JPH0785007A - 文書管理システム - Google Patents
文書管理システムInfo
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- JPH0785007A JPH0785007A JP5187013A JP18701393A JPH0785007A JP H0785007 A JPH0785007 A JP H0785007A JP 5187013 A JP5187013 A JP 5187013A JP 18701393 A JP18701393 A JP 18701393A JP H0785007 A JPH0785007 A JP H0785007A
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- Japan
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- dictionary
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、共有される文書に対して、望まし
くない変更が加えられることを防止する文書管理システ
ムを提供することを目的とする。 【構成】 本発明の文書管理システムは、文書を記憶す
る記憶手段と、この記憶手段を共有してそれぞれが当該
記憶手段に記憶される文書に対する処理を行う複数の文
書処理手段と、この複数の文書処理手段の個々の文書処
理手段における記憶手段に記憶される文書へのアクセス
に対する可否を個々の文書毎に識別する識別手段と、こ
の識別手段でアクセスが許可された文書処理手段によっ
て当該文書へアクセスが成されたときには当該アクセス
の内容を個々の文書処理手段毎に履歴として管理する管
理手段とを有することを要旨とする。
くない変更が加えられることを防止する文書管理システ
ムを提供することを目的とする。 【構成】 本発明の文書管理システムは、文書を記憶す
る記憶手段と、この記憶手段を共有してそれぞれが当該
記憶手段に記憶される文書に対する処理を行う複数の文
書処理手段と、この複数の文書処理手段の個々の文書処
理手段における記憶手段に記憶される文書へのアクセス
に対する可否を個々の文書毎に識別する識別手段と、こ
の識別手段でアクセスが許可された文書処理手段によっ
て当該文書へアクセスが成されたときには当該アクセス
の内容を個々の文書処理手段毎に履歴として管理する管
理手段とを有することを要旨とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の利用者で共有さ
れる文書に対する編集処理を効率的、かつ確実に行うこ
とができる文書管理システムに関する。
れる文書に対する編集処理を効率的、かつ確実に行うこ
とができる文書管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年のネットワークの普及によって、多
くの利用者が一つのデータファイルを共有することが頻
繁になった。また、このデータファイルは大容量のディ
スク等の記憶装置を備えるファイルサーバー等が管理を
行い、効率的な利用形態を実現している。
くの利用者が一つのデータファイルを共有することが頻
繁になった。また、このデータファイルは大容量のディ
スク等の記憶装置を備えるファイルサーバー等が管理を
行い、効率的な利用形態を実現している。
【0003】そこで、従来、上記ネットワークに接続さ
れる複数の機械翻訳装置に対し、複数文書を記憶させた
一つの文書ファイルを共有させ、大量文書に対し機械翻
訳で適切な訳出を容易に行うための前編集、機械翻訳に
かけた大量文書の体裁を整える後編集、などのような各
種の文書管理が盛んに行われ、日常化してきている。
れる複数の機械翻訳装置に対し、複数文書を記憶させた
一つの文書ファイルを共有させ、大量文書に対し機械翻
訳で適切な訳出を容易に行うための前編集、機械翻訳に
かけた大量文書の体裁を整える後編集、などのような各
種の文書管理が盛んに行われ、日常化してきている。
【0004】これら機械翻訳装置においては、共有の文
書ファイルを利用する場合、読むだけ、または読み書き
する等の要求を行うことによって、その文書を専有させ
一つの文書に対し複数の利用者が同時に書き込むことを
防いでいる。
書ファイルを利用する場合、読むだけ、または読み書き
する等の要求を行うことによって、その文書を専有させ
一つの文書に対し複数の利用者が同時に書き込むことを
防いでいる。
【0005】一方、機械翻訳システムを代表とする文書
解析装置や言語処理装置においては、辞書がすべての利
用者に共有されている。
解析装置や言語処理装置においては、辞書がすべての利
用者に共有されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術で、文書
管理システムに関して、デフォルトでは文書は複数の利
用者が共通で使用できるエリアに置かれており、時間的
な差があれば、つまり同時でなければ、一つの文書に対
し複数の利用者が書き込むことが可能となっている。こ
れにより、ある一人の利用者が前回終了した文書の状態
・内容はその文書を同じ利用者が次回に利用するまでに
変更されている可能性がある。しかも、変更箇所・変更
を行った利用者名、変更時間などは通知されることがな
いため、その利用者が変更に気付かずに、最後に文書を
閉じた時点と文書が同じ状態にあるものと見て、再び編
集を進めてしまうことがある。また、他の利用者が変更
を加える前の状態に戻すことはできないため、この一利
用者に与える損失は大きい。
管理システムに関して、デフォルトでは文書は複数の利
用者が共通で使用できるエリアに置かれており、時間的
な差があれば、つまり同時でなければ、一つの文書に対
し複数の利用者が書き込むことが可能となっている。こ
れにより、ある一人の利用者が前回終了した文書の状態
・内容はその文書を同じ利用者が次回に利用するまでに
変更されている可能性がある。しかも、変更箇所・変更
を行った利用者名、変更時間などは通知されることがな
いため、その利用者が変更に気付かずに、最後に文書を
閉じた時点と文書が同じ状態にあるものと見て、再び編
集を進めてしまうことがある。また、他の利用者が変更
を加える前の状態に戻すことはできないため、この一利
用者に与える損失は大きい。
【0007】そこで利用者が個人で使用するエリアを設
けているシステムもある。しかし、ここはフロッピーデ
ィスクやカートリッジ磁気テープに文書を出力するこ
と、あるいはそれらに文書を入力することが主目的であ
り、しかも一度に一人の利用者しか使用することができ
ない。従って、文書の入出力が終わり次第、その都度文
書を削除するか、共通のエリアに移動するかして、個人
のエリアを占有しないように注意を払う必要があり、こ
こでの文書編集作業は大きな制約を受けている。
けているシステムもある。しかし、ここはフロッピーデ
ィスクやカートリッジ磁気テープに文書を出力するこ
と、あるいはそれらに文書を入力することが主目的であ
り、しかも一度に一人の利用者しか使用することができ
ない。従って、文書の入出力が終わり次第、その都度文
書を削除するか、共通のエリアに移動するかして、個人
のエリアを占有しないように注意を払う必要があり、こ
こでの文書編集作業は大きな制約を受けている。
【0008】さらに、この個人のエリアを利用する際、
利用者はIDを設定するようになっており、これにより
セキュリティが確保される。しかし、この利用の度毎に
パスワードを問い合わせてくるため、利用者にとっては
繁雑である。
利用者はIDを設定するようになっており、これにより
セキュリティが確保される。しかし、この利用の度毎に
パスワードを問い合わせてくるため、利用者にとっては
繁雑である。
【0009】ここで最も関連が深いのは、ネットワーク
セキュリティと呼ばれるデータやプログラムの保護、プ
ライバシー保護に関するネットワーク的視野からの安全
対策である。この概念としては、次の4段階がある。 1.遠隔にいる人の間で通信が行われていること自体を
誰も検知できないというsteganography、 2.1の通信が行われていること自体は隠す必要はない
が、発信地と発着地の通信量は隠蔽するtraffic
security、 3.1の通信が行われていること自体および2の発信地
と発着地の通信量は隠す必要はないが、通信文の内容は
隠蔽する暗号化、 4.通信文の内容は誰でも知ることができるが、変更や
修正は誰もできない。
セキュリティと呼ばれるデータやプログラムの保護、プ
ライバシー保護に関するネットワーク的視野からの安全
対策である。この概念としては、次の4段階がある。 1.遠隔にいる人の間で通信が行われていること自体を
誰も検知できないというsteganography、 2.1の通信が行われていること自体は隠す必要はない
が、発信地と発着地の通信量は隠蔽するtraffic
security、 3.1の通信が行われていること自体および2の発信地
と発着地の通信量は隠す必要はないが、通信文の内容は
隠蔽する暗号化、 4.通信文の内容は誰でも知ることができるが、変更や
修正は誰もできない。
【0010】上記1および2は必要以上に制限が課され
ており、通常の通信は3および4で十分である。3はプ
ライバシーの保護、4は不正利用の制限がその目的であ
る。3および4を文書管理の観点から言うと、3は、個
人のデータや環境を許可なく他人に知られないようにす
ることを、4は、他人から個人のデータや環境を乱され
ないようにすることを指す。通常、3は利用者本人か否
かを利用者名とパスワードで確かめる認証(authe
ntification)、4は個々のファイルの読み
だしや変更に制限を加えるアクセス権の設定の形で実現
している。つまり、個人のエリアを使用することは、3
のセキュリティの概念に相当する。しかし、ネットワー
ク上で複数の利用者が文書を扱うときは、4のセキュリ
ティが確保されれば十分である。
ており、通常の通信は3および4で十分である。3はプ
ライバシーの保護、4は不正利用の制限がその目的であ
る。3および4を文書管理の観点から言うと、3は、個
人のデータや環境を許可なく他人に知られないようにす
ることを、4は、他人から個人のデータや環境を乱され
ないようにすることを指す。通常、3は利用者本人か否
かを利用者名とパスワードで確かめる認証(authe
ntification)、4は個々のファイルの読み
だしや変更に制限を加えるアクセス権の設定の形で実現
している。つまり、個人のエリアを使用することは、3
のセキュリティの概念に相当する。しかし、ネットワー
ク上で複数の利用者が文書を扱うときは、4のセキュリ
ティが確保されれば十分である。
【0011】共有システムを利用する際、従来の方式で
は、共通のエリアでは文書を自由に読んだり、書き込ん
だりすることができた。そこで、利用者の文書がむやみ
に変更されないことを確実にするためには個人エリアを
使用する手段しかなかった。しかし、個人エリアはシス
テムにつき一時に一人しか使用できない欠点がある。ま
た、使用前に逐一パスワードで確認してくるために不必
要な手間がかかっていた。さらに、文書編集という目的
からはセキュリティがきつすぎ、複数の利用者が協力し
て文書を編集・作成する場合は適切ではなかった。
は、共通のエリアでは文書を自由に読んだり、書き込ん
だりすることができた。そこで、利用者の文書がむやみ
に変更されないことを確実にするためには個人エリアを
使用する手段しかなかった。しかし、個人エリアはシス
テムにつき一時に一人しか使用できない欠点がある。ま
た、使用前に逐一パスワードで確認してくるために不必
要な手間がかかっていた。さらに、文書編集という目的
からはセキュリティがきつすぎ、複数の利用者が協力し
て文書を編集・作成する場合は適切ではなかった。
【0012】辞書管理システムにおいては、システム専
用の辞書とは別に、利用者が使用したい訳語や用語を自
由に登録できるユーザ辞書が用意されているが、前者は
利用者が書き込みできないのに対し、後者は同時でなけ
れば複数の利用者が語を追加・削除したり、語を変更し
たり、また訳語の場合は訳語の優先順位を変更すること
ができる。そこで、同じユーザ辞書を用いても本人以外
が加えた変更のために、所望の文書解析や文書編集がで
きなかったり、希望の単語が出力されないことがある。
換言すると、同じ文書に対してユーザ辞書を用いた時点
がその文書の部分によって異なれば、文書全体としては
整合性に欠けることになる。
用の辞書とは別に、利用者が使用したい訳語や用語を自
由に登録できるユーザ辞書が用意されているが、前者は
利用者が書き込みできないのに対し、後者は同時でなけ
れば複数の利用者が語を追加・削除したり、語を変更し
たり、また訳語の場合は訳語の優先順位を変更すること
ができる。そこで、同じユーザ辞書を用いても本人以外
が加えた変更のために、所望の文書解析や文書編集がで
きなかったり、希望の単語が出力されないことがある。
換言すると、同じ文書に対してユーザ辞書を用いた時点
がその文書の部分によって異なれば、文書全体としては
整合性に欠けることになる。
【0013】文書管理システムと異なり、辞書登録・削
除の履歴はシステムに記録され、変更されたことに気付
けば、登録し直して、もとの辞書に回復することは可能
である。このユーザ辞書を乱されたくないとあらかじめ
分かっているにもかかわらず、このような無駄な作業を
阻止する確実な方法はない。また、辞書自体も複数の人
が手を入れることにより一貫性が失われ、利用価値が下
がる。さらに、文書の場合は個人エリアに移動すること
によって他人により改変を回避することができたが、辞
書の場合は共通・個人のエリアの区別はない。
除の履歴はシステムに記録され、変更されたことに気付
けば、登録し直して、もとの辞書に回復することは可能
である。このユーザ辞書を乱されたくないとあらかじめ
分かっているにもかかわらず、このような無駄な作業を
阻止する確実な方法はない。また、辞書自体も複数の人
が手を入れることにより一貫性が失われ、利用価値が下
がる。さらに、文書の場合は個人エリアに移動すること
によって他人により改変を回避することができたが、辞
書の場合は共通・個人のエリアの区別はない。
【0014】また、システム専用の辞書についても、書
き込みはどの利用者も許可されていないが、参照はすべ
ての利用者ができる。科学技術文献や仕様書などを解析
するにはシステムが提供する標準の辞書以外に、専門用
語辞書が不可欠となる。通常これは専門分野に応じて複
数用意されている。これも利用者に一様に参照する許可
が与えられているが、分野によっては複数の専門用語辞
書を参照すると解析結果に悪影響を及ぼすことがある。
しかし、このように危険な組み合わせに限って併用する
ことを禁止する方法はない。
き込みはどの利用者も許可されていないが、参照はすべ
ての利用者ができる。科学技術文献や仕様書などを解析
するにはシステムが提供する標準の辞書以外に、専門用
語辞書が不可欠となる。通常これは専門分野に応じて複
数用意されている。これも利用者に一様に参照する許可
が与えられているが、分野によっては複数の専門用語辞
書を参照すると解析結果に悪影響を及ぼすことがある。
しかし、このように危険な組み合わせに限って併用する
ことを禁止する方法はない。
【0015】一方、機械翻訳システムにおいて、一度解
析し、他言語に翻訳した文書を編集する際、デフォルト
ではその文書の先頭または末尾が表示される。しかし、
複数の利用者が分担して文書を編集・修正するとき、章
番号、段落番号などの文章構造を示すインデックスをキ
ーに作業することが多い。
析し、他言語に翻訳した文書を編集する際、デフォルト
ではその文書の先頭または末尾が表示される。しかし、
複数の利用者が分担して文書を編集・修正するとき、章
番号、段落番号などの文章構造を示すインデックスをキ
ーに作業することが多い。
【0016】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、簡単な手続きで、機械翻訳装置で共有される文書に
対して必要不可欠な保護を与えることにより、無駄な復
旧作業を避け、望ましくない変更が文書に加えられない
ように保証し、その結果それ以降の文書処理もスムース
に行われるように支援する文書管理システムと、簡単な
手続きで、利用者個人の辞書に対して必要不可欠な保護
を与えることにより、無駄な復旧作業を避け、望ましく
ない変更が辞書に加えられ、辞書の品質が低下すること
のないよう保証し、その結果それを用いた文書処理もス
ムースに行われるよう支援する辞書管理システムを提供
することを目的とする。
で、簡単な手続きで、機械翻訳装置で共有される文書に
対して必要不可欠な保護を与えることにより、無駄な復
旧作業を避け、望ましくない変更が文書に加えられない
ように保証し、その結果それ以降の文書処理もスムース
に行われるように支援する文書管理システムと、簡単な
手続きで、利用者個人の辞書に対して必要不可欠な保護
を与えることにより、無駄な復旧作業を避け、望ましく
ない変更が辞書に加えられ、辞書の品質が低下すること
のないよう保証し、その結果それを用いた文書処理もス
ムースに行われるよう支援する辞書管理システムを提供
することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、文書を記憶する記憶手段と、この記憶手
段を共有してそれぞれが当該記憶手段に記憶される文書
に対する処理を行う複数の文書処理手段(具体的には複
数の入力端末によって構成されるだけではなく、例えば
入力端末単体に対し複数のIDカード、パスワード等に
よって操作者が特定されるような場合も想定される)
と、この複数の文書処理手段の個々の文書処理手段にお
ける記憶手段に記憶される文書へのアクセスに対する可
否を個々の文書毎に識別する識別手段と、この識別手段
でアクセスが許可された文書処理手段によって当該文書
へアクセス、例えば変更、訂正、追加、削除及び補足等
が成されたときには当該アクセスの内容を個々の文書処
理手段毎に履歴として管理する管理手段とを有すること
を要旨とする。
め、本発明は、文書を記憶する記憶手段と、この記憶手
段を共有してそれぞれが当該記憶手段に記憶される文書
に対する処理を行う複数の文書処理手段(具体的には複
数の入力端末によって構成されるだけではなく、例えば
入力端末単体に対し複数のIDカード、パスワード等に
よって操作者が特定されるような場合も想定される)
と、この複数の文書処理手段の個々の文書処理手段にお
ける記憶手段に記憶される文書へのアクセスに対する可
否を個々の文書毎に識別する識別手段と、この識別手段
でアクセスが許可された文書処理手段によって当該文書
へアクセス、例えば変更、訂正、追加、削除及び補足等
が成されたときには当該アクセスの内容を個々の文書処
理手段毎に履歴として管理する管理手段とを有すること
を要旨とする。
【0018】また文書・辞書管理システムとして、辞書
や文書に加えられた変更の履歴を残し、この詳細情報を
ユーザに提示すると共に、アクセスの可否を指定できる
アクセス権設定手段を備え、アクセス権のない文書につ
いてはそれに関する一切の翻訳文書情報を表示せず、あ
るいは、アクセス権のない辞書はそれに関する一切の情
報を表示しないことを要旨とするものであっても良い。
や文書に加えられた変更の履歴を残し、この詳細情報を
ユーザに提示すると共に、アクセスの可否を指定できる
アクセス権設定手段を備え、アクセス権のない文書につ
いてはそれに関する一切の翻訳文書情報を表示せず、あ
るいは、アクセス権のない辞書はそれに関する一切の情
報を表示しないことを要旨とするものであっても良い。
【0019】また、さらには文書管理システムとして、
第一言語を第二言語に翻訳する機械翻訳装置を有し、第
一言語の文書および指示情報を入力する入力手段と、入
力された第一言語の文書を形態素解析し第二言語へ翻訳
する翻訳処理手段と、該翻訳処理を行うために利用する
知識を格納する翻訳辞書と、翻訳された第二言語で記述
された文書および指示情報を表示する表示手段とを具備
し、第一言語の文書が構造を持っている場合、それを認
識・記憶することにより、構造単位で第一言語・第二言
語双方の文書を表示しながら、編集・処理することを可
能とするものであっても良い。
第一言語を第二言語に翻訳する機械翻訳装置を有し、第
一言語の文書および指示情報を入力する入力手段と、入
力された第一言語の文書を形態素解析し第二言語へ翻訳
する翻訳処理手段と、該翻訳処理を行うために利用する
知識を格納する翻訳辞書と、翻訳された第二言語で記述
された文書および指示情報を表示する表示手段とを具備
し、第一言語の文書が構造を持っている場合、それを認
識・記憶することにより、構造単位で第一言語・第二言
語双方の文書を表示しながら、編集・処理することを可
能とするものであっても良い。
【0020】また、文書を新規作成する際にその作成者
が登録あるいは保存の時点でその文書に対して、他人が
読み出すこと、書き込むことを許可するか否か、また許
可の対象も同一グループの利用者に限るのか、他人には
すべて解放するのかを問い合わせ、指示通りの保護属性
を付与する文書保護手段と、各文書処理装置の文書の保
護属性を管理する文書管理手段を備えたことを特徴とす
る。また、書き込みの許可を与えたときも、他の利用者
による変更があった場合、前回その利用者がアクセスし
て以来加えられた変更に関して、変更の箇所、利用者
名、日時を自動的に提示する手段を備え、アクセス権の
ない文書についてはそれに関する翻訳文書情報を一切提
示しない文書管理システムであっても良い。
が登録あるいは保存の時点でその文書に対して、他人が
読み出すこと、書き込むことを許可するか否か、また許
可の対象も同一グループの利用者に限るのか、他人には
すべて解放するのかを問い合わせ、指示通りの保護属性
を付与する文書保護手段と、各文書処理装置の文書の保
護属性を管理する文書管理手段を備えたことを特徴とす
る。また、書き込みの許可を与えたときも、他の利用者
による変更があった場合、前回その利用者がアクセスし
て以来加えられた変更に関して、変更の箇所、利用者
名、日時を自動的に提示する手段を備え、アクセス権の
ない文書についてはそれに関する翻訳文書情報を一切提
示しない文書管理システムであっても良い。
【0021】
【作用】本発明の文書管理システムでは、新規に登録す
る文書、あるいはすでに登録された文書に書き込みや読
み込みの許可を与えるか否かを画面上で問い合わせ、許
可の内容と対象者を指定させるので、文書がむやみに改
ざんされることがなく、文書を安全に管理することがで
きる。この指定は文書を登録する時点、文書作成前の時
点、いずれにおいても行うことができる。
る文書、あるいはすでに登録された文書に書き込みや読
み込みの許可を与えるか否かを画面上で問い合わせ、許
可の内容と対象者を指定させるので、文書がむやみに改
ざんされることがなく、文書を安全に管理することがで
きる。この指定は文書を登録する時点、文書作成前の時
点、いずれにおいても行うことができる。
【0022】また、他人に書き込むことを許し、文書に
変更が加えられた場合も、その文書の持ち主である利用
者に変更の日時、変更者名、変更箇所、変更内容など編
集に当たって必要な情報が提示される。さらに、要求が
あればそれぞれの文書の持つ保護属性を利用者に提示す
ることができる。
変更が加えられた場合も、その文書の持ち主である利用
者に変更の日時、変更者名、変更箇所、変更内容など編
集に当たって必要な情報が提示される。さらに、要求が
あればそれぞれの文書の持つ保護属性を利用者に提示す
ることができる。
【0023】また、各文書処理装置に対し、本来個人専
用の辞書であるが現状ではシステムを共有しているすべ
ての利用者に解放されているユーザ辞書に、書き込みや
読み込みの許可を与えるか否かを画面上で問い合わせ、
許可の内容と対象者を指定させるので、ユーザ辞書がむ
やみに改ざんされることがなく、訳語のみならず、学習
内容、優先度の変更などが無意味になるのを防ぎ、ユー
ザ辞書を安全に管理することができる。なお、このアク
セス権の設定は、ユーザ辞書作成前、後いずれにおいて
も可能になっている。
用の辞書であるが現状ではシステムを共有しているすべ
ての利用者に解放されているユーザ辞書に、書き込みや
読み込みの許可を与えるか否かを画面上で問い合わせ、
許可の内容と対象者を指定させるので、ユーザ辞書がむ
やみに改ざんされることがなく、訳語のみならず、学習
内容、優先度の変更などが無意味になるのを防ぎ、ユー
ザ辞書を安全に管理することができる。なお、このアク
セス権の設定は、ユーザ辞書作成前、後いずれにおいて
も可能になっている。
【0024】また、システム専用の専門用語辞書はどの
利用者も変更することはできないようになっているが、
参照することも利用者にとって許可を与えないようにす
ることができる。また、併用する他の専門用語辞書によ
っても参照を制限することができる。
利用者も変更することはできないようになっているが、
参照することも利用者にとって許可を与えないようにす
ることができる。また、併用する他の専門用語辞書によ
っても参照を制限することができる。
【0025】さらに、第一言語の文書を形態素解析し第
二言語へ翻訳する翻訳処理手段と、翻訳処理を行うため
に利用する知識を格納する翻訳辞書とを備えており、同
翻訳処理手段でそれを認識・記憶することにより、第一
言語の文書が構造を持っている場合、構造単位で第一言
語・第二言語双方の文書を表示しながら、編集・処理す
ることが可能となる。
二言語へ翻訳する翻訳処理手段と、翻訳処理を行うため
に利用する知識を格納する翻訳辞書とを備えており、同
翻訳処理手段でそれを認識・記憶することにより、第一
言語の文書が構造を持っている場合、構造単位で第一言
語・第二言語双方の文書を表示しながら、編集・処理す
ることが可能となる。
【0026】このように、本発明では、文書または辞書
に対する利用権を利用者に応じて簡単な操作で付与する
手段を備えているので、それらの文書、辞書が保護され
るので、編集者の行った作業が無駄になることを可能な
限り防止することができる。
に対する利用権を利用者に応じて簡単な操作で付与する
手段を備えているので、それらの文書、辞書が保護され
るので、編集者の行った作業が無駄になることを可能な
限り防止することができる。
【0027】従って、利用者も安心して作業を進めるこ
とができる。つまり、複数の使用者により生じる編集の
デメリット、複数の辞書の使用によるデメリットを極力
減らし、メリットを最大限に生かすことができ、文書編
集や辞書作成の効率が向上し、文書、辞書の質が一定に
保たれる。
とができる。つまり、複数の使用者により生じる編集の
デメリット、複数の辞書の使用によるデメリットを極力
減らし、メリットを最大限に生かすことができ、文書編
集や辞書作成の効率が向上し、文書、辞書の質が一定に
保たれる。
【0028】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。
照して説明する。
【0029】図1は、本発明の第1の実施例を示す、文
書管理システムの概念構成を示すブロック図である。
書管理システムの概念構成を示すブロック図である。
【0030】イーサネットやLAN等からなるネットワ
ーク1には文書処理装置としてのパソコン、ワークステ
ーション等からなる複数の計算機3および17等が接続
され、うち一方の計算機3には、各計算機3および17
等に対して共有される文書記憶部5および文書管理情報
記憶部7が配置されている。
ーク1には文書処理装置としてのパソコン、ワークステ
ーション等からなる複数の計算機3および17等が接続
され、うち一方の計算機3には、各計算機3および17
等に対して共有される文書記憶部5および文書管理情報
記憶部7が配置されている。
【0031】各計算機3および17等は、表示部13、
入力部15、制御部9を有して構成されている。各制御
部9には、特に後述する保護属性付与の処理を行うため
の保護属性付与部11が接続されている。また、前記文
書記憶部5および文書管理情報記憶部7は、計算機3の
制御部9に対して接続されている。
入力部15、制御部9を有して構成されている。各制御
部9には、特に後述する保護属性付与の処理を行うため
の保護属性付与部11が接続されている。また、前記文
書記憶部5および文書管理情報記憶部7は、計算機3の
制御部9に対して接続されている。
【0032】文書記憶部5は、ディスク等からなり、大
量の文書、データ等を記録する。文書管理情報記憶部7
は、文書記憶部5に記憶される文書の持つ保護属性、利
用状況などを記憶する。制御部9は、例えばパソコン、
ワークステーション等の中央処理装置からなり、文書一
覧表の表示、選択、文章の入力、編集等を制御する。
量の文書、データ等を記録する。文書管理情報記憶部7
は、文書記憶部5に記憶される文書の持つ保護属性、利
用状況などを記憶する。制御部9は、例えばパソコン、
ワークステーション等の中央処理装置からなり、文書一
覧表の表示、選択、文章の入力、編集等を制御する。
【0033】表示部13は、例えばCRTディスプレイ
からなり、文書の一覧表を表示したり、入力された文
章、データ等の表示を行う。入力部15はキーボードや
マウス、OCR、磁気テープ装置、磁気フロッピーディ
スク装置などからなり、表示部13に表示される一覧表
で文書を選択したり、新規に文書を作成するモードに入
ったり、作成した文書を登録したり、作成する文章の入
力や各種編集のためのコマンド等の制御情報を入力す
る。
からなり、文書の一覧表を表示したり、入力された文
章、データ等の表示を行う。入力部15はキーボードや
マウス、OCR、磁気テープ装置、磁気フロッピーディ
スク装置などからなり、表示部13に表示される一覧表
で文書を選択したり、新規に文書を作成するモードに入
ったり、作成した文書を登録したり、作成する文章の入
力や各種編集のためのコマンド等の制御情報を入力す
る。
【0034】上記構成の文書管理システムでは、文書記
憶部5に記憶した複数文書を各計算機3および17等に
おいて共有し、各計算機において専有し、専有された計
算機において適宜編集した上で再度登録可能である。な
お、図1には、文書記憶部5を計算機3側にのみ配置し
たが、計算機3および17とは別にネットワーク1に接
続しても良く、また複数計算機3および17等の内に分
散配置されても良い。
憶部5に記憶した複数文書を各計算機3および17等に
おいて共有し、各計算機において専有し、専有された計
算機において適宜編集した上で再度登録可能である。な
お、図1には、文書記憶部5を計算機3側にのみ配置し
たが、計算機3および17とは別にネットワーク1に接
続しても良く、また複数計算機3および17等の内に分
散配置されても良い。
【0035】図2、図3及び図4は、本発明の文書管理
システムの文書利用方式を示すフローチャートであり、
各々は、それぞれA、B、Cで接続され、一体のフロー
チャートを構成している。
システムの文書利用方式を示すフローチャートであり、
各々は、それぞれA、B、Cで接続され、一体のフロー
チャートを構成している。
【0036】順次説明すると、ある一つの計算機の入力
部15から文書一覧要求を入力すると、ステップS20
1で文書一覧表が作成され、ステップS203で文書管
理情報記憶部7から文書管理情報300(図5及び図
6)が読み出される。
部15から文書一覧要求を入力すると、ステップS20
1で文書一覧表が作成され、ステップS203で文書管
理情報記憶部7から文書管理情報300(図5及び図
6)が読み出される。
【0037】図5及び図6は、文書管理情報記憶部7に
記憶させた文書管理情報300の一例を示す説明図であ
り、図6は、図5中の変更内容の詳細を示している。
記憶させた文書管理情報300の一例を示す説明図であ
り、図6は、図5中の変更内容の詳細を示している。
【0038】文書管理情報300は、文書名301と、
識別名302と、文書作成者名303と、利用者名30
4と、保護属性305と、編集履歴306とからなる。
識別名302はホストID等により利用計算機を識別す
るための識別子で、例えば識別名13000100は前
記計算機3を、13000200は前記計算機17を示
している。文書作成者名303は、その文書を最初に作
成したその文書の唯一のオーナーの名を示している。利
用者名304は、現在その文書にアクセスしている利用
者の名を示している。保護属性305は、アクセス権の
許可の対象者305aとアクセス権の許可内容305b
を含んでいる。編集履歴306は、各利用者がこれまで
行った編集の編集時間、終了時刻、その利用者名、編集
によって前回から変更されている箇所とその内容を古い
順に含んでおり、従って、図5に示す例では、文書「資
料1」は計算機3において選択され、文書「資料2」は
計算機17において選択され、さらに文書「sampl
e 1」は現在は使用されていないことを示している。
識別名302と、文書作成者名303と、利用者名30
4と、保護属性305と、編集履歴306とからなる。
識別名302はホストID等により利用計算機を識別す
るための識別子で、例えば識別名13000100は前
記計算機3を、13000200は前記計算機17を示
している。文書作成者名303は、その文書を最初に作
成したその文書の唯一のオーナーの名を示している。利
用者名304は、現在その文書にアクセスしている利用
者の名を示している。保護属性305は、アクセス権の
許可の対象者305aとアクセス権の許可内容305b
を含んでいる。編集履歴306は、各利用者がこれまで
行った編集の編集時間、終了時刻、その利用者名、編集
によって前回から変更されている箇所とその内容を古い
順に含んでおり、従って、図5に示す例では、文書「資
料1」は計算機3において選択され、文書「資料2」は
計算機17において選択され、さらに文書「sampl
e 1」は現在は使用されていないことを示している。
【0039】文書作成者名、保護属性、編集履歴の具体
的な例として文書「資料1」を例に挙げると、図5は
「資料1」が文書作成者と同じグループに属する利用者
には書き込みが許可されているが、一般の利用者には読
み出しのみ許可されていることを示している。また、編
集の履歴として、abcという利用者が1992年10
月5日の10:10から20分間、編集を行い、最初に
オーナーのyamadaが文書登録して以来、最終的に
は4行目と35行目に変更が加えられたことを示してい
る。
的な例として文書「資料1」を例に挙げると、図5は
「資料1」が文書作成者と同じグループに属する利用者
には書き込みが許可されているが、一般の利用者には読
み出しのみ許可されていることを示している。また、編
集の履歴として、abcという利用者が1992年10
月5日の10:10から20分間、編集を行い、最初に
オーナーのyamadaが文書登録して以来、最終的に
は4行目と35行目に変更が加えられたことを示してい
る。
【0040】なお、変更履歴はユーザの要望により、次
に説明するようにより詳細に提示し、複数のユーザによ
る共同作業における生産性を向上させることができる。
まず、変更形態を単語レベルと文レベルに大別する。前
者の変更履歴は後述する辞書管理システムでの変更履歴
方式に準拠するため、説明は省略する。後者は追加、削
除、その他に細分類し、どこがどのように変更されたか
を原文と対比させながら一目で把握できるように、その
変更の理由も添えて、例えば図7及び図8のような画面
に表示する。
に説明するようにより詳細に提示し、複数のユーザによ
る共同作業における生産性を向上させることができる。
まず、変更形態を単語レベルと文レベルに大別する。前
者の変更履歴は後述する辞書管理システムでの変更履歴
方式に準拠するため、説明は省略する。後者は追加、削
除、その他に細分類し、どこがどのように変更されたか
を原文と対比させながら一目で把握できるように、その
変更の理由も添えて、例えば図7及び図8のような画面
に表示する。
【0041】図7及び図8は、変更履歴に関する表示部
の画面のレイアウトの一例を示す説明図である。図7は
追加の例で、文末に「処理である」という表現を補った
ことを示し、変更理由として、無生物が擬人的動作をす
る文で日本語らしくない旨の表示をし、図8は通常の変
更の例で、「使用される」という受動態を能動態にした
ことを示し、変更理由として、受動態表現を用いると、
冷静でよそよそしい感じになる旨の表示をしている。従
って、変更理由も提供しているので、他のユーザは行わ
れた変更が妥当か否かを判断することができる。
の画面のレイアウトの一例を示す説明図である。図7は
追加の例で、文末に「処理である」という表現を補った
ことを示し、変更理由として、無生物が擬人的動作をす
る文で日本語らしくない旨の表示をし、図8は通常の変
更の例で、「使用される」という受動態を能動態にした
ことを示し、変更理由として、受動態表現を用いると、
冷静でよそよそしい感じになる旨の表示をしている。従
って、変更理由も提供しているので、他のユーザは行わ
れた変更が妥当か否かを判断することができる。
【0042】次に、ステップS205〜209では、上
記のような文書管理情報300に記憶されている文書利
用状況をインデックスiに従って取り出し、文書管理情
報300に記憶される文書名301と一致する文書に対
し、この文書は一つの計算機で専有されていることを
「使用中」として記載し、インデックスiをインクリメ
ントする。ステップS211では各計算機に対して文書
一覧表を図9(a)及び(b)に示すように表示する。
記のような文書管理情報300に記憶されている文書利
用状況をインデックスiに従って取り出し、文書管理情
報300に記憶される文書名301と一致する文書に対
し、この文書は一つの計算機で専有されていることを
「使用中」として記載し、インデックスiをインクリメ
ントする。ステップS211では各計算機に対して文書
一覧表を図9(a)及び(b)に示すように表示する。
【0043】図9(a)及び図9(b)は、文書一覧表
に関する表示部の画面のレイアウトの一例を示す説明図
である。図9(a)は計算機3、図9(b)は計算機1
7に対しての表示例を示している。同図に示すように、
図5及び図6に示す文書管理情報の処理に従っての表示
例では、計算機3および17のそれぞれの表示画面、図
9(a)、図9(b)に文書一覧が表示され、各文書に
対し作成年月日と利用状況が示されている。ここに「X
で使用中」は他の計算機Xで使用していること、「使用
中」は本計算機がその文書を使用していることを示す。
に関する表示部の画面のレイアウトの一例を示す説明図
である。図9(a)は計算機3、図9(b)は計算機1
7に対しての表示例を示している。同図に示すように、
図5及び図6に示す文書管理情報の処理に従っての表示
例では、計算機3および17のそれぞれの表示画面、図
9(a)、図9(b)に文書一覧が表示され、各文書に
対し作成年月日と利用状況が示されている。ここに「X
で使用中」は他の計算機Xで使用していること、「使用
中」は本計算機がその文書を使用していることを示す。
【0044】次に、ステップS211で表示を行った
ら、ステップS213でオペレータの文書の選択待ちを
行う。文書管理情報が更新されたか否かは、例えば、一
定間隔で更新の有無を調べ、更新されたときは文書一覧
表の再表示を行う。
ら、ステップS213でオペレータの文書の選択待ちを
行う。文書管理情報が更新されたか否かは、例えば、一
定間隔で更新の有無を調べ、更新されたときは文書一覧
表の再表示を行う。
【0045】ステップS215で文書の選択がなされる
と、ステップS217で選択された文書が他の計算機で
使用中であるか否かを調べ、ステップS219で使用中
のときは他で使用中である旨をオペレータに知らせる。
オペレータが確認したら、ステップS213の選択待ち
に戻る。
と、ステップS217で選択された文書が他の計算機で
使用中であるか否かを調べ、ステップS219で使用中
のときは他で使用中である旨をオペレータに知らせる。
オペレータが確認したら、ステップS213の選択待ち
に戻る。
【0046】ステップS217の判別で、選択された文
書が使用中でないと判別されたときは、ステップS22
1でオペレータが選択された文書の作成者、つまりオー
ナーであるかどうかをログイン名と文書作成者名を照ら
し合わせることにより調べる。一致する場合は、前回終
了して以降、他の利用者により文書が変更されているか
を調べるために、ステップS223で編集履歴306の
変更箇所、変更内容が空でないか否かを見る。空のとき
は何の変更も加えられていないと判断し、ステップS2
31で選択された文書を開く。
書が使用中でないと判別されたときは、ステップS22
1でオペレータが選択された文書の作成者、つまりオー
ナーであるかどうかをログイン名と文書作成者名を照ら
し合わせることにより調べる。一致する場合は、前回終
了して以降、他の利用者により文書が変更されているか
を調べるために、ステップS223で編集履歴306の
変更箇所、変更内容が空でないか否かを見る。空のとき
は何の変更も加えられていないと判断し、ステップS2
31で選択された文書を開く。
【0047】一方、ステップS223で空でなかったと
きは、前回と比較し、文書が変更されていることをステ
ップS225でオペレータに知らせる。さらに、ステッ
プS227でオペレータからの変更内容の情報の表示要
求があると、ステップS229で変更を行った利用者
名、編集時間、編集の終了時刻、編集箇所、編集内容な
ど必要に応じて情報を提示する。そして先と同様、ステ
ップS231で選択された文書を開く。
きは、前回と比較し、文書が変更されていることをステ
ップS225でオペレータに知らせる。さらに、ステッ
プS227でオペレータからの変更内容の情報の表示要
求があると、ステップS229で変更を行った利用者
名、編集時間、編集の終了時刻、編集箇所、編集内容な
ど必要に応じて情報を提示する。そして先と同様、ステ
ップS231で選択された文書を開く。
【0048】ステップS221で一致しなかった場合、
その利用者のステータスを調べるために、ステップS2
33で、まず文書作成者名と同じグループに属するかを
見る。属すると判断すると、ステップS235でこの利
用者がグループに属するとする。属さないときは、この
利用者が一般に属するとステップS237で判定する。
次にステップS239で、このステータスに対応する文
書情報の保護属性の許可内容が書き込み許可か否かを調
べる。書き込みが許可されている場合、ステップS24
1でこの利用者以外のオペレータによって変更が加えら
れていないかを調べるために、ステップS241でログ
イン名と編集履歴の利用者が一致するかを見る。一致し
ない場合は、ステップS223に戻り、一致する場合は
ステップS231に戻る。ここでオペレータが作業を終
了すると、特に指定のない限り、ステップS243にお
いて編集された状態のまま保存し、変更箇所・変更内容
を文書管理情報として記憶する。
その利用者のステータスを調べるために、ステップS2
33で、まず文書作成者名と同じグループに属するかを
見る。属すると判断すると、ステップS235でこの利
用者がグループに属するとする。属さないときは、この
利用者が一般に属するとステップS237で判定する。
次にステップS239で、このステータスに対応する文
書情報の保護属性の許可内容が書き込み許可か否かを調
べる。書き込みが許可されている場合、ステップS24
1でこの利用者以外のオペレータによって変更が加えら
れていないかを調べるために、ステップS241でログ
イン名と編集履歴の利用者が一致するかを見る。一致し
ない場合は、ステップS223に戻り、一致する場合は
ステップS231に戻る。ここでオペレータが作業を終
了すると、特に指定のない限り、ステップS243にお
いて編集された状態のまま保存し、変更箇所・変更内容
を文書管理情報として記憶する。
【0049】一方、ステップS239で、対応する文書
情報の保護属性で書き込みが許可されていない場合、読
み出しは許可されているか否かをステップS245で調
べる。許可されていなければ、ステップS247でオペ
レータにその文書に対するアクセス権がないことを知ら
せる。オペレータが確認したらステップS213の選択
待ちに戻る。許可されていれば、ステップS231と同
様、ステップS249で選択された文書を開く。
情報の保護属性で書き込みが許可されていない場合、読
み出しは許可されているか否かをステップS245で調
べる。許可されていなければ、ステップS247でオペ
レータにその文書に対するアクセス権がないことを知ら
せる。オペレータが確認したらステップS213の選択
待ちに戻る。許可されていれば、ステップS231と同
様、ステップS249で選択された文書を開く。
【0050】ここでオペレータが作業を終了すると、書
き込みは許可されていないのでステップS251におい
て開いたときと同じ状態で文書を終了する。
き込みは許可されていないのでステップS251におい
て開いたときと同じ状態で文書を終了する。
【0051】ステップS253では文書の削除を判別
し、ステップS273ではその他の要求を処理する。
し、ステップS273ではその他の要求を処理する。
【0052】ステップS253で文書の削除が判別され
ると、ステップS255で選択された文書が他の計算機
で使用中であるか否かを調べ、ステップS257で使用
中のときは他で使用中である旨をオペレータに知らせ
る。オペレータが確認したら、ステップS213の選択
待ちに戻る。
ると、ステップS255で選択された文書が他の計算機
で使用中であるか否かを調べ、ステップS257で使用
中のときは他で使用中である旨をオペレータに知らせ
る。オペレータが確認したら、ステップS213の選択
待ちに戻る。
【0053】ステップS255の判別で、選択された文
書が使用中でないと判別されたときは、ステップS25
9でオペレータが選択された文書の作成者、つまりオー
ナーであるかどうかログイン名と文書作成者名を照らし
合わせることにより調べる。一致する場合はステップS
261で文書を削除し、文書管理情報を更新する。
書が使用中でないと判別されたときは、ステップS25
9でオペレータが選択された文書の作成者、つまりオー
ナーであるかどうかログイン名と文書作成者名を照らし
合わせることにより調べる。一致する場合はステップS
261で文書を削除し、文書管理情報を更新する。
【0054】ステップS259で一致しなかった場合、
その利用者のステータスを調べるために、ステップS2
63で、まず文書作成者名と同じグループに属するかを
見る。属すると判断するとステップS265でこの利用
者がグループに属するとする。属さないときは、この利
用者が一般に属するとステップS267で判定する。次
にステップS269で、このステータスに対応する文書
情報の保護属性の許可内容が書き込み許可か否かを調べ
る。書き込みが許可されている場合、ステップS261
で文書を削除し、文書管理情報を更新する。許可されて
いない場合、ステップS271でオペレータにその文書
を削除する権利がないことを知らせる。オペレータが確
認したら、ステップS213の選択待ちに戻る。
その利用者のステータスを調べるために、ステップS2
63で、まず文書作成者名と同じグループに属するかを
見る。属すると判断するとステップS265でこの利用
者がグループに属するとする。属さないときは、この利
用者が一般に属するとステップS267で判定する。次
にステップS269で、このステータスに対応する文書
情報の保護属性の許可内容が書き込み許可か否かを調べ
る。書き込みが許可されている場合、ステップS261
で文書を削除し、文書管理情報を更新する。許可されて
いない場合、ステップS271でオペレータにその文書
を削除する権利がないことを知らせる。オペレータが確
認したら、ステップS213の選択待ちに戻る。
【0055】ステップS273のその他の処理では、例
えば編集した文書をネットワークを介して他の計算機に
転送したり、印刷したり、また文書管理情報を一括表示
したり、印刷したりする。
えば編集した文書をネットワークを介して他の計算機に
転送したり、印刷したり、また文書管理情報を一括表示
したり、印刷したりする。
【0056】以上により、本例では、図9(a)及び
(b)に示す画面を参照しながら、セキュリティの侵害
の恐れなく、文書の編集処理を行うことができる。具体
的には、例えば、文書編集の作業をするとき、オペレー
タは文書を選択し、本人に与えられた許可内容に応じて
編集内容が自動的に限定される。書き込み許可の場合
は、文書の変更と削除が可能だが、読み出しのみの許可
の場合は文書の参照のみ許され、どちらも許されていな
い場合は、選択待ちに戻るようになっている。
(b)に示す画面を参照しながら、セキュリティの侵害
の恐れなく、文書の編集処理を行うことができる。具体
的には、例えば、文書編集の作業をするとき、オペレー
タは文書を選択し、本人に与えられた許可内容に応じて
編集内容が自動的に限定される。書き込み許可の場合
は、文書の変更と削除が可能だが、読み出しのみの許可
の場合は文書の参照のみ許され、どちらも許されていな
い場合は、選択待ちに戻るようになっている。
【0057】図10は、本発明の文書管理システムにお
いて、新規に文書を作成する方式を示すフローチャート
である。
いて、新規に文書を作成する方式を示すフローチャート
である。
【0058】順次説明すると、計算機の入力部15から
文書新規作成要求を入力すると、ステップS401で新
規に文書が作成される。編集を終え、オペレータがこの
文書の編集を終了する旨を伝えると、ステップS403
で保護属性付与部11が呼ばれ、例えば図11のような
画面が表示される。
文書新規作成要求を入力すると、ステップS401で新
規に文書が作成される。編集を終え、オペレータがこの
文書の編集を終了する旨を伝えると、ステップS403
で保護属性付与部11が呼ばれ、例えば図11のような
画面が表示される。
【0059】図11は、保護属性付与に関する表示部の
画面のレイアウトの一例を示す説明図であり、同表示を
利用して、オペレータは作成者以外の利用者がこの文書
にアクセスする際の、この文書に対する保護属性を設定
する。なお、ここでは例として一般とグループに分類し
ているが、利用者名を直接指定するようにしても良い。
次に、ステップS405で先の設定内容が文書管理情報
記憶部7に送られ、これに応じて文書管理情報にこの新
規文書の各種情報が追加される。その後、ステップS4
07で編集の終了となり、終了時の状態で文書を保存す
る。これ以降、設定された保護内容に沿って文書がアク
セスされる。なお、この保護属性付与はステップS40
1の新規文書作成要求を出した直後に行うようにしても
良い。
画面のレイアウトの一例を示す説明図であり、同表示を
利用して、オペレータは作成者以外の利用者がこの文書
にアクセスする際の、この文書に対する保護属性を設定
する。なお、ここでは例として一般とグループに分類し
ているが、利用者名を直接指定するようにしても良い。
次に、ステップS405で先の設定内容が文書管理情報
記憶部7に送られ、これに応じて文書管理情報にこの新
規文書の各種情報が追加される。その後、ステップS4
07で編集の終了となり、終了時の状態で文書を保存す
る。これ以降、設定された保護内容に沿って文書がアク
セスされる。なお、この保護属性付与はステップS40
1の新規文書作成要求を出した直後に行うようにしても
良い。
【0060】図12は、本発明の第2の実施例を示す、
辞書共有システムの概念構成を示すブロック図である。
辞書共有システムの概念構成を示すブロック図である。
【0061】図1の文書管理システムとの相違点は、図
1の文書記憶部5及び文書管理情報記憶部7を、それぞ
れ辞書記憶部35及び辞書管理情報記憶部37に置き換
えてシステムを構成したものである。
1の文書記憶部5及び文書管理情報記憶部7を、それぞ
れ辞書記憶部35及び辞書管理情報記憶部37に置き換
えてシステムを構成したものである。
【0062】イーサネットやLAN等からなるネットワ
ーク31には辞書処理装置としてのパソコン、ワークス
テーション等からなる複数の計算機33および47等が
接続され、うち一方の計算機33には、各計算機33お
よび47等に対して共有される辞書記憶部35および辞
書管理情報記憶部37が配置されている。
ーク31には辞書処理装置としてのパソコン、ワークス
テーション等からなる複数の計算機33および47等が
接続され、うち一方の計算機33には、各計算機33お
よび47等に対して共有される辞書記憶部35および辞
書管理情報記憶部37が配置されている。
【0063】各計算機33および47等は、表示部4
3、入力部45、制御部39を有して構成されている。
各制御部39には、特に後述する保護属性付与の処理を
行うための保護属性付与部41が接続されている。ま
た、前記辞書記憶部35および辞書管理情報記憶部37
は、計算機33の制御部39に対して接続されている。
3、入力部45、制御部39を有して構成されている。
各制御部39には、特に後述する保護属性付与の処理を
行うための保護属性付与部41が接続されている。ま
た、前記辞書記憶部35および辞書管理情報記憶部37
は、計算機33の制御部39に対して接続されている。
【0064】表示部43は、例えばCRTディスプレイ
からなり、辞書の一覧表を表示したり、入力されたデー
タ等の表示を行う。入力部45はキーボードやマウス、
OCR、磁気テープ装置、磁気フロッピーディスク装置
などからなり、表示部43に表示される一覧表で辞書を
選択したり、新規に辞書を作成するモードに入ったり、
作成した辞書を保存したり、作成する辞書の入力や各種
編集のためのコマンド等の制御情報を入力する。
からなり、辞書の一覧表を表示したり、入力されたデー
タ等の表示を行う。入力部45はキーボードやマウス、
OCR、磁気テープ装置、磁気フロッピーディスク装置
などからなり、表示部43に表示される一覧表で辞書を
選択したり、新規に辞書を作成するモードに入ったり、
作成した辞書を保存したり、作成する辞書の入力や各種
編集のためのコマンド等の制御情報を入力する。
【0065】制御部39は、例えばパソコン、ワークス
テーション等の中央処理装置(CPU、他)からなり、
辞書一覧表の表示、選択、辞書データの入力、編集等を
制御する。
テーション等の中央処理装置(CPU、他)からなり、
辞書一覧表の表示、選択、辞書データの入力、編集等を
制御する。
【0066】辞書記憶部35は、ディスク等からなり、
大量のデータ等を記録する。辞書管理情報記憶部37
は、辞書記憶部35に記憶される辞書の持つ保護属性、
利用状況などを記憶する。
大量のデータ等を記録する。辞書管理情報記憶部37
は、辞書記憶部35に記憶される辞書の持つ保護属性、
利用状況などを記憶する。
【0067】上記構成の辞書管理システムでは、辞書記
憶部35に記憶した複数辞書を各計算機33および47
等において共有し、各計算機において専有し、専有され
た計算機において適宜編集した上で再度登録可能であ
る。なお、図12には、辞書記憶部35を計算機33側
にのみ配置したが、計算機33および47とは別にネッ
トワーク31に接続しても良く、また複数計算機33お
よび47等の内に分散配置されても良い。
憶部35に記憶した複数辞書を各計算機33および47
等において共有し、各計算機において専有し、専有され
た計算機において適宜編集した上で再度登録可能であ
る。なお、図12には、辞書記憶部35を計算機33側
にのみ配置したが、計算機33および47とは別にネッ
トワーク31に接続しても良く、また複数計算機33お
よび47等の内に分散配置されても良い。
【0068】図13、図14及び図15は、本発明の辞
書管理システムの辞書利用方式を示すフローチャートで
あり、各々は、A、B、C及びDで接続され一体のフロ
ーチャートを構成している。
書管理システムの辞書利用方式を示すフローチャートで
あり、各々は、A、B、C及びDで接続され一体のフロ
ーチャートを構成している。
【0069】順次説明すると、ある一つの計算機の入力
部45から辞書一覧要求を入力すると、ステップS50
1で辞書一覧表が作成され、ステップS503で辞書管
理情報記憶部37から辞書管理情報600(図16及び
図17)が読み出される。
部45から辞書一覧要求を入力すると、ステップS50
1で辞書一覧表が作成され、ステップS503で辞書管
理情報記憶部37から辞書管理情報600(図16及び
図17)が読み出される。
【0070】図16及び図17は、辞書管理情報記憶部
37に記憶させた辞書管理情報600の一例を示す説明
図であり、図17は、図16中の変更内容、学習内容及
び優先度変更内容の詳細を示している。
37に記憶させた辞書管理情報600の一例を示す説明
図であり、図17は、図16中の変更内容、学習内容及
び優先度変更内容の詳細を示している。
【0071】辞書管理情報600は、辞書名601と、
識別名602と、辞書作成者名603と、利用者名60
4と、保護属性605と、編集履歴606とからなる。
識別名602はホストID等により利用計算機を識別す
るための識別子で、例えば識別名13000100は前
記計算機33を、13000200は前記計算機47を
示している。辞書作成者名603は、その辞書を最初に
作成したその辞書の唯一のオーナーの名を示している。
利用者名604は、現在その辞書にアクセスしている利
用者の名を示している。保護属性605は、アクセス権
の許可の対象者605aとアクセス権の許可内容605
bを含んでいる。編集履歴606は、各利用者がこれま
で行った編集の編集時間、終了時刻、その利用者名、編
集によって前回から変更されている内容、学習内容、優
先度変更内容などを古い順に含んでおり、従って、図1
6に示す例では、辞書「経済」は計算機33において選
択され、辞書「化学」は計算機47において選択され、
さらに辞書「通信」は現在は使用されていないことを示
している。
識別名602と、辞書作成者名603と、利用者名60
4と、保護属性605と、編集履歴606とからなる。
識別名602はホストID等により利用計算機を識別す
るための識別子で、例えば識別名13000100は前
記計算機33を、13000200は前記計算機47を
示している。辞書作成者名603は、その辞書を最初に
作成したその辞書の唯一のオーナーの名を示している。
利用者名604は、現在その辞書にアクセスしている利
用者の名を示している。保護属性605は、アクセス権
の許可の対象者605aとアクセス権の許可内容605
bを含んでいる。編集履歴606は、各利用者がこれま
で行った編集の編集時間、終了時刻、その利用者名、編
集によって前回から変更されている内容、学習内容、優
先度変更内容などを古い順に含んでおり、従って、図1
6に示す例では、辞書「経済」は計算機33において選
択され、辞書「化学」は計算機47において選択され、
さらに辞書「通信」は現在は使用されていないことを示
している。
【0072】辞書作成者名、保護属性、編集履歴の具体
例として辞書「経済」を例に挙げると、図16において
は「経済」が辞書作成者と同じグループに属する利用者
には書き込みが許可されているが、一般の利用者には読
み出しのみ許可されていることを示している。また、編
集の履歴として、abcという利用者が1992年10
月5日10:10から20分間、編集を行い、図17に
示すように、最初にオーナーのyamadaが辞書を新
規作成して以来、最終的にはmoral h−azar
dという英単語が「腐敗堕落」という訳語と共に追加さ
れ、dere−gulationは「規制撤廃」より
「規制緩和」を訳語として優先させたこと、S&Lは
「貯蓄貸付期間」という訳語と共に学習されたことを示
している。また、ここで補助情報としてなぜ変更を加え
たかの理由を記憶させておくこともできる。
例として辞書「経済」を例に挙げると、図16において
は「経済」が辞書作成者と同じグループに属する利用者
には書き込みが許可されているが、一般の利用者には読
み出しのみ許可されていることを示している。また、編
集の履歴として、abcという利用者が1992年10
月5日10:10から20分間、編集を行い、図17に
示すように、最初にオーナーのyamadaが辞書を新
規作成して以来、最終的にはmoral h−azar
dという英単語が「腐敗堕落」という訳語と共に追加さ
れ、dere−gulationは「規制撤廃」より
「規制緩和」を訳語として優先させたこと、S&Lは
「貯蓄貸付期間」という訳語と共に学習されたことを示
している。また、ここで補助情報としてなぜ変更を加え
たかの理由を記憶させておくこともできる。
【0073】図18は、補助情報に関する表示部の画面
のレイアウトの一例を示す説明図である。例えば、固有
名詞、新語、商品名、かなり高度な専門用語などは訳語
を決定することが困難なことが多い。その際は、専門
家、専門機関に解答を求めたり、特殊な辞書や参考書、
関連する文献を調べたりして適切な訳語を探す。このよ
うにより正確な訳語を選択するにあたり、その依拠した
ところを同時に示すことができる。具体的には、専門家
の問い合わせによる場合はその氏名と所属、文献の場合
は書名、筆者名、出版社、出版年、ページ、また実例を
参照した場合は、その例文全体を引用し、記録にとど
め、他のユーザに示すことができる。この変更理由のい
かんにより他のユーザはこの新しい訳語が信頼性の高い
ものかを判断することができる。この他、訳語の変更の
理由としては表記の揺れをなくすため、こなれた第二言
語の表現にするため、誤訳であったためといったものも
考えられる。また、理由の箇所にはその語に関する解
説、関連語句、クロス・レファレンス的な情報をはじめ
とする、コメントを盛り込むことができる。
のレイアウトの一例を示す説明図である。例えば、固有
名詞、新語、商品名、かなり高度な専門用語などは訳語
を決定することが困難なことが多い。その際は、専門
家、専門機関に解答を求めたり、特殊な辞書や参考書、
関連する文献を調べたりして適切な訳語を探す。このよ
うにより正確な訳語を選択するにあたり、その依拠した
ところを同時に示すことができる。具体的には、専門家
の問い合わせによる場合はその氏名と所属、文献の場合
は書名、筆者名、出版社、出版年、ページ、また実例を
参照した場合は、その例文全体を引用し、記録にとど
め、他のユーザに示すことができる。この変更理由のい
かんにより他のユーザはこの新しい訳語が信頼性の高い
ものかを判断することができる。この他、訳語の変更の
理由としては表記の揺れをなくすため、こなれた第二言
語の表現にするため、誤訳であったためといったものも
考えられる。また、理由の箇所にはその語に関する解
説、関連語句、クロス・レファレンス的な情報をはじめ
とする、コメントを盛り込むことができる。
【0074】ここでの最大の関心事は、訳語の再現性を
高め、用語の統一を図ることであり、これは機械翻訳の
狙いの一つとなっている。従って、ある単語に関して変
更が加えられた場合、それに類似した、或いは似たよう
な言い回しについても注意を払う必要がある。これは表
層のみならず深層の類似も考慮に入れる。表層について
は例えば、先のderegulationはその派生
語、またその派生元であるderegulate、de
regulatingなどにも同じ訳語を当てるように
注意を促す。また、複合語に対して訳語の変更を加えた
場合は、その構成要素である単語に対しても変更を加え
る余地があることをユーザに知らせることができる。
高め、用語の統一を図ることであり、これは機械翻訳の
狙いの一つとなっている。従って、ある単語に関して変
更が加えられた場合、それに類似した、或いは似たよう
な言い回しについても注意を払う必要がある。これは表
層のみならず深層の類似も考慮に入れる。表層について
は例えば、先のderegulationはその派生
語、またその派生元であるderegulate、de
regulatingなどにも同じ訳語を当てるように
注意を促す。また、複合語に対して訳語の変更を加えた
場合は、その構成要素である単語に対しても変更を加え
る余地があることをユーザに知らせることができる。
【0075】例えば、日本語の「立証責任」という語に
burden of proofという訳語を当てたと
きは「立証」の訳語も変更する必要がある可能性がある
ことを示す。逆に、ある単語に変更を加えた場合それを
含む複合語も注意を払うよう併せて表示することができ
る。深層についてはシソーラスなどを用いて類義語のリ
ストを出し、同様に注意を促す。
burden of proofという訳語を当てたと
きは「立証」の訳語も変更する必要がある可能性がある
ことを示す。逆に、ある単語に変更を加えた場合それを
含む複合語も注意を払うよう併せて表示することができ
る。深層についてはシソーラスなどを用いて類義語のリ
ストを出し、同様に注意を促す。
【0076】次に、ステップS505〜509では、上
記のような辞書管理情報600に記憶されている辞書利
用状況をインデックスiに従って取り出し、辞書管理情
報600に記憶される辞書名601と一致する辞書に対
し、この辞書は使用されていることを「使用中」として
記載し、インデックスiをインクリメントする。
記のような辞書管理情報600に記憶されている辞書利
用状況をインデックスiに従って取り出し、辞書管理情
報600に記憶される辞書名601と一致する辞書に対
し、この辞書は使用されていることを「使用中」として
記載し、インデックスiをインクリメントする。
【0077】ステップS511では各計算機に対して辞
書一覧表を図19(a)及び(b)に示すように表示す
る。
書一覧表を図19(a)及び(b)に示すように表示す
る。
【0078】図19(a)及び(b)は、辞書一覧表に
関する表示部の画面のレイアウトの一例を示す説明図で
ある。
関する表示部の画面のレイアウトの一例を示す説明図で
ある。
【0079】図(a)は計算機33、図(b)は計算機
47に対しての表示例を示している。同図に示すよう
に、図16及び図17に示す辞書管理情報の処理に従っ
ての表示例では、計算機33および47のそれぞれの表
示画面、図(a)、図(b)に辞書一覧が表示され、各
辞書に対し作成年月日と利用状況が示されている。ここ
に「Xで使用中」は他の計算機Xで使用していること、
「使用中」は本計算機がその辞書を使用していることを
示す。
47に対しての表示例を示している。同図に示すよう
に、図16及び図17に示す辞書管理情報の処理に従っ
ての表示例では、計算機33および47のそれぞれの表
示画面、図(a)、図(b)に辞書一覧が表示され、各
辞書に対し作成年月日と利用状況が示されている。ここ
に「Xで使用中」は他の計算機Xで使用していること、
「使用中」は本計算機がその辞書を使用していることを
示す。
【0080】次に、ステップS511で表示を行った
ら、ステップS513でオペレータの辞書の選択待ちを
行う。辞書管理情報が更新されたか否かは、例えば、一
定間隔で更新の有無を調べ、更新されたときは辞書一覧
表の再表示を行う。
ら、ステップS513でオペレータの辞書の選択待ちを
行う。辞書管理情報が更新されたか否かは、例えば、一
定間隔で更新の有無を調べ、更新されたときは辞書一覧
表の再表示を行う。
【0081】ステップS515で辞書の選択がなされる
と、ステップS519でオペレータが選択された辞書の
作成者、つまりオーナーであるかどうかをログイン名と
辞書作成者名を照らし合わせることにより調べる。一致
する場合は、前回終了してから他の利用者により辞書が
変更されているかを調べるために、ステップS521で
編集履歴606の変更内容、学習内容、優先度変更内容
が空でないか否かを見る。空のときは何の変更も加えら
れていないと判断し、ステップS529で選択された文
書を開く。
と、ステップS519でオペレータが選択された辞書の
作成者、つまりオーナーであるかどうかをログイン名と
辞書作成者名を照らし合わせることにより調べる。一致
する場合は、前回終了してから他の利用者により辞書が
変更されているかを調べるために、ステップS521で
編集履歴606の変更内容、学習内容、優先度変更内容
が空でないか否かを見る。空のときは何の変更も加えら
れていないと判断し、ステップS529で選択された文
書を開く。
【0082】一方、ステップS521で空でなかったと
きは、前回と比較し、辞書が変更されていることをステ
ップS523でオペレータに知らせる。さらに、ステッ
プS525でオペレータから変更内容の情報の表示要求
があると、ステップS527で変更を行った利用者名、
編集時間、編集の終了時刻、編集箇所、編集内容など必
要に応じて情報を提示する。そして先と同様、ステップ
S529で選択された辞書を開く。
きは、前回と比較し、辞書が変更されていることをステ
ップS523でオペレータに知らせる。さらに、ステッ
プS525でオペレータから変更内容の情報の表示要求
があると、ステップS527で変更を行った利用者名、
編集時間、編集の終了時刻、編集箇所、編集内容など必
要に応じて情報を提示する。そして先と同様、ステップ
S529で選択された辞書を開く。
【0083】ステップS519で一致しなかった場合、
その利用者のステータスを調べるために、ステップS5
33で、まず辞書作成者名と同じグループに属するかを
見る。属すると判断すると、ステップS535でこの利
用者がグループに属するとする。属さないときは、この
利用者が一般に属するとステップS537で判定する。
次にステップS539で、このステータスに対応する辞
書情報の保護属性の許可内容が書き込み許可か否かを調
べる。
その利用者のステータスを調べるために、ステップS5
33で、まず辞書作成者名と同じグループに属するかを
見る。属すると判断すると、ステップS535でこの利
用者がグループに属するとする。属さないときは、この
利用者が一般に属するとステップS537で判定する。
次にステップS539で、このステータスに対応する辞
書情報の保護属性の許可内容が書き込み許可か否かを調
べる。
【0084】書き込みが許可されている場合、ステップ
S541でこの利用者以外のオペレータによって変更が
加えられていないかを調べるために、ステップS541
でログイン名と編集履歴の利用者が一致するかを見る。
一致しない場合は、ステップS521に戻り、一致する
場合はステップS529に戻る。
S541でこの利用者以外のオペレータによって変更が
加えられていないかを調べるために、ステップS541
でログイン名と編集履歴の利用者が一致するかを見る。
一致しない場合は、ステップS521に戻り、一致する
場合はステップS529に戻る。
【0085】次にステップS531でこの辞書に対して
編集要求があった場合、ステップS551で選択してい
る辞書が他の計算機で編集中か否かを判定する。編集中
であると判定すると、ステップS553でオペレータへ
他の計算機で編集中であることを知らせ、ステップS5
51に戻る。編集中でないと判定されたときは、編集を
許可し、それが終了すると、ステップS555で特に指
定のない限り、編集された状態のまま保存し、変更内
容、学習内容、優先度変更内容を辞書管理情報として記
憶する。
編集要求があった場合、ステップS551で選択してい
る辞書が他の計算機で編集中か否かを判定する。編集中
であると判定すると、ステップS553でオペレータへ
他の計算機で編集中であることを知らせ、ステップS5
51に戻る。編集中でないと判定されたときは、編集を
許可し、それが終了すると、ステップS555で特に指
定のない限り、編集された状態のまま保存し、変更内
容、学習内容、優先度変更内容を辞書管理情報として記
憶する。
【0086】一方、ステップS539で、対応する辞書
情報の保護属性で書き込みが許可されていない場合、読
み出しは許可されているか否かをステップS543で調
べる。許可されていなければ、ステップS545でオペ
レータにその辞書に対するアクセス権がないことを知ら
せる。オペレータが確認したらステップS513の選択
待ちに戻る。許可されていれば、ステップS529と同
様、ステップS547で選択された辞書を開く。
情報の保護属性で書き込みが許可されていない場合、読
み出しは許可されているか否かをステップS543で調
べる。許可されていなければ、ステップS545でオペ
レータにその辞書に対するアクセス権がないことを知ら
せる。オペレータが確認したらステップS513の選択
待ちに戻る。許可されていれば、ステップS529と同
様、ステップS547で選択された辞書を開く。
【0087】ここでオペレータが作業を終了すると、書
き込みは許可されていないので学習内容、優先度変更内
容は反映されず、ステップS549において開いたとき
と同じ状態で辞書を終了する。
き込みは許可されていないので学習内容、優先度変更内
容は反映されず、ステップS549において開いたとき
と同じ状態で辞書を終了する。
【0088】ステップS517のその他の処理では、例
えば編集した辞書をネットワークを介して他の計算機に
転送したり、辞書項目を印刷したり、また辞書管理情報
を一括表示したり、印刷したりする。
えば編集した辞書をネットワークを介して他の計算機に
転送したり、辞書項目を印刷したり、また辞書管理情報
を一括表示したり、印刷したりする。
【0089】以上により、本例では、図19(a)及び
(b)に示す画面を参照しながら、効率的な作業を阻む
要因を最大限に押さえることのより、複数の利用者によ
っても向上的に辞書の編集処理を行うことができる。具
体的には、例えば、辞書編集の作業をするとき、オペレ
ータは辞書を選択し、本人に与えられた許可内容に応じ
て編集内容が自動的に限定される。書き込み許可の場合
は、辞書の変更が可能だが、読み出しのみの許可の場合
は辞書引きのみ許され、どちらも許されていない場合
は、選択待ちに戻るようになっている。
(b)に示す画面を参照しながら、効率的な作業を阻む
要因を最大限に押さえることのより、複数の利用者によ
っても向上的に辞書の編集処理を行うことができる。具
体的には、例えば、辞書編集の作業をするとき、オペレ
ータは辞書を選択し、本人に与えられた許可内容に応じ
て編集内容が自動的に限定される。書き込み許可の場合
は、辞書の変更が可能だが、読み出しのみの許可の場合
は辞書引きのみ許され、どちらも許されていない場合
は、選択待ちに戻るようになっている。
【0090】図20は、本発明の辞書管理システムにお
いて、新規に辞書を作成する方式を示すフローチャート
である。
いて、新規に辞書を作成する方式を示すフローチャート
である。
【0091】順次説明すると、計算機の入力部45から
辞書新規作成要求を入力すると、ステップS701で新
規に辞書が作成される。編集を終え、オペレータがこの
辞書の編集を終了する旨を伝えると、ステップS703
で保護属性付与部41が呼ばれ、例えば図21のような
画面が表示される。
辞書新規作成要求を入力すると、ステップS701で新
規に辞書が作成される。編集を終え、オペレータがこの
辞書の編集を終了する旨を伝えると、ステップS703
で保護属性付与部41が呼ばれ、例えば図21のような
画面が表示される。
【0092】図21は、保護属性付与に関する表示部の
画面のレイアウトの一例を示す説明図であり、同表示を
利用して、オペレータは作成者以外の利用者がこの辞書
にアクセスする際の、この辞書に対する保護属性を設定
する。なお、ここでは例として一般とグループに分類し
ているが、利用者名を直接指定するようにしても良い。
次に、ステップS705で先の設定内容が辞書管理情報
記憶部37に送られ、これに応じて辞書管理情報にこの
新規辞書の各種情報が追加される。その後、ステップS
707で編集の終了となり、終了時の状態で辞書を保存
する。これ以降、設定された保護内容に沿って辞書がア
クセスされる。なお、この保護属性付与はステップS7
01の新規辞書作成要求を出した直後に行うようにして
も良い。これにより辞書のオーナは利用者に各々の能力
に相応しい許可を与えることができる。
画面のレイアウトの一例を示す説明図であり、同表示を
利用して、オペレータは作成者以外の利用者がこの辞書
にアクセスする際の、この辞書に対する保護属性を設定
する。なお、ここでは例として一般とグループに分類し
ているが、利用者名を直接指定するようにしても良い。
次に、ステップS705で先の設定内容が辞書管理情報
記憶部37に送られ、これに応じて辞書管理情報にこの
新規辞書の各種情報が追加される。その後、ステップS
707で編集の終了となり、終了時の状態で辞書を保存
する。これ以降、設定された保護内容に沿って辞書がア
クセスされる。なお、この保護属性付与はステップS7
01の新規辞書作成要求を出した直後に行うようにして
も良い。これにより辞書のオーナは利用者に各々の能力
に相応しい許可を与えることができる。
【0093】図22は、保護属性に関する表示部の画面
のレイアウトの一例を示す説明図である。
のレイアウトの一例を示す説明図である。
【0094】また、保護属性付与部41から同図に示す
ような画面を表示し、画面で表示される辞書への書き込
み禁止対象者名として、例えば、higashi氏を指
定するようにし、同氏が化学を専門にしているため、
1:物理、2:生物に関する辞書への書き込みを禁止す
るようにしても良い。
ような画面を表示し、画面で表示される辞書への書き込
み禁止対象者名として、例えば、higashi氏を指
定するようにし、同氏が化学を専門にしているため、
1:物理、2:生物に関する辞書への書き込みを禁止す
るようにしても良い。
【0095】システム専用辞書のうち専門用語辞書を複
数参照する際干渉を起こし、文書の解析に弊害を起こし
たり、また不適切な訳文を生成することがしばしば見ら
れる。これは物理と生物といったかなり大きな分野同士
の場合は、例えば図22のような画面において辞書名を
指定してこれらの組み合わせで使用することを回避する
ことができる。しかし、このようなかなり大きな分野の
みならず、同一分野のサブ分野内でも同様の問題が生じ
うる。特に専門性が高くなるほどその傾向は強い。
数参照する際干渉を起こし、文書の解析に弊害を起こし
たり、また不適切な訳文を生成することがしばしば見ら
れる。これは物理と生物といったかなり大きな分野同士
の場合は、例えば図22のような画面において辞書名を
指定してこれらの組み合わせで使用することを回避する
ことができる。しかし、このようなかなり大きな分野の
みならず、同一分野のサブ分野内でも同様の問題が生じ
うる。特に専門性が高くなるほどその傾向は強い。
【0096】例えば、軍事分野では一つの単語が軍隊の
種類によって異なる意味になることがある。capta
inは陸軍では「大尉」を指し、海軍ではこれよりもは
るかに上の地位である「大佐」を指す。また、divi
sionは陸軍では7千から2万人規模の大きさの基本
戦闘単位を意味するのに対し、海軍では艦艇2〜4隻で
構成する最も小規模の戦闘単位を意味する。さらに、た
とえ指示対象が同じだとしても、そこで割り当てられる
訳語が異なることがある。例えば、firecontr
ol systemは陸上自衛隊では「射撃統制装
置」、海上自衛隊では「射撃指揮装置」、航空自衛隊で
は「火器管制装置」と訳すことになっている。
種類によって異なる意味になることがある。capta
inは陸軍では「大尉」を指し、海軍ではこれよりもは
るかに上の地位である「大佐」を指す。また、divi
sionは陸軍では7千から2万人規模の大きさの基本
戦闘単位を意味するのに対し、海軍では艦艇2〜4隻で
構成する最も小規模の戦闘単位を意味する。さらに、た
とえ指示対象が同じだとしても、そこで割り当てられる
訳語が異なることがある。例えば、firecontr
ol systemは陸上自衛隊では「射撃統制装
置」、海上自衛隊では「射撃指揮装置」、航空自衛隊で
は「火器管制装置」と訳すことになっている。
【0097】こういった場合は、訳語に細分化された分
野を指定する属性を設け、ある属性とある属性は共存し
ないことを登録し、実際の使用時にそういった組み合わ
せで処理が行われることを排除することができる。同様
に、第一言語では同じ用語を用いても、第二言語では専
門性のレベルにより、異なる語を用いることがある。例
えば、日本語で「胃の」というとき、英語では専門的に
はgastric、一般向けにはof the int
estineという。これも同様の手法で解決すること
ができる。
野を指定する属性を設け、ある属性とある属性は共存し
ないことを登録し、実際の使用時にそういった組み合わ
せで処理が行われることを排除することができる。同様
に、第一言語では同じ用語を用いても、第二言語では専
門性のレベルにより、異なる語を用いることがある。例
えば、日本語で「胃の」というとき、英語では専門的に
はgastric、一般向けにはof the int
estineという。これも同様の手法で解決すること
ができる。
【0098】図23は、複数の辞書の相対関係を示す、
表示部の画面のレイアウトの一例を示す説明図である。
表示部の画面のレイアウトの一例を示す説明図である。
【0099】複数の専門用語辞書を参照すると干渉を生
ずることがあるが、この干渉を有効に防止するには、そ
れぞれの専門用語辞書の関係をユーザが正確に把握して
おく必要がある。将来、専門用語辞書の数は増加する一
方であるので、このことはさらに重要になってくる。こ
れに対応するために、辞書同士の上下関係を図23のよ
うに木構造で示す機構を設け、それにより辞書ユーザは
その辞書が体系の中で占める位置を掴むことができる。
また、専門分野は細分化され、同時に学際的になってき
ており所望の辞書分野が存在せず、どの専門辞書を使用
すべきかユーザが判断できないこともあり得る。
ずることがあるが、この干渉を有効に防止するには、そ
れぞれの専門用語辞書の関係をユーザが正確に把握して
おく必要がある。将来、専門用語辞書の数は増加する一
方であるので、このことはさらに重要になってくる。こ
れに対応するために、辞書同士の上下関係を図23のよ
うに木構造で示す機構を設け、それにより辞書ユーザは
その辞書が体系の中で占める位置を掴むことができる。
また、専門分野は細分化され、同時に学際的になってき
ており所望の辞書分野が存在せず、どの専門辞書を使用
すべきかユーザが判断できないこともあり得る。
【0100】図24は、辞書選択時の表示部の表示例を
示す説明図である。
示す説明図である。
【0101】従って、辞書を選択する機構を設け、表示
部に図24に示す表示を行い、目的の専門分野を入力
し、それに応じて一番近いと思われる専門辞書名を提示
することができるようにする。学際的な分野の場合は、
複数の専門辞書名を提示することによって対応すること
ができる。例えば、生化学の辞書がない場合、生物と化
学の辞書の併用をシステムがユーザに提案できるように
することが考えられる。
部に図24に示す表示を行い、目的の専門分野を入力
し、それに応じて一番近いと思われる専門辞書名を提示
することができるようにする。学際的な分野の場合は、
複数の専門辞書名を提示することによって対応すること
ができる。例えば、生化学の辞書がない場合、生物と化
学の辞書の併用をシステムがユーザに提案できるように
することが考えられる。
【0102】次に、当該文書管理システムにおいて文書
を編集するために呼び出す方式について説明する。
を編集するために呼び出す方式について説明する。
【0103】図25は、本発明の第3の実施例を示す、
機械翻訳システムの構成例を示すブロック図である。
機械翻訳システムの構成例を示すブロック図である。
【0104】このシステムは、システム全体を制御する
制御部805と、キーボードやマウス、OCR、磁気テ
ープ装置、磁気フロッピーディスク装置などからなる入
力部801と、原文や訳文、システムからのメッセージ
などを表示する表示部803と、入力部801より入力
された原文を翻訳するための翻訳処理部809と、前記
翻訳処理部809で翻訳を行うために必要な単語や文
法、一般常識などの知識情報を持つ翻訳辞書部811
と、本システムで扱う原文や訳文などの文書を編集処理
する文書編集部807と、本機械翻訳システムで扱う文
書に関する情報を管理する文書管理部813と、本機械
翻訳システムで扱う文書を保存する文書保存部815
と、ハードディスクやフロッピーディスク、磁気テープ
などの文書記憶部817とを備えている。
制御部805と、キーボードやマウス、OCR、磁気テ
ープ装置、磁気フロッピーディスク装置などからなる入
力部801と、原文や訳文、システムからのメッセージ
などを表示する表示部803と、入力部801より入力
された原文を翻訳するための翻訳処理部809と、前記
翻訳処理部809で翻訳を行うために必要な単語や文
法、一般常識などの知識情報を持つ翻訳辞書部811
と、本システムで扱う原文や訳文などの文書を編集処理
する文書編集部807と、本機械翻訳システムで扱う文
書に関する情報を管理する文書管理部813と、本機械
翻訳システムで扱う文書を保存する文書保存部815
と、ハードディスクやフロッピーディスク、磁気テープ
などの文書記憶部817とを備えている。
【0105】図26は、本機械翻訳システムの全体を制
御する制御部805の基本動作を説明するフローチャー
トである。
御する制御部805の基本動作を説明するフローチャー
トである。
【0106】ステップS901では入力部801からの
入力データを待ち、データが入力されるとステップS9
03に移行し、翻訳指示か判断し、翻訳指示である場
合、ステップS911に移行し、与えられたデータを翻
訳処理部809に渡す。必要に応じて、文書編集部80
7や文書管理部813にデータを要求し、それから得ら
れるデータも翻訳処理部809に渡す。このように翻訳
処理部809に翻訳の対象となるデータが与えられる
と、翻訳が行われる。ここでは、並行して第一言語と第
二言語の文書構造の対応関係をとるようにしている。そ
の対応関係は翻訳結果と共に文書記憶部817に送られ
記憶される。翻訳処理に関する一連の作業が終了する
と、ステップS905に移行し、ここで表示命令がある
と、ステップS913へ移行し、データを表示部803
に渡す。表示が終了するとステップS907に移行し、
ここで編集命令があるとステップS915へ移行し、デ
ータを文書編集部807に渡す。ここで編集を行う場
合、ステップS911で記憶しておいた第一言語と第二
言語の対応関係の情報を利用して、文書展開前に文書全
体の目次、アウトラインを第一言語で表示する。
入力データを待ち、データが入力されるとステップS9
03に移行し、翻訳指示か判断し、翻訳指示である場
合、ステップS911に移行し、与えられたデータを翻
訳処理部809に渡す。必要に応じて、文書編集部80
7や文書管理部813にデータを要求し、それから得ら
れるデータも翻訳処理部809に渡す。このように翻訳
処理部809に翻訳の対象となるデータが与えられる
と、翻訳が行われる。ここでは、並行して第一言語と第
二言語の文書構造の対応関係をとるようにしている。そ
の対応関係は翻訳結果と共に文書記憶部817に送られ
記憶される。翻訳処理に関する一連の作業が終了する
と、ステップS905に移行し、ここで表示命令がある
と、ステップS913へ移行し、データを表示部803
に渡す。表示が終了するとステップS907に移行し、
ここで編集命令があるとステップS915へ移行し、デ
ータを文書編集部807に渡す。ここで編集を行う場
合、ステップS911で記憶しておいた第一言語と第二
言語の対応関係の情報を利用して、文書展開前に文書全
体の目次、アウトラインを第一言語で表示する。
【0107】図27は、翻訳文書の全体のアウトライン
の表示例を示す説明図である。
の表示例を示す説明図である。
【0108】同図において、例えば「英語の発音」とい
う文書の英発音について記述された章の番号2.1を指
定すると、そこから始まる文書を対訳形式で図28のよ
うな形で提示する。
う文書の英発音について記述された章の番号2.1を指
定すると、そこから始まる文書を対訳形式で図28のよ
うな形で提示する。
【0109】図28は、対訳形式の表示例を示す説明図
であり、同図に示すように、第一言語と第二言語の対訳
表示を利用して、利用者は文書の編集を開始する。そし
て編集作業が終了するとステップS909に移行し、こ
こで文書管理命令があると、ステップS917に移行し
データを文書管理部813に渡し、文書保存部815、
あるいは文書記憶部817で記憶及び保存させる。文書
管理に関する一連の作業が終わると、ステップS901
に戻り入力待ちとなる。
であり、同図に示すように、第一言語と第二言語の対訳
表示を利用して、利用者は文書の編集を開始する。そし
て編集作業が終了するとステップS909に移行し、こ
こで文書管理命令があると、ステップS917に移行し
データを文書管理部813に渡し、文書保存部815、
あるいは文書記憶部817で記憶及び保存させる。文書
管理に関する一連の作業が終わると、ステップS901
に戻り入力待ちとなる。
【0110】なお、本発明は、上記実施例に限定され
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
ここでは例として2つの言語間の翻訳を扱ったが、一つ
の言語内での編集にも応用が可能である。また、変更内
容要求の有無を問い合わせ、文書や辞書の変更内容を表
示するようになっているが、ここは省くこともできる。
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
ここでは例として2つの言語間の翻訳を扱ったが、一つ
の言語内での編集にも応用が可能である。また、変更内
容要求の有無を問い合わせ、文書や辞書の変更内容を表
示するようになっているが、ここは省くこともできる。
【0111】さらに、履歴表示の応用例として、文書単
位ではなく、単語単位で履歴をとるようにすることもで
きる。例えば、日本語−英語の二か国語辞書において、
「反応」という単語は“reaction、count
eraction、res−ponse、effec
t”など利用者によって様々である。そこで、それぞれ
の訳語がどの利用者によって登録されたのか、さらにそ
の単語に対してどの利用者が優先度変更、学習を行った
かを単語単位で参照できるようにすることができる。こ
れにより、翻訳辞書を利用して、翻訳した場合に希望通
りの訳語がでなかった場合に原因を探ることができる。
位ではなく、単語単位で履歴をとるようにすることもで
きる。例えば、日本語−英語の二か国語辞書において、
「反応」という単語は“reaction、count
eraction、res−ponse、effec
t”など利用者によって様々である。そこで、それぞれ
の訳語がどの利用者によって登録されたのか、さらにそ
の単語に対してどの利用者が優先度変更、学習を行った
かを単語単位で参照できるようにすることができる。こ
れにより、翻訳辞書を利用して、翻訳した場合に希望通
りの訳語がでなかった場合に原因を探ることができる。
【0112】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ネットワークにおけるような共有している文書または辞
書に対して複数の使用者が編集・処理・参照できるか否
かの文書アクセス権または辞書アクセス権を設定する保
護属性付与手段と、その文書または辞書に対する現在の
アクセス状況を表示する文書管理または辞書管理手段と
を備え、そこで許可された作業のみ行うようにし、また
作業者同士の進捗状態を伝え合うようにしたものである
から、安全で効率的な文書、辞書編集処理及び翻訳作業
が実現できる。このようにして、複数で手分け作業する
ことにより生ずる質のばらつきをなくすことができる。
従来、利用者が誰であるかに拘らず画一的な情報を提供
する仕組みであったのに対し、本発明により各利用者の
習熟度、知識に応じた情報の提供を支援し、利用者の編
集能力を最大限に活用することができる。
ネットワークにおけるような共有している文書または辞
書に対して複数の使用者が編集・処理・参照できるか否
かの文書アクセス権または辞書アクセス権を設定する保
護属性付与手段と、その文書または辞書に対する現在の
アクセス状況を表示する文書管理または辞書管理手段と
を備え、そこで許可された作業のみ行うようにし、また
作業者同士の進捗状態を伝え合うようにしたものである
から、安全で効率的な文書、辞書編集処理及び翻訳作業
が実現できる。このようにして、複数で手分け作業する
ことにより生ずる質のばらつきをなくすことができる。
従来、利用者が誰であるかに拘らず画一的な情報を提供
する仕組みであったのに対し、本発明により各利用者の
習熟度、知識に応じた情報の提供を支援し、利用者の編
集能力を最大限に活用することができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す、文書管理システ
ムの概念構成を示すブロック図である。
ムの概念構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の文書管理システムの文書利用方式を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図3】本発明の文書管理システムの文書利用方式を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図4】本発明の文書管理システムの文書利用方式を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図5】文書管理情報記憶部に記憶させた文書管理情報
の一例を示す説明図である。
の一例を示す説明図である。
【図6】図5中の変更内容の詳細を示す説明図である。
【図7】変更履歴に関する表示部の画面のレイアウトの
一例を示す説明図である。
一例を示す説明図である。
【図8】変更履歴に関する表示部の画面のレイアウトの
一例を示す説明図である。
一例を示す説明図である。
【図9】(a)及び(b)は、文書一覧表に関する表示
部の画面のレイアウトの一例を示す説明図である。
部の画面のレイアウトの一例を示す説明図である。
【図10】本発明の文書管理システムにおいて、新規に
文書を作成する方式を示すフローチャートである。
文書を作成する方式を示すフローチャートである。
【図11】保護属性付与に関する表示部の画面のレイア
ウトの一例を示す説明図である。
ウトの一例を示す説明図である。
【図12】本発明の第2の実施例を示す、辞書共有シス
テムの概念構成を示すブロック図である。
テムの概念構成を示すブロック図である。
【図13】本発明の辞書管理システムの辞書利用方式を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図14】本発明の辞書管理システムの辞書利用方式を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図15】本発明の辞書管理システムの辞書利用方式を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図16】辞書管理情報記憶部に記憶させた辞書管理情
報の一例を示す説明図である。
報の一例を示す説明図である。
【図17】図16中の変更内容、学習内容及び優先度変
更内容の詳細を示す説明図である。
更内容の詳細を示す説明図である。
【図18】補助情報に関する表示部の画面のレイアウト
の一例を示す説明図である。
の一例を示す説明図である。
【図19】(a)及び(b)は、辞書一覧表に関する表
示部の画面のレイアウトの一例を示す説明図である。
示部の画面のレイアウトの一例を示す説明図である。
【図20】本発明の辞書管理システムにおいて、新規に
辞書を作成する方式を示すフローチャートである。
辞書を作成する方式を示すフローチャートである。
【図21】保護属性付与に関する表示部の画面のレイア
ウトの一例を示す説明図である。
ウトの一例を示す説明図である。
【図22】保護属性付与に関する表示部の画面のレイア
ウトの一例を示す説明図である。
ウトの一例を示す説明図である。
【図23】複数の辞書の相対関係を示す、表示部の画面
のレイアウトの一例を示す説明図である。
のレイアウトの一例を示す説明図である。
【図24】辞書選択時の表示部の画面のレイアウトの一
例を示す説明図である。
例を示す説明図である。
【図25】本発明の第3の実施例を示す、機械翻訳シス
テムの構成例を示すブロック図である。
テムの構成例を示すブロック図である。
【図26】本機械翻訳システムの全体を制御する制御部
の基本動作を説明するフローチャートである。
の基本動作を説明するフローチャートである。
【図27】翻訳文書の全体のアウトラインの表示例を示
す説明図である。
す説明図である。
【図28】対訳形式の表示例を示す説明図である。
1 ネットワーク 3 計算機 5 文書記憶部 7 文書管理情報記憶部 9 制御部 11 保護属性付与部 13 表示部 15 入力部 17 計算機 31 ネットワーク 33 計算機 35 辞書記憶部 37 辞書管理情報記憶部 39 制御部 41 保護属性付与部 43 表示部 45 入力部 801 入力部 803 表示部 805 制御部 807 文書編集部 809 翻訳処理部 811 翻訳辞書部 813 文書管理部 815 文書保存部 817 文書記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 17/28 8125−5L G06F 15/38 X
Claims (1)
- 【請求項1】 文書を記憶する記憶手段と、 この記憶手段を共有してそれぞれが当該記憶手段に記憶
される文書に対する処理を行う複数の文書処理手段と、 この複数の文書処理手段の個々の文書処理手段における
記憶手段に記憶される文書へのアクセスに対する可否を
個々の文書毎に識別する識別手段と、 この識別手段でアクセスが許可された文書処理手段によ
って当該文書へアクセスが成されたときには当該アクセ
スの内容を個々の文書処理手段毎に履歴として管理する
管理手段とを有することを特徴とする文書管理システ
ム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187013A JPH0785007A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 文書管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5187013A JPH0785007A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 文書管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785007A true JPH0785007A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16198680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5187013A Pending JPH0785007A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 文書管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785007A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997025679A1 (fr) * | 1996-01-12 | 1997-07-17 | Hitachi, Ltd. | Procede et appareil de gestion de fichiers electroniques |
| JP2004164604A (ja) * | 2002-10-11 | 2004-06-10 | Ricoh Co Ltd | 電子ファイル管理装置及びプログラム並びにファイルアクセス制御方法 |
| US7127470B2 (en) | 2002-06-24 | 2006-10-24 | Ricoh Company, Ltd. | Documents control apparatus that can share document attributes |
| JP2007286718A (ja) * | 2006-04-13 | 2007-11-01 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 文書管理装置、文書管理方法及び文書管理プログラム |
| JP2009169808A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 位置情報を用いたデータ管理システム、およびその方法、プログラム、媒体 |
| US8117665B2 (en) | 2004-09-10 | 2012-02-14 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Data managing method, data managing device and data managing server suitable for restricting distribution of data |
| EP3402170A1 (en) * | 2009-08-21 | 2018-11-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and system for image upload and image sharing via a communincations network |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP5187013A patent/JPH0785007A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997025679A1 (fr) * | 1996-01-12 | 1997-07-17 | Hitachi, Ltd. | Procede et appareil de gestion de fichiers electroniques |
| US7127470B2 (en) | 2002-06-24 | 2006-10-24 | Ricoh Company, Ltd. | Documents control apparatus that can share document attributes |
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| US8117665B2 (en) | 2004-09-10 | 2012-02-14 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Data managing method, data managing device and data managing server suitable for restricting distribution of data |
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| JP2009169808A (ja) * | 2008-01-18 | 2009-07-30 | Dainippon Printing Co Ltd | 位置情報を用いたデータ管理システム、およびその方法、プログラム、媒体 |
| EP3402170A1 (en) * | 2009-08-21 | 2018-11-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and system for image upload and image sharing via a communincations network |
| US10200373B2 (en) | 2009-08-21 | 2019-02-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for providing and receiving contents via network, method and apparatus for backing up data via network, backup data providing device, and backup system |
| US10291618B2 (en) | 2009-08-21 | 2019-05-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for providing and receiving contents via network, method and apparatus for backing up data via network, backup data providing device, and backup system |
| US10389720B2 (en) | 2009-08-21 | 2019-08-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method and apparatus for providing and receiving contents via network, method and apparatus for backing up data via network, backup data providing device, and backup system |
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