(9)の取り付け後、タイロッド(10)が各挿入孔
(11,12,13,14)に挿入され、タイロッド(10)によっ
て各エレメントが連結され、固定される。その後、メカ
ロック(16)がシャフト(1H,1L)の外周面に嵌め込ま
れ、両端カラー(9)の内孔に押し込まれ、これによっ
てフランジボビン(2H,2L)とシャフト(1H,1L)がロッ
クされ、固定される。
なお、この装置のフランジボビン(2H,2L)について
は、そのドラム(4)に経糸孔(17)およびフックピン
(18)が設けられ、フックピン(18)はドラム(4)に
溶接され、その内方に突出している。したがって、多数
本の経糸(Wa)を各フランジボビン(2H,2L)に巻き取
るとき、経糸(Wa)の始端を束ね、これをドラム(4)
の経糸孔(17)に差し込み、フックピン(18)に引っ掛
けることができる。その後、シャフト(1H,1L)および
フランジボビン(2H,2L)を回転させると、その経糸(W
a)を各フランジボビン(2H,2L)に巻き取ることができ
る。
は、そのドラム(4)に経糸孔(17)およびフックピン
(18)が設けられ、フックピン(18)はドラム(4)に
溶接され、その内方に突出している。したがって、多数
本の経糸(Wa)を各フランジボビン(2H,2L)に巻き取
るとき、経糸(Wa)の始端を束ね、これをドラム(4)
の経糸孔(17)に差し込み、フックピン(18)に引っ掛
けることができる。その後、シャフト(1H,1L)および
フランジボビン(2H,2L)を回転させると、その経糸(W
a)を各フランジボビン(2H,2L)に巻き取ることができ
る。
したがって、この装置の場合、多数本の経糸(Wa)を複
数セクション(S1,S2,S3…)に分割し、各セクション
(S1,S2,S3…)毎に、その経糸(Wa)を各フランジボビ
ン(2H,2L)に巻き取ることができる。たとえば、第1
セクション(S1)の経糸(Wa)を下側のシャフト(1L)
のフランジボビン(2L)に巻き取り、第2セクション
(S2)の経糸(Wa)を上側のシャフト(1H)のフランジ
ボビン(2H)に巻き取ることができる。その後、第3セ
クション(S3)の経糸(Wa)を下側のシャフト(1L)の
フランジボビン(2L)に巻き取り、第4セクション(S
4)の経糸(Wa)を上側のシャフト(1H)のフランジボ
ビン(2H)に巻き取ることができ、以下同様であり、各
セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)を順次巻き取る
ことができる。したがって、その後、各セクション(S
1,S2,S3…)の経糸(Wa)を各フランジボビン(2H,2L)
から送り出し、その経糸(Wa)によって製品を織ること
ができる。
数セクション(S1,S2,S3…)に分割し、各セクション
(S1,S2,S3…)毎に、その経糸(Wa)を各フランジボビ
ン(2H,2L)に巻き取ることができる。たとえば、第1
セクション(S1)の経糸(Wa)を下側のシャフト(1L)
のフランジボビン(2L)に巻き取り、第2セクション
(S2)の経糸(Wa)を上側のシャフト(1H)のフランジ
ボビン(2H)に巻き取ることができる。その後、第3セ
クション(S3)の経糸(Wa)を下側のシャフト(1L)の
フランジボビン(2L)に巻き取り、第4セクション(S
4)の経糸(Wa)を上側のシャフト(1H)のフランジボ
ビン(2H)に巻き取ることができ、以下同様であり、各
セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)を順次巻き取る
ことができる。したがって、その後、各セクション(S
1,S2,S3…)の経糸(Wa)を各フランジボビン(2H,2L)
から送り出し、その経糸(Wa)によって製品を織ること
ができる。
したがって、この装置の場合、各セクション(S1,S2,S3
…)の経糸(Wa)を順次巻き取るとき、前記従来の部分
整経方式ではなく、フランジ整経方式によってこれを巻
き取ることができるものである。したがって、各フラン
ジボビン(2H,2L)のフランジ(5)によって経糸(W
a)が案内され、支持され、経糸(Wa)の耳崩れは生じ
ない。
…)の経糸(Wa)を順次巻き取るとき、前記従来の部分
整経方式ではなく、フランジ整経方式によってこれを巻
き取ることができるものである。したがって、各フラン
ジボビン(2H,2L)のフランジ(5)によって経糸(W
a)が案内され、支持され、経糸(Wa)の耳崩れは生じ
ない。
しかも、各シャフト(1H,1L)において、各フランジボ
ビン(2H,2L)の間隔(C)が適宜選定されており、各
シャフト(1H,1L)上で隣接するフランジボビン(2H,2
L)の間隔(C)はフランジボビン(2H,2L)のドラム
(4)の幅(Wd)よりもその両端のフランジ(5)の厚
さ(t)だけ小さいのは前述したとおりである。したが
って、各セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)を各フ
ランジボビン(2H,2L)に巻き取ったとき、シャフト(1
H,1L)の軸方向において、各フランジボビン(2H,2L)
の経糸(Wa)間に間隙が生じず、これを連続的に整列さ
せることができる。したがって、その経糸(Wa)を各フ
ランジボビン(2H,2L)から送り出すとき、フランジボ
ビン(2H,2L)のドラム(4)の中央であるか、フラン
ジ(5)付近であるかに関係なく、全ての経糸(Wa)が
互いに傾斜せず、完全に平行に送り出される。したがっ
て、各セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)をまっす
ぐに送り出し、円滑に送り出すことができ、各セクショ
ン(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)に張力差は生じない。
ビン(2H,2L)の間隔(C)が適宜選定されており、各
シャフト(1H,1L)上で隣接するフランジボビン(2H,2
L)の間隔(C)はフランジボビン(2H,2L)のドラム
(4)の幅(Wd)よりもその両端のフランジ(5)の厚
さ(t)だけ小さいのは前述したとおりである。したが
って、各セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)を各フ
ランジボビン(2H,2L)に巻き取ったとき、シャフト(1
H,1L)の軸方向において、各フランジボビン(2H,2L)
の経糸(Wa)間に間隙が生じず、これを連続的に整列さ
せることができる。したがって、その経糸(Wa)を各フ
ランジボビン(2H,2L)から送り出すとき、フランジボ
ビン(2H,2L)のドラム(4)の中央であるか、フラン
ジ(5)付近であるかに関係なく、全ての経糸(Wa)が
互いに傾斜せず、完全に平行に送り出される。したがっ
て、各セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)をまっす
ぐに送り出し、円滑に送り出すことができ、各セクショ
ン(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)に張力差は生じない。
なお、この実施例のように、金属線の経糸(Wa)によっ
てエアフイルタ、油フイルタ、印刷スクリーンなどの製
品を織る織機ではなく、繊維からなる経糸によって普通
の織物を織る織機において、この装置をその経糸を巻き
取り、送り出す装置して使用することもできる。
てエアフイルタ、油フイルタ、印刷スクリーンなどの製
品を織る織機ではなく、繊維からなる経糸によって普通
の織物を織る織機において、この装置をその経糸を巻き
取り、送り出す装置して使用することもできる。
発明の効果 以上説明したように、この発明によれば、一対のシャフ
ト(1H),(1L)が互いに間隔を置いて平行に配置さ
れ、各シャフト(1H,1L)にそれぞれ複数個のフランジ
ボビン(2H,2L)が装備され、各フランジボビン(2H,2
L)が各シャフト(1H,1L)に沿って千鳥状に配列され
る。したがって、多数本の経糸(Wa)を複数セクション
(S1,S2,S3…)に分割し、各セクション(S1,S2,S3…)
毎にその経糸(Wa)を各フランジボビン(2H,2L)に巻
き取ることができる。したがって、各セクション(S1,S
2,S3…)の経糸(Wa)を順次巻き取るとき、第5図の部
分整経方式ではなく、フランジ整経方式によってこれを
巻き取ることができ、各フランジボビン(2H,2L)のフ
ランジ(5)によって経糸(Wa)が案内され、支持さ
れ、経糸(Wa)の耳崩れは生じない。さらに、この発明
によれば、各シャフト(1H,1L)上で隣接するフランジ
ボビン(2H,2L)の間隔(C)がフランジボビン(2H,2
L)のドラム(4)の幅(Wd)よりもその両端のフラン
ジ(5)の厚さ(t)だけ小さく選定される。この結
果、各セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)を各フラ
ンジボビン(2H,2L)に巻き取ったとき、シャフト(1H,
1L)の軸方向において、各フランジボビン(2H,2L)の
経糸(Wa)間に間隙が生じず、これを連続的に整列させ
ることができる。したがって、その経糸(Wa)を各フラ
ンジボビン(2H,2L)から送り出すとき、フランジボビ
ン(2H,2L)のドラム(4)の中央部であるか、フラン
ジ(5)付近であるかに関係なく、全ての経糸(Wa)が
互いに傾斜せず、完全に平行に送り出される。したがっ
て、各セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)をまっす
ぐに送り出し、円滑に送り出すことができ、各セクショ
ン(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)に張力差が生じず、所期
の目的を達成することができるものである。
ト(1H),(1L)が互いに間隔を置いて平行に配置さ
れ、各シャフト(1H,1L)にそれぞれ複数個のフランジ
ボビン(2H,2L)が装備され、各フランジボビン(2H,2
L)が各シャフト(1H,1L)に沿って千鳥状に配列され
る。したがって、多数本の経糸(Wa)を複数セクション
(S1,S2,S3…)に分割し、各セクション(S1,S2,S3…)
毎にその経糸(Wa)を各フランジボビン(2H,2L)に巻
き取ることができる。したがって、各セクション(S1,S
2,S3…)の経糸(Wa)を順次巻き取るとき、第5図の部
分整経方式ではなく、フランジ整経方式によってこれを
巻き取ることができ、各フランジボビン(2H,2L)のフ
ランジ(5)によって経糸(Wa)が案内され、支持さ
れ、経糸(Wa)の耳崩れは生じない。さらに、この発明
によれば、各シャフト(1H,1L)上で隣接するフランジ
ボビン(2H,2L)の間隔(C)がフランジボビン(2H,2
L)のドラム(4)の幅(Wd)よりもその両端のフラン
ジ(5)の厚さ(t)だけ小さく選定される。この結
果、各セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)を各フラ
ンジボビン(2H,2L)に巻き取ったとき、シャフト(1H,
1L)の軸方向において、各フランジボビン(2H,2L)の
経糸(Wa)間に間隙が生じず、これを連続的に整列させ
ることができる。したがって、その経糸(Wa)を各フラ
ンジボビン(2H,2L)から送り出すとき、フランジボビ
ン(2H,2L)のドラム(4)の中央部であるか、フラン
ジ(5)付近であるかに関係なく、全ての経糸(Wa)が
互いに傾斜せず、完全に平行に送り出される。したがっ
て、各セクション(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)をまっす
ぐに送り出し、円滑に送り出すことができ、各セクショ
ン(S1,S2,S3…)の経糸(Wa)に張力差が生じず、所期
の目的を達成することができるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の実施例を示す断面図、第2図は第1
図のフランジボビンの断面図、第3図は第2図のフラン
ジボビンの側面図、第4図は第2図のフランジボビンの
端面図、第5図は従来の経糸送り出し装置を示す説明図
である。 (1H,1L)……シャフト (2H,2L)……フランジボビン (3)……内孔 (4)……ドラム (5)……フランジ (C)……フランジボビンの間隔 (Wd)……ドラムの幅 (t)……フランジの厚さ (Wa)……経糸
図のフランジボビンの断面図、第3図は第2図のフラン
ジボビンの側面図、第4図は第2図のフランジボビンの
端面図、第5図は従来の経糸送り出し装置を示す説明図
である。 (1H,1L)……シャフト (2H,2L)……フランジボビン (3)……内孔 (4)……ドラム (5)……フランジ (C)……フランジボビンの間隔 (Wd)……ドラムの幅 (t)……フランジの厚さ (Wa)……経糸
Claims (1)
- 【請求項1】経糸を巻き取るためのものとしてドラムの
両端にフランジを設けたフランジボビンを使用し、一対
のシャフトを互いに間隔を置いて平行に配置し、前記各
シャフトにそれぞれ複数個のフランジボビンを装備する
とともに、前記各フランジボビンを前記各シャフトに沿
って千鳥状に配列し、前記各シャフト上で隣接するフラ
ンジボビンの間隔をフランジボビンのドラムの幅よりも
その両端のフランジの厚さだけ小さく選定したことを特
徴とする織機の経糸送り出し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63252331A JPH07849B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 織機の経糸送り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63252331A JPH07849B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 織機の経糸送り出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0299639A JPH0299639A (ja) | 1990-04-11 |
| JPH07849B2 true JPH07849B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=17235781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63252331A Expired - Fee Related JPH07849B2 (ja) | 1988-10-06 | 1988-10-06 | 織機の経糸送り出し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07849B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4947462B2 (ja) * | 2006-12-26 | 2012-06-06 | 株式会社宏栄 | 印刷用版の版胴体への貼り込み装置 |
| JP5205175B2 (ja) | 2008-08-08 | 2013-06-05 | 東海工業ミシン株式会社 | 刺繍ミシンの布押え体 |
| CN110857479A (zh) * | 2018-08-22 | 2020-03-03 | 四川玉扬纺织有限公司 | 一种高效快速整经设备 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61155382U (ja) * | 1985-03-19 | 1986-09-26 |
-
1988
- 1988-10-06 JP JP63252331A patent/JPH07849B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0299639A (ja) | 1990-04-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |